電気保安法人設立への道しるべ

電気保安法人を取得するのがゴールではありません。取得してからがスタートです。 そして現在、電気保安法人設立して6年目を今年迎えます!! 皆様に支えられ、気づけば仲間が20社強!! 本当にありがたいです!これからもよろしくお願いします!!

2019年02月

電気監理技術者から電気保安法人になる際の注意

お世話になっております
鈴和の鈴木です
先月と今月は忙しすぎてあまりブログ書けませんでしたが、また再開しますのでよろしくお願いします

今回は電気監理技術者から電気保安法人になる際の注意と言う事です
まず考えられるのは、電気監理技術者のまま電気保安法人を設立ができるのかについてですが、これは無理です
しかし、奥さんや息子さん、娘さんが代表となるのなら大丈夫です
つまり、電気監理技術者なら電気監理技術者のままでなくてはなりません
その際の注意ですが、定款上では役職ついたままにしてありますとアウトになります
とにかく綺麗さっぱり役職が抜けていることが大前提です

続きまして、電気監理技術者をやめて電気保安法人を設立する際の注意点ですが、こちらは地域によって異なります
案件を0にしなくてはならない地域もありますし、役付きだと保安業務従事者として認めてくれない地域もあります
また、案件を0にしなくても良い地域の場合、全てのお客様と再契約しなくてはならないため、これまたかなり手間がかかります

どちらにしても、準備して設立となりますと3ヶ月から半年くらいはみておいた方がいいです
電力安全課に提出する書類はそんなに手間ではないのですが、 定款から抜いたり、再契約など、そのほかの準備が大変ですので、設立する際は十分余裕を持って設立してください♪

では、お問い合わせ先はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

 以上よろしくお願いします

都会じゃないと電気保安法人は成功しないのかについて

お世話になっております。鈴和の鈴木です。
さて、今回は「都会じゃないと電気保安法人は成功しないのか」についてです。

これは自分の持論ですが、都会より田舎の方が成功すると思ってます。
田舎には競争相手がいないので、割と簡単にシェア上位に行くことができると思います。
また、田舎で十分に利益が稼げる状態になったら、都市部へ移動するのも一つの手だと思ってます。

反対に都市部だとどうかと言いますと、今現在としては価格競争になってるような気がします。
では、それが永遠に続くのかというと、そうでもないと思います。
今は我慢比べな時なんだと思います。
これを乗り切れれば何とでもなりますので、みなさん頑張っていきましょう。

では、いつものこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

以上よろしくお願いいたします。

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