やまさんの日記(麺やまらぁ公式ブログ)

人形町「麺やまらぁ」に関する告知と食べ歩き日記。

2008年06月

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今日は沖縄出立の日。
みんなでお土産を求めに国際通りへ繰り出した。
大人数での移動だったので、ランチはそれぞれ好きな場所へってコトになったので僕はラーメン屋さんをチョイス。
「元気道」というお店で、沖縄におけるラーメンシーンでは最も有名な「通堂」の出身とのこと。

いわゆるトンコツラーメンのお店だが、店内にクサミはない。
しかし出てきたラーメンからは獣臭がたちのぼる。

粘度は高くないものの、旨味はしっかりと出たスープでチカラはある。
低加水の極細麺はデフォでかなりの硬め茹で。
ポキポキしていて風味も高く美味しい。
低加水ながら最後までダレないところも好印象。

三枚肉のチャーシューもトロリとしていて旨い。
このあたりは沖縄らしいアレンジで嬉しい。

休日のランチタイムにしては他にお客さんが一人しかいなかったのが気になった。
やはり沖縄でラーメン屋さんというのは厳しいのだろうか。それともたまたまガラガラだったのか。


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<データ>
沖縄とんこつラーメン 元気道
最寄駅:美栄橋(ゆいレール)
住所:沖縄県那覇市前島1-1-1
定休日:不定
営業時間:11:30~15:00、18:00~24:00

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本島北部には老舗が集中しているが、こちらもかなりの歴史を持つお店のひとつ。
沖縄そばで最も有名なのは骨付き豚肉のソーキをのせた”ソーキそば”であろうか。
因みに”沖縄そば”と言ったら大概は豚の三枚肉がのる。
ほかにもトッピング違いで様々なバリエーションがあるのだが、”テビチそば”も現地では割とポピュラーだ。
テビチとは豚足のことだ。

ご存知のように沖縄では豚を材料とした料理が多く、どこの部位であろうが良く食べる。
個人的には耳にあたる部位のミミガーなどが好み。
しかしテビチには見た目がグロいということもあり、どちらかというと苦手。
しかも少しクサミというかクセもある。

こちらのお店では、そんなテビチ嫌いの人でも”テビチそば”が食べられると評判のお店なので思い切ってトライしに行った。

スープはカツオよりトンコツの出汁が強め。不満なく旨い。
それに合わせた麺は極薄の幅広の平打ち麺で、沖縄そばには珍しく表面がつるつると滑らかでコシも強い。
僕が経験したなかでは最も一般的なラーメンの麺に近い印象だ。

具はテビチの他に昆布締めや厚揚げ、菜の花なども入っている。
で、問題のテビチだが、黒糖を使って長時間煮込んだというそれは独特のクサミがなく、ぷるんぷるんで柔らかだ。
コラーゲンがたっぷりなので特に女性は意識して食べるといいように思う。
確かに味に関してはコレなら食べやすい、というよりかなり旨い。
しかしやはり指のホネまでそのまま入っているグロテスクさは相変わらずなので、やっぱり苦手意識を払拭するまでにはいたらなかった。

もうひとつの特筆すべき点は自家製コーレーグスの旨さ。
泡盛の独特の風味が控えめで、鮮烈な辛さがイイ。
昨年食べた「てんtoてん」のそれも気に入ったが、ここのもかなり美味しい。
入れすぎには注意だが、是非これは途中から投入して試してほしい。

テビチはおいといても、基本のスープと麺がとても美味しいのでオススメ度の高いお店のひとつ。


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<データ>
新山そば
住所:沖縄県名護市大東1-9-2
定休日:不定休
営業時間:9:00~18:00

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こちらでは”宮古そば”を提供している。
そのそばの特徴は、具を麺の下に入れるというもの。
元々は宮廷料理だった沖縄そばが庶民のあいだで食べられるようになった頃、宮古島では庶民は質素な食生活をしているということをアピールする狙いで、贅沢に見えるトッピングを麺の下に隠したと言われている。

しかし、こちらのお店では”宮古そば”を謳いながらもしっかりと麺の上に薩摩揚げや三枚肉がのっている。

こちらのスープは、トンコツの味が強めに出て、カツオなどの魚介系の出汁が控えめだ。
コーレーグスが最初から入れられているらしく、泡盛の風味も漂ってくる。

麺は沖縄そばの中でもかなり細いが、コシの強さはこれまでの沖縄そばの経験上では最も強い。

450円と安いが、甘みを極力抑えた味つけの三枚肉もしっかりと美味しかった。

泡盛の香りが苦手な人には厳しいと思うが、特徴的なので複数の沖縄そばを食べ歩くならここは食べておいた方がいいと思った。


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<データ>
だるまそば
最寄駅:旭橋(ゆいレール)
住所:沖縄県那覇市辻2-28-3
定休日:日曜・祝日
営業時間:11:15~材料切れ

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同行のメンバーはこの日の午前中は「美ら海水族館」に行くという。
そこへは昨年行っているので僕はそこをスルーし、午前中だけ単独行動で沖縄そば巡り。
今回のテーマは『沖縄そばを掘り下げる』だ。

まずは「大東そば」。
離島にあるお店の支店だそうで、人気を集めているという。

”大東そば(中)”500円を。

スープはお馴染みトンコツ+カツオ。
トンコツの旨味が強めに出ていてかなりパンチがあるスープで美味しい。

麺は極太の縮れ麺。
ゴワゴワした食感が面白く、これまた特徴のある麺だ。

普通に沖縄そばというと大概三枚肉がトッピングされるがこちらでもそのスタイル。
2cmほどもある厚みの肉で肉汁たっぷりの甘さ控えめで絶品であった。

スープも麺も三枚肉もとても気に入った。
次回沖縄に来てもここは再訪したいと思った。


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<データ>
そば処 大東そば
最寄駅:美栄橋(ゆいレール)
住所:沖縄県那覇市牧市1-4-59
定休日:無休
営業時間:11:00~21:00

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今日から29日までの日程で会社の仲良しグループで沖縄旅行。
僕は昨年二月に引き続き二度目の沖縄。

会社を午後半休して夜に到着し、まずは沖縄に移住した会社の後輩夫婦と合流して居酒屋へ。
この間、1時間ほど宴を脱け出して沖縄そばのお店を訪ねた。

「ジュネ」というお店で、沖縄そばの中でも”八重山そば”を出すお店だ。
カフェ風のカウンターとテーブルのほかに、そこだけ違うお店というような雰囲気の座敷には20名ほどの宴会客がいて、とても賑やかだった。

”ソーキそば”650円を。

スープは多くの沖縄そばと同じくカツオの出汁が効いたもの。
旨味調味料が強めだったので物足りなさはない。

麺は八重山そばの特徴である丸い断面のストレート麺。
加水は低めでポキポキとした食感が面白い。

トッピングのソーキは甘さが控えめで柔らかく仕上げてありとても美味しかった。

昨年来た際は沖縄そばの代表的なお店を数軒周ったが、それらとも違った特徴を持ったそばが食べられて、沖縄そばも幅が広いなぁと感じた。


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<データ>
八重山そば ジュネ
最寄駅:美栄橋(ゆいレール)
住所:沖縄県那覇市前島3-9-21
定休日:無休
営業時間:11:00~24:00

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