大船駅で出会ったA1編成

JR東日本の国鉄型特急型車両185系は、153系に替わり普通にも使える汎用車両として
80年代に生まれ現在まで首都圏の特急として活躍してきましたが、
そろそろ引退の声が聞かれるようになりましたね。

大船駅を発車する185系A1+C3編成「踊り子号」

A1編成もストライプ塗装に戻ったんですね。

サロ185-1号車

200番代が消える中、0番代健在です。

Comments

[1. まっしゅ]

先日私も東京駅で2回ほど見かけました。このストライプ塗装は消滅していたのかと思っていたので復活していて嬉しかったのですが、そうですか、引退間近なのですね。寂しい。
踊り子号はデビュー当時、とても斬新なデザインだなあと思ったことを記憶しています。思い返すこと30年ほど前にNゲージを初めて親に買ってもらったときに購入した車両が、関西にいながらにして何故か山手線103系と、この踊り子号の車両でした。近々東京に行く機会があるので、見つけたら撮らなきゃなと思いました。

[2. densuki7]

まっしゅさん、こんばんは。

この185系、当初は転換クロスシートで京浜間で並走する京急2000形快特と
乗り心地、走りでも良いライバルだった思い出があります。

現在、ともに若手（笑）に追われる立場になってしまいましたね。
「踊り子号」については、まだ185系の独壇場ですが
JRの置き換え速度は侮れません。（笑）