2018年03月04日

刑事モース〜オックスフォード事件簿〜第4話「ファミリービジネス」感想

原題は「Rocket」 今回は、邦題のがいいような。

ブライト警視正が警備を任された、マーガレット王女やアラブの王族も訪れる軍事工場のミサイル発表会。終了後に、従業員の一人が他殺体で発見され…。

今回は、「どっかで見たな〜」って人が複数…ヘンリー(父)が、ポワロや映画のタイタニックとかに出てた人で、リチャードがガイ・リッチー版ホームズに、両方出てる人でした。

声も、CSIのウォリックの山野井さんや、POIのフィンチの牛山さんといった、複数シーズンを特定のキャラの声として聞き馴染んだ人達が出てるので、そのイメージが強くてまいっちんぐ。そういう意味では、レギュラー陣の吹替えは、馴染みがなくてありがたいですね。

最初の方でお茶かコーヒーを運んでたブレンダ、そういう専従員なのかと思ったら、あとで工場の事故に巻き込まれかけて工員だと分かる…つまり、女だからってんで、余計な事までさせられてた訳ですね。おまけにセクハラまでされて…。今は、特にセクハラの方は厳しくなりましたけど、お茶関係の方はまだ、結構旧態依然のところも多そうな(特に日本では) ところかまわずタバコスパスパとかはまぁ、さすがに今(のイギリス)ではあり得ない…隔世を感じますけど、それでも、53年経っても相変わらず…な面もあるよなぁ、と。

結局は、ブライト警視正も、警察全体で見れば中間管理職でしかない訳で。彼をちょっと、かわいく(?)感じたり。

そしてそして!特筆すべきはやはり、ジェイクス!モースに、「あの女、落とせるぞ」と軽口!そんな、ベッタベタには仲良くならないでしょうし(ストレンジいるしな)、なって欲しくもないですけど、程好く適度に、男子的じゃれあい(?)をしていって欲しいものです。

戦争が終わって20年経っても、癒えない傷…ドイツ(人)への不信を抱え続けるサーズデイ。次回は家族が巻き込まれるようで、心配です。

以下、ネタバレ感想。

私も、ジャケット羽織ってないのは変だ(サスペンダー丸見えやん)とは思いましたが、それが決め手だとは気付かず…。それにしても、恋人を殺され、己が人生も狂わされた犯人に、結局自分までやられてしまうマレセン(本名忘れた…)がつくづく哀れ…哀れ過ぎる…。

モースは、学生時代の、恋人の友人だったらしきアリスと再会し、当時から好意を抱いてくれていた彼女とベッドインまでするも、結局はまだ、恋人への想いを引きずっていると指摘され、「二番手」はもう、嫌なの…と言う彼女にふられてしまう…。その後の描写からすると、どうやらアリスは、あのクソドラ息子とくっつくっぽい?あんな運転の荒い&車の性能(馬力)を自分自身の力と同一視するような馬鹿とくっついてもアリス、幸せになれんのでは?って気もしますけど…。でもまぁ、あいつでも誰でも、とにかく自分を「一番手」にしてくれる人を、見つけられますように。

Posted by dermorgenstern at 17:12│海外ドラマ