2016年05月

納車準備

96a39448.jpgすいません、時間が遅くなってしまったので、明日の朝一にお電話します。
先ほど試運転も済ませ確認出来たので、明日の納車OKです。
マフラーフランジ位置で、クリアランス+50mm出来ました。
オイルサンプが、その代わりに出てしまっていますが、多分大丈夫だと思います。
詳細は納車時にでもお知らせします。

くまモンおえかきクッキー

熊本のお土産で頂きました、いつもありがとうございます。
お仕事で、地震の復興・復旧の関連で行かれたそうです。
チョコで絵を書けるようになっています。
美味しい&楽しい☆喜んでいました。
ご馳走様でした。
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EXマニ&マフラー

以前取り付けさせていただいたマフラー、調子と音は気にっているけど、下を擦っちゃうってことで、更に追加工事となりました。
通常のビートルのエプロンの高さに合わせたものだと、位置関係が希望と全く合わないので、別なもの探してお取り寄せしました。
まあ加工ベースのつもりでいましたが、此処も!?ってところも要加工で、過去に同じメーカーのものでこんな苦戦しなかったので、アレレ???って感じです。
ヒータ側が合わず、先ずはカットしましたが、#4#2野ヘッド側のフランジも角度合わず、こんな感じに溶接盛ってから、穴を開け直して修正しています。
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次はヒーター側。
どっちにしてフランジ加工のつもりでしたが、それ以前にパイプの位置関係まで修正とは予定外です。
切る前に高さ関係も微妙なので、角度を曲げる為に1箇所ずつ切り目を入れて溶接しています。
長さを位置を見ながら擦り合わせて、仮組みの状態で位置を出して溶接します。
位置がしっかり出たら、クルマから外してぐるっと溶接します。
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これでエンジン側の接続は、終わりました。
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次はマフラーも位置関係がぜんぜん合わなくなってしまったので、元の溶接部分を丁寧に削って、3分割。
パイプを切り込まないように分解しないと再溶接の際に苦労するので、地道に少しずつ削っていきます。
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そしてクルマに仮合わせして位置出しです。
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下から潜って、フランジとの隙間を実測して、ジョイント入れてからフランジを付けます。
真っ直ぐのパイプでも良いんでしょうが、折角なのでひと手間掛けて、テーパーパイプを作ってみました。
性能が上がるかは気持ちの問題程度でしょうが、調子の悪くなる事もないでしょうし。
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車上で位置出しして、仮溶接したら、外して一周溶接します。
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次はバラバラのマフラーも仮合わせして、車上で点付けします。
同じく外して一周溶接してから、マスキングしてペイントします。
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色が乾いたら、装着。
ロードクリアランスもだいぶ取れたかと思います。
スペース的に結構限界まで押し込んだのですが、如何でしょうかね?
あとは乗っていただいて検証でしょうか。
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Fresh

新鮮なお野菜、いつもありがとうございます。
スナックエンドウはウチの子に大人気で、あっと言う間に食べっちゃっていました。
ビールのおつまみって思っていたんだけどなあ。。。
作業の予定の方、来週ご連絡します。
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CVジョイント

外したついでにって訳ではないですが、点検したらバックラッシュも少し大きく感じたので、いっしょに洗浄&グリスアップすることになりました。
ちなみに此処も、良い部品の入手が困難なので、今付いている純正品に長持ちして欲しいです。
ドロンドロンで途中、写真を撮っている状況でなかったので、いきなり洗浄後になっています。
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分解時に片側スプライン部が硬くて抜けずにプレスで抜いた箇所がありましたが、洗浄して見ると叩いて変形したのか、こんな風に削られている箇所がありました、
此処は要修正ですね。
此処もまた過去の作業による人災ですね。。。。
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レースと玉もこんな風にサビっぽい傷があります。
フランジに当る面も傷ついて膨らんでいます。
修正で研磨して出っ張らないようにしてあります。
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返りは削りましたが、やっぱり硬くてプレスイン。
もうこれ以上削り落とすと、スナップリングの引っ掛かる溝まで来てしまうので、限界です。
これ以上修正するなら中古良品に交換の方が良いですね。
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グリスはHDな200℃耐熱のタイプを使っています。
若干割高と言っても、たかが知れたお値段の安心料です。
ブーツも滅多ン外さないので新品に交換です。
これも高い部品ではないので、リスクを増やしてまで中古の使い回しをしたくない箇所です。
これで準備完了です。
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春のイチゴ

2016 5 9ゴールデンウィーク明けに今年ラストのイチゴを頂きました。
いつもありがとうございます。
甘くて美味しかったです。
また来年の冬に宜しくです。
プロジェクトの方は、もう少々お待ち願います。

残念なご報告

ようやくドロンドロンを洗浄し終わったのですが、そしたら、嫌なものを見てしまいました。
1歩進んで2歩下がったような。。。
詳細、明日にでもお電話します。
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リアルームライトの配線

この位の年式のバスは、ダッシュにあるスイッチで、2ndと3rdシートの間にあるルームライトを操作出来るのですが、キーONの状態、つまりエンジンの掛かった時じゃないとスイッチを入れても点かないので、常時スイッチで点くように配線を変更します。
ヒューズボックスから取る配線の位置を変えるだけのつもりでしたが、狭くて手が入りませんでした。
しょうがないので一旦ヒューズボックスAssyを外して手前に少し引き出しています。
手が入らないのはともかくお約束で、ヒューズの位置もめちゃくちゃです
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ヒューズを位置確認の後、怪しい状態のは換しましたRIMG4889

スライドドアロックメカニズム

先月か先々月にも同じような作業をしていますが、症状からしてそのクルマより軽症に感じられたので、調整でいけると踏んで手を付けました。
前回の経験を生かし!?此処だろうと踏んでいた部分、ハンドルのあるフロント側のロックメカニズムからリアのロックメカニズムを連動させるリンケージロッドを色々調整したのですが、良くなったものの完治せず。
何度も空でのロックメカニズムの動作と実際スライドドアを閉めた状態でを見比べて、どうもリア側のキャッチの関係もイマイチっぽいのが判明したので、位置も奥・手前・上・下とミリ単位ぐらいで色々と動かしましたが、どうも一長一短で、良くなりそうでどうもビシッと決まらないの繰り返しでした。
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何度も調整と動作確認を繰り返して、ようやく判明しました。
中央のスライドレールのスライダー部分が磨耗の為か下がっているのが判明しました。
此処のブッシュとローラーの交換が正攻法かもしれませんが、今回は他に不具合もないので、位置調整をして帳尻を合わせます。
ジャッキで軽く押さえながら、良い位置を探ります。
何度かの微調整で良い位置になりました。
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もう一度これでキャッチを調整し直し、今度は半ドア状態からハンドルを引き上げるとしっかりロックが掛かります。
スライドドアは、複雑な構造な分、なかなか奥が深いですね。
今回は経験値がだいぶ上がりました。
次に生きるほどは無さそうな作業ですが。。。
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発送しました。

3935b562.jpgY様、本日発送しました。
到着までもう少々お待ち下さい。
この度はありがとうございました。

Gene Berg Linkage

オーナーさん的には、今回の本命の作業はこちらでしょうか?
ツインキャブリンケージの交換です。
元々付いていたものが、造りに無理があり、ペダルタッチがあんまりよろしくありませんでした。
それでも一応前科の作業で一番ましな状態にはしてあります。
それ以前はリンクに変な力が掛かって脱臼しちゃうので、ゴムで外れないように縛ってあった位ですので。
先ずは撤去。
フードの開口が意外と狭いので、部品を外すよりエンジンルームから抜くのにいろいろな部品を外しました。
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ニューリンケージ本体を装着。
コイルの位置をずらしたり、フューエルホースの取り廻しを若干変えたりはありましたが、すんなり進みました。
判ってはいたけど、アクセルケーブルは届きそうも無いので交換でしょうか。
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ビニールテープ巻きだった配線もそのままだと取り廻しが変なので、短か過ぎのアース線だけ引き直してチューブを通します。
端子も危ないから端子ブーツをつけておきました。
折角のリンケージも、こういう部分がチャチだと、台無しに見えちゃいますからね。
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長めに出来ているリンケージロッドの長さをカットしてピッタリに合わせます。
ここで適当にやると後でいろいろ苦戦するので、最初にきっちり合わせておいた方が作業がスムースです。
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此処まで順調に作業が進んでいましたが、もうちょっとって思ったところから随分時間が掛かりました。
届かないのは最初に確認済みだったので、仮で付けた延長部品でも話にならないので、交換です。
どっちにしてもこのクルマの場合長さが合わないので、加工は必項ですが、一応いくつ延長すれば良いかを測ってから外したものの、フレームからエンジンまでのガイドチューブもなくて適当な取り廻しだったので、基準にならず、新しい部品を仮組みしてから、実測で幾つ詰めるかを測りました。
都合新しいケーブルを3回付け外ししました。
先端は切りっぱではなく、半田付け+前後カシメなので先ず抜けないと思います。
真鍮のスリーブを付けていています。
鉄のスリーブがあれば完璧ですけどね。
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リターンスプリングの効きが悪いので位置を変えようかと思ったら、タップが切られておらず、タップから。
地味に細々と時間が掛かりました。
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そんなこんなでようやく完成☆
動きベリースムースになりました。
今回も装着以外の修正的な作業に時間を取られた気がしますね。
オーナーさんに変化を満足していただけると嬉しいのですが。
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ForSaleCar

高年式Type-1も、一昔前と違って、お手頃価格のしっかりした車両なんていうのももうなくなってきました。
ボディーはお世辞にもキレイとは言い難いベースコンディションですが、機関は過去に手を入れているので、安く買ったは良いが乗り出しの整備に、ビックリ$$$$なんてことはないです。
ただ過去の整備から時間距離ともに経過しているので、全く整備要らずと言う意味ではありませんので。
それでもこの値段で買える車両の中では、機関の状態は良い部類かと思います。
決してホイールシリンダーから、茶色い泉が出るような管理ではありません。
ボディーもベースと見れば決して悪くないんですが、見栄えや細かいところが。。。。
ですが骨の部分やフロアーなんかの部分はグサグサなクルマではないです。
お金と時間と場所があったらオールペンして仕上げたいって迷いもあります。
あとエンジンは残念ながら、ちょっとお疲れ気味な1200ccです。
シートは赤でキレイです。天張りリアシート上に破れあり。
75年Type-1 1200LS 1200cc 検切れ
¥450000-(税別)
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整備は、そんなにガッツりやらなくても普通に走れると思いますので、ご希望に合わせて納車整備程度でも、安心整備でもどちらでもご希望に添えるかと思います。

ForSaleCar 

お客様からの委託車両ですが、現在の高騰価格を考えるとかなりリーズナブルな車両かと思います。
79年Type-競螢咼┘薀ャンパー、4速マニュアル、2000cc、3ナンバーでNox規制に引っ掛らない車両です。
パッと見は良いけど、内装汚いとか、機関ガッタガタではありません。
古いクルマですので、言えばいろいろ気になる部分もありますが、普通に乗るのに苦労するような車両ではないかと思います。
車検も約1年半残っているので、乗り出しの諸費用もお安いです。
あとは、納車時の整備や追加作業を何処まで如何するかで、お値段変わってきますが、現在検討中です。
詳細気になる方はお電話ください。
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2nd Seat Seat Belt BKT

レイトorアーリーに関わらず、Type-2の2ndシートは、比較手簡単に工具要らずで外すことが出来ます。
なのですが、後部座席にもシートベルトの付く年式だと、フロアー側にシートベルトが残ってしまうので、シートを降ろしたあともスッキリしません。
以前、別なおクルマで作業したお話から、同じようにと作業依頼を頂きました。
はずはクルマからシートを降ろして、ブラケットを溶接する箇所の廻りのシートカバーを剥がします。
ホントは全バラの骨だけの状態で作業したい位ですが、もちろんそれでは効率が悪いのでこの状態で養生をしての作業をします。
シートをひっくり返して裏から見えるクッションや綿ぼこり、火が移ると一気に燃えてしまう素材なので、耐火クロスと濡れ雑巾で防御します。
ウチで使っている溶接機はスパッタが飛ぶことが少ないので、こういう時は勝手が良いです。
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位置だしして、ガッチリ本溶接が出来たら、錆びない様にペイントしておきます。
養生していた濡れ雑巾、直接スパッタなんかが飛んだり、溶接箇所に直接触りもしていませんが、伝わってきた熱で一部焦げていました。
まあ直ぐ脇で鉄が赤まっているのですから、数センチ先で何100度かにはなっていると思います。
そういう状態ですから、シートカバーやクッションが熱の悪影響を受けることが無い様に気を使います。
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シートカバーを固定している箇所の一部にブラケットを溶接留めしたので、シートカバーも若干加工しないと付きません。
なるべく違和感の無い様に淵のロッドや生地を調整しました。
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そして、クルマ側から外してきた、シートベルトを移設します。
取り付けてしまうと、そんなに後付した違和感は無いかと思います。
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シートをクルマに戻して。
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更にカバーも装着。
これ只のブランケットを被せた感じかと思ったら、しっかり裁断されていて、シートベルの穴部分もしっかり淵縫いされています。
背もたれのセパレート部分もちゃんと分割されていて、すばらしい出来です☆
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こうしておくと、荷物を積むのに2ndシートを外す時もメンド臭くありませんね。
ウチのバスもと思いますが、、、後回しで何時になることやら。。。

進行状況

更新が追いついていませんが、着々と進んでいます。
音とガタの気になるリアハブ、分解すると、、、、お味噌でした。
オイルじゃないので、滲みや漏れはたかが知れていますが、その分内部は、こんなでした。
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トラブルのない限り、そう開ける部分ではないですからね、やるならしっかり作業!の箇所ですね。
グリスが凄い色になっていました。
此処のパイプも出来れば一緒に換えてあげた方がイイかも、って思っています。
先ずは洗浄してから状態の確認です。
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ドーナッツ

先日の作業でお預かりの際に戴きました。
いろんな味いっぱい、ありがとうございます☆
美味しく戴きました、ご馳走様です。
甘いものは心が和みますね。
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最近、ホント秒殺でなくなります。
おやつは大人と食べる量が変わらないですね。

3枚おろし

09a461be.jpgやっぱり位置関係が全然合わないので、溶接部分を剝がしました。
ただ切っちゃうと、あとで接ぐ時にハマるのが目に見えているので、溶接したきわを1周ぐるっと削って剝がしました。
結構タイコギリギリで、隙間に入る工具も限られる為、電動&エアーツールに一部人力です。
磨き以外は、振り出しより前に戻った感が満点です。
良い感じに出来上がれば、その甲斐があるのですが、どうなるのでしょうね。

連絡ください☆

10002695.jpg電話番号が変わっている様で繋がりません。
お手数ですが、お電話ください。

分解&仮組み

作業の段取りや部品の手配を考えて、中途半端になりますが、各所ばらすだけばらしての状態の確認と、部品の仮合わせをしてみました。
まずリンケージから。
具合の悪かった元々のものを取り外して、ご要望の品、本体だけ合わせて見ました。
良さそうですね☆
アクセルケーブルなんかも如何しようか考え中です。
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お次はEXマニ。
仮合わせして、位置関係が見たかったのですが、それ以前に何故か全然合いません。
ヒートエクスチェンジャーの接合部は、加工してある関係で用加工とは思っていましたが、仮合わせにも加工が必要とは。。。
何箇所かの位置&角度修正をしたものの、如何にもこうにもなんで、チョン切りました。
切り貼りしまくりになりそうですね。。。
気が重たい。
懸念材料だった位置関係は良さそうですね。
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そしてブレーキ廻り。
シットリ湿式になっていました。
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ベアリングもお電話でご報告の通りガタ有りでした。
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逆側は漏れていないけど、滲みありです。
大差なさそうです。
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漏れている側は、ブーツ捲ったらフルードが飛び散りました。
ふなっしー!?
ピストンもシットリです。
中は塗り過ぎグリスが固まっています。
だから此処は塗り過ぎ厳禁です。
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漏れていない側も開けると、ブーツの中がビショビショです。
そしてサビ汁。。。
お電話での打ち合わせ通り、バッチリにしときますね。
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ウィンドーレギュレーター&ロックメカニズムOH

動きの渋くなっていたドアロックメカニズムと、ウインドーレギュレーターをオーバーホールしました。
長い年月で、グリスが劣化・硬化してしまうのと、摺動部に砂や埃・磨耗粉などが噛んで動きが重くなってしまいます。
クルマから外して半バラにしてからがっちり洗浄して、新しいグリスを詰め直してあげると、動きが劇的にスムースになってくれます。
また動作が良くなるだけでなく、無駄な負荷がなくなる分寿命も伸びます。
Type-兇Type-靴鉾罎戮燭蕁部品の揃い易いType-気噺世┐匹癲△舛磴鵑箸靴浸箸┐訖敬壁品の入手は困難になってきていますし、価格も上がってきています。
今付いている部品を壊さない様に使うのが、品質的にもコスト的にも最善だと思います。
乗る時よく動かす場所ではありますが、外すのに結構バラバラにしないと取れない箇所です。
熱で剥がれていた防振防音材は、今回除去しました。
こういうの放っておくと良からぬ二次災害の元ですので。 
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摘出です。
まだ年式の新しい分、サビサビのドロドロではありませんが、砂・土埃と古いグリスで粘土のようになって動きを重くしてしまっていました。
部品単体はカシメでバラせない部分が多いので、洗浄液で洗浄したあとエアブローで隙間の汚れを掻き出すことを数回繰り返し、ようやく見えない部分の汚れを吐き出せます。
これをやらないと見えるとこだけキレイになっても動きが良くなりません。
付けると誰も見えない部分の見栄えだけ良くなっても、、、、と言う価値のない仕事になりかねませんね。
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そして完全に油分が落ちちゃっているので、見えない部分にも潤滑するのに先ずはオイルを塗りこんで、エアブローで押し込みます。
反対側の隙間から入れたオイルが出てきたら、開通してくれているかと思います。
それから更にグリスを押し込んでいます。
こちらも派手に飛び散らない程度エアブローで押し込んでいます。
手がベトベト過ぎて、ここいら辺の作業は写真がありません。
アウターハンドルはバラしていませんが、汚れを落として擦れる部分にグリスを塗ってから組んでいます。
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ウインドレギュレーターも同様に。
半バラののち、洗浄エアブローを繰り返してキレイにしてから、グリスを奥の見えない部分まで詰め込みます。
ちなみにドイツ純正のリプレイス面とパーツとして出てきたのと同じCANADA製のメーカーのものが付いていました。
もう入手出来ない、しっかりした部品なので、尚更壊れて欲しくないですね。
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途中がないですが、復旧して完成です。
ウインドーの上げ下げ、だいぶ軽々になってくれたかと思います。
鍵でロックする時も解除する時もスムーズで、鍵の折れちゃいそうな心配は要らない感触になったと思います。
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進行状況

シートベルトのブラケットの方こんな感じに取り付けています。
真ん中の2個は、2本兼用のつもりでしたが、シーツカバーの穴を考えて1本ずつ単独にしてあります。
燃えないように養生して溶接留めです。
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スライドドアのロック機構も、半ドアからハンドルを締め上げると、しっかりロックします。
前回作業したクルマと同じにいけるかと思ったら、またツボが違う感じで、いろいろな箇所を調整しました。
時間は結構掛かってしまいましたが、お陰様でだいぶ経験値と此処の構造の理解度が上がりました。
なんか結構、手応え&収穫ありな充実感があります、今回。
だから次からは簡単に直せるって訳でもないんですが。
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博多のお土産

2016 5 8 (2)先日おクルマをお預かりする際に、お客様から戴いた博多のお菓子です。
しっとり甘過ぎない甘さで、とっても美味しいですね。
知らないお菓子でしたが結構有名なんでしょうかね?絶品ですね☆
ウチの子はとっても気に入ったみたいで、一人で全部食べちゃう!とか言っていましたが、、、、もちろん却下です。
ご馳走様でした。
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Frハブベアリング

現状トラぶっている程ではないですが、寿命まであと一歩って感じです。
グリスで汚れていて判り辛いですが、ローラーが焼けて茶色くなっています。
毎回開けてグリス交換しているかで多少寿命も変わってくるでしょうね。
今回は、距離を考えたら妥当なところです。
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ハブシールは何故かドラム用が付いていました。
たまにあって擦っちゃっている時もあるので要注意です。
キャップのグリスも真っ黒。
しばらく交換されていなかったみたいです。
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バラして、ハブもショートパーツも洗浄します。
キレイになってスッキリ。
検品して問題なければ、ニューベアリングを打ち込みます。
汚いと状態はよく見れませんから、洗浄作業は基本です。
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ベアリングにグリスを詰め込んで、ハブシールまで組み付けます。
お次は車側に装着して調整です。
キャップまで付けてようやく蓋出来ました。
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ローターを被す前に裏もサビ止めにペイント。
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ローターを被せて、メーターケーブルの部分にシーリングしたら、表もサビを落としてペイントします。
ホイール付けるとあんまり見えない部分ですが、キレイな方が良いですからね。
Mexicoのハブキャップは嵌め合い部分も少し緩いので、防水で外周にもシーリングしています。
せっかく換えた新しいベアリングが、水が入ってサビサビでは悲しいですからね。
しょっちゅう換えるような部品ではないので、1度交換しておくと当面安心ですね。
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ビームグリスアップ

長時間交換されていなくて、汚れたグリスが出てくると言うのも多々有りますが、グリスニップルの廻りや、ダストブーツの廻りのはみ出たグリスをキレイに拭き取っていなくて、粘土になっちゃっているクルマも結構あります。
ニップルの詰まる原因にもなるのではみ出たグリスはキレイにしておいた方が良いですね。
拾った砂や土でゴテゴテです。
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こびり付いたグリスの塊を落とすのは、グリスを注入するより遥かに時間が掛かります。
少しはキレイになったでしょうか?
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いっぱい獲れました、大漁です。

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ブレーキ

リアドラムを外して、ホイールシリンダーを分解すると、サビ汁色のフルードが出てきます。
シリンダー内壁の表面が薄っすら錆びています。
鋳鉄のホイールシリンダー、毎回フルードを交換した方が良い理由は、こういうことです。
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ダストまみれのバックプレートも洗浄。
長年こびり付いたダストは、ブレーキクリーナーをシューじゃキレイになりません。
1缶使い切ってまでスプレーするなら、桶に汲んできた洗浄液でブラシでゴシゴシした方が早いです。
作業している人が、汚れない位しかメリットありません。
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シリンダーを磨いて、まあ合格点かなって状態になったので、そのままいきます。
真ん中の溜まっている部分、腐食でクレーターになっています。
ピストンも洗って&磨いて、新しいカップで組み直します。
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ハードウェアーも長年スプレータイプのグリスを塗られていたので、ダストとグリスの固まってこびり付いていました。
洗浄して汚れをしっかり落とします。
摺動部や支点部分にグリスを塗りなおして組み立てます。
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ドラム装着の前に、サイドワイヤーを調整。
今回引き過ぎはありませんでしたが、左右差があったので微調整。
片側緩めて、片側張ってって感じでした。
ドラムを閉めて、サビサビだったのをある程度落としてペイントです。
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フロントはディスクですが、ノータッチじゃありません。
パッドを外してダストを掻き出してクリーニング。
各部に薄ーくグリスを塗って組み付けです。
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最後にエア抜きをしたら、ブレーキ廻りが完成ですね。
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マスターシリンダー

最初に作業前に点検した時、空っぽだったリザーバータンクが怪しいのでオーナーさんにマスターが駄目である可能性をご相談した結果、交換する方向になりました。
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自分も見えない部分で確信は無いので、一応少し補充して試運転もしましたが、極端な減りはないものの、やはりブレーキだけにやっぱり駄目でしたは避けたいので、外してみたら、やっぱり漏れていました。
この状態から、明日いきなりペダルが抜けるとは考え辛いですが、次の車検まで持つかとか、近所ウロウロの時に駄目とかは保証できないので、やはり駄目になり始めたら直ぐに交換して頂いた方が安心ですね。
遠い出先や旅先でなんてガッカリですからね。
今回はホント乗って体感出来る要素はありませんでしたし。
外すの狭い箇所なんでお手軽とは言い難いです。
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新品を箱から出したら、一旦ばらします。
内部の状態の点検や修正、場所によってグリスを塗ったりする事で、寿命が変わってきます。
空冷VW部品は、安い分扱いが雑ですからね。
随分前に水冷バナゴンのマスターシリンダーを取ったら、レイトバスの倍ぐらいした記憶があります。
見た感じ、極端に別物と言う事は無い様に思いました。
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装着です。
グリスの付いていなくてカジっていたプッシュロッドの穴も修正してグリスを塗って組みます。
ペラペラのワッシャーしか入っていないマスター取り付けボルトも、補強で厚手のワッシャーを足しています。
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エア抜きするのにペダルを押したら、極端に遊びが多いので、プッシュロッドを調整しようとしたら、目一杯伸ばしてもまだ短い。
なので一旦外して、中古のGermanと比べたら長さが短い。。。
交換しました。
外した時にもあれっ?て思いましたが、長さ方向の取り合いが違うみたいですね。
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プッシュロッドの長さを合わせてバッチリです。
エア抜きの切れ味も良くスッキリです。
一安心ですね。
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E/G廻り

現状特に不具合を感じる症状はないですが、先々のトラブルを少なくする上で各部を点検。
走行距離や今までの管理を考えても、メンテフリーでノントラブルって感じですが、それ故にそろそろ各部の部品の寿命も近そうな感じがしました。
プラグの状態もそんな感じでした。
エアクリーナーから。
エアブローしてお掃除しました。
換えるほどじゃないですが、やはり新車から交換暦無さそうです。
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ベルト類も。
緩かったファンベルトは1度換えられていそうで、まだ古くはなったので、そのまま調整して交換していません。
クーラーベルトは、分離し始めているし古いので交換です。
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そして、クーラー付きだと外すのが大変なんで滅多に見て貰えないディスキャップの中も点検。
案の定、ローターがボロボロ。
外すのにシャフトサビサビで固着していて、外れません。
本体の劣化もあり、砕けてボロボロになりました。
端子の劣化もありますが、ノイズ消しの抵抗部分が劣化で断線しかかっていました。
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サビサビを落として、新品のローターに交換です。
サビ防止にシャフトは薄くグリスを塗ってあります。
クーラー付だと、出先で簡単に点検交換出来ないので、定期的に見ておいた方が安心です。
クーラーベルトを外して、キャップから何本かプラグコードを抜いてようやくキャップが外せます。
キャップは端子の腐食だけお掃除してそのまま使っています。
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一通り点検&ダメ部品交換で一安心です。
インジェクションの恩恵で、天候・気候に関わらず不調知らずですが、消耗しないわけでもないし、部品が劣化し始めても症状が感じ辛いと思います。
年数や距離で各部消耗品の交換をしておいた方が安心かも知れませんね。
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009Distributor

先月のお仕事ですが、なんか似た様な作業が続きました。
元々、メーカー不明の009もどきデスビが付いていましたが、それが原因でお不動様でレッカーされてきました。
ちょうど1年ぐらい前に他の不具合で点検した際に、シャフトのガタが気になり、応急の対応としてポイントレスを付けてリスクを軽減はしていました。
今回駄目になったデスビ外して点検したら、更に酷くなったようで、シャフトのガタが横方向に0・5mmもありました。
たかが0.5mm!?って思うかもしれませんが、元々のポイントキャップが0.4mmですから、こんなにガタがあったら、ちゃんとポイントが開かず失火するし、蓄電時間(ドエル角)や点火タイミングもバラバラになってしまい、まともに動く筈がありません。
そう言った意味でも、代わりをのデスビを入手出来るまで症状を緩和させる延命処置として、ポイントレスを装着したのですが、あと1歩届きませんでした、残念。
取り敢えず、ウチの予備デスビを付けてその日はおクルマをお返しして、中古ベースのリビルト+α仕様の009を用意させて頂く手筈となりました。
もちろんBoschの009で。
全バラ+洗浄の後、各部の調整給油をして組み直してあります。
写真忘れて撮っていませんが。。。
最後にポイントレスを移植なんですが、社外009のカムの方が少し大きかったようで、ポイントレスのローターを挿そうとしたら緩々でした。
予備の手持ちが有ったので交換しました。
ローターは1年前に交換して問題ないのでそのまま移植して、怪しかったキャップは新品に交換です。
中古ですが、中身外見ともにリフレッシュしています。
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その後如何でしょうか?
気になることがあったらご連絡下さい。

Hard to Find Parts For Sale 

これまた部品の部品、あんまり需要はないかと思います。
高価なひさし付きバックランプのHella製ガラスレンズです。
割れちゃった方のリプレイスメントに如何でしょうか?
そんな高くないんで。
Hella Eyeblow Back Light Lense Only
NOS
¥3500-/ea+Tax
何個かあります。
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Hard to Find Parts For Sale 

GeneBergのTハンドルシフター用の旧タイプのキャスティングハンドルです。
LHD用でポリッシュタイプのNOS新品です。
一応互換としては、OLDタイプじゃなくて、最近のモデルに合う方です。
お客さんの要望で組み換えたりすることが多々あったので入手しましたが、一応、欲しい方が居れば販売しようかと。
あと自分でもちょっと使いたい案もあるので、時間が作れたら、自分で使おうかとも思っています。
今そんなことしてたら、お待たせしている方に怒られちゃうので、しばらく先ですね。。。
Polished T-Handle for Gene Berg Shifter
For LHD Early Type Casting NOS
¥12200-+Tax
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黒い方は売り物じゃありません。
比較として。
プッシュボタンは付属していませんが、別途ご用意出来ます。
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