レール&KQ倶楽部

鉄道趣味全般、広く浅くなんとなく

トレインヒストリー

走る喫茶室と特急連接車#7

2/11現在、連接型特急車両は
LSE7000形、HiSE10000形合計5編成が不具合の為運休中です。

幸い3月にはHiSE10000形が復帰するそうで、LSE7000形も早い復帰が
望まれます。

とはいえ7002編成、10021編成、10061編成の3本がすでに廃車
特に7002編成の廃車と入れ替わるようにMSE60000形が入線し
今後、連接型特急車両の行方が気になります。

発車するLSE7000形上り「はこね」小田原駅にて
lse12

せめて新宿発の「はこね」系統はすべてVSEタイプに統一し
「走る喫茶室」サービスが再び小田急ロマンスカーの売りとなれば
よいのですが?

乗車の時のワクワクは今も変わりませんね
lse11

鉄ちゃんの独り言(笑)に長々お付き合い有難うございました!

走る喫茶室と特急連接車#6

小田急ロマンスカーと言えば箱根や江ノ島観光の担い手
中でも「スーパーはこね」、「はこね」(旧あしがら)は
小田急の看板列車でしょう。

「えのしま」「あさぎり」などで配布されたメニュー
kisa02

「はこね」「あしがら」は左部分が違います。
(内容は昔のものですので問い合わせ等はしないでください)

一時はEXEが最新車両としてその任に就いていましたが
観光気分を演出(?)するには向いてなかったようで
いつのまにかLSE,HiSEが復帰し、EXEは補完列車に移っていきました。
しかし、「走る喫茶室」は復活しませんでした。

そして2004年VSE50000形が華々しく登場し「走る喫茶室」も限定ですが
復活しました。

小田急とともに代表的な長距離観光特急(私鉄的規模で)を運行する
近鉄や東武の車内サービス(軽食、お絞り、イヤホーン貸し出しなど)
が時代の流れで縮小するなか、「走る喫茶室」の再開は明るい話題です。

自分は2回乗車し1回利用しました。色々言ってる割に少ないですけどね。(汗)

「はこね」「あしがら」でテーブルに敷かれた紙ナプキン
kisa01
机の引き出しの奥に眠っていました。

                         つづく

走る喫茶室と特急連接車#5

素人の安っぽい薀蓄でお目を汚してしまった前回ですが
もう少しお付き合いを!

連接車の特徴は構造上オーバーハングがない事。

台車支点上に連結部があるためカーブ通過時
受ける遠心力がボギー車より小さいので乗り移りが容易に
こなせる利点があると思うのですが?

多摩川を渡るSSE3000形
oda3000a

15年前、新たな主力として登場した特急車両EXE30000形が
ボギー車だったから「走る喫茶室」はなくなったのか
それとも別に理由があったかはわかりません。

しかし、日本では近鉄とともに数少ない連接型特急車両が
「走る喫茶室」を支えた事は間違いありません。

硬券時代の特急券
odaip

                         つづく

走る喫茶室と特急連接車#4

ところで最近の電車は揺れないですね。
スルスルと加速し、いつのまにか100km/hを超えていたり
します。

地道な道床やカーブの改善、50kg、60kgレールへの交換
ロングレール化、優秀な台車の登場など

あの京急(すいません)でも昔の1000形快特に比べ、現在の2100形、
新1000形の走りは別次元です。

とはいえ車内では場所により揺れの違いはあるようです。

普通、車体を支えている台車間中央部は揺れが少なく
台車から車端部の揺れは大きい
この車端部分を一般にオーバーハングというようですが

車体が長くなればオーバーハングも長くしなければなりません。

たとえば
      小田急旧2200形は17.5m車で2600mm
      
          4000形は20m車で2850mm
           (台車のセンターから車体妻面まで)

逆にオーバーハングを減らすと当然台車間が伸びます。
乗り心地は改善する(?)かもしれませんが

代々木八幡駅のようなカーブ上の駅では
車体中央部をこすったり、ドアとホームの間に大きな隙間が生じたり
します。

また場所によっては信号関係の不具合を起こす要因となるそうです。

そのオーバーハング同士を繋いだ連結部分は双方の台車の影響を
受け上下左右不規則に捩れ揺れするのですね?

JRの特急車両は車端ダンパーで対応していますが
大手民鉄では京急の現600形(すでに撤去済み)のみかと?
(他に存在してたらすいません!)

それはさておき
ちょっと神経質な言い方をすれば
走行中の車間移動には若干の勇気が(笑)いるわけで。

RSE20000形、EXE30000形、MSE60000形は一般的なタイプの特急車両ですので連結部にオーバーハングがあります。
そして当初のRSE担当列車のスーパーシートのサービス以外は
走る喫茶室は実現しませんでした。

走る喫茶室のシートサービスの実施にはやはり障害なのかと・・・・・


DSC00206
EXE30000形 海老名検車区にて(再掲載)

                         つづく     

走る喫茶室と特急連接車#3

小田急ロマンスカーで走る喫茶室が活躍した時代
それを支えていたのは、SE(SSE)3000形、NSE3100形、LSE7000形
HiSE10000形です。

喫茶カウンターはSE3000形は3号車6号車、5連化後は3号車
NSE3100形他は3号車9号車で、それぞれ5名位(?)で営業されて
いたようです。

担当したのは最初は某紅茶会社、のちに某お菓子会社が加わり
NSEは前者、SEは後者という区分けがあったそうです。
(のちに列車別に変更されました)

1995年EXE30000形の投入にあわせ走る喫茶室は廃止されました。
これはまさに小田急ロマンスカーの魅力半減(?)の出来事でした。

それから10年、21世紀限定復活させたのはご存知VSE50000形です。

走る喫茶室に関わった特急車両(SE車以降)に共通しているのは
連接型の車両であることでしょう?(一部サービスのRSE車を除く)

海老名駅に接近するVSE50000形
20090613131830(1)

                                 つづく

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