やまさんの日記(麺やまらぁ公式ブログ)

人形町「麺やまらぁ」に関する告知と食べ歩き日記。

カテゴリ: 人形町

「麺やまらぁ」が人形町に開店して約半年。
この間に人形町のグルメにも色々とお世話になりました。
お互いにご馳走になりに行ったり、こちらのお店にも来てもらったり、中には仲良くお付き合いしてくださるお店も出来ました。

今回はそんな仲良くお付き合いをしてくださっている人形町のグルメスポットをご紹介いたします。


暖炉(バー)

まずはバー「暖炉」さん。

開店間もない頃の夜営業で男女お二人のお客様が「やまらぁ」に来てくださったんですが、『暖炉さんのオーナーさんにオススメされて来ました』とのこと。
よくよくお話しを聞くとなんでも「暖炉」のオーナーさんがウチのショップカードを配ってくれてオススメくださっていると。
それを聞いてめちゃめちゃ嬉しかったのでその日のうちにお礼かたがた「暖炉」さんへ。

オーナー高島さんは本場イギリスでのバー経験も経られた方ですがとても気さくでお話しし易い方でした。

小さいお店ですがお酒の種類はとても豊富。
シガーなんかも用意されています。

暖炉_フィッシュチップス

そしてお料理も美味しい。
写真はフィッシュ&チップスですが、ボリューム満点で揚げ加減も絶妙で仕事帰りの夜食にピッタリな逸品でした。

深夜まで営業するお店が少ない人形町ではとても重宝するお店です。

「BAR 暖炉」
中央区日本橋人形町2-11-4
定休日:日曜
営業時間:18:00~深夜



合家(沖縄料理)

次は沖縄料理のお店「合家(ごーや)」さん。

僕は過去二回沖縄へ遊びに行っていて沖縄料理の魅力にハマりましたが、なかなか都内では満足のいく沖縄料理屋さんに巡りあえていませんでした。

しかし「やまらぁ」のごくごく近所にあるこちらのお店の料理は超逸品!
しかもオリオンビールの生も堪能できるのが嬉しい。

最初はこちらのご主人とスタッフさんの一人がウチのお店に来てくれたんですが、店内に置いてある”忠孝”(泡盛)の甕を御覧になってそのコトから色々とお話しをさせていただきお近くで沖縄料理屋さんをやてらっしゃるというのを知りました。

定休日や営業時間がほぼかぶっているのでなかなか行く機会がなかったんですが、たまたま夜営業を臨時休業にしなければならなかった日にこれ好機とお店にお伺いしました。

合家_ランチ

ランチタイムにはソーキそばとジューシーがセットになった定食を提供されてますが、この沖縄そばがめっさ旨い。
お替り自由のジューシーは更にビックリ!
本場沖縄で食べたどこのジューシーよりも美味しかった!

裏路地に面した立地ながらいつも満員状態の人気の高さもうなずけます。

因みにご主人の喜一さんはイケ面です♪

「あちこーこー酒場 合家」
中央区日本橋人形町2-25-6
定休日:日曜・祝日
営業時間:ランチ11:30~14:00(土曜日除く)
17:30~23:30(L.O.22:30)



プランチャ

スペインバル「プランチャ」さんはオシャレな立ち飲みバー。
mixiの人形町コミュで何度かオフ会が開かれたんですが、その際にこちらのお店を知りました。

仕事帰りでも営業されているのでちょこちょことこちらで軽くひっかけて帰ることも多くなったんですがそのうちに店長の大場さんと仲良くさせていただくようになり、スタッフさん含めときどき「やまらぁ」にも来ていただけるようになりました。

プランチャ_エビ

お酒とともにいただく創作料理の数々は素材の味を活かしたものばかり。
中でも”海老のガーリックオイル煮”は絶品。
プリプリの海老も勿論美味しいんですがオリーブオイルベースのアブラをパケットにたっぷりと浸して食べるのが旨い!

スタッフの方々もみんなフレンドリーなので楽しく呑めますよ。

そうそう、先月僕の誕生日に「やまらぁ」の常連さんたちがこちらでパーティーを開いてくれたんですが、プランチャさんからもシャンパン1本をご馳走してくださいました。

人形町に数ある立ち飲み居酒屋さんの中でもダントツにオススメです。

「SPAIN BAR PLANCHA」
中央区日本橋人形町2-7-2
定休日:日曜・祝日
営業時間:17:00~24:00



BROZERS

土日、祝日ともなると大変な行列を作るのがハンバーガーで有名な「BROZERS」さん。

「やまらぁ」から最も近くにあるお店で、たくさんいるスタッフさんやオーナーの奥様とは新参者の僕にも気持ちよく接してくださりときどきは立ち話しも。

写真はレストランですが、近くにデリバリーとテイクアウト専門の店舗も構えておられ、たまにこちらの絶品ハンバーガーを賄いの代わりに食べています。

こちらは通し営業でスタッフさんたちが交代で休憩をとられる時間帯が丁度「やまらぁ」の中休みにかぶるのでなかなか行きたくても行けないとおっしゃられていましたが、先日はどうしても伺いたいので15時半くらいまで開けておいてもらえませんかと言っていただいたので快くお受けすると数人で食べに来てくれました。

BROZERS_ハンバーガー

大きな分厚い鉄板で焼くハンバーガーはパティはジューシー、バンズはカリカリでとても美味しい。
メニュー数がとても多いのですが、僕のオススメは”エッグチーズバーガー”
揚げたてのオニオンリングとフレンチフライは付け合せでセットです。

休日はすごい行列なので平日がオススメです。

「BROZERS」
中央区日本橋人形町2-28-5
定休日:不定
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
日・祝11:00~20:00(L.O.19:30)



双葉(豆腐屋)

甘酒横丁の有名老舗の豆腐屋さん「双葉」。
お茶屋さんの「森乃園」さんの”ほうじ茶ソフト”も有名ですが「双葉」さんの”豆乳ソフト”も美味しいですよ。

双葉_豆乳ドーナツ

勿論豆腐屋さんなのでお豆腐やがんもどき、湯葉巻きなども美味しいんですが、僕のお気に入りはこの豆乳ドーナツ。
あまり甘いものは好きではないんですが、このドーナツは甘さも控え目でふわふわもちもちの食感がイイ!
ときどきおやつとして中休みとかに食べます。

こちらのご主人は元気で気さくな方で買い物に行くとよく話しかけてくださるんですが、先日は「やまらぁ」にもご来店いただきました。

甘酒横丁をぶらりするときは是非こちらにもお立ち寄りを。
因みにこちら、二階がお食事どころになっていて美味しい豆腐料理も堪能できます。

「豆腐の双葉」
中央区日本橋人形町2-4-9
定休日:日曜・祝日



美奈福

かつては店内でも食事できたそうですが現在はお持ち帰りのみで営業されているおでん屋さんの「美奈福」さん。

実は人形町界隈には京都や大阪から進出してきたお店が数多くあるんですが、こちらの女将さんも大阪から半世紀も前にこちらに出てこられました。

美奈福_おでん


おでんのツユは純粋な江戸前とは趣きの違う関西の”関東炊き”。
みりんの甘味が効いてるのが特徴です。

それぞれのネタもとても安く、夕方になると人気のあるネタは殆ど売り切れてしまいます。

ときたま夜の賄いにこちらのおでんを食べたりしますが、ここのおでんを肴にウチ呑みなんてのも乙ですよ♪

「美奈福」
中央区日本橋人形町2-11-2
定休日:日曜・祝日
営業時間:11:30~18:00



ラネイジュ

グルメではないですが僕がよくお世話になるのが足ツボマッサージの「ラ・ネイジュ」さん。

こちらの女性スタッフさんが「やまらぁ」へ時々お見えになるので僕も中休みに伺うようになったのですが、これがサイコーに気持ちイイのです。

足ツボは終わったあとにカラダがジンジンと火照って汗ばむほどに血流がよくなるのが実感できるほどの効き目。
オプションで手、腕、肩、首などのマッサージもやってくれるのですがこれがまた思わず寝落ちしてしまうくらいに気持ちイイ!

30分というお手軽コースもあるので人形町散策の疲れを癒すのにオススメです♪

「ラ・ネイジュ人形町店」
中央区日本橋人形町3-7-11三福ビル6F
定休日:土曜・日曜・祝日
営業時間:11:00~20:00

「麺やまらぁ」を人形町にオープンしたのが今年2月。
工事着工は今年の正月休み明けだったので人形町には1月から本格的に通い始めていました。

この物件を探し当てるまで、人形町という街には馴染みがなかったんですが、工事期間中は取引先となる八百屋さんを探したり、いざというときのためにどこにどんなお店があるのかを確認したりする目的で人形町のあちこちを散策しているうちに、東京の中でも独特の雰囲気を持つこの街の魅力にすぐにハマりました。

高層の建物が殆どなく、古くから続くお店が軒を連ねたり、幸いにして戦災も逃れたらしい戦前からの建物も数多く点在しています。


この界隈の歴史ですが、江戸時代初期に遊郭が作られたのは実はこのエリア。
吉原と言ったら現在の人形町界隈のコトを指していました。
しかし大火に遭ったときに再建されることなく現在の台東区に遊郭が移されそちらが新吉原と呼ばれるようになりました。
人形町に遊郭があったことを偲ばせるモノとして人形町二丁目にある通りに”大門通り”の名が残されています。
因みに「麺やまらぁ」はまさにその遊郭が存在したエリアにあります。

遊郭が人形町からなくなった後には歌舞伎小屋や人形浄瑠璃が盛んになり、人形師などが多く住んだことから昭和に入って人形町という町名がついたそうです。


さて、そんな人形町を舞台にしたTBSのドラマ、「新参者」が製作されるというハナシは「麺やまらぁ」がオープンするかしないかの時期。

3月に入ると撮影がスタートし、人形焼で有名な「重盛」の店頭で主演の阿部寛さんが小銭を落としてそれを足で踏みつけるというシーンの撮影現場に出くわしました。

重盛(人形焼

『阿部ちゃん、背ぇ高っ!!』ってのが第一印象で、やっぱりめっちゃ格好よかったですね。
昨年の春にフジテレビ系列でやってた「白い春」で近年の阿部ちゃんの虜になってたのでとても嬉しい出来事で感動しましたがこの撮影が始まってからはナマ阿部ちゃんは10回以上は見てると思いますw

人形焼は「新参者」の重要なアイテムとなるようですが、「重盛」のもののほかに「板倉屋」や「亀井堂」の人形焼も登場します。

板倉屋(人形焼)

こちらが「板倉屋」さん。人形町通りにあって割と小ぢんまりとしたお店です。


亀井堂(人形焼)

「亀井堂」さんは人形焼のほかに瓦煎餅も有名。
明治時代初期に神戸で創業したお店から昭和初期に暖簾分けされたお店。
実は地元ではこちらの人形焼が一番人気のようです。

店内でお買い物をするときには半分に割った人形焼を食べさせてくれたりお会計で商品を受け取るときに煎餅などちょっとしたものをおまけしたりしてくれるのもこのお店の魅力のひとつ。

因みにこれら三軒の人形焼のお店はいずれも「新参者」の主人公、加賀恭一郎の第一話でのセリフの中に登場しています。


もうひとつの重要なアイテムが”鯛焼き”

人形町には連日大変な行列を作る「柳屋」がありますが、ここは東京では二番目に古い鯛焼き専門店で東京鯛焼き御三家のひとつに数え上げられています。

柳屋(鯛焼き屋)

普通我々が目にする鯛焼きは大きな平板に鯛の型が彫られた鉄板を使って焼きますが、これは比較的新しいもので”養殖モノ”と呼ばれています。
一方、「柳屋」で使われている型はとても古いスタイルのもので、一尾ずつ焼く”天然モノ”と呼ばれる型。
6つか7つくらいの型を使って一つずつ焼いているため大量生産には向いてないんですね。
なので行列が絶えない要因のひとつにもなっているようです。

実際にこの行列に加わってみたことがありますが、店内に並ぶコトが出来ればだいたい30分~40分以内くらい。

アンコがぎっしりで懐かしい味わいの鯛焼きでした。


「新参者」の中で主役の加賀恭一郎が鯛焼き屋さんの行列に並ぶシーンが毎回のように出てきますがこれは「柳屋」をモチーフにした「銀のあん」という架空の店舗。

銀のあん(鯛焼き屋)

この撮影場所が「麺やまらぁ」と数十メートルという近所なので頻繁にナマ阿部ちゃんを見ることができます。
溝端君や木村祐一さん、三浦友和さんもココで目撃しました。

お店自体は架空のモノで空き物件に造作されてますが、一般的にも「銀のあん」の鯛焼きは期間限定で売られています。

ホットランドが展開するチェーン店で全国的に売られているようですが、人形町では「築地銀だこ人形町店」で買えます。
因みにこちらの焼き型は”養殖モノ”。
醤油味のパリパリの薄皮でなかなか美味しいですよ♪

鯛焼きポスター

 



TBSドラマ「新参者」では人形町に実在するお店をモチーフに劇中では屋号を変えて登場するお店がいくつかあります。

第一話では「あまから」という煎餅屋さんが登場しますがこれは甘酒横丁にある「草加屋」さんがモチーフで実際にこちらの店舗でロケが行われました。

草加屋(煎餅屋)

劇中でこの「あまから」の向かいにある喫茶店の窓際で加賀恭一郎が通りを眺めているシーンがありましたがそのロケに使われた喫茶店は「ドトール」さん。

ドトール



「ほおずき屋」という民芸品屋さんは「ゆうま」さんというお店でやはり甘酒横丁通りに。

ゆうま(雑貨屋)



第五話では殺害された三井峰子が息子の清瀬弘毅の恋人と勘違いした洋菓子屋の女性店員に犬のぬいぐるみをプレゼントしたというくだりがありますが、そのぬいぐるみは元々この「ゆうま」さんで実際に売られているものです。

ゆうま_犬


第二話で登場する「まつ矢」という日本料理屋は人形町一丁目にある「きく家」さん。

きく家(和食)

実際にお食事したことはありませんがこちらのお料理は大変評判がいいので一度は行ってみたいですね。


「まつ矢」の女将、頼子が一人でグラスを傾けているところに加賀恭一郎がやってくるというシーンのバーは水天宮近くのロイヤルパークホテルの地下にあるお店。

ロイヤルパークホテル


一方、頼子の主人枝川泰治が呑んでいた立ち飲みの居酒屋さんは劇中では屋号が出てませんでしたが人形町二丁目にある「おか吉」さんがロケ地。

おか吉(居酒屋)


第三話では「うぶけや」さんという刃物屋が登場しますがこちらは実在の屋号と同一で人形町交差点近くにあります。
江戸時代に創業し220年も続く老舗だそうで、他店で購入した包丁などの研ぎもやってくれるそうです。

うぶけや(刃物)



お店ではないですが人形町界隈で「新参者」のロケに使われたスポットをいくつか。


まず「水天宮」。

水天宮1

子宝・安産祈願にご利益があるとされています。
そのため水天宮周辺にはマタニティショップも数多くあります。

水天宮2

上の写真は水天宮境内にある”子宝犬”
第四話で三井峰子がこの犬の頭を撫でているシーンが登場しますが、子授けや家内安全を祈願する際には犬を取り囲む12の干支の半球のうち、自分の干支のものを撫でるというのが正しいのだそう。


浜町公園2
浜町公園6

上の二枚はいずれも浜町公園。

第四話で犬を散歩するシーンが出てきますが浜町公園は実際に愛犬家たちの集いの場になっているようです。

バックに橋がかかる隅田川の写真は第一話で容疑者とされた田倉慎一と加賀恭一郎、松宮脩平が会話をしているシーンで使われた場所。

第八話で清瀬直弘と加賀がシュークリームを食べているシーンがありましたがそれもこの場所がロケ地。


浜町緑道1

劇中でも登場しましたがオープニングでも使われている浜町緑道の”弁慶像”。

浜町緑道は甘酒横丁と交差して南北に走る緑道でところどころにベンチや喫煙所もあり、僕も中休みの一服などに使ってます。


ドールタウン誌

こちらは青山亜美が勤務しているタウン情報誌の編集室があるという設定の建物にかけられた看板。

人形町通りにありますが実際には現在は空き物件で、こういう名の情報誌もありませんが、人形町では季刊のタウン情報誌が実際に発行されています。


三井住友銀行

第五話に登場した「三協銀行」は小伝馬町交差点近くにあるこちらの銀行がロケ地。


ドラマはまだ続くのでまた気になるスポットが出てきたら中休みにでも散歩がてらにカメラ片手にぶらぶらと。


今度は人形町で個人的にお気に入りのお店などを紹介させてもらおうかなって思ってます♪



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