MSDを取り付けしていきます。
まずはコイルから。
そのままダイレクトに取り付け出来ないので、フラットバーからブラケットを切り出して、位置出しをして穴開けをします。
出来たらペイントします。
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フレームの角パイプに穴開けをします。
高さ方向のスペースが狭く、L型ドリルでも微妙でしたが、如何にか穴開け出来ました。
パイプの肉厚ですと、タップを立てても強度不足ですし、ナットで締めるのもパイプが潰れることを考えると、イマイチな方法ですので、ナッターを選びました。
コイルに付属の防振ラバーのネジ部の突き出しを交わすように、カラーを入れて少し浮かせて固定します。
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あんまり目立ち過ぎない位置且つ、なんかあった時に点検しやすい位置で、更にエンジンの熱の影響が、少ないであろう位置を選んでいます。
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次に本体の取り付けですが、屋根開きのクルマという事で、通常取り付ける位置だと、もし雨に降られた際にずぶ濡れというのも、電装品としてはリスキーですので、いろいろな条件を考慮して取り付け位置を決めました。
取り付け位置の関係から、まずは写真のようなブラケット製作しました。
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もしもの雨に濡れずにエンジンから極力離れ過ぎない位置というので、この位置になりました。
ただ此処のネックは、サイドブレーキレバーの後ろ側に付けると、シャーシ番号に被ってしまうので、写真のように跳ね上げ出来るように作りました。
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オーナーさん自作のビキニトップを掛けると、写真のように雨が直撃したりはしない位置です。
よっぽどの豪雨ですと、このクルマの場合はもはや別問題な気がしますが、さすがにわざわざそういう天気の日に出かけることも内科と思いますので、ここなら大丈夫かと思います。
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本体の装着が終わったら、配線工事です。
通常よりもエンジンから離れた位置に付けるので、配線を延長します。
後でなんだか判らなくならない様に、極力近い色の配線で延長しています。
カーペットの下に隠して通していきますが、荷物に挟まれたり、足で踏ん付けたりしないような位置を通して、動かないようサドルで固定しています。
配線も保護も兼ねてホーネスチューブに通して1束にしています。
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エンジンルーム側は、本数増えるので、見た目変わらずとはいきませんが、極力後付け感が出ないよう、純正風にハーネスチューブを通して配線しています。
またトラブル時に、簡単な差し替えで通常のコイル点火に戻せるように、配線を作ってあります。
今回は元のコイルをファンシュラウドにそのまま残してあり、配線2本を挿し替えして、センターコードを付け替えれば、コイル点火に戻せるようになっています。
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電源供給の配線も、バッテリーがクルマの一番前にある関係で、延長です。
余裕を持って3.0sqの配線で引いています。
また此処、意外と多いんですが、バッテリー端子の表面の腐食を一皮剥いてクリーニングしました。
端子が緩いのも意外とトラブルの元になりますので、しっかり増し締めしてあります。
蝶ナットもてだと緩むことがあるので、プライヤーで軽く増し締めしてあります。
接点にも腐食防止と通電用にグリスを少し塗ってあります。
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もう一点タコメーターの配線も。
通常はダッシュからエンジンに通してあるので、その途中にあるMSD本体から繋ぐのは簡単なんですが、キットカーの場合、途中何処通しているか判らないテーピンググルグルの束なので、新規でタコメーターまで配線を作りました。
メーターを付けたまま裏に手を入れて差し替え出来るようなスペースもないので、一旦ダッシュから宙ぶらりんで外します。
色も判り辛いのですが、長さもパツパツなんで、如何しても取り付け前に挿せない配線があり、結局隣のメーターを一旦外して、メーターの穴から手を入れて挿しました。
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これで本体配線は終了ですが、もう一・二作業あります。