2009年11月23日

コールドケース シーズン3第12話「遺書」感想

原題は「Detention」 放課後の居残り

1994年。高校生のトレヴァーが、学校の屋上から落ちた死体で発見される。遺書めいた内容のメモを握っていたこと、心酔していたカート・コバーンの死から間もないことから、自殺として処理されたが…。

2005年。トレヴァーのメモの前半部分が発見され、彼が何かしらの身の危険を感じていたことが判明。自殺ではない可能性が浮かんだ為再捜査が開始され…。  続きを読む
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2009年11月19日

映画「理想の彼氏」(試写会)感想

原題は…勿論全然違うんですが、「これってネタバレくさくない?」という気がするので「続きを読む」の方で。

40歳のサンディは、夫の浮気を知ったことで離婚、娘と息子を連れてNYに出てきます。そこで知り合ったカフェで働く24歳の青年アラムに子供のお守りのバイトを頼み、友人の紹介してくれる、地位・収入・年齢etcの釣り合った人とのデートを試す彼女でしたが、どうもピンとこない。そのうち彼女は、子供達もすっかりなついたアラムと恋に落ちるのですが、40歳と24歳。周囲は勿論、自分も「これでいいんだろうか?」と思い…。

前半、わりとギャグが多い…というかコメディ調で、クライマックス辺りからシリアス調に。いまいち、すっきりしない終わり方…いや、まぁ、示されてる「答え」はほぼ、明らかとはいえ。次姉は「ギャグの部分は、『あなたは私の婿になる』のが、おもろかったな〜」との事。確かに、IMDbのレーティングでも、本作は(現時点で)6.9点…(7点未満…)

以下、ネタバレ感想。  続きを読む
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2009年11月17日

コールドケース シーズン3第11話「8年」感想

原題は「8 Years」 そのまんま。

1988年。道路沿いで射殺体で見つかったクレム。彼の傍には妻ではない女性…高校の頃の友達メイが腕を撃たれた状態で寄り添っていたが、彼女はERで手当てを受けた後姿を消し…。

2005年。姿を目撃したという情報をもとにメイの身柄が確保され、再捜査が始まった。  続きを読む
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2009年11月16日

映画「曲がれ!スプーン」(試写会)感想

クリスマスイブを迎えた、喫茶店「カフェ・ド・念力」。年に一度だけ集まって、お互いの能力を自慢しあうエスパー達のパーティーが開かれようとしていた。場を提供しているマスター自身は普通の人ながら、エスパーに好意的で、今回自分が「発掘」した、新しいエスパーが参加する旨を予告し…。

その後、パーティーは思わぬ事態を迎え、混乱したその場にひょんなことから現れたのが、テレビの超常現象番組の取材目的のAD。彼女に自分達の能力がバレて欲しくないエスパー達は、必死でその場をやり過ごそうとするが…。

「サマータイムマシン・ブルース」のスタッフ再結集!とのことで、私それ見てないんで何とも言えないんですけど、とにかく「ヨーロッパ企画」という、京都を中心に活動してる劇団の戯曲がもとだそうな。なので、エスパー面子も劇団の人…って感じの、世間的知名度は無いですけど、ひと癖もふた癖もありそうな個性派が演じております。

そういう、いかにも劇団の芝居だなぁっていう、ネタフリ→ネタ回収はいちいち面白くていいんですが(ADの名前が途中まで、音声でしか触れられない…画面上に字面が出てこないことすら、ネタフリの一環だったとは…)、長澤まさみ演じるADのパートとそれが、噛み合ってるかどうかがビミョー。正直、ADのパートはあんまし要らないかも…。喫茶店内の濃ぃ(?)ドラマに比べるとやはり、不思議ちゃん入ってる(?)ADのパートはなんか、薄いような。

映画(映像)ならではの視覚効果とかならこっちのが優れてるかもしれませんが、単純に面白さでなら、劇場での芝居の方が、密度が濃くて面白いんじゃないかな〜と。そう思いました。

なまじ映画=映像なもんで、(無駄に?)世界が広がりすぎてる…せっまい劇場の、限られた空間、限られた登場人物での方が、いいんでない?と。

キャラ的にはやはり、透視の人が一番「おいしい」…(笑) しかし、演者さん自身の、素のルックスはこんなエロキャラのルックスとは全然違うっぽい…当たり前ですが、役、「創り込んでるなぁ」と感心。

それにしても、本試写にも、「僕とママの黄色い自転車」同様、ロケ地である香川県のロケ地紹介等が載った観光マップがついてきた…香川は本当、ロケ及び観光招致に熱心ですなぁ。実際、行ってみたくなりますし。こういうの渡されると。  
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2009年11月15日

SHARK シーズン2第2話「4年前の悪夢」感想

原題は「For Whom the Skel Rolls」

強盗に押し入って店主に返り討ちにあった兄弟。兄は亡くなり、生き残った弟は情報を餌にスタークに司法取引をもちかける。それは、既に犯人が捕まって解決済の、アイザックの婚約者オリビア殺害事件の真犯人が実は、今晩死んだ兄で、兄は誰かに頼まれて、強盗にみせかけて彼女を殺したのだ…というものであった。  続きを読む
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2009年11月14日

映画「カールじいさんの空飛ぶ家」字幕版(試写会)感想

原題は「Up」(←知らんかった…) そう言えば冒頭で空に浮かんでましたけど、あの単語一文字だけでタイトルだったんですね。

幼い頃に出会い、いつか南米の秘境の滝へエリーを連れて行く約束をしたカール。成長した彼らはやがて結婚しますが、約束を果たせないまま年老いて、エリーが先に亡くなってしまいます。思い出のつまった家で独り寂しく暮らすカールは、その家での暮らしを取り上げられそうになった時、家にたくさんの風船をつけて飛び立ちます。滝を目指して。

フツーに面白かったんですけど、なんというか…予告でも泣けましたが、今回も冒頭の一連の回想シーン、それだけで泣けてしまった…(特に、カールとエリーがあるものを諦めないといけないと知らされたシーン) 感情のピークをあまりにも早々に迎えてしまったというか。勿論、クライマックスにもしみじみ、いいシーンはあるんですけどね。そういう、肩透かし感(?)は若干、否めないかも。

以下、ネタバレ感想。  続きを読む
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2009年11月13日

試写会粘り勝ち(←?)

11月19日「理想の彼氏」

16日、「曲がれ!スプーン」と「理想の彼氏」がカブってましたが、「まだ、『理想の彼氏』他の日に当たるかもしんないし!」と、「曲がれ〜」を人にあげず保持してたら、期待通り別の日に「理想〜」当たりましたよ!これで2作品とも両方見れる!  
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2009年11月10日

コールドケース シーズン3第10話「鍵」感想

原題は「Frank's Best」

2001年。デリカッセン店主のフランクが殺され、従業員のリカルドが逮捕された。

2005年。リカルドの弟パウロが、兄の無実を訴える為にアメリカにやってきて…。  続きを読む
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2009年11月09日

試写会カブった…

11月16日「理想の彼氏」

…って、「曲がれ!スプーン」と同じ日じゃん!基本、洋画派なもんで、「理想の彼氏」優先といきたいところですが、「理想〜」はまだ、他の日のに当たる可能性もあるし…。はたしてどっちをチョイスすべきか。

もし「理想〜」にしたら、新しいABCホールに初めて行くことに。  
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2009年11月08日

結局、「カールじいさん〜」の試写当選人数は

午前の吹替:1通=2人分
午後の字幕:3通=6人分

と相なりました。やっぱ、子供に見せられるってんで、吹替のが人気=倍率が高いみたいですね。小6の姪も「吹替でみたい!」と言うので、当日は大人が会場入り口まで姪甥を引率→終わるまでロビーなりで待つ…という形をとらざるを得ないことに。吹替がもう1枚(2人分)当たっていれば計4人分ということで、大人も会場内に一緒に入って見れたんですけど。

ボルトは、字幕も吹替も両方共試写で見るという実に贅沢なことが出来ましたが、カールじいさんは字幕だけになりそうです。ま、それで十分ですけども。  
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2009年11月07日

Dr.HOUSE シーズン3第22話「抗うつ剤」感想

空手の稽古の最中に吐血した女子学生。原因が特定出来ない中、ハウスは感染症だと言い張るが…。  続きを読む
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2009年11月06日

Dr.HOUSE シーズン3第21話「ドナー」感想

原題は「Family」

白血病の兄のドナーとなるはずの弟がくしゃみをした。感染症ならば、それを特定し、治さない限り兄に骨髄移植が出来ず、兄は既に免疫の無い状態の為、弟の病気の特定と治療のタイムリミットは数日しかなく…。  続きを読む
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2009年11月05日

コールドケース シーズン3第9話「ペンダント」感想

原題は「A Perfect Day」

1965年。腕にギブスをはめた幼い少女が母親と海で過ごしていた。帰りたくないという彼女を諭す母は何故か、悲しそうで…。やがて少女は、川で死体となり…。

2005年。川で、白骨化した少女の遺体が発見された。骨折の状態から、虐待の疑いがある事件として、なおさらに心を痛めながらリリー達は捜査を開始し…。  続きを読む
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2009年11月04日

SHARK 〜カリスマ敏腕検察官 シーズン2第1話「新チーム始動」感想

原題は「Gangster Movies」

夫妻が殺された事件の裁判。肝心の目撃者が、被告の顔を現場で見たという証言を翻したその直後、バスの爆破で殺されてしまう。  続きを読む
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2009年11月03日

試写予告

11月16日「曲がれ!スプーン」

次姉の買った漫画雑誌についてた応募券で応募した分。確か。  
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2009年11月02日

コールドケース シーズン3第8話「英雄」感想

原題は「Honor」名誉、名声。

1973年。ベトナム戦争で5年の捕虜生活を生き抜いたカールが、妻と息子の待つ家に帰還した。しかし彼は、7ヶ月後に撃たれて亡くなり…。

2005年、麻薬課のミラー刑事が、捜査の過程でカールの事件の手がかりとなりそうな物証を発見し、再捜査が開始された。  続きを読む
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2009年11月01日

コールドケース シーズン3第7話「殺人予告」感想

原題は「Start Up」

1999年。ITベンチャーの経営者であるエイミーが、ボートで心不全で亡くなった。若い人には珍しいことながら自然死として処理され、その後ほどなくして彼女の会社も潰れたが、2005年、彼女の会社で使われていたパソコンから、エイミー殺害予告と受け取れる文書が発見され、捜査が開始された。  続きを読む
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2009年10月31日

コールドケース シーズン3第6話「キックボード」感想

原題は「Saving Patrick Bubley」

1999年。父親がいないながらも、長兄がその代わりをつとめる5人兄弟。彼らは母親と幸せに暮らしていたが長兄が殺され、その後年をおうごとに次男、三男と次々に殺されていき、全てが未解決。とうとう四男も殺されてしまい、最後に残ったのは末っ子だけになってしまった。最初の長兄の事件を担当していた縁で、リリーがこのコールドケースにあたるが…。  続きを読む
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2009年10月30日

長塚京三「エンバース〜燃え尽きぬものら〜」(招待券)感想

於:新神戸オリエンタル劇場
共演:益岡徹、鷲尾真知子。

やはりというか、神戸は遠かった…それでもまぁ、開演前にウェンディーズのハンバーガーを喰う時間はありましたけど。

新神戸オリエンタル劇場は初めて。出来てそれなりに経ってるっぽいですけど、広過ぎず狭過ぎず、いい感じの劇場ですね。2階の見易い席で、やっぱり6500円!タダで見せて貰えるなんて恐縮(それを言うなら、「道元の冒険」は1万オーバーでしたが)

お話は…第一次大戦時のハンガリー。舞台である古城の主・ヘンリックは退役軍人。彼のもとに、とある出来事で離れ離れになってしまった親友・コンラッドが41年ぶりに訪ねてくることに。しかしそれは、「旧交を温める」などといった手合いのものではなく、ある意味「決闘」とでもいうべき再会であった。緊張するヘンリックを見守るのは、彼の乳母・91歳の二ーニ。

なんというか、比較的よく見る(っても、当たった時だけですけど)いつもの小劇団の、エンタメ要素を意識したお芝居とは趣きが異なる、真面目なお話でしかも、会話劇、なおかつほとんど、長塚京三の一人芝居か?って位、ヘンリックが一人でようけ喋る、そんな舞台でした。

で、前の日会社の送別会で帰るのが遅かった…既に、会社の時点でうとうとしてるような状態だったせいもあって途中、ところどころで意識を失ってしまいました…すいません…。

私同様、招待券で来たらしい隣りの年配のおばちゃんは、途中からぼそぼそ「…よぅ分からんわぁ」と戸惑うことしきり。挙句、まだ完全に終わった訳ではない、暗転の時点で普通声で喋ってたり…。私もタダ券だったからよかったようなものを、有料の熱心なお客さんが隣りだったら怒られてるよ、おばちゃん…というか。

でもまぁ確かに、ところどころ寝ちゃったせいもあるでしょうけど、やや難解…見る方に理解力というか咀嚼する力を要求するタイプの話でしたね…。もっとコンディションのいい時に見たかったです。

前述通り、長塚の一人芝居か?って感じでしたけど(彼自身が惚れ込んだお話らしいんで、その為なんでしょうね)、脇…最初と最後にしか出てこない二ーニがいい感じでした。彼女(の存在)が「救い」もしくは「癒し」だよなぁ…と(劇中のヘンリックにとっても、観客にとっても)

お芝居が終わって帰ろうとしたら、1階?に23時までやってるグルメシティがあって、「あぁ、これ!これ!」と、近所のグルメシティが閉店して以来、買い物ジプシーとして彷徨う私(だって、駅前にコンビニすら無いんですよ!)は吸い込まれるようにして入店…お菓子を買い漁った次第。

家に帰ると次姉に、「あぁ、今日まむし男爵のお芝居やってんね」と言われた…一瞬、何のことだか分かりませんでしたが、「華の嵐」における長塚京三の役のことだったんですね。彼女(だけではないでしょうけど)にとっては、いつまでたっても「まむし男爵」なのか…。  
Posted by dermorgenstern at 23:59舞台 

2009年10月29日

試写予告

11月14日「カールじいさんの空飛ぶ家」

狙いすまして会社の公休日もとっておいた、14日の講談社連合試写会。とりあえず、午後からの字幕版4人分確保致しました。これで最低限、私と次姉と姪と甥は見れる訳ですが、姪甥はまだ小学生ですから出来れば吹替版を見せてあげたいですし、パパ(義兄)やママ(長姉)が一緒の方が彼らも嬉しいでしょうし…。出来れば吹替版の方も当たって欲しいんですが、どうなることやら。たくさん当たればその分、姪甥のお友達とかにも見せてあげられますし。  
Posted by dermorgenstern at 23:59映画2009 

2009年10月24日

自分の為の覚書

この前のダイジェスト版放送を思いっきり見逃したエミー賞授賞式。11月6日に完全版放送だそうで、忘れんようにしないと…。  
Posted by dermorgenstern at 23:59海外ドラマ 

2009年10月23日

観劇予告

10月30日「エンバース〜燃え尽きぬものら〜」

最近、息子が常盤貴子と結婚したり自身の再婚が判明したりで衆目をあつめた長塚京三と、益岡徹が共演の舞台らしいです。例のごとく、新聞見て応募して当たった招待券。

場所が神戸と遠いんですが、前述の通り有名な俳優が出てるので葉書を出してみた訳で(←ミーハー) 金曜夜と土曜昼のどっちかを選んで応募…だったんですが、絶対土曜のが競争率高そう(大体、その土曜出勤だから見れないし)と、金曜に狙いをつけて送ったら当たりましたぜ!

まぁ、会社終わりでダッシュで神戸に向かわねばならず、交通費も結構かかっちゃうんですけどね…。でも、券買ったことを思えば、ねぇ(席、安い方で4000円、高い方で6500円のお芝居ッスよ!そして多分、これは高い方の席だったような…)

神戸行くの久しぶり…何年ぶりか、思い出せない位。  
Posted by dermorgenstern at 23:59舞台 

2009年10月22日

映画「沈まぬ太陽」(渡辺謙舞台挨拶付試写会)感想

謙さん来ましたよ!会場のTOHOシネマズ梅田は、大阪における東宝の旗艦(?)劇場でしょうから、「来るんちゃうかな〜」という期待もあって、一番前の席、とっときましたよ!しかし、安全確保の為なんでしょうけど、真ん中の席は座席指定を受付なかったようで空席のまま。前は前でも端の方で、3時間オーバーの上映時間中、さすがにちょっと、見辛かったです…(でもまぁ、我慢出来ない程でもなく)

謙さんはかっこよかったですけど、やはり「御家人斬九郎」の頃を思えば、年とったよなぁ〜と(当たり前だ) 是非、斬九郎の頃に生で拝見したかった…。本作の試写で、謙さんの舞台挨拶は唯一、今回のみとのこと。海の向こう(?)で新作の撮影に入ってるらしく、スケジュールが厳しかったそうで。しかし大阪は原作者:山崎豊子の地元。ゆえにこそ、わざわざ来てくれたらしいです。ま、後付の理由かもしれませんけど(笑) 真実はどうあれ、来てくれたこと自体ありがたい。

謙さんのお話は、「山崎豊子に手紙を書いた+政情不安定な地での海外ロケがうまくいったのは奇跡的(ロケの後で大騒動…ってのがよくあったようで)+某関西の噺家が映ると客が笑う」etc。最後にメッセージを求められて、「インターミッション…10分の休憩の時にかかる曲の、ヴァイオリンを弾いているのは85年の9月に生まれた=生まれる前に父親を、日航機123便墜落事故で亡くした遺児の女性である」と。そう言われると聞きたかったんですが、トイレ休憩大行列でほとんど聞けず…。

事前情報で、「かわいそうだから嫌」と次姉に拒否られた為、邦画なら何でも見に行く母にその分を譲ったんですが(しかし、出発は別々なので、片方が券持ってると何かあった時に共倒れになるので、事前渡し=席は別々)、母は「(次姉が「かわいそう」と拒否る位だから、どんなんやと思てたけど)思ってたより、よかった」とのこと。

確かに、痛ましい限りの大惨事をモデルにした話ではあるんですが、終始「それ」だけという訳ではないので。最後には、「明日も仕事、頑張ろう」ってな気持ちにさせてくれます。

日航にとっては勿論、ほじくり返されたくない出来事な訳ですから、ウィキによると映画化には反対だったようで、抗議文とかも送ってるらしいです。引用させて貰うと、「ご遺族の中には映画化を快く思っていない方もいらっしゃる。すべてのご遺族の心情をきちんと汲んで欲しい」との事。それは確かに事実でしょうけども、しかし(言い方悪いですけど)「ご遺族」を盾にとってるようにも受け取れる…そういうご遺族もいらっしゃるであろうと同時に、映像化を受け入れるお気持ちのご遺族だっていらっしゃるはず。

推測でしかないですが、ご遺族の多くは事故の「風化」を、忘れ去られることをこそ、懼れていると思う…二度と同じような事を起こしてはいけない以上(福知山線の事故は、起きてしまいましたけどね…)、痛ましい限りの出来事とはいえ、後世の為に教訓として伝える「意義」があるはず。それの一助に、映像化は役立つものが何かしら、あるんではないかと。かなり、ご遺族に配慮はしてある…(当然でしょうけど)遺体は一切、映しませんし(しかし、ご遺族を演じる役者の言葉や態度で、どれ程痛ましい状態だったかは表現され、伝わってくる…)

とにかく、日航の協力は当然得られない以上、飛行機(や、冒頭の象さん)はCG…かなり、頑張ってるんですけどやはり、CGだなって感じは、しますね。ここまでCG技術が発達したからこそ、映像化出来るようになったと言えるんでしょうけど。

で、映画は事故そのものだけでなく、日航…さすがに名前そのまま使う訳にはいきませんから、話の中では国民航空=国航という名前にしてあるんですけど、その会社の、企業体質というか企業倫理というか、そういうのを問う話も扱ってる訳で。勿論、この映画(の元になった原作)はフィクションですから、描かれてることそのまんまが事実ではないであろう…かなりフィクションの割合も多いそうで、どっからどこまでが本当にあったことなのかよく分からないんですが、とにかく企業として、それなりの問題があったんだろうなぁ…と。

それは、福知山線の事故を起こしてしまったJR西日本にも、言えることなのかもしれない…(今になって、事故の後でいろいろ不適切な事をしてたらしいのが続々、判明してきてますけど)

どんな企業であれ、ある程度の問題は抱えている…100%、全く問題が無い会社なんてものは、ないであろう…しかし、航空だったり鉄道だったり、世の中の根幹を成し、かつ人命に直結する企業は、少なくとも安全面だけには万全を期して欲しい訳で。まぁ、どんなにか気をつけていても、天災による事故は免れないですけど、少なくとも人災だけは…。

事故に遭うのが怖いからと言って、今更飛行機や鉄道がなければ社会は回りませんし、自分も乗らなければ社会生活を送れない…企業の方も、事故起こすのが怖いからと言って、飛ばさない訳にも走らせない訳にもいかない…。お医者とかもそうでしょうけど、そういう、人の命を預かってくれる・人命を左右しかねない仕事に従事してくれてる人達がいるからこそ、社会は回ってる、私(達)は生きていける…そのことはすごく、感謝をしなきゃいけないとは思う…(人を死なせる&訴えられる)リスクを、皆が皆回避してるようでは誰も、医者のなり手がいないし飛行機も飛ばせない訳ですから。でも当然、安全に対する手抜かりがあってはならない…出来る限り、頑張って貰わないと困る…。

その為には、私達も無理な、過剰なサービスは求めない、駆け込み乗車等でダイヤを乱さない、安全な運転の為には多少のダイヤの乱れも許容する(その為にも、時間に余裕をもって行動する)、適切な報酬をちゃんと支払う(キセルなど、もってのほか)等々、ユーザー(お客)として守り、努めるべきことがある…決して企業に無理を強いてはいけないでしょうし、企業の方も儲け優先に走らない・安全第一につとめて貰わないと。

…なんか、映画そのものの感想からちょっとずれてるかも。しかし本当、こういうことをしみじみじ考えさせれられたので。長いですけど、長さが苦にはなりませんでした。売店で売ってたホットドッグの不味さには辟易しましたけど(苦笑)

以下、ややネタバレ気味感想。  続きを読む
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2009年10月19日

Dr.HOUSE シーズン3第20話「救えない命」感想

原題は「House Training」

街角の賭けカードゲームに興じていた若い女性が、どうしても物事の決断が出来ない精神状態に陥り、倒れる。病院に運ばれた彼女をフォアマンが診察するが…。  続きを読む
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2009年10月18日

11月からSHARKの第2シーズンがFOXで始まるそうですが

先日、御堂会館での試写の後に手にしたFOXのチラシで知った訳ですが、面子の紹介…あれ?

(以下、ネタバレ)  続きを読む
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2009年10月17日

試写予告

10月22日「沈まぬ太陽」

公開が確か、24日からなので、ギリギリ2日前にひっかかったということに。

7時開映で、上映時間が3時間22分で、間に10分の休憩を挟む…つまり終わるのは10時半過ぎてる訳で、それから梅田から家まで帰ったら、確実に11時半頃にはなる訳で…。次の日も仕事ということを考えると、ちょっとうんざりしなくもないですけど、せっかく当たったので見てきます。  
Posted by dermorgenstern at 21:34映画2009 

2009年10月16日

映画「きみがぼくを見つけた日」(試写会)感想

邦題だと何の話だかよく分かりませんが、原題は「The Time Traveler's Wife」と直截。そう、本作は意思に反して突発的なタイムトラベルを繰り返してしまうという難儀な体質の男性と、その妻となった女性の、長き時間に渡る物語。

前の日に見た「ホースメン」の出来が酷い有様だったので(でも「Dr.HOUSE」で、私の気に入った話の青年が印象的な役をやってて、芸達者な人だと分かったのは収穫)、それに比べると十分よかった…面白かったですけど、何というか…。結構、○○○そうな話でも、あるんですよね。それがちょっと。あと、配役で若干、不満もあったりするんですが、それら詳しい話はネタバレ感想の方で。

エリック・バナは文句無しにかっこいい〜!ので、本人だと分かり難かった(私は、最後の最後まで気付けませんでした…)、ほとんどコスプレ?状態だったスタトレで満足出来なかったファンの方は、溜飲を下げるんではないかと。

相手役のレイチェル・マクアダムスは、初見(多分) 十分きれいでチャーミングな人だとは思うんですが、私の個人的な好みとは若干食い違う?というか。ちなみに次姉はチラシの写真を、「アイライン?、濃過ぎて別人みたい。本編中のがきれいでかわいい」と言ってました。ついでに言うと、チラシの写真はエリック・バナの方も別人みたい…と。

感傷的になる(?)、秋向きの映画だとは思います(本国では、8月公開ですけど)

そういえば、本編中、部屋ん中で「クリ スマス商戦」(←こんな感じで、変な所でスペースが空いてる)とかいう、ミョーな日本語の垂れ幕(?)みたいなのが登場するシーンがあるので、日本人観客(だけ)はそこで、目が点になることうけあい。

以下、ネタバレ感想。この映画はネタバレ致命系かと思いますので、ちょっとでも見る気のある方は是非、見終わってからご覧頂ければ。  続きを読む
Posted by dermorgenstern at 23:59映画2009 

2009年10月15日

映画「ホースメン」(試写会)感想

デニス・クエイド主演+チャン・ツィイー共演の、「サディスティック・サスペンス・スリラー」(チラシから引用) いつもなら、一応あらすじも書いたりする訳ですが…いまいちだったので省略(IMDbのレーティング、現時点で5.7点っスよ!)

「…どっかで見たっけ?」って人が結構いて、それは気になった…ゲイの青年コーリー役の人が一番、既視感覚えたんですけど、彼はDr.HOUSEの「良心の痛み(原題:Whac-A-Mole もぐら叩き)」の、弟妹の面倒見てたジャック役の子でした。

デニス・クエイド演じるブレスリン刑事の上官役(多分)が、コールドケースの「ドラッグクィーン(原題:A Time to Hate 憎むべき時代)」の、現代版ヘンリー(若い頃をブランドン・ラウスが演じてたキャラ)役の人でした。

ピーター・ストーメアが、勿体無い位のちょい役。  
Posted by dermorgenstern at 23:59映画2009 

2009年10月11日

試写予告

10月16日「きみがぼくを見つけた日」

エリック・バナが出てる、ちょっと見たかった試写当たりました!前の日の15日が「ホースメン」なんで、連チャン試写ですけども。  
Posted by dermorgenstern at 23:59映画2009 

2009年10月10日

Dr.HOUSE シーズン3第19話「早熟」感想

原題は「Act Your Age」

託児所で、喧嘩をした少年ジャスパーの鼻血が止まらず、職員のジェニーが困っている所に、彼の父親ディランが到着する。ジャスパーの妹ルーシーは父に構いたがったが、それどころでない父親は、ジェニーに頼んで救急車を呼んで貰う。その直後、ジャスパーの鼻血は止まったが、今度はルーシーが発作を起こして倒れて…。  続きを読む
Posted by dermorgenstern at 23:59海外ドラマ | Dr.HOUSE