大工の山崎でございます

長い歴史、日本の気候風土の中で育まれてきた伝統の木の家、建物づくり。 新潟はなかでも最も気候風土の厳しい土地だから、手間ひまかけてつくる家のよさを肌身に感じる土地柄です。 そんな中で手仕事にこだわった、大工のひとりごと。 毎日が新鮮で楽しく、今日がこれからの人生でいちばん若い日と意気込んで、日々木と向き合っています。 伝統の木の家づくりが大好きな、こだわり職人のつぶやき、ときにぼやき。すきに書かせてもらっています。    

西來寺の竣工は目前です。

新潟市東区で改築工事を進めさせていただいている、西來寺の建築工事がお引き渡し前の
追い込みモードに入っています。
寺山西來寺_DSC01562

すでに木工事は終了していますが、きょうはその様子を久しぶりにアップ。 

まずは内陣、外陣、脇陣と仕上がったスギ杢の格天井

寺山西来寺_DSC08420

寺山西來寺_DSC08427

そして脇陣と奥の間、そして縁境となる内法上には竹節欄間に松葉を配してみました。
無目を用いないことで、広い天井に連続感を出しています。
寺山西來寺_DSC08431
シンプルながら、すっきりとした竹の節状の繰形を持った束と松葉。

このほかにも大工の矜持、サプライズの仕掛けとちょっとした配慮も・・・

間もなく檀家さんの前でお披露目できる予定です。

真に喜んでいただくお引き渡しを目指して、あと数日。

職人従業員一同、心を込めての納めの仕事です。











完成2年、街中のリノベーション住宅を訪ねて

昨日は新潟市中央区のまちなか、2年前にリノベーションさせていただいた住宅を訪ねてきました。延床面積30坪ほどの総二階建て木造住宅。都会の一等地にありながら、風抜けが良いように改造した続き間には、よくある縁側ではなく、リビング一角の畳コーナーをプラス。しつらえた3畳の和室はタタミコーナーとしても、また障子を閉めればお客様用の寝室にもなるようにつくらせていただいたものです。 
3畳和室の向こうにはヤマブキが咲き誇り、京町家の坪庭のようなここちよい小空間になっています。駐車場部分を取り壊し土を入れたときには、どんな庭になるかと思っていましたが、とても風情あるものになっていました。 
写真はこぎれいにお住まいの奥様からお許しをいただいての掲載です。
寄居町の家SDSC00748


寄居町の家_RDSC00754


寄居町の家_SDSC00751





八角堂の柱立式挙行される。

先週の日曜日3月18日は、阿賀野市保田(やすだ)のあるお寺の、八角堂の建て方はじめ、
柱立式が久しぶりの晴天に恵まれた中で、挙行されました。
長い間雪に埋もれていた現地もようやく雪融けが進み、ようや成った柱立て。
工事の無事安全と、檀家衆の無病息災、安全健康を祈念しつつ、
工事の安全を祈願して参りました。
阿賀野市保田 柱立式20180318

阿賀野市保田 柱立式祭壇20180318



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