やまさんの日記(麺やまらぁ公式ブログ)

人形町「麺やまらぁ」に関する告知と食べ歩き日記。

カテゴリ: 限定ラーメン

訪問日2017年3月11日

自宅から100km超えのお店の中では最も訪れた回数の多いお店が「飯田商店」さん。
開店されたのは「麺やまらぁ」と同じ2010年の3月なので同期組なのだけど、そんな風に申し上げるのがおこがましい日本を代表する名店中の名店。

初めて 訪れたのは3年目に入ってからだったかなぁ?
「麺やまらぁ」で2周年のイベントのときに2時間以上前に並んでくれたE氏(自他共に認める飯田商店応援団長)からのススメで行ったという記憶なので。
その頃からオイラの中では「日本一」であり続けていて、遠方ながらかなり通いました。

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やまらぁが2月で周年なので翌月にはこちらが周年。
今年は7周年です。


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飯田将太氏がいつも 口にする言葉は『まだまだなんでもっともっと美味しくします!』
いやいや、これ以上旨いラーメンなんて考えられんと食べる側は思うんだけど、確かに食べる度に僕らの中の「最高」が更新されていくんだよね。
これだけの味でこれだけの人気で絶対に天狗にならずに胡坐をかくことなく常に上だけを見ている姿が最高にカッコイイです。


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不勉強で「凍結濃縮」って??と思ったので店主飯田氏の仕事上がりに直接聞いてみたら、『昔部活とかでポカリとか凍らせて飲んでたじゃないですか。あれって融けてるところがすごく味が濃くて、最後に融けたところって味しないじゃないですか。それを応用してみたかったんですよねぇ。』と。

スゴイ 発想ですよね。
常に美味しいものを作ろうとする姿勢がそんな発想を生むんですね~
もしかしたらどこかのラーメン屋さんではやってるかもだけど、これが世にリリースされたことで、他にもラーメン屋さんで同じような手法をとるところが出てくるかもですね。

で、お味はレギュラーの”醤油らぁ麺”のかえしの効かせ方よりも優しく丸くしている分、出汁感を強く感じられるので、もう頬が緩みっぱなしですよ!
鶏の旨味がさく裂してまして、それでいて後味がすーっと引いていく。
実に獰猛なのに美しくて潔くて素晴らしい。

麺もフレッシュで薫り高くてしなやか。
完全に茹できっているけどしっかりとしたコシ。
細麺なのでしっかりとスープを纏ってくるので、親和性もこの上なし。

毎度毎度舌を巻くばかり。
一日一杯ここで食べたい。
老後は湯河原に住むかなw


<データ>
らぁ麺屋 飯田商店
住所/神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
電話番号/0465-62-4147
営業時間/11:00~15:00
定休日/月曜日(祝日は営業)
整理券配布時間/7:00、8:00、9:00、10:00、10:30(2017年3月現在)
※10:50に店前に戻らないと無効になることがあるので注意。  

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今年の夏は”夏の涼麺三部作”と銘打って次々に夏季限定メニューを発表していく「澤」。
第一弾は既に今月初めから提供されているが、今日は第二弾として8月に予定されている作品の試食をさせてもらった。

メニュー名は”スパイシーガーリックトマト涼麺”(仮名)で、価格は未定とのこと。

このメニュー名からイメージする通りのビジュアルで、いかにも暑い夏を元気に乗り切れそうなイメージだ。
一緒に供されるのは”サドンデスソース”のボトル。
デフォルトでは辛さを抑え、辛いものが苦手な人にも楽しんでもらえるようなチューンにしておいて、辛いものが好きな人にはこの激辛ソースでいくらでも辛味増しが出来るという趣向だ。

スープはこちらで立てている清湯スープをベースに、トマトペーストを加えて爽やかな酸味を出している。
アブラはフライドガーリックオイルで、ニンニクの香ばしい香りがプラスされていてこれがオリジナリティを演出している。
そこにスパイシーレッドカレーを仕込んだ肉味噌がのっており、これを溶くことでスパイシーなスープとなる。

麺は今回も細麺か太麺かが選べるが、僕のオススメは細麺だ。
温麺でもコシが強くツルツルとした麺は、第一弾同様、冷水で〆ることによってより強靭な歯ごたえに。

パプリカ、トマト、タマネギといったトッピングもよくマッチングしていてとても満足度の高い一杯。

因みにサドンデスソースだが、激烈な辛さなのでくれぐれも入れすぎにはご注意を。
レンゲの上に小指の先ほどのソースを垂らし、そこにスープをすくって溶いて、それを全体に万遍なく混ぜる。
この程度の量でも激変するくらいに破壊力抜群のソースだ。

第一弾がお気に召した方は、またそれとは全く違う仕上がりの第二弾も是非お試しいただきたい。


<データ>
麺喰屋 澤
最寄り駅:小岩(JR総武線)
住所:東京都江戸川区西小岩1-19-26
定休日:第二・第四木曜
営業時間:11:30~15:00、18:00~24:00

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こちらも月限定巡回。
”冷たい彼ってどうよ?”なる妙なネーミングだが、中味は冷やしカレーラーメンである。1000円。

見た目にも涼しげなこちらの冷やし麺は、スープが半濁で色もニュートラルだからカレー味には見えない。

ところが一口すすると鶏の効いたスープは思い切りカレーの味がしてビックリする。
最初はスッキリとした味わいのカレー味なのだが、ヤサイに絡めたスパイスと、トッピングのキーマカレーがどんどん溶け出してくると味も変わるしコクも増していって面白い。

しっかり水で締めた細麺もコリコリの食感がよくとても美味しい。

鶏肉やパプリカなどのトッピングもこのスープに良く合っていて不満ナシ。

この冷製スープでカレーをたたせるのにとても苦労したらしく原価がはね上がって1000円という設定になってしまったそうだが、決して高すぎるとは思わない満足感があった。


<データ>
魂麺
最寄駅:本八幡
住所:千葉県市川市南八幡3-6-17-105
定休日:木曜(「ド魂麺」として営業)
営業時間:11:30~15:00、18:00~25:00、日曜1:30~15:00、18:00~23:00

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毎月恒例、月限定巡回でこちらへ。
今月の限定は”冷やし中華”780円。
古くからの夏の定番である冷やし中華だが、青山氏の作るそれがどのようなものなのか否が応にも期待度が高まる。

その期待を裏切ることなく、目の前に出されたそれを見て心が躍った。
なんと、一枚の皿の上には7種類もの麺の盛り。
それぞれ太さの異なる麺の盛りで、それら一盛、一盛に異なる具材がトッピングされている。
豚しゃぶ、牛しゃぶ、チャーシュー、鶏チャーシュー、貝柱、海老、イカ、金糸玉子。
実に美しく豪華なビジュアルで、これが780円というのが信じられない。

更にそれぞれに合わせた7種類のタレ(うち1種は予めかかってる)が供される。
どの盛りがどのタレに合うのか、自分で考えながら食べるという仕掛けも面白いし、次々に味を変えて楽しめるという部分では従来の冷やし中華の途中で飽きがくるという難点を見事に克服していて素晴らしい。

勿論、どの組み合わせも美味しかった。
ひとつひとつ具材も味も違うので麺のコース料理を食べている気分になった。

惜しむらくは数量限定であることだが、これほどまでに手がこんでいては数が出せないのも致し方なし。


<データ>
麺屋青山 京成臼井店
最寄り駅:臼井(京成線)
住所:千葉県佐倉市稲荷台1-10-2-102
定休日:無休
営業時間:11:00~14:30、17:30~22:00

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『史上最強のニンニク料理』である「ra2」の”G”。
過去何度か限定メニューとして発表されているが、コレのカレーバージョンが今月の限定として登場。

毎度このシリーズはレポしているので繰り返しになるが、これが『史上最強』たるゆえんはニンニクの量。
一杯のラーメンあたりに使われるニンニクの量は7房である。7”粒”ではなく7”房”。
どんなにカラダに良いものでも摂り過ぎはカラダに良くないと思うが、毎度ながらこれって『致死量』なんじゃ?と思う(笑)
普通に考えて、ニンニクを一度に7房も食べることなんて考えられないし。。。

今回もスープはドロドロのニンニクポタージュで、これに数種のスパイスが加えられカレー味になっている。
ニンニク×カレーという掛け合わせは実によく合っていて旨い。
トッピングは毎度お馴染み、ニンニクソテー、フライドガーリック、ニンニクの芽、マー油、そしてクラッシュニンニク、とニンニクづくし。
柔らかくて肉汁たっぷりのローストビーフも健在。
カレーも加わったことによって暑い夏のスタミナ補給にはもってこいだ。

このシリーズのラーメンの問題は食後。
食べた当人が困るくらいの”臭い”がつきまとう。
周りの人間にとっては”公害”以外の何物でもない(爆)
完全に匂いが抜けるまでは丸二日くらいかかるが、少なくとも次の日が会社が休みじゃないと怖くて食べられない。

などといいつつ、このシリーズが出るたびに嬉々として食べに行ってしまう。


<データ>
千葉拉麺倶楽部 ra2
住所:千葉県八千代市神久保75-14
定休日:無休
営業時間:10:00~22:00

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