訪問日2017年4月4日

先日訪問二回目の「古保利」さんにて、『ウチとおなじようなやきそばは「かれん」さんで出してるよ。ウチより早くからやってたよ。』との情報を受けてやってまいりました、「華蓮」さん。

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ご立派な建物ですが、元々はこの敷地のお隣で小さなお店からスタートしてこんな大きな建物を建てたという。
相当に古い創業なのかと思いきや、前店舗から合わせて創業から24年ほどとのこと。

カウンター、小あがり席の他にも扉で仕切れる大きな座敷も完備。
厨房は料理人が5~6人いるような大きなレストランのそれと同じくらいの広さ。
色々な”モノ”は多いんだけど雑然としてなくて整然と整頓されているので見苦しくない。
厨房機器もピカピカに磨かれている。


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店の作りといい、このメニューの多さといい、ここから比較的近所の「ニュー栄」さんと似た雰囲気がある。
基本のラーメンも大いにきになるところだけど、ここはやはり”ソース焼きそば(カレー味)”788円(税込み価格に変換)を。


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店の雰囲気、メニュー等は前述の通り「ニュー栄」さんに似ていても、このメニューは完全に「古保利」さんの系統。つまりはレジェンド「一心堂」さんのスタイルを踏襲したもの。

しかし量的には「古保利」さんより少ない、というか、こちらの方が一般的な量であります。
複数店舗ハシゴするのならこちらの方が軽くていいね。

丼と一緒にカレー粉が供されるのも「古保利」さんと同じ。則ちこれも「一心堂」さんのスタイルということになるらしい。

細かく刻まれたキャベツと細かく千切られた魚肉ソーセージが麺とごっちゃに絡まってスープに浸っている。
このスープはカレー味と謳いながらもカレー風味くらいな感じにカレー感は抑えられ、ソースの味や旨味、酸味、甘味を感じさせる方向性。
別添のカレー粉で自分好みに調整する余地が多い。思い切ってカレー粉を豪快に振ってみると実に刺激的になっていい。
ベースにしっかりと旨味があるのでカレー粉だけ浮いてしまうということがない。

これでオイラの中では、この地にしか存在しないこの特殊な食べ物を4軒経験したことになるけれど、その特異性と料理としての完成度の高さから、ご当地グルメとして一大ブームを巻き起こしてもおかしくない、否、ムーブメントを起こして広く知らしめるべきとの思いを強くした。


第二回訪問日2017年4月8日

”ラーメン”648円
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「ニュー栄」さんもそうだったけど、こちらもノリに加えてワカメものっている。
澄んだスープには油はほぼ皆無。
トリー!&コンブー!な分かりやすーいお味。
麺はどこかの製麺所さんからの仕入れだと思われます、というのは、広い厨房の奥の方で何かプリントの入った縦長の袋から麺を取り出していたのが見えたので。
黄色い色をして縮れた麺は、熟成がかかったときのコシを感じるもの。

小さい子供や、ご年配の方が安心して食べられるようなラーメンでござんした。



<データ>
華蓮(かれん)
住所/千葉県香取市下小川1285-1
電話番号/0478-83-1543
営業時間/11:30~14:30、17:00~21:30
定休日/月曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)