お世話になっております。鈴和の鈴木です。
本年は別格のご愛願を賜り、厚く御礼申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、今回は電気保安業界の近未来についてです。
割と、リアルに描きますので、これから保安法人を設立する方にとって参考になればと思います。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
3. 来年の予測
の3つについて書きますね。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
これについては、かなり差が激しいです!
ちなみに厳しい地域として、北海道・東北・中部を挙げさせていただきます。
この地域は、本当に厳しいです!なので、ここで始めようと思いの方は少し作戦を練らないと痛い目に合うと思います。
まず、マネジメント規程を含めた書類審査が厳しいです。
そして、保安業務従事者についても厳しいです。
その他にも、色々なルールを作れ等、マネジメント規程に載っていないことについても求められます。
それをクリアーする気力がないと難しいという事を覚えていただければと思います。
またこれらの地域では、他地域で公開しているマネジメント規定が全く使い物にならない場合もあります。
そのあたりも大変な労力になると思いますので気を付けてください。
そして楽な地域についてはレッドオーシャンになりつつあります。
こういう地域に関しては、大昔にも書きましたが、下請けになる会社も出てくると思います。
大儲けはできないが、かといって大損もしない・・・けど不景気も関係ない・・・こういう感じになると思います。
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
これに関しては、たぶんですが保安監督部でも悩みの種なんだと思いますし、戸惑っている部分があると思います。
上記の厳しい地域では、元々の基準があるため、容易に替えることが出来ないためハードルが高いままになってます
なぜそのような強気に出れるのかと言いますと、「保安協会があるから大丈夫だろ」って思っている部分もあるからだと思います。
実際にこれらの地域は「困ったら保安協会」って言う考えがあるようです。
でも実際は、保安協会も人手不足で、ある地域では受け入れを拒否するために価格を釣り上げているところもあるようです。
なので、いつまでたっても「困ったら保安協会」は近い将来使えなくなると思います。
将来、「困ったら保安協会」が使えなくなってしまった地域はどうするんですかね??電力安全課の考えが気になるところではあります。
3. 来年の予測
関東地方では相変わらず多くの電気保安法人が出来ると思います。
ではその他の地域ではどうかと言いますと、中国・九州は若干増えると思います。
関西と中部も微増しそうですかね?
四国はもともと少ないので微妙かもしれません。
東北と北海道は、弊社が担当している会社以外は増えないと思います。
本当は、関東にはもう必要のない位できてますので、関東で作るよりかは難関地域に作ったほうがブルーオーシャンだと思います。
反対に、難関地域においては2年くらいは赤字を覚悟出来るのであるならば、チャレンジするメリットはあると思います。
とこんな感じだと思います。
それでは、今後はどうすればいいのかについてですね。
1についてですが、厳しい地域にある会社さんはまずは・・・ベタですがうちの会社に依頼するのが一番だと思います。
その方が早いと思いますし、実際に実務になった際に相談できる相手がいるのといないとでは雲泥の差が出ると思います。
また、弊社に頼むメリットの一つとして、協力していただいている電気保安法人や個人の組合の方々との繋がりが多いので、その仲間になれるというのがあります(全国28社 技術者300人超)。
そういう繋がりがあるのと、全く横のつながりがないため情報が回ってこない・・・どっちがお得かを考えると・・・やっぱり鈴和に頼むのが一番だと思います。
弊社との繋がりがある電気保安法人や組合の方々から仕事が頂ける可能性もあります。
お金を支払って弊社にお願いしたけど、結局ふたを開けてみたら鈴和に支払った以上に仕事が来たとかありますので、一応相談してください。
2に関しては、かなり深刻だと思います。
これに関しては、自分なりの予測ですが・・・その地域の保安法人同士で繋がりをもって第二の保安協会になる必要があるのではないかと思っております。
イメージとしては、
電気保安協会
電気管理技術者協会
〇〇地区保安法人協力会
みたいな感じでいいと思います。
実際に一部地域においては弊社が動いておりますので、もしその幹事会社になってみたい会社がいらっしゃいましたらご連絡ください・・・儲けは全くないので、ボランティアとしてお願いすることになると思いますけど・・・
話がそれましたが、まずはそのようにしてこの人手不足を乗り切るしかないと思います。
とは言っても、これは限定的にしか効果はないと思います。
でもやらないよりかはましだと思いますので、誰かが頑張って動いて頑張っていただければと思います。
3については、弊社に頼むwこれが一番ww
弊社の好きな会社は、地域に根差して地域一番を目指している会社です。
そういう会社であれば喜んでお付き合いいたしますので、お声かけください。
こんな感じですかね。結局自分の会社の宣伝でしたねww
でも、それほど経験してきてますし、それほど知識量もあります。
それでは保安業界に興味をお持ちになった方はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。
よろしくお願いいたします♪
本年は別格のご愛願を賜り、厚く御礼申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、今回は電気保安業界の近未来についてです。
割と、リアルに描きますので、これから保安法人を設立する方にとって参考になればと思います。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
3. 来年の予測
の3つについて書きますね。
1. 保安法人設立が厳しい地域と楽な地域
これについては、かなり差が激しいです!
ちなみに厳しい地域として、北海道・東北・中部を挙げさせていただきます。
この地域は、本当に厳しいです!なので、ここで始めようと思いの方は少し作戦を練らないと痛い目に合うと思います。
まず、マネジメント規程を含めた書類審査が厳しいです。
そして、保安業務従事者についても厳しいです。
その他にも、色々なルールを作れ等、マネジメント規程に載っていないことについても求められます。
それをクリアーする気力がないと難しいという事を覚えていただければと思います。
またこれらの地域では、他地域で公開しているマネジメント規定が全く使い物にならない場合もあります。
そのあたりも大変な労力になると思いますので気を付けてください。
そして楽な地域についてはレッドオーシャンになりつつあります。
こういう地域に関しては、大昔にも書きましたが、下請けになる会社も出てくると思います。
大儲けはできないが、かといって大損もしない・・・けど不景気も関係ない・・・こういう感じになると思います。
2. 保安業務従事者が足らなくなる事実に対しての保安監督部での取り組みについて
これに関しては、たぶんですが保安監督部でも悩みの種なんだと思いますし、戸惑っている部分があると思います。
上記の厳しい地域では、元々の基準があるため、容易に替えることが出来ないためハードルが高いままになってます
なぜそのような強気に出れるのかと言いますと、「保安協会があるから大丈夫だろ」って思っている部分もあるからだと思います。
実際にこれらの地域は「困ったら保安協会」って言う考えがあるようです。
でも実際は、保安協会も人手不足で、ある地域では受け入れを拒否するために価格を釣り上げているところもあるようです。
なので、いつまでたっても「困ったら保安協会」は近い将来使えなくなると思います。
将来、「困ったら保安協会」が使えなくなってしまった地域はどうするんですかね??電力安全課の考えが気になるところではあります。
3. 来年の予測
関東地方では相変わらず多くの電気保安法人が出来ると思います。
ではその他の地域ではどうかと言いますと、中国・九州は若干増えると思います。
関西と中部も微増しそうですかね?
四国はもともと少ないので微妙かもしれません。
東北と北海道は、弊社が担当している会社以外は増えないと思います。
本当は、関東にはもう必要のない位できてますので、関東で作るよりかは難関地域に作ったほうがブルーオーシャンだと思います。
反対に、難関地域においては2年くらいは赤字を覚悟出来るのであるならば、チャレンジするメリットはあると思います。
とこんな感じだと思います。
それでは、今後はどうすればいいのかについてですね。
1についてですが、厳しい地域にある会社さんはまずは・・・ベタですがうちの会社に依頼するのが一番だと思います。
その方が早いと思いますし、実際に実務になった際に相談できる相手がいるのといないとでは雲泥の差が出ると思います。
また、弊社に頼むメリットの一つとして、協力していただいている電気保安法人や個人の組合の方々との繋がりが多いので、その仲間になれるというのがあります(全国28社 技術者300人超)。
そういう繋がりがあるのと、全く横のつながりがないため情報が回ってこない・・・どっちがお得かを考えると・・・やっぱり鈴和に頼むのが一番だと思います。
弊社との繋がりがある電気保安法人や組合の方々から仕事が頂ける可能性もあります。
お金を支払って弊社にお願いしたけど、結局ふたを開けてみたら鈴和に支払った以上に仕事が来たとかありますので、一応相談してください。
2に関しては、かなり深刻だと思います。
これに関しては、自分なりの予測ですが・・・その地域の保安法人同士で繋がりをもって第二の保安協会になる必要があるのではないかと思っております。
イメージとしては、
電気保安協会
電気管理技術者協会
〇〇地区保安法人協力会
みたいな感じでいいと思います。
実際に一部地域においては弊社が動いておりますので、もしその幹事会社になってみたい会社がいらっしゃいましたらご連絡ください・・・儲けは全くないので、ボランティアとしてお願いすることになると思いますけど・・・
話がそれましたが、まずはそのようにしてこの人手不足を乗り切るしかないと思います。
とは言っても、これは限定的にしか効果はないと思います。
でもやらないよりかはましだと思いますので、誰かが頑張って動いて頑張っていただければと思います。
3については、弊社に頼むwこれが一番ww
弊社の好きな会社は、地域に根差して地域一番を目指している会社です。
そういう会社であれば喜んでお付き合いいたしますので、お声かけください。
こんな感じですかね。結局自分の会社の宣伝でしたねww
でも、それほど経験してきてますし、それほど知識量もあります。
それでは保安業界に興味をお持ちになった方はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。
よろしくお願いいたします♪