やまさんの日記(麺やまらぁ公式ブログ)

人形町「麺やまらぁ」に関する告知と食べ歩き日記。

2005年10月

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お出かけ前に行ってみたいラ店を「むさし坊」の他に4店ばかり挙げておきましたが、とりあえず2店まわってお腹一杯で前半戦終了。折角仙台まで来たので観光チックなこともしくてはと思い松島まで足を伸ばしました。しかし松島へ着く頃にはぽつりぽつりと雨が降り出し、折角の美しい景色が台無しだったのが残念。僕はもう3回目の訪問なのですんなり諦めもついたんですが連れが初めてだったので可哀想でした。歩き回るのもなんなので遊覧船に乗って湾内を周遊。デッキに出ていると、他の乗客がカモメのエサを投げていて、それを目当てに飛んでくるカモメがデッキ付近に数十羽群がってる。これが目の前で船と平行して飛んでいるカモメを眺めていると、一緒になって空を飛んでいるような気分になれるので気持ちいい。しばらくは湾内の風景などそっちのけでカモメを眺めていました。

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軽くお土産屋などを周ってから仙台市内へと戻り後半戦へ突入。まずは「麺屋 とがし」へ。ここの若き店主さんは3年間、新宿の「麺屋 武蔵」で修行したひと。券売機に並ぶメニューも”らー麺”、”味玉らー麺”などと修行先に同じ。券面にも”あっさり”、”こってり”などと書いてあってこれも修行先に同じ。しかし店内に漂う香りは修行先とはかなり違う。僕は基本の”らー麺”をいただきましたが、出てきたものはなんと白濁スープでした。「武蔵」じゃなかったのね~ん。どっちかっていうと「武骨」か?イカスミ油はのってないから「武骨」の”白”に近い?
で、実際飲んでみると非常に濃度があるのに、飲み口さっぱり。魚介がそれほど強くないのでクドさがない。とてもバランスがいいです。麺は恐らく「武骨」と同じくカネジンの太麺。これまた柔すぎず固すぎずの丁度いい茹で加減で、食感も風味も良かった。スープの絡みもいいし言うことなし!手をくるりと回す独特な湯きりを見せる店主さんはちょっとぶっきらぼうな感じですが、仙台に行く機会があったらオススメの一杯ですね。

ここはしっかりスープまで堪能してしまったのであとは一軒行ければいいやと思って、次なるターゲットの「志のぶ」へ行ってみた。そしたら改装中につき休業(T_T)。あえなく振られ、仕方ない次行くぞ!と思い「五福星」へ。ここは燕三条系だというので楽しみにしてたんですが、ここも臨時休業(T_T)(T_T)。

もう諦めて帰路につくことにしました。でも時間的には結構早かったので、山形蔵王の温泉に入って行こうと思い、そちらに寄ってお肌ツルッツルになってから帰りました。今日一日で総延長960kmのドライブ。流石に疲れました。

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「むさし坊」が仙台へ進出!ってことで、今月一杯は阪田総料理長が店に立っているというのでそのあいだに行っておきたくて急遽クルマを仙台へ向けて走らせました。6時くらいに出発し、途中東北道で一回休憩をとりつつ行きましたが、10時には仙台市内へ到着。これではお店もまだ開店してないよってんで名物の牛タンを食べておこうと駅ビルへ向かいました。この駅ビルの中に、地元民のあいだでも一番人気の牛タンのお店、「利休」の支店があります。炭焼きした牛タンを塩でいただいたのですがこれが美味い!厚みがあってぷりっとしてて食感もお味も最高っす。今まで食べてた牛タンはなんだったの?って思ってしまった。

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ご飯も食べずに一皿を二人で食べただけなので、お腹一杯ということもなかったのですが、腹ごなしついでに駅前のショッピングモールを歩いて時間つぶし。途中、開店祝いの替わりに菓子折りをゲットして、いざ「むさし坊」へ。到着したのは開店時間ぴったりの11時30分。丁度入り口内側のブラインドを阪田さんが開けているところでした。お邪魔することは前もってお話しておいたのですが、一瞬阪田さんの目が丸くなり、すぐに笑顔になって招じ入れてくれました。こちらでのお目当ては鬼才阪田総料理長が”究極のつけ麺”と言い放ったつけ麺を頂くこと。本来夕方17時くらいから販売のメニューですが、前もってお願いしてあったので食べられました。ををを、なんというインパクト。見たこともないつけ麺だあ。これ、食べるのにも流儀がありまして、阪田さんの指南どおりに食べなければいけません。でも、これ一杯で、色々な料理を食べた気になれるところが凄い。まさに”究極のつけ麺”と呼ぶに相応しい一杯でございました。一応画像は載せておきますが、詳細は別途レポにて。

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実はここで二人で3杯も食べてしまったのでかなりお腹一杯に。牛タンも一役かってるとは思うんですけども。で、次に行こうと画策してた店が「むさし坊」からご近所。これはすぐには連食ムリだなあということで、この近辺に縦横無尽に張り巡らされたショッピングモールをお散歩することに。しばらく歩いて少し腹がこなれたところで次なる目的地「仙台っ子」へ。どことなくファミレスっぽい店舗でしたが、ここで出すラーメンは家系チックなもの。もう十数年前からあって、いくつかの支店まであるというお店。仙台にはいわゆる地ラーメンはないけれども、新し物好きという県民性から、他県から流入してきた新しいタイプのラーメンが比較的受け入れられやすいらしいです。ということで、こちらでは家系にインスパイアされたものが10年以上も前から存在したのですね。「ラーメン!」と言ってオーダーすると「こってりとあっさりはどちらに?」と聞かれた。「どう違うの?」と聞き返したのですが、バイトちゃんらしき女の子はまともに説明してくれなかったので、どうせアブラの量の違いでしょうと思い、「じゃ、こってりで」とオーダーした。出てきたものはビジュアル的にはまさしく家系。白濁醤油スープに鶏油の層、海苔にチャーシューにぐちゃっとした小松菜。唯一の違いは麺。これは見た目にも酒井或いはそれに似せた家系のものとは違うもの。で、スープはというと、正しく鶏油の香りがたっていて、トンコツ醤油の味がする。このスープの濃度が凄い。なんちゃって家系には違いないんでしょうが、ことスープに関しては首都圏でなんちゃって家系などと揶揄されるようなお店とはまったく違います。若干とろみをつけるために混ぜ物してるような感じを受けて、それが「天下一品」を思い起こさせましたが、まあ、このスープはかなりパワフル。問題は麺。熟成が進みすぎていて黄色というより山吹色ですこし透過してる。食べてみてはぶちぶち切れちゃって、もさもさしてて、あのぷりっとした酒井の麺とは似ても似つかないものでした。これも好き好きなので好きな人には勿論OKなのですが、僕はまったく受け付けないもので、お店には謝って出てきたんですが、3分の2くらい残してしまいました。でも地元の人たちには受けているようで、この日も沢山のお客さんがいました。

今日は久々に奥華子さんを見に行きました。TOKYO FMのLive Depotという大江千里がパーソナリティを務める番組の公開録音です。メジャーデビューしてから早三ヶ月が経ちましたが、相変わらずの華ちゃんで安心しました。一曲目の演奏は「小さな星」でしたが、久々に聴いたナマの声がとっても綺麗で、それだけで一瞬涙腺が緩みそうになりました。いやあ、何度聴いても琴線に触れる歌声がいいですね~。なかなか歌番組などでお目にかかれないのが残念ですが、TVCMなどではよく聴けるようになってきました。TEPCOひかりもそうですが、最近だとアセロラドリンクもそうだし、今度はJA共済のCMでデビュー曲の「やさしい花」が使われるそうです。みなさん、是非チェックしてみてください。そしてこの公開録音の模様はこちらで見ることが出来ますのでよろしかったらどうぞ。。

公開録音が終わって、近所でラを食べたかったんですが、時間が遅かったために最寄の「つじ田」にも行けず、更にその近辺でちょっと気になっていた「ややや」という家系のお店も閉店時間過ぎ。仕方なく地元まで戻ってから、久々に「六角家」に行ってみた。ここはこれで4度目で、いずれも完全ノーマルバージョンを食べていますが、来るたびに味が違います。開店当初はしゃばい&旨味薄だったけど、味の濃さはいたって普通でした。それが一ヵ月後くらいは明らかにしょっぱいほうに振れていて、その後しばらくしてまたフツーに戻って。そして今回はベースのスープの濃度は上がってきたものの、店内の獣臭がきつくなり、そして味は薄すぎ。なんなんだろう。意図的にかえしのバランスを変えているのかそれとも単純に計量がいい加減なのかは分かりませんが、いずれにしても未だに安定してないってことですね。最初に船橋に「六角家」が出来るってニュースを聞いたときにはココロが踊りましたが、正直もう完全に興味なくなってます。

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