2011年05月18日

THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル シーズン2第1話「贖罪」感想

原題は「Redemption」 (約束の)履行、償い、あがない。

捜査に出向いた先でのジェーンの態度への苦情に、とうとうミネッリは彼及びリズボン班をレッド・ジョンの捜査から外す事を決定する。代わりに指名を受けたのは、リズボンの元上司・ボスコ捜査官で…。
そんな形で償われても…(泣)

今回は、ジェーンを始めとするCBI面子の側ではない、その回限りの人々のドラマにも感情移入出来た…最後ちょっと泣けたのでよかったです。そりゃ、おかんがあの選択をしなければ、息子はとっくに死んでたかも…ですが、それにしても…。特に、「死ね」って言っちゃった事を、一生悔やみ続けるであろう娘の心中を思うと…。

原題の意味…「(約束の)履行」もしくは「償い」、前者はおかんと社長、後者はおかんと家族…各々を示してる?(後者に関しちゃ確実ですけど) だとしたら絶妙…こんなうまいことはまる言葉があったんですね(むしろ、この両義性から考え出された話だったりして?)

冒頭から、傲慢な態度全開のジェーン(笑) そうそう、こういう奴なんだよ…と、ちょっと間見ないうちに忘れていた事を思いだした次第。

さっそく、「置いてけぼりを食らったジェーンを回収するチョウ」「ジェーンの提案で、素直に近所の空き家探しを一緒にするチョウ」という、おいしいシーンが(笑) 後の方での、実際空き家に踏み込むくだりでの、息の合いっぷりも素晴らしい。

口からイチゴの香りを漂わせながら聞き込みする捜査官達。

チョウの少年院入りはどうやらマジくさい…さすがにちょいダサ(?)のギャング団の名前創作してまで、リグスビーをからかったりはしないでしょうから。

リズボンから褒められ、娘への事情聴取を任せられたのを喜んでたヴァンペルトがかわいかったです。

そして、ジェーンVSボスコ…。見てて本当、胃がキリキリ痛んだというか…(この場面に来るまでにも、既に別の理由で胃を痛くしながら見てたんですが。それに関してはまた、おいおい)

ミネッリやリズボン班の面子が特別優しいだけであって、確かに本来の警察関係者はこれ位、そもそもは部外者であるジェーンを冷たく突き放して接して当然かもしれませんが、それでも、「情報は明かさない」って旨だけ伝えればいい訳で、ジェーンの心の傷口に指つっこんでぐりぐりするような、余計な言葉まで口にする必要は無いはず…「警察関係者には暴力的志向の人が多い」ってやつですか?真性のサディストでっか?

まぁ、部外者でありながら、CBIの逮捕率UPに抜群に貢献してるジェーンへの、嫉妬ゆえなのかもしれませんが。この上、話題(?)のシリアルキラー、レッド・ジョンまで捕まえる…などという「手柄」はやれない、と?

そして、ジェーンの反撃。はてさてどうなることやら。

しかし、交わされる言葉はえげつなかったですけど、眺めはすごく、素敵でしたね。あのシーン。

主に髪型が変わったのは、ジェーンとリズボンとリグスビー。各々好感ですが(ジェーンは、長いのもかわいいですけど)、特にリグスビーの雰囲気変わり過ぎ!「何、このかわい子ちゃん?」状態。髪型…だけではない?体型・顔付きもか?とにかく変わりようにびっくりですよ。

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