2012年08月

シートカバー張り替え作業

新車から張替え無しの純正シートにしてはかなりキレイな部類だと思いますが、それでも劣化で生地が硬化して切れたり、中のバネやパッドにヘタリが出てきたり、今回のように中のスプリングが破損してシートが変形してしまっていたりなんて事があります。
今回はスプリングが折れて飛び出してきてしまったものを修理ついでにシートカバーも張替えします。
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カバーを剥がすとこんな状態です。
背もたれ裏側の角に入るパッドやダンボールもズッコケてしまっているのをボンドで貼り直します。
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本題のスプリングの折れ修理です。
そのまま溶接してもまた折れやすいので、パイプを同じ様に曲げて被せて溶接しました。
バネ材をそのまま突合せで溶接しても、熱の入った箇所が硬くなってまた同じ部分で折れ易いので、このような方法で固定しています。
写真の箇所意外にも、もう一箇所割れていました。
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今回はヘタリの多い運転席だけ、中のパットを座面・背面共に交換しました。
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運転席側サイドのプラスチックカバーも割れが酷かったので、ウチに有った部品取りから外したものに交換しました。
こちらも掛けや割れはありますが、幾分キレイに見えると思います。
取り付け前に軽く整形&お掃除して装着です。
これなら悪くはないでしょ?
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クルマに装着です。
写真がないですが、リアも同様に張替え。
パッドがヘタっていると、生地の裁断に対してシートがひと回り小さくシワが出易いですが、出来る限り違和感無い様に張ってあります。(のつもりです)
オーナーさんのが乗るたびに目に入る&体の触れる部分なので、こういった作業で随分クルマがリフレッシュして感じますね。
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Favorite Colored Interior

シートのカラーをオーナーさんの好きなカラーに変更してイメチェンです☆
他は順次これからということで。
高年式は内装色に色気がないので、低年式のような色の組み合わせで、少し華やか&色気を♪
今回はシートスプリングの経年劣化による折れの修理をきっかけに折角だから、くたびれたシートカバーも一緒にリフレッシュ&オーナーの好みのもの色換えで作業しました。
レディースオーナーらしさが出て、さり気無くお洒落ですよね☆
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久々にForSaleCar

お客さんの事情で急遽販売することになりました。
いろいろ細々手を掛けているクルマなので、乗り出してからちょっとづつ直していく部分はだいぶ作業済みです。
ウチで整備等を診させて頂いていたクルマなので、機関の状況は大体把握しています。
気になる価格は200万円を下回る金額を予定しています。
ただでさえタマ数の少ない、オ−トマチックな上にクーラー&ベバストヒーターも装着済みです♪
クーラーも吊り下げをポン付けではなく、新車当時の純正オプションのヘッドオーバクーラーユニットの中に、最新式のクーラーを装着したものです。
もちろんガスは134のタイプのものです。
クーラー、ベバストヒーターを後から装着する金額を考えると、かなりお買い得だと思います。
また車検来年7月いっぱいまで残っていますので、乗り出しまでの費用も割安ですよ。
前のオーナーさんがそこそこちゃんと管理していたクルマなので、納車時の整備はお客さんとご相談の上で、簡単に点検程度でもOKだと思います。
お預かりしてから自分が乗って気になる部分や、油脂類などの消耗品の交換は順次しています。
仕上げたてとは違いますが、全体的にしっかりしていてキレイなクルマです。
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取り合いずですが、こちらに載っています。
詳細&細かい写真は近日中に追加します。
車両販売の営業が得意な方でないので上手い表現がわかりませんが、乗ってみると良い!ってクルマです。
車検も残っているので、試乗出来ますよ。
*観覧希望の方は店頭に保管していないので、お手数ですが事前にご連絡ください。
申し訳ありませんが、試乗は管理の関係上、購入の前提の方のみとさせていただきます。

VW Autumn In KYOTO

IMG先日、イベントのフライヤーの方を送って頂きました。
9月16日に京都で行われるVWのイベントVWAutumn2012です。
去年このイベントに行ってからもう1年も経ってしまったと思うと早いですね〜。
去年行った時に前日が雨だったのですが、当日はピーカンの晴れ。
過去一度も雨が降ったことが無いって言われた通りの快晴でした。
結構夏日で暑かったのですが、お昼に会場内にあるお蕎麦屋さんで食べた、ニシンの煮付け(たぶん)が載ったお蕎麦が非常に美味しかったです。(〜〜蕎麦って名前を忘れました。。。)
関東からだと日帰りは結構ハードですが、1泊で行くにはとても丁度良い距離感です。
去年は土曜日の早朝家を出て、お昼頃京都に到着して、軽く観光して翌日イベントに行きました。
道中もあと半月もするとだいぶ快適な気候になりますしね。
遠方のイベントはいつもとちょっと雰囲気が違って面白いですよね。
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For Sale Parts

ここ数日、夜な夜な作業してようやくページの追加をしました。
結構珍しいモノもありますよ。
お問い合わせはお電話でお願いします。
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A/F計で実走行の確認

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以前に装着・調整したものですが、ジェッティングが合っているか実走行での確認でA/F計(空燃比計)を仮で取り付けしました。
マフラーにセンサーボスを装着する加工や、センサーの取り付け、マフラーから室内運転席まで、配線の製作・引き込み等、そこそこ手間を要しましたが、あっさり装着後の実走で特にキャブの再セッティングの必要なしと判明しました。
セッティングが合っていて嬉しいような、A/F計の取り付けの甲斐が無いような、複雑な気分です。
今回は下道の流れている道&渋滞から高速巡航まで、結構長い時間を通してみているので、誤差や見落としは無い筈です。
回転数とセットで見れたので、いろいろ拾えるものがありました。
もっと薄くも出来なくはない気もしますが、熱の上がりやすいエンジンなので、エンジンになるべく優しい仕様になっている方が良い気がします。
進展・発見も無いですが、前から気になっていた答えあわせも出来てスッキリしました。

昨日から夏休みを頂いています。

昨日から夏休みを頂いています.
今週の土曜日25日までお休みさせていただきます。
で、初日の昨日はお仕事していました。
前々から確認したい事もあり、いろいろな作業やっていました。
休みの日ぐらい早く帰ろうと思い、朝早く家を出て行ったのですが、なんだかんだで結局終わる時間は何時もと変わらずガッツリ働いてしまいました。
前々から、見て確認したいと思っていた部分なので、スッキリしました。
今日はこれから外出するので、詳細はまた後程載せようと思います。
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トンネル開通工事!?

計測した後、ごく稀にOKなモノを除き、クランクライン修正加工をします。
一般的に言うラインボーリングと言う加工です。
ただオーバーサイズにするだけでは勿体無いので、少々(いやカナリ)面倒ですが、穴位置のズレもなるべく修正する方向にオフセットして研磨加工をしています。
そのために中古の加工前の状態をいろいろ計測して、この状態からこういう風にと言う指示内容を決めています。
そして仕上がり内径も自分がこのあとメタル合わせをし易いのもあり、ちょっとだけ小さめになる様な仕上がり寸法です。
マニュアル通りのピッタリが良いか如何かは、組む方のやり方や好みですの問題ですので、正解かどうかではないです。
ただ緩いと、どう考えても、正直ラインボーリングをした意味があんまりなくなってしまいます。。。
マニュアルの数値で3/100mm大きくなってしまっていると限界値とされていますし、ウチでも大きめに見ても5/100mm位が限界値かなって思っています。
あとは合わせるベアリングメーカー次第でしょうか?
ウチで言う小さめって言っても1/100mm単位ですから。
加工後に仕上がったものを再び計測して狙った方向に近づいたかを確認。
これもすべては元のコンディション次第になるので、全てのものが完璧になるなんて事はありません。
あくまでも、中古の現状をより良い方に修正という概念です。
コストの足枷が全く無ければ、より完璧に近付くかも知れませんが、それなら中古ケースをベースにしないで新品極上を使うでしょうね。
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心に響くことば

今に始まった事じゃないけど、ここ最近話題になっていますね。
誰に何か起こってからでなくて、そういう事自体が恥じであるという認識の国になって欲しいです。
有名人とかのいろんな人がいろんな発言意見がありましたが、とっても的を得ていて、一番心に響きました。
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY201208160557.html
この子が誰なんだか、TVもいっぱい見ないので知らないのですが、とてもしっかり自分を持っているんですね。
自分がこの歳の頃そんな事考えていたとは思えません。。。。
日本人の気質的なものもあるんでしょうが、表にはっきり意思表示する人は少ないですね。
人と意見が違ったり、相手の言っている事に反対の意見があっても、面と向かって逆の意見や自分の意思を言わずに、陰でコソコソなんていう人が多いですよね。
自分の正しい正しくないではなく、自分の意見を堂々という人って少数派な気がします。
またそれを、面と向かって正したりする人も。
そういやり取りすら、討論と言われず、口げんか言い争いって見られちゃうんでしょうし。
いい歳の大人が、影でコソコソ人の文句や悪口を言っていて、「イジメはやめよう」って言っても説得力がないですよね。
大人がしっかりしていないとこういう問題はなくなんないでしょうね。
子供は、大人の行動をホントよく見てます。

座面

ストックモーターやマイルド仕様の場合は特にお客さんからの指示のない限りやらない項目ですが、ハイパフォーマンス仕様の時には必項で施工しています。
元々50HP程度で設計されたエンジンを、回転数で約1.5倍、排気量で〜1.5倍位、出力で2倍以上ですから、補強しておくに越したことがありません。
これをやってパワーアップではないのですが、パワーアップしても傷まない、壊れない為の細かい努力の一個です。
途中まで削ったところを見ると元々のワッシャーの座面が平らでなくなっているのが判りますね。
こういう作業は、地味ーに時間が掛かりますね。。。
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お野菜

もう先日になってしまいましたが、いろいろといっぱい頂きました。
いつもご馳走さまです。
美味しくいただきました☆
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測って、書いて、迷って、、、

他の作業もしているのでずうーっとこればっかりってことではないですが、時間の掛かっている割に進まず。
そして結果が悪いと無駄な苦労になってしまいます。。。。
進まないのは、いちいち迷っているからなんでしょうが、、、やっぱり迷いは消せません。
状態のすごく良いものorゴミなら迷わなくて良いんでしょうが、どの位までがOKな線にするか迷います。
迷わなくていいような超極上とかは、もうあんまり出逢えませんね。。。
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E/Gオイル交換

別に何の捻りも無い作業ですので、難しい作業の説明とかはありません。
今時期、空冷VWのエンジンにもっとも過酷な気候ですので、いつも以上に気に掛けて頂きたいです。
一定期間or一定距離で管理されていると、こういう時期にお出掛けしても心配せずに済みますね☆
今回は一緒にへタレていたドレンパンも新品に交換しました。
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外した部品をキレイに洗浄し、新品ガスケットで装着。
ついでに簡単に廻りに滲んだ油汚れも拭いてあります。
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暑いから、必要最低限以外出掛けないし、あんまり乗らない無いからとか言って交換時期を延ばしていると、エンジンの内部がとっても傷みます。
前回、何時換えたか憶えていないなんて方居ませんか?
距離を乗らなくても最低半年に1回ぐらいは交換しておきたいです。
飛ばさないから、大丈夫!?高負荷で傷む部分と、オイル管理が悪くて傷む箇所は別ですし、オイル管理が悪い方が致命的です。
壊れてからでは、オイル交換程度の費用ではどうにも対処できないですから、ケチると高く付いてしまいますよ。

Test Drive

road test 003細々作業したので、買い物ついでに試運転に行きました。
朝は曇っていましたが、すっかり晴天&夏日の暑さですね。
でも梅雨明け後のような蒸し暑さではなく、暑いけど風が乾いていて気持ちいですね。
っと言っても、乗ったクルマはクーラー付きなんで冷え冷えでしたが。

出張修理

昨日は、朝ひと仕事してから、前々から時間を作って行かなきゃと思っていた作業の出張修理に行ってきました。
原因調査と、他の不具合要素が無いかを確認した後、やっぱり犯人はこの方のようだったので摘出しました。
外すのに嵌め合いキツくてえらく苦戦でした。
そこの寸法は良かったようなんですがね。。。
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で、とりあいずは、こちらに戻しておきました。
何十年も前の中古ですが、MadeInJapanクオリティーなんで、普通以上には仕事してくれています。
もっと条件の合うものが見つかったら、時期リフレッシュの時にでも、、、と考えています。
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水分&燃料補給!?担当のドラさんと、サポーター犬?
この後、夕方に2件お客さんの予定が入っていたので、自分は店に帰ってもうひと仕事しました。
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HURST Shifter

f297d6b5.jpg詳細をと言いつつ、そのまま1ヶ月ほど経過していしまいすみません。。。
最近、別に忙しいとかでも、サボっているとかでも、後回しにしているというつもりも無いのですが、Blogやホームページの更新やForSaleの商品を載せる時間的・精神的余裕がなかなか出来ないです。
どっかでまとめて頑張ります☆ので、そのうち突然更新される筈です。。。
で、本題ですが、Type-1用のHURSTシフターです。
稀少なCopperの方は、メッキの状態に多少傷みがありますが、メカニズムはしっかりした状態です。
よくガタガタになってしまっている、支点のナイロン樹脂部分もそのまま使えそうな状態です。
見た目も装着してしまえば、汚く見えるほど酷い状態ではないと思います。
むしろメッキの傷み易いCopperのタイプは、状態の良いものが非常に少ないので、まあまあ〜良い方の部類に入るのでは?と思います。
もちろん年代や作っている期間の短さもあるのでしょうが。
40年も前の部品ですからね。
メッキの傷み分、お手頃価格でなんて考えていたのですが、以前載せてからすぐに常連のお客さんからお電話を貰い購入して戴きました。
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Early HURST Saf-T-Trigger Shifter
Copper Plated & Straight Type
For 68&Later Type-1, K/G, Type-3
Good Used Condition!!
Thank You Sold!!




こちらは定番のクロームメッキのカーブドタイプです。
トリガー部分にメッキの擦れはありますが、メカニズムの状態はしっかりしています。
よく破れているブーツは新品(リプロ)に交換済みです。
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HURTS Saf-T-Trigger Shifter
Chrome & Curved
Good Used Condition!!
For Type-1, K/G, Type-3
\18000−



そして、予想もしないタイミングで超極上なEarlyCopperが入荷です!!
これは新品ではないのですが、ほとんど使われないままの状態で眠っていたもので、ホント使用感が無いです。
多少のメッキの傷みやブラスチックカバーの割れはありますがブーツも切れ・クラック無し、通常破損していたり、失われてしまっているオリジナルのウッドノブも超極上。
トリガー部分の擦れもほとんどありません!!
自分が過去に手に入れた中でNo.1のコンディションです。
支点のナイロンブッシュ部分の状態からも、使用頻度の少なさが判りますね。
これ以上のモノをと言われたら、新品を探すしかない!って感じですよ☆
価格は少々お高いとは思いますが、ホントに良い状態で、その価値アリって感じです。
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EarLy HURST Saf-T-Trigger Shifter
Copper Plated & Straight Type
For 68&Later Type-1, K/G, Type-3
Used But Very Good Condition!!
\52000−

冷え冷えをプシュッと☆

お客さんからクーラーバック付きで頂きました。
美味しくプシュッと飲ませて頂きました、ご馳走様です☆
そして先日も来店時にお土産を頂きました。
豆腐コロッケも美味でした。
何時もご馳走さまです。
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今更ですが、、、夏休みの予定

e186e781.jpg今更、夏休みの予定ですが、一応予定では再来週の20日(月)〜25日(土)の予定です。
盆明けでお客さんも来なそうな時期なんで、休んでも支障はないと思うのでこんな感じです。
来週は平常通りの予定です。
一件、出張修理??みたいなのの予定があるので、日中空ける日もありますが、大体居ると思います。
一応、来店前にお電話頂けると間違いないです。
宜しくお願いします。

New Comer 2

ab1447fc.jpg新しくやってきた代車2代目です。
以前のアクティーが壊れたとかじゃないのですが、代車と仕事車を別けたいのもあり、増車しました。
今回のスバル号は、クーラー冷え冷えだと思います。
今日ぐらいの気候だと、自分はクーラー入れないで乗っちゃうので未確認ですが。
そして無駄にスーパーチャージャー付で、速い感じに走ります。
且つクリープの無いオートマなんて♪のECVTです。
どうも普段オートマに乗らないせいか、慣れるまで考えてしまいます。
よく考えると、自分の名義で所有するクルマで初オートマです。
と言う訳で最初ぐらいと思い、洗車&簡単WAXでキレイにしました。
大事に乗って頂けると幸いです★

洗って、洗って、洗って。

洗って、洗って、洗っていたら、今週が終わってしまいました。
効率良くと考えてまとめてやろうと思っていましたが、別に特段効率も良くなるような作業ではないようでした。
ただ精神的にあんまり気の向く作業ではないので、やるって決めて一気に進めた方が良い、と言うよりそうしないと重い腰の上がらないので、結果よかった気がします。
リブとリブの谷間の凹んだ部分が、汚れが溜まっている且つ擦ったり磨いたりし辛いので、キレイにするのに苦戦するポイントです。
結構頑張ったので、まあまあキレイになったと思います。
ホントは強力洗浄剤に漬け置きの方が効率も良いのでしょうが、以前にも書いたように、40年近く前のド中古マグネシウムと言う材質を考えると、なるべく優しく扱いたいと思っています。
洗いは終わりましたが、全工程の完了にはまだまだです。
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計測中

6e652243.jpg自分的に一番心配且つ重要な箇所。
他はそれなりにダメージがあっても修正が比較的しやすい(費用・作業共に)のですが、、、ここはそれなりに費用も掛かるので、やらないで済むものをベースにしたいです。
新品じゃないのでそれなりに磨耗はしているようですが、規定値内&許容範囲で合格でした。
ほっと一安心☆
折角なのでと言うか、いずれやろうと思いつつ、やらずに時間だけ経って溜まっていたので、他のも一緒に計測しましたが、思っていたより状態の良いものが少なく、メンタルのダメージが大きいです。。。。
年々良いのに出会う確率が低くなっていますね。

バルブガイドの交換

古い穴の広がったバルブガイドを新しいものに交換します。
交換と言っても圧入してあるので、単純に抜いて入れてとは行きません。
まずは古いガイドを抜くのですが、ただ力尽くで叩いてもヘッドが傷むので内径を広げて張りをなくしてから打ち抜きます。
ガイドの頭を削り落としてから、内径を削って広げていきます。
ガイドの外形12Φmmに対して、内径を10Φmmにします。
このとき10mmで貫通ではなく先の部分だけ削らずに残しておきます。
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通常、この状態で叩き棒で叩いて抜くのですが、心配性なんで一応一回温めてから叩いて抜いています。
温めてからの方が熱膨張でヘッド側が膨らみ、弱い力でガイドが抜けるので、多少でも負担が少ないかな?って思っています。
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抜いたところ&抜いたガイド。
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夕涼み中。
今時期やるには、あんまり向かない作業かもしれませんね。
写真じゃ見えませんが、煙が出てます。
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冷めてからガイドの影で落ちていなかった細かい汚れやカーボンを削って落としたら、新しいガイドを入れるのに再び温めます。
抜く時より長めで温めています。
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ガイドを叩き込んで入れたら、内径をリーマー仕上げするのですが、バルブも中古で磨り減っているので、マニュアル通りだと弛めになってしまいます。
バルブのステムを実測して、磨耗分を加味してガイドの内径を決めます。
今回ヘッドに付いていたバルブステムの磨耗が多かったので、別の磨耗の少ない純正中古バルブに交換しました。
今回は、マニュアルの8.00〜8.02mmに対して7.99mmで仕上げてあります。
と言っても手作業なんで、それなりに誤差があるでしょうが、そういうのを言い出すと、超高級機械仕上げになってしまうので、特に問題がなければ、これで十分と考えています。
これでようやく外注作業に送るまでの作業が出来ました。
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先週の成果

バラしたクランクケースをようやく洗浄。
クランクケースはヘッドと違いマグネシウム製で材質的に心配なんで、薬品付け置き洗いはしてません。
なんで、ひたすらブラシと洗い油でゴシゴシを繰り返して汚れ落とししています。
作業しているとドロドロになりますが、、、その甲斐あって随分良い感じなってくれたと思います。
まだこれはまだ一歩目で、これから細かい部分の汚れ&シール材落とし、計測、修正加工、を順位追って進めていきます。
地道な作業が続きますが、お待たせしてしまっているので頑張らないといけません!
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微妙な違い

8a59cf53.jpgちょっと順番が前後してしまいますが、洗浄する前に使うベースヘッドを手持ちの中から選びました。
同じ様に見えるシングルポートのヘッドも、燃焼室形状やバルブサイズなどの違いで数種類あります。
今回バラしたベースエンジンのヘッドより、燃焼室の形状的に在庫していた他のヘッドの方が相性が良さそうだったのでそちらを使っています。
バルブをバラす前に簡単に燃焼室容積も測って比較しています。

New Comer

14df4557.jpgまだまだ手を入れてからになるので、時間的にはもう少し先になるとは思いますが、販売予定車両です。
どこまでどうするか?いろいろ悩み中です。
エプロン廻りの修復跡やピラーの腐りなどもなくしっかりしたクルマなんで、そこそこちゃんと仕上げたいのですが、やり過ぎるとコストが掛かり過ぎて売れないクルマになり兼ねないので、暴走しない様にいろいろ加味して作業したいと思っています。
どうしようかいろいろ悩みます。

MSD装着(残り)

E/Gルーム内の配線を繋いで、MSDの装着自体の作業は完了です。
ですが、せっかく装着したMSDの性能を発揮させる為に他の部分も一緒に触っています。
それと、MSDとかに関係なく、コイルをバンドに留めているこのボルトが緩んで外れていることが多いので、いつも緩み止めをを塗っています。
緩まないぐらいに力いっぱい締めてしまうと、コイルが変形してしまうので、そこそこの力加減で締めたあとに緩み止めを塗るようにしてます。
あと、コイルに繋ぐ配線なんかも、もしもトラブルのあった時に普通のブルーコイルに戻せるよう、元の配線側を弄らずに、追加した配線側で合わしてあります。
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キャブもちょこっとだけ弄ります。
純正Solexだと、スロー系のジェットにカットオフバルブが付いているので、簡単に交換という訳にはいきませんので、外してジェット自体を加工しています。
こういった部分をセットで作業しないと、効果が発揮されないですね。
試運転して、加工前と載り比べ確認したら完了です。
元々調子が良いエンジンなので、画期的なは変化とかではありませんが、より一層乗り易い&スムースです。
先日装着した、キャスターウェッジでのハンドリング向上や今回のMSD装着など、クルマの完成度が上がってきて、さすがベテランオーナーって感じがしますね。
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千葉県八千代市でDer Bugee Shopという空冷Volks Wagen専門のショップをやっています。
パーツの販売から修理、車検等、空冷VWに関する事は何でも承ります。
ここでは仕事に直接関係ないこと、あること問わず、日々気になる事に触れてみたいと思ってます。

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