やまさんの日記(麺やまらぁ公式ブログ)

人形町「麺やまらぁ」に関する告知と食べ歩き日記。

訪問日2015年9月6日(日)

秋田県湯沢市は県南に位置するので山形が近い。

ってことで早々に散々色んなラヲタさんたちから煽られてた超宿題店にやって来たw


ケンちゃん

やっとこさ来れたましたなぁ。。。

こちらが本店らしいですが綺麗な建物ですね。


ケンちゃん_メニュー

メニューはシンプルだけど、家系みたいなオプションがあるのが面白い。
ここはすげぇボリュームってのは聞いてたから迷わずに”中華そば 小盛り”650円を選びましたよ。


ケンちゃん_ラーメン

小だけど一般的なラーメンの並より多いよコレw

濃いめの醤油でほんのり動物系でほんのり煮干し。
しかしハナシに聞いていたジャンクさはない!
めちゃめちゃスッキリ!もしかして”粉”入れ忘れた??w
なんと言っても加水低めで極太不揃いの超絶縮れ麺の存在感がスゴイ!! 
これでつけ麺食ってみたいなぁ、丸長みたいなつけ汁でwww

ラーメン消費量日本一の山形県。
さぞ多様化した文化があるんでしょうねぇ、楽しみ♪


<データ>
ケンちゃんラーメン(本店)
住所/山形県酒田市ゆたか1-6-1
電話番号/0234-33-3012
営業時間/11:00~14:00
定休日/無休 

訪問日2015年9月5日(土)

秋田県での研修期間中は、湯沢市の市街地で下宿。
そこの近所で古くから地元で人気だというのがこちらのお店。


長寿軒
 
創業は60年ちかく前だそうですが、建物は新しいです。建て替えたんでしょうね。

画像はないんですけど、壁に貼られたメニューの木札は2本。”普通”550円と”大盛り”700円のみです。

”普通”を注文。


長寿軒_ラーメン
 

東北では女性がお店を切り盛りすることが多いです。
家庭の中でお父さんは冬場東京へ出稼ぎに出るため、お母さんが地元で商売をするというのが昔の風習で、その名残なんでしょうね。

こちらのお店もご他聞に漏れず。母娘と思われる女性三人が切り盛りしてます。

このなみなみスープをこぼさずに配膳するのは”ワザ”ですね!

ご覧の通り、スープの表面はラードで覆われています。
豚骨の半濁スープですが、味付けも濃い目で油分も多いのでかなりジャンキーなラーメン。
なんとはなしにですが、こういうスタイルのラーメンが秋田で60年近く前からあったというのは意外に感じます。

でもこのスープ、ジャンクなのに後味がすーっと引いていく。
化学調味料が少ないのか或いは使ってないのか。っていうくらいの印象。

麺は中太のストレート。しっかりと茹でられているけどコシもしっかりでジャンクなスープに良く合ってる。

湯沢市のソウルフードだと地元の人は言います。
湯沢市と言えば日本三大うどんのひとつ、稲庭を擁する町、そして濃厚な温泉が数多くあるので、湯沢観光の思い出にどうぞ♪


<データ>
長寿軒
電話番号/0183-73-4707
住所/秋田県湯沢市大町1-2-36
営業時間/11:00~19:00
定休日/日曜日 

訪問日:2015年8月30日(日)

2008年の北東北ツアーに”十文字ラーメン”を組み込んだときには、この系統の雄である「三角そばや」さんと始祖と言われている「マルタマ」さんに訪問したけど、お腹のキャパの都合でこちらには訪問出来てなかったのです。

2015年9月からの4ヶ月間の秋田県湯沢市での研修に備え前々日入りして、まず最初に訪問したのがこちら。
こちら含めて十文字ラーメン御三家的な位置付けです。


丸竹食堂
 
先の二軒と比べると一番年季の入った建物。
店内の雰囲気もオイラの好きなヤツ♪


丸竹食堂_メニュー
 
メニューはこんな感じ。
とりあえず初訪問ということで”中華そば”450円を。


丸竹食堂_中華そば

十文字ラーメンというと先の二軒も含めてこんな感じのビジュアルです。
麺の細さは、こちらが一番細いですね。

 スープは「三角」さんが焼き干しなどを使っていて最も高級感がある感じ。
「マルタマ」さんはカツオが前面。
こちらは昆布が効いていてスッキリだけど旨味が濃いのに優しい仕上がり。
麺は細いのにふんわりとした綿を唇にあてたような食感。

個人的には御三家の中では飛びぬけてお気に入りの味でした。


<データ>
丸竹食堂
電話番号/0182-42-1056 
住所/秋田県横手市十文字町本町7-1
営業時間/11:00~19:30
定休日/木曜日
※何度か通いましたが、臨時休業や早仕舞いが多い印象なので電話で確認されてからの方が確実です。 

訪問日2017年1月15日(日)

今回の銚子ツアー最後のお店は地元でも大人気の老舗です。
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『麺のカタサは指定できません ご了承ください』の貼り紙。
銚子まで麺カタ至上主義が流入してきたのか、はたまた他の地域からフリークが来てそんな注文をするのか分からんけれども、数十年も続く老舗にこんな貼り紙させるなんて嘆かわしい 。。。

 
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こちらも大好物な雰囲気ですねぇ。

勿論”ラーメン”420円を注文です。


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いやはや、このお値段でこのボリュームってだけでもスゴイ。

このビジュアルだけでも特徴的なのは、昆布がトッピングされているところ。
こんなスタイルは見たことないです。

一見するとあっさりスープ?って思うでしょ?
全然違うの。
めっちゃ濃厚。
それはどろどろな粘度で濃厚にしてるんじゃなくて、旨味が濃ゆいのです。
昆布をベースに動物系の旨味、それに魚介の旨味が高いところで融合している絶品スープ。
そこに合わさる麺は非熟成のフレッシュなもので、香りもキレイで中太だけどしなやか。
これを『麺カタで~』なんて頼む人にはお帰りいただいて結構です(←何様w)

これはスゴイなぁ~なんて感動していながらも気になってたのが多くのお客さんが召し上がっていたカレーライス。

腹はもう限界なんだけど『これは食っとけ!』とオイラの本能が呟いた。
反射的に”半カレーライス”450円を追加注文。


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うぉー!!
これは、カレー粉を小麦粉で延ばしたような昔カレーだよぉ!!

我々世代はギリギリ子供時代にこういうカレーを経験してるんだけど、これが懐かしいなんてコトバでは終わらないめちゃめちゃな逸品!
食べて良かった♪

いやぁ、とんでもないお店ですねぇ。びっくり。

【追記】
一週間後に山本達人を伴い再訪。
達人には未食だというカレーを薦めて、オイラは餃子を。


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カレーを一口食べた達人の満面の笑みが物語っている通り、ここのカレーはスゴイ。
今では少なくなったスタイルだけど、このスタイルのカレーの中では一味二味旨みが深い。

そしてこの”餃子”300円。
宇都宮、浜松、福島と餃子どころでそれぞれ何軒か食べてるし、それ以外にも万となく経験してるけど、この餃子の旨さは筆舌に尽くしがたいものがある。
瞠目するほどの逸品です。

連食などせず、ここ一軒で、かけそば、半カレー、餃子を堪能すべし!!


<データ>
中華ソバ 坂本
 住所/千葉県銚子市陣屋町2-3
電話番号/非公開
営業時間/10:30~15:00
定休日/水曜日 

訪問日2017年1月15日(日)

銚子ツアー二軒目はお蕎麦屋さん。
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店内の様子はオイラの大好物な雰囲気♪

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壁にかかるメニューを見れば分かる通り、蕎麦やうどんがメインです。

しかしここで出すラーメンが驚きの一杯なのです。
”ラーメン”450円

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もう見た目からしてタダモノではないですよね。
このスープ、相当な時間炊いて髄まで溶け込んだ本気の豚骨醤油です!
野菜の甘味とほんのり生姜を効かせていることで、今までどこでも食べたことのない、オリジナリティに溢れたスープ。

これ、お蕎麦屋さんのサイドメニューの域じゃないよ!!

これ一本でラーメン屋さん開いても相当な人気になるでしょ。

旨味は非常に濃厚だけどくどくないところなんか、計算され尽くされたスープだなって思う。
少し熟成の進んだ多加水麺もしっかりと茹でられており一体感も素晴らしい。

こんな前衛的とも思えるラーメンが50年も前から存在したと。
恐るべし銚子市!


<データ>
長寿庵
住所/千葉県銚子市川口町2-6361
電話番号/0479-23-2352
営業時間/11:00~19:00
定休日/不定 

訪問日2017年1月15日(日)

房総半島には梅乃家さんやアリランラーメンの八平さん、勝浦担々麺などなど、他の地域には見られない独特のラーメン文化が古くから根付いていますが、まさか銚子がこんなに多様なラーメン処だったとは!!

今まで銚子市でラーメンと言ったら「大塚支店」さんに二度ほど、他に2軒くらいお邪魔した記憶があるんだけどすっかり失念してまして、その後私の中ではすっかり銚子というエリアの情報更新がなされていなかった。

FBで山本達人が上げた銚子市の記事で、『銚子にこんなラーメンがあるの??!!』と衝撃を受けて見事に釣られましたwww

最近は胃のキャパが極端に小さいのでせいぜい周れて2軒かなと思って遠征したのですが。。。


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まずは”あさり潮らーめん”630円を「銚子名物」と謳うこちらに。

比較的新しい建物で清潔感がり明るい雰囲気の店内。
厨房には男性二人。
おばちゃんがお茶を淹れて持ってきてくださいます。


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どどーん! これが”あさり潮らーめん”630円!

これ見て条件反射的に思い浮かべたのがこれ


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こちらは青森・津軽半島名物の”十三湖しじみラーメン”880円。
半濁スープに貝とワカメという点が共通してるけど、大きな違いは貝出汁をどう活かしているのかという点。
十三湖のものはワカメの味に支配され、しじみの旨味の大半をマスクしてます。
ただこのワカメ、とても美味しい。
なのでこれが悪いというわけでは決してないです。
個人的な好みとして、しじみ汁とか大好きなので、ワカメ抜きで食べてみたいと思ったのが正直な感想。

対して銚子の浅蜊はワカメはあくまで脇役に徹しきっており、存分に浅蜊の旨味が堪能できる。
しかも中華鍋でバターを使って煽っているっぽい(厨房が背中だったのでオペレーション見てないので音だけで想像したので嘘かもw)のでコクがプラスされ、適度な塩味と相まって非常に完成度が高い。

630円という価格で浅蜊が次から次へと無尽蔵に出てくるのも貝好きとしては嬉しい限り。
遠征一発目からして当たりを引けてラッキー♪


遠征から戻って分かったことですが、
Dr.keiさんとらんちばさんが、銚子のラーメン事情を深く研究なさっていることを知りました。
自分は発信するばかりで他人様のブログを見るという習慣がなくて。。。
彼らのブログで知りえたことは、銚子という町がとんでもなく多様性を持ったラーメン処であるということ。

しばらくは銚子通いをせねばならなくなりましたw

<データ>
博雅
住所/千葉県銚子市飯沼町1-18
電話/0479-22-1960
営業時間/11:00~不明
定休日/不明

訪問日2017年1月16日(月)

一見すると看板も暖簾もない。
店内を覗くと松井マスターが厨房に立っておられる。

っていうのがOPENの目印なのかしら??w

現在の店舗は住居を兼ねているそうですが、こちらに移ってからは初めてお邪魔しました。
この建物で7年も経つそうですから、10年ちかくもご無沙汰しちゃってるのかな?


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店内にはステキな看板があります。
なんでも鋼板を使って作られたカウンターを製作した新潟の業者さんが、とてもマスターのことを気に入ってくれて、是非看板を作らせてくださいっ!と仰られたそうな。
いつでも堂々、泰然自若として人間力の高いマスターは誰にでも好かれるんですね♪

さて、十年ぶり?くらいの”とんみん”400円とご対面!


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いやぁ、相変わらず美しい。。。
しかしパっと見で以前と変わったなって思ったのは麺の色ですね。
昔はもっと白い麺でした。

スープを一口。

じんわ~~~り と臓腑に染み渡る癒し。

何が突出するわけではないんだけどふくよかな旨味に溢れたスープは癒しとともに底知れぬ満足感を与えてくれる。

麺はしなやかさと剛健さを持ち合わせた逸品。

この組み合わせだからこそ、ネギの香りも活きて他のトッピングを必要としないのね。

今度はお酒を飲みながらマスターとゆっくりおしゃべりしに来よう♪


<データ>
13湯麺
住所/千葉県松戸市五香5-1-1
電話/非公開
営業時間/12:00~20:00(目安)
定休日/不定
 

ラーメン店を自ら営業しているときに、他店のことを書くのは、良い内容、そうでない内容問わずやるべきではないという考えから、そういった記事を書くことを封印していました。

更にお店を始める以前に書いた記事も、その殆どを非公開にしています。
若気の至りっていうんでしょうかね、お店のことも考えずに結構やんちゃな記事も多かったんですよね(^ ^;
それに経験値が圧倒的に少ないが故に稚拙な内容も多かった。
そんな記事を非公開に設定しています。 

麺やまらぁの経営を退いてから2年近く経ち、随分と軒数は減りましたが相変わらずラーメンは食べ歩いています。
全てが全てではないですけど、その中で多くの人に知ってもらいたいお店も多々あります。

そんな思いで、ラーメンに限らず、全国各地のご当地グルメや、趣味の音楽や温泉のことなどについても書いていきたいなって思っています。

勿論現在も相談役という肩書で関わっている「麺やまらぁ」のニュースなども更新していきます。

改めまして、当ブログをよろしくお願いします! 

2月22日はにゃんにゃんにゃんの日。。。じゃなくて当店の開店記念日です!
今年は7周年を迎えます。
ご来店、応援してくださる皆様のおかげです!!ありがとうございます!!

そこで感謝の気持ちを特別コラボイベントというカタチで皆様にお届けします。

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こんな感じでやる予定です♪

私も久々にスープの仕込みと当日の麺上げをやります。
自分が一番ワクワクしてますw

どうぞ宜しくお願いします!

 

いやぁ、ホントにすみません。

自分がブログを持っていることすら忘れていました(笑)
twitterとFBはマメにやってるんですけど、色々は難しいですね。

これからはこちらも頑張ります!(多分)


まず、「麺やまらぁ」の営業時間・定休日について改めてお知らせします。

定休日/日曜日
平日営業時間/11:00~15:00 、17:00~22:00
土・祝営業時間/11:00~15:00、17:00~21:00

一時期私の時代に販売を中止した”激からぁ”は夜限定で復活してますので辛党の皆様改めまして宜しくお願いします。


次に創業者の私の現在ですが、ラーメン店海外展開の件はオーナーさんの都合でペンディングになっております(汗)
で、ラーメン界に身を置く前の姿であるプロダクトデザイナーをやっています。
小さな会社ですけどやりたいことが出来るので楽しい毎日です♪

現店長の花登・サイモン・キースは、めっちゃ頑張ってます!
時たま味のチェックに行きますが、しっかりと味を守ってくれています。感謝。
プライベートでは昨年結婚して女の子が産まれました。
キースはちょっととっつきにくそうな顔してますけど、忙しくなさそうだったらお気軽に話しかけてやってください♪

 

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