2016年09月27日

音の道しるべ

これまでの人生で出会った音楽で、「いいな」と思った曲、演奏などは、できる限りそれが誰の曲なのか、誰の演奏なのか継続して調べ続けてきました。インターネットの時代になってその再発見は格段に進み、その成果をこのブログで書いたことも、何度もあります(先日の"Dance with me"もその一つ)。

しかし、この演奏だけはこれまで、インターネットで調べてもかすりもしなかったので、この先発見できるかどうか怪しいと思っていました。

"If"

(以下、プライベート記事になります)




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dennismoore1988 at 23:23|PermalinkComments(0)clip!音楽(ロック・ポップス) 

2016年09月24日

ケアマネのUさん

母が通っているリハビリ施設の、ケアマネージャー(ケアマネ)の方と月に一度、面接があります。そこで普段の状況を連絡したり、今後のリハビリの方針を連絡したりします。


3年くらい前から母の担当をしていただいているケアマネは、Uさんという女性。年齢は...判断に迷うところですが(笑)、30代後半から40代くらい...としておけば間違いないでしょうか(笑)。

そのUさんの顔を見るたびに思い出すのが、小学校の時の同級生だったSくんのお母さん。写真などは一枚も残っていませんが、なにしろ私の記憶にあるSくんのお母さんにそっくり。顔のつくり、髪型に至るまで。初めてUさんにお会いした時、別に美人だとか好みだとか(笑)そういう意味は全くなく、単純に「Sくんのお母さんに似ている」という一点において、大きなインパクトを受けました。

Sくんのお母さんは当時専業主婦で(周りを見ても、殆ど専業主婦が当たり前という時代でした)、こぎれいにしていた印象があります。他の同級生の親と比べても、何となく上品な感じの方でした。Sくんの父親は資格を持った仕事をされていたらしく(詳しくは知りませんが税理士とかそういう感じ)、暮らしも多少は豊かだったのかもしれません。Sくんも小さいころから聡明な子で、小学校の4年か5年の頃にはお父さんが隣市に新しく事務所を開いた関係で引っ越してしまって、その頃は人の成績に興味なんかないので成績がどうかは分かりませんが、読み書きはしっかりできていた印象があります(先日の記事で、O先生と一緒に写真に写っていたのがSくんその人)。




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dennismoore1988 at 09:54|PermalinkComments(2)clip!私・ひと 

2016年09月17日

"The sun is setting on the west" ゴダイゴ

※下書き段階からコピペしたときに一部文章が抜けていましたので、修正しました。

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CSのファミリー劇場というチャンネルで、ゴダイゴの40周年記念ライヴが放送されました(19日に再放送)。4月23日に東京文化会館で行われたライヴで、クラシックとの融合を図ったライヴです。

そのライヴで一曲目の壮大な"威風堂々"に続いて2曲目に放送されたのがこの曲。

"The sun is setting on the west"

全盛期にはライヴで演奏されることは殆どなかったと思います。意外な選曲と言えば意外な選曲。今回はバックにストリングスがいたことも影響があったのかもしれません。この曲の原曲にもストリングスが入っていましたから。

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1999年頃だったでしょうか。ゴダイゴが本格的に復活を果たし、その時は一時的な復活でしたが、その後本格的に再結成され、現在は継続的に活動を続けています。


私が初めて見たコンサートがゴダイゴでした。小学生の時です。

昭和53(1978)年頃、テレビドラマ『西遊記』のテーマ曲”モンキー・マジック”と”ガンダーラ”の大ヒットで、あっという間に超人気グループになったゴダイゴ。私も姉と一緒にゴダイゴにハマりました。しばらくして、その当時毎年のように家族旅行に行っていた河口湖で無料のコンサートが行われるということが分かり、旅行をわざわざその日程に合わせてもらって見たのが、そのコンサートです。ゴダイゴ単独のコンサートではなく、毎年行われている「湖上祭」というイベントの中に含まれており、ゴダイゴはその中で何曲か演奏した程度だと思いますが、とにもかくにも、目の前(だいぶ遠かったですけれど)でゴダイゴが演奏している姿をこの目に焼き付けました。

今だったら事前に申し込みになりそうなものだと思いますが、そのコンサートは当日並んでチケットを入手できました。旅行の中の一日、朝から炎天下でチケットを取るために家族4人で並び、コンサートも屋外でした。このコンサートの様子は、ゴダイゴのドキュメンタリー映画、「Magic capsule」で一部見ることができます。

GODIEGO私にとって、ゴダイゴのコンサートはこの一度だけ。好きなアーチストだからと言って、そんなに熱心にライヴとかに行く方でもないので、復活後のコンサートも行ったことがありませんが、ゴダイゴの音楽が好き、という点に関してはその頃からずっと、かなり強いものがあります。CD化された解散前のアルバムは数枚を除いて、殆ど揃えています(左画像:ゴダイゴのCD。手前三枚がLP時代からのフェイヴァリット)。


その私が、ゴダイゴの楽曲で一番好きな曲が、この"The sun is setting on the west"という曲。これは30年以上変わっていません。


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dennismoore1988 at 21:31|PermalinkComments(0)clip!音楽(ロック・ポップス) 

2016年09月10日

"This time of year" Michael Johnson

最近初めて聴いたマイケル・ジョンソン(以下MJ)の曲。


"This time of year"

彼のカントリー期(1980年代中頃〜1990年代くらい)のアルバムは廃盤になっているものが多く、私が聴いたことがない曲も沢山ありますが、この曲はもともとMJのアルバムにすら収録されていないみたいです(※)。

※追記 もともと1987年にシングルでリリースされているようです。MJの公式サイトのシングル・ディスコグラフィーのページには、なぜか日本でリリースされたシングルの写真がいくつも使われています。


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dennismoore1988 at 16:57|PermalinkComments(4)clip!Michael Johnson 

2016年09月06日

あと3日...

テレビのニュースでは見ていないですけれど、3日後の9月9日、ビートルズのCDが発売になります。今回のはリマスターとかベスト盤とかではなくて、初CD化されるものなので、なんとしても買わねば。

『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』 ザ・ビートルズ SHM-CD(日本盤のみ)


hollywood bowl以前レコードのことを記事で書いた、人気絶頂期のライヴ盤です(左画像は私が持っているレコード)。

しかも今回は、レコードの音源に加えて新たな曲が4曲含まれています(" You Can't Do That"、"I Want To Hold Your Hand"、"Everybody's Trying To Be My Baby"、日本公演でも演奏した"Baby's In Black")。私が好きな『Beatles for sale』から二曲(笑)。

レコード盤はあるけれど、不完全にカセットに録音した音源しか残っていないので、やっぱりこれは絶対に買わなきゃいけないでしょうね(笑)。レコード時代、大好きなアルバムでした。

こちら(ユニヴァーサルの公式サイト)から、ほんのさわりだけですが、試聴できます。

レコード時代に比べて、ヴォーカルがくっきりと浮かび上がって聞こえるような気がします(最新リミックス&リマスター)。

※関連記事

§『The Beatles at the Hollywood Bowl』



dennismoore1988 at 22:03|PermalinkComments(2)clip!音楽(ロック・ポップス) 

2016年09月03日

"Dance with me"

アール・クルーというギタリストの名前は、大学でサークルに入って初めて知りました。そのギターサークルで新入生が洗脳を受けるギタリストの一人が、アール・クルーでした。

しかし、実際にアール・クルーの音楽を先輩から聴かされてみると、意外にもそれまでに耳にしたことがある曲が複数ありました。テレビなどで多くの曲がBGMなどに使われていたのです。アール・クルーという名前は知らなくても、ガット・ギター中心の、他にはない独特の音楽で、耳にすれば一発でその人の音楽だと分かる...そんな音楽でした。

そのサークルでは実際にアール・クルーの楽曲もレパートリーとなっており、私もアール・クルーの魅力に惹き込まれるのに、それほど時間はかかりませんでした。

Earl Klugh現在、アール・クルーのCDは手元に、初期のものを中心に13枚ほどありますが(笑)、好きなアルバムはやはり初期のものが中心で、好きな楽曲も沢山あります。

そんな中で、大好きな曲の一つが"Dance with me"という曲。







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dennismoore1988 at 22:56|PermalinkComments(2)clip!音楽(ロック・ポップス) 

2016年08月20日

OちゃんとYちゃん

(どちらも男です・笑)


もう4,5年前だろうか。地元のある飲食店に夕飯を食べるためにカミさんと来ていて、ある程度混んでいたので入口を入ったところの待合所で待っていた時のこと。他に2,3組のお客がいた。そのうちの一組は、小学生くらいの女の子とお父さん(らしき人)。そのお父さんの顔を一瞥したけれど、私は特に何も思わなかった。私より少し(年齢が)上かな...。そんな風に思った。

やがて店員が、呼び出しをかけた。

「Wさま」

その時、我々より先に来ていた、そのお父さんらしき人が立ち上がった。

その刹那、私はハッとした。

私はもう一度その人の顔を、何気ないふりをして見なおした。ひょっとすると、Yちゃんかなぁ...。昔に比べると大分太っているけれど。「W」というのは、クラスに二人くらいいてもおかしくないくらいありふれた名前だけれど、Yちゃんの苗字だった。Yちゃんは中学時代の同級生で、当時は背が高く浅黒い精悍な顔をしていて、筋肉質で細かった。

学校の成績が良くて、県内トップの高校ではないけれど、隣の学区のトップ校...県内トップの高校と比べてもそんなにそん色がない、例えてみれば東大に対する京大のような位置にある高校に進んだ。これまでこのブログに登場した人物で言うと、少年野球で私の一年上にいた「Y」と同じ高校である。Yちゃんのその後の消息は、全く知らない。

Yちゃんかもしれないその人は、私の顔を見ることもなく席へと案内されていった。それがYちゃんだったのかどうなのか、私には分からない。

そう言えば、Yちゃんは中学時代からかなりふけて見られた。



そしてOちゃん。彼とは二年くらい前に会った。彼も中学の同級生で、あの頃と印象はほとんど変わらなかった。ちっちゃくて、バンビのような可愛らしい顔をしたOちゃん。人見知りだけれど、仲良くなると本当の顔を見せてくれる。私も彼の本当の姿を知る恩恵にあずかった一人だった。

お茶の水あたりにある電気系の大学に進んだのは前から知っていた。二年くらい前に会った時、詳しくは聞かなかったけれど、作業服のような出で立ちだったので、やっぱり大学で学んだことを生かした仕事をしているのだろう。


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dennismoore1988 at 21:36|PermalinkComments(2)clip!私・ひと 

2016年08月14日

卓球クラブ

お盆休みに入って、完全に昼夜の時間の感覚が逆転しています。それもこれも、リオ・オリンピックのせいです(笑)。

日本人として、今回のオリンピックは面白すぎです(笑)。

今は卓球の男子団体戦を放送しています。


卓球というと、私の人生における黒歴史な部分が一つだけあります。


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dennismoore1988 at 05:31|PermalinkComments(2)clip!ノンセクション・雑談 

2016年07月18日

国立西洋美術館

東京、上野にある国立西洋美術館が世界文化遺産に登録されることが決まりました。正確には「国立西洋美術館本館(東京都台東区)を含む7カ国17資産で構成される「ル・コルビュジエの建築作品」」としての登録です。

今回世界遺産に登録された建築作品は、

ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸
ペサックの集合住宅
サヴォア邸と庭師小屋
ポルト・モリトーの集合住宅
マルセイユのユニテ・ダビタシオン
サン・ディエの工場
ロンシャンの礼拝堂
カップ・マルタンの休暇小屋
ラ・トゥーレットの修道院
フィルミニの文化の家(以上フランス)
レマン湖畔の小さな家
イムーブル・クラルテ(以上スイス)
国立西洋美術館(日本)
ワイセンホフ・ジードルングの住宅(ドイツ)
ギエット邸(ベルギー)
クルチェット邸(アルゼンチン)
チャンディガールのキャピトル・コンプレックス(インド)

の17施設。

建築好きの私は、もちろん以前から西洋美術館がル・コルビュジエの作品である、ということは知っていましたが、西洋美術にそれほど興味がないということもあって、実は中に入ったことはありません(笑)。あの周りの国立博物館とか、科学博物館は何度か入ったことがありますけれど。いや、一度くらいは入ったことがあったかなぁ?。よく思い出せないくらいのものです。

西洋美術館に関しては外観上これといった特徴があまりないので、世界文化遺産登録の件で騒がれるまで、一般にはそれほど知られていなかったかもしれません。というか、ル・コルビュジエ自体、建築好きの人でないとそんなになじみがないかもしれないですが。場所的には、音楽ホールの東京文化会館の目の前にある建物です。

この建物、ル・コルビュジエの関わりは基本設計となっており、実際に完成させたのは日本の建築家です。毎日新聞によると、「コルビュジエは55年に来日し、上野公園の敷地を視察。帰国後、送られてきた基本設計図を基にパリで彼に師事した前川国男、坂倉準三、吉阪隆正の3人の建築家が実施設計と現場監理を担当した。」となっています(完成は1959年)。コルビュジエが日本を訪れたのはこのときの来日一度だけであり、コルビュジエが関わった日本にある建築物も西洋美術館ただ一つです。


コルビュジエというと、私は何といってもロンシャンの礼拝堂(ノートルダム・デュ・オー礼拝堂)が好きな建築物です。こちらは小さな礼拝堂ですが、見た目も非常に特徴的な建築物です。

以前、建築とは全く関係がない「映画」に関する掲示板に書き込みをしていた頃、ナ○さんという方がいて、その方は建築や音楽、楽器(ギター)など私と共通する話題が多く、よく建築に関する会話を交わした記憶があります。明確にはされていませんでしたが、書かれていた内容から想像するに、建築に関わりがある仕事をされている方だろうか、と思っていました。書き込みの内容が穏やかな方で、ネットでこの方と会話することは私の楽しみでした。

ロンシャンの礼拝堂と言えば、そのナ○さんが実際に訪れたことがあるという話を掲示板でされていたことを思い出します。その、ロンシャンの礼拝堂が見えた時のナ○さんの感動を、非常にうまく表現されていて、いつか私も行ってみたいなぁ、と思ったものです。

フランスまでは簡単に行けないから、せめて上野の西洋美術館に近々行ってみよう(笑)。


dennismoore1988 at 17:49|PermalinkComments(2)clip!建築 

2016年07月17日

S荘

先日、テレビの「モヤモヤさまぁ〜ず2」を見たら、河口湖を取り上げていました。他の旅番組などでも、河口湖は最近よく取り上げられます。以前記事にも書いたことがあるように、河口湖も旅行先として私にとって、とても思い入れがある場所です。

河口湖カミさんとも何度か行っていますし、学生時代、社会人になっても音楽サークルの合宿で行くこともありました。しかし、もともとは私が小学生の頃、家族旅行で来たのが私にとって初めての河口湖でした。

私の家の家族旅行では、それまで父の会社の保養所に泊まることが殆どでしたが、河口湖では個人でやっている旅館、S荘に泊まりました。父の会社の紹介などがあったのかもしれません。個人でやっていると言っても民宿レベルではなくて、鉄筋コンクリート3階建てくらいの、そこそこ大きな旅館だと、小学生だった私は思いました。

一度河口湖へ行って周辺の観光スポットの充実度、S荘の満足度、交通手段の手軽さなどいろんな意味で我が家の旅行に条件が合い、それから毎年のように河口湖、そしてS荘に行きました(いつも行くのは夏)。

S荘は河口湖側と富士山側、両方に部屋があって、富士山側に泊まると部屋からさえぎるようなものはなくて、窓から富士山がほぼ全景見えました。実は河口湖あたりでも、富士山がよく見える日というのは一年でそれほど多くないらしく、実際大人になってから河口湖に行った時には、富士山がよく見えたということは数えるほどしかありませんでしたが、小学生の頃の旅行では毎回のように富士山がよく見えた記憶があります。

S荘は河口湖周辺に多い名前らしい「Wさん」が経営されていて、当時私と同じくらいの年の子どもがいたこともあり、大変よくしていただきました。富士急の河口湖駅からは距離があることもあって、宿までの送迎はもちろん、特別なお土産もよくもらったような記憶があります。そして、いつもにこにこしたご主人は、私のこともかわいがってくれました。

大きな花火大会というのも、私がその場で体験したというのは河口湖が初めてでした。河口湖では毎年8月の初めに「湖上祭」というイベントが行われていて、その一つが河口湖で行われる花火大会でした。実際に見る打ち上げ花火の大きさ、音、かすかに漂う火薬の匂い、それは初めて経験するものでした。

そのときの湖上祭のイベントの一つにゴダイゴのコンサートがあって、当時(昭和54年)人気絶頂だったゴダイゴのコンサートを、旅行中に朝から並んでチケットを手に入れ(無料)、家族4人で見ました。


その後、S荘のことはもちろん忘れることはありませんでしたが、旅行で訪れることはなくなりました。

前述のように大学に入ってから合宿などで河口湖を訪れることはありましたが、再び旅行で河口湖へ行ったのは社会人になって2,3年目だったでしょうか。結婚前ですがカミさんと二人でした。そのときは別の宿泊施設に泊まっていましたが、S荘がまだ営業しているのか確認したくなって、旅行中借りていたレンタカーでそばに行ってみました。

十数年ぶりに見たS荘、昔の建物も残っていて、さらに建て増しされてもっと大所帯になっていました。

それからさらに二十年近く経った今、ネットで検索すると音楽やゼミなどの合宿に最適な宿として案内されています。昔は、普通の観光客相手の宿だったと思います。建て増しされた部分に音楽ホールや会議室のような施設があるようです。

最後に河口湖を訪れてから恐らく10年近く経ち、駅もきれいになったりいろいろ変化があるようです。富士山が世界遺産に登録されたこともあり、海外からの観光客も増えたとか。きっといつか、また行くことになるでしょう、河口湖は。


dennismoore1988 at 21:34|PermalinkComments(0)clip!旅行・銭湯・鉄道