いすみ鉄道を応援しています！

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いすみ鉄道で2022年まで、現役で走っていた「キハ28」という車両を、きちんと後世に残したいという思いのクラウドファンディングが、スタートしました。
「キハ28-2346の修繕。「夢の鉄道パーク」建設への第1歩を共に。」　
一宮ナノデンタルクリニックも実現を応援しています。
よろしくお願いいたします。

避難所生活

1月1日発生した能登地方を震源とする地震と津波の被害で、避難所生活を送られてる方がたくさんいらっしゃいます。ライフライン寸断され、不便な生活を強いられていることと思われます。
そんな中、断水で水が貴重になると、どうしても歯磨きやお口のケアに水を使うことが、はばかられます。歯磨きは、避難所生活など集団生活で気道感染を予防するためにも、必要ですが、貴重なきれいなお水を使わなくてはならないので、ちょっとおろそかにしてしまうことが、あるかもしれません。
そんな時役立つのは、いわゆるマウスウオッシュです。



マウスウオッシュでリステリンなどはよく耳にすると思います。このタイプのマウスウオッシュは水で希釈する必要がないため、水の節約になります。これでブクブクうがいを３０秒ほどして吐き出します。その後ブラッシングをして、またこのマウスウオッシュでぶブクブクうがいをします。これで歯磨きが終わります。２回目のブクブクうがいの後は、水でうがいをする必要がありません。水でうがいをしないと気持ち悪いという方もいますが、口の中に消毒成分がしっかり長時間残っている方が健康のためには、良いのであまり気になさらない方がよいと思います。
このマウスウオッシュには、研磨成分が含まれていないので、入れ歯を洗浄しても傷には、なりません。入れ歯もマウスウオッシュで洗ってしまえばいいわけです。
さて、歯ブラシは？避難所生活で多人数の方と一緒だと、歯ブラシを取り違えたりすることがあると思います。ビジネスホテルにあるような使い捨ての歯ブラシを使うのは、コストがかかります。



そんな時便利なのが口腔ケアスポンジ。これは、本来介護ケア製品で、体の不自由な方の口腔ケアに使うものです。柄の先にスポンジがついているもので、５０本くらい入って1,000～1,500円程度でドラッグストアなどで購入可能です。介護の必要な方の道具ですから、柔らかくて他人がお口の中をケアするのに優れています。もちろん自分で使うことも可能です。これなら個包装で、清潔ですし、使い捨てても気になるコストではありません。前述のマウスウオッシュなどで洗浄しておけば、10回程度は使えます。歯のある所も、歯のないところにも、入れ歯洗浄にも使えます。
お口は健康の入り口、心の出口。口腔ケアをしながら、少しでも健康に避難生活送れたら…と願っています。

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#避難所生活

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11月13日月曜日 診療再開のお知らせ

11月6日月曜日より一週間に渡りお休みをいただきました。
ご迷惑をおかけしました。
目に眼内レンズを入れる処置をしました。大学病院で入院し施術を受けました。手術直後に感染により角膜に一部潰瘍ができ、退院するも毎日通院という生活をしておりました。
昨日歯科医師会のいい歯のイベントより復帰しております。
切削片等の防止のためやや大きめのフェイスガードをしていたり、めが赤くなっているのが気になると思いますが、視力は復帰しておりますので、ご安心ください。
なおまだ少し不安があるため、しばらくの間、予約のない患者さんをお断りする事になると思います。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。