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スマートフォンやSNSの普及により、活字離れが急速に進み、出版不況に陥った文学界。

そこに1人の天才少女が現れる。
その名は“響”(平手友梨奈)。
まだ15歳の響の小説は、圧倒的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命をもたらす力を持っていた。

響は、自分の生き方を絶対に曲げず、世間の常識や慣習に囚われて建前で生きる人々のごまかしを許さなかった。

彼女の行動は、過去の栄光にすがる有名作家やスクープを求める記者、人生に挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、その価値観を変えていく……。










投稿レビューで「好き嫌い分かれる」とコメントされてる方がいらしたので疑問に思っていたが、どうやら「暴力」行為を受け入れられない人には無理だろうと予想しての感想を添えているようだ。






原作は ( 絶対ハマるから ) 読むまいと心に決めて映画を鑑賞してきた理由は、主演の平手友梨奈さんが「響そのもの」と言う評判があったので。

そう言わせる平手友梨奈さんが格好いい。


(●´ω`●)











猟奇的な響の行動が突飛なものに見えてしまうのは仕方ないけど、口から出た言葉は2度と戻らないのだから言葉の暴力もカラダに受けた暴力も同じなんだと言う事を忘れて大人になっている自分たちがいる。


響が気づかせてくれた。
回し蹴りしたい奴とか、確かにいた。






もっと彼女を見ていたかった。
映画だけでは物足りなかった。






小栗旬さま小説家として登場。
存在感が凄まじい!

セリフがなくても納得いく!





あまりピックアップされていないが、他にもクセの強い小説家の方々が短く登場されていて響の書いた小説の感想を述べている。

その人たちも気になる!

(*´Д`*)








アヤカ・ウィルソンさん可愛かった。
空気を読むうちに自分の本心が出せない良い子になっている。


そんないつもニコニコしてる女の子が響に対して感情をむき出しに攻撃してくるけど、やっぱり小説が大好きって気持ちが青春!

ぜひ応援したい。







平手友梨奈さんの激レアな笑顔を見たい人、映画館でスクリーンいっぱいに見れるよっ!












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