2005年07月31日
もう一つの名古屋、岐阜の旅
名古屋、岐阜もう一つの紀行文(笑)。
愛・地球博で見かけた日世坊や。ソフトクリーム関連商品を作っている会社です。今調べたところ、正式名称は「ニックン」(女の子のキャラクターはセイチャン)。
子供の頃、近所のマルエツの1階に「スナックながせ」という軽食コーナーがあって、ここでよくソフトクリームを食べました。そこでコーンが入っている箱にこのキャラクターの絵が描いてあって、ちょっと劇画調だったこともあって不気味でした。
愛・地球博で見かけた日世坊や。ソフトクリーム関連商品を作っている会社です。今調べたところ、正式名称は「ニックン」(女の子のキャラクターはセイチャン)。
子供の頃、近所のマルエツの1階に「スナックながせ」という軽食コーナーがあって、ここでよくソフトクリームを食べました。そこでコーンが入っている箱にこのキャラクターの絵が描いてあって、ちょっと劇画調だったこともあって不気味でした。
「老人・幼児には無理です」って、そんなにきっぱり言い切っちゃって(笑)。「じゃあ、下山できたら老人じゃないんだな」と言って意地でも自力で下山する老人がきっといるはず...(笑)。
街で見かけたヘンな看板(画像右)。パソコン教室とこの星を模したようなシュールな生き物の間にどのような関連があるのでしょうか。
同じく、ちょっとブレていますが、岐阜市街の道路(画像右)。路面電車の軌道のようなものが見られます。しかし、肝心の路面電車は一度も見かけませんでした。どうしてなのか、と帰ってきてからネットで調べたところ、今年の3月31日いっぱいで廃線になったばかりのようです。だからまだ軌道が残っていたのですね。
郡上八幡城入り口そばの売店で見かけたスプライトの旧ロゴ。この写真を撮影した時にはちょっと感動したのですが、セブンイレブンの復刻ボトル発売でややありがたみが薄れてしまいました(笑)。それでも横の栓抜きが存在感を示しています。昭和56年ごろ、大宮市内の大和田というところで、昭和40年代に使われていたこのロゴの入ったスプライトの昔の缶(白地に黄緑が基調となったデザイン)が自動販売機の中に入っているのを見つけて、ここで買えばこの缶が出てくるのだと思って購入したところ、当然のように新しくなった缶が出てきてガックリ来たことがあります。
きっぷコレクション(画像右)。先日、あんな記事を書いたせいで、きっぷ売り場でどうしても気になって、記念に初乗りきっぷをいくつか購入(笑)。右上から時計回りに1.リニモのきっぷ、2.名鉄線、3.名鉄犬山駅入場券、4.長良川鉄道、5.長良川鉄道一日フリーきっぷ
1のきっぷにデザインされているマークは、リニモの停車駅固有のマーク(各駅に一つずつマークがある)を並べた物です。万博会場駅で購入したところ手売りで、日付は入っていません。3は、既に2を購入していたので買う必要はなかったのですが、手売りの券売所だったので「ひょっとして硬券かも」と思って購入してみたところ、何のことはない、どこにでもあるペラペラの磁気きっぷでした。4は、裏側にも同じ印刷がなされています。5は土、日、祝日限定のフリーきっぷ。1500円ですが、私たちが乗った美濃太田から郡上八幡まで、片道でも1200円しますので大変おトク。
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