Wたまご

先日、納車の際に戴きました。
いつも遠方からお越し頂けるだけでもありがたいのに、お土産まで戴きありがとうございます。
2種類の味ですが、結構好みが分かれて、ウチの子はキャラメル派とポテト派に分かれました。
大きくないのですが、結構食べ応えのある味で、1個食べただけでも結構な満足感がありますね。
ご馳走さまでした。
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Lisence Plate BKT

DSCN3731ライセンスプレートを取り付ける為のブラケットを、オーナーさんのご要望に合わせて製作します。
現状の位置、低過ぎて擦る時があるのと、見た目の印象で少し下に出っ張りり過ぎている感じがお好みじゃないとのことで、もう少し高め位置に合わせて製作します。
外す前に実測すると、ほぼオーバーライダーと同じ高さなんですが、縦方向の寸法の違い、バンパー上の飛び出している高さの違いで、ナンバーの方が下がって見えてしまいます。
バンパーに対しての印象が同じになるよう現状より少し上げて、オーバーライダーの上下突き出しとバランスよくなるように寸法を決めて作ります。
元のフレームを外します。
バンパーが縦横に湾曲している形状なので、取り付けした後無理やり曲げてあり、その返りで出っ張ったところが、バンパーを押して傷ついていました。
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元穴をいろんな部分から寸法を追って、中心からの振り分けで寸法を取ります。
まあよくありますが、全然左右対称じゃなかったです。
余計な穴を増やしたくないので、元穴を利用してっと思っていましたが、、、あんまりにも微妙な位置ばっかりなんで、今回は無視して新規に左右対称の穴を開けていきます。
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作りたい高さから逆算して、作るブラケットの寸法を決めます。
まず大枠を溶接して作ります。
バンパーに取り付ける為のネジも、ボルトナットじゃ締めづらい箇所なんで、スタッドを溶接留めします。
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バンパーの角度に合わせて曲げ、余計なネジ部分をカット。
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最後に磨きをして仕上ですが、痛恨のピンボケ。。。。
ナンバー固定用のナットをプレスイン。
磨きはそれなり位ですが、十分かと。
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バンパーに位置出して穴開け、仮合わせ。
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バンパー水平方向の弓なりに合わせて、少し曲げを調整。
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ラバーを挟んでバンパーに固定。
見えないですが、裏も緩み止め入りのSUSナット。
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ナンバーを取り付けして。
チラッとしか見えない裏側ですが、ポリッシュ仕上げ。
人に見せる為じゃなく、自己満足的な部分ですが、こういうきちっと感でトータルの印象が変わってきますね。
きちっとしていたからといって、オオッこのクルマきちっとしているな〜とは思いませんが、塗装もキレイで、車高もホイール&タイヤもビシッと決まっているに、ナンバーがずれていたり傾いていて、残念に見えてしまうクルマは意外とあります。
たかが15〜20mmの高さの違いとちょっとした角度の違いですが、見る人が見れば印象が違うのが判りますね。
判りやすい部分とは思いませんが、さり気ない拘り部分です。
このクルマは、そういう作業をいろいろさせて頂いていますね。
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Sake

P1060374お酒の好きなお客様から戴きました。
お魚の時に一緒に頂きたいと思います。
ありがとうございます。

ヘッドライト配線

作業の前にオーナーさんのところへ視察に行った時、通常ヘッドライトスイッチ→ヒューズボックス→ヘッドライトとなる筈の配線、何故かヒューズボックスのヘッドライトのハイ&ローそしてスモールの左右6列がスイッチからの配線じゃなくて、ヒューズボックスのメイン電源側から全部ループされていました。
同じような色で色分けも無く、テーピンググルグルなんで追うのも面倒臭くて、元の配線がどういう経路かは解析せず、ヘッドライトの怪しい配線全撤去&配線引き直しになりました。
オーナーさんからも危ないとこはスッキリ改修の指示を戴いています。
で、怪しいテーピングを剥くと案の定、ヘッドライト、スモール、ウインカーが同じ色&同じ太さです。
同じ色はともかく、同じ太さは拙いでしょう。。。。
今回は、特に問題無さそうなスモールとウインカーは、そのまま使いますので、束を分解して振り分けします。
ただアースだけは、なんか継ぎ足しまくりのグチョグチョなんで整理して引き直します。
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ヘッドライトハウジング内の配線もテーピングを剥いていくと、出た!得意の捩じりハチマキ仕様です。
なんだかなーって感じですが、これに出会う確率は意外と多いです。
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ヒューズボックスから、新規に配線引いていきます。
今使っているの日本製の配線ですが、被覆の外径も太くなく効率も良いので、許容アンペア数も元の1.5倍位あります。
配線によっては見た目やサイズだけ太い割に、許容アンペア数の低いものもあるので、購入時かなり吟味して選びました。
某有名ブランド品、ウチで使っているのより1サイズ太いのに、許容アンペア数が少なかったです。
ウチの場合、貧乏なんで、100mの配線買うのに失敗は許されません!
あとアースは、FRPボディーの構造上、ボディーアースが出来ないので、バッテリーケーブルから直接分岐した8㎟を使ってい1箇所マイナスポールを新設して、フロントライト廻りのマイナス線を全部此処に集められるようにしてあります。
プラスだけじゃなく、マイナスも重要です。
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今回は、ディティーリング的なことはオーナーさんの方で出来るので、後で判り易いようにフード内はタイラップで縛ってまとめるだけにしてあります。
タイヤハウス内に出る部分だけは、ハーネスチューブを通して保護してあります。
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Greens

DSCN3650剥いたら、All Green。
H/Lとスモール、ウインカーも全部同じ太さの配線だし。
元から引き直す予定でしたが。。。

Green Field Autumn Festival

ポスターとフライヤーを送って頂きました。
9月はまたイベント続きそうですね。
お時間の合う方は是非。
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リザーバーパイプ

マスターに合わせてリザーバーパイプを製作します。
最初1本モノで作ろうかと思いましたが、ちょっと取り付ける上で無理だったので分割2ピースにしてあります。
まずはタンク側から作っていきます。
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マスター側も。
一旦ピットマンからタイロッドを外してあります。
そのままだと隙間がなくて、位置合わせ組み付けが出来なかったので。
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タイロッドを組みなおして、クリアランス確認。
バッチリです。
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フルードを補充して、エアー穴抜きしたら、ブレーキ廻り完了です。
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ブレーキパイプ&ホース

新規にブレーキパイプを製作して取り付けします。
通常オリジナルのパイプの取り廻しの形にある程度忠実に作っていきますが、今回は元の引き方取り廻しが???だったのとリア廻りは足回りのレイアウトの変更しているので、現物合わせで取り廻し方や長さを決めていきます。
リアの足回りに合わせて、リアのホースの長さが決まるので、そのホースが適度に弛みが出るようにジョイントのフィッティングの位置を決め、其処からセンターパイプなどの取り廻しや長さを決めていきます。
パイプの長さを決めたらカットして、フレアー加工していきます。
ジョイントのフィッティングも装着前にクリーニングしておきます。
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センターパイプも通常と長さが違いますので、実測に合わせて製作して、シャーシに通しておきます。
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まずはリア廻りから。
キャリパーからホースのパイプを組んでいきます。
此処は全く通常の空冷VWと互換がありませんね。
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ホースの適切な弛み具合を見ながら、フィッティングの固定位置を探します。
リアの足が動いた時に、どこかに干渉したり、つっぱたり、不自然に弛んだりが無いように位置関係とホース長は熟考しています。
取り付けしたい位置が、ベットリシーラー塗られていたので、平らになるように削り落としてあります。
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位置を出してフィッティングを固定。
そして左右を渡すパイプを取り付けします。
1 brake (125)1 brake (126)1 brake (127)







次にセンターパイプ。
途中、ジョイントを使って2ピースにしました。
リアの取り廻し、通常のビートルのようには付きませんでした。
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1 brake (131)1 brake (136)1 brake (135)







フロントはまずホースから。
ナロービームに通常より大きなキャリパーの関係で、ホース長は70mmほど短いものを選びました。
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フロントは悩むまでもないですが、タイロッドに干渉しない位置、この後作るリザーバーパイプと取り合いで喧嘩しない位置、そして右側に燃料ポンプが付いているので、あとあとの作業でなるべく邪魔にならない位置ってことを考慮して取り廻しています。
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夏季休業のお知らせ

いつもながら直前ですみません、下記の日程で、夏季休業させて頂きます。
休み前、祭日も絡むのでちょっと変則で、今週は土・日も営業します。
何かあればお早めにご連絡ください。

8月10日(金)休み
8月11日(土)営業
8月12日(日)営業
8月13日(月)〜8月19日(日)夏季休業
8月20日(月)通常営業

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。
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Beer

P1060277戴いてから、間が開いてしまっていますが、、、ありがとうございます。
今年は暑いので、夜にごくごく美味しいですね。
ご馳走様でした。
暑さのせいか、疲れて夜にブログ書く元気が無いですね。
載せていない作業は順次載せます。(たぶん)

バッテリー上がり

しばらく仕事の都合でおクルマに乗れなかったそうで、バッテリーが弱っていて始動出来ず。
と言うことでレッカーされてきました。
事前にお電話で連絡頂いていたので、バッテリーも下準備OKで、交換はサクッとなんですが、今回少し心配個所も一緒に点検しておきます。
外す前に電圧チェック、、これじゃあな数値です。
先日車検時に各部を点検して、電圧が少し低いですとはお話しましたが、見た感じ古くはなさそうですので品質の問題でしょうか。
この時期、クルマになかなか過酷ですので、少し安心な品質だと、不安要素が減ると思います。
運んできてくれた業者さんも、『今故障車多くて忙しいです!』って言ってました。
ですよね。
人が辛い時期は、クルマも辛いです。
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準備しておいたバッテリーにサクッと交換と言うつもりでしたが、なにこの黒い箱は!?って思ったら、なんか落ちています。。。。
おいおい、、、って感じですが、後付けのリレーが、分解してしまっています。
これスターターリレーなんですが、バッテリーからの直+電気が来ていますので、ボディーアースとショートして、なんかあったら大惨事です。
信頼性を上げる為の部品が、リスク増やしてどうすんの!?って感じですね。
何もなかったのが幸いです。
そしてバッテリーを留めるブラケットも行方不明。
同じ作業をしても、部品の品質や作業者の質で、結果は同じになりません。
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リレーは機能自体問題ないので、そのまま分解しないようにタイラップで補強して取り付けしました。
配線の取り廻しがきつい部分だけ修正してあります。
ホントは信頼性から言えば交換もアリでしょうが、それを言うなら、配線処理や端子も怪しいので、今回は現況復帰です。
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バッテリーを交換。
それ以外にもケーブルを一旦外して点検調整してあります。
ハイ一発始動!と言いたいとこですが、セル回らず。
さっきのリレーに挿さる平端子、緩くて抜けていました。。。
軽く修正して挿し直したら、一発始動です。
バッテリ固定ブラケットも作りました。
電圧もしっかりありますし、ケーブルの修正もしたので、セルの回りもビュンビュンです。
これなら安心ですね。
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INDEX

f4b084a6.jpgINDEXを更新しました。
最近パッと見は変わっていませんが、結構いろいろ進化しています。
如何見えるかより、乗って如何感じられるかの部分が多いですね。
良い感じです。

パーキングブレーキ

今回は車体側とブレーキに互換もないので、サイドブレーキケーブルも流用可能なものはありません。
オーナーさんの方で、ある程度の仕込みをしてある状態から作業を受け継いでいるので、現状であるものを上手くまとめて形にしていきます。
まずケーブルとアウターチューブ。
ケーブルは、そのまま長さの合うものもないので、取り敢えずブレーキ側だけ手を入れてあるものを仮合わせで組んであります。
アウターチューブは長めのものをベースに、現物合わせで良い弛みになる長さにカットします。
またチューブの先端は形状が合わないので、別の部品取りサイドケーブルから移植しました。
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ワイヤーの位置関係が決まったら、長さを合わせて、サイドブレーキレバー側で調整する為のネジ部分を取り付けるのですが、此処が一番難関ですね。
此処もオーナーさんが用意してくれたネジの中心に穴を開けたものをベースに加工します。
まずワイヤーの太さに合わせて2.5φmmから3.0φmmに拡大。
細いキリでこの深さを掘るのは意外と大変です。
そして頭の6角部分を落として、ネジの下穴径以下の太さに加工します。
1 brake (36)1 brake (37)1 brake (47)







この状態で、車上で現物合わせで長さを決めます。
ほんとはハンダを流してカシメたかったのですが、このワイヤードブメッキのようで、どうにも弾いて半田が付きません。
ネジなし部分でカシメました。
一旦クルマら外して油圧プレスでクランプして押しています。
心配なので先端部分を溶接点付け。
意外としっかり固定されています。
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左右共にワイヤーの加工を終わらせ、組直した状態でパーキングブレーキの動作確認なんですが、、、、、あれ!?引けない。。。
オーナーさんから一緒に預かっているオリジナルのブレーキワイヤーの造りを見て、ブレーキ側の構造を1から考えて確認すると、、、、原因判りました。
加工してあった部分の直径の関係で上手く作動しないようですので、削って外径を調整します。
ついでに芯ズレしている分も補正。
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一緒にレバー側の調整ナットも、ある程度の角度に合わせられるように加工。
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ようやく形に。
レリース状態と、レバーを引き上げた状態。
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同じくブレーキ側ののレリース状態と引かれた状態。
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動作確認できたので、ようやくローターが付きました。
ワイヤー引いた感触も、しっかりしています。
後は最後にクルマが転がせるようになってから確認ですね。
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パーキングブレーキ

パーキングブレーキワイヤーの長さを決めるのにも、ブレーキ側とレバー側の位置関係が決まらないと位置が出せないので、ブレーキ本体の次は、レバー側の手直しをします。
まずは少し歪んでいたシャーシ側の取り付け部分から。
切った張ったはしないで、修正できる範囲で。
通らなかったピンが通るように修正。
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仮組みして、空でレバーを動かしてみるも動きが変です。
通常ラチェットのように、引くとは何もせずに引けて、レリースする時はボタンを押しながらじゃないと、ロックがレリース出来ない構造ですが、引き上げる時もボタンを押さないとスムースに動きません。
ロックの爪の支点のピンが、ボルトナットで代用されていますが、ガタが多くて上手く動かないようです。
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レバー側の径と支点部分で異系になっています。
直径を合わせたピンを作って、余分な部分をカットして溶接します。
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再びレバーを仮組みしてみました。
今度はレバーを戻した位置でのストップが無く、フロアートンネルまでレバーが着いて止まる状態だったので、肉盛りしてクリックの溝の無くなる箇所にストッパーを付けました。
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再度仮組み。
元よりだいぶスムースになっていますが、引き上げる時の少し引っ掛かる感が気に入らなかったので、ギザギザのプレートとロック爪の位置関係を見ると、少し離れ過ぎの様です。
このギザギザプレートの支点部分に肉盛りをして、2mmほどロック爪に近くなるように、研磨して形を整えます。
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そしてようやくレバー加工の本題。
高年式に左右差の取れるタイプの形状に作り替えます。
ワイヤーを留めるプレートは、オーナーさんが途中まで製作してあったものに追加加工します。
ヤジロベーの支点を削って作ります。
それに合わせてプレートの当る部分も皿揉み。
元々の古いタイプのワイヤー掛けを切り落として、位置出しして支点の角を溶接します。
支点に対して斜めですし、それなりに力も掛かるので、谷の狭い部分にも肉を盛って、折れる心配のないようにしてあります。
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レバーの加工はこれで完了です。
これでようやく本命と言うか一番の悩み処のワイヤーの加工に移れます。
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パーキングブレーキ

足回りの加工&組み換えは、オーナーさん自身が作業しているので、ウチではノータッチですが、一緒にコンバートしたリアディスク&インナードラムのパーキングブレーキ廻りのコンバージョン作業を依頼戴きました。
このインナードラムブレーキ、見たことや構造を聞いた事はありますが、触るのはお初です。
オーナーさんから組み付ける上での問題点も聞いているので、対策して装着していきます。
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まずはこのドラムブレーキを作動させる為のプッシュロッドを少々加工します。
2個組み合わせでパンタグラフのような動きをします。
フリーにしている状態で、手の入らない奥側がズッコケちゃうので、爪部分を延長します。
まずは先端に溶接で肉盛りして。
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先端の形を研磨して整えます。
色を塗って、、、なんかクワガタっぽいですが。
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一旦組んでみましたが、まだ少し座りが悪いので、更に肉盛りして延長しました。
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位置関係や、クリアランスを見るのに一旦分解して、組み直しました。
取り敢えずこれでブレーキ本体側は完了です。
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次にパーキングブレーキワイヤーの加工製作ですが、その前にサイドブレーキレバーを修正加工します。

キャリパーOH

1 brake (80)先日、固着していたピストンを分離した後、オーナーさんに一旦お渡して、クリーニング&ペイント作業の済んだ状態で、再度お預かりしました。
艶々ウレタン黒ペイントが美しいですね。
新しいキャリパーシールを組んでリビルトします。
まずは内部の錆を研磨して落とします。
向き合った穴なんで、指すら入り辛い位なので、機械は使えず、ひたすら手作業で磨いていきます。
2ピースなんで分解も出来ますが、個人的に対抗ピストンのキャリパーを割るのはあんまり好きじゃありません。
割るんなら合わせ目のパッキンシールの代えを用意したいです。
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擦れる部分はしっかりと磨いて、スムースに動いてピストンに傷つけたりしないようにしておきます。
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ピストン側はハードクロームが掛かっているので大きな腐食は無いですが、移り錆びやこびり付いた汚れ、錆び噛みによる擦りキズ何かを細かいペーパーで磨いて均しておきます。
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肝心要のキャリパーシールはもちろん新品に。
此処が硬くなってくるとピストンの動きが悪くて、引き摺ったりとかなり易いですね。
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自分が努力はしていないんですが、、、見た目も美しくなりました。
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装着です。
今回はリア用です。
足回りなどのスペースの関係上、なかなかタイトで、ラチェットよりハンドルの方が締め易い感じでした。
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ハザードスイッチ

ヘッドライト廻りに続いてウィンカー系統の配線の整理・変更、部分修正をします。
ウインカーは、左はOKだけど、右が出ないなんて症状だったので各部点検しましたが、1箇所ずつ確認したら、接続箇所の接触不良でした。
そしてハザードが作動しません。
良くある、カシメの甘くなっているのも発見しましたので、取れるほどじゃなったのでタイラップで補強しました。
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いろいろ見ましたが、やっぱりハザードが作動しません。
一応ウインカーリレーも新品を仮設しましたが、変化なし。
配線も全部同じ色!をテーピングで束になっていたので、テスターで一本ずつ確認して、配線図と何度も照らし合わせましたが、やっぱりどう考えても間違っていません。
参ったな〜って思い、ダメ元でテスト出来る代えのスイッチを探して付け換えてみると、、、問題解決。
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またもやスイッチですか、、、まあ原因判ったのでOKです。
全部問題無く作動しました。
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此処に限らずですが、最近スイッチ類の作動不良が意外とあります。
一昔前なら、ちゃんとした部品メーカーの新品もあったので、ハイ新品に交換!って感じでしたが、今は、、、良い選択肢の無い場合が多いです。
コアになる中古も少なくなってきましたが、純正中古良品ベースに分解・リビルトが一番安心な気がしています。(出来るものはですが)

月末

梅雨が早く明けて喜んだのも束の間、豪雨に猛暑と例年になく自然災害の激しい一月でしたが、あっと言う間に月末です。
アチーアチー言って、ヒーヒー言いながら作業していますが、関東のこの辺はまだマシですね。
エリアによって30℃後半〜40℃、、、、自分だと頭が回らなそうです。
そんな7月最終日、負けた感満点で空が白む景色から始まり、、、いや終わった!?
日中に比べてだいぶ涼しくなっていましたが、なんか湿気っぽかったです。
クルマがベトベトです。
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少しお寝坊した今朝は、もう夏の空☆
湿気も少なくカラッと夏っぽい空気です。
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そして夕方もキレイな夕焼け空。
暑いですが、作業着の仕事は四季を感じられてイイかと思っています。
もうちょっと楽が出来れば言う事なし!?でしょうか。
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Pedal Rubber with Dimmer SW cover

DSCN3713ちょっとふざけた感じのアイテムですが、、、何となく気に入ってしまったので。
この足跡マークのクラッチ&ブレーキペダルラバーは以前に売っているのも見たことあったし、お客さんのクルマに付いていたので、目新しい感も無かったのですが、このセット、ディマースイッチのカバーもセットで、なんか緩い感じが気に入ってしまいました。
アーリーバスにビーサン履いて軽く運転している感じに合いそうかと。
自分のバスに装着、、、ウチのバス、オートマでディマースイッチも付いてませんので使えません。。。
使い道を考えずに完全にノリで購入しました。
要る方が居ればどうぞ。
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ライトスイッチ

このタイミングでまさかスイッチも直すとは予定外でしたが、選択肢も無いので、分解しました。
スイッチや配線を組んで、回路をテスターで点検していたら、何故か、スモールONでアースと導通。
他の配線も怪しいけど、、、取り敢えず今回触った部分から点検。
スイッチに繋がるIGオンの+を抜くと導通しません、、、って事はスイッチ本体。
一旦取り付けしたものを外して単品で点検したら、照度コントロールの二クロウム線がはみ出ていて、本体に触ってしまっています。
切り欠きから引っ張り抜いてみましたが、根こそぎ抜けないので、結局ばらします。
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本体カシメを捲るのですが、破壊しそうなんであんまりやりたくありません。
照度コントロールは根こそぎ、撤去するのでカシメをもんで剥がしておきます。
分解完了。
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古いグリスが固まっていたので洗浄しました。
接点の汚れもクリーニングします。
此処のボールとスプリング、紛失すると事件です。
こういう時は慎重です。
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ロッキングボールののスライド部のグリスアップと、接点はクリー二ング後に接点用グリスを塗っています。
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組み上げて、点検。
導通していた箇所、ちゃんと遮断しています。
ようやく本題に。
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ボルト

f1e4ac83.jpgおまたせしました、純正レングスに合わせてカットしたので、今日の午前中に発送しました。
あとでお電話します。

赤いの

先日は、ありがとうございました。
美味しく頂きました。
これ以外にも、おやつ&飲み物をいっぱい頂きました。
何時もご馳走様です。
例の作業、もう少々お待ち願います。
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ガソリンタンク

今回、ステアリング廻りの作業でタンクを外すので、前々からフィルターに錆び粉溜まるのが気になっていたので、点検と内部洗浄をします。
このセンディングユニットの錆び跡が気になりましたが、これは恐らくフレッシュエアーボックスからの水漏れが原因だと思います。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (3)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (5)







まず中を覗くのにセンディングユニットを外すと、センディングユニット自体ががサビサビです。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (14)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (15)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (16)







そして内部。
思った以上に中の仕切り板が邪魔して全部は見えません。
見える範囲では、そんなにサビサビって訳では無さそうです。
中をガソリンで濯ぎましたが、トーションバーのタンクのようにスムースに出てきません。
それでも、それなりに錆び粉が出てきました。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (17)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (20)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (21)






このストラットタンクの燃料取り出し口、スペースの問題上、一番低いところに付けれないので、内部でJ型になって低いところから吸い上げています。
丸棒やブラシだと途中で閊えてしまうので、薄い板状のものでパイプ内部をクリーニングしました。
意外と錆び粉が着いてきました。
最後にいろいろな穴や方向からエアブローして、出来る範囲では内部の不純物を出せたかと思います。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (117)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (118)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (119)






換えるのにタンク持ち上げないといけないタンク下ホースも一緒に換えておきます。
当分外さなくていい筈ですので。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (120)






タンク本体を装着。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (121)






フィラー廻りのホース類も傷んでいるものは交換します。
ネックホースは、問題ないので再利用しますが、その下に付いている筈のネックシールは、何故か元からいませんでした。
新品のネックシールで組み直します。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (125)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (126)






過去に換えられていて一見新しそうなネック廻りの圧抜きホースも、現状漏れはないものの意外と小ヒビだらけだったので、今回は一緒に交換しました。
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交換してスッキリ。
これで嫌なガソリンの匂いの出ることもないかと思います。
タンクもフレッシュエアーボックの蓋も見える側はノータッチですが、なんかキレイになって見えますね。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (127)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (148)

ギアボックス装着

1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (93)リビルトしたギアボックスを装着します。
取り付けネジも、ネジ山の掃除をしておきます。
ユニバーサルジョイントは外して、最初点検したらガタもなく良好かな?って思ったのですが、片側の少し動きの渋い箇所を洗い湯に漬けて、関節マッサージのように動かしていたら、中から錆び汁が出てきて、動きが軽くなったと思ったら、結構ガタガタでした。なので今回は新品に交換です。
付いていなかったブーツも装着です。
ブーツ自体キツくはないけど、ブーツの廻りに隙間がないので、嵌めるのはなかなか面倒です。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (94)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (95)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (96)







1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (97)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (98)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (99)








トーインを取ったら完了と思っていたら、アイドラーアームの思いがけなかった方向にガタが。
見て見ぬ振りって訳いきませんが、外す前に換えの部品の確認。
変な信頼出来ない新品なら、今のもののままか、今のものグリスアップの方が結果イイ場合もありますので。
確かなんかあったよう、、、と思っていて探したら、ありました。
これなら交換してもOKなクオリティーかと思います。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (141)







まずはクルマからAssyを外します。
緩める時重かったボルトも後で修正します。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (152)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (156)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (157)






さらに分解します。
元の状態のガタと新品のブッシュでのガタ具合を確認します。
1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (158)1 steering gear box, gas tank &  fresh air panel (160)







引っ掛けれるところがないのでプレスで押すにも一苦労です。
端材を点付けしてプレスで抜きました。
ブッシュを抜く前に張りを落として抜きやすくなるように、切り溝入れました。
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サビと汚れを落として新しいブッシュを入れる準備をします。
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ブッシュを挿入。
油っけもなく錆びの出ていたピンも、さびを落としてしっかりグリスを塗って組み直します。
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取り付けボルトも、サビでねじ山の重くなっていた部分を削り落とします。
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此処も装着前にサビを簡単に落として、ペイント。
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装着完了。
ガタもなく、シットリとイイ感じです。
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注意一瞬、ケガ一生

DSCN3559ヘタレたネジ類、まあイイかなんて使っていると後で痛い目に遭いますね。
狭くて奥まった位置だったので、なんにも道具が入らず、ひたすらタガネと貫通ドライバーを駆使して叩き割りました。
ちょっとした集中力の無さが、無駄な労力を使うことになりますね。
如何にか取れたからいいけど。
ちょっとした判断の甘さが、首絞めることを実感しました。
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