電気保安法人設立への道しるべ

電気保安法人を取得するのがゴールではありません。取得してからがスタートです。 そして現在、電気保安法人設立して6年目を今年迎えます!! 皆様に支えられ、気づけば仲間が20社強!! 本当にありがたいです!これからもよろしくお願いします!!

営業支援

契約金額を上げるために営業ターゲットを絞る

お世話になっております。鈴和の鈴木です。

今回は、契約金額を上げるために営業ターゲットを絞るについてです。

これはどういう意味なのでしょうか?
説明しますね。

今、弊社でとある会社を中心に営業をかけまくってます。
それはなぜか?
契約金額を高く取れるからです。

「〇〇社は保安点検費用が安くて・・・とてもじゃないけどうちでは勝てないよ」と言う会社が多いのですが、果たしてそれは本当でしょうか?

前回書きましたブログにも書きましたが、トータルで見積もりをさせていただけばと言う内容で書きましたよね。

そうなんです!点検費用は安いかもしれませんが、トータルで見積もりをすれば、平均月額金額よりも高く契約ができる事が最近わかりました。

その為には準備が必要となります。
その準備として必須になるのが、そのターゲットにしている会社の見積書です。

この他社の見積もりに関しても、去年の11月に書きました「ライバル会社の見積書はもってますか?」に書きましたが、様々な手を使って集め、そして研究してみてください!

そこで改めて金額を見比べてみると・・・勝負が出来るか、出来ないかがわかります。

新たに電気保安法人になられた会社なら、まずはこういう部分で研究しないと難しい業界になりつつありますので、そういう部分も研究して営業を成功させてください!

では、いつものように問い合わせはこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
からの直接お問合せでも構いませんし、
ホームページ
電気保安法人設立.com
を見ていただいてからお問合せしていただいても構いません。

今回は、契約金額を上げるために営業ターゲットを絞るについてでした♪

他社から変えたいと問い合わせがあった際の注意点

お世話になっております。鈴和の鈴木です。
今、求人関係のコンサルティングが出来るように実験しております。
Indeedやハローワーク、求人チラシ等、人材紹介業を通さなくても安くできる方法を考えておりますので、もうちょっとお待ちください。

さて、今回は他社から変えたいと問い合わせがあった際の注意点という事について書きますね。
この他社から変えたいという問い合わせがあった際の注意として、どういう問題があるのかと言いますと、月額が極端に安い場合があります。
前に担当していた会社で、月次の点検費用よりもその他のサービスで金額を取っていた会社があったとします。
そうしますと、どうしても月額の点検費用が合わないことがあります。
ではどうすればよいのかと言いますと、その他のサービスとして何を受けていたのか聞いてください。
そのサービスを自分たちがやった場合の金額と、前の会社との価格を比較して、どちらが大きな差があるか比べてください。
間違いなく、自分たちが提供するサービス価格の方が安くなります。

つまり、極端に月額費用が安い案件で提案された場合は、トータルでやらせてくださいと提案しないと月額費用が安いままになります。
そこがポイントとなりますので、「見積もり依頼が来たんだけど、極端に安くて・・・」という場合は、一度そこを見直してみてください。

それでは、いつものこちら
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以上よろしくお願いいたします。

都会じゃないと電気保安法人は成功しないのかについて

お世話になっております。鈴和の鈴木です。
さて、今回は「都会じゃないと電気保安法人は成功しないのか」についてです。

これは自分の持論ですが、都会より田舎の方が成功すると思ってます。
田舎には競争相手がいないので、割と簡単にシェア上位に行くことができると思います。
また、田舎で十分に利益が稼げる状態になったら、都市部へ移動するのも一つの手だと思ってます。

反対に都市部だとどうかと言いますと、今現在としては価格競争になってるような気がします。
では、それが永遠に続くのかというと、そうでもないと思います。
今は我慢比べな時なんだと思います。
これを乗り切れれば何とでもなりますので、みなさん頑張っていきましょう。

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以上よろしくお願いいたします。

電気保安法人の売り上げ目標について

お世話になっております 本日二度目の登場の鈴木です
さて、最近ですが微妙にアクセス数がアップしてきたのが 「電気保安法人の売り上げはどれくらいになるの」です
これはやっぱり気になる人がいる様ですね…まぁ当たり前か

今回は、どのくらいの売り上げなら大丈夫なのか…つまり売り上げ目標についてです
そしてどうすればその価格が達成できるのかを少しお話しします

まず自分がお話ししているのが、「30件で年間売り上げ 450万を下回らない様にしてください」と言ってます
保安法人やってる人や電気管理技術者の人から言わせれば安すぎだとか設定がガバガバすぎてって言われそうですがwそういうのはとりあえず無視して話しますね
モデル例としては、換算係数は13点使用で450万円です。
これを下回ると経営的にもきつくなると思います
でも、実際にはこれをクリアするのはさほど難しくはないと思います
では内訳ですね
一般需要家 26件  平均金額 年間売り上げ 1件あたり12万で312万円 
26×120000=3120000
太陽光発電所 4件 平均金額 年間売り上げ 1件あたり 36万で144万円
4×360000=1440000 
合計すると456万円ですかね??
こんな感じですね
これ、割とリアルに書いておりまして、30件のうちの太陽光発電所の割合も上手い感じに書いてます
太陽光発電所は受託件数の1割から1割5分がちょうどいい割合だと思ってます
むしろこれ以下の割合であればあるほど経営的には安泰だと思ってます
まずは、こういう受託件数になる様に目標して受託しますとかなりわかりやすいかと思います
また、この金額に満たない場合は少し見直す必要があると思います
例えば、値上げ交渉や、あとは太陽光発電所の受託割合を増やすとかね
弊社で考えてみますと、600万くらいになってるかなって思います
中には激安なお客様もいらっしゃいますが、そのお客様は意外と改修工事も多いのでトータルにすると結構儲けさせていただいていたりします♪ 

続きまして、この金額に全く届かない…簡単に言うと、レッドゾーンの方…さぁ、どうしましょう
でも、少し見渡せばいくらでも稼ぐ方法は転がってます
今なら太陽光発電所の使用前自己確認の試験屋さんとか、意外と良いと思いますよ♪
この業界は、かなり特殊なので、少し考えればいくらでも稼げる方法はあります
そう言う人や会社からのお問い合わせお待ちしております♪

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よろしくお願いします♪ 

ライバル会社の見積書は持ってますか?

お世話になっております 鈴和の鈴木です
先日ですが、ムサシインテック製のIP-020Dという直流耐圧試験機で耐圧試験をしてきました
こちらは太陽光アレイ用の直流耐圧試験機です
なかなかパワーがあって、無事に試験が終わりました…
しかし…レンタル費用高すぎ…

さて、今回は営業する上で重要な部分になると思います
そうです!ライバル会社の見積書は持っていますか?についてです♪
これ意外と集めるのが難しいので、もしこれから保安法人を設立しようと思っている会社様がありましたら、まずは設立の前に将来ライバルになるであろうという会社の見積書を今のうちに集めておいてください
どうやって?簡単じゃんwお客様の代わりに見積もり依頼を出せばいいだけ
新設の工事でしたら、保安協会に依頼するのがほとんどだと思います
それか電気管理技術者の方に依頼しますよね??
それだけじゃもったいないので、民間の保安法人さんにも見積もり依頼をかければいいんですよ
各々の地域にある電力安全課には保安法人一覧があるのでそれを見て見積もり依頼出せばいいんですよ♪

そして見積書を集めます…
そうすると様々な特徴が出てきますので、それを見ながら自分たちの価格はどのように決めればいいのかがわかってくると思います
例えばですが、絶縁監視装置…これは弊社ではほとんどサービスでつけさせていただいてます
そうです、絶縁監視装置は弊社の様にサービスにしている会社もあれば、お客様に買い取ってもらってる会社もあります
リース契約しているところもあるし、通信料だけ支払ってもらってるところもあります
つまり、絶縁監視装置一つにしてもこれほどのバリエーションがあるのですから、絶縁監視装置をサービスにしているところに売ってもお客様は買ってくれませんよね?
反対に絶縁監視装置を買い取ってたところに営業に行った際には、絶縁監視装置代を半値で卸しますって言えばお客様も満足すると思います
リース契約のところなら、リース料と月額の点検費用を合算した金額で魅力的な価格を提示すれば、意外と契約を変更していただけますからね

そして一番重要なのは 、ライバル会社対策用の価格表を作ることです♪
これがうまくいけばかなり強力な営業ツールになりますから 、おススメです♪

何か疑問や聞きたいことがあればこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ebca1383269580
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それではお待ちしております♪ 
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