選挙MAX

開設3カ月で30万PVを達成しました。 日本人の選挙への意識・行動向上を進めるため、 そして議員や秘書などの政治関係者のレベル向上のため、 様々な取り組みを行っております。 最も重点的に取り組んでいる選挙予想をはじめ、 選挙にかかわることであれば、 あらゆることを取り扱って参ります。

    たまには息抜き企画ということで、
    私のFACEBOOKで公開している、
    議員秘書時代の笑えるネタを
    まとめてみました。

    笑う準備をして、ぜひご覧くださいませ。


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    <①・キャバクラで同僚と>


    他の議員の秘書と仲間同士で
    キャバクラに行った(笑)際に、
    料理の会話になった。


    そこで私が、「でも私は、朝立ち
    (もちろん政治家等が行う、
    朝の街頭立ちのこと)があるので、
    朝食は作れないです
    」と言ったら、
    私の横に付いたキャバ嬢が、
    大声で不思議がるように
    「え?朝立ちで朝食が
    作れないのですか?
    言った。


    そのまま会話が続き、秘書仲間が口々に
    「中尾さん、分かりますよ・・。
    余裕、ないですよね。」
    中尾さんは、毎日ですよね
    言いだした。

    間違っていない。その通りである。

    そこで私が、「そうなんです。
    私、最近朝立ちのし過ぎのせいか、
    腰が痛いですよ
    」と言った。
    そうしたら、なぜかよくわからないが、
    前述のキャバ嬢から大声で
    「中尾さん、変態」と言われた。




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    <②・先輩秘書と朝立ち

    秘書時代に別の議員の先輩秘書と、
    朝立ちで一緒になったときのこと。


    尊敬している先輩で、共にチラシ
    配りをやったが、先輩秘書は私と違い、
    少し雑な配り方だった。


    もちろん、先輩なのでそれらは
    見て見ぬフリをしていた。


    だが、よく動きを見ると、
    「若くて綺麗な女性が通った時」だけは、
    チラシを渡す時に、少し姿勢が
    良くなって笑顔になり、手がしっかり
    伸びて足の踏み込みが入るなど、
    明らかに丁寧な配り方になっていた。



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    <③・広島の女性>

    議員秘書になり、
    広島に行ってまもない頃のこと。


    秘書同士で飲み会になり、
    二次会で先輩の秘書が
    元労組出身で、その労組内の
    独身女性を二人呼びこんで来た。

    その二人は既に酒がかなり入っており、
    最初から無茶苦茶だった。

    その内一人の女性が、
    私の目の前に座るなり、
    いきなり何もしてない私の顔に
    ビンタを貼った(痛)。

    その後に「手を出せ」とか言い出して、
    手を出したら、すぐそこにあった果物用の
    フォークで私の手を刺した。
    もちろん凄くかったが、
    その痛がる私の顔を見て、
    言った言葉が「女王様とお呼び」(@_@;)。


    その隣では、私の同僚の秘書が
    もう一人の女性に膝の上に乗っかられて、
    髪をグチャグチャにされ、
    ネクタイを奪われて首を絞められていた・・(+_+)。


    この事件を経て、私は
    「広島の女性って、怖いんだ・・」と
    いうトラウマがついた(・_・;)



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    <④・犬苦手>

    私は子供の頃に
    犬に噛まれた事があり、
    その経験から

    犬が苦手である。


    実際に後援会廻りをしても、
    訪問したお宅で犬が
    吠えていたりしたら、
    訪問しないほど

    (実際に、吠える犬がいる
    お宅だと、犬がうるさくて、
    先方とロクに話ができないので、
    これはこれで正当な行動で
    あり、間違いではない。)。


    しかし、当時の代議士と
    一緒に後援会の
    挨拶回りした時のこと。


    犬を飼っておられる
    後援会のあるお宅で、
    代議士が訪問し、私は
    車の中で待機していた。

    そうしたら、
    代議士が急に大声で、
    「中尾、先方が
    近所に配って
    下さるそうなので、
    チラシを持ってきて」
    と言いだしたので、
    車から100枚程度のチラシを
    代議士に届けようと、
    そのお宅に入ったら、
    (そのお宅のペットの)
    犬が、私を見た瞬間、
    (代議士を見ても
    まったく
    吠えなかったのに)
    「ワンワンワン~」
    と、まるで泥棒を
    見たがごとく
    超大声で吠え出した。


    この件を経て、私は
    ますます犬が
    苦手になった



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    全国の内、(選挙区定数是正のある県は除く)の
    概要アップが終了した選挙区の
    リンク集を貼っておきます。


    【北海道】

    <北海道>
    全体+12区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8776000.html


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    【北関東】

    <茨城県>
    全体+2区・4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9159836.html

    <栃木県>
    全体+5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9158587.html

    <群馬県>
    全体+4・5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9157679.html

    <埼玉県>
    全体+11区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9561410.html


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    【東京】

    <東京都>
    全体+17区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9862121.html


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    【南関東】

    <千葉県>
    全体+12区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10601225.html

    <神奈川県>
    全体+11区・15区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9562665.html

    <山梨県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9694145.html




    【東海】

    <静岡県>
    全体+7区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9696472.html

    <愛知県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9697919.html

    <岐阜県>
    全体+1区~5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9695147.html

    <三重県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11107708.html


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    【近畿】

    <滋賀県>
    全体+4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10409955.html

    <奈良県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10423200.html

    <京都府>
    全体+5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10397262.html

    <大阪府>
    全体+3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9703497.html

    <兵庫県>
    全体+8区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9704358.html

    <和歌山県>
    全体+3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10412846.html



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    【四国】

    <香川県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8591907.html

    <徳島県>
    全体+1・2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8898048.html

    <愛媛県>
    全体+1区~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8535322.html

    <高知県>
    全体+1~2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8923034.html

    <比例四国ブロック>
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12730313.html




    【九州】

    <福岡県>
    全体+1~5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9140607.html
    6~11区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13443844.html

    <佐賀県>
    全体+1~2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8936168.html

    <長崎県>
    全体+1~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8934453.html

    <大分県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9139438.html

    <宮崎県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8928243.html

    <熊本県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10421846.html

    <鹿児島県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10420139.html

    <沖縄県>
    全体+1~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8932198.html

    <比例九州ブロック>
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13603320.html


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    【16年参院選結果総括リンク集】
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/5934922.html

    【管理人のプロフィール】
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13159614.html


    関ヶ原など戦国時代の
    中心舞台の美濃の国を
    中心とする岐阜県。
    馬籠や飛騨地方も
    観光地として有名。
    産業は瀬戸物や
    繊維製品等の伝統産業が
    強く、林業なども盛ん。

    そういった背景から、保守が
    強く民進が奮戦している
    東海地方では、随一の
    自民王国である。
    1区では現在は自民で重職を
    務める野田氏が奮戦し、
    民主の1区現象を阻止し
    続けてきた。
    その結果、09年衆を除けば
    05年衆の郵政民営化解散での
    分裂選挙(1区で野田氏が当選、
    4区で藤井氏落選)など以外では
    自民がずっと独占してきた。
    野党では3区の園田氏が一定の
    健闘を見せたくらいである。
    現在は4区の今井氏のみが
    民進の唯一の議員となっている。


    ==================

    <岐阜県選挙区(定数1)>

    「自民王国・美濃の国、傾かず」

    531,412 〇   渡辺 猛之  【自民・現職(1期)・48歳】
    389,681 ☓ 小見山幸治     【民進・現職(1期)・53歳】
    (他1名割愛)

    今回から2人区から1人区になる選挙区で
    現職同士の対決だったが、
    渡辺氏が自公の支持層をがっちり固め、
    無党派にも食い込んで勝利した。
    自民王国=岐阜の健在ぶりをアピールした。
    小見山氏はもっとも強かった多治見市をはじめ、
    全市町村で渡辺氏に及ばないなど、
    完敗だった。

    =========================


    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢




    <岐阜1区>(17年7月14日更新)

    現役女性最多当選の野田聖子氏

    県庁所在地である岐阜市の大半。
    県内最大都市であり、県内の
    政治経済の中心であると同時に、
    名古屋市等の中京の圏内に
    あり、その支店社会としても
    機能している。また岐阜城等、
    歴史的遺産にも恵まれる。
    出身有名人では、俳優の
    伊藤英明、マラソン選手の
    高橋尚子など。


    激戦指数・25%

    ◎   野田 聖子  【自民・現(8期)・56歳】
             吉田 りえ 【民進・新人・52歳】
        やまこし とおる 【共産・新人・46歳】

    まだ50代後半だが、
    現役の女性衆院議員としては、
    最多当選者となる
    (小池百合子氏が東京都
    知事に転向したため)
    野田氏の選挙区。

    安倍内閣がリードする
    現在の自民では、
    非主流派のため
    イマイチ地味であるが、
    状況が変われば、
    一気に大役もありそうだ。
    重度の障害を持つ息子を
    持ちながらも、地元廻りを
    欠かさないなど、選挙に
    対しても揺るぎがない。
    野党は09年衆以外に
    勝利したことがなく、
    民進が同年代の女性の
    吉田氏を再度擁立予定だが、
    勝負にはなるまい。






    <岐阜2区>(17年7月14日更新)

    天下分け目の関ヶ原の地で、棚橋氏は7連勝中!

    県西部の西濃地方。
    県下第二の都市である
    大垣市等が中心となる。
    大垣城・墨俣城、古戦場で
    ある関ヶ原、松尾芭蕉の
    奥の細道の終焉の地である等、
    歴史的な名所は事欠かない。
    西濃運輸が大垣に本社もある。
    出身有名人では、俳優の細川茂樹、
    プロレスラーの棚橋弘至など。


    激戦指数・25%

    ◎   棚橋 泰文  【自民・現(7期)・53歳】
        森桜 房義  【共産・新人・59歳】

    棚橋氏が毎回圧勝している
    選挙区。
    09年衆も含め、
    96年の小選挙区制導入から
    代替わりなしで7連勝中は、
    ずっと自民だった議員では、
    安倍総理・岸田外相を含めて数人しかいない。
    野党はお手上げ選挙区で、
    他の選挙区での勝利のため、
    ここは共産に丸投げすべきだろう。






    <岐阜3区>(17年7月14日更新)

    野党はそれなりにやれそうな気が・・。

    県中部の中濃地方で
    岐阜市を取り囲むように
    存在する各務原市や
    関市等が中心となる。
    愛知県と接する地域では
    中京工業地帯の一角を
    担い、岐阜羽島駅など
    新幹線駅もある。
    出身有名人では、
    ユダヤ人救済した外交官・
    杉原千畝、俳優の野口五郎等。

    激戦指数・50%

    〇   武藤 容治  【自民・現(3期)・61歳】
    ✕     ?     【民進・?・?】

    自民の武藤氏が
    2連勝中の選挙区。

    父の代から、ずっと
    争ってきた民主の
    園田康博氏との対決に
    連勝し、引退に追い詰めた。
    しかし、野党側も
    前任の園田氏も
    頑張っていたことや、
    有権者も45万人弱と、
    東海ブロックでも有数で
    あることから、むしろ
    岐阜県内では他の
    選挙区より可能性が
    あるし、腰を落ち着けて
    やる覚悟があれば、
    それなりにお勧めの
    選挙区。

    そのためにも、候補者
    擁立を急ぎたい。

    芭蕉全句集 現代語訳付き (角川文庫 16563 角川ソフィア文庫) [ 松尾芭蕉 ]
    芭蕉全句集 現代語訳付き (角川文庫 16563 角川ソフィア文庫) [ 松尾芭蕉 ]


    <岐阜4区>(17年7月14日更新)

    今井氏、またも困難に直面?

    県北となる飛騨地方と
    可児市・美濃加茂市等の
    中濃地方の両方で構成。
    そのため、県内はおろか
    全国でも北海道・広範な
    海域以外では、トップクラスの
    広さの選挙区。北アルプス・
    下呂温泉等は知名度高い。
    出身有名人では、タレントの
    清水ミチコ、歌手の
    さとう宗幸など。

    激戦指数・25%

    ◎   金子 一義  【自民・現(10期)・74歳】
        今井 雅人  【民進・現(3期)・55歳】
        佐伯 てつや 【維新・新人・46歳】

    自民の大ベテランで
    中央でも要職を務めた、
    金子氏の選挙区。

    今村氏との対決は、
    次が4度目となる。
    その今井氏は、過去3回は
    連続で比例復活であり、
    反金子氏の自民勢力にも
    助けられて、何度も
    生き延びた。だが、今回は
    維新からも刺客として
    候補擁立が行われたこと、
    同じく反金子だった
    藤井孝男氏が前回落選後、
    自民に回帰したことにより、
    かつてない厳しさに晒されそう。
    なお、金子氏は次は
    70代中盤なだけに、
    引退の可能性もある。

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    <岐阜5区>(17年7月14日更新)

    美濃焼の生産の如く、古屋氏の得票は順調

    県東部である東濃地方が
    主で、多治見市・中津川市
    などが中心となる。
    産業では名産の美濃焼は
    国内の陶磁器生産の半分を
    占めるほどで、馬籠等の
    観光地も全国的にも有名。
    土岐市のアウトレット
    モールも人気を博している。
    出身有名人では、歴史上の
    人物で小説家の島崎藤村、
    俳優の田中邦衛等。


    激戦指数・25%

    ◎   古屋 圭司  【自民・現(9期)・64歳】
        阿知波 吉信  【民進・元(1期)・54歳】
         おぜき 祥子  【共産・新人・63歳】

    自民の古屋氏が連勝中の
    選挙区。
    初出馬以降、
    中選挙区時代も含めて、
    9期連続で当選をしており、
    09年衆で小選挙区で落選し、
    比例復活したのを含めても、
    完全落選は一度もない。
    それだけ選挙は安定しており、
    中央でも二階派としては
    順調に出世しており、
    そろそろ大役も任されそう
    である。
    野党は阿知波氏が再再挑戦だが、
    勝ち目は薄いと言わざるを得ない。



    覚悟 さらば民進党、真の保守を目指すために [ 長島昭久 ]
    覚悟 さらば民進党、真の保守を目指すために [ 長島昭久 ]安倍内閣改造と自民の人事予想を
    したので、今回は民進の今後と人事を
    予想する。



    安倍内閣と自民の支持率が
    急落し都議選も敗北したが、
    (野党第一党なのに)
    その恩恵を受けて
    支持率が増えるどころか
    民進は逆に下がっている。

    都議選の結果もまた同じ。

    もはや、政権交代はおろか、
    野党第一党の役割や存在すら
    ロクに果たせない状況にある。


    そして、何より反自民の
    旗手の役割を小池勢力に
    奪われつつある。

    中道や右派からの支持は
    もう彼らにあるし、
    だからと言って、共産との
    共闘には未だ積極的でない・・・。
    私のような選挙至上主義者に
    言わせれば、
    「まったく何やってんだ?」
    としか言いようがない。
    完全に猖獗を極めつつある。
    未だに「一から出直し」と
    言っているが、もうその言葉は
    聞き飽きた。
    つまり、もはや無理である。


    個人的には、もう民進は
    2つに割るしかないと思う。

    1つは細野氏・前原氏の他、
    民社系など含めた、
    「(民進の中で)右派中道・
    小さな政府スタンスに近い」。
    もう1つは現執行部や
    赤松氏・旧社会党系を
    中心とした
    「(同)中道左派・大きな政府」を
    掲げるグループ。
    前者は小池新党に合流、
    後者は自由・社民らと
    合流や協定しながら、
    共産党らと野党共闘を
    目指すグループとして
    やっていくことになるだろう。


    蓮舫民進党は視界不良 ガラスの天井といばらの道【電子書籍】[ 朝日新聞 ]
    蓮舫民進党は視界不良 ガラスの天井といばらの道【電子書籍】[ 朝日新聞 ]

    ・・前置きは長くなったが、
    それでも9月にあると言われる
    人事改正を予想すると、
    蓮舫はあと残り任期が2年。
    二重国籍の問題はあるが、
    国政選挙を経ずして、
    辞任はありえないだろう。


    代わりに幹事長交代は
    ありうる。


    ポイントは2点。

    ①執行部と政策も派閥も
    バラバラになっている党の修復。


    ②民進はもはや共産らとの
    野党共闘しかない。
    そういう方向に党を持っていけるか?


    おそらく、江田憲司氏・
    玄葉氏あたりが
    最有力になると思うが、
    またも居酒屋人事と
    言われかねまい。
    ・・と言うより、このメンバーが
    なるようなら、
    おそらく民進は
    変わらないだろう。


    細野氏は打診されても、
    もはや拒否すると思う。

    前原氏も同じ。

    あるとすれば、
    野党共闘に積極的な
    松野氏なら、
    まだ面白いと思うが
    ここ最近の執行部批判を
    見る限り、おそらく
    これもあるまい。


    ・・そうなると、
    もしくは長妻氏など
    リベラルや左派に強い人物を
    持ってきて、より左派色を
    打ちだしていくと良いと思う。


    もしくは
    現在、選挙対策委員長で、
    比較的中立な馬淵氏が
    なるもの面白い。

    いずれにしても、このままだと
    ジリ貧である。
    大胆な人事と、党の路線変更や
    推進をできる人がでないと、
    もはや党の修復は難しいだろう。










    安倍内閣が8月に内閣改造を
    予定している。
    今回、その人事を予想してみる。



    安倍三代 [ 青木理 ]
    安倍三代 [ 青木理 ]

    ポイントは以下の3点だと思う。

    ①加計・森友学園の事件と、それによる支持率低迷
    都議選の敗北を受けた内閣であること

    ②次期総選挙を戦う内閣であること


    ③憲法改正に挑む内閣であること



    ①はもはや説明不用であろう。そして、②もふくめて、
    もはやアベノミクスではなくて、
    クリーンさや若さ等で、国民ウケが必要になる。

    ③は安倍内閣が憲法改正を
    挑む上で、それに通じて根回しできる
    人間でなくてはならない。





    以上の点から、カギを握るのは
    以下の役職だと思う。

    「文部科学大臣」・・やはり①の問題の後ということで、
    ここは間違いなく野党の攻撃を受けるだけに、
    どう切り抜けるか?実質的に火中の栗を拾う役割になる

    「法務大臣」・・共謀罪の後始末の他、
    何より憲法改正による省庁内の調整が課題となる。

    「自民・政調会長」・・憲法改正で、
    巨大政党である党内をどうやって
    上手く調整するか課題。


    「自民・国会対策委員長」・・同じく、
    憲法改正で大荒れが予想される国会を
    上手く乗り切る必要がある。



    <首相・自民総裁>安倍晋三(無所属)・・留任・衆8回
    <副総理・財務>麻生太郎(麻生派)・・留任・衆14回
    <外務>茂木敏光(額賀派)・・元経産相・衆8回
    <厚労>村木敦子(民間)・・民間・元厚労官僚
    <法務>保岡興治(石原派)・・初入閣・衆15回
    <総務>森まさこ(細田派)・・元特命大臣・参2回
    <農水>宮越光寛(岸田派)・・初入閣・衆7回
    <文科>佐藤茂樹(公明)・・初入閣・衆8回
    <経産>伊藤達也(石破派)・・初入閣・衆7回

    <国交>逢沢一郎(谷垣派)・・初入閣・衆10回
    <環境>土屋品子(無派閥)・・初入閣・衆6回
    <防衛>西村康(細田派)・・初入閣・衆5回
    <復興>松山雅司(岸田派)・・初入閣・参3回
    <公安>平沢勝栄(二階派)・・初入閣・衆7回
    <地方>棚橋康文(麻生派)・・初入閣・衆7回
    <経済>平井卓也(岸田派)・・初入閣・衆6回
    <沖縄>今津寛(額賀派)・・初入閣・衆7回
    <男女>片山さつき(二階派)・・初入閣・衆1回参2回
    <五輪>小泉進次郎(無派閥)・・初入閣・衆3回

    <衆議院議長>額賀 福志郎(額賀派)・・衆11回

    <官房長官>菅義偉(無所属)・・留任・衆11回
    <副官房長官>長谷川岳(細田派)・・初入閣・参2回
    <副官房長官>北川知克(麻生派)・・初入閣・衆5回
    <副官房長官>柴山昌彦(細田派)・・初入閣・衆5回



    <自民幹事長>二階俊博(二階派)・・留任・衆11回
    <同政調会長>岸田文雄(岸田派)・・大臣から転向・衆7回
    <同国会対委員長>塩崎恭久(無派閥)・・大臣から転向・衆7回
    <同総務会長>甘利明(麻生派)・・衆11回
    <幹事長代理>村上誠一郎(無派閥)・・衆10回
    <幹事長代理>小渕優子(額賀派)・・衆6回



    自分なりに予想してみた・・
    というより、私が安倍総理なら
    こうする(笑)。



    安倍でもわかる保守思想入門 [ 適菜収 ]
    安倍でもわかる保守思想入門 [ 適菜収 ]


    総理はもちろん、麻生氏、菅氏と
    幹事長で二階氏までは、既に残留が
    規定路線。

    そして今回のテーマとして、
    上記の①②③のことの他、
    都議選の敗北の危機から、
    挙党態勢を築くべく、
    ある程度今まで入閣できなかった
    人物も入ってくると予想する。
    そして、女性の抜擢も
    それなりにやってくるはずだ。


    まず、①のポイントである、
    キーマンにもなりうる
    文科相は、自民では
    誰がやっても厳しいだろうから、

    私なら公明か民間に
    投げる。



    安倍政権 総括
    高橋彬
    牧歌舎
    2017-06-10



    ②の対策として
    女性の抜擢を続けたい。
    現・高市総務相が本来なら
    残留でもいいと思うが、
    新しい選挙区に移行するため、
    その選挙対策に専念すべく、
    残留しないと思うので、
    後継も女性を抜擢したい。

    そして、労働問題など、
    いつもながら難題の
    多い厚労には、
    思い切って民間人で
    厚労省を退職したばかりの
    村木氏を起用してはどうか?

    国民へのアピールは
    もちろん、OBなので
    仕事もスムーズに進むはず。

    ③の憲法改正対策としては、
    まず法務大臣には
    大ベテランで長年法務族だった
    保岡氏、そして政調会長には
    外相からそのまま岸田氏
    国対は塩崎氏
    起用して、重鎮クラスで臨む。





    安倍晋三沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密 [ 野上忠興 ]
    安倍晋三沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密 [ 野上忠興 ]

    そして、派閥対策及び
    挙党態勢づくりとしては、
    第三派閥ながら、
    総理からやや遠い派閥である
    額賀派を抱き込むべく、

    同派の領袖の額賀氏を
    衆院議長に、
    エースである茂木氏を
    外相などの重要ポストを
    用意する。


    そして各派閥から選ぶが、
    松下政経塾色が強く、
    なかなか大臣になれなかった
    逢沢氏、女性の土屋氏・
    片山さつき氏などを起用して
    幅広い抜擢を行うことで、
    挙党態勢をアピールすると
    いいだろう。


    あとは稲田氏こそ失敗したが、
    防衛等や内閣官房などの
    要職で、西村氏や棚橋氏など、
    将来の首相候補を引き続き
    育てていくことになるだろう。


    また、特命大臣である
    公安・防災・拉致対策は、
    防災関連が多いことや、
    共謀罪の運用などで、
    仕事が多くマスコミの
    注目が多い上、
    北朝鮮対策は重要課題で、
    安倍内閣には貴重な
    ポイント稼ぎにもなるので、

    この問題で第一人者の
    平沢氏がもってこいである。


    あと、入閣が噂される
    自民随一のスター選手である
    小泉進次郎氏は、私なら
    やはり注目度の高い
    五輪相を担ってもらい、
    改造内閣の目玉にする。


    他にも、甘利氏・小渕氏など
    起用したいところではあるが、
    まだスキャンダルが尾を
    引いている所が少しあるので、
    とりあえずは、
    党三役の方で起用して、
    次の総選挙後に起用する。


    ・・・以上だが、いずれにしても、
    挙党体制的な
    取り組みになるはずである。


    そして、次期総選挙を
    この布陣で戦うことになるだけに、
    この人事は大きな注目である。


    徹底解剖 安倍友学園のアッキード事件 [ 佐高 信 ]
    徹底解剖 安倍友学園のアッキード事件 [ 佐高 信 ]


    東京都に次ぐ人口を持ち、
    同じく東京23区に次ぐ
    メガシティである横浜市の他、
    100万都市の川崎市、同じく
    政令市の相模原がある。
    しかし同時に、湘南や箱根など
    ローカルでも全国的知名度の
    ある観光地も多い。

    上記の事から、千葉や埼玉と
    比較しても無党派の人口が
    ハンパではない。そのため、
    国政の状況がそのまま
    反映されると言っていい
    選挙区になっている。

    それが、00年代前半や
    09年衆での民主の躍進に
    つながっている。
    また、10年以降の江田氏・浅尾氏ら
    第三勢力の発展にも大きく貢献した。

    この点が千葉や埼玉と
    違う点である。
    そして逆に与党が圧勝した、
    12年衆・14年衆では、
    自民がやはり大勝している。
    そして、実は自民は09年衆以外は
    負け越したことがない等、
    都市部としては自民が踏ん張っており

    元々から小泉純一郎元総理・
    河野洋平氏などの都会派自民の
    スター選手の健闘が目立っていた。
    現在でも、官房長官の菅氏や、
    河野太郎氏・小泉進次郎氏など、
    人材も順調に出つつある。
    都市部の自民や第三勢力には、
    調子が良い時は議席数稼ぎに貢献し、
    悪い時期にも橋頭堡と
    なっている県である。



    ===================

    <神奈川県選挙区(定数4)>

    「3議席目を獲得した最強都市自民」

    1,004,877 ◎       三原じゅん子  【自民・現職(1期)・51歳】
    629,582 ☆    三浦 信祐    【公明・新人・41歳】
    582,127 ★   真山 勇一        【民進・現職(1期)・72歳】
    524,070 
    ★   中西 健治      【自民・現職(1期)・52歳】
    487,729 ☆      浅賀 由香     【共産・新人・36歳】
    448,954 ☆    金子 洋一    【民進・現職(2期)・53歳】
    218,853 ★     丹羽  大    【おおさか・新人・39歳】
    (他5名割愛)       

    4人区で圧勝の三原氏の他、
    公明の三浦氏、そして追加公認を受けた
    中西氏が4議席に滑り込み、
    共産の浅賀氏、民進の金子氏を振り切った。
    野党は真山氏のみの当選に終わった。
    神奈川のような都市圏で
    これは惨敗であり、東京以上に大失敗である。
    都市自民は最強であるということを証明した。


    ===========================




    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <神奈川11区>(17年7月9日更新)

    なんてったって「小泉4代目」


    県南部の三浦半島の
    横須賀市が中心。
    海軍の伝統から、
    海上関連の軍事が充実。
    さらに、海を生かして
    貿易拠点となっており、
    輸出関連の産業も盛ん。
    出身有名人は俳優の
    窪塚洋介、プロ野球・西武の
    秋山翔吾など。


    激戦指数・25%

    ◎  小泉 進次郎  【自民・現(3期)・36歳】
       せと 和弘        【共産・新人・64歳】

    説明不用だと思うが、
    小泉純一郎元総理の
    息子である進次郎氏。
    政治家の小泉家としては
    4代目となる。
    まだ30代中盤で3期目だが、
    早くも入閣が示唆されており、
    今の勢いで行けば、
    安倍総理が持つ戦後最年少
    首相の記録(52歳)の
    更新も充分ありうる。
    もちろん選挙は過去も
    常時大勝で、野党は
    共産丸投げの一手である。


    黙って寝てはいられない [ 小泉純一郎 ]
    黙って寝てはいられない [ 小泉純一郎 ]


     <神奈川15区>(17年7月9日更新)

    湘南乃風、河野氏のためにある?


    県西部。中心となる平塚市は
    日産などの工業都市として成長し、
    七夕まつり、サッカーのベルマーレ
    平塚も有名。茅ヶ崎市はいわゆる
    「湘南」の一角を占め、サーフィンや
    海水浴のメッカ。東京や横浜との
    ベットタウンの役割も果たしている。
    出身有名人では、サザンオールスターズ
    桑田佳祐、俳優の松坂桃季など。

     激戦指数・25%

    ◎  河野 太郎  【自民・現(7期)・53歳】
       沼上 常生    【共産・新人・58歳】

    自民で中央での活躍も
    目立っている河野氏の選挙区。

    父で歴代最長議長だった
    河野洋平氏が果たせなかった、
    首相の座もそろそろ視野に入る。
    選挙も強く、09年衆ですら
    4万票以上の差でリードして
    勝利するなど、微動だにしなかった。
    野党はお手上げ。
    ただ有権者45万人以上おり、
    まだ人口も伸びている地域だけに、
    共産の他、比例票稼ぎの擁立はありか?

    【中古】 Southern All Stars Video Clip Show「ベストヒット USAS(ウルトラ・ザザンオールスターズ)」 /サザンオールスター 【中古】afb
    【中古】 Southern All Stars Video Clip Show「ベストヒット USAS(ウルトラ・ザザンオールスターズ)」 /サザンオールスター 【中古】afb

    水戸黄門で有名な
    徳川水戸家や偕楽園、
    そして霞ヶ浦や納豆も
    知名度高い。
    また、産業では農業が
    全国で北海道に次ぐ
    生産額を誇り、水産業も盛ん。
    工業でも日立や鹿島工業地域など、
    製造業も発達している。

    そして、この県を語る上で
    欠かせないのは、
    全国随一の「分散された
    人口分布」である。

    日本は、東京・大阪・名古屋等の
    都市部に人口が一極集中する
    傾向があり、似たような傾向として、
    同一県内でも県庁所在地等に
    人口集中するが、この茨城だけは
    話が別。
    なんと、30万人以上の人口を持つ
    都市がないにも関わらず、
    市町村が44、その中でも市が
    32もあり、しかもそれぞれの市の
    平均人口が高い。
    おかげで県人口は300万人弱で、
    太平洋ベルトにない県
    (北海道を除く)では最大を誇る。
    これは100万都市があり、
    「地方の中核県」とされる
    宮城・京都・広島を上回る規模である。
    理由は前述の農業・工業の
    バランスのとれた発展で、
    それに伴い新興都市が
    各地に生まれたことや
    農村部も人口が多いこと、
    そして南部も首都圏のベットタウンとして
    発展したことだろう。
    ・・・社会科の授業みたいに
    なってしまったが(笑)
    この人口分散は、無党派層の分散や
    労組勢力の分散につながり、
    それは結果として地域に強い保守に
    相対的優位をもたらした。
    このため、茨城は自民王国と化し、
    09年衆を除けば、日立労組の支援を受け、
    民主で重職を務めた大畠氏の5区と
    保守系無所属の中村氏の7区を
    除けば、自民が負けた事はない。
    野党にとっては、これだけの人口を
    持つ県で自民に太刀打ちできないことは、
    政権交代を目指す上で、
    痛手で有り続けている。


    =====================

    <茨城県選挙区(定数2)>

    「ベテラン2人、手堅く4選」

    609,636  ◎   岡田  広 【自民・現職(3期)・69歳】
    306,050  〇  郡司  彰  【民進・現職(3期)・66歳】
    113,833   小林 恭子 【共産・新人・65歳】
    86,866   ☓  武藤 優子 【おおさか・新人・51歳】   
    78,655        石原 順子  【無所属・新人・55歳】
    (他1名割愛)

    中央でも要職を経験するなど、
    自民・岡田氏、民進・郡司氏の現職のベテラン2人が、
    圧勝で4選した。
    2人区であることから、選挙的には特に特徴はないが、
    岡田氏がダブルスコアで勝利しただけに、
    将来1人区になった時には、郡司氏は苦しい立場になるだろう。


    ===========================





    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <茨城2区>(17年7月9日)

    額賀氏、弱点は地味な印象ぐらい?(笑)


    県南東部。神栖市や
    鹿島市などで、県内では
    ローカルな地域。
    しかし、鹿島臨海工業地帯の
    一角を担い、サッカーの
    鹿島アントラーズの地元でも
    あるなど、全国的な
    注目を浴びている。
    出身有名人では
    タレントのエド・ハルミ、
    プロ野球で阪神などで
    活躍した井川慶など。


    激戦指数・25%

    ◎   額賀 福志郎 【自民・現職(11期)・73歳】
       石津 正雄  【民進・元(1期)・70歳】
           星野 文雄   【共産・新人・68歳】

    自民の第3派閥の額賀派の
    領袖である、額賀氏の選挙区。

    失礼ながら、
    その割には財務大臣と
    党の政調会長ぐらいしか
    大役の経験がないため、
    やや地味な印象が否めないが、
    地元の選挙はもちろん鉄板である。
    ただ、次は70代中盤になるため、
    引退の可能性もある。
    野党はなすすべなしと言っていい。






    <茨城4区>(17年7月9日更新)

    「軍人」の息子、父の夢を果たせるか?

    県北部のひたちなか市・
    那珂市など。日立の
    関連企業などが多く、
    国定公園で夏フェスも
    よく行われる
    ひたちなか市の他、
    袋田の滝などの名所も。
    農林水産業も盛ん。
    出身有名人では、
    女優の白石美帆、
    大相撲の武双山など。

    激戦指数・25%

    ◎   梶山 弘志 【自民・現職(6期)・61歳】
           堀江 かくじ  【共産・新人・75歳】

    田中真紀子氏から、
    「軍人」と称され
    総理候補ながら、
    交通事故で引退、
    急死した
    静六氏を父に持つ、
    弘志氏の選挙区。

    大逆風の09年衆でも勝利し、
    それ以外は毎回圧勝。
    そろそろ大臣入りも視野に入ってきた。
    野党はお手上げ選挙区であり、
    民共バーターで、
    共産が候補を出すといいだろう。


       


    草津・伊香保温泉や、世界遺産に
    指定された富岡製糸場などが有名で、
    富士重工・ヤマダ電機の発祥の地である。
    地域の気候や文化を表す言葉として、
    「かかあ天下とからっ風」が知られている。

    他の北関東と比較しても
    屈指の自民党王国である。

    中曽根・福田・小渕など、
    戦後最も多くの総理を輩出し、
    他にも党の重職を占める
    議員も何人も輩出している。
    00年以降では、09年衆以外では
    民主が小選挙区で議席を獲得したことはない。

    比例復活で1区・宮崎氏、
    2区・石関氏が当選しているのが、
    辛うじての抵抗となっている。
    茨城・栃木・群馬は00年代まで
    人口成長を続けており、わずか3県だが、
    小選挙区は合計で17ある。
    これは北陸や愛知県の合計を上回り、
    福岡・沖縄を除いた九州や、
    中国地方と同じ。つまり、それをほぼ
    完全に自民に圧倒されてきたわけであり、
    民進ら野党にとっては、
    首都圏に近いにもかかわらず
    鬼門以外の何物でもない。



    =======================


    <16年参(定数1)>

    「中曽根氏、現役最多の6選」

    527,371 ◎    中曽根弘文  【自民・現職(5期)・70歳】
    248,615      堀越 啓仁    【民進・新人・36歳】
     (他1名割愛)

    すでに生涯の半分を参院議員として過ごしている中曽根氏が
    現役最多の6選を果たした。
    ダブルスコアを上回る大差であり、
    堀越氏は強敵に対峙した勇気は立派だが、
    手も足も出なかった。


    ============================


    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <群馬4区>(17年7月10日更新)

    達夫氏、福田家3代連続総理なるか?

    県南部であり、全国でも
    数少ない非県庁所在地
    ながら、県内人口最多
    都市の高崎市を中心とする
    選挙区。関東と信越を
    繋ぐ交通の要所であり、
    それを生かして商工業も
    発展してきた。
    出身有名人では、俳優の
    小林桂樹、ミュージシャンで
    管理人も大好きな(笑)
    氷室京介など。


    激戦指数・25%

    ◎   福田 達夫  【自民・現職(2期)・50歳】
          不破 弘樹  【民進・新人(1期)・51歳】 
        伊藤 たつや   【共産・新人・33歳】

    福田赳夫氏・康夫氏と、
    親子二代連続で総理に
    なった名門の福田家を
    継承する達夫氏。

    もちろん選挙は盤石で、
    過去2回も圧勝している。
    民進は不破氏を擁立するが、
    他の選挙区との連携を
    考えれば、無理せずとも
    共産に丸投げ
    する手もあったと思う。








    <群馬5区>(17年1月10日更新)


    全国最強の女性候補?小渕氏


    県北西部で、主に長野県と接する地域。
    高崎市の郊外の他、渋川市の中心地や
    富岡市・安中市等。有名な観光地としては、
    全国的知名度を持つ草津・伊香保の温泉や、
    世界遺産となった富岡製糸場等がある。
    ただ、山間部は人口衰退も顕著である。
    出身有名人では女優の井森美幸、
    水戸黄門を演じた東野英治郎など。


    激戦指数・25%

    ◎    小渕 優子   【自民・現職(6期)・43歳】
        伊藤 たつや   【共産・新人・33歳】

    30代で早くも大臣を務めるなど、
    自民の若手女性の代表格の小渕氏の選挙区。
    数年前の政治資金問題も乗り越え、選挙は強靭の強さ。
    おそらく300近い全国の小選挙区でも
    有数の存在で、少なくとも女性候補では
    最強候補の一人だろう。

    あと2期ぐらい務めれば、総理予備軍入りするはず。
    安倍総理のもつ、戦後最年少での総理就任記録
    (52歳)も、更新の可能性がある。

    野党は何をやってもダメな選挙区。
    社民や共産の比例票稼ぎぐらいしかないだろう。





    黒部ダムや世界遺産に認定された合掌造りなどが有名な県。
    産業では薬売りの伝統から製薬業が有名で、
    水力発電や富山湾での漁業も盛んである。

    政治的には西日本の地方県の自民王国と比較しても、
    勝るとも劣らぬ自民王国
    であったが、
    05年衆では、富山3区で綿貫氏が自民を離党し国民新党の代表となり、
    分裂選挙を制し、亀裂が入り始めた。
    そして、07年参で森田氏、09年衆で1区で民主・村井氏が勝利して、
    地殻変動が起き始めたと思われたが、同選挙で比例転向した綿貫氏が落選、
    後継候補も分裂選挙の影響で落選した。
    そのせいか、12年衆以降の選挙はすべて自民の完勝であり、
    あっさり自民王国に回帰した。

    ================

    <16年参(定数1)>

    「野党支持層まで自民が食い込んで圧勝」

    339,055 ◎   野上浩太郎 【自民・現職(2期)・48歳】
    134,212    道用悦子      【無所属・新人・50歳】
    (他1名割愛) 

    自民の野上氏が、保守層はもちろん、
    無党派や野党支持の一部まで喰い込んで勝利した。
    自民王国・富山とはいえ、得票率約70%程を占め、
    野党統一候補の道用氏に2.5倍差をつける大勝ぶりだった。

    道用氏は何もできずに終わった。

    ==========================


    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢







    <富山1区>(17年7月5日更新)

    北陸有数の都市型選挙区も野党分裂では・・。

    富山市の中心部。人口
    40万人の都市だが、
    北陸銀行・北陸電力の本社が
    ある北陸の拠点都市であり、
    それらを含め、富山湾を
    生かした漁業や港湾関連の
    工業も盛んであり、バランスの
    良い産業発展がなされている。
    出身有名人では、
    俳優の西村雅彦、女優の
    風吹ジュンなど。

    ◎ 田畑裕明 【自民・現職(2期)・44歳】
       今井基之  【民進・新人・43歳】
          吉田豊史  【維新・現職(1期)・歳】

    現在、田畑氏が2連勝中。
    富山市の中心部のみ
    なので、選挙区の面積が
    小さいため北陸では有数の
    都市型選挙区であるが、
    野党が民進・維新共々
    候補を擁立予定で、
    分裂選挙では田畑氏の
    優勢は否めなさそう。

    上手く調整できないと、
    勝負になりづらい。







    <富山2区>(17年7月5日更新)

    黒部の太陽は自民のもの?


    富山市の中心地を除いた
    県東部と中部。黒部峡谷で
    有名な黒部市、米騒動の
    発端となった魚津市、
    ホタルイカ等の漁業の
    盛んな滑川市などが中心。
    観光地では立山連峰なども有名。
    広い選挙区でローカル色が強い。
    出身有名人では、
    女優の室井滋、プロ野球選手で
    ロッテで活躍する石川歩など。


    激戦指数・25%

    ◎   宮腰光寛   【自民・現職(7期)・65歳】
        ?         【社民?・?・?】

    自民の宮腰氏が毎回、圧勝しており、
    00年以降は大逆風選挙でも
    ゆるぎない鉄板選挙区。

    そろそろ大臣入りが濃厚となってきた。
    野党は万が一にも勝ち目のない選挙区。
    民進は1区に集中したいだけに、
    3区は共産に任せるとして、
    ここは社民に譲る予定になっている。







       

    <富山3区>

    合掌造りの地でお陀仏な野党

    県西部。県の第二の
    都市であり、銅器等の
    伝統産業や、アルミ関連の
    産業で有名な高岡市、
    そして同じく工業が盛んな
    射水市等が中心となる。
    観光地としては、何と
    いっても世界遺産となった
    合掌造りであろう。
    出身有名人では、
    戦前の政財界で活躍した
    正力松太郎、漫画家の
    藤子不二雄など。


    激戦指数・25%

    ◎ 橘 慶一郎 【自民・現職(5期)・65歳】
       坂本 ひろし 【共産・新人・46歳】

    09年衆の大逆風ですら
    小選挙区で安定して
    勝利を決めた橘氏が   
    毎回楽々当選している
    選挙区。

    国民新党の代表だった
    綿貫氏が落選・引退した後、
    自民に回帰したことから、
    野党の勢力は壊滅状態と
    なった。
    野党としては、共産に
    丸投げの一手しかない。







    久しぶりに更新します。

    諸般の事情により、
    都議選予想を
    やらなかったので、
    代わりに、以下の
    データを皆様に
    無償公開いたします。

    これを見ると、
    都議選は楽しくなります。
    特に投票日は、
    これを見ると、大いに
    参考になるでしょう。

    もちろん、選対の
    データとしても、
    使えますのでぜひ
    ご覧下さいませ。






    東京23区内の
    直近過去3回の
    国政選挙
    (13年参・14年衆
    ・16年参)を
    まとめました。

    23区内の
    ぞれぞれの選挙の
    有権者の投票行動、
    及び政党の比例の
    投票結果、
    そして、ココが注目ですが、
    その結果から導き出した
    「各政党の(23区内の)
    基礎票」、そして
    「浮動票」が乗って
    おります。


    エクセル形式に
    なっております。
    もちろんこのままでも
    見ることが可能ですし、
    A3用紙で印刷もできます。







    それでは、下記をクリックし、
    ダウンロードをして
    ご覧下さいませ。

    選挙結果・東京都版(20160712更新).xls




    【前回より】

    <C:多摩地域で、主に東部の人口密度の多い地域(=C地域)>

    これらの地域は、A・B地域と、
    下記のD地域を見ていただいて、
    取捨選択していただければと思う。

    よって詳細は割愛する。






    <D:同で、主に西部の人口が少ない地域など(=D地域)>

    これらの選挙区の場合は特徴として、
    他の区より、確実にローカルになることだ。

    額面上はA~C地域の選挙区とは、
    同じような人口に見えても
    人口密度はハッキリと少ない。
    また、確実に夜間人口>昼間人口となる。


    →こういった地域の場合、
    ベットタウンであるであると同時に、
    他の地域よりも車社会の傾向が強くなる。
    そちらへの対策も大事である。






    ②定数は八王子や町田以外は
    少ないので、「小選挙区的」な
    要素も出てくる。

    →何度も繰り返すが、
    積み上げと削り下げが
    大事である。







    ③これらの地域では、
    後述のD地域ほどではないが、
    事前の準備が大事である。
    何もなしでは
    選挙自体ができない。
    ポスター等もどんどん貼って
    行く必要がある。
    また、後援会作りなども、
    大事になってくる。

    →ポスター営業も大事だし、
    地域行事・イベントに
    参加する基本の他、
    地域の商店街や中小企業にも
    食い込んでいきたい。
    縁がないなら推薦状作戦も
    やって喰い込んでいこう。
    これらの地域は地上戦も
    大事である。






    ④これらの選挙区は、
    この地域の課題は
    「都市部」と「農村部」が両方あるので、
    それをどう折り合いをつけていくか?
    であろう。
    対策としては役所や
    選管が公表している
    政党得票や参院選の
    比例の個人得票などを
    しっかりチェックし、地域の特性を
    見抜いておくことが必要だろう。
    また地図なども見て、地域の人口集中を
    しっかりと見ておきたい。
    あと、前述の
    昼間人口減少分を
    考えておく必要がある。

    →例えば、街宣を廻すにしても、
    地域の頻度を変える必要がある。
    人口が少ないところは、事前に廻って
    本番では少なくする等の配慮が
    必要である。


    また、よくある手で選挙区内の
    交通路線が通る選挙区外の
    拠点駅を、しっかりと抑えるという手。
    朝立ちや夕立ちもここで抑えればいい。

    もっと凄い手としては、選挙区外だが
    街宣車もそこを廻すという手がある。
    一見無意味のようだが、
    都内中心もだが、八王子や町田なら、
    さらに郊外の地域から
    そこで働くという人も
    多いわけだから、
    昼間人口の少ない選挙区内で
    人の動きの鈍い午前中に
    無理に選挙区を廻るよりも、
    効果がある可能性もある。

    また、車社会なので、交差点で
    立つことも大事。
    交通量多い交差点見つけて、
    朝立ちはもちろん、前述の
    午前中等にもノボリを持って
    立ったりして、街宣車だけに
    頼らずどんどんアピールを
    していこう。






    前回の続きです。


    <B:同で5~8人区などの大人数定数区(=B地域)>

    ①これらの選挙区の場合、
    最大の特徴は、「人口が多い」ことだ。
    世田谷区の人口91万人、
    5人区で最小の人口の
    江東区ですら50万人だから、尋常ではない。
    それと同時に、A地域の
    「ビジネス・工業街」「下町」
    「面積が非常に狭い地域」の等の
    要素も入ってくる。

    こういった地域の場合、
    昼間人口・夜間人口は
    総合では同じでも、選挙区の外から来る人と
    逆に中から出て行く人が発生する。

    ただ、それに気を取られすぎても、
    全体の行程や戦略がおかしくなるので、
    そこはポイントを抑えることで対処したい。


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    ②代わりに定数が多いので
    典型的な「中選挙区」。
    とにかく積み上げが大事である。

    →別にトップで当選する
    必要はなく、当選ボーダーを
    超えればよいのだから、
    そのためにも、目標ラインの
    認識と、そこに至るまでの
    組み立てが大事になる。







    ③つまり①②のように、
    人口が多いだけに
    無党派が多く、誰でも出馬して
    当選を狙いやすい。

    都議選は風の影響を
    受けやすいが、これらの
    選挙区は完全にそれそのもの。
    追い風の時は、当選が容易だが、
    逆風の時は一気に
    当選が厳しくなる。

    →逆にいえば、落下傘など、
    地元に縁がなくても
    出馬しやすい選挙である。
    問題は、これらの選挙では
    逆風になった時にどうするか?

    元民主や維新等の連中で、
    たまたまこういう選挙で
    風に乗って当選したり、
    そういう候補の意見を真に受けて
    出馬した候補者で、
    数年後の逆風等で木端微塵にされた
    候補者を私は何人も見てきた。

    そういう逆風には、
    事前の段階で地上戦で
    何とかするしかない。

    それが嫌なら、
    もう選挙自体に出ない方が
    マシである。





    これらの選挙区は本番
    はどうしても空中戦がメインとなる。

    一番広い大田区でも、60KM平方しかない
    (大阪市の4分の1)から、
    街宣車を全体に廻すのは
    それなりに主要ポイントをやっても
    1日がかからない。

    そうなると①~③の結果から、
    街宣他、街頭立ちや・練り歩き等、
    空中戦が中心になる。
    SNSの発信も有効だろう。
    葉書・電話などは必要な所は
    するとしても、必要以上の
    労力は掛けない。
    事前の段階の組み立ても
    そういった準備が必要になる。
    政党との提携や、
    資金や人、物といった
    経営資源の用意と内向きなことも必要。

    そして、事前に必ず街宣をやって、
    本番のシュミレーションや、
    演説個所を数十カ所行って、
    事前に街頭演説のポイントを作る等必要がある。
    そして、朝立ち・夕立ちなども行って、
    事前にポイントを把握しておく必要がある。



    【前回】http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/15054874.html


    <A:23区内で1~3人区などの少数定数区(=A地域)>

    ①これらの選挙区の場合、最大の特徴は、
    「ビジネス・工業街」「下町」「面積が非常に狭い地域」の
    3つのどれか1つないし2つは間違いなく該当するはずだ。
    そして、昼間人口と夜間人口が差が課題となる。

    →千代田区のように、昼間人口>夜間人口のところもあるし、
    逆に夜間人口<昼間人口となる場合もある。
    後者の場合は他の地域を参考にしていただくとして、
    前者の場合は、事前の段階で朝立ちや街頭演説、
    紹介先廻りをする行程で、
    地元の人の地域の流れ等もしっかり
    見ておく必要がある。

    そういう意味では、投票権のない
    昼間人口の増加分に振り回されないように
    注意する必要がある。
    また、マンションや下町などの地域対策は大事であり、
    紹介者廻り等があれば、なるべく行っておきたい。
    実際に拡声器を持って行くか
    街宣車を乗り上げて街頭演説を行い、


    あと、駅立ちはもちろん、
    大きな商店街の他、
    地元者が多い繁華街か、
    歌舞伎町のような大きな繁華街があるはずだから、
    夜立ち等でそれらをしっかり抑えよう。







    ②そして定数が少ないので、「小選挙区」的な発想が必要になる。
    また候補者の乱立も少ないので、
    つまり「相手を倒す」必要性が増す。


    前回の「積み上げ」の他、「削り下げ」の発想もお忘れなく




    ③これらの地域では、後述のD地域ほどではないが、
    事前準備が大事である。
    ある程度地縁などが必要となる。
    それらがないと、選挙はできても票が取れない。


    まずは地域行事・イベントに参加するのは基本である。
    前述の下町対策の他、商店街や中小企業にも
    縁がないなら推薦状作戦
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/3360018.html
    を仕掛けるなど、自分からどんどんこじ開けよう。






    これらの街宣車を廻すのは時間がかからない。
    おそらく意識せずにやっていたら、
    数時間で選挙区をほぼ抑えられるだろう。

    そうなると①~③の結果から、
    朝立ち・夕立ち・練り歩き・
    街宣車・街頭演説・マンション対策・
    葉書・電話・紹介先廻り・・などの
    ほぼ全ての選挙向けの活動を行う必要がある。
    代わりに、どれも「8割程度程度の取り組みや手抜き、
    もしくは1つぐらい切ってもいい」。

    →資格試験勉強でいえば、
    沢山科目のある試験と同じで、
    どれもやる必要がある代わりに、
    高得点を取る必要ないのと同じ。
    また、1科目ぐらい大苦手があっても
    他でカバーすれば、大丈夫ということだ。
    心配しなくても、相手候補も
    どうせ同じ条件である。

    「8割程度や手抜き、
    不要なことは1つぐらい切ってもいい
    」と
    いうのは以下。
    例えば、街宣運営するにしても、
    朝立ちも地元の人が
    本格的に動き出す
    7時半ぐらいからやるような感じでもいい。
    代わりに自営業の人が
    開店準備や仕入れから戻る
    9時過ぎまでやればいい。
    もちろん、街宣の時間がその分減るが、
    エリアが狭い世界で、
    どうせその時間に廻しても
    あまり意味がない。

    午前中も街宣車に乗らず
    紹介先や練りあるきをすればいいし、
    体力温存してあっさり休む手もあり。
    代わりに昼立ちや夕立ち、
    さらに夜は繁華街練り歩きなどを
    どんどん取り組む。
    オートロックにマンションにいる人は、
    マンションの建物に向け
    街頭演説を行う・・という風に、
    街宣を手抜きしまくったり、
    SNS的な発信はFACEBOOKが
    自分のブログに
    一日の報告をする程度で、
    あまりやらないという、
    方針にしてもいい。
    その辺は現場を見て戦略を決めてほしい。


    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <渋谷区(定数2・有権者18.8万人)>
    (17年5月30日更新)


    渋谷・代官山・表参道
    恵比寿など、まさしく
    都会的でオシャレ面で
    東京を代表する地域。

    激戦指数・?%


    ?  前田 和茂 【自民・現(1期)・47歳】
    ?  浜田 ひろき【民進・新人・39歳】
    ?  大津ひろ子 【無所属(都F推薦)・現(4期)・57歳】
    ?  龍円  愛梨 【都F・新人・40歳】
         折笠 裕治  【共産・新人・59歳】  


    前回は、自民の
    前田氏と、無所属の
    大津氏の大勝だった
    選挙区。
    今回は・・・(続きは以下)

    ※この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <荒川区(定数2・有権者16.8万人)>
    (17年5月30日更新)


    繊維の街の日暮里・
    再開発が進む南千住等、
    下町を中心とする。
    全国有数の進学校である
    開成高校もここにある。


    激戦指数・?%

    ?  崎山 知尚 【自民・現(2期)・51歳】
    ?  鹿野 進一 【公明・新人・41歳】
    ?  滝口  学 【無所属(都F)・新人・46歳】
    ?    相馬 堅一  【共産・新人・63歳】 
       西野 晃 【幸福・新人・40歳】


    前回は、自民の崎山氏と
    公明の鈴木氏が大勝。
    今回は、公明が鹿野氏に
    代わり、そこに前回も
    挑戦した滝口氏が無所属で
    リベンジを挑む図式。
    注目は・・・(続きは以下)




    ※この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html










    <台東区(定数2・有権者15.9万人)>





    上野・浅草など、東京の
    東側の中心地の一つ。
    23区で最も面積が狭い。


    激戦指数・100%


    ? 和泉ひろし 【自民・現(1期)・61歳】
    ?  中山ひろゆき【無所属(都F)・現(1期)・45歳】
    ? 保坂まさひろ【都F・新人・43歳】
       小柳しげる 【共産・新人・44歳】  
      
    前回は自民・服部氏と
    民進・中山氏が勝利。
    その後に服部氏が、
    台東区長に転向したので、
    後継で和泉氏が補選で
    勝利している。
    今回は・・・・・・
    (続きは以下)

    ※この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    自転車で散歩 文京区界隈
    中村 雄昂
    イースト・プレス
    2008-11-01



    <文京区(定数2・有権者17.6万人)>
    (17年5月4日更新)


    中央線の北側と
    山手線をはさむエリア。
    東京ドームや、東大など、
    日本を代表する施設が
    多い地域だが、意外と
    中心地の割に商業地が
    多くなく、目白などの
    高級住宅街が多い。
    出版関係が
    多い地域であり、
    文教施設も多い。

    激戦指数・25%


    ◎ 中屋文孝  【自民・現(3期)・51歳】
    ◎ 増子博樹   【都F・元(2期)・57歳】
        福手ゆう子  【共産・新人・40歳】  


    前回は自民と共産で
    分け合った地域で、
    この時点で民主だった
    増子氏が、僅差で敗れて
    涙をのんだ。
    しかし、今回は都Fに
    入ったことが大きく、
    公明の支援も見込めそうなので、
    増子氏の巻き返しは
    有力である。

    中屋氏も4期目の挑戦で
    安定しており、
    トップ争いが注目。

    共産は、ベテランの
    小竹氏が引退し、
    元区議の福手氏に
    候補差し替え。
    共産が比較的強い
    地域ではあるが、
    対抗するのは厳しそう。

    都心に住む by SUUMO (バイ スーモ) 2017年 6月号
    リクルートホールディングス
    2017-04-26



    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)






    <小金井市(定数1・有権者10.01万人)>

    (17年4月29日更新)


    多摩地域では東部、都内
    全部では真ん中に位置する。
    かつて開かずの踏切や、
    ごみ処理等の社会問題で
    有名になった。
    ベットタウンの要素が強く、
    昼間人口が2万人も減るのは
    この程度の人口の市では珍しい。
    都内でも文教地域の一つで、
    東京学芸大学もある。


    激戦指数・?%


    ?  廣瀬 真木 【自民・新人・35歳】
    ?  木村 基成  【都F・現(1期)・47歳】
                  ?     【共産?・新人・?歳】  


    前回は自民で大接戦を
    勝利した木村氏が、
    小池知事を支持して、
    自民を離脱し、
    都Fの都議団に
    加入した・・・(続きは以下)

    ※この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)







    <昭島市(定数1・有権者9.35万人)>
    (17年4月29日更新)


    東京の多摩地域でも
    西部寄りで、東が立川市、
    西が八王子市になる。
    青梅線の沿線が中心で、
    都内への通勤が多く、
    ベットタウンの役割を
    担っている。
    また、工業団地の造成で、
    都内としては産業もさかん。


    激戦指数・?%


    ?  中村 豪志【自民・新人・41歳】
    ?  内山 真吾【都F・新人・37歳】
          
    前回、自民の神野氏が
    勝利したが、今回は公認が
    差し替えられ、
    中村氏が出馬。
    民進は元市議の内山氏を
    擁立予定だったが、
    その内山氏が都Fに鞍替え
    ・・・(続きは以下)

    ※この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html








    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F


    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <島部(定数1・有権者2.22万人)>
    (17年4月28日更新)

    東京の大島支庁・三宅支庁・
    八丈支庁・小笠原支庁の
    完全に島オンリーの選挙区。
    当然ながら、都内でも
    最も特殊かつローカルな
    選挙区で、一番近い伊豆大島で
    直線距離で120キロ(東海道
    新幹線で東京~静岡県三島)、
    小笠原諸島は、同1000キロ
    (同・東京~福岡県小倉)に
    匹敵する、地方議員を
    選ぶ選挙としては、日本一の
    海域面積を誇る。

    激戦指数・?%


    ? 三宅 正彦 【自民・現(2期)44歳】
    ?  山下 崇    【都F・新人・43歳】
       綾 とおる     【共産・新人・64歳】  


    上記の事から、
    当然ながら保守の
    地盤が強く、
    今までは三宅氏が
    余裕の勝利だった・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)



    JR中央線あるある
    増山かおり
    ティー・オーエンタテインメント
    2014-01-25




    <武蔵野区(定数1・有権者12.20万人)>
    (17年4月28日更新)


    23区の杉並区の西隣。
    中央線の吉祥寺駅・
    武蔵境駅などで、
    都内への通勤が多い。
    亜細亜大・成蹊大もある。
    人口密度が全国屈指で、
    東京のディズニー
    ランドの10倍、
    大阪の万博公園の
    3倍の面積に、
    約15万人弱が住んでいる。


    激戦指数・?%


    ?  島崎義司 【自民・現(1期)・50歳】
    ?  松下令子 【民進・元(2期)・46歳】
    ?   鈴木邦和   【都F・新人・28歳】
           ?     【共産?・新人・?歳】  


    国政では東京18区の
    一部になるので、
    自民の土屋氏と、
    民進の菅直人氏の
    代理戦争と
    言われたことから、
    都議選の中では
    注目されていた
    選挙区だった。
    前回は元市議の自民の
    島崎氏が、僅差で
    民主だった松下氏を
    大激戦の末、僅差で
    制した・・・



    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    【前回より】

    都議選は、東京都は全部で
    40少々の区市町村を元にした、
    選挙区で都議選が行われる。







    首都圏以外の方に主に説明すると、
    東京都は東側の「東京23区」と
    西側の「多摩地域」の
    2つに分かれる。

    人口:面積は、万人:平方キロメートルで
    「23区」=937万人(参考・大阪市全体で270万人):626平方(参考・同225平方)
    「多摩地域」=423万人(参考・大阪市除いた大阪府610万人):1160平方(同1700平方)

    とかなり差がある。
    何より人口が凄まじく、23区最大人口の世田谷区だけで
    政令市でも中堅の北九州市に迫り、7県の人口を上回る。
    多摩地域でも、最大都市の八王子市は鳥取県の人口を上回る。

    もちろん、23区内も1~2人区と、
    6~8人区があり、
    また多摩地域も23区側に近い方は
    人口が多いのが、

    山梨県や神奈川県に近い方になると、
    人口や人口密度が大幅に下がる。
    前者は23区に近いので、
    23区ほどではないが都市型、
    逆に後者は地方型と言えるだろう。






    そこで、以下の4つに分けて考えてみる。
    もちろん、この区分け自体問題があるのは
    こちらも百も承知である。
    たとえば多摩地域で大都会的な地域もあれば、
    23区内でも農村部を抱える地域もある。
    人口が希薄・集中している地域はそれぞれなので、
    他の地域の選挙のやり方の方が
    参考になる可能性もある。
    よって、この区分けはあくまでも目安で考えてほしい。

    <A:23区内で1~3人区などの少数定数区(=A地域)>
    (例:千代田区・港区・墨田区など)

    <B:同で4~8人区などの大人数定数区(=B地域)>
    (例:世田谷区・大田区・杉並区など)

    <C:多摩地域で、主に東部の人口密度の多い地域(=C地域)>
    (例:立川市・三鷹市・武蔵境市)

    <D:同で、主に西部の人口が少ない地域など(=D地域)>
    (例:北多摩・南多摩の各選挙区など)

    この4つにエリア分けをして、
    選挙対策を述べる。
    それぞれの地域の特徴に
    触れていこう。







    <A:23区内で1~3人区などの少数定数区(=A地域)>
    (例:千代田区・港区・墨田区など)

    これらの選挙区の場合、最大の特徴は、
    「ビジネス・工業街」「下町」「面積が非常に狭い地域」の
    3つのどれか2つ以上は、間違いなく該当するはずだ。

    そして、昼間人口と夜間人口が差が課題となる。
     千代田区のように、昼間人口>夜間人口のところもあるし、
    逆に夜間人口<昼間人口となる場合もある。
    後者の場合は他の地域を参考にしていただくとして、
    前者の場合は、独自の対策を考える必要がある。


    <B:同で4~8人区などの大人数定数区(=B地域)>
    (例:世田谷区・大田区・杉並区など)

    これらの選挙区の場合、
    最大の特徴は、「人口が多い」ことだ。

    世田谷区の人口91万人、
    5人区で最小の人口の
    江東区ですら50万人だから、尋常ではない。
    それと同時に、A地域の
    「ビジネス・工業街」「下町」「面積が非常に狭い地域」の等の
    要素も入ってくる。
    こういった地域の場合、
    昼間人口・夜間人口は
    総合では同じでも、選挙区の外から来る人と
    逆に中から出て行く人が発生する。
    ただ、それに気を取られすぎても、
    全体の行程や戦略がおかしくなるので、
    そこはポイントを抑えることで対処したい。


    <C:多摩地域で、主に東部の人口密度の多い地域(=C地域)>
    (例:立川市・三鷹市・武蔵境市)

    これらの地域は、A・B地域と、
    下記のD地域を見ていただいて、
    取捨選択していただければと思う。
    よってこのシリーズでは、
    詳細は割愛する。



    <D:同で、主に西部の人口が少ない地域など(=D地域)>
    (例:北多摩・南多摩の各選挙区など)

    これらの選挙区の場合は特徴として、
    他の区より、確実にローカルになることだ。
    額面上はA~C地域の選挙区とは、
    同じような人口に見えても
    人口密度はハッキリと少ない。
    また、確実に夜間人口>昼間人口となる。

    こういった地域の場合、
    ベットタウンであるであると同時に、
    他の地域よりも車社会の傾向が強くなる。

    そちらへの対策も大事である。






    次回は、それぞれの地域の
    戦略に踏み込んでいく。

    【次回に続く】

    選挙テクのシリーズの続きで
    今回は、2ヶ月後に迫った
    都議選に勝つ方法を具体的に考えてみる。

    実は、私は都議選の手伝いをしたことがない(笑)。
    もっとも、地方選は沢山やったし、
    国政選挙では東京の選挙の
    手伝いをやった関係で、東京の選挙の傾向や
    地理はよくわかるので、
    大体のことはわかる。




    その上で、当選にはどうすればいいのか
    傾向と対策をSWOT分析で考えてみよう。

    <強み>
    ・一度当選すれば衆院選と違い、実質的に4年安泰。
    ・選挙にさえ出てしまえば、ライバルが少ないのでやり方次第で逆転も可能。
    ・面積が小さいのと、選挙手段が多いため、小さい規模でも選対運営が比較的容易。

    <弱み>
    ・東京の物価水準のため、地方選としては金がかかる。
    ・地方選としては資金や組織の面が課題となり選挙自体に出にくい。
    ・同じく地方選としては、政党中心の選挙に思われる傾向にあり、候補者個人を売り込みづらい。

    <機会>
    ・党の支持率の高さが直撃するので、追い風の時は結果に多くプラスする。

    <脅威>
    ・逆に党の支持率が苦しい時は、逆風を食らいやすい。


    特に地方選としては「党の影響を受けやすい」
    「お金の問題」「選対の規模と手段」の要素が大きい。

    逆に言うと、これは極端な話だが、
    この3点をクリアできれば
    まず都議選は間違いなく当選できる。

    逆に衆院選と比較すると、「4年安泰」と「面積の小ささ」の点か。






    次は具体的に
    今度は当選することについて考えてみよう。

    <当選するには?>

    単純に1人区なら1位以内、2人区なら2位以内に入ること・・
    (後は面倒なので省略(笑))。当選ラインも選挙区でマチマチなので、何とも言えない。
    数千票で当選した候補もいるし、2万票以上とって落ちる人もいる。
    ただ、後述するが人口が多い分、地方選としてはどの選挙より、
    多くの票が必要になる傾向にある。
    もちろん国政よりは少ないのだが。

     <他の選挙と相違点は?>
    前述のように、当選までのラインはマチマチなのだが、単純計算で、改選が127議席で1122万人の有権者。衆議院小選挙区の東京は25議席だから、約6分の1。当選のそれだけハードルが下がる。ただ、衆院選(次期から)470議席で10700万人を考えれば、議席と有権者の人口比が2.5倍も差がないので、それほどかけ離れているわけでもない。

    【次回に続く】


    ポケット版 東京超詳細地図 2017年版
    成美堂出版編集部
    成美堂出版
    2016-12-08



     

    前回と前々回の続き。




    <1日単位の運行>

    ⑪1日全体を考えると、
    選挙の種類や地域の他、
    時期によっても違う。
    例えば、参院選や都議選の場合、
    7月に行われるので、
    19時過ぎまでは明るいので、
    終日街宣車を廻すことが可能である。

    それならば、街宣車は平日は
    人の動きが鈍い午前は
    選挙区内でローカルな所を廻り、
    午後は昼人口の高い地域で回すべき。
    そして夕方は住宅地や繁華街に行けばいい。
    もちろん、集会があればそれにいけばいい。

    候補者は朝立ちは必須だと思うが、
    そういう意味では
    その後の午前中は休んでいればよい
    もしくは企業・団体や照会先廻りをすればいい。
    そして、午後は街宣車に乗り昼人口の多い地域へ。
    夜は住宅地へ行くか、
    繁華街で「練り歩き」でもすればよい。





    ⑫逆に直近2回の衆院選等の
    ように、11~12月・1月等に
    選挙があるときはどうするか?

    基本は同じだが、
    この時期は17時過ぎには
    真っ暗になるので、
    それ以降の時間は街宣車は
    もちろん廻す必要があるが、
    候補者は顔が見えないので、
    乗っていてもあまり意味がない。

    それを考えると、
    活動時間が減るので、
    あまり午前中に
    休みすぎるのはよくない。
    街宣車に乗ってもいいが、
    前述のように非効率な地域を
    廻るぐらいなら他のことをした方がいい。

    地域周りや企業・団体廻りでもあれば
    それでいいと思うが、
    それもできない候補なら、
    商店街などを自転車で廻るか、
    平日の午前でも交通量の多い、
    駅や交差点で立つ手もある。
    そして、11時半ぐらいから
    街宣車に乗ればちょうどいい。

    逆に日が暮れた夕方以降は、
    国政選挙なら集会等をやるのが
    一番よい。
    もしくは、今の時代なら
    ネットで動画チャンネルを使い
    集会をやるというのもあり。

    電話かけなどでもこれとリンクさせ
    「ぜひご覧になってください」と
    宣伝すればよい。

    地方選の場合と、
    集会をやらない国政選なら
    繁華街にでも立つか、
    やはり交通量の多くて
    明るい場所に立つぐらいか?

    市町村議選なら、最後まで
    街宣車に乗っていても
    差し支えない。

    ⑬逆に地方統一選の
    ように春にやる選挙なら、
    上記の内容を取捨
    取捨選択すればいい。



    前回の続きから、
    今度は個別の運行を考えてみる。

    <個別運行編>

    ⑦まず、①~④で上げた、
    全体廻しの際、オススメなのは
    「中学校区」か、「公民館区」を意識して
    廻すこと。
    どの自治体でも
    この2つは似たようなエリアや
    数で構成されている。

    そうすれば、
    中学校や公民館が
    目印になるので、
    そのポイントを抑えれば、
    全体運行を考えるのも
    簡単になるし、
    現場判断で廻すのも
    楽になる。

    実はこれがもう一つの利点で、
    ネットを引けば、小中学校区は
    確認が容易なので、
    この方法なら、「地元の地理に
    疎い人間でも、地図さえ見れば、
    全体や現場判断で、運行が可能」で
    あることだ。

    候補者本人は地元地理に強くても、
    周囲はそうではないことが、
    普通である。
    そういう時もこの方法なら助かる。

    注意点としては、
    「中学校区」の場合、
    中学校は平日は、
    授業をやっているので、
    学校に迷惑行為になる
    危険性がある。

    そういう意味では
    「公民館校区」の方が
    良いわけだが、公民館区は、
    たまに指定されていなかったり、
    地位区割りが曖昧で分かりにくかったり、
    もしくは情報公開されていない
    ケースもあるので

    自治体などに問い合わせ願いたい。
    (中学校区はまず間違いなくネットで
    公開されている)


    ⑧続いて、⑤の街宣のメインとなる
    地域つぶしでは、同じように
    「小学校区」単位を
    意識することをお勧め
    する。
    大体、小学校は中学校より
    少ない地域で1.5倍、
    平均で2~3倍から、
    多いところでは4倍ぐらいある。

    理由は上述の中学校区と同じ。
    小学校区の場合は、
    単に人口だけではなく、
    子供が通えないといけないので、
    生活圏内に密着するように
    作られていることが多い。
    つまりそれを抑えることは、
    そのエリアで在住し
    生活している有権者を
    抑えるのと、同じ意味がある。

    もちろん、似たようなものや、
    更に詳細に割ったものでは
    「自治会区」「地域センター区」
    「幼保園校区」などもある。
    むしろ、区市町村選では
    こちらがメインになりそうだが、
    これは公開されていない確率が高かったり、
    明確な区域分けがなされていなくて、
    分かりづらかったりするので、やはり
    各自で確認頂きたい。

    ここでは小学校区のみ
    説明する。

    小学校区をベースにし、
    国政選挙・地方選などの
    選挙の種類や
    選挙区の狭い・広いで判断し、

    小学校区を地域ごとで
    廻る時間を変える。

    また重要な地域なら、小学校区別に
    何度も行けばいいし、
    そうでないなら、行かないか
    もしくは1度だけで済ます。

    またスポット(街頭演説)も1校区につき、
    少なくとも1か所はできるように
    しておく。

    (区市町村議選や小学校の少ない
    市町村の場合は、前述の自治会
    等につき、1か所)
    スーパーや大きな団地の前などを
    事前に抑えておこう。


    <次回に続く>

    15abefea.png

    前回の続き
    前回(http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14933612.html

    <全体運行計画>

    まず、選挙戦がスタートしたら
    すぐに薄くてもよいので
    選挙区全体を廻る。

    スポット(街頭演説)は最低限に省略して、
    早く全地域の主要ポイントをつぶして、
    選挙区全体周りの達成を優先する。
    「まだウチの地域に来ていない」と言われると、
    (特に田舎は)集票に影響するので、
    大枠で「~エリアはもう行きました」と
    言い訳できるようにしておく。







    国政選挙ならB1・B2の地域なら初日、
    B5・B6でも3日目ぐらいまで、

    余程の飛び地(離島など)を除き、
    全体を廻るようにしておく。

    地方選の場合も同じで、初日かC~Fの
    5・6のような地域
    でも、2日目には
    全部廻れるはず。

    ④ただ、市町村議選のように
    地元密着が高く、7日間の日程で、
    初日が日曜である場合は、
    これが唯一の日曜なのだから、
    初日は徹底して地元及び
    その周辺を廻る。

    あとはイベントや地域行事をやっている
    地域ぐらいにしておく。
    逆に平日になる2・3日目は地元を
    パスして代わりに全域を廻る。

    ⑤全体廻しが終わったら、
    今度は重要拠点や各地域を
    廻って1個ずつ潰していく。

    これが選挙の街宣車戦略の
    メインとなる。
    詳細は後述。


    地方選挙実践マニュアル
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2015-03-19




    終盤は「最後のお願い」として
    また全体廻しをする。

    ただし、今度は人口希薄な場所や、
    敵候補の地元などはカットする。
    国政選挙の場合は
    最後の木曜か金曜ぐらいから、
    地方選は金曜に始める。
    最後の土曜は、とにかくベットタウンや
    昼間の繁華街など、人の
    多いところをつぶす。
    市議選の場合は、最後の土曜は
    やはり地元であろう。


    15abefea.png


    <次回に続く>




    選挙において、
    街宣車をどうやって
    廻すか考えてみたい。







    街宣車自体については、以前に述べたので以下、再掲する。

    これも色々ある。RVブームや小型車ブームを経て、
    沢山の車種があるので、選択肢が広がっている。
    選挙によっても違うし、都市部と地方でも違う。

    ・地方選のような一票一票積み上げていく選挙の場合、
    小さな道に入っていったりすることに対しても
    重要性があるので、ある程度小さな車であることが望ましい。
    スピーカーは近年は高品質になっているし、
    音量を上げれば届くので、あまり気にしなくて大丈夫である。
     逆に国政選挙の場合は、移動距離も長くなったり、
    ウグイスなども複数人乗せたりなどするので、ある程度の大きさが必要である。

    意外と重要なのが、窓がどこまで下がるか?と、
    車の車高と着座位置。

    前者はウグイスの手振りに関係し、
    後者は頻繁に行う乗り降りに関係する。
    私の場合、広島在住なので街宣車で
    マツダ車を使うことが多かった。
    しかし、当時のマツダ車は全般的に
    窓が途中までしか下がらなかったり、
    車高が低くて着座位置が低く、乗り降りが大変だった。
    おかげで運転は楽だったが、
    選挙活動をする立場としてはしんどかった。
    逆に多いのが、トヨタのハイエースのような1BOX車であるが、
    モノや人はたくさん積める代わりに、
    運転は長い距離になると大変で、
    あと小柄な女性は乗り降りに苦労していた。
    比較的良かったのが、カローラバンみたいな商用車だが、
    乗り心地が固く、腰が痛くなるなどしていた。

    あと、最近多いのが都知事選で
    小池氏が使っていた二階建て街宣車。
    私は「金魚鉢カー」と呼んでいるが、
    地方選ではここまでのものは不要で、
    国政選挙専用だと思うが、デカイし、
    重心が高すぎて、運転が大変。
    それに外から丸見えで、
    中も安定感がないので、街宣やりづらい。
    なので、私はあまり好みではない。
    少なくともローカルな地域の選挙では、
    不要だと思う。
    ただ、やはり目立つので
    長い距離を走らない都市部の選挙や
    政党カーには持って来いであろう。


    これらの問題は好みで決めるしかないだろう。
    ただ、最近の車は良くなっているものも
    あるので、業者と相談するといい。




    では、街宣車の運行計画を考えてみよう。
    これが、街宣車の最大の課題である。

    なお、参院選の場合は以前に述べているので、
    こちらをご参照頂きたい。衆院選なども参考なるはず。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/2465950.html


    <次回に続く>





    前回の続き。





    <天才型>

    天才型は、努力型と対をなす存在。
    つまり天才であり、凡人では真似できない
    世界である。

    今までの話の流れからいえば、
    「真似しちゃいけないのか?」と
    いうかというと、そうではない。

    天才自体を真似るのではなく、
    そこから生み出てくる、
    技法や表現の結果を盗めばいい。


    代表格の小泉純一郎氏なら、
    その象徴ともいえる
    分かりやすいワンフレーズ
    「民間のことは、民間で」
    「派閥の論理をぶっこわす」などの
    出てきたフレーズをパクればいい。
    小池氏なら「都民ファースト」も
    その部類である。
    また、小泉氏なら「いい感じの下ネタ」や
    「絶叫」などの技法もパクれる。






    もちろん、周囲から「すでに上手い」という
    評価を得ている人なら、
    今更、基本の塊の野田氏よりも、
    小泉氏の方が、さらなる参考として
    学ぶことができるだろう。
    物おじしない性格の方にも
    お勧めである。

    ただ、このタイプはなまじ
    天才であるが故、
    それで調子にのって
    失言や、逆に急に言葉が
    出なくなったりする
    ことがある。

    実際に、小泉氏は
    「年金も色々」などの
    失言連発で支持率を下げるなどの
    失態を起こしている。





    <バランス型>

    ①と②の良いところ
    取りをした感じだと
    思うといい。
    こういうタイプの演説は、
    聞こうとしなくても
    聞いてしまったり
    知識が頭に残りやすい。


    野田氏の基本型の
    技術や、小泉氏の天才の
    要素も一部持っている。
    橋下氏の他、他には
    小泉進次郎氏等もここに入る。
    比較的、新世代の政治家が多い
    ということは、今後の
    演説の主流は、ここになるの
    かもしれない。


    技法的なことは他のタイプで、
    もう説明しているので、割愛するが、
    これは自分に自信なり、
    もしくは知識に自信があることが
    求められる。逆にいえば
    そういう人にお勧めである。

    そうしないと、演説技法に
    気を取られて、頭が白くなり
    言葉が出てこないし、
    無理をすれば失言が出てくるのだ。
    そういう意味では、
    ある意味、天才型より
    レベルが高いのかもしれない。





    前回、カラスのことについて触れたが、
    演説についても触れておく。






    これから候補者となる人は、
    演説を勉強したりするのだろうが、
    例えば、基本を分からずに、
    上手い政治家の真似をやっても、
    ただの請け売りみたいになったり、
    上手くいかない。

    ちょうど、プロ野球選手の
    打撃と似た世界で、例えば
    イチロー・王選手の打撃の真似をして、
    誰もが上手く打てるわけでは
    ないのと似ている。

    その理由は、演説が
    上手いとされる政治家は、
    沢山いるが、その中でも色々な
    タイプがあるからだ。

    今回は、それを上げてみたい。
    私は勝手ではあるが、
    主に以下の3タイプに分けている。

    <基本型>代表格:野田佳彦(http://kozukazuhiko.com/speach_noda.html

    <天才型>代表格:小泉純一郎(http://kozukazuhiko.com/speach.html

    <バランス型>代表格:橋下徹(http://kozukazuhiko.com/clm/speech_hashimoto.html







    <基本型>

    例えば、「自分は演説が下手」と
    自覚している候補者や、
    「演説は何をしていいのか、
    よくわからない」と
    言う候補者に、まずお勧めなのが、
    民進の幹事長の野田佳彦氏から
    学ぶことである。


    野田氏の演説を、動画を見て、
    (政党が違うので)
    政策の中身以外を、
    声の音程・喋り方・間の取り方・
    視線・姿勢・身振りや、
    演説構成や例え表現、
    謙虚な表現など・・
    何もかもを全て徹底コピーすることから、
    始めることをお勧めする。
    動画を見たり、
    コピーして喋ってみて、
    気づいたことを
    どんどんメモしていって、
    それを整理して
    実施して喋る・・という作業を
    繰り返していくといいだろう。


    上記の「演説の上手い政治家」の中で、
    最も真似しやすく、なおかつ上手なれる。
    前回の私の意見である
    「声の重低音を意識して強く出せ」等の
    カラスの技術も、野田氏の演説を
    大いに参考にしている。

    昔、プロ野球の野村克也氏が
    楽天の監督時代に打撃のヒントとして、
    「天才の真似はできないからするな。
    苦労してつくった人の真似をせい」と
    「努力型」の例として同チームの
    精神的支柱の山崎武司の名を挙げた・・
    (余談だが、山崎は今でこそ名選手という
    評価を受けているが、一度解雇されるなど
    苦難の野球人生で、通算成績も
    三振がかなり多い上、生涯打率も
    それほどではない等、決して天才ではない)

    演説はこれと同じ。
    凡人は天才の真似をしてもできない。
    努力した人の技術を
    盗んだ方が早い。






    私は野田氏はハッキリ言って、
    嫌いな政治家(特に政局センスが)だが、
    演説だけはこの逆。
    もっとも、演説の基本ができた
    政治家である。

    おかげで、失言も殆どないし、
    真似しやすく、しかも
    ポイントとなる部分が、
    詰まっている。
    これこそ、
    天賦の才能ではなく
    努力の積み上げで、
    できたものである。

    松下政経塾出身者には、
    野田氏のような演説をする人が
    多く、それだけ演説技法を
    リスペクトされている
    ということであるのだ。

    他にはまたも民進だが、
    馬淵澄夫氏(ちなみに私は
    この人好きです)の
    演説なども同じ系統で、
    素晴らしい上に、
    コピーできる要素が沢山ある。
    ぜひ、こちらもご参照頂きたい。


    [音声データ付き][対訳]オバマ広島演説
    CNN English Express編
    朝日出版社
    2016-06-08



    <前回の続きから>

    (前回)http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14660090.html






    ⑤男性版のウグイスである「カラス」。

    多くの人が先入観に
    とらわれているようだが、
    実は、上手い人がやれば
    中途半端なウグイスより
    ずっと有効である。

    むしろ、個性が出て
    よいぐらいだ。

    国政選挙では本体の
    街宣車以外にも政党車が廻せたり、
    首長選でも確認団体車が廻せる。
    そうなると、ウグイスを雇うと
    予算がかかりすぎるので、
    その場合は地方議員や選対で
    手の空いている男性スタッフが
    乗っていたりすることがある。

    私もその関係でよくやった。
    おかげでコツを覚え、
    評判を得るほど上手くなった。






    実は、男性の場合は、
    声の出し方や喋り方を
    マスターすれば、余程変な声の
    持ち主でない限り、
    誰でも簡単に上手くなれる。
    なぜなら、同じ技量で
    同じ原稿を読んだ場合、

    声量が男性の方が女性より大きいから、
    有権者の耳によく届くのだ。


    私の場合は、以下の3点を
    常に気をつけていた。
    カラスはもちろん、原稿を読んで
    スピーチをできる部類のことなら、
    この3点を守るだけで、
    ハッキリ言って、誰でも実践的に上手くなれる

    ウグイスやカラスの演説原稿があれば、
    必ずそれにメモを残して
    意識してやっていた。
    今回、それを記しておく。
    なお、これは候補者の演説にも、
    大いに参考にもなるはずである。






    <その1>
    口を大きく開け、
    (喋る原稿を)一言ずつ、
    自分でも何をしゃべっているのか
    確認できるようなスピードでしゃべる


    これにより、早口を防止できる。
    喋る自分でも安定して
    聞こえるスピードということは、
    必ず有権者にも同じように
    聞こえるスピードになるからだ。

    <その2>
    ズボンのベルトの穴を
    1個キツくし、声を出すときは
    腹に力を入れる。


    →そうすることで、
    腹に力を入れたエネルギーが
    キツく締めたベルトに
    強く跳ね返され、
    その反動で肺を動かす
    横隔膜が強く押される。
    腹筋の弱い人には特におすすめ。
    それにより、声を出したときに
    肺から出る息の量が増大するので、
    喉に負担を掛けずに声量が増大する。
    スポーツ選手が声出しをするときに、
    「腹に力を入れて声を出せ!」と
    教えられるのは、
    これと同じ意味がある。
    カラオケ等でも有効である。

    <その3>
    自分の声質はまったく
    気にする必要はない。
    かわりに、少々荒くて
    なってもいいので、
    声は重低音を意識し、
    喉に負担をかけない範囲で、
    低めにして声を大きく思い切りだせ。


    男性が演説などの
    スピーチをするときの声は、
    重低音がしっかりしないと、
    声がどうしても軟弱に相手に伝わる。
    もし音楽バンドで言うなら、
    ベースやドラムなしで
    バンドを組むようなもので、
    そうなるとギターやキーボードが優秀でも、
    どうしても曲が軽くしか聞こえなくなる。
    逆に重低音さえあれば、
    高い声は一切不要。
    ここがカラオケや音楽と違うところ。
    つまり逆だと思っていい。

    また、声が小さいのも頼りなく聞こえる。

    私は民主党出身だったので、
    そこから例を出すと
    代表クラスでは、
    鳩山由紀夫氏は、
    いつも演説が下手と
    指摘され続けていた。
    逆に上手さで定評のあったのが
    管直人氏・野田佳彦氏。
    演説の時の声を動画でも見て、
    それぞれ比較してみてほしい。
    後者二人の重低音の力強さが、
    一目瞭然で、おかげで声自体が
    よく聞こえると思う。
    つまり、少々荒くなっても重低音で
    エネルギッシュに声を出した方が、
    聞き手には聞こえやすいのである。



    選挙のウグイスについては
    改めて、一度言わせていただく。

    ①何人雇う?

    節約したければ、下記の表のE~F・
    5~6の市町村議の選挙なら、
    ウグイスはなしでもいい。
    もしくは自分の身内・組織等だけでも充分。

    それ以外の選挙でも、
    地方選なら事前録音した
    CD等を使えば
    1人雇うだけで充分である。


    実際に1人1人の有権者に訴える必要のある
    地方選では、小さい路地に入る必要や予算の関係で、
    小さな街宣車を使う場合も多く、
    結果として街宣車に4人しか
    乗れないケースが多い。
    その場合、候補・運転手の他、
    地理に詳しい人が
    街宣隊長兼ナビ係で乗ったほうが、
    道の1本1本まで入れるので、
    ウグイス2人乗るより有効である
    ケースも多い。

    国政選挙では面積が広いところも
    多く、そうはいかないが、
    やはりCD街宣が見込めたり、
    本人がたくさんしゃべるのなら、
    常時1人になるようにすれば充分である。
    もちろん、常時2人以上雇えるなら
    それに越したことはない。







    ②どんなウグイスを雇うか?

    意見が別れる所である。

    よく言われるのは、
    「若い女性ウグイスだと、
    年配の女性などから
    反感を買う」。しかし、
    露出の多い恰好や、
    色気をウリにする
    行為等をしなければ、
    最近は「若い人が多い方が、
    元気がいい」と
    好感を受けることもある。
    また、候補と同行して走って
    有権者に握手を求めに行く
    場合などに、体力がある
    若い女性の方が有効である。


    ただし、年配のウグイスの方が、
    ウグイスの技術は
    上手であることが多いし、
    色々と気付くことが多いので
    サポート役としても使えることが
    多いという利点がある。

    複数のウグイスを雇う場合は
    「年配のプロ+若手ウグイス」のセット等を
    考えるとよいだろう。

    逆に年配で下手な上に気づきのない人、
    若くてもやる気のない走らない人は、
    選挙中でもさっさと解雇していい。
    (実際に、私は選対事務局長をやった時、
    マジで解雇したことがある)







    ③ウグイスは、本当に票になるのか?

    実は最近、そう思うことがある。

    もちろん、「選挙で、
    街宣車にウグイスが乗るのは、
    当然必要なことだろ?」については
    否定しない。
    ただ、「上手なウグイス=
    票が取れる」というのは、
    「違うんじゃない?」。かと。


    ・・というのが、例えば市議選クラスの
    選挙の場合、街宣車が同じ地域を
    大量に走るので、有権者には
    うるさいだけであり、
    街宣マイクや
    スポット演説では、いくら上手くても
    他候補との差がなかなかつかない。


    また、他の選挙でも
    「ウグイスが上手いから票を入れた」と
    いう人はまずいないと思う。
    もちろん、間接的に候補のことを
    有権者にプラスイメージを
    植え付けさせるものだから、
    全否定ではないが、それよりは、
    候補自身が練習して上手くなる方が
    手っ取り早い。


    あと、上手いウグイスは
    ギャラが高い。

    笑いごとではなく、
    予算が少ない地方選の
    選挙では、ウグイスにコストを
    かけすぎるのは疑問である。
    それなら
    他にもっと、
    できることがあるはず。

    ただし、下手くそなウグイスは
    論外。
    これは間違いなく、
    有権者にマイナスイメージが
    広がり票が減る。
    そういう意味では、
    そこそこ上手ければ、よいということか。

    あと、国政選挙の場合は、
    複数のウグイスを
    雇うだろうから、
    最低でも誰か一人は
    上手いウグイスを
    常時乗って頂けるように
    調整し、その人を
    お手本や指南役として、
    ウグイス全体の能力向上を
    図った方がいい。







    ④どういうウグイスが理想か?

    ②③から考えると、
    これからの時代のウグイスは、
    喋るのが上手いウグイスより、
    むしろ地方選などでは、
    上手くはなくとも、普通以上で、
    代わりによく気づくウグイスや、
    気配りの効くウグイス、
    有権者のところに候補者が
    一緒ついてよく動いてくれる
    ウグイスが有益になっていくと思う。

    あとは、なんでも指示によく従ってくれる
    ウグイスなども良いだろう。
    また、⑤のことも後押しする。






    ⑤男性版のウグイスである「カラス」。

    これついては、次回。

    <次回に続く>


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    <前回の続き>

    地方選で、特に市議選などでは
    実働が大事だが、
    街宣車やポスターではなく、
    どのステージが対象であり、
    勝負になるのか?





    それは、「電話かけ」
    「(選挙前に)本人の代理で廻る」ことで
    ある。後は、集会などの人集めも
    この部類になる。


    何しろ、これらは候補者本人の代わりに、
    有権者に直接接しなければならない。

    時には、候補者本人に代わり、
    罵倒を浴びせられたりすることも
    あるのだから、ハードルが当然上がる。
    それだけに難しいのだ。

    しかも、電話かけはリストが必要だ。
    電話帳から見ず知らずの家に
    電話しているようでは、
    地方選では話にならない。
    後援会カードや支援団体のリスト、
    自分で訪問したお宅の
    リストなどの用意も勝負のうちである。

    特に電話かけの数は、
    有権者単位数や得票ラインの低い
    選挙になればなるほど、当落のバロメーターに
    なっていくと思っていい。

    前述の私の体験記は、これを裏付ける。





    これらを込みで、最初に述べた
    第三勢力をはじめ、
    全ての選挙に出る予定の人は、
    選挙本番で、ボランティアは
    何人確保できるか?
    そして、その中で何人に電話かけや
    本人の代理で廻るなど、
    ハードルの高い仕事の
    手を何人確保できるか?
    そして、廻るリストや電話かけのリストが、
    どれだけ確保できるか?
    (未訪問先の電話帳などはダメ)が
    一度、冷静に見直したほうがいい。


    ちなみに、第三勢力などが批判の槍玉に
    上げている、建設業・経済界団体、
    自治労などの労組、創価学会などは、
    それらから電話かけや廻るリスト、
    実働部隊が派遣されるので、
    その支援候補は、選挙本番の
    手やリストは困らないのだ。


    もちろん、第三勢力の候補は
    それらも含めて、業界団体や組織を
    批判することが多いが、
    それ以前に、自分の選挙が
    実働部隊が少なく、
    選挙が組み立てられず、選挙自体が
    運営できなければ、
    お話にならない。

    その批判した勢力の選対の
    「実働する力」に、
    やられてしまう。

    私の付き合いのある、
    第三勢力の面々はこのことが
    分かっていない人が全般的に多い。
    だから今年1月の北九州の市議選、
    大阪でも茨木市の市議選でも、
    維新は敗北しているのだ。






    「黒い猫でも、白い猫でも、
    鼠を捕れる猫がよい猫である。」と
    いう言葉がある。
    これを選挙に当てはめると、

    「白い選対」でも「黒い選対」でも、
    「実働できる選対」が、
    「票を取れる選対」なのである。


    地方選、特に市議選レベルは、
    まさしくこれ。

    有権者の目からみて、
    政党なんて
    何の関係もない話。
    これらの選挙は
    全て、実働が勝負なのだ。

    全ての地方選の候補者が、
    心に刻んでほしい。


    演説台 SHEN ホワイト
    アール・エフ・ヤマカワ


    選挙テクを久しぶりに更新する。

    今回の件は、特に第三勢力
    (小池支持派や維新)などの他、
    社民など、組織力の弱い候補は
    特に読んでほしい内容である。






    先日、故郷である島根に戻り、
    出雲市と松江市の市議会選挙の
    手伝いをしてきた。
    いずれも昔からの知人が
    出るということで、
    田舎の市議選の
    手伝いをしてきた。

    先に出雲市議選
    (有権者人口12万・
    定数32で、35人出馬)の
    お手伝いをしたが、
    ここは本当に大変だった。
    何しろ、本人が民進党系にも
    係わらず、労組の支援を断ったため、
    実働部隊が足らないのだ。

    私も必死に電話かけをし、
    1日で400件ぐらいかけた。
    通算で候補の奥様と2人合計で、
    本番(7日間)で3000件近く
    かけることができた上、
    リストが充分あったので、それを粗方
    抑えることができた。
    おかげで、落選の危機を免れたが、
    それでも下位での当選だった。

    次に松江市議選(有権者17万人で、
    定数35で41人出馬)の手伝いをしたが、
    ここは逆に実働部隊が余っていた。
    自治労の市職員労組の候補の上、
    農団労(農協職員労組関連)からの支援もあり、
    出陣式に100人もの聴衆が来たりしたのだ。
    他の演説ポイントでの動員力も素晴らしかった。
    当然、電話かけなどの要員も
    電話先リストも沢山あり、
    私のような選挙現場については
    百戦錬磨の経験を持つ者でも、
    まったく仕事がなかった。
    おかげで労組の人の話し相手ばっかり
    やっていた始末だった。
    ちなみに、結果はもちろん上位当選だった。






    今回、学んだことは、
    質量とも「選挙は実働できるか?」が
    大事であるということだ。

    特に市議選のような地方選挙では
    まず間違いない。

    もちろん、実働と言っても、
    街宣車を廻したりやポスターを
    貼るのは当たり前の行為であり、
    同じ実働でも、
    それには対象ではないと考えていい。
    なぜなら、街宣車廻しや事務所の
    雑務・事務は、有権者と直接接する要素が
    ないので、簡単で誰でもできるし、
    どの選対でも普通にできることだ。
    (それができないレベルならもはや論外)、

    ましてや、市議選なら同じ選挙区で
    何十台も街宣車が走り、
    ポスターの掲示板も数十枚
    貼っているのだから、
    そこで差がつかない。

    では、どのステージが対象であり、
    勝負になるのか?
    それについては、次回述べる。

    <次回に続く>
























    衆院選での各党の全国全体での獲得比例票を予想する。
    もっとも、参院選と違い比例は全国単位でなく、全国11のブロックに分かれて行うので、
    あまり意味はないのだが、それでも目安にはなると思う。






    以下を前提とする。

    ①更新は4月10日現在。支持率は秋までこのままで大きく変わらないとする。

    ②自公連立は今まで通り。民・共・自由・社民の野党統一は、共産だけは相互推薦は進まないが、県連支持や選挙区住み分け程度の協力は成立する。

    ③小池新党が誕生し都議選で圧勝し、秋以降に急ピッチで擁立が間に合わせ、12年衆の維新同様に全国の半数の選挙区で、候補擁立する。自民・民進・維新や他の政党からの鞍替えも大量に出てくる。そしてどの政党とも組まない。

    ④秋の臨時国会で解散、11~12月に選挙。

    ⑤解散事由は「アベノミクス総決算解散」とし、憲法改正は最終目的とはいえ、ここでは大きな課題としない。

    ⑥小政党は社民・自由・幸福・支持なし・日本のこころが出馬し、参院選で出てきた他の小政党は出ないと予想。






    <投票率>

    (有権者数・10700万人)
    59%強・投票総数6325万で想定。ただし、毎年200万票ぐらい白票が出るので、
    ここでは6125万票で計算する。

    衆院総選挙は参院選より投票率が1割程度上がる。
    16年参が54.7%だったことを考えれば、60%であることは想定できる。
    しかも、小池新党の人気で大きな投票率の下落はないだろう。
    だが、大きな政策ネタは乏しい。憲法改正はあるものの、
    おそらくそれをひた隠して景気や外交問題をネタにしてくるだろう。
    そうなると、投票率はそんなに上がらない選挙になりそう。


    <投票結果>単位は25万単位。16年参より大きく下がる政党は赤で表示。

    自民・1850万票
    公明・750万票

    民進・950万票
    共産・600万票
    自由・100万票
    社民・150万票

    小池新党・1325万票

    維新・300万票
    支持なし・75万票
    幸福・25万票







    <総合結果>

    自民が16年参で達成した
    2000万票を転落。
    そして、民進が政権交代後、
    衆院選では最低スコア級となり、
    維新も結党以来、また同じ。
    その減少分と、投票率増加分を
    全て、小池新党が総取りすることになる。





    (今回の内容は長文の上、
    一部お見苦しい内容がありますが、
    ご容赦願います)


    もう3カ月以上たった話ですが、
    私・デビ中尾が広島ランチ交流会の
    副代表としてあれだけ振舞っていたにも...
    かかわらず、急に退任となり、
    そして参加しなくなった事実

    多くの方が御存じでないので、
     真実を申し上げておきます。

     
    理由は代表O氏による、一方的な
    私の副代表の解任でありました。

    原因は、私が他の会にて
    トラブルを起こした3名の
    顔写真を上げ告発した件であります。


    ここ最近は色々な会で
    トラブルを起こす
    メンバーが増えましたので、
    私は、以下の基準を設けました。


    ①ネットワークビジネス等や保険の勧誘

    ⇒これは個人の価値観や基準、
    判断で対応すべきなので、基本的にお咎めなし。
    ただし、当事者の家族等の第三者に迷惑かけたり、
    余程やりすぎなら警告。


    ②男女交際トラブル、意味不明もしくは
    理不尽な立入禁止行為やトラブル

    ⇒直接面識がある人物なら、
    他の会のリーダーと共有して対応、
    ない人物であれば、私のFBでアップ


    ③暴力行為や金銭トラブル等。
    また①②の内容でも、違法性を持つもの。

    ⇒私のFBやグループFBなどのネットに上げ、
    代表・リーダー級はもちろん、
    全体に分かるように公開。


    特に③は刑法違反行為ですから、
    情状酌量の余地はないですし、
    他の場でも確実にトラブルを起こしますし、
    実際に起こした情報が入っております。


    私は、昨年の11~12月に③を3名上げました。

    しかし、代表O氏はそれをやり過ぎと判断し、
    私を懲罰として処断したのでした。


    だが、これには疑問に思う点が多くあります。
    実際にO氏には、この記事を上げた後、
    クリスマスも大晦日も、
    一緒に過ごしているのですが、
    私は何にも言われなかったです・・。
    それが、急に処断を受けたので、
    私も本当に驚きました。


    しかも、その後に他の主要メンバーに、
    デビ中尾は、ランチ会に非協力的であり、
    御山の大将的な性格なので、幹部から外した
    」との
    通告をしたそうで、その後にランチ会から
    一切招待も来なくなり、おかげで殆どの
    主要参加者とも縁遠くなってしまいました。


    しかし、O氏の後者の話は実はウソなのです。
    私のランチ会のFB招待数は
    毎回1000件以上で、
    O氏の倍以上でしたし、
    LINEへの配信数を含めれば、
    いつも1500件ぐらいでした。

    さらにネット中にも宣伝を
    貼りまくっており、
    これで非協力とは・・。

    元々、3年前にランチ会が
    低迷期になった時、
    救いの手を差し伸べて、
    無償で全面協力を申し出たのが私でした。

    O氏と私の人脈でランチ会は参加者が
    一気に増加し、ランチ会は勢いを取り戻して、
    第二次最盛期を構築したのでした
    (その功労で、私が副代表になりました)。

    少なくとも、殆ど人を呼ばない
    受付だけS氏(しかも参加者を
    自分の会社の保険の勧誘をやりまくり、
    自分のイベントに引き込みし、
    そのくせにこちらには協力の無い上に、
    コミュニケーションすらも取ろうとしない)や
    司会T氏(上手なのは認めるが、
    別に司会は誰でもできるし、
    実際に私が以前はやっていた)より
    2人より遥かに協力的でした。


    それに運営だって、
    毎日のように電話でお互いに話し、
    今後の相談に載っていたのは、私でした。

    前述のブラックリストの処断は、
    上記のとおりですし、
    何よりO氏自身が彼が
    危険人物であることを知っており
    対応を悩んでいた人物でした。


    ・・にも関わらず、私にこのような対応や
    仕打ちをするのは、論外です。


    あと、会費が1500円⇒2000円に
    アップしたのも、
    O氏が独断で決めたことであり、
    私は参加者目線の立場から反対でした。

    当時は、食事代に1人1000円・事務費運営費に
    1人500円かかっておりましたが、
    理由としては、その後の広告代や利益確保でO氏が、
    もう500円欲しいというものでした。


    しかし、前者は別にそこまでしなくても、
    参加者は毎回70人以上で、
    会場を埋め尽くすほど来ており、
    その必要性はまったくなかったのです。

    後者は、私は以前に異業種交流会をやった時に、
    当時の相方の利益重視路線で、
    運営失敗したことがあり、
    それを理由に反対か最小限に
    留めるべきと主張しました。


    それに、前述の受付のS氏と、
    司会のT氏の役割は、
    O氏と私でも充分代用可能ですから、
    その2人を切れば、経費削減はできますし、
    70人以上の参加者で薄利多売でやれば、
    参加者に負担をかけず、利益確保は可能でした。

    もしくは、会場を変えることも
    主張しました。
    これだけの人数が来れば、夜しかやらないお店でも、
    貸切りでやってもらえます。

    つまり、「値上げの必要はなかった」のです。


    2000円に値上げしてから、
    参加者は半減しました。

    逆に多くの方から、ランチ会の評判は落ち、
    そのあり方にクレームをつける人も
    増えました。
    実際に、そこまでの内容のある会ではないですし、
    私が参加者でもそれだけ払って
    参加する値打ちはあると思えません。

    しかも、上記の理不尽な目に
    合わされたわけであり、
    もう二度と参加する意思はございません。

    幸い、ブラックリストの公開も含め、
    私に理解を示す人も多く、
    値上げによりランチ会を離れた方の他、
    年輩の方や実際に
    ブラックリストの連中の事件の被害者や
    現場におられた方を中心に、
    ご評価を頂いております。

    これにめげずに私は
    引き続き、頑張って参りますので、
    皆様よろしくお願い致します。

    比例票の予想をした時点で、
    「解散はない」とする意見を
    いくつか頂いたので、
    ここで、再び衆議院総選挙の日程予想と
    理由を述べてみる。





    <2017年>

    3月下旬~4月下旬・地方統一選の裏番シーズン
    4月23日・名古屋市長選
    6月18日・通常国会終了
    7月2日・東京都議選
    7月中旬~下旬・衆院定数削減および見直し施行
    7月30日・横浜市長選
    秋・臨時国会

    <2018年>

    1月下旬・通常国会スタート
    6月下旬・通常国会終了
    秋・臨時国会
    9月・自民党総裁選
    12月・衆議院任期満了

    <2019年>

    1月下旬・通常国会スタート
    4月上旬~下旬・県知事選や地方統一選
    7月下旬・参院選


    地方選挙要覧 平成29年版
    国政情報センター
    2017-03-18




    上記の政治日程から、
    総選挙の日程を考えてみる。

    ①都議選は少なくとも
    現状では小池勢力の圧勝濃厚。
    そうなった場合のインパクトは
    巨大であり、
    昨年の都知事選だけでなく、
    議員選挙でも
    「小池氏とその勢力は、
    自民・安倍内閣に
    ガチンコ対決で勝てる」
    ことが、
    証明されることになる。


    ②そうなると、①の結果から、
    小池新党が国政進出をしてくると、
    自民はやられたい放題となってしまう。

    「都議選と国政選挙は違う」と
    という人がいるが、
    都議選の報道は、衆院選に
    迫るものがある。
    特に今回は注目度が過去最高。
    ましてや、無党派比率が
    全国最高である東京都の
    結果は、当然全国の無党派層に
    影響をもたらす。
    前回の都議選と、その翌月に
    行われた13年参の結果を見れば、
    それは間違いない。


    ③つまり、小池新党に対して、
    自民はジリ貧ということになる。
    それならば、
    自民は早く選挙をして、
    小池知事の率いる勢力が、
    少しでも国政進出してくるのを
    阻止したい。

    そのため
    安倍総理は、都議選後に
    すぐに自民の他に公明にも総選挙準備に
    入ってもらうように指示すると思われるが、
    都議選後すぐに着手しても、
    公明は都議選後の
    住民票移動もあるので、
    総選挙の体制ができるのに、
    3ヶ月半かかる







    ④しかも、定数10減(小選挙区6・比例4減)が、
    区割り審が5月27日までに
    決定となっており、
    この通常国会で公選法改正が
    可決となるのが、
    6月中となると思われる。
    そして施行に1カ月かかるので、
    実際には7月中旬~下旬に
    施行となるだろう。

    ちなみに14年衆の前に行われた
    定数減は、同年7月28日施行だから、
    これと似たような時期となるとみて
    間違いあるまい。
    しかも今回は定数減組だけでない。
    地域調整組もなんと全体の
    3分の1となる、
    100近い選挙区が調整対象と
    なる
    ということで、
    地域密着の高い自民の候補者は
    特に対応が課題となる。
    よって、施行から3カ月程度は
    解散は厳しいことになる。


    ⑤また、政策的には、
    憲法改正がある。
    国会での発議や論議の他、
    国民投票も含め、
    1年間かかる大作業である。
    閣内でも動きがなく、
    憲法審査会も月1回程度しか
    動いていないので、
    現状としては、
    今年中の改正発議はありえない。
    だが、総選挙を今年やれば、
    来年は大きな選挙日程がないので、
    その1年かけて憲法改正を
    着手・実現できる。
    つまり、安倍総理にとっては
    憲法改正の大チャンスなのだ。

    逆に再来年は統一選と、
    参院選があるので、憲法改正は
    この時期に被ると、
    党内からも間違いなくブーイングが出る。
    これを逃すと、19年参の後となり
    だいぶ遅くなる。それに、
    もしその参院選で惨敗でもすれば、
    参院の3分の2議席確保分を失うので、
    憲法改正の着手の機会を
    永遠に失うことになる。
    もうすでに3分の2もっているのに、
    それを失うリスクを背追うより、
    さっさと憲法改正をやった方がいいのは、
    誰だって理解できるはず。

    ⑥ということで、③~⑤から
    年内解散は必至で、10月20日以降なら、
    一応解散可能
    であるが、
    11月は外交シーズンと言われており、
    特にAPEC(アジア太平洋経済協力)会議が
    例年11月15日~20日にある。
    APEC会議は日本人には、印象が薄いだろうが、
    国際的にはサミット並みの扱いになっており、
    総理が出ないわけにはいかない。
    この時期には少なくとも解散~投票の期間が
    被るのことはやらない。
    実際に12年衆・14年衆もその後に
    解散となっている。


    ⑦そうなると具体的な選挙日程は?
    ①~⑥の結果、そうなるとAPEC終了後の
    11月下旬が最短の解散タイミング
    となり、
    それ以上遅くなると、クリスマスや年末を迎え、
    予算の編成などにも響くので、

    そこで解散が有力。
    その場合、12月5日公示・17日(日)投票となる。
    ただ、区割り審が早く決まるようなら、
    日程的にはギリギリにはなるが、

    10月半ばに解散し、
    10月31日公示・11月12日(日)投票も
    ゼロではない。





    今回は久しぶりに衆院選での各党の全国全体での獲得比例票を
    小池新党の存在なしで予想する。


    以下を前提とする。

    ①更新は4月10日現在。支持率は秋までこのままで大きく変わらないとする。
    ②自公連立は今まで通り。民・共・自由・社民の野党統一は、共産だけは相互推薦は進まないが、県連支持や選挙区住み分け程度の協力は成立する。
    ③小池新党が誕生し都議選で圧勝するも、擁立が間に合わないことから、結局は自民と手打ちして、中立化し今回は全国進出しないとする。

    ④秋の臨時国会で解散、11~12月に選挙。

    ⑤解散事由は「アベノミクス総決算解散」とし、憲法改正は最終目的とはいえ、ここでは大きな課題としない。

    ⑥小政党は社民・自由・幸福・支持なし・日本のこころが出馬し、参院選で出てきた他の小政党は出ないと予想。






    <投票率>

    (有権者数・10700万人)
    55%強・投票総数5900万で想定。
    ただし、毎年200万票ぐらい白票が出るので、
    ここでは5700万票で計算する。

    衆院総選挙は、参院選より投票率が
    1割程度上がると述べたが、
    16年参と比較しても
    小池新党の国政進出ができなければ、
    政局的に大きな動きはない。
    そして、大きな政策ネタは乏しく、
    憲法改正はあるものの、
    おそらくそれをひた隠して景気や
    外交問題をネタにしてくるだろうから、
    そうなると、投票率はこれ以上下がっても、
    上がることはまずない。

    12年衆が59.3%、14年衆が52.7%なので、
    この中間の55強%と予想した。
    16年参にも近く、充分目安となるだろう。
    だが、まだ下がるかもしれない。






    <投票結果>単位は25万単位。16年参より大きく上がる政党はピンクで表示。

    自民・2175万票
    公明・750万票
    日本のこころ・25万票

    民進・1050万票
    共産・625万票
    自由・175万票
    社民・175万票

    維新・550万票
    支持なし・150万票
    幸福・25万票





    <総合結果>

    投開票日の翌日の新聞のタイトルは、
    「自公圧勝、安倍政権安泰~民進・共産伸びむ」
    (さらにタイトルがあれば「蓮舫、代表辞任?」)
    はっきり言って16年参の続きの結果でしかない。
    野党が期待した森友学園の件も
    ほぼ内閣や与党支持率にはノーダメージ。
    自民は16年参より得票を増やし、
    民進・共産・維新ら野党は16年参程度の得票維持となり、
    代わりの第三勢力・左派の小政党が伸ばすと予想する。
    日本のこころ・幸福は議席獲得ならず。
    支持なしが議席獲得しそう。
    やはり自民は、小池新党が国政進出をしてくる前に、
    解散総選挙すべきである。



    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28


    前回の続きで、今回が最終編。

    そのhttp://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14145652.html
    そのhttp://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14146590.html
    その3:http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14146886.html

    最初に述べておくが、
    今回の外国人参政権で、
    私は左派関係者だと思われた向きがあるが、
    決してその手のものではない。
    それはここまでの流れを
    ちゃんと見ていた人はご理解いただけるだろう。
    なお、政治的中立の関係から、
    あまりこういうネタは述べたくないが、
    現職総理の靖国神社参拝は賛成である。

    今回の件で反対派の方から、
    議論も白熱・・というより、
    どこもかしこもネットで見た
    同じような意見や、抽象的な意見、
    またすでに回答を述べているのに、
    蒸し返して同じような質問をする連中ばかりで、
    得るものはあまりなかった。

    それでも、「その1~3」で述べた内容
    以外で出てきたので、
    一部返信をしておく。
    反対意見については以下。





    ①外国スパイ・工作員が参政権
    運動の先導している件について

    →私は公安の人間ではない(笑)からわからない。
    証拠などもあるかどうか知らないので、
    事実かどうかわからない。
    ただ、どちらも行きつく先は同じで、
    後述するように、仮にそうであったとしても
    なんの問題もない。
    つまり、どうでもいい話である。



    ②外国では認められていないのに、
    日本でわざわざ認める必要はない。

    →認めていないのは国政だけで、
    地方政は、先進国や欧州などでは、
    認めている国が3分の2を占める。



    ③日本人の政治意識が薄いのに
    導入するのは危険。
    また、数ではわかっていても
    なんとなく怖い。

    →そんな抽象論は理由にならない。
    民主主義は数の論理の世界であり、
    そのような実証のない意見は認められない。
    それに数字的には
    後述のとおりで危険性はない。


    外国人の地方参政権が
    認められた場合、
    中国が国家の戦略として、
    長期的な計画に基づき
    日本国内に中国人を移住させる、
    という戦略を取る事も考えられる。


    永住権の条件が、「法務大臣が
    その永住が日本国にとって
    利益があると認めたとき」
    「日本で生活していける生産技術、もしくは財産があること」
    「善良なであることが証明されること」にあるので、
    中国の政府が意図的に行った
    日本移転者であれば、それを理由に
    永住権を停止・剥奪が可能

    また、団体行動も無理。
    民団ですらできていないのが現状である。



    ⑤少数自治体だと、永住権を
    持った外国人を意図的に
    集団移転させる乗っ取ることが
    できるのではないか?

    →理論上は不可能でないが、
    現実としては無理で、ビビる必要はない。
    集団行動は何度も言うとおり、
    民団を見ればわかるように不可能だし、
    ④のように、悪意のある移転行動を
    行えば、永住権停止も可能。
    ましてや、集団移転をするようなら
    確実にモロバレとなるだろう。
    また、市町村政においての結果は、
    いくら議決や住民投票をやろうが、
    国の決定を覆す
    法的拘束力はない。
    酷いようなら、国が出て行っての
    是正指示も可能。
    その国政にさえ投票権を与えなければ、
    国の方針を変えられることはない。



    ⑥そこまで外国人参政権賛成と言うなら、
    区市町村はOKで、国や都道府県は
    なぜダメなのか?

    →⑤で述べた内容の他、
    国政は、「日本国のことは
    日本国籍を有する人が決めるべき」と
    いうのもあるが、それ以上に
    地域戦より、政党選挙が
    明らかに上位の世界である。

    しかし、政党というのは、
    政党単位・また政党に属する者も、
    外国の干渉を受けやすい。

    実際に日本共産党は、
    (異論はあると思うが)
    世界的な共産党組織の一つだし、
    自民党みたいに、
    (これも異論があろうが)
    親米議員が沢山いるところも
    しかりである。
    つまり、外国人参政権を認めると、
    その政党単位を通しての、
    外国による内政干渉の余地が
    生まれる危険性がある。

    同じく、地域戦の要素も強いが、
    政党選挙の要素も強い、
    都道府県議選挙も
    その可能性がある。

    よって、外国人参政権は
    反対で、帰化した人以外は
    認めるべきではない。

    区市町村政については、
    ハッキリ言って、政党選挙の
    要素はかなり低く、
    地域戦の要素が
    全国的に見てもずっと強い。

    それなら、前述の問題は
    心配ないわけであり、
    むしろ個々の地域の声の
    代弁をきちんとやることが
    求められる。
    それならば、外国人参政権を
    認めても良いと思う。



    となりの席は外国人
    あらた 真琴
    ぶんか社
    2013-05-01



    では今回はシュミレーションをやってみよう。
    まず再掲載すると、

    日本の区市町村の数は
    約1750。
    日本の有権者は1億123万人。
    1区市町村の平均は、5.78万人。
    永住権を持つ外国人で
    未成年者などを省くと、
    80万人そこそこなので、
    1区市町村の平均は、
    0.5万人で1%未満。

    これで参政権を持っても、
    影響はほぼ無視できる
    レベルにある。
    数値以外の
    社会的な影響も起きるとは
    思えない数である。


    その中でも、
    日本で6000人以上在住の自治体で
    外国人比率が最も高いのは
    大阪市生野区で、
    その次は東京都の新宿区。

    その新宿区は、人口33.8万人中、
    約12%の4.1万人が住んでいる。

    そのうち、中国籍が1.5万人で、
    韓国・朝鮮籍は約1.0万人。
    しかし、未成年の他、永住権
    (全国的には50%)を
    持たないものを除いたら、
    長期永住の多い韓国人が
    多いことを見込んでも、
    投票権を得られるのは、
    2.2万人程度。
    新宿区の
    有権者は26.5万人なので、
    合計28.7万人の内の
    7.7%でしかない。

    その外国人籍で投票権を得た
    人物が、統一した一斉行動を
    起こすのは上記のように
    まず無理だし、半分ほどが
    投票に行っても、1.1万人だから、
    実質は4%弱。
    新宿区の2015年の区議選での
    投票率は38%(現在の
    有権者ベースで10.1万人)なので、
    与える影響は全体の1割程度となる。
    定数38で候補者52人出馬。
    候補者1人当たり、わずか210票。
    定数ベースでも290票。
    ボーダーラインが1440票だったが、
    28万人も有権者がいれば、
    いくらこれだけの定数とはいえ、
    この程度なら、投票率向上や
    努力でなんとでもなるレベルである。
    仮に今のままなら、
    3~4議席程度は
    当選者が入れ替わると思うが、
    それも全体の
    定数の1割に過ぎない。

    外国人の多い街としては
    地域意見の反映の視点を
    考えれば、その程度は
    許容範囲であろう。

    全国1750の自治体の内、
    それなりの人口で、
    2番目に外国人の比率の高い
    自治体ですらこの程度。
    他の市町村は察して知るべきだろう。





    前述の鶴橋のコリアンタウンのある、
    大阪市生野区だけは、
    外国人人口率がダントツ(21%)なので、
    市議選には大きな影響が出ると思う。
    だが、それもその地域限定の話。
    大阪市全体には
    一般永住者・特別永住者が
    合計で約9万人が
    住んでいるが、
    大阪市の人口・270万人の
    3%強でしかない。
    当然、新宿区より影響は低く、
    大阪市全体でみれば、
    大したことない。

    特別永住者の数が日本最多の
    大阪市ですらこれなのだから、
    他の市町村は、影響は前述のように
    皆無に近い。

    文句あるなら、投票行動で対応すればいい。
    現在の地方選の低投票率なら、
    いくらでも努力次第で克服できる。

    つまり、右翼あたりが述べている
    「日本が乗っ取られる」というのは
    少なくとも市町村レベルでは
    完全に妄想と言える。


    つまり、外国人参政権は、
    区市町村レベルなら、問題ない。
    地域・生活者代弁の視点から見ても、
    区市町村だけは、認めるべきである。






    前回の続き。

    前々回:http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14145652.html
    前回:http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14146590.html





    この前回・前々回の記事を
    上げたところ、
    右派の人を中心に
    FACEBOOKを中心に
    反対意見が続出した。
    しかし、こちらも
    それは予想していたし、
    いずれも
    よくネット等で上がっている
    「想定の範囲内」のもので、
    特に凄いというものは
    なかった。

    先に述べておくと、
    投票権を与えるのは、
    あくまでも永住権を持つ者だけで、
    しかも、地域・生活密着の
    区市町村政のみ。

    外国人の生活・地域対応問題は
    それで対応できる。
    政党・政権選択選挙である
    国や、地域・生活者関連だけでは
    解決できない課題のある都道府県政は
    やはり帰化して国籍を持つべきである。

    一応、出てきた
    反対意見を上げておくと

    ①納税と参政権はセットではない。
    日本にいるなら当然で、
    不満なら出ていけばいい

    議会制民主主義と税金は
    その発展や歴史的・世界的に
    見てもセットであるのは明確。
    議会制民主主義は
    人類が様々な経営資源を
    経て行き着いた究極の答えである。

    もちろん各国の事情はあるが、
    国民の生活・地域面の意見の
    代弁すらまったく考慮しないなら、
    納税すれど、国民は
    政治に参加できない
    中世の絶対王政国家や、
    ヒトラー時代の
    ドイツのような独裁国家、
    北朝鮮などと同じ方向性の
    国家ということになる。



    ②歴史的問題は大事である。
    強制連行されたわけではないなど。

    だから、それらの歴史議論は丸ごと
    もはや意味がないことなのである。

    何十年も住んで、納税や社会的な
    生産・生活活動を行っているのだから、
    その日本滞在での意見をまったく
    反映をしないのは疑問である。
    仮に百歩譲って、
    それらの歴史問題を主張するなら、
    ①に上げた議会制民主主義と
    税金の発展の歴史も考える必要がある。
    民主主義国家を掲げる以上、
    まずこちらの歴史が優先されるのが
    当然である。

    そうでなく、自分らの国の
    わずか100~200年の
    部分の歴史や
    イデオロギー等が優先なら、
    上記の北朝鮮等と
    同じ部類ということになる。


    ③外国人は危険人物が
    多く、選挙権を与えるのは危険

    帰化や永住権は「善良である」ことが
    条件となる。

    なので、それにいわゆる暴力や
    悪徳行為を行う者には、

    それに反したということで、
    帰化や永住権を剥奪すればいい。
    それでその人物の投票権は消滅する。

    別に難しい話ではない。






    ④最大の問題である、
    その外国人に参政権を与えた分が、
    大きな影響を与えるのではないか?

    心情的に怖いなど。

    →今回はこれを徹底して
    やってみる。

    まず、「数値の問題ではない」という意見もあったが、
    民主主義国家は、
    数による議決の世界であり、
    そんな抽象的な意見は認められない。

    「オセロ論やダムの決壊のように、
    少しでも認めると、それが一気に広がり、
    何もかもが外国人に乗っ取られる
    危険性がある」という意見はおかしい。

    なぜなら、後述する内容と、
    外国人の団体行動は無理、
    そして「もしそれが本当なら、
    もうすでにそれらが起きている」

    という致命的な弱点が存在するからだ。

    日本最大の外国人団体は、
    実質的には在日本大韓民国民団
    (以下、=「民団」。会員50万人)
    だと思うが、
    投票権はなくても、政治活動はできるので、
    大々的に動こうと思えばできたはずだ。

    民団は帰化者(35万人)がと韓国籍(15万人)で、
    50万人いるのだから
    全国的なキャンペーンをやれば
    大きな影響を及ぼすことができた。

    しかし、現実はそうならないし、できない。
    沖縄の基地問題を上げる人がいるが、
    外国人の一部があくまで
    参加しているだけであり、
    主催している活動ではない。
    そもそも、政治活動とはいえ、
    基地反対は社会活動の部類であり、
    選挙とは本質が違う。
    仮にその15万人が選挙権を得ても、
    下記の通り大したことはなく、
    社会的な影響が変わることはない。

    日本の区市町村の数は
    約1750。
    日本の有権者は1億123万人。
    1区市町村の平均は、5.78万人。
    永住権を持つ外国人で
    未成年者などを省くと、
    80万人そこそこなので、
    1区市町村の平均は、
    0.5万人で1%未満。

    これで参政権を持っても、
    影響はほぼ無視できる
    レベルにある。
    数値以外の
    社会的な影響も起きるとは
    思えない数である。





    反対派の人には、それでも・・
    という人がいるが、
    外国人籍者の投票で
    投票率が1%上がる分を
    反対派が支援する候補らが
    支持を得てカバーすれば、
    何もかも決着がつく話なのだ。

    反対派で特に右翼的な考えを
    持つ人は、これらの行動を
    取ればいいだけ。

    にもかかわらず、これに反対し
    自分らの考えの押し付けるだけでは、
    実情や現実を考えず、
    健全な民主主義行動を放棄及び
    妨げているにすぎない。

    実際に区市町村の投票率は、
    近年は全国平均で50%台前半。
    90%ぐらいなら、検討の余地も
    あるかもしれないが、
    現状は誰が見ても
    外国人参政権による増加は
    いくらでも投票率向上で対抗できる。

    では、次回は実際は区市町村の
    自治体の選挙で
    シュミレーションしてみよう。

    <次回につづく>




    新宿、わたしの解放区
    佐々木 美智子
    寿郎社
    2012-09-20





    前回の続き(前回は以下)。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/14145652.html

    区市町村政については、
    ハッキリ言って、政党選挙の
    要素はかなり低く、
    地域戦の要素が
    全国的に見てもずっと強い。

    それなら、前述の問題は
    心配ないわけであり、
    むしろ個々の地域の声の
    代弁をきちんとやることが
    求められているわけである。
    それならば、外国人参政権を
    認めても良いと思う。







    例えば、私は広島に住んでいて、
    すぐ近くに小さいが
    コリアンタウンがある。
    そして、大学時代に鶴橋の
    コリアンタウン(日本最大)に
    行ったこともある。
    韓国籍や二重国籍者も
    いるとは思うが、
    そこに住んでいる以上は、
    その地域を代弁する人物を
    選ぶ権利ぐらいは
    上げてもいいはずだ。


    ただし、認めるのは
    一般永住者(72万人)・
    特別永住者(33万人)
    のみ。
    この2つは、日本の外国人の
    約半分である。
    前者は「素行善良で独立の生計を営む
    技術か財産を持つ
    」ことを
    前提に日本に永住することを法務省に
    許可されているので、国家として
    これらを認証しているのだから、
    OKだと思う。

    後者はもう明らかに日本で
    生まれ育つかそれに準ずる世代が
    殆どで、
    上記のことはまず
    クリアしていると想定できる。

    逆にいえば、日本人の配偶者の外国人は、
    一般永住者を3年在住で取得できるので、
    それを待てばよいので、なしでOK。
    急ぐなら帰化すればよいし、
    そもそも日本人の配偶者や家族で
    日本に長期的に住むなら、
    日本国籍か永住権をとるのは当然だと思う。
    留学者・在留資格による定住者・
    国際や技術業務滞在者も、
    本来の趣旨とは違うので、なし
    (永住権取得か帰化するべき)。


    帰化人が国を亡ぼす: みんな帰化人だった! (社会科学)
    中杉 弘
    株式会社 湯河原温泉物産
    2016-03-21




    右派等の反対派の人が
    よく用いる反対事由については、

    ①納税と参政権は別
    →税金と議会の発展は
    歴史的に見てもセットであるのは
    間違いないので、外人でも
    納税者には参政権を
    与えないのは疑問。

    ②強制連行有無などの歴史的問題
    →どんな経緯があったにしても、
    何十年も住んで、納税や社会的な
    生産・生活活動を行っているのだから、
    その日本滞在での意見を
    反映をしないのは疑問である。

    ③数字や影響力以前に、
    中国や北朝鮮国籍者に
    選挙権を与えるのは疑問

    →一般市民生活を普通に
    営んでいる者なら問題ない。
    いわゆる暴力や
    悪徳行為を行う者には、
    帰化や永住権は「善良である」ことが
    条件となるので、それに
    反したということで、帰化や永住権ごと
    投票権を剥奪して対応すればいい。








    最大の問題である、
    その外国人に参政権を与えた分が、
    大きな影響を与えるのではないか?


    区市町村選レベルではまずありえない。
    というのが、前述のように
    地域対抗戦の色合いが強く、
    政党の影響が弱いので、
    政党による団体行動に関与される
    可能性はかなり低い。
    そうなると、一般永住者72万人・
    特別永住者33万人を足しても105万人で、
    未成年を除くと実質100万人弱。
    日本の有権者数は
    1億100万人なので、
    比率は1%弱に過ぎず、
    気にかけるレベルではない。

    そもそも、外国人同士でも
    出身国籍が違うから同一行動に出る
    可能性はまず難しい。

    シュミレーションしても、
    おそらく、日本で最大の外国人団体は、
    民団(在日本大韓民国民団)だと思うが、
    会員は約50万人だが、すでに帰化した人が
    35万人もおり、韓国籍は15万人に過ぎず、
    未成年や一般・特別永住者以外を除いたら、
    選挙権を得られるのは、10万人程度だろう。
    つまり、仮にそれらの人が一致団結して
    全員投票しても全体の
    0.1%程度の増加影響しかしない。

    要するに、外国人に
    団体行動されても、全く
    気にする必要がないのだ。


    <次回に続く>





    このサイトは選挙予想を
    行っていることから、
    政策的には中立で行っている。
    なので、政策的な発言は
    自粛している。
    ただ、このサイトの本旨の一つは
    選挙や政治に多くに人が
    関心を持ってもらうこと、
    また議員自身の
    社会的・能力的
    向上にある。
    そのため、選挙制度・議員の
    あり方などは、話が別である。
    今回は久しぶりにその問題に
    意見させて頂く。





    蓮舫氏の二重国籍問題について
    (自民の小野田参院議員も)だが、
    それらについての対応については
    ともかく、二重国籍自体は
    公選法上は少なくとも問題ない。

    日本国籍がさえあれば、
    国会議員にも総理にもなれる

    (外交官はダメ)。
    実際にブラジルのように、
    自分の国の国籍放棄自体が
    実質的にできない国の
    出身者は、二重国籍に
    なってしまうのは
    仕方ないわけだし、
    本人のせいでもない。
    実際に、マスコミの調査では、
    蓮舫氏の二重国籍については、
    それ自体は60%以上の国民が
    問題なしとする方に、肯定的である。






    では、逆に選ぶ(投票する)立場を
    考えてみる。
    つまり「外国人参政権」の問題である。

    結論から申し上げると、
    近年の選挙の現状から考えれば、
    以下が適切な対応だと考える。

    国会議員選挙→☓(帰化しない限りダメ)
    都道府県の首長と議選挙→☓(同上)
    区市町村の首長と議選挙→〇(一般永住者・特別永住者のみOK)

    いわゆる右派の方は、
    この問題には反対に
    命をかけている方も多いが、
    これについては、後述する。






    国政は、「日本国のことは
    日本国籍を有する人が決めるべき」と
    いうのもあるが、それ以上に
    地域戦より、政党選挙が
    明らかに上位の世界である。

    しかし、政党というのは、
    政党単位・また政党に属する者も、
    外国の干渉を受けやすい。

    実際に日本共産党は、
    (異論はあると思うが)
    世界的な共産党組織の一つだし、
    自民党みたいに、
    (これも異論があろうが)
    親米議員が沢山いるところも
    しかりである。
    つまり、外国人参政権を認めると、
    その政党単位を通しての、
    外国による内政干渉の余地が
    生まれる危険性がある。


    同じく、地域戦の要素も強いが、
    政党選挙の要素も強い、
    都道府県議選挙も
    その可能性がある。

    よって、外国人参政権は
    反対で、帰化した人以外は
    認めるべきではない。

    では、区市町村選はどうか?
    これについては、次回で述べる。

    <次回に続く>























    都議選選挙MAX





    <中央区(定数1・有権者12.30万人)>
    (17年3月19日更新)


    東京の玄関口の東京駅を
    はじめ、日本橋・八重洲・
    築地・月島・晴海・銀座等、
    ビジネスと商業、下町と
    都心、昼の他に朝と夜の
    両方など、様々な形で
    東京を支える街である。
    そのため、昼間人口と
    夜間人口の差も当然激しい。


    激戦指数・25%

      石島 ひでき 【自民・新人・57歳】
    ◎    ?     【都F・新人・?歳】
           ?     【共産・新人・?歳】  
       神谷 俊宏  【維新・新人・35歳】


    同じ自民でも、非内田派の
    ベテランの立石氏が、
    通算で8期当選を
    果たしていたが、
    70代中盤と言うことで、
    これで引退。
    そのため、自民は
    後継で区議の石島氏を
    擁立予定。
    しかし、現状では
    都Fに対抗するのは
    厳しそう。

    都Fとしては、
    良い地元出身候補を
    出せれば、
    勝利に近づけるだろう。
    共産以外の擁立は
    これからで、
    維新は神谷氏を擁立だが、
    状況は厳しい。





    都議選選挙MAX






    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)

    <千代田区(定数1・有権者4.88万人)>
    (17年3月18日更新)


    都議会のドン引退後、自民に未来はあるのか?


    国会議事堂のある永田町、
    官庁街のある霞が関、
    皇居・靖国神社をはじめ、
    マスメディアの本社等を
    はじめとする、
    まさしく日本の中心の中心。
    ただ、おかげで完全に
    ビジネス街となっており、
    夜間人口は昼間人口の
    10分の1以下になる。


    激戦指数・25%

        ?         【自民・?・?歳】
    ◎  樋口 高顕 【都F・新人・34歳】
            ?        【共産・新人・?歳】  


    都議会のドンと呼ばれた、
    自民の内田氏が引退。

    そのため、自民は後継を
    模索するが、小池知事が
    内田氏を完全に敵対勢力の
    代表にしていたことや、
    代理戦争と呼ばれた
    区長選で自身が立てた候補が、
    大惨敗を喫したことから、
    よほど大物を出さない限り
    苦しそう。

    都Fは、希望塾から
    樋口氏を擁立するが、
    優勢ゆえの上滑りや
    気の緩みが課題か?

    共産も候補擁立が濃厚だが、
    民進は間違いなく
    パスであろう。








    福岡県の続きで11選挙区中、
    6~11区をこちらで扱います。
    全体論と1~5区は下記
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9140607.html






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <福岡6区>(17年3月12日更新)


    ブリジストン創業の地だけに、鳩山氏盤石


    県南部の筑後地域の
    北側が主。中心となるのは、
    県下第三の都市の久留米市で、
    タイヤなどゴム産業が盛んで、
    酒造や焼鳥なども有名。
    西鉄等の交通が発達しているため、
    福岡市のベットタウンも担う。
    観光地としては、
    久留米城下町の有馬家の歴史がある。
    出身有名人では、歌手の松田聖子、
    女優の田中麗奈など。

    激戦指数・25%


    ◎  鳩山 二郎 【自民・現(1期)38歳】
      新井 富美子【民進・新人・49歳】  
      小林 とき子【共産・新人・37歳】  


    自民の鳩山邦夫氏が
    任期中に死去。
    そのため16年10月に
    補選が行われ、
    息子の鳩山二郎氏が
    大川市長を辞任して出馬し、
    同じ保守の蔵内謙氏や、
    新井氏に圧勝した。

    その後、自民入りして、
    次回は公認で出馬を予定。
    鳩山家が大株主の
    ブリジストンの創業地であり、
    それらも含め、
    地盤は父の代から
    安定しており、
    まずゆるぎない。
    同じく、民進も
    新井氏が再挑戦予定だが、
    ハードルは高い。







    <福岡7区>(17年3月12日更新)


    八女茶の味は、自民にのみ美味?


    県最南部で、筑後地域の
    南側が主となる。
    大牟田市が中心で、石炭の
    集約とそこから発展した
    化学加工の産業が
    成長してきた。
    他にも八女市のお茶や、
    柳川市の町並みや川下りは
    知名度高い。
    ただ、この県内では
    人口減少が進んでいる。
    出身有名人では、
    管理人も好きな(笑)女優の黒木瞳、
    俳優の妻夫木聡など。


    激戦指数・25%


    ◎  藤丸 敏 【自民・現(2期)57歳】
      江口 まなぶ【共産・新人・42歳】  


    自民の大物議員の古賀誠氏の
    後継である藤丸氏が、
    2連勝中。
    県内でも
    ややローカルで、
    無党派が少なく、保守が
    強い地盤であり、揺るぎない。
    野党は、こちらも元古賀誠氏の
    秘書だった元八女市長で
    民主で出馬した野田氏が、
    12年衆で落選した後、
    13年参で当選してからは、
    民進は候補を出していない。
    上記の事から、共産丸投げで
    他に集中すべきだろう。






    <福岡8区>(17年3月14日更新)


    麻生氏は、何歳までやるんだろう?


    県中部の筑豊地域が中心で
    県内でも広い選挙区。
    北九州市に隣接し、
    福岡市も通勤できるので
    両地域と共に発展してきた。
    その原動力になったのは、
    炭鉱であり、戦前や戦後
    直後の発展を大きく担った。
    中心地の飯塚市や
    直方市などは大手各社の
    炭鉱跡が残っている。
    出身有名人では、
    相撲の元大関の魁皇、
    プロ野球で
    監督でも有名な仰木彬など。


    激戦指数・25%

    ◎  麻生 太郎 【自民・現(12期)76歳】
      きたの雄一郎【共産・新人・51歳】 


    総理経験者で、財務大臣の
    麻生氏の選挙区。

    小選挙区7連勝中で、
    しかも毎回5万票以上の
    差をつけて勝利しているので、
    揺るぎは一切ない。
    09年衆の大惨敗で政権喪失した
    折に総理を降りたが、
    それからでも3期務めており、
    大臣等も精力的に励むケースは、
    自民では珍しい。
    五輪出場経験がある等、
    体力には定評があるし、
    選挙区は以上のように盤石なので、
    何歳まで務めるか、見てみたい。
    野党は共産に丸投げの
    一手しかない。







    <福岡9区>(17年3月14日更新)


    工業都市の自・民・共の3つ巴はいずこへ?

    北九州市の西半分の
    若松区・戸畑区・
    八幡東区・八幡西区。
    北九州工業地帯の
    基幹の八幡製鉄所があり、
    響灘に面する港湾地域も
    それを支えてきた。
    同時に副都心・黒崎や
    学園都市・折尾など、
    多彩な地域構成が存在。
    出身有名人では、
    ソフトバンクオーナーの
    孫正義・俳優の高倉健など


    激戦指数・?%


    ?   三原 朝彦 【自民・現(7期)69歳】
    ? 緒方 林太郎【民進・現(2期)・44歳】  
      真島 省三【共産・現(1期)・54歳】  
       
    三原氏と緒方氏の
    4度目の対決になる・・。

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html








    <福岡10区>(17年3月14日更新)


    関門海峡と無党派の風は誰に吹く?

    北九州市の東半分の
    門司区・小倉北区・
    小倉南区で構成。
    北九州はもちろん、
    九州の玄関口である。
    商業の中心の小倉。
    関門海峡と面し、
    港湾の歴史を誇る門司。
    その港レトロや
    小倉城は
    観光名所でもある。
    出身有名人では、
    推理作家の松本清張、
    漫画家の松本零士など。

    激戦指数・?%


    ?  山本 幸三 【自民・現(7期)68歳】
    ?  城井 崇 【民進・現(2期)43歳】  
        田村 貴明【共産・現(1期)55歳】  
           佐藤 正夫?【無所属?・元(1期)61歳】


    以前は11区だった
    山本氏が転向して
    来てから、2連勝中で、
    現職大臣を務めている。
    有権者数が40万を超え、
    福岡市が入らない
    選挙区では5区と共に、
    中四国・九州最大級の
    人口選挙区・・・


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html









    <福岡11区>(17年3月14日更新)

    月が~出た出た、武田氏が出た~

    県東南部。北九州市の
    ベットタウンの
    行橋市が中心で、
    元炭鉱の街で炭坑節の
    発祥の田川市などで構成。
    周防灘に面するので
    漁業も盛んで、福岡県の中では
    広い選挙区で最も
    ローカル色が強い。
    出身有名人では、
    ミュージシャンの井上陽水、
    プロ野球選手の日ハムで
    選手・監督を務めた
    大島康徳など。


    激戦指数・25%

    ◎ 武田 良太 【自民・現職(5期)・48歳】
      竹内 信明   【社民・新人・64歳】
      山下 とみこ 【共産・新人・62歳】


    40代後半にして、
    早くも5期目の
    当選をした武田氏。

    同じ保守で何度も
    対決してきた山本氏を
    10区に追いやったのは
    大きい。
    05年衆(郵政反対票組)や
    09年衆のような
    苦しい選挙でも
    確実に勝利を収めているのも
    大したもの。
    野党は社民が強く、
    民主が長年候補を
    立てなかった
    選挙区であり、
    社民が竹内氏を
    再度擁立をしたが、
    共産もここは引いて、
    社民に統一すべき。

    それでも勝ち目は
    まずないだろうが。


    盆踊り ベスト
    盆踊り
    キングレコード
    2015-05-13




    選挙MAX5




    比例九州ブロック
    (福岡県・佐賀県・長崎県・大分県
    ・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)の
    予想です。


    ※なお、今年夏に予定している
    区割り是正で、比例九州ブロックは
    1議席減(21⇒20)が、
    想定されているので、
    ここでは是正後の選挙での
    予想と致します。







    <議席予想(定数議席)>

    (17年3月14日予想)


    [与党]


    【自民】・現在8議席


    【公明】・現在4議席


    [第三勢力]


    【日本維新】・現在2議席
    (3議席あったが1議席が民進へ移籍)


    【日本のこころ】・現在0議席


    [野党]


    【民進】・現在4議席(旧民主では3議席だったが維新から1議席移籍)


    【共産】・現在2議席


    【社民】・現在1議席


    【幸福】・現在0議席



    九州びいき
    田端 慶子
    徳間書店
    2016-12-16




    <結論>


    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <以下の計14議席は全て◎>


    ・自民 1~6議席目 
    ・公明 1~3 同
    ・民進 1~3 同
    ・共産 1 同
    ・維新 1 同


    <以下6議席>
     
    ?議席目 △
    ?議席目 △
    ?議席目 △
    ?議席目 ☆
    ?議席目 ☆
    ?議席目 ★
    ?議席目 ▼

    自民7議席目 ?

    自民が14年衆では
    久しぶりに8議席を確保した。
    過去、最低でも・・


    (この続きを
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX5




    かつての「琉球王国」こと、
    日本最南端の県にして、
    戦前・戦後の様々な時代の
    荒波に直面した沖縄県。
     そのため国内屈指の
    観光県であると裏腹に、
    基地問題は言わずもがな、
    産業進展の停滞や経済格差、
    そして高い失業率、
    戦争認識や歴史・文化の違い等、
    政治問題満載の県である。

     そのために、本土を始めとする
    全国の中でも、最も特殊ともいえる
    政治事情が続いている。
     国政レベルでは
    社民・共産などの
    革新系が野党随一の勢力と
    なっており
    、民進や維新は支持を
    広げることができていない。
     ここ最近の国政選挙でも、
    12年衆院選では
    自公が4選挙区中3勝1敗と
    勝利はしたものの、2つの選挙区で
    自公以外から比例復活を果たすなど、
    ある程度の結果を出した。
     そして自公優勢の風が吹く中で、
    13年参院選では、無所属革新系の
    現職が勝利。 そしてその後の
    知事選では、辺野古問題で反対派の
    翁長・前那覇市長が勝利した。

     その後は、知事支持派が革新と
    提携をした(オール沖縄)ことから、
    流れが完全に野党に傾いた。
    その結果、14年衆では自公は0勝4敗と
    大惨敗かつ全国の県で2つしかない
    負け越しを喫した

    全選挙区とも比例で自民候補は
    全員復活当選を果たしたもの、
    全国的な与党圧勝の流れに逆流した
    結果となっている。
    そして16年参でも現職大臣が惨敗するなど、
    オール沖縄の風は自民を完全に駆逐している。






    ==========================

    <沖縄県(定数1)>

    「島尻沖縄担当大臣、オール沖縄に惨敗」

    356,355 △ 伊波 洋一  【無所属・現職・64歳】
    249,955 ▼ 島尻 安伊子 【自民・現職(2期)・51歳】
    (他1名割愛)

    現職の沖縄担当大臣である島尻氏が、
    オール沖縄が擁立した伊波氏に、
    無党派や保守層の一部を食われ、
    ほぼ全市町村で伊波氏に負けるなど、
    大惨敗で「現職沖縄担当大臣が沖縄で落選」
    となった。

    伊波氏を支えるオール沖縄の一枚岩ぶりと
    対照的だった。

    ==========================






    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)



    <沖縄1区>(17年3月12日更新)


    基地問題の代理戦争で、全国唯一の共産議席はどうなる


    那覇市と大東諸島や
    久米島等の諸島で
    構成される選挙区。
    県庁所在地である那覇市は、
    経済も文化も沖縄の中心で、
    全国の地方都市の中でも
    順調に人口が伸び、おかげで
    都市化が進んでいる。
    管理人も好きな(笑)
    国際通りや首里城等、
    観光地として評価も高い。
    出身有名人では、
    歌手の安室奈美恵や、
    女優の新垣結衣など。


    激戦指数・100%

    ? 赤嶺 政賢 【共産・新人・69歳】 
    ? 國場 幸之助【自民・現(当選2期)・44歳】
    ? 下地 幹郎【維新・現(当選3期・55歳】
        
    オール沖縄に支えられ、
    前回共産で14年ぶりに小選挙区での
    当選を果たした赤嶺氏と、
    地元最大の建設会社で、
    基地建設に大きく貢献してきた
    國場組の一族の國場氏の戦い。
    そのため、基地問題の
    代理戦争
    でもあり、
    激戦が行われている・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <沖縄2区>


    嘉手納の地で、社民で全国で唯一の小選挙区を守る照屋氏


    県南部の浦添市、宜野湾市など
    で構成される。
    アジア最大級の基地である
    嘉手納基地・普天間飛行場など、
    米軍施設が多い。
    その関係者向けの街である北谷や、
    オリオンビールの本社、
    県内最大級のホールである
    沖縄コンベンションセンターも
    ここにある。
    出身有名人では、女優の仲間由紀恵、
    歌手の南沙織等


    激戦指数・25%


    ◎ 照屋 寛徳  【社民・現職(5期・参1期)・71歳】
      宮崎 政久 【自民・現職(2期)・51歳】


    社民の中で唯一、
    小選挙区当選を続ける照屋氏。

    社民はおろか野党全て足しても、
    現在小選挙区で5連勝以上を
    果たしているのは、
    近畿より西では民進の前原氏と
    馬淵氏ぐらいなので、
    その強さはハンパではない。
    ただ、次回は70代となるだけに
    引退の可能性はある。
    自民は、2回連続で比例復活した
    宮崎氏が3度目の挑戦だが、
    基地問題で逆風が吹いている上

    照屋氏がオール沖縄の支援候補でも
    あることから、前途多難である。

    ただ、浦添市長選で現職勝利を
    果たせたので、巻き返しには
    注目。







    <沖縄3区>(17年3月2日更新)


    辺野古の埋め立て問題で、逆に沈む比嘉氏


    県北部・中部と、一部の離島で
    構成する、県の半分の面積を占める。
    中心となるのは、沖縄第二の
    都市の沖縄市とうるま市。
    嘉手納飛行場等の軍事施設が
    多く、辺野古の埋め立て問題も
    ここが舞台。
    温暖な気候を生かした
    農林水産の他、プロ野球等の
    キャンプも盛んで、
    観光地も恩納村等のビーチ、
    美ら海水族館など事欠かない。
    出身有名人では、管理人も
    好きな(笑)女優の黒木メイサ、
    ミュージシャンの
    オレンジ・レンジ等。

    激戦指数・?%


    ? 玉城デニー 【自由・現(3期)57歳】
    ? 比嘉奈津美 【自民・現(2期)58歳】   


    オール沖縄の支援候補である、
    玉城氏が前回は勝利。
    自民の比嘉氏は元は民主で
    基地反対派の議員であり、
    それが自民転向・基地容認派に
    変節したため、槍玉に
    上げられた形になった
    ・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <沖縄4区>(17年3月11日更新)


    オール沖縄VS西銘一家、仁義なき沖縄抗争


    県最南部と、宮古島諸島・
    八重山諸島。
    東京3区もあるが、
    島嶼部の人口が多いので、
    海域面積も含めれば、
    実質的に、日本最大級の
    選挙区である。
    参考までに中心地となる
    沖縄本島の豊見城市・糸満市から、
    国内最西端でもある
    八重山諸島の与那国島は
    約500キロもある
    (新幹線で述べると
    東京⇒京都や盛岡に匹敵)。
    観光地は、沖縄ひめゆりの塔や
    平和祈念公園が有名で、
    石垣島・宮古島も
    独自の島文化やリゾートを持つ。
    出身有名人では、
    ボクシングの具志堅用高、
    歌手の夏川りみなど。

    激戦指数・100%


    ? 仲里 利信   【無所属・(1期)79歳】
    ? 西銘恒三郎  【自民・現(6期)・62歳】


    仲里氏は県会議長を務める等、
    県議会のベテランで、
    西銘氏の後援会長を務めていたが、
    西銘氏が基地問題で
    辺野古移転賛成派に
    転じたことから、14年衆で
    仲里氏がオール沖縄と
    提携して無所属で出馬し、
    西銘氏に勝利。

    ただ・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX2

    吉野ヶ里遺跡や伊万里・唐津などの
    焼物で有名な県。
    玄界灘・有明海に面しており、
    漁業等も盛ん。
    人口は少ないが、隣県である福岡県との
    結び付きも強い。

    そのため、かつては全国屈指の
    自民王国だったが、
    人口の流動が増えた他、
    民進が原口氏や大串氏など
    候補者に恵まれた事もあり、
    地域の保守層にも食い込んで、
    毎回当選を果たしている。
    特に原口氏は全国的な知名度もさるものながら、
    96年衆以来毎回当選を果たしている。
    自民党・社会党の国会議員経験者でない人物では、
    おそらく菅直人などの党首クラスぐらいであり、
    しかも地方では希少な存在。
    もちろん、自民の強さはここでも健在であるが、
    定数削減(前回から定数3→2)等の
    人口減少のあおりを受けている。

    新1区は旧1区全体と旧2区だった佐賀市、
    新2区は旧3区全体と旧2区の
    佐賀市以外を主に構成する。


    ==========================

    <佐賀県選挙区(定数1)>

    「いくら経歴抜群の落下傘を擁立しても・・」

    251,601 〇 福岡 資麿  【自民・現(当選1回・衆院1期)・43歳】
    119,908 ☓ 中村 哲治  【民進・元(衆院2期・参院1期)・44歳】
    (以下1名割愛)

    自民・福岡氏が安定した地盤に支えられ、
    ダブルスコア以上の差で、圧勝した。

    民進の中村氏は、40代前半ながら
    10年もの国政議員のキャリアがあり、
    本来は地元は奈良であることから、
    経歴抜群の落下傘ではあったが、
    所詮どうにもならなかった。

    =================================





    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <佐賀1区>(17年3月3日更新)


    知名度の原口氏・与党の岩田氏で、保守層喰い合い


    主に福岡県と接する
    県東部であり、
    佐賀市と鳥栖市が中心。
    農林水産が盛んで、
    米や麦、有明海の
    海苔も名産。
    鳥栖市は交通の要所であり、
    久光製薬の本社がある等、
    工業も盛ん。観光名所では
    吉野ヶ里遺跡がある。
    出身有名人では
    タレントの優木まおみ、
    プロ野球・広島の監督の
    緒方孝市など。


    激戦指数・100%


    ?原口 一博【民進・現(7期)・57歳】
    ?岩田 和親 【自民・現(当選3期)・68歳】
    ?上村 やすとし【共産・新人・51歳】  


    自民の岩田氏と、
    民進の原口氏が
    毎回激戦を繰り広げている。
    次回は1勝1敗で迎えた
    3度目の対決・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <佐賀2区>(17年3月3日更新)


    前知事VS政調会長に、割り込むか?今村氏。


    県西部で、主に長崎県と、
    福岡県の北部に接する。
    中心となる唐津市・伊万里市は
    全国有数の焼物の
    産地である。
    武雄温泉も
    西九州屈指の温泉郷として有名。
    玄界灘・有明海の
    両方に接するため漁業も盛んだが、
    人口衰退も始まっている。
    出身有名人では、
    作家の北方謙三、
    歌手の村田英雄など


    激戦指数・?%


    ? 古川 康  【自民・現(当選1回・知事3期)・58歳】
    ? 今村 雅弘? 【自民・現(当選7回)・69歳】
    ?  大串 博史  【民進・現(衆院2回)・51歳】


    自民は、前回は元県知事の古川氏が
    出馬し勝利した選挙区。

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    選挙MAX3






    西日本有数の都市・福岡市があり、
    また同じく政令市である
    北九州市もあることから、
    中四国・九州で最大の
    人口を持つ県でもある。
    そのため無党派層も多いが、
    上記の2大都市以外の地域は
    ローカル色も濃く、
    他の九州ほどで
    ないにせよ、保守王国の要素も
    持ち合わせている。


    それゆえ、労組の地盤などもある事から、
    2大都市のある選挙区では
    民主などの野党が早い段階から
    小選挙区で勝利を続けていた。
    しかし、それ以外の地域の選挙区は、
    議席獲得は比例復活を含めても、
    00年代中盤ごろからだった。
    また、麻生氏や古賀氏など、
    中央でも要職を占める実力者もおり、
    09年衆のような逆風でも勝ち続けていた。
    00年以降でも09年衆以外で
    自民が負け越したことはなく、
    12年衆では自民が全勝(鳩山邦夫氏込む)、
    14年衆でも1区も含め全勝するなど、
    自民が圧倒的な強さで席巻している。
    野党は、今では2大都市ですら
    対抗できていない。
    16年参でも自公が3議席中、2議席を占めた。


    ================================================

    <16年参・福岡県選挙区(定数3)>

    「自公は3人目を立てなくてよかった」

    670,392 〇 古賀 之士    【民進・新人・56歳】
    640,473 ◎ 大家敏志  【自民・現職(1期)・48歳】
    467,752 ◎ 高瀬ひろみ  【公明・新人・34歳】
    195,629  ☓ 柴田雅子     【共産・新人・31歳】
    93,683    ☓ 森上 晋平 【おおさか維新・新人・32歳】
    (以下4名割愛)

    結果はやる前からほぼついていたが、
    民進・古賀氏が抜群の知名度もあり1位当選した。
    複数人区では民進では全国唯一の1位当選者であり、
    自公は3人立てた場合は、4位以下には大差だったことから、
    共倒れこそないが、2人しか当選できなかった。
    古賀氏の活躍は見事である。

    ===========================================






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <福岡1区>(17年3月3日更新)


    毎回、博多修羅決戦といえるほど乱戦?


    中四国・九州最大都市の
    福岡市の博多区・東区。
    博多区は県庁所在地であり
    玄関口となる博多駅や、
    管理人も好きな(笑)
    歓楽街の中洲も
    ここにある。
    東区は同市最大人口の区で、
    海の中道などの観光物も多い。
    出身有名人では、
    俳優の武田鉄也、
    ミュージシャンの財津和夫等。

    激戦指数・?%


    ? 井上 貴博 【自民・現(当選2期)・54歳】
    ? 山本 剛正 【民進・元(1期)・45歳】
       立川 孝彦 【共産・新人・65歳】  
       新開 裕司 【?・元(1期)・48歳】


    都市部の中心地のため、
    修羅決戦と言えるほど
    毎回、乱戦となる
    この選挙区。
    それでも・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡2区>(17年3月3日更新)


    九州最大の人口選挙区は、国政の状況を映す決戦


    福岡市の中央区・
    南区・城南区で構成。
    1区と同じく同市の
    中心地で、九州随一の
    繁華街の天神地区があり、
    プロ野球・ホークスの
    本拠地の福岡ドームも
    ここにある。
    九州で最も人口の多い
    選挙区でもある。
    出身有名人では、
    タレントのタモリ、
    女優の酒井法子など。


    激戦指数・?%


    ? 鬼木 誠 【自民・現(衆院2期)44歳】
    ? 稲富 誠二 【民進・元(1期)・46歳】 
         松尾 りつ子 【共産・新人・44歳】  


    自民の元重役だった
    山崎拓氏の後継の
    鬼木氏が2連勝中の
    選挙区。
    ただ・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡3区>(17年3月3日更新)

    元寇の地で、新たな民進候補の襲来を防げるか?古賀氏

    福岡市の西側の西区・
    早良区と、佐賀県と接する
    糸島市で構成される。
    福岡市の繁華街の
    天神地区と繋がっており、
    シーザイド百地などが
    あるため同市の
    副都心と言われる。
    歴史遺跡では、
    鎌倉時代の元寇の防塁跡がある。
    出身有名人では、
    元AKBの篠田満里子、
    歌手の小柳ルミ子など。

    激戦指数・?%


    ? 古賀 篤  【自民・現(2期)44歳】
    ? 山内 康一  【民進・元(期)・43歳】  
        山口 ゆうと 【共産・新人・27歳】  


    自民の古賀氏が2連勝中・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡4区>(17年3月3日更新)


    宗像大社の神は、宮内氏に安定をもたらす?


    福岡市の東側で隣接する、
    宗像市等の宗像地方と
    糟屋郡で構成
    福岡市のベットタウンであり、
    そのため、糟屋郡は
    7町総計で20万以上の
    人口を持つ。
    宗像市の宗像大社など、
    歴史的にも有名な神社も多い。
    出身有名人では、
    女優の蒼井優、プロ野球・巨人の
    村田修一など。


    激戦指数・25%


    ◎ 宮内秀樹  【自民・現(2期)・54歳】
         河野正美  【維新・現(2期)・55歳】
       しんどめ清隆  【共産・新人・59歳】


    宮内氏が2連勝中。
    安定して勝利をしており、
    今回も順調にいきたい。

    野党は維新の河野氏が
    比例復活を続けており、
    そろそろ宮内氏に
    迫る得票を得たいところ。

    宮内氏は糟屋郡、
    河野氏は宗像市で、
    もう少し得票を伸ばしたい。
    民進が候補を出せば、
    得票が出ないわけではないが、
    そこまでの余裕はなく、
    ここは共産に丸投げ
    すべきであろう。






    <福岡5区>(17年3月3日更新)

    学問の神様は、原田氏・楠田氏どっちに微笑む?


    福岡市に南接する
    筑紫地域が主で、
    筑紫野市・春日市・大野城市が
    中心となる。
    4区と被る要素が多く、
    同様に福岡市の
    ベットタウンであり、
    その福岡市が全く入らないのに、
    有権者人口は40万人を超える多さ。
    観光地では、大宰府天満宮が有名で
    春日神社など、4区同様に
    神社の名所が多い。
    出身有名人では、管理人も
    大ファン(笑)のミュージシャンの
    チャゲ&飛鳥のASKA、
    プロ野球・ソフトバンクの本多雄一など。

    激戦指数・?%


    ?   原田 義昭 【自民・現(7期)72歳】
    ?  楠田 大蔵  【民進・元(3期)・41歳】  
      田中 ようじ【共産・新人・60歳】  


    自民の原田氏が
    民進・楠田氏の
    父の時代(当時は新進)
    から争っており、
    それを含めると・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    福岡県は11選挙区中、
    6~11区はこちらで扱います。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13443844.html



    選挙MAX3



    東日本大震災より6年が経ちました。
    戦後で最大級の災害であり、
    同時に最大級の死者数及び被害となったこの出来事を、
    決して忘れてはなりません。
    この震災で、お亡くなりになられた皆様の
    ご冥福を心よりお祈りいたしますと共に、
    今なお震災で苦しむ皆様の一日も早い生活再建と、
    被災地域の再興が成されますよう
    心よりお祈り申し上げます。


    九州でも西の地であり、
    江戸時代は外国の唯一の
    窓口であった長崎。
    原爆投下や造船などでも
    有名な長崎をはじめ、
    他にも軍港・佐世保や
    盛んな漁業なども含め、
    歴史的・産業的にも
    海に関わる産業で
    成り立ってきた
    「海の国」である。
    雲仙岳など観光地も多い。

    九州の他の県同様に、
    保守王国の一つと言える。

    それでも北陸や南九州等とは違い、
    造船関連等の関係で
    労組の強い1区で
    民主が勝利し続けていたことが
    特筆事項としてあげられる。
    また、参院選では犬塚氏が04年、
    大久保氏が07年で勝利するなど
    結果を出している。
    そして、衆院選は09年衆の
    政権交代選挙のときは、
    1区では後に強力な労組基盤で
    勝利を続け高卒ながら文科大臣や
    党で重役を務めた高木氏、
    2区では薬害肝炎被害者の福田氏、
    3区で後にTPP反対で
    有名になる山田氏など、
    「個性的な候補」が勝利し、
    初めて勝ち越した。

    しかし、12年衆・14年衆では
    自民がすべての選挙区で勝利し、
    高木氏以外は落選。
    自民は圧倒しており、
    民主は1区で労組の基盤があり
    党重役である高木氏が敗戦して
    比例復活しているようでは、
    党全体の躍進は厳しい。
    ただ、16年参では民進候補が
    接戦に持ち込むことには
    成功しただけに、候補者次第では
    勝負になりうる。


    =========================

    <16年参・長崎県選挙区(定数1)>

    「西岡氏に迫られるも逃げ切った金子氏」

    336,612 〇 金子 源二郎 【自民・現(当選1回・衆院5期・県知事3期)・71歳】
    285,743 ☓ 西岡 秀子    【民進・新・51歳】
    (以下1名割愛)

    当初は経歴抜群で、地盤も厚い
    自民・金子氏が楽勝と見られた。
    だが、民進・西岡氏が保守層の一部や
    無党派層にも喰い込み、
    大票田の長崎市や一部の市町村で
    金子氏を上回るなど猛追に成功。
    最後は地盤の差で金子氏が逃げ切った。

    西岡氏は充分健闘したと言っていい。
    ぜひ衆院選にも出て頂きたい。

    ==========================






    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <長崎1区>(17年3月3日更新)


    民社の重鎮の高木氏が勝てないようでは・・


    県庁所在地であり
    長崎市の大半で
    構成される選挙区。
    広島同様に
    原爆投下の地として
    有名ではあるが、
    歴史的にも産業的にも
    港湾都市として
    発展してきた要素が強い。
    出身有名人では、
    管理人の私も憧れ(笑)の
    福山雅治、女優の
    原田知世など。

    激戦指数・100%


    ?富岡 勉 【自民・現(当選3期)・68歳】
    ?高木 義明 【民進・現(当選9期・71歳】
      牧山 隆 【共産・新人・59歳】  


    富岡氏と高木氏の5回目の対決。
    現在は富岡氏が2連勝中で
    いずれも接戦を
    モノにしている。
    次回も激戦が予想されるが・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <長崎2区>


    諫早干拓の地、野党どう出る?


    県南部。長崎市の郊外の
    一部と諫早市等が中心。
    農林水産の
    盛んな地であり、
    諫早の干拓問題の
    舞台でもある。
    観光地では雲仙普賢岳や
    島原の乱の原城址などが有名。
    出身有名人では、
    俳優の役所広司、
    体操選手の内村航平など。


    激戦指数・?%


    ? 加藤 寛治 【自民・現(2期)・70歳】
    ? 西岡 秀子? 【民進?・新人・52歳】
       近藤 一宇 【共産・新人・67歳】


    12年衆で勝利して以来、
    連勝中の加藤氏の選挙区。
    元々、初代防衛大臣だった
    久間氏の選挙区を、09年衆で
    落選を契機に継承した・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <長崎3区>(17年3月2日更新)


    全国随一の変則地域選挙区?


    県中部と、離島部の
    五島列島と、同じく
    4区より北にある
    対馬・壱岐で構成される。
    理由は長崎空港が
    この選挙区の中心となる
    大村市にあるから。
    そのため、どの地域も
    完全にバラバラであり、
    独特の地域性があるが、
    人口現象は悪化の一途で
    有権者は25万人を切る等
    かなり少ない。
    出身有名人では、
    ミュージシャンのMISIA、
    女子プロレスラーの
    長与千種など。

    激戦指数・?%


    ? 谷川 弥一 【自民・現(4期)75歳】
    ? 末次 精一  【民進・元(1期)・54歳】  
      石丸 完治 【共産・新人・67歳】  


    自民では稀有の
    高卒国会議員である
    谷川氏と、旧民主で
    TPP反対の
    旗頭だった山田氏が
    ずっと争っていた
    選挙区で、谷川氏が
    2連勝中・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html



    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28





    <長崎4区>(17年3月3日更新)


    大臣予備軍VS苦難の政治家人生、軍港対決


    県北部で、佐世保市が
    中心となる。
    同市は、軍港として栄え、
    造船も盛ん。
    ハウスデンボスや
    佐世保バーガーは有名。
    ジャパネットたかたの本社もある。
    また、平戸市・松浦市も
    水軍や水産関連が
    有名だが、人口減少も進み、
    3区同様、全国的に有権者数は下位。
    出身有名人では、
    作家の村上龍、
    歌手の前川清など。

    激戦指数・100%


    ? 北村誠吾【自民・現(6期)・70歳】
    ? 宮島大典【民進・元(2期)・54歳】
       石川さとる【共産・新人・64歳】


    北村氏と宮島氏が
    6度目の対決・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    選挙MAX5


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