人生ビバビバ

2010年04月19日

コンパス。

先日の話しなんですが、ナンバープレートを盗まれた僕はそれに怯むことなく風を全身で感じながら勇ましくそのバイクで警察に出向き、被害届をだし、そして市役所に行こうとまたもやナンバープレートが着いていないバイクでコンクリート道を全力で疾走していたら警察に捕まりました。本当にありがとうございました。

なんとか嘘で誤魔化しきろうとしたんですが、警察の「お前マジでぶっ殺すよ!?!?死刑になりたいの!?」みたいなオーラに遂には負け、ポツポツと真実を呟き始めたのでした。

初めに嘘をついてしまったからなんでしょうか、(嘘とは具体的に言えば、気がつかなかった。僕は被害者だ。見に覚えがない。さあ…ちょっとわからないですねえ…。等の戯れ言です。)

警察は僕をまるで連続殺人犯のように追究してきます。
僕も自分はもしかしたら連続婦女暴行事件の犯人なのかもしれないと錯覚を起こすほどのものでした。

僕が本当のことをいっても全く信じてもらえず、多分なぜか顔をにやつかせていたからでしょうが、警察の方はますますヒートアップしていき、僕が「まあまあ、そんなにカッカしないで下さいよ。」といったのが不味かったんでしょうか。マジギレされました。

そしてパトカーに乗せられ、やれやれ、俺の人生もどうやらここまでのようだな、と感慨に耽っていると警察の方から要求されたのは5000円の違反金だけだったのでマジでテンションが上がりました。追究の仕方が間違いなく連続婦女暴行犯のそれだったからです。僕は正直万単位の違反金を想像していました。

そして警察の方と詳しく話していくうちにおやおやどうやらそんなに悪い人ではなさそうだぞ、この人はいま職業として警察になっているようだと感じられましたので最後は笑顔で手をふりながら別れるといったハッピーエンドになりました。
しかし僕の財布の中には5000円もないんですが、一体どうしろというんでしょうか。まさか消費者金融に借りろ何てことはいわないですよね?


次は大学の話しになります。

大学ではサークルの新歓っぽいのに参加しても僕の実力ではどうしても先輩より目立ってしまうので一年生にみられることはまずありません。と、いうより見た目が完全に一年生のそれではありません。

しかし僕は一年生ですので例え二個下の二年生にいじられてもじっと笑顔で空気を壊さないように耐えなければならないのです。いつか、ナタを持って追いかけ回したいと思っています。
同学年の人が三個したと言いましても同じ人間のようで友達はすんなりと出来ました。最初の気苦労はなんだったのかと思うほどです。

また恋愛の方なんですが、皆様が一番気になっているところだと思うんですが、あんなにマンコがうようよしているのに彼女が出来ない方が不自然と言いますか、なんでそんなに会話出来ないの?みたいな男子がかなり多い印象を受けました。しかしよくよく考えてみると僕は彼らよりも3つ上だから当然でした…当然…でした…死にたい…

大学は選択肢がひろいぶん道を見失う可能性が高いように思われます。僕には頭に思い描けるような夢があるでしょうか。あるかないかでかなりの差がつくと思われます。みんながとるから、友達と一緒だから、だめです。全然だめです。

自分の思い描く何かのために日々少しでも何かしらやりたいです。それが俺のコンパス。コンパスでキャンパスライフ。


denpon at 17:08│Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by きゅー   2010年04月19日 18:58
株、はじめました。



僕のまわりは現役でも男子校出身の人はしゃべりがうまい人多いです。なんかしゃべりが下手な奴はいじってきてもおもしろくない上に扱いに困るからムカつきますね…。

―――――――――
え?株?

うわー先行かれたわあ。
俺もなんかしてみよーっと!!

一年の辛抱だぜよ…
2. Posted by ノリス   2010年04月19日 21:10
死にたくなった


―――――――――
まーたノリスの死にたがりだあ
3. Posted by 便器   2010年04月19日 21:38
Oh…ファッキン……

―――――――――
エウア!!スィー!スィー!
4. Posted by うんこマン   2010年04月20日 22:00
とくさん……

とくさん…………


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お呼びー!?
5. Posted by からて   2010年04月23日 17:01
なんで記事消したの?


―――――――――
非公開だよ

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