JUGEN × 功刀丈弘+福江元太
at Kent
起こしくださった皆さん、どうもありがとう!
満員御礼でした。
自分の中で今年の一つのテーマに掲げている「アイリッシュミュージック」
まだまだ未知の領域で模索中ではあるけど、とても刺激的な夜になった。
縁があって、間違いなくこの道においては日本のトップを走っている
Fiddleの功刀さん、ギター福江さんへの熱烈ラブコールが功を奏してジョイントライブが実現しました。
(ラブコールを送り続けてくれてたの、フミさんやけどね)
アコーディオンに筒井くん、
パーカッションに木南さんも迎えて、
いや〜、贅沢な夜やった。
終わってからの深夜セッション。
ついていけね〜!!
トラッドなアイリッシュミュージックっていうのはコード(伴奏)の概念ってのがもともと無く
メロディだけで構成されていて、フィドルやフルートがメロディを演奏し始めたらコードを即興でつけていく、
といったような、要は今までやってきたようなロック、ブルース、ジャズのようなアドリブとは全く逆の発想の音楽です。
伴奏(特に和音)に関しては歴史も浅く、いわゆるフォーマットてのが確立されていないので早い話、何をしてもOKてことです。
もちろん!! 技術と知識、センスは膨大に必要です。
帰りの車でギターの元太さんに聞いたらやはり昨日の演奏もほぼ即興だそう。
俺でも信じられへんので、昨日見た一般のお客さんはあれがアドリブ?てビックリすると思うけど、本当です。
何か、アイルランドに連れて行ってもらったわ〜。
功刀さん、帰りだいぶ酔っぱらってたけど
「おもろかったわ!!また絶対やろ!」
て言ってくれたんで、勝手に仕切らせてもらいます。
これから定期イベントにします!
腕磨いときまっす。
次回を請うご期待!!