選挙MAX

開設3カ月で30万PVを達成しました。 日本人の選挙への意識・行動向上を進めるため、 そして議員や秘書などの政治関係者のレベル向上のため、 様々な取り組みを行っております。 最も重点的に取り組んでいる選挙予想をはじめ、 選挙にかかわることであれば、 あらゆることを取り扱って参ります。

    【info】私・デビ中尾こと
    中尾優憲が、4月23日(日)に
    誕生日を迎えます。
    今回、それを記念として、
    久しぶりに交流イベントを
    開催致します。

    【Content】広島でも人気の
    有名な居酒屋店です。
    老若男女問わず、...
    内容は誰でも
    参加できて
    皆と話せる
    ざっくばらんな場と
    したいと考えて
    おりますので、
    ぜひともご参加
    よろしくお願いします。

    【support】参加資格は特に
    ございません。
    老若男女・独身や
    既婚の制限もございません。
    大型パーティーにありがちな、
    参加者の孤立等がないよう、
    サポートをいたしますので、
    1人参加の方や
    交流が苦手な方も
    ご安心くださいませ。

    【date】4/23(日)19:00~21:30

    【place】「虎之介」
    広島市中区胡町6-9 B1F
    (082-240-1501)
    https://www.hotpepper.jp/strJ000028448/map/

    【Charge】男性4500円 女性3800円
    (キャンセルは前日20時まで。
    それ以降のキャンセルは
    満額となります)

    【capacity】着座で15人

    【Application】
    デビ中尾(DFG)
    090-7504-5102
    m-nakao.dave@lion.ocn.ne.jp
    dfg_devi4649@ezweb.ne.jp
    (ご連絡お待ちしております)

    デビ中尾

    都議選選挙MAX





    <中央区(定数1・有権者12.30万人)>
    (17年3月19日更新)


    東京の玄関口の東京駅を
    はじめ、日本橋・八重洲・
    築地・月島・晴海・銀座等、
    ビジネスと商業、下町と
    都心、昼の他に朝と夜の
    両方など、様々な形で
    東京を支える街である。
    そのため、昼間人口と
    夜間人口の差も当然激しい。


    激戦指数・25%

      石島 ひでき 【自民・新人・57歳】
    ◎    ?     【都F・新人・?歳】
           ?     【共産・新人・?歳】  
       神谷 俊宏  【維新・新人・35歳】


    同じ自民でも、非内田派の
    ベテランの立石氏が、
    通算で8期当選を
    果たしていたが、
    70代中盤と言うことで、
    これで引退。
    そのため、自民は
    後継で区議の石島氏を
    擁立予定。
    しかし、現状では
    都Fに対抗するのは
    厳しそう。

    都Fとしては、
    良い地元出身候補を
    出せれば、
    勝利に近づけるだろう。
    共産以外の擁立は
    これからで、
    維新は神谷氏を擁立だが、
    状況は厳しい。





    都議選選挙MAX






    (自民党→自民、公明党→公明、
    民進党→民進、日本共産党→共産
    社民党→社民、自由党→自由、
    日本の維新の会→維新
    都民ファースト→都F

    評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)

    <千代田区(定数1・有権者4.88万人)>
    (17年3月18日更新)


    都議会のドン引退後、自民に未来はあるのか?


    国会議事堂のある永田町、
    官庁街のある霞が関、
    皇居・靖国神社をはじめ、
    マスメディアの本社等を
    はじめとする、
    まさしく日本の中心の中心。
    ただ、おかげで完全に
    ビジネス街となっており、
    夜間人口は昼間人口の
    10分の1以下になる。


    激戦指数・25%

        ?         【自民・?・?歳】
    ◎  樋口 高顕 【都F・新人・34歳】
            ?        【共産・新人・?歳】  


    都議会のドンと呼ばれた、
    自民の内田氏が引退。

    そのため、自民は後継を
    模索するが、小池知事が
    内田氏を完全に敵対勢力の
    代表にしていたことや、
    代理戦争と呼ばれた
    区長選で自身が立てた候補が、
    大惨敗を喫したことから、
    よほど大物を出さない限り
    苦しそう。

    都Fは、希望塾から
    樋口氏を擁立するが、
    優勢ゆえの上滑りや
    気の緩みが課題か?

    共産も候補擁立が濃厚だが、
    民進は間違いなく
    パスであろう。








    全国の内、(選挙区定数是正のある県は除く)の
    概要アップが終了した選挙区の
    リンク集を貼っておきます。


    【北海道】

    <北海道>
    全体+12区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8776000.html





    【東北】

    <青森県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10676665.html

    <岩手県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11161050.html

    <秋田県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8624379.html

    <山形県>
    全体+1区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8627139.html

    <宮城県>
    全体+6区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8774578.html

    <福島県>
    全体+3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8775015.html


    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28




    【北関東】

    <茨城県>
    全体+4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9159836.html

    <栃木県>
    全体+5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9158587.html

    <群馬県>
    全体+5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9157679.html

    <埼玉県>
    全体+11区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9561410.html


    選挙2 [DVD]
    紀伊國屋書店
    2015-01-31




    【東京】

    <東京都>
    全体+17区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9862121.html


    選挙の勝ち方教えます ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組) [Blu-ray]
    サンドラ・ブロック
    ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
    2016-10-05



    【南関東】

    <千葉県>
    全体+12区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10601225.html

    <神奈川県>
    全体+15区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9562665.html

    <山梨県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9694145.html




    【東海】

    <静岡県>
    全体+7区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9696472.html

    <愛知県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9697919.html

    <岐阜県>
    全体+2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9695147.html

    <三重県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11107708.html






    【近畿】

    <滋賀県>
    全体+4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10409955.html

    <奈良県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10423200.html

    <京都府>
    全体+5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10397262.html

    <大阪府>
    全体+3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9703497.html

    <兵庫県>
    全体+8区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9704358.html

    <和歌山県>
    全体+3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10412846.html



    情報参謀 (講談社現代新書)
    小口 日出彦
    講談社
    2016-07-20




    【四国】

    <香川県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8591907.html

    <徳島県>
    全体+1・2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8898048.html

    <愛媛県>
    全体+1区~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8535322.html

    <高知県>
    全体+1~2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8923034.html

    <比例四国ブロック>
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12730313.html




    【九州】

    <福岡県>
    全体+1~5区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9140607.html
    6~11区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13443844.html

    <佐賀県>
    全体+1~2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8936168.html

    <長崎県>
    全体+1~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8934453.html

    <大分県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9139438.html

    <宮崎県>
    全体+1~3区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8928243.html

    <熊本県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10421846.html

    <鹿児島県>
    全体+新選挙区予想
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10420139.html

    <沖縄県>
    全体+1~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8932198.html

    <比例九州ブロック>
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13603320.html






    【16年参院選結果総括リンク集】
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/5934922.html

    【管理人のプロフィール】
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13159614.html


    福岡県の続きで11選挙区中、
    6~11区をこちらで扱います。
    全体論と1~5区は下記
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/9140607.html






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <福岡6区>(17年3月12日更新)


    ブリジストン創業の地だけに、鳩山氏盤石


    県南部の筑後地域の
    北側が主。中心となるのは、
    県下第三の都市の久留米市で、
    タイヤなどゴム産業が盛んで、
    酒造や焼鳥なども有名。
    西鉄等の交通が発達しているため、
    福岡市のベットタウンも担う。
    観光地としては、
    久留米城下町の有馬家の歴史がある。
    出身有名人では、歌手の松田聖子、
    女優の田中麗奈など。

    激戦指数・25%


    ◎  鳩山 二郎 【自民・現(1期)38歳】
      新井 富美子【民進・新人・49歳】  
      小林 とき子【共産・新人・37歳】  


    自民の鳩山邦夫氏が
    任期中に死去。
    そのため16年10月に
    補選が行われ、
    息子の鳩山二郎氏が
    大川市長を辞任して出馬し、
    同じ保守の蔵内謙氏や、
    新井氏に圧勝した。

    その後、自民入りして、
    次回は公認で出馬を予定。
    鳩山家が大株主の
    ブリジストンの創業地であり、
    それらも含め、
    地盤は父の代から
    安定しており、
    まずゆるぎない。
    同じく、民進も
    新井氏が再挑戦予定だが、
    ハードルは高い。







    <福岡7区>(17年3月12日更新)


    八女茶の味は、自民にのみ美味?


    県最南部で、筑後地域の
    南側が主となる。
    大牟田市が中心で、石炭の
    集約とそこから発展した
    化学加工の産業が
    成長してきた。
    他にも八女市のお茶や、
    柳川市の町並みや川下りは
    知名度高い。
    ただ、この県内では
    人口減少が進んでいる。
    出身有名人では、
    管理人も好きな(笑)女優の黒木瞳、
    俳優の妻夫木聡など。


    激戦指数・25%


    ◎  藤丸 敏 【自民・現(2期)57歳】
      江口 まなぶ【共産・新人・42歳】  


    自民の大物議員の古賀誠氏の
    後継である藤丸氏が、
    2連勝中。
    県内でも
    ややローカルで、
    無党派が少なく、保守が
    強い地盤であり、揺るぎない。
    野党は、こちらも元古賀誠氏の
    秘書だった元八女市長で
    民主で出馬した野田氏が、
    12年衆で落選した後、
    13年参で当選してからは、
    民進は候補を出していない。
    上記の事から、共産丸投げで
    他に集中すべきだろう。






    <福岡8区>(17年3月14日更新)


    麻生氏は、何歳までやるんだろう?


    県中部の筑豊地域が中心で
    県内でも広い選挙区。
    北九州市に隣接し、
    福岡市も通勤できるので
    両地域と共に発展してきた。
    その原動力になったのは、
    炭鉱であり、戦前や戦後
    直後の発展を大きく担った。
    中心地の飯塚市や
    直方市などは大手各社の
    炭鉱跡が残っている。
    出身有名人では、
    相撲の元大関の魁皇、
    プロ野球で
    監督でも有名な仰木彬など。


    激戦指数・25%

    ◎  麻生 太郎 【自民・現(12期)76歳】
      きたの雄一郎【共産・新人・51歳】 


    総理経験者で、財務大臣の
    麻生氏の選挙区。

    小選挙区7連勝中で、
    しかも毎回5万票以上の
    差をつけて勝利しているので、
    揺るぎは一切ない。
    09年衆の大惨敗で政権喪失した
    折に総理を降りたが、
    それからでも3期務めており、
    大臣等も精力的に励むケースは、
    自民では珍しい。
    五輪出場経験がある等、
    体力には定評があるし、
    選挙区は以上のように盤石なので、
    何歳まで務めるか、見てみたい。
    野党は共産に丸投げの
    一手しかない。







    <福岡9区>(17年3月14日更新)


    工業都市の自・民・共の3つ巴はいずこへ?

    北九州市の西半分の
    若松区・戸畑区・
    八幡東区・八幡西区。
    北九州工業地帯の
    基幹の八幡製鉄所があり、
    響灘に面する港湾地域も
    それを支えてきた。
    同時に副都心・黒崎や
    学園都市・折尾など、
    多彩な地域構成が存在。
    出身有名人では、
    ソフトバンクオーナーの
    孫正義・俳優の高倉健など


    激戦指数・?%


    ?   三原 朝彦 【自民・現(7期)69歳】
    ? 緒方 林太郎【民進・現(2期)・44歳】  
      真島 省三【共産・現(1期)・54歳】  
       
    三原氏と緒方氏の
    4度目の対決になる・・。

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html








    <福岡10区>(17年3月14日更新)


    関門海峡と無党派の風は誰に吹く?

    北九州市の東半分の
    門司区・小倉北区・
    小倉南区で構成。
    北九州はもちろん、
    九州の玄関口である。
    商業の中心の小倉。
    関門海峡と面し、
    港湾の歴史を誇る門司。
    その港レトロや
    小倉城は
    観光名所でもある。
    出身有名人では、
    推理作家の松本清張、
    漫画家の松本零士など。

    激戦指数・?%


    ?  山本 幸三 【自民・現(7期)68歳】
    ?  城井 崇 【民進・現(2期)43歳】  
        田村 貴明【共産・現(1期)55歳】  
           佐藤 正夫?【無所属?・元(1期)61歳】


    以前は11区だった
    山本氏が転向して
    来てから、2連勝中で、
    現職大臣を務めている。
    有権者数が40万を超え、
    福岡市が入らない
    選挙区では5区と共に、
    中四国・九州最大級の
    人口選挙区・・・


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html









    <福岡11区>(17年3月14日更新)

    月が~出た出た、武田氏が出た~

    県東南部。北九州市の
    ベットタウンの
    行橋市が中心で、
    元炭鉱の街で炭坑節の
    発祥の田川市などで構成。
    周防灘に面するので
    漁業も盛んで、福岡県の中では
    広い選挙区で最も
    ローカル色が強い。
    出身有名人では、
    ミュージシャンの井上陽水、
    プロ野球選手の日ハムで
    選手・監督を務めた
    大島康徳など。


    激戦指数・25%

    ◎ 武田 良太 【自民・現職(5期)・48歳】
      竹内 信明   【社民・新人・64歳】
      山下 とみこ 【共産・新人・62歳】


    40代後半にして、
    早くも5期目の
    当選をした武田氏。

    同じ保守で何度も
    対決してきた山本氏を
    10区に追いやったのは
    大きい。
    05年衆(郵政反対票組)や
    09年衆のような
    苦しい選挙でも
    確実に勝利を収めているのも
    大したもの。
    野党は社民が強く、
    民主が長年候補を
    立てなかった
    選挙区であり、
    社民が竹内氏を
    再度擁立をしたが、
    共産もここは引いて、
    社民に統一すべき。

    それでも勝ち目は
    まずないだろうが。


    盆踊り ベスト
    盆踊り
    キングレコード
    2015-05-13




    選挙MAX5




    比例九州ブロック
    (福岡県・佐賀県・長崎県・大分県
    ・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)の
    予想です。


    ※なお、今年夏に予定している
    区割り是正で、比例九州ブロックは
    1議席減(21⇒20)が、
    想定されているので、
    ここでは是正後の選挙での
    予想と致します。







    <議席予想(定数議席)>

    (17年3月14日予想)


    [与党]


    【自民】・現在8議席


    【公明】・現在4議席


    [第三勢力]


    【日本維新】・現在2議席
    (3議席あったが1議席が民進へ移籍)


    【日本のこころ】・現在0議席


    [野党]


    【民進】・現在4議席(旧民主では3議席だったが維新から1議席移籍)


    【共産】・現在2議席


    【社民】・現在1議席


    【幸福】・現在0議席



    九州びいき
    田端 慶子
    徳間書店
    2016-12-16




    <結論>


    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <以下の計14議席は全て◎>


    ・自民 1~6議席目 
    ・公明 1~3 同
    ・民進 1~3 同
    ・共産 1 同
    ・維新 1 同


    <以下6議席>
     
    ?議席目 △
    ?議席目 △
    ?議席目 △
    ?議席目 ☆
    ?議席目 ☆
    ?議席目 ★
    ?議席目 ▼

    自民7議席目 ?

    自民が14年衆では
    久しぶりに8議席を確保した。
    過去、最低でも・・


    (この続きを
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX5




    かつての「琉球王国」こと、
    日本最南端の県にして、
    戦前・戦後の様々な時代の
    荒波に直面した沖縄県。
     そのため国内屈指の
    観光県であると裏腹に、
    基地問題は言わずもがな、
    産業進展の停滞や経済格差、
    そして高い失業率、
    戦争認識や歴史・文化の違い等、
    政治問題満載の県である。

     そのために、本土を始めとする
    全国の中でも、最も特殊ともいえる
    政治事情が続いている。
     国政レベルでは
    社民・共産などの
    革新系が野党随一の勢力と
    なっており
    、民進や維新は支持を
    広げることができていない。
     ここ最近の国政選挙でも、
    12年衆院選では
    自公が4選挙区中3勝1敗と
    勝利はしたものの、2つの選挙区で
    自公以外から比例復活を果たすなど、
    ある程度の結果を出した。
     そして自公優勢の風が吹く中で、
    13年参院選では、無所属革新系の
    現職が勝利。 そしてその後の
    知事選では、辺野古問題で反対派の
    翁長・前那覇市長が勝利した。

     その後は、知事支持派が革新と
    提携をした(オール沖縄)ことから、
    流れが完全に野党に傾いた。
    その結果、14年衆では自公は0勝4敗と
    大惨敗かつ全国の県で2つしかない
    負け越しを喫した

    全選挙区とも比例で自民候補は
    全員復活当選を果たしたもの、
    全国的な与党圧勝の流れに逆流した
    結果となっている。
    そして16年参でも現職大臣が惨敗するなど、
    オール沖縄の風は自民を完全に駆逐している。






    ==========================

    <沖縄県(定数1)>

    「島尻沖縄担当大臣、オール沖縄に惨敗」

    356,355 △ 伊波 洋一  【無所属・現職・64歳】
    249,955 ▼ 島尻 安伊子 【自民・現職(2期)・51歳】
    (他1名割愛)

    現職の沖縄担当大臣である島尻氏が、
    オール沖縄が擁立した伊波氏に、
    無党派や保守層の一部を食われ、
    ほぼ全市町村で伊波氏に負けるなど、
    大惨敗で「現職沖縄担当大臣が沖縄で落選」
    となった。

    伊波氏を支えるオール沖縄の一枚岩ぶりと
    対照的だった。

    ==========================






    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)



    <沖縄1区>(17年3月12日更新)


    基地問題の代理戦争で、全国唯一の共産議席はどうなる


    那覇市と大東諸島や
    久米島等の諸島で
    構成される選挙区。
    県庁所在地である那覇市は、
    経済も文化も沖縄の中心で、
    全国の地方都市の中でも
    順調に人口が伸び、おかげで
    都市化が進んでいる。
    管理人も好きな(笑)
    国際通りや首里城等、
    観光地として評価も高い。
    出身有名人では、
    歌手の安室奈美恵や、
    女優の新垣結衣など。


    激戦指数・100%

    ? 赤嶺 政賢 【共産・新人・69歳】 
    ? 國場 幸之助【自民・現(当選2期)・44歳】
    ? 下地 幹郎【維新・現(当選3期・55歳】
        
    オール沖縄に支えられ、
    前回共産で14年ぶりに小選挙区での
    当選を果たした赤嶺氏と、
    地元最大の建設会社で、
    基地建設に大きく貢献してきた
    國場組の一族の國場氏の戦い。
    そのため、基地問題の
    代理戦争
    でもあり、
    激戦が行われている・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <沖縄2区>


    嘉手納の地で、社民で全国で唯一の小選挙区を守る照屋氏


    県南部の浦添市、宜野湾市など
    で構成される。
    アジア最大級の基地である
    嘉手納基地・普天間飛行場など、
    米軍施設が多い。
    その関係者向けの街である北谷や、
    オリオンビールの本社、
    県内最大級のホールである
    沖縄コンベンションセンターも
    ここにある。
    出身有名人では、女優の仲間由紀恵、
    歌手の南沙織等


    激戦指数・25%


    ◎ 照屋 寛徳  【社民・現職(5期・参1期)・71歳】
      宮崎 政久 【自民・現職(2期)・51歳】


    社民の中で唯一、
    小選挙区当選を続ける照屋氏。

    社民はおろか野党全て足しても、
    現在小選挙区で5連勝以上を
    果たしているのは、
    近畿より西では民進の前原氏と
    馬淵氏ぐらいなので、
    その強さはハンパではない。
    ただ、次回は70代となるだけに
    引退の可能性はある。
    自民は、2回連続で比例復活した
    宮崎氏が3度目の挑戦だが、
    基地問題で逆風が吹いている上

    照屋氏がオール沖縄の支援候補でも
    あることから、前途多難である。

    ただ、浦添市長選で現職勝利を
    果たせたので、巻き返しには
    注目。







    <沖縄3区>(17年3月2日更新)


    辺野古の埋め立て問題で、逆に沈む比嘉氏


    県北部・中部と、一部の離島で
    構成する、県の半分の面積を占める。
    中心となるのは、沖縄第二の
    都市の沖縄市とうるま市。
    嘉手納飛行場等の軍事施設が
    多く、辺野古の埋め立て問題も
    ここが舞台。
    温暖な気候を生かした
    農林水産の他、プロ野球等の
    キャンプも盛んで、
    観光地も恩納村等のビーチ、
    美ら海水族館など事欠かない。
    出身有名人では、管理人も
    好きな(笑)女優の黒木メイサ、
    ミュージシャンの
    オレンジ・レンジ等。

    激戦指数・?%


    ? 玉城デニー 【自由・現(3期)57歳】
    ? 比嘉奈津美 【自民・現(2期)58歳】   


    オール沖縄の支援候補である、
    玉城氏が前回は勝利。
    自民の比嘉氏は元は民主で
    基地反対派の議員であり、
    それが自民転向・基地容認派に
    変節したため、槍玉に
    上げられた形になった
    ・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <沖縄4区>(17年3月11日更新)


    オール沖縄VS西銘一家、仁義なき沖縄抗争


    県最南部と、宮古島諸島・
    八重山諸島。
    東京3区もあるが、
    島嶼部の人口が多いので、
    海域面積も含めれば、
    実質的に、日本最大級の
    選挙区である。
    参考までに中心地となる
    沖縄本島の豊見城市・糸満市から、
    国内最西端でもある
    八重山諸島の与那国島は
    約500キロもある
    (新幹線で述べると
    東京⇒京都や盛岡に匹敵)。
    観光地は、沖縄ひめゆりの塔や
    平和祈念公園が有名で、
    石垣島・宮古島も
    独自の島文化やリゾートを持つ。
    出身有名人では、
    ボクシングの具志堅用高、
    歌手の夏川りみなど。

    激戦指数・100%


    ? 仲里 利信   【無所属・(1期)79歳】
    ? 西銘恒三郎  【自民・現(6期)・62歳】


    仲里氏は県会議長を務める等、
    県議会のベテランで、
    西銘氏の後援会長を務めていたが、
    西銘氏が基地問題で
    辺野古移転賛成派に
    転じたことから、14年衆で
    仲里氏がオール沖縄と
    提携して無所属で出馬し、
    西銘氏に勝利。

    ただ・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX2

    吉野ヶ里遺跡や伊万里・唐津などの
    焼物で有名な県。
    玄界灘・有明海に面しており、
    漁業等も盛ん。
    人口は少ないが、隣県である福岡県との
    結び付きも強い。

    そのため、かつては全国屈指の
    自民王国だったが、
    人口の流動が増えた他、
    民進が原口氏や大串氏など
    候補者に恵まれた事もあり、
    地域の保守層にも食い込んで、
    毎回当選を果たしている。
    特に原口氏は全国的な知名度もさるものながら、
    96年衆以来毎回当選を果たしている。
    自民党・社会党の国会議員経験者でない人物では、
    おそらく菅直人などの党首クラスぐらいであり、
    しかも地方では希少な存在。
    もちろん、自民の強さはここでも健在であるが、
    定数削減(前回から定数3→2)等の
    人口減少のあおりを受けている。

    新1区は旧1区全体と旧2区だった佐賀市、
    新2区は旧3区全体と旧2区の
    佐賀市以外を主に構成する。


    ==========================

    <佐賀県選挙区(定数1)>

    「いくら経歴抜群の落下傘を擁立しても・・」

    251,601 〇 福岡 資麿  【自民・現(当選1回・衆院1期)・43歳】
    119,908 ☓ 中村 哲治  【民進・元(衆院2期・参院1期)・44歳】
    (以下1名割愛)

    自民・福岡氏が安定した地盤に支えられ、
    ダブルスコア以上の差で、圧勝した。

    民進の中村氏は、40代前半ながら
    10年もの国政議員のキャリアがあり、
    本来は地元は奈良であることから、
    経歴抜群の落下傘ではあったが、
    所詮どうにもならなかった。

    =================================





    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <佐賀1区>(17年3月3日更新)


    知名度の原口氏・与党の岩田氏で、保守層喰い合い


    主に福岡県と接する
    県東部であり、
    佐賀市と鳥栖市が中心。
    農林水産が盛んで、
    米や麦、有明海の
    海苔も名産。
    鳥栖市は交通の要所であり、
    久光製薬の本社がある等、
    工業も盛ん。観光名所では
    吉野ヶ里遺跡がある。
    出身有名人では
    タレントの優木まおみ、
    プロ野球・広島の監督の
    緒方孝市など。


    激戦指数・100%


    ?原口 一博【民進・現(7期)・57歳】
    ?岩田 和親 【自民・現(当選3期)・68歳】
    ?上村 やすとし【共産・新人・51歳】  


    自民の岩田氏と、
    民進の原口氏が
    毎回激戦を繰り広げている。
    次回は1勝1敗で迎えた
    3度目の対決・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <佐賀2区>(17年3月3日更新)


    前知事VS政調会長に、割り込むか?今村氏。


    県西部で、主に長崎県と、
    福岡県の北部に接する。
    中心となる唐津市・伊万里市は
    全国有数の焼物の
    産地である。
    武雄温泉も
    西九州屈指の温泉郷として有名。
    玄界灘・有明海の
    両方に接するため漁業も盛んだが、
    人口衰退も始まっている。
    出身有名人では、
    作家の北方謙三、
    歌手の村田英雄など


    激戦指数・?%


    ? 古川 康  【自民・現(当選1回・知事3期)・58歳】
    ? 今村 雅弘? 【自民・現(当選7回)・69歳】
    ?  大串 博史  【民進・現(衆院2回)・51歳】


    自民は、前回は元県知事の古川氏が
    出馬し勝利した選挙区。

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    選挙MAX3






    西日本有数の都市・福岡市があり、
    また同じく政令市である
    北九州市もあることから、
    中四国・九州で最大の
    人口を持つ県でもある。
    そのため無党派層も多いが、
    上記の2大都市以外の地域は
    ローカル色も濃く、
    他の九州ほどで
    ないにせよ、保守王国の要素も
    持ち合わせている。


    それゆえ、労組の地盤などもある事から、
    2大都市のある選挙区では
    民主などの野党が早い段階から
    小選挙区で勝利を続けていた。
    しかし、それ以外の地域の選挙区は、
    議席獲得は比例復活を含めても、
    00年代中盤ごろからだった。
    また、麻生氏や古賀氏など、
    中央でも要職を占める実力者もおり、
    09年衆のような逆風でも勝ち続けていた。
    00年以降でも09年衆以外で
    自民が負け越したことはなく、
    12年衆では自民が全勝(鳩山邦夫氏込む)、
    14年衆でも1区も含め全勝するなど、
    自民が圧倒的な強さで席巻している。
    野党は、今では2大都市ですら
    対抗できていない。
    16年参でも自公が3議席中、2議席を占めた。


    ================================================

    <16年参・福岡県選挙区(定数3)>

    「自公は3人目を立てなくてよかった」

    670,392 〇 古賀 之士    【民進・新人・56歳】
    640,473 ◎ 大家敏志  【自民・現職(1期)・48歳】
    467,752 ◎ 高瀬ひろみ  【公明・新人・34歳】
    195,629  ☓ 柴田雅子     【共産・新人・31歳】
    93,683    ☓ 森上 晋平 【おおさか維新・新人・32歳】
    (以下4名割愛)

    結果はやる前からほぼついていたが、
    民進・古賀氏が抜群の知名度もあり1位当選した。
    複数人区では民進では全国唯一の1位当選者であり、
    自公は3人立てた場合は、4位以下には大差だったことから、
    共倒れこそないが、2人しか当選できなかった。
    古賀氏の活躍は見事である。

    ===========================================






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <福岡1区>(17年3月3日更新)


    毎回、博多修羅決戦といえるほど乱戦?


    中四国・九州最大都市の
    福岡市の博多区・東区。
    博多区は県庁所在地であり
    玄関口となる博多駅や、
    管理人も好きな(笑)
    歓楽街の中洲も
    ここにある。
    東区は同市最大人口の区で、
    海の中道などの観光物も多い。
    出身有名人では、
    俳優の武田鉄也、
    ミュージシャンの財津和夫等。

    激戦指数・?%


    ? 井上 貴博 【自民・現(当選2期)・54歳】
    ? 山本 剛正 【民進・元(1期)・45歳】
       立川 孝彦 【共産・新人・65歳】  
       新開 裕司 【?・元(1期)・48歳】


    都市部の中心地のため、
    修羅決戦と言えるほど
    毎回、乱戦となる
    この選挙区。
    それでも・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡2区>(17年3月3日更新)


    九州最大の人口選挙区は、国政の状況を映す決戦


    福岡市の中央区・
    南区・城南区で構成。
    1区と同じく同市の
    中心地で、九州随一の
    繁華街の天神地区があり、
    プロ野球・ホークスの
    本拠地の福岡ドームも
    ここにある。
    九州で最も人口の多い
    選挙区でもある。
    出身有名人では、
    タレントのタモリ、
    女優の酒井法子など。


    激戦指数・?%


    ? 鬼木 誠 【自民・現(衆院2期)44歳】
    ? 稲富 誠二 【民進・元(1期)・46歳】 
         松尾 りつ子 【共産・新人・44歳】  


    自民の元重役だった
    山崎拓氏の後継の
    鬼木氏が2連勝中の
    選挙区。
    ただ・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡3区>(17年3月3日更新)

    元寇の地で、新たな民進候補の襲来を防げるか?古賀氏

    福岡市の西側の西区・
    早良区と、佐賀県と接する
    糸島市で構成される。
    福岡市の繁華街の
    天神地区と繋がっており、
    シーザイド百地などが
    あるため同市の
    副都心と言われる。
    歴史遺跡では、
    鎌倉時代の元寇の防塁跡がある。
    出身有名人では、
    元AKBの篠田満里子、
    歌手の小柳ルミ子など。

    激戦指数・?%


    ? 古賀 篤  【自民・現(2期)44歳】
    ? 山内 康一  【民進・元(期)・43歳】  
        山口 ゆうと 【共産・新人・27歳】  


    自民の古賀氏が2連勝中・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <福岡4区>(17年3月3日更新)


    宗像大社の神は、宮内氏に安定をもたらす?


    福岡市の東側で隣接する、
    宗像市等の宗像地方と
    糟屋郡で構成
    福岡市のベットタウンであり、
    そのため、糟屋郡は
    7町総計で20万以上の
    人口を持つ。
    宗像市の宗像大社など、
    歴史的にも有名な神社も多い。
    出身有名人では、
    女優の蒼井優、プロ野球・巨人の
    村田修一など。


    激戦指数・25%


    ◎ 宮内秀樹  【自民・現(2期)・54歳】
         河野正美  【維新・現(2期)・55歳】
       しんどめ清隆  【共産・新人・59歳】


    宮内氏が2連勝中。
    安定して勝利をしており、
    今回も順調にいきたい。

    野党は維新の河野氏が
    比例復活を続けており、
    そろそろ宮内氏に
    迫る得票を得たいところ。

    宮内氏は糟屋郡、
    河野氏は宗像市で、
    もう少し得票を伸ばしたい。
    民進が候補を出せば、
    得票が出ないわけではないが、
    そこまでの余裕はなく、
    ここは共産に丸投げ
    すべきであろう。






    <福岡5区>(17年3月3日更新)

    学問の神様は、原田氏・楠田氏どっちに微笑む?


    福岡市に南接する
    筑紫地域が主で、
    筑紫野市・春日市・大野城市が
    中心となる。
    4区と被る要素が多く、
    同様に福岡市の
    ベットタウンであり、
    その福岡市が全く入らないのに、
    有権者人口は40万人を超える多さ。
    観光地では、大宰府天満宮が有名で
    春日神社など、4区同様に
    神社の名所が多い。
    出身有名人では、管理人も
    大ファン(笑)のミュージシャンの
    チャゲ&飛鳥のASKA、
    プロ野球・ソフトバンクの本多雄一など。

    激戦指数・?%


    ?   原田 義昭 【自民・現(7期)72歳】
    ?  楠田 大蔵  【民進・元(3期)・41歳】  
      田中 ようじ【共産・新人・60歳】  


    自民の原田氏が
    民進・楠田氏の
    父の時代(当時は新進)
    から争っており、
    それを含めると・・

    (以下、この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    福岡県は11選挙区中、
    6~11区はこちらで扱います。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/13443844.html



    選挙MAX3



    東日本大震災より6年が経ちました。
    戦後で最大級の災害であり、
    同時に最大級の死者数及び被害となったこの出来事を、
    決して忘れてはなりません。
    この震災で、お亡くなりになられた皆様の
    ご冥福を心よりお祈りいたしますと共に、
    今なお震災で苦しむ皆様の一日も早い生活再建と、
    被災地域の再興が成されますよう
    心よりお祈り申し上げます。


    九州でも西の地であり、
    江戸時代は外国の唯一の
    窓口であった長崎。
    原爆投下や造船などでも
    有名な長崎をはじめ、
    他にも軍港・佐世保や
    盛んな漁業なども含め、
    歴史的・産業的にも
    海に関わる産業で
    成り立ってきた
    「海の国」である。
    雲仙岳など観光地も多い。

    九州の他の県同様に、
    保守王国の一つと言える。

    それでも北陸や南九州等とは違い、
    造船関連等の関係で
    労組の強い1区で
    民主が勝利し続けていたことが
    特筆事項としてあげられる。
    また、参院選では犬塚氏が04年、
    大久保氏が07年で勝利するなど
    結果を出している。
    そして、衆院選は09年衆の
    政権交代選挙のときは、
    1区では後に強力な労組基盤で
    勝利を続け高卒ながら文科大臣や
    党で重役を務めた高木氏、
    2区では薬害肝炎被害者の福田氏、
    3区で後にTPP反対で
    有名になる山田氏など、
    「個性的な候補」が勝利し、
    初めて勝ち越した。

    しかし、12年衆・14年衆では
    自民がすべての選挙区で勝利し、
    高木氏以外は落選。
    自民は圧倒しており、
    民主は1区で労組の基盤があり
    党重役である高木氏が敗戦して
    比例復活しているようでは、
    党全体の躍進は厳しい。
    ただ、16年参では民進候補が
    接戦に持ち込むことには
    成功しただけに、候補者次第では
    勝負になりうる。


    =========================

    <16年参・長崎県選挙区(定数1)>

    「西岡氏に迫られるも逃げ切った金子氏」

    336,612 〇 金子 源二郎 【自民・現(当選1回・衆院5期・県知事3期)・71歳】
    285,743 ☓ 西岡 秀子    【民進・新・51歳】
    (以下1名割愛)

    当初は経歴抜群で、地盤も厚い
    自民・金子氏が楽勝と見られた。
    だが、民進・西岡氏が保守層の一部や
    無党派層にも喰い込み、
    大票田の長崎市や一部の市町村で
    金子氏を上回るなど猛追に成功。
    最後は地盤の差で金子氏が逃げ切った。

    西岡氏は充分健闘したと言っていい。
    ぜひ衆院選にも出て頂きたい。

    ==========================






    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)


    <長崎1区>(17年3月3日更新)


    民社の重鎮の高木氏が勝てないようでは・・


    県庁所在地であり
    長崎市の大半で
    構成される選挙区。
    広島同様に
    原爆投下の地として
    有名ではあるが、
    歴史的にも産業的にも
    港湾都市として
    発展してきた要素が強い。
    出身有名人では、
    管理人の私も憧れ(笑)の
    福山雅治、女優の
    原田知世など。

    激戦指数・100%


    ?富岡 勉 【自民・現(当選3期)・68歳】
    ?高木 義明 【民進・現(当選9期・71歳】
      牧山 隆 【共産・新人・59歳】  


    富岡氏と高木氏の5回目の対決。
    現在は富岡氏が2連勝中で
    いずれも接戦を
    モノにしている。
    次回も激戦が予想されるが・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <長崎2区>


    諫早干拓の地、野党どう出る?


    県南部。長崎市の郊外の
    一部と諫早市等が中心。
    農林水産の
    盛んな地であり、
    諫早の干拓問題の
    舞台でもある。
    観光地では雲仙普賢岳や
    島原の乱の原城址などが有名。
    出身有名人では、
    俳優の役所広司、
    体操選手の内村航平など。


    激戦指数・?%


    ? 加藤 寛治 【自民・現(2期)・70歳】
    ? 西岡 秀子? 【民進?・新人・52歳】
       近藤 一宇 【共産・新人・67歳】


    12年衆で勝利して以来、
    連勝中の加藤氏の選挙区。
    元々、初代防衛大臣だった
    久間氏の選挙区を、09年衆で
    落選を契機に継承した・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <長崎3区>(17年3月2日更新)


    全国随一の変則地域選挙区?


    県中部と、離島部の
    五島列島と、同じく
    4区より北にある
    対馬・壱岐で構成される。
    理由は長崎空港が
    この選挙区の中心となる
    大村市にあるから。
    そのため、どの地域も
    完全にバラバラであり、
    独特の地域性があるが、
    人口現象は悪化の一途で
    有権者は25万人を切る等
    かなり少ない。
    出身有名人では、
    ミュージシャンのMISIA、
    女子プロレスラーの
    長与千種など。

    激戦指数・?%


    ? 谷川 弥一 【自民・現(4期)75歳】
    ? 末次 精一  【民進・元(1期)・54歳】  
      石丸 完治 【共産・新人・67歳】  


    自民では稀有の
    高卒国会議員である
    谷川氏と、旧民主で
    TPP反対の
    旗頭だった山田氏が
    ずっと争っていた
    選挙区で、谷川氏が
    2連勝中・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html



    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28





    <長崎4区>(17年3月3日更新)


    大臣予備軍VS苦難の政治家人生、軍港対決


    県北部で、佐世保市が
    中心となる。
    同市は、軍港として栄え、
    造船も盛ん。
    ハウスデンボスや
    佐世保バーガーは有名。
    ジャパネットたかたの本社もある。
    また、平戸市・松浦市も
    水軍や水産関連が
    有名だが、人口減少も進み、
    3区同様、全国的に有権者数は下位。
    出身有名人では、
    作家の村上龍、
    歌手の前川清など。

    激戦指数・100%


    ? 北村誠吾【自民・現(6期)・70歳】
    ? 宮島大典【民進・元(2期)・54歳】
       石川さとる【共産・新人・64歳】


    北村氏と宮島氏が
    6度目の対決・・・

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    選挙MAX5


    管理人の自己紹介

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    <履歴紹介>

    名前デビ中尾(ニックネームが「DEVI」のため。本名は「中尾優憲」)

    住所:広島県広島市西区(出身は島根県出雲市)

    生年月日:1975年4月23日生(牡牛座)

    身体:身長179センチ・体重68キロ。
    仕事中はメガネを着用しています。

    仕事:IT関連(フリーの個人事業主)・イベント業など

    職歴:(議員秘書経験については後述。ここではそれ以外を述べる)。
    実家が食料品店だったのでその販売・配送。
    アルバイト歴では、魚市場の雑務、パチンコ店でのホールスタッフ、電気店・ホームセンターでの販売(得意であり、おかげで正社員への勧誘も過去何度も受けている)、地図測量、電話オペレーターなどです。

    学歴:近畿大学法学部卒(法律学科なので当時は大学では直接政治を学んではいない)

    取得資格国会議員政策担当秘書資格(経験年数・研修で取得)・NTTドットコムマスター・秘書資格・自動車・バイク免許などです。

    尊敬する歴史上の人物:山中鹿介(私の祖先)・赤松則村(南北朝時代の武将)・ハンニバル(古代カルダゴの将軍)・ビスマルク(ドイツ帝国の宰相)・フィデル-カストロ(キューバ元指導者)

    家族構成:母。独身です(笑)。






    <政治的紹介>

    政治歴国会議員秘書を9年勤務
    今もですが、ボランティア等を含めれば、何らかの形で15年ぐらい政治に関わっております(民主・次世代・維新など)。
    一度、秘書を退職(当時仕えていた議員落選で)により政治業界を一度完全に離れました。
    しかし、14年衆で他の議員から誘いがあり選挙を手伝った時から、政治への関心が戻り、このような形も含め、何らかの形で、政治に関わっております。


    このサイトを創設した理由:「一般の方の選挙への関心向上」「議員自体の選挙のレベルアップ」などです。
    今まで自分の経験や見てきた選挙等を生かし、既存の政治マスコミや議員個人サイト・政治サイトがやらなかった立場で、政治的中立は維持しつつも、情報・データと経験者的な見地や歴史的背景をミックスし、それらの目的を果たそうとするものです。


    選挙予想について上記の一環として、始めました。政治的中立を守っております(後述)。
    これは政治業界の悪い慣例ですが、意味不明で出所が不明な、抽象的な概念やそこから出てくる意見、及び都市伝説的な内容、または後述するイデオロギー的な主張やそこからの憶測的意見などがあります。
    このサイトでは、それらは全て排除・無視しております。

    政治的中立に関して:これは厳守しております(そうでないと、選挙予想をすることは違法になる)。
    ただし、議員・候補者と付き合わなければ、情報や選挙現場の実情などは分からないので、政治家とは逆に積極的に交流しております。
     私と実際にお会いされた方はご存知かと思いますが、自分の過去にも縛られることはなく、形にもとらわれず、遠慮なくガンガン行ってしまうタイプなので(笑)、それが功を奏したのか、現在は、自民・民進・維新・日本のこころの議員及び関係者の方々や、小池都知事支持派の方々と、幅広く交流させていただいております。
    もちろん、他の党の支持の方もお話があれば、全然受け入れるつもりです。


    政治的スタンス:これについては、政治的中立の観点からノーコメントと致します。

    尊敬する政治家同上。ただ、自民で言えば小泉純一郎氏、野党でいえば小沢一郎氏など、選挙で伝説を残す政治家は、このサイトの趣旨から見て、一目を置く対象と言わざるを得ません。

    興味ある政治課題:これも同上ではあります。
    ですが、政治制度改革や議員のあり方、選挙に関わることに対しては、このサイトの趣旨が「選挙への関心向上」「議員自体のレベルアップ」でもあることから、それらに大きく関わることであるので、これは逆に積極的に意見を出しております。

    一部を申し上げますと
    議員歳費削減→反対
    議員定数削減→賛成
    一票の格差是正→積極的賛成
    小選挙区制→賛成だが一票の格差是正が前提
    現在の与野党のあり方→現状には差があり過ぎるので、
    野党の政策能力向上と、そのために公としての施策を講じるべき

    政治的に嫌いな人:同上。そもそも、なるべく作らないように努力しております。
    ただ、いわゆる右翼・左翼の団体や思想、また公明・共産等の組織政党に属したりそれらに共鳴し、それらの組織論や主張・意思行動の表示を繰り返す方は、選挙に疎かったり、彼らの主張が(選挙的な)現実に合わない傾向にあり、交流してもこのサイトにはお互いあまりメリットがありません。
    また、秘書時代にそれらの方に苦しめられた経験もあることから、全般的に避ける傾向にあるのは事実です。
    あと、精神異常者的な行動の見られる方は、偏見と仰られるとは思いますが、避けさせていただいております。
    また、先日批判した違法行為や明らかに道義的に問題及び手法を用いる政治活動・準ずる行動を行う連中も、同じです。

    政治家になりたいのか?:ゼロではないですが、適性があるかは不明です(笑)。
    ただその前に政策秘書を取得していることや、選挙が好きなので、もし機会があるなら、まずはもう一度公設秘書が、党の運営自体に関わることをやってみたいと思っております。

    今後の展開は?:選挙MAXとしては、次期総選挙はもちろん、都議選にも触れて参ります。
    そして、別の形で政策的なモノにも着手して参りたいと考えており、現在検討中です。
    また、前述のような志望もあるので、現在は広島に住んでおりますが、新天地に移転して何らかの行動を起こしても構わないと考えております。






    <個人的紹介>

    趣味(後述するモノは除く):ファッション・歴史モノ・wikiペディア閲覧・料理など。

    特技:ダンスができる(ソウルダンスが得意)・将棋(棋力三段)

    好きな野球チーム:広島カープ(アンチ阪神・巨人)。また、野球は全般的に大好きで、野球ブログも作っていますこちらも、スポーツジャーナリストから「いつも見て参考にしている」と言われるなど、玄人的な評価を得ています。

    食の好み:スイーツ全般・母の作る手料理・寿司・味噌料理・チキン南蛮・餃子・ジンギスカン・揚げ出し豆腐・チーズ。甘いモノ大好きながらお酒も好きで、ウイスキー・焼酎・泡盛が好み(逆に苦手な食べ物は激辛系)。

    音楽の好み:カラオケでは福山雅治・スマップ・氷室京介など。聴くのは、その他としては、ケミストリー・チャゲ&飛鳥・BZ・スターダストレビュー・佐野元春など。また洋楽では、ダンスの関係で70~80年代のDISCOソングが好み(年齢の割にはオジサン的だと思う)。

    好きな芸能人:タレントでは、島田紳助・松本人志などのトークだけで笑いを取れる芸人。俳優では、柴田恭兵・山下真司・唐沢寿明など。女性では、松下奈緒・山田優・稲森いずみ・松雪泰子・伊藤美咲・小雪(多い・・(笑))。

    好きな場所:大阪。旅行では、北海道・沖縄・南九州等が好きで、少し自慢できること(笑)としては、日本の東西南北の最端地も訪問済み。阿波踊りのある関係で徳島など。

    好きなこと:異業種交流。自分のネットワークだけで、広島で約200人を集めてイベントを開催したことあり。他には、露天風呂。コンビニやスーパーのスイーツのチェック(完全に女子行動(笑))。雑誌読書。歩くこと。

    好きなゲーム:無償や安価でできるレトロゲームのファンで、一番好きなのは「キング・オブ・キングス」(現在、パソコンならで無償でダウンロード・プレイ可)。他には「大航海時代(初代)」、「ランペルール」「三国志Ⅱ」「ドラクエⅡ」など。難易度が高く、頭脳や戦略性が必要で、その割にはシンプルかつ自由度が高いものが好み(まさしく政治家向きのゲーム(笑)。実際に「キング・オブ・キングス」「ランペルール」等は、政治家がやっても勉強になると思う)。

    好きな乗り物:鉄道ファンで、海の車窓の良い所と、18きっぷ旅行が好き(この年齢になってからもよくやっている)。
    またも自慢だが(笑)、鉄道の東西南北の最端駅も訪問済み。
    車はマツダ・スバル・ダイハツ・スズキの車が好き。
    ビックスクーターを所有している(フォルツア)。





    選挙MAX2

    スポーツのキャンプ地にも
    よく選ばれるなど、温暖な土地柄を
    活かした観光や名産品が多く、
    鵜戸神宮・高千穂神社など
    有名な神社も多い県である。
     政治的には、人口減少の上、
    農業県ゆえ口蹄疫や鳥インフル等の
    特有の問題や、交通の問題等がある。

     九州の中でも、屈指の自民王国であるが、
    04年参で無所属候補が勝利。
     その後は、07年の県知事選で
    東国原知事が誕生してから、07年参で
    民主系候補が勝利、09年の政権交代時に
    民主系無所属候補が1区で勝利するなど、
    少しずつ新しい風が吹いていた。
      しかし、東国原知事が退任した後は、
    12年衆で1~3区で自民が追い風にも
    乗って圧勝。13年参、14年衆、16年参も
    いずれも自民が圧勝した。
     すっかり自民党王国と化しており、
    野党にとっては高千穂峡の峡谷より
    絶壁と言える県である。







    ==================================

    <16年参・宮崎県(定数1)>

    「そのまんま自民入りした松下氏、3連勝」

    282,407 ◎ 松下新平  【自民・2期・49歳】
    152,470   読谷山洋司【民進・新人・51歳】
    (他1名割愛)

    かつて野党系無所属で当選しながら、
    自民入りした松下氏が、強力な地盤を生かし、
    無党派にも食い込んで、3期目の当選を果たした。

    野党の読谷山氏は、野党支持層以外に支持は広げられず、
    全市町村で負けるなど、手も足も出なかった。

    ===================================


    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢




    <宮崎1区>(17年2月28日更新)


    与野党とも分裂乱戦選挙区、そろそろ終焉?


    県南部にある県庁所在地の
    宮崎市が大半を占める選挙区。
    温暖な気候を生かし、
    プロ野球・巨人のキャンプ地や
    鬼の洗濯岩で有名な青島、
    シーガイヤなどのリゾートは有名。
    そば焼酎の雲海等の本社も。
    農林水産も郊外で盛んに行われている。
    出身有名人では、女優・モデルの蛯原友里
    柔道のメダリスト・井上康生など。


    激戦指数・25%


    ◎ 武井 俊輔【自民・現(2期)・41歳】
          ?     【民進?・?・?】
        外山 斎  【維新・元(1期)・40歳】
           松本 隆 【共産・新人・55歳】


    与党の保守同士も、
    野党同士も分裂選挙が
    毎回恒例となっている
    選挙区。
    ただ、ここ最近は
    武井氏が安定して
    2連勝しており、
    その流れが揺らぐとは、
    考えづらい。

    野党は維新の外山氏が
    再挑戦予定だが、
    民進も候補を擁立して
    来ることは確実で、
    そうなると、
    武井氏の優位は動かない。







    <宮崎2区>

    天照降臨の地、江藤氏が君臨


    県北・中部で、熊本県北部・
    大分県と接する。
    九州では最大面積の選挙区で、
    全国でも上位になる。
    中心地の延岡市は、
    旭化成の企業城下町で有名であり、
    管理人も好物の(笑)
    チキン南蛮もこの地の発生。
    高千穂峡・神社も観光地として有名。
    ただ、人口減少は九州でも屈指の地域。
    出身有名人は、メジャーリーガーの
    青木宜親、歌唱家の米良美一など。


    激戦指数・25%


    ◎ 江藤 拓  【自民・現(5期)・56歳】
       富井 寿一  【民進・新人・34歳】
         黒木 万治 【共産・新人・68歳】


    父の隆美氏の代から江藤氏が、
    圧倒的な強さを誇る。

    過去の大逆風選挙でも、
    05年衆も郵政反対票を投じ、
    無所属だったにも関わらず、
    圧勝した。09年衆も同じ。
    その安定感は、
    全国300弱の候補でも、
    最高の一人と言える。
    野党は民進が富井氏を
    擁立するが、
    状況は厳しすぎる。



    東京都の闇を暴く (新潮新書)
    音喜多 駿
    新潮社
    2017-03-16





    <宮崎3区>


    南九州の保守争いを乗り越えた、古川氏



    鹿児島県や熊本県南部と
    接する県南部。県内第二都市の
    都城市が中心。
    温暖な気候を生かした
    国内屈指の農業地域で、
    牧畜・野菜の生産は有名。
    その関連で、食品加工業や
    木工業も多く、管理人も
    好きな焼酎会社も多い(笑)。
    観光地では日南市の
    プロ野球キャンプ地や
    小京都の飫肥や、鵜戸神宮など。
    出身有名人では、女優の斉藤慶子、
    ミュージシャンの鬼塚ちひろなど。


    激戦指数・25%


    ◎  古川 禎久  【自民・現(5期)・51歳】
       井福 美年  【共産・新人・68歳】


    石破派の事務局長を務める、
    古川氏の選挙区。
    かつてのライバルだった
    持永氏との争いに勝利した後、
    保守を一本化することに成功し、
    その後は毎回圧勝している。

    野党は完全にお手上げの選挙区。
    民進は1区での勝利のため、
    共産・社民など丸投げする
    しかないだろう。







    選挙MAX3
     

    全国的な知名度を持つ湯布院・別府温泉の
    ある温泉大国の県で、宇佐神宮・耶馬溪・
    磨崖仏なども有名である。
    産業では、椎茸の他に関アジ・サバ等の
    農林水産が有名で、地方としては
    工業立地も盛ん。管理人も
    興味のある(笑)、地熱エネルギーの
    先進県でもある。

    政治的には、村山総理を輩出するなど、
    社民が全国でも屈指の強さを持つ。
    これがプラス・マイナス両面で
    影響を及ぼしている。

    プラス面は、九州では珍しく
    1区だけでなく2区や3区でも
    自民と戦って勝利したり、
    負けても善戦して比例復活で議席を得ていた。
    1区では吉良氏、2区では重野氏、
    3区では横光氏の活躍が上げられ、
    マイナス面では分裂選挙も多く、
    参院選等では勝てる選挙も
    何度か落としている。
    09年衆では野党が全勝したが、
    12年衆では初めて自民が
    全選挙区で勝利。
    しかし、14年衆では1区で民主の
    吉良氏が勝利し、2区でも
    社民の吉川氏が比例復活、
    そして16年参では大接戦を
    民進の足立氏が制した。

    九州ではやはり
    善戦している部類に入る。


    ========================

    <16年参・大分県選挙区(定数1)>

    「西日本最大の大激戦を、足立氏が制す」

    271,783 ▼ 足立信也  【民進・現職(2期)・58歳】
    270,693 △ 古庄玄知  【自民・新人・58歳】
    (以下1名割愛)

    当初は、全国的な野党劣勢もあり、
    現職でありながら足立氏苦戦が報じられていたが、
    無党派や保守層にも喰い込んで、
    大票田の大分市はもちろん、都市部だけでなく、
    町村部でも足立氏が僅差でリードし、
    新潟に次ぐ超大激戦を勝利した。

    古庄氏は知名度不足で、自公の地盤を生かしきれなかった。

    ==========================





    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <大分1区>(17年2月28日更新)


    元日商岩井VS元ジョイフル、東九州最大の決戦。


    県庁所在地である大分市の
    大半で構成される。
    大分だけでなく、東九州でも
    最大の都市である大分市は、
    工業都市として発展し、
    重化学工業のメーカーの
    工場が多い。
    Jリーグにも昇格した、
    大分トリニータの本拠地もある。
    出身有名人では、
    AKB48の指原莉乃、
    女優の古手川祐子など。

    激戦指数・?%


      吉良州司 【民進・現(4期)・58歳】
      穴見陽一 【自民・現(2期)・47歳】
     ひろつぐ忠彦 【共産・新人・60歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <大分2区>(17年2月28日更新)


    保守・衛藤氏VS社民、珍しい55年体制型の激戦


    大分市中心部を除く
    県中部・南部で、
    熊本県北部や宮崎県と接する。
    四国への航路もあり、また
    九州でも広い選挙区である。
    日田市・佐伯市などが
    中心となる。
    観光地では温泉地である
    湯布院や、九重山の吊り橋や
    風景は知名度高い。
    農林水産業も豊かだが
    人口減少はここも厳しい。
    出身有名人では、
    経団連名誉会長・
    キャノン会長の御手洗富士夫氏や
    プロ野球の広島で活躍した
    野村謙二郎など。


    激戦指数・?%


     衛藤 征士郎【自民・現(11期・参院1期)・75歳】
     吉川 元   【社民・現(2期)・50歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <大分3区>(16年12月25日更新)


    別府の湯けむりに中に消えつつある野党勢力

    福岡県と接する北部。
    別府市・中津市などが中心。
    全国的な知名度のある
    温泉の街の別府の他、
    富貴寺・宇佐神宮もここにある。
    黒田官兵衛ゆかりの
    中津城・耶麻渓等も有名。
    また、自動車関連産業も盛んである。
    出身有名人では、
    歴史上の人物では中津藩出身の
    福澤諭吉、プロレスラーの
    藤浪辰彌など。


    激戦指数・25%


    ◎ 岩屋 毅  【自民・現職(7期)・59歳】
       大塚 みつよし  【共産・新人・61歳】 


    現在7期連続当選中の
    岩屋氏の選挙区。

    大臣予備軍入りしており、
    選挙も強く、長年のライバルだった
    元民主・社民だった
    横光氏にも負けたのは
    09年衆の一度だけで、
    それも比例復活するなど、
    万全に近い。
    野党としては、12年衆で
    横光氏が引退してから
    完全に衰退しており、
    まったく票が
    出ないわけではないが、
    1区と2区の勝利のため、
    ここは共産に
    丸投げすべきだろう。







    選挙MAX5



    比例四国ブロック
    (香川県・徳島県・愛媛県・高知県)の
    予想です。

    四国八十八か所 ~心を旅する~ DVD-BOX
    西村直記
    NHKエンタープライズ
    2006-10-27



    <議席予想(定数6議席)>
    (17年2月17日予想)

    [与党]

    【自民】・現在3議席
    →?

    【公明】・現在1議席
    →?


    [第三勢力]

    【日本維新】・現在0議席
    (1議席あったが民進へ移籍)
    →?

    【日本のこころ】・現在0議席
    →?


    [野党]

    【民進】・現在2議席(旧民主では1議席だったが維新から移籍)
    →?

    【共産】・現在0議席
    →?

    【社民】・現在0議席
    →?

    【幸福】・現在0議席
    →?


    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28




    <結論>

    自民が14年衆では
    久しぶりに3議席を確保した。
    この3議席は盤石で動かないだろう。
    公明の1議席も不動の存在。
    民進も1議席は問題なく、

    以上で5議席決定となり、
    そうなると、焦点は
    最後の6議席目がどこに行くか?

    (この続きを
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html


    中国地方以上に、
    都市化率が低いが、
    それでも
    4県の県庁所在地での
    集票がカギ。
    あとは最大人口県で、
    松山市や今治市がある、
    愛媛県対策か
    大事であろう。





    選挙MAX3

    夏目漱石の小説
    「坊っちゃん」の舞台、
    松山の他、みかんの
    生産日本一であり、
    宇和島なども有名。
    県東部は瀬戸内工業地帯の
    一翼を担う四国屈指の
    工業地域である。
    また、四国随一の人口を
    持つ県でもある。

    しかし、実態は自民王国である。
    新進党が崩壊した後は
    殆どの勢力が自民に
    回帰したため、労組以外の
    民主の地盤が弱く、
    また自民は塩崎氏、
    村上氏、山本氏など、
    大物が多いため、
    00年代中盤になっても、
    民主は比例でも議席を
    獲得できなかった。
    07年参で友近氏が勝利し、
    09年衆で初めて3区で
    民主が勝利したぐらいで、
    それです自民が3勝1敗と
    勝ち越している
    (1区・2区は比例復活)。
    その後は12年衆で民主の勢力は
    一掃された。
    全国屈指の不沈艦ともいえるほど、
    自民の勢力は強い。
    ただ、16年参では民進の永江氏が
    大接戦に持ち込むなど、
    新しい時代を迎える可能性もある。

    ==================================================

    <16年参(定数1)>

    「まさかの大激戦、永江氏あと半歩まで追い詰める」

    326,990 ◎ 山本順三 【自民・現職(2期)・61歳】
    318,561    永江孝子 【無所属・現職(衆院1期)・55歳】
    (他1名割愛)

    自民王国であり、
    野党とは既存勢力も
    大差があるため、山本氏の圧勝が
    予想されたが、永江氏が
    すさまじい勢いで猛追し、
    まさかの大激戦となった。
    松山市のような都市部をはじめ、
    都市部で永江氏がリードし、
    町村部も喰い込むなど、
    無党派も保守層も永江氏が喰い、
    香川と正反対で野党統一も効いて
    僅か8000票差に追い詰めた。
    永江氏は、ここまでできれば
    勝利も同然である。
    ぜひ次の衆院選に出馬してほしい。
    逆に山本氏は、自民王国なのに
    青息吐息の末の勝利。
    これでは肩身狭いだろう。

    =============================


    愛媛あるある
    平林隆一郎
    TOブックス
    2014-11-10






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、
    [×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <愛媛1区>(17年2月23日更新)


    「坊ちゃん」の地で、安定取り戻した塩崎氏


    県庁所在地であり
    四国最大の都市である
    松山市の大半で
    構成される選挙区。
    夏目漱石の代表作
    「坊ちゃん」の舞台の
    松山城・道後温泉も
    ここにある。
    出身有名人では、
    お笑いタレントの友近、
    プロゴルフの松山英樹など。


    激戦指数・25%


    ◎ 塩崎 恭久 【自民・現(当選7回・参院1期)・66歳】
      富永 喜代 【民進・新人・49歳】
      石本 憲一 【共産・新人・69歳】  

    自民で厚生労働大臣など

    厚生労働大臣など
    中央でキャリアを積む
    塩崎氏の選挙区。

    大逆風の09年衆でも
    旧民主の永江氏相手に
    僅差で逃げ切るなど、
    塩崎氏が優勢な選挙区。
    野党は、永江氏が
    14年衆でも敗れたが、
    四国としては健闘の
    レベルであった。
    そして、16年参では
    大金星寸前の敗北だったので、
    塩崎氏とはいえ油断
    できない相手だったが、
    今回は地元の医師の
    富永氏を擁立。
    まずは知名度アップから
    スタートか。

    塩谷氏には、正直言って
    ラッキーだったかも。






    <愛媛2区>


    村上水軍の流れを受け継ぐ、選挙も巨漢の村上氏。


    松山市の中心地を除いた
    中予と言われる県中央部で、
    高知県とも面しており、
    しまなみ海道を経て、
    広島県とも繋がっている。
    造船やタオルで有名な、
    今治市が中心であり、
    県下第二の都市であり、
    四国では県庁所在地の以外では、
    最も人口の多い都市でもある。
    出身有名人では、
    俳優の藤岡弘、建築家の
    丹下健三など。


    激戦指数・25%


    ◎ 村上 誠一郎 【自民・現(衆院10期)64歳】
        横山 博幸   【民進・現(1期)・66歳】 
        西岡 新   【維新・元(1期)・43歳】 
        一色 一正   【共産・新人・53歳】  


    村上水軍の末裔で、
    政治家系としても地元の
    名門の後継である村上氏

    (岡田克也氏の義兄でもある)。
    分裂選挙に助けられている
    面もあるが、その巨漢と同じく(笑)
    完全に横綱相撲で、
    小選挙区で7連勝中。
    野党は3回連続で
    分裂選挙になっている。
    そして、次回も前回戦った
    横山氏と西岡氏が
    両方とも立候補が濃厚で、
    今回も村上氏が
    得をするのは確実である。







    <愛媛3区>(17年2月22日更新)


    東予の「白石」対決


    香川県・高知県と接する
    今治市を除く
    東予といわれる県東半分。
    工業は製紙・化学・鉄鋼など、
    瀬戸内工業地帯の一角を担い、
    商業は海運等が発展と共にあり、
    少ない人口ながら、
    昔からバイタリティは
    豊富な伝統がある。
    出身有名人では、
    声優の水樹奈々と
    歌手の秋川雅史等。


    激戦指数・?%


    ? 白石 徹  【自民・現(2期)60歳】
    ? 白石 洋一  【民進・元(1期)・53歳】  
       国田 むつみ 【共産・新人・65歳】  


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <徳島4区>(17年2月22日更新)


    鯛&みかん王国・宇和島の保守争い


    高知県西部と接する
    県西部の南予地方。
    県内最大の広さを持つ
    みかん栽培や水産業等が
    盛んなローカル選挙区。
    宇和島市が中心で、
    鯛めしも美味だが、
    人口減少は四国でも上位。
    出身有名人では、
    ノーベル文学賞受賞の
    大江健三郎、プロ野球の
    ヤクルト・楽天で活躍した
    岩村明憲など。


    激戦指数・?%


    ? 山本公一【自民・現(8期)・69歳】
    ? 桜内文城【民進・元(1期・参院1期)・51歳】
      西井直人【共産・新人・59歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    選挙MAX5








    よさこい祭りの他、
    坂本竜馬を輩出したことや、
    四万十川などの有名な
    観光地がある。
    野菜の促成栽培、カツオ、
    林業等の農林水産も盛んだが、
    県全体の人口減少は進んでおり、
    交通の便の悪さ等もあり、
    経済・社会指標はかなり深刻で、
    それがさらなる人口衰退を招いている。

    そのため、徳島同様に元々は
    選挙区が3つあったが、
    そのために14年衆から2つに集約された。
    この構成が複雑で、新1区は旧2区、
    新2区は旧3区がそれぞれ大半を占める。
    旧1区は高知市の中心地のみの
    選挙区だったが、これが分割され
    新1区・新2区となっているが、
    分かり難さ極まりない(笑)。

    四国・・というより地方としては全国的に珍しく、
    共産が一定の勢力を持つ。
    地方であることから当然自民が強く、
    旧2区では自民・中谷氏、
    旧3区では山本氏が連続して当選を果たしてきた。
    しかし、旧1区は共産が
    小選挙区を制したことがあり、
    14年衆で沖縄1区で勝利するまでは、
    それはここと京都3区だけだった。

    そのため、民主がなかなか地盤を
    固められなかった。
    他にも橋本大二郎元知事が出馬したこともあり、
    全般的非自民票が分散されることも多く、
    民主が小選挙区を制したことは一度もなく、
    圧勝した09年衆でも
    当選者を一人も出せなかったりした。

    ただ、野党統一が成った16年参では、
    徳島と高知は合同選挙区となったが、
    徳島で自民が強く勝利したが、
    高知ではほぼ互角だった。
    つまり、野党がまとまれば
    与党と張り合える潜在能力はある県ではある。






    =========================================================

    <16年参>

    「南四国の合区化は、色んな意味で自民にはナイスだった」

    305,688 △  中西祐介 【自民・現職1期・36歳】
    242,781 ▼  大西聡   【無所属・新人・52歳】
    (他1名割愛)

    今回から徳島+高知で合区となった、「南四国」選挙区。
    自民・中西佑介氏が、大西氏に高知県では
    高知市などの大票田で苦戦するなどほぼ五分だったが、
    徳島県で5.5万票差をつけた事が効いて、勝利した。

    同じ合区となった、自民鉄板同士で
    野党より議席減が痛い島根+鳥取と比較すると、
    両県とも野党が一定の勢力を持つ。
    表裏2議席が減っても、確実に勝てる可能性が上がったことから、
    合区化は自民に利したと言っていい。
    その議席減も比例で高知で中西哲氏が上位当選し
    埋めることができたのもナイスである。  

    =========================================================


     (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)



    <高知1区>(17年2月22日更新)


    防衛族・中谷氏に対する野党はどう出る?


    徳島県と接する県東半分。
    旧2区が大半で、旧1区から
    高知市の中心地などを
    編入した。2区同様に
    広い選挙区で、高知市内の
    よさこい祭りにも出てくる
    はりまや橋は、こちらにある。
    観光地の室戸岬、
    安芸市のプロ野球の阪神の
    キャンプも有名。
    出身有名人では、
    坂本龍馬はこちらが出身になる。
    他には、相撲の元大関・朝潮の
    高砂親方など。



    激戦指数・?%


    ?  中谷 元 【自民・現(衆院9期)59歳】
    ?     大石 宗   【民進・新人・36歳】  
    ?     松本 顕治   【共産・新人・32歳】 

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html







    <高知2区>(17年2月22日更新)


    TPP問題で、野党が集中砲火できるか?


    愛媛県と接する県西半分。
    旧3区と旧1区から
    高知市の一部が合併した。
    県内の約6割を占める、
    四国での有数の
    広さを持つローカル選挙区。
    龍馬像や黒潮で有名な
    桂浜はこちらがメインになる。
    清流で有名な四万十川、
    足摺岬も有名。
    出身有名人では、
    プロ野球のロッテで活躍した
    有藤道世等。歴史上の人物では、
    ジョン万次郎もこの地の出身。


    激戦指数・?%


    ? 山本有二 【自民・現(9期)・64歳】
    ? 広田一  【民進・新人(参院2期)・48歳】
    ? 島崎やすおみ 【共産・新人・34歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX3



    管理人も好きな(笑)阿波踊りの他、
    鳴門の渦潮や
    四国屈指の河川である吉野川の他、
    すだちや酪農・シイタケ、
    鯛等の農林水産も盛んだが、
    県南部や山間地などは、
    人口減少や経済衰退が
    かなり深刻である。

    そのため、元々は選挙区が
    3つあったが、14年衆から2つに減った。
    それまでは、2区は自民で硬骨漢の山口、
    3区では名門出の後藤田が
    連続して当選を果たしてきた。
    だが、1区では民主の仙谷氏が
    連続当選を果たしており、
    特に、吉野川可動堰問題を
    中止に追い込んだ以降は、
    中央政界でも活躍し、民主党政権時代には
    小沢氏に対抗する軸として政局をリードした。

    しかし、12年衆で2区の高井美穂氏共々落選し、
    その後は徳島は完全に自民王国と化した。
    16年参でも徳島と高知は合同選挙区となったが、
    高知ではほぼ互角だったが、
    徳島の得票で自民がリードして勝利している。

    =========================================================

    <16年参>

    「南四国の合区化は、色んな意味で自民にはナイスだった」

    305,688 △  中西祐介 【自民・現職1期・36歳】
    242,781 ▼  大西聡   【無所属・新人・52歳】
    (他1名割愛)

    今回から徳島+高知で合区となった、「南四国」選挙区。
    自民・中西佑介氏が、大西氏に高知県では
    高知市などの大票田で苦戦するなどほぼ五分だったが、
    徳島県で5.5万票差をつけた事が効いて、勝利した。

    同じ合区となった、自民鉄板同士で
    野党より議席減が痛い島根+鳥取と比較すると、
    両県とも野党が一定の勢力を持つ。
    表裏2議席が減っても、確実に勝てる可能性が上がったことから、
    合区化は自民に利したと言っていい。
    その議席減も比例で高知で中西哲氏が上位当選し
    埋めることができたのもナイスである。  

    =========================================================






     (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)


    <徳島1区>(17年2月23日更新)


    後藤田氏、仁木氏の仙石王国再興を防げるか?


    徳島県の南半分で、
    旧1区と、旧3区のほぼ大半で
    構成される。
    徳島市は何と言っても
    阿波踊りのメッカであり、
    阿南市には発光ダイオードの
    日亜化学などの会社もある。
    南部は水産業の拠点となっており、
    農業も盛ん。
    出身有名人では、
    俳優の大杉蓮や
    小説家の瀬戸内寂聴など。


    激戦指数・?%


    ?後藤田正純 【自民・現(6期)・47歳】
    ?仁木博文     【民進・元(1期)・50歳】
    ?山本千代子  【共産・新人・67歳】

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <徳島2区>(17年2月25日)


    鳴門の渦潮並みの逆風にも呑み込まれない、山口氏。

    県北半分。旧3区から
    吉野川市・美馬市等を編入した。
    鳴門市や阿波市、
    三好市等の主に
    吉野川流域の街で構成する。
    観光地では鳴門の渦潮が有名。
    高校野球で有名な
    池田高校もここにある。
    ローカルであり、
    吉野川流域の農林水産も盛ん。
    出身有名人では、
    プロ野球・芸能界で活躍する
    板東英二や、大塚製薬の
    元社長の大塚明彦氏等。


    激戦指数・25%

    ◎ 山口 俊一 【自民・現(1期・衆院9期)66歳】
         久保 孝之   【共産・新人・53歳】  


    県議4期を務めながら、
    衆院選で当選9回を誇る
    山口氏の選挙区。

    小選挙区導入制以降は、
    09年衆の大逆風以外で
    負けたことがない
    (その際は比例復活)。
    05年衆でも郵政民営化に
    反対票を投じたので、
    刺客候補を擁立されたが、
    それをも跳ね返しており、
    まさに強靭な地力を持つ。
    野党は、長年この選挙区で
    戦ってきた高井氏が
    12年衆落選を経て、
    引退し今は県議を務めているため、
    共産以外の対抗馬がいない。
    民進は1区で勝利するため、
    ここは共産に譲るしかないだろう。


    阿波楽2015
    南 和秀
    猿楽社
    2015-07-20



    選挙MAX3


    うどんや、1300段をも
    超える石段を持つ金毘羅で
    (管理人は若き日はノンストップで
    上まで上がった)。
    有名な香川県
    瀬戸大橋などもあり、
    四国の玄関口の役割も果たす。
    そして夏に水不足などの
    問題も頻繁に起きる。

    他の四国と同じく自民王国であった。
    民主が議席獲得を
    できるようになったのは、
    徳島や高知よりも遅く、
    00年代中盤頃からで、
    05年衆での1区は
    小川氏の当選を皮切りに、
    07年参で植松氏、
    そして、09年衆で2区の玉木氏が当選し、
    2勝1敗となり四国では徳島と
    同じく勝ち越しを果たす。
    その後は、民主政権の低迷で12年衆では
    全国的な惨敗を期す中、
    玉木氏が中四国・九州で
    数少ない勝利を挙げ
    、小川氏も比例復活。
    そして14年衆でも玉木氏勝利、
    小川氏比例復活と、
    今では自民の強い中四国でも、
    健闘している県の一つである。


    ただ、16年参では候補擁立が迷走し、
    結果として共産候補を擁立したのに、
    連合が支持しないという
    論外な展開となった。こんなことを
    やっているうちは、
    自民に勝つことはできないだろう。
    まったく「惜しい」県である。


    =========================

    「香川民進が愚かで壊れた野党統一」


    259,854 ◎ 磯崎仁彦  【自民・現職(1期)・58歳】
    104,239    田辺健一     【共産・新人・34歳】
    (他2名割愛)

    自民の磯崎氏が圧勝し、
    今回の1人区で唯一の
    共産候補の田辺氏を倒した。
    野党は結果はともかく、
    問題なのはそれまでの過程。
    何度も候補者が変わり、
    それで最後はみんなで
    共産の田辺氏に決めたにもかかわらず、
    共産アレルギーから
    香川の民進や連合は自主投票となった。
    これでは勝てないし、論外である。
    香川民進とその関係者は、
    今回の参院選で屈指の噴飯である。

    =========================






    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <香川1区>(17年2月17日更新)


    平井氏VS小川氏、源平の戦い以上に激戦


    県庁所在地であり、
    四国の政治経済の
    中心地とも言われる、
    高松市の主要部と
    瀬戸内の離島部とで
    構成される選挙区。
    穴吹工務店の発祥の地で、
    源平の戦いの古戦場・屋島、
    映画「二十四の瞳」の舞台の
    小豆島もここにある。
    出身有名人では、タレントの
    ウッチャンナンチャンの南原清隆、
    女優の高畑淳子等。


    激戦指数・?%


    ? 平井 卓也 【自民・現(当選6回)・58歳】
    ? 小川 淳也 【民進・現(当選4回)・45歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html


    ギャル男でもわかる政治の話
    おときた駿
    ディスカヴァー・トゥエンティワン
    2016-06-16



    <香川2区>(17年2月17日更新)


    西日本の民進の奇跡、玉木氏


    高松市の郊外と、
    その周辺市町村で構成される。
    主に徳島県と接するが、
    坂出市は瀬戸大橋があり、
    四国の玄関口の役割も果たす。
    工業も盛んで、
    石油化学の工場が多数ある。
    また瀬戸内の気候を生かした、
    米や野菜・オリーブ、ブリ等の
    農林水産業も盛んなローカル選挙区。
    出身有名人では
    日本ハムの創業者の大社義規氏、
    プロ野球でコーチで
    活躍する白井一幸等。

    激戦指数・?%


      玉木雄一郎【民進・現(3期)・47歳】
       瀬戸隆一【自民・現(2期)・51歳】
       河村 ただし【共産・新人・57歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html


    選挙運動違反の逮捕実例集
    国政情報センター
    2016-04-26



    <香川3区>(17年2月17日更新)


    金毘羅街道は大野家の道?


    愛媛県や徳島県と接する県西部。
    丸亀市・三豊市・観音寺市などで
    構成される。
    金毘比羅宮や、善通寺・観音寺など
    全国的な知名度を持つ神社仏閣があり、
    丸亀のうどんや鶏肉も美味である。
    ただ、有権者は全国でも
    明らかに下位となる少なさである。
    出身有名人では、
    俳優の要潤、アナウンサーの
    中野美奈子等。


    激戦指数・25%


    ◎ 大野敬太郎  【自民・現(当選2回)・48歳】
       とき 一郎   【共産・新人・64歳】


    大野氏が父の代から
    毎回圧勝している選挙区。

    野党は民主が一度も
    候補を立てたことがなく、
    いつも社民と共産が擁立し、
    大野氏が苦もなく勝利している。
    今回も同じで、1区と2区の
    民進の勝利のため、
    ここは社民・共産に丸投げだろう。






    選挙MAX3


    選挙MAX2

    ①「小池新党ができたら、総選挙でも東京で過半数制する?」

    ここ最近、都議選で小池新党の
    躍進濃厚の報道が相次いでいる。

    私も以前に議席予想を上げており、
    (以下です)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12201867.html
    それについては、同じ方向で
    ほぼ間違いない。
    むしろ、私の興味はその後の、
    「小池新党の国政進出」にある。


    もし、小池新党が成立して、
    東京の25選挙区すべて、
    もしくは公明の太田氏がいる
    東京12区を除いたすべてに
    その候補を立てた場合、
    過半数を制するだろう。

    ざっと見た感じでは、
    下村氏・石原氏など、
    自民でも幹部クラスの候補以外は、
    小選挙区当選は
    なかなか苦しいはず。

    民進に至っては、
    長妻昭氏以外は小選挙区当選はなく、
    菅直人氏、海江田氏、柿沢氏、
    長島氏などは比例にも届かず、
    落選もありうる

    (もっとも、長島氏はその前に
    離党すると私は思っているが・・
    菅氏・海江田氏あたりは、
    そうなれば年齢的にも
    引退だろう。)

    さらに、
    もし公明が小池知事に遠慮して、
    自主投票にでもなったら、
    下村氏・石原氏、長妻氏すら、
    危なくなる。


    どうなるかは、都議選次第。
    東京の選挙情勢は、
    目が離せない。


    ②「お知らせ」

    選挙予想等、
    一部ルールを変更しました。
    ぜひご覧くださいませ。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12775540.html


    ③「選挙MAXを馴染みやすくしたい」

    これは開設当初より課題だが、
    選挙に特化したブログなので、
    政治関係者はともかく、
    一般の方には
    如何せんが馴染みづらい。
    はっきり言って、
    普通の有権者であれば、
    自分の選挙区以外は、
    まず興味がないのが当然である。

    最近、力を入れているのが
    選挙区の紹介である。

    他の選挙区の在住者から見て、
    少しでも馴染みやすくしたいと思い、
    地理の説明や、中心となる街、
    観光地や企業や産業、
    その地域の有名出身者を
    上げている。


    例えば、一番最近上げた
    岡山5区だが(地図参照)
    この選挙区は中国地方でも
    ローカルな部類で、
    岡山市・倉敷市など
    岡山県でも有名な大都市が
    入っておらず、
    人口最多都市が
    僅か人口6.5万人の総社市であり、
    しかも縦長で面積広いだけに、
    これを言葉だけで分かってもらうのは
    大変である
    (図を入れるとWEB容量や
    著作権の問題があるので、
    あまりやりたくない)。

    2ff6d738f17d6f50ce19349a7448c4c4
    この選挙区の
    説明を再掲すると、

    「鳥取県や広島県に接する、
    県西部地方で、3区同様に
    広く縦長で、そしてそれ以上にローカル選挙区。
    備中地方で、総社市等が中心。
    瀬戸内海沿いは、カブトガニの生息地であり
    北部は高原地帯にあり、
    新見市にはパチンコメーカーの
    山佐の本社もある。
    出身有名人では、映画評論家の水野晴郎や
    プロ野球の大洋で活躍した平松政次など」

    ・・・と、言葉だけでもなんとか
    馴染んでもらおうと苦心している。
    もし、この調子で289の全選挙区を
    やったら、その頃には私は地理オタクに
    なりそうだ(笑)

    もちろん、これ以外に
    一般の人にでも馴染んでもらえる方法を
    ご存知の方は教えて頂きたいです。
    コメント欄、
    もしくはメールアドレス
    m-nakao.dave@lion.ocn.ne.jp
    でもよいので、
    ご意見お待ちしております。




    選挙MAXの選挙予想を
    色々と変更しました。

    一部の選挙区の予想を
    通常公開しました。

    なお、今後は1県につき、
    いくつかの選挙区の
    当落予想を公開いたします。

    今回公開したのは、
    過去の公開分と
    一部重複しますが、
    以下です。

    鳥取1・2区、島根1・2区、岡山1・5区、
    広島1・5区、山口1~4区。


    代わりに、広島2・3・4・6・7区は
    メルマガ登録者のみ公開といたしました。


    なお、今後配信予定の
    他の選挙区についても、
    一部公開以外の選挙区は
    引き続きメルマガ配信のみと
    なりますので、
    ご登録をお願い致します。

    配信ご希望の方は
    「選挙予想配信希望」の旨と、
    「お名前」
    「メールアドレス」を
    私のアドレスである、
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    選挙MAXアドレス案内


    皆様に重大なお知らせです。

    選挙MAXの
    最も人気企画である
    「選挙予想」を
    連日配信しております。
    今後は、
    衆議院全選挙区、
    そして、東京都議選等の
    各選挙区の予想も
    1日3選挙区程度ずつ、
    更新して参ります。

    そしてここからが重要です。

    選挙MAXのサイトでは、
    各選挙区の紹介などの
    情報公開は
    引き続き行いますが、
    最も人気企画である
    「選挙予想」は
    メールマガジンでのみ
    配信致します。


    よって上記の情報を
    配信ご希望の方は

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    なお、すでにアップしている
    選挙区についても、
    更新の際に、
    メルマガのみで
    閲覧できるようにします。

    (サンプル代わりに、
    島根・鳥取・山口の
    3県の全選挙区と
    比例中国ブロックを
    上げておきますので
    ぜひご覧くださいませ。)

    <鳥取県>
    全体+1・2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8891037.html

    <島根県>
    全体+1・2区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/7012680.html

    <山口県>
    全体+1~4区
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/7428774.html

    <中国ブロック>
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/8267824.html

    なお配信時刻は
    毎日21時頃を
    予定しております。


    選挙MAXアドレス案内



    中国地方・瀬戸内の中心地であり、
    広島カープやサンフレッチェ広島など
    プロスポーツも盛ん。
    宮島やかつての軍港の呉なども有名である。
    原爆を受けた広島市もあることから、
    平和問題も盛んである。
    ちなみにどうでもいいが、
    管理人である私も広島在住で
    死ぬほどカープファンである(笑)。

    他の中国地方程ではないが、
    自民党がやはり強い地域。

    00年代以降は何らかの形で
    非自民が小選挙区で1議席獲得していたが、
    その程度が関の山。
    しかし、郵政解散の折から、
    亀井静香氏が反自民に転じたこともあり、
    09年の衆院選で初めて民主と亀井氏で、
    6勝1敗と初めて大勝する。
    しかしそれも12年衆では亀井氏以外は全滅。
    14年衆でも民主は当選者を出せず、
    それに代わった
    維新・次世代などの勢力も議席を失うなど、
    自民王国に回帰している。
    民進も参院で議席を持つのみ。






    =========================

    <16年参・広島県選挙区(定数2)>

    「現職の二人、貫録の圧勝」

    568,252 ◎ 宮沢 洋一 【自民・現(1期・衆院3期)66歳】
    264,358 〇 柳田 稔   【民進・現(3期・衆院2期)60歳】
    157,858 ☓ 灰岡 香奈 【おおさか・新人・33歳】
    88,499    高見あつし 【共産・新人・63歳】  
    28,211    中丸 啓  【日本・新人(衆院1期)・52歳】   
    18,218       佐伯知子 【幸福・新人・36歳】
    16,691      玉田 憲勲 【無所属・新人・58歳】

    (管理人の在住県なので(笑)、
    割愛はなしで解説も多めに行う。)
    宮沢氏・柳田氏が
    スキャンダルを抱えていたが、
    他の新人候補を圧倒し貫録勝ちした。
    自民党税調会長の宮沢氏は
    語るまでもない余裕ぶりで、
    2位の柳田氏にすら
    タブルスコア以上をつける大勝。
    柳田氏も、野党統一で
    前回生活の党で出馬した
    元職の佐藤公治氏らの支援も受け、
    全市町村で2位になるなど、
    揺るぎなかった。
    次点の灰岡氏は、
    当選への生命線である
    広島市の得票ですら
    柳田氏に3万票近く差をつけられ、
    同じく福山市では柳田氏に
    ダブルスコアを喰らうなど、
    期待の都市部でも票を
    伸ばせず前回より得票を減らした。
    共産の高見氏は、
    党の伸び悩みや
    柳田氏に政権批判票が流れ、
    こちらも前回より得票を減らした。
    中丸氏は党の低迷や
    地盤不足で何もできず、
    佐伯氏や玉田氏らと共に
    供託金没収となった。

    ==========================







    広島1区>(17年1月27日更新)


    ヒロシマ原爆の地は、盤石の岸田王国


    県庁所在地であり100万都市である、
    広島市の中でも、中心部で構成される。
    ビジネス街や繁華街の他、
    下町が多く、原爆ドームや
    マツダスタジアムもここにある。
    中国地方の中心であり、
    デオデオなどの会社も知名度高い。
    吉田拓郎などのミュージシャンや
    ファッションデザイナーの
    三宅一生もこの地の出身。

    激戦指数・25%

    ◎ 岸田 文雄 【自民・現(8期)59歳】
       大西 オサム 【共産・新人・50歳】 

    外相や岸田派の領袖を務めるなど、
    中央で活躍する自民の
    岸田氏が圧倒する選挙区

    全国的な1区現象も全て跳ね返し、
    選挙区でも一度も負けたことがない。
    野党は1区ながら歯が立たず、
    比例復活が1度のみ。
    実質的に敗戦処理となるので、
    民進より比例で可能性のある
    維新や共産の擁立で充分である







    <広島2区>(17年1月27日更新)

    厳島神社の神は、誰に微笑む?


    広島市内の西部と、山口県と
    接する県西部の廿日市市・大竹市や
    江田島市の一部で構成される。
    日本三景の厳島神社が有名。
    ベットタウンが多く、
    有権者数も中四国地方で最多である。
    出身有名人では、ミスター赤ヘルこと
    広島カープの山本浩二など。
    デーモン小暮閣下も
    この地に住んだことがあり、
    それに関する発言が多い。

    激戦指数・?%

    ? 平口 洋   【自民・現(3期)68歳】
    ? 松本 大輔  【民進・元(3期)45歳】
       灰岡 香奈  【維新・新人・34歳】
          藤本 さとし  【共産・新人・62歳】

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <広島3区>(17年1月23日更新)

    謀聖・毛利元就の地は、河井氏連勝中!

    広島市内の北部と、島根県西部と接する
    県北西部で構成される。
    サッカーのサンフレッチェ広島の本拠地や
    観光名所の三段峡がここにある。
    こちらもベットタウンが多いが、
    ローカルな地域も多い。
    出身有名人では、女優の綾瀬はるかや、
    戦国武将の毛利元就など。

    注目指数・?%

    ? 河井 克行 【自民・現(6期)53歳】
    ?     ?   【民進・新人・37歳】 
    ? 今枝 仁  【維新・新人・46歳】
      清水 貞子 【共産・新人・69歳】 

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <広島4区>(17年1月23日更新)

    山陽路の中川王国、順調に継承

    広島市内の東部とその周辺の町と、
    県中央部の東広島市で構成される。
    自動車のマツダの本社がある等、
    工場群が多いが、都市部とローカル地域が混在し、
    農業生産を生かした酒造なども有名。
    かつての軍都の影響で、陸上自衛隊施設の充実も。
    出身有名人では、タレントの有吉弘行や、
    歌手の吉川晃司など。

    注目指数・?%
     
    ?   中川 俊直  【自民・現(2期)46歳】
    ? 恵飛須 圭二  【民進・新人・33歳】
       中石 仁   【共産・新人・53歳】 
      

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <広島5区>(17年1月27日更新)

    宏池会発祥の地は、池田から寺田へ。

    県南部の瀬戸内海に面した地域で
    構成される。

    戦艦大和などを生みだし、
    今も海上自衛隊や造船で有名な呉市や
    江田島の他、酒造で有名な竹原市など。
    県内で最もローカルな選挙区である。
    出身有名人では、プロ野球で名監督で
    知られた広岡達朗や、ミュージシャンの
    浜田省吾など

    注目指数・25%

    ◎ 寺田 稔   【自民・現(4期)58歳】
       尾崎 光   【共産・新人・64歳】

    義理の父が外相、
    そして祖父は池田勇人総理だった、
    寺田氏が保守の強い
    地盤にて連勝中の選挙区。

    前回は共産以外の野党の擁立がなく、
    超楽勝だった。
    野党は長年この選挙区で
    寺田氏と対峙していた
    民主の三谷氏が前回は体調不良で
    立候補せずその後に離党し、
    候補不在である。

    負けを覚悟して共産などが
    擁立するぐらいか。






    <広島6区>(17年1月27日更新)

    亀井静香氏の進退次第で、どう変わる?

    備三地域と言われる
    県東部から、
    福山市を除いた地域で、
    島根県との境から、
    瀬戸内海までの全国でも
    上位となる非常に広範囲な構成される。
    それだけに農村部が多い。
    瀬戸大橋や大林映画で有名な尾道などがある。
    出身有名人では、女優の東ちづるや
    プロ野球のロッテで活躍した村田兆治など。

    注目指数・100%

    ? 亀井 静香 【無所属・現(13期)79歳】
    ?  小島 敏文  【自民・現(2期)・66歳】 
    ? 佐藤 公治  【自由・元(2期・参院1期)・57歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html


    転校生 さよなら あなた 特別版 [DVD]
    蓮佛美沙子.森田直幸.清水美砂.厚木拓郎.寺島咲.石田ひかり.田口トモロヲ
    角川エンタテインメント
    2008-01-25




    <広島7区>(17年1月27日更新)

    元宮沢総理の流れを継ぐ、小林氏。


    広島県で2番目の人口を持つ都市であり、
    岡山県と接する県最東部である、
    福山市だけで構成される。
    工業が盛んであり、JFE・シャープ等の
    鉄鋼・電子産業の企業が強い。
    鞆の浦などの観光地が有名である。
    出身有名人では、DJの小林克也、
    ミュージシャンの世良公則など。

    注目指数・?%

    ? 小林 史明  【自民・現(2期)33歳】
    ? 佐藤 弘典  【民進・新人・40歳】
     ?  村上栄二?  【維新?・新人・38歳】
       しげむら幸司 【共産・新人・65歳】   
      

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    選挙MAX3

    関門海峡や錦帯橋等、
    鍾乳洞の秋吉台や
    松下村塾のある萩等が、
    観光地として有名である山口県。
    明治維新の原動力である
    長州藩のあった県であり、
    安倍総理も含め総理大臣の
    輩出数も全国トップレベルである。

    そのため、戦後は
    全国最強クラスの自民党王国であり、
    政治的には完全な保守王国である。
    理由は、戦前から昭和の時代を創った
    政治的名門家が異常に
    多いことが挙げられる。
    また、地味な話であるが社会構成では、
    東の茨城県のように県内での
    人口分散が大きい(県庁所在地であり
    県中央部にあるにも関わらず、
    人口・経済・交通のあらゆる面で
    山口市が目立たないことに象徴される。)
    これが無党派や革新勢力の分散につながり、
    結果として企業・団体や地域に
    強い保守の躍進に貢献している。

     小選挙区制が導入されてからも、
    2区以外は自民の圧勝が続いている。
    参議院も殆ど負けたことがない。

    また特徴としては、自民党は安倍総理の他にも、
    二世議員が活躍している。
    野党は民主の平岡秀夫氏が
    2区で孤軍奮闘しており、
    00年衆では新人ながら中国地方で
    野党唯一の小選挙区勝利を挙げ、
    その後も政権交代時は
    大臣になるなど活躍を続けていた。
    しかし、12年衆で落選した後は
    その直後の参院選の補選や
    14年衆でも惨敗。
    おかげで、13年参に至っては、
    ついに共産と幸福実現以外は
    野党は候補を立てないといった
    事態も発生した。

    野党にとっては、全国でも
    屈指の絶壁でしかない県。
    自民は、安倍総理のお膝元で
    あることから、勝利は当然。
    むしろ、ここで大勝するぐらいでないと
    全国的には拙いはずである。


    =========================

     <16年参・山口県選挙区(定数1)>

    「安倍首相の地元だけに、当然自民圧勝」

    394,907 ◎ 江島 潔    【自民・現(当選1回)・58歳】
    183,817    纐纈 厚    【無所属・新人・65歳】
    (他1名割愛)
     
    安倍首相の地元であり、
    父も自民の議員だった
    元下関市長の江島氏が圧勝した。
    勝負は最初から
    見えていただけに、
    江島氏は全国最高得票率で
    勝利するかとも思ったが、
    纐纈氏がさすがに
    それは許さなかった。

    失礼な言い方だが、
    それだけでも良しとする
    しかないだろう(^_^;)。

    ==========================





    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


     <山口1区>(17年2月17日更新)


    歴代最長の自民副総裁となった高村(こうむら)氏


    かつての周防の国の
    西部であり、
    県中央部の三市である
    山口市・周南市・防府市で構成。
    小京都で有名な
    山口市や湯田温泉、
    防府天満宮などの観光地があり、
    瀬戸内工業地域の
    西の一角でもある。
    出身有名人では、
    プロレスラーの長州力、
    ミュージシャンの
    山崎まさよしなど。


    激戦指数・25%


    ◎ 高村 正彦   【自民・現(当選12回)・74歳】
       五島 博    【共産・新人・60歳】


    自民で中央でも様々な要職を
    歴任してきた
    大ベテランの高村氏が、
    無双レベルで君臨する選挙区。

    全国的な1区現象も跳ね返し、
    過去最も苦戦した09年衆ですら、
    楽々当選を決めた。
    野党は比例復活ですら、
    過去1度しか当選者を出したことがなく、
    完全にお手上げ。

    1区ながら、民進は共産などの
    他の野党に投げて
    2区に注力すべきであろう。
    注目点があるとすれば、
    高村氏が70代中盤だけに
    引退の可能性があることぐらいか。






    <山口2区>(17年2月17日更新)


    安倍首相の実弟の岸氏、周防に王国建設中


    県東部の岩国市・光市・下松市。
    観光名所としては、錦帯橋や岩国城、
    周防大島などがある。
    岩国飛行場は基地問題で何度も話題となっている。
    また、瀬戸内工業地域の西の一端を担っており、
    大企業の工場も多い。
    県内では最もローカル色が薄い。
    出身有名人では、タレントの松村邦洋、
    漫画家の弘兼憲史など。


    激戦指数・25%


    ◎ 岸 信夫 【自民・現職(2期・参院2期)・57歳】 
      井原 勝介?  【?・新人・66歳】
      松田 一志  【共産・新人・59歳】


    安倍総理の実弟である
    岸氏が2連勝中。

    元々、県内選出の
    参院議員だったこともあり、
    地域的にもしっくり来る。
    野党は今までこの地で
    奮戦していた元大臣の
    平岡秀夫氏が敗戦により引退。
    他の県内の選挙区よりは
    まだ戦える事情を考えると、
    何とかしたい。

    元岩国市長で基地問題で
    反対派の第一人者だった、
    井原氏を擁立できると面白いが、
    難しいか?



    男子の作法 (SB新書)
    弘兼 憲史
    SBクリエイティブ
    2017-01-05



    <山口3区>(17年2月17日更新)


    北が日本海、南が瀬戸内海に面している選挙区


    かつての長門の国の東半分。
    県北部・中部・南部を網羅する選挙区で、
    北と南が海に面しているのに、
    東と西は面していない選挙区は
    本州ではここだけ。
    宇部市・山陽小野田市・萩市が中心で、
    幕末の舞台であった萩の松下村塾、
    秋吉台鍾乳洞、セメントの生産は有名。
    出身有名人では、プロ野球選手の門田博光、
    元・モーニング娘の道重さゆみなど。


    激戦指数25%

    ◎ 河村 建夫 【自民・現職(9期)・74歳】
       藤本  一規  【共産・新人・51歳】


    自民でも数少ない、
    小選挙区で代替わりなしで
    7連勝中の河村氏。

    大逆風の09年衆でも完勝であり、
    おそらく4区の安倍総理と並んで、
    全国最強候補の一人だろう。
    ただ、次は70代中盤になるだけに、
    引退の可能性はある。
    野党はお手上げ。
    共産候補が敗戦処理するぐらい。


     




    <山口4区>(17年2月17日更新)


    誰か安倍総理に挑む人はいませんか?


    県西部の下関市と長門市。
    県内最大人口都市である
    下関市は、九州との出入り口である
    関門海峡があり古くから
    貿易や交通の拠点として栄えてきた。
    造船や漁業でも有名であり、
    フグは名物である。
    長門市は青海島や湯本温泉が
    知名度高く、漁業も盛ん。
    出身有名人では、俳優の松田優作、
    演歌歌手の山本譲二など。

    激戦指数25%


    ◎ 安倍 晋三 【自民・現職(8期)・60歳】
       西岡 広伸  【共産・新人・53歳】


    首相返り咲きを果たし、
    自民党を毎回勝利させている
    安倍総理。

    もちろん選挙の強さも圧倒的で、
    大逆風を受けた09年衆でも
    ダブルスコアで勝利している。
    もちろん野党は勝ち目はゼロ。
    ただ、共産に丸投げもいいが、
    中心となる下関市は、
    比例はそこそこ野党票も出ており、
    中国地方としては
    それほど面積も広くないので、
    社民や自由なら比例票稼ぎの
    擁立はあってもいいかも。
    予想が外れても責任はとれないが(笑)


    安倍三代
    青木理
    朝日新聞出版
    2017-01-20



    選挙MAX3

    選挙MAX3


    全国的な知名度を持つ出雲大社の他、
    松江、石見の大森銀山、津和野など、
    ローカル県ながら観光地には事欠かない。
    産業は、漁業が国内屈指で
    農業や建設業も盛んだが、
    人口は全国で2番目に少なく、
    人口減も進んでいる。
    余談だが、管理人の出身地である。

    自民の竹下・細田氏などは、
    中央政界でも活躍する2人が、
    強力な地盤を持つ。

    逆に野党は両県とも苦戦をしており、
    96年の小選挙区導入以降で
    小選挙区を自民以外が制したことはなく、
    参院でも07年で亀井亜希子氏が勝利したのみである。
    与党にとってはここも金城湯池、
    野党にとっては日本海の荒波より
    厳しい県である。

    =================================================

    <(参考)16年参・結果>

    「合区化でも、何の不安もなく自民圧勝」

    387,787 ◎ 青木一彦  【自民・現(当選1回)・55歳】
    214,917    福嶋浩彦  【無所属・新人・59歳】
    (以下1名割愛)

    島根県が人口69万人、鳥取県が同57万人と全国最少であり、
    一票の格差是正により、今回より初めて導入された合区選挙区。
    青木氏が島根県、福島氏が鳥取県出身のため、
    一部で青木氏の鳥取県での集票を不安視する声もあったが、
    蓋を開けてみれば、分厚い自民の地盤に支えられ、
    両県の殆どの全市町村で福嶋氏に勝利し、圧勝した。
    福嶋氏は完全に力負けだった。

    ==================================================




     (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難。
    年齢は更新時点。)



     <島根1区>(17年1月23日更新)


    領袖・細田氏にどう挑む?亀姫。


    広島県東部や鳥取県と隣接する県東部。
    隠岐の島も含む、旧出雲の国の3分の2で構成される。
    県庁所在地の松江市は、国際観光文化都市として、
    松江城や宍道湖・小泉八雲等の観光資源が豊富。
    しじみ等の漁業や伝統のある製鉄や
    奥出雲のそろばんなども有名。
    ただ、人口減少も進んでいる。
    出身有名人ではテニスの錦織圭選手、
    女優の田中美佐子氏など。


     激戦指数・25%

    ◎ 細田博之  【自民・現(当選9回)・72歳】
       亀井 亜紀子 【民進・新人(参院1期)・51歳】
      岩田 たけし 【共産・新人・36歳】 

    中央で要職を務める細田派の領袖である、
    細田氏が毎回圧倒的なスコアで勝利をしている。

    苦戦した09年衆院選ですら、
    4万票以上つけるなど圧勝している。
    ただ、次回は高齢であることから
    引退の可能性も示唆されており、動向が注目される。
    民進は、国民新党で07年参院選で
    勝利した亀井亜希子氏を擁立。
    父の亀井久興氏も含め、
    知名度はあるが太刀打ちできる可能性は低い。


    地方選挙実践マニュアル -改訂版-
    三浦博史
    第一法規株式会社
    2017-01-28




    <島根2区>(17年1月23日更新)


    出雲大社のある「神の選挙区」は、竹下王国


    山口県や広島県西部と接する県中部と西部。
    旧出雲の3分の1と旧石見を足した、
    全国的に見ても広い選挙区である。
    出雲大社や石見銀山、津和野など有名な観光名所も多く、
    農業はもちろん、平野部では日本海の漁業も盛ん。
    ただ、それだけに人口減少もかなり進んでいる。
    出身有名人では、歌手の竹内まりや、
    女優の江角マキコなど。


    激戦指数・25%

    ◎ 竹下 亘 【自民・現(当選5回)・70歳】
       むこせ 慎一 【共産・新人・45歳】

    竹下氏が過去激戦とされた
    選挙区においても勝利するなど、
    万全の選挙区。

    今では野党は勝ち目のない選挙区。
    ここで無理に擁立するよりも、
    野党統一の関係で
    1区の亀井氏支援のため、
    社民か共産に丸投げした方がいいだろう。


      




    鳥取砂丘などの観光地や、
    ゲゲゲの鬼太郎の水木しげるの
    出身地などで有名であり、
    松葉ガニや梨などの名産地であるが、
    全国人口最少県であり、
    そのために経済・社会指標の項目なども
    全国最少となることが多く、
    しかも人口衰退が続いている。

    同じ山陰である島根と同様に、
    全国屈指の自民王国であり、
    衆院では鳥取は石破氏などは
    次期総理候補と名が高い。
    逆に野党は00年以降で
    小選挙区を自民以外が制したことは、
    03年衆院選で保守分裂となった
    鳥取2区のみ(それも後に自民に入党)。
    16年参でも初めて
    島根と合同選挙区になったが、
    自民が大勝し野党は勝負にならなかった。
    自民には勝って当然の金城湯池、
    野党には鳥取砂丘より砂漠である(笑)。

    むしろ、この県の問題は
    人口減少による選挙区の調整。
    1区も2区も全国300近い小選挙区で、
    必ずベスト10入りする
    有権者数の少なさ。
    「一票の格差」問題では、
    毎回指摘されている。
    全国人口最少の上、人口減少も考えると、
    もう調整だけでクリアするのは
    限界にきており、
    今後の成り行きが注目される。

    ============================================

    <16年参・結果>

    「合区化でも、何の不安もなく自民圧勝」

    387,787 ◎ 青木一彦  【自民・現(当選1回)・55歳】
    214,917    福嶋浩彦  【無所属・新人・59歳】
    (以下1名割愛)

    島根県が人口69万人、鳥取県が同57万人と全国最少であり、
    一票の格差是正により、今回より初めて導入された合区選挙区。
    青木氏が島根県、福島氏が鳥取県出身のため、
    一部で青木氏の鳥取県での集票を不安視する声もあったが、
    蓋を開けてみれば、分厚い自民の地盤に支えられ、
    両県の殆どの全市町村で福嶋氏に勝利し、圧勝した。
    福嶋氏は完全に力負けだった。


    ==================================================





    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、△=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、[×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <鳥取1区>(17年2月17日更新)

    念願の総理の座にリーチの状態が続く、石破氏

    兵庫県北部等接する、
    かつての因幡地方である、
    県東部が中心となる。
    県庁所在地である鳥取市・
    倉敷市などで構成。温泉も
    多く、鳥取砂丘や三仏寺投入堂などの
    観光地は有名。
    ただ、有権者人口は24万人を
    切り、全国最少争いの常連である。
    出身有名人ではプロ野球の
    広島・巨人で活躍した川口和久、
    サックス奏者のMALTAなど。

    激戦指数・25%

    ◎ 石破 茂   【自民・現(10期)・59歳】
        塚田 成幸 【共産・新人・52歳】

    次の総理候補筆頭である
    (状態が何年も続いている)
    石破氏の選挙区。

    00年衆に自民に復帰して以来、
    一度も相手候補に
    比例復活を許していない。
    そんな選挙区は
    全国の1区では、
    唯一ここだけであり、
    全国的に見ても数か所のみ。
    それだけ問答無用の
    王国である。
    野党は闘うだけ無駄。
    民進は2区は
    なんとかしたいだけに、
    共産や社民に
    丸投げするぐらいだろう。






    <鳥取2区>(17年2月16日更新)


    名峰・伯耆大山と同じく、不動の自民?


    かつて伯耆の国と言われた
    県西部で、島根県等と接する。
    主となる米子市は
    山陰随一の商業都市であり、
    境港市は全国屈指の
    漁獲量を誇る水産都市。
    中国地方随一の名山、
    大山等の観光地も。
    出身有名人では、
    タレントのイモトアヤコ、
    漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の
    作者の水木しげるなど。


    激戦指数・25%


    ◎  赤沢 亮正 【自民・現(4期)58歳】
         湯原 俊二   【民進・元(1期)54歳】
          福住 ひでゆき 【共産・新人・40歳】

    赤沢氏が
    現在4連勝中の選挙区。
    大逆風の09年衆も
    僅差でしのぐなど、
    地盤も含め不安はない。

    民進は湯原氏が
    再挑戦であるが、
    最低でも民共協力は必須。

    あとは、山陰では最も野党が
    善戦している米子市で、
    何とか抵抗を試みたい。 


    ゲゲゲの女房
    吹石 一恵
    2013-11-26




    選挙MAX5

    比例中国ブロック
    (広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県)の
    予想です。






    <議席予想(定数11議席)>(17年2月17日予想)

    [与党]

    【自民】・現在5議席→5議席~(6)

    【公明】・現在2議席→2議席


    [第三勢力]

    【日本維新】・現在0議席(1議席あったが民進へ移籍)→(0)~1議席

    【日本のこころ】・現在0議席→0議席


    [野党]

    【民進】・現在3議席(旧民主では2議席だったが維新から移籍)→2議席~(3)

    【共産】・現在1議席→(0)~1議席

    【社民】・現在0議席→0議席

    【幸福】・現在0議席→0議席






    <結論>

    自民が過去を見ても
    毎回5議席を確保(09年衆ですら4議席)。
    公明も2議席確保(09年衆以外は
    過去すべて2議席)と、
    自公が鉄板ぶりを見せつけている。

    民進も2議席は問題ないので、
    この9議席が崩れることはまずない。

    残り2議席の争いとなり、
    自民6議席目・民進3議席目、
    維新1議席目・共産1議席目の
    争いとなりそう。

    よって、この4つの予想をする。

    (評価は、◎=当選濃厚、
    〇=優勢、△=有利、
    ☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、
    ▼=不利、[×]=苦戦、
    無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢)



    自民6議席目 ★
    民進3議席目 ▼
    維新1議席目 ☆
    共産1議席目 △







    さすがに自民の
    6議席目は
    ハードルが高いが、
    大票田の広島・岡山で
    得票増ができれば不可能ではない。

    民進も3議席目は
    やや苦しそう。
    ここも広島・岡山での得票が
    課題だが、山口ももう少し
    頑張りたい。


    維新はこの中では半歩リードか。
    弱い、島根・鳥取・山口を
    何とかしたい。
    都会派政党だが、
    地方中都市の無党派ぐらいは、
    少しでも喰いたいところ。

    共産も同じく少しリード。
    課題は民進と同じで、
    もっと広島・岡山の
    都市部で獲りたい。

    野党3党は、
    追い風が見込めないとなると、
    小選挙区の候補者擁立の数が
    カギを握る。

    特に維新はどこまで候補を
    立てられるかであろう。
    民進が総理のお膝元である
    山口でどれだけ
    立てられるかにも注目。





    選挙MAX5

    日本三名園の後楽園や
    倉敷などの観光名所の他、
    桃太郎の伝説や
    水島の工業地帯等がある。
    北部の備北地方には、
    蒜山など西の軽井沢と
    言われる別荘地帯がある。

    自民は橋本龍太郎元首相を
    はじめ、大物を輩出しているが、
     非自民も元参議院議長の
    江田五月氏など、
    地方としてはそれなりの勢力を
    誇る地域の一つだった。
    00年以降は自民VS江田民主の
    図式が構成され、
    毎回激戦を繰り返している。
    例えば衆院選では、
    05年の郵政解散では
    3区の平沼氏の自民離党もあり、
    全国の流れに逆らって、
    自民が5選挙区中2勝で負け越し。
    07年は当時は自民の大物だった
    片山虎之助氏が落選、
    09年も自民が負け越すなど、
    決して自民も楽ではない県である。
    民主党政権崩壊の12年、
    そして14年は自民が解消したが、
    3区の平沼氏には勝てず(現在は自民に復帰)、
    民主も2区・4区、維新も1区で
    比例復活をするなど、一定の勢力は残している。
    選挙区は5個しかないのに、
    9人も議員がいる「乱戦選挙区である」。
         
    ただ、16年参でついに江田氏が引退し、
    自民の小野田氏が後継候補相手に
    勝利したので、流れが変化する可能性もある。


    ============================================

    <岡山県選挙区(定数1)>

    「江田五月王国、継承ならず」

    437,347 △ 小野田 紀美  【自民・新人・33歳】
    329,501 ▼ 黒石 健太郎   【民進・新人・31歳】
    (以下1名割愛)   

    民主党時代から、野党の地方選出の国政議員の中で、
    代表的な存在であった江田五月氏の引退。
    そうなると、自民・公明の地盤の厚さが大きく反映され、
    自民の小野田氏がそれらの層を固めて、
    全市町村で勝利し逃げ切った。

    黒石氏は、江田氏のように
    保守層には喰い込めなかった。


    =============================================


    BE A GOOD NEIGHBOR ぼくらの岡山案内。
    岡本 仁
    ランドスケーププロダクツ
    2016-10-15



    (評価は、◎=当選濃厚、〇=優勢、
    △=有利、☆=僅差リード、
    ★=僅差でリードされている、▼=不利、
    [×]=苦戦、無印=当選困難)
    年齢は更新時点での年齢


    <岡山1区>(17年2月17日更新)

    逢沢氏、永遠の大臣予備軍を脱する日はいつ?

    岡山市の北区・南区などで構成。
    ベットタウンの他、
    岡山市内の中心地で下町もあるが、
    農村部もあるなど
    バラエティに富む。
    観光地では池田藩の岡山城や、
    古戦場の備中高松城も
    桃太郎伝説の吉備津神社等。
    有名な会社では教育・出版の
    ベネッセ等がある。
    出身有名人では、
    女子マラソンの有森裕子や
    IHIの創始者で経団連の
    名物会長だった土光敏夫など。


    注目指数・25%

    ◎  逢沢一郎  【自民・現(当選10回)・62歳】
        高井 崇志   【民進・(当選2回)・47歳】
       余江 ゆきお 【共産・新人・39歳】
         ?     【維新?・?・?】

    まだ60代前半ながら、
    安倍総理を上回る
    10回もの当選を果たす逢沢氏。
    にもかかわらず
    未だに総理候補は
    おろか大臣すら
    経験のない逢沢氏が
    毎回制している選挙区。

    高井氏との対決は4度目になるが、
    大きな不安もなく勝利は濃厚。

    その高井氏は09年衆で
    初当選時には民主から出馬し、
    12年衆で落選後は
    維新に移籍し、前回は比例で復活。
    今回は民進入りで
    元鞘に戻った形だが、
    前途は多難そう。

    また、維新の片山虎之助氏がいる関係から、
    候補擁立をしてくると思われ、
    そうなればますます
    逢沢氏勝利に傾くだろう。






    <岡山2区>(17年2月17日更新)

    山下氏に挑む、中国地方で野党最多当選の津村氏

    岡山市の半分と、県南東部の
    瀬戸内海に面する地域で
    構成される。
    1区より、中心地から外れる分、
    住宅地が多く無党派が多い。
    日本三名園の後楽園が
    観光地として有名。
    紳士服のはるやまの本社もある。
    出身有名人では、
    お笑いコンビの次郎課長や
    俳優の宅間伸など。

    激戦指数・100%

    ? 山下 貴司【自民・現(2期)・51歳】
    ? 津村 啓介【民進・現(5期)・45歳】
    ?  垣内 京美【共産・新人・50歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <岡山3区>(17年2月17日更新)

    平沼氏自民復帰で、次期公認は誰になる?

    兵庫県や鳥取県と接する、
    県北部と東部に跨る
    中国地方でも広い部類の
    ローカル選挙区。
    美作地方の津山市、東備地方の
    備前市などが中心となる。
    西の軽井沢と称される蒜山高原、
    備前焼等が有名。
    出身有名人では、
    ミュージシャンのBZの稲葉浩志や
    俳優のオダギリジョーなど。

    激戦指数・?%

    ?  平沼 赳夫【自民・現(12期)・77歳】
    ?  阿部 俊子【自民・現(4期)・57歳】
         尾崎 宏子【共産・新人・59歳】

    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html






    <岡山4区>(17年2月17日更新)

    かつての「六龍戦争」は、今は「柚龍戦争」

    県内第2の都市であり、
    中国地方でも3番目に人口の多い、
    倉敷市が中心となる選挙区。
    瀬戸大橋等、交通の要所でもある。
    それだけに無党派も少なくなく、
    瀬戸内有数の水島臨海工業地帯があり、
    繊維関係のクラレ・クラボウも
    この地から生まれた。
    観光地としては美観地区が有名。
    出身有名人では
    プロ野球で選手・監督で活躍した
    星野仙一、ボクシングの辰吉丈一郎等。

    激戦指数・100%

    ? 橋本 岳【自民・現(3期)・43歳】
    ? 柚木道義【民進・現(4期)・44歳】
           平林明成【共産・新人・61歳】


    (この選挙区の当落予想を
    知りたい方はこちら)
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12492603.html





    <岡山5区>

    加藤勝信氏、いつの間にか?盤石に

    鳥取県や広島県に接する、
    県西部地方で、3区同様に
    広く縦長で、そして
    それ以上にローカル選挙区。
    備中地方で、総社市等が中心.
    瀬戸内海沿いは、
    カブトガニの生息地であり
    北部は高原地帯にあり、
    新見市にはパチンコメーカーの
    山佐の本社もある。
    出身有名人では、
    映画評論家の水野晴郎や
    プロ野球の大洋で
    活躍した平松政次など。

    激戦指数・25%

    ◎ 加藤勝信 【自民・現(5期)・61歳】
       加藤高明  【民進・新人・33歳】
         みいみ芳明  【共産・新人・59歳】

    5期当選ながら、大臣就任するなど、
    順調に出世を重ねる、
    加藤勝信氏の選挙区。

    叔父の加藤六月氏の後継であり、
    非自民からのスタートであったが、
    大逆風の09年衆を凌ぎ切り、
    そして、コスタリカ関係にあった
    12年衆で引退した
    村田義隆氏の地盤を受け継いだこともあり、
    今では盤石と化している。
    野党は民進で加藤高氏が出馬予定だが、
    ハードルは極めて高そう。

    民進としては
    2区・4区に戦力集中した方が
    いい気もするが・・。


    人材覚醒経済
    鶴 光太郎
    日本経済新聞出版社
    2016-09-24



    選挙MAX3



    今回も、前回に続く内容です。

    昨日、選挙予想を
    メルマガで
    配信することを発表致しましたが、
    早くも数十名の申込みが
    ありました。

    なんと中には、
    元国会議員の方や
    候補者の方も
    おられました。

    申し込みを頂いた
    皆様には、
    心より感謝を申し上げます。

    そして引き続き
    募集しております。
    特に新シリーズの
    始まる2月21日までに
    お申込みを
    お勧め致します。
    具体的には以下。


    選挙MAXのサイトでは、
    各選挙区の紹介などの
    情報公開は
    引き続き行いますが、
    選挙MAXの
    最も人気企画である
    「選挙予想」を
    メールマガジンでのみ
    配信致します。

    配信ご希望の方は

    「選挙予想配信希望」の旨と、
    「お名前」
    「メールアドレス」を
    私のアドレスである、
    以下にお名前を添えて
    ご連絡をお願いします。


    なお、登録・配信は
    全て無料です。

    ご安心下さいませ。
    ぜひご登録よろしく
    お願い致します。


    (登録先・デビ中尾のアドレス)
    m-nakao.dave@lion.ocn.ne.jp


    なお、今後の予定は以下です。
    登録を頂いた方には、
    以下の内容を毎日21時頃に
    配信予定にしております。

    ~テストメール配信期間~

    ①17年2月18日
    <島根1区・2区・広島1区>

    ②2月19日
    <広島2~4区>

    ③2月20日
    <広島5~7区>

    選挙区別予想配信スタート

    ④ 2月21日

    山口1~3区

    ⑤2月22日

    山口4区・鳥取1区・2区・岡山1区

    ⑥2月23日

    岡山2~4区

    ⑦2月24日

    岡山5区・香川1~3区

    選挙MAXアドレス案内

    ①自由党と社民党は合併してはどうか?

    前から思っていたし、
    選挙政党シリーズを
    やってなおさら
    強くなったが、
    自由党と社民党は
    合併してはどうだろうか?

    お互い100万票台の
    集票力しかなく、
    このまま独自路線に
    こだわってもジリ貧。

    小沢氏はもう民進には
    戻れないし、
    社民は党首が
    国会に議席がない有様。
    それなら、一緒にやれば
    ちょうどよいのでは?

    政策的には
    方向性は同じだし、
    憲法平和・外交・地方分権・
    行政制度問題など、
    大同小異の部分はお互い
    すり合わせで
    クリアできると思う。

    吉田顧問、
    福島党首・小沢幹事長、
    山本代表代行でどう?
    足らなければ、
    鳩山元総理を誘っても
    いいだろう。

    いずれにせよ、
    この2党が組めば、
    合併効果も考えれば、
    300万票ぐらいの
    得票が見込める。


    小沢氏には衰えたが、
    未だ小沢パワーに
    期待する
    保守・無党派がおり、
    社民は地方組織などが
    健在である。

    特にお互いが
    それなりの勢力を持つ
    東北・沖縄地方等で、
    それなりの成果も
    期待できそうだ。
    そうなれば、民進や共産も
    看過できない勢力となるだろう。






    ②引用される選挙MAX

    この内容自体が
    意味不明だが(笑)、
    最近、私の述べた内容が、
    よく色々な所で、
    引用されているようである。


    例えば、愛知県の
    選挙予想をしたときに、
    タイトルで
    「中京は民進の橋頭堡」と
    述べた。
    そのしばらく後で
    私が会った
    政治関係者の発言や、
    私が上記の内容をアップして
    SNSの書き込み等で、
    「愛知県は民進の橋頭堡」という
    発言を4回も見た&聞いた。

    茨城県の人口分散の話、
    そして維新の兵庫県
    積極進出論等も、
    パクられている所を見た。
    (個人的には、
    岡田克也氏を「ミスター民進」と
    述べたが、
    これがいずれパクられると思う)

    ある意味、
    自慢みたいな話だが(汗)、
    結論を言うと、
    私としては構わない。

    選挙MAXをやっているのは、
    選挙をはじめ、
    政治に関心を
    持ってもらうために
    やっているのだから、
    それがきっかけで、
    それらに対する
    皆さんの進歩や
    成果があるなら構わない。

    ただ、
    「仮に間違っていても
    責任は取れない」と
    いうことだけは、
    ご了解を頂きたい(笑)。


    もちろん、今後も
    選挙MAXを
    続けていくの、ぜひ皆様
    ご期待いただきたい。









    このサイトは選挙予想を
    行っていることから、
    政策的には中立で行っている。
    なので、政策的な発言は
    自粛している。
    ただ、このサイトの本旨の一つは
    選挙や政治に多くに人が
    関心を持ってもらうこと、
    また議員自身の
    社会的・能力的
    向上にある。
    そのため、選挙制度・議員の
    あり方などは、話が別。
    今回は初めてその問題に
    意見させて頂く。


    地方議員 (PHP新書)
    佐々木 信夫
    PHP研究所
    2014-06-27



    現在の世論や多くの政党の主流が、
    議員の給料である
    議員歳費を削減する方向である。
    私はある程度はやむなしにしても、
    基本的にはこれに反対である。


    そもそも、日本の政治家は
    社会的評価が低すぎる。
    同時に官僚・行政関係者の
    評価が高すぎる。


    官僚や行政マンは、
    社会に出る前の時代の
    ペーパー・面接試験で
    合格した人でしかない。
    それに対し、
    社会的経験を積んだ上、
    どんな地方選挙ですら
    少なくとも数百、
    国政選挙で最高で百万票を
    超える有権者の票を得て、
    選出されて議員になる。
    しかもそれで4年に1度以内は
    選挙の洗礼があり、
    それを乗り越えなくてはならない。
    そこまでハードルが高い職種である。
    にも拘らず、
    評価・信頼が低いのだから、
    日本の政治家は辛いと思う。

    余談だが、アメリカは
    日本でいえば
    行政の大役や
    キャリア組は、
    首長が大半は民間から
    任命し連れてくる。
    通常の職業公務員は、
    雇用の安定がある代償に、
    ノンキャリアのような扱いになり、
    課長クラスまでしか
    行けないし、給料も高くない。
    つまり、日本と違い、
    政治家と官僚・行政関係の
    評価は真逆といっていい。

    私はこれが本来は
    正しいと思う。






    日本は議員の給料が
    高いとされるが、
    サポート体制を考えれば、
    大したことはない。

    秘書が国会議員が3人、
    地方議員などはゼロである。
    これは少ない。
    また、外国と違い
    選挙に金がかかる体質から、
    議員歳費に頼るところが大きい。
    文書交通滞在費も年間で
    1200万は少ない。
    事務員レベルの私設
    秘書を2人雇って広報物を
    出版したら、あっという間に
    消えてしまう。

    もしこれ以上、議員歳費を
    減らしたら、社会的に
    能力のある人は、
    誰も議員にならなくなる。
    それは議員の資質の
    低下につながる。

    「議員はボランティアで」という
    人が多いが、
    それも限度がある。

    これ以上、
    議員歳費削減が進んだら、
    それこそ主婦やリタイヤ世代の
    パート替わりの名誉職となるか、
    そうでない人でも、
    他に仕事をやりながら
    議員を務めるしかなくなり、
    政策課題の勉強をする
    時間が無くなってしまう。
    ましてや、企業団体献金を
    廃止したら、
    献金にも期待できなくなる。

    そうなれば議員の
    資質の低下は避けられない。

    それは議員と対峙する
    官僚・行政マンにはラッキー。
    そんな有様で、
    毎日政策課題に触れている
    国家・地方の官僚と
    戦っていけるわけがないのだ。






    アメリカや
    ヨーロッパ等のように、
    地方分権やNPO・民間等への
    分権がしっかり
    進んでいる国や、
    官僚に頼らなくても
    行政の政策決定システムが
    しっかり機能している国なら
    それで良い。
    しかし、この国では
    危険である。
    それこそ官僚に
    獲りこまれ、
    彼らのイエスマンの議員を
    増やす結果となり、
    健全な議員など期待できず、
    ますます官僚主導
    国家になる。

    議員歳費削減はあくまでも、
    国や地方財政の削減の
    一手段に過ぎない。
    その結果、
    健全で活発な議会活動が
    失われるのは、
    誰のためにもならない。

    一般企業でいえば、
    失敗リストラの典型である。

    よって、これ以上の議員歳費
    削減は反対である。
    どうしてもというなら、
    まだ議員定数を
    削減した方が効果があるだろう。


    国会議員要覧 平成29年2月版
    中島孝司
    国政情報センター
    2017-02-13


    各政党の選挙研究
    シリーズを
    まだやっていない小政党を
    まとめてやる。

    <日本のこころ>

    10年参の前に成立した
    「たちあがれ日本」がベースとなり、
    その後は石原慎太郎氏が参加し
    「太陽の党」を経て
    12年衆の前に
    大阪維新と合流して、
    「日本維新の会」の一翼になる。
    しかし、その後は維新と別れ、
    14年に「次世代の党」となる。
    そこからは転落の一途で、
    14年衆では僅か
    2議席・比例141万票獲得で終わり、
    石原氏を含め、有力議員の
    大半を失うことになった。
    その後も党首の平沼氏を
    含めて、離党者が止まらず、
    「日本のこころ」に名前を
    変更して臨んだ16年参でも
    比例73万票獲得で終わり、
    議席獲得はおろか、
    都道府県選挙区は
    全員供託金没収となった。

    所属議員が2名であり、
    14年衆で全国得票率2%を
    達成しているので、
    政党交付金がもらえるが、
    それまでである。
    現在は与党化しているが、
    選挙協力ができないのでは
    意味がない。
    もはや議席増は不可能。
    19年参で中山氏と
    中野氏が改選を迎えるが、
    いずれも70代になるので、
    そこで終了であろう。







    <幸福実現党>

    09年衆からスタートした
    幸福の科学が
    主体の政党だが、
    比例でも全国で
    09年衆45万と
    16年参36万が
    衆参それぞれの最高で、
    それ以外は20万票台が殆ど。
    もちろん議席には届かない上、
    毎回候補者全員が
    供託金没収されている。

    すでに国政選挙を
    6回やっているので、
    選挙費用を含めたら
    100億円以上の金を
    失っていると思われる。
    信者数も1100万人と
    公表されているが、
    実際はこの数十分の一以下で
    あることもモロバレである。
    正直言って、
    今後も議席獲得は不可能。

    他のことをやった方が
    いいのではないか?
    ただ、ポスターなどの
    デザインセンスの良さや
    党首を美女を起用するなど、
    見た目の良さは、
    なかなかのモノがある。
    その点は他の政党も
    見習ってほしい。






    <支持政党なし>

    14年衆で、比例の
    北海道ブロックで10万票。
    16年参で全国比例で
    64万票を獲得した政党。

    代表の佐藤秀光氏は
    何度か選挙に出ており、
    いずれも泡沫レベルだったが、
    今回は日本のこころに
    迫る勢いだった。
    ある程度の評価はできる。
    ただ、存在としては面白いが、
    政策や政党理念がない政党
    (似たような存在で
    かつて存在した
    「無所属の会」は、
    政党に属していない
    無所属の現役議員・候補者が
    政党助成金が受け取れない、
    選挙で制限を受けるなど、
    無所属であることの
    国会のシステム上の弱点を
    補完する理由があったので、
    支持なしとは
    似て非なる存在)
    がここまで票を取ること自体、
    ある意味問題である。

    ・・とはいえ、自公と維新、
    野党4党以外で、
    最も伸びる可能性を
    持った政党であろう。

    特に次回は、小池新党が
    できなければ、
    野党では最もその層に
    入り込め、議席を得るかも
    しれない。






    <その他の政党>

    キリがないので、
    どこまで述べればいいのか、
    よくわかならいが、
    この先で
    国政議席を現実的に
    臨む勢力に限定して述べる。
    河村たかし氏の「減税日本」だが、
    維新とは合流できなかったが、
    小池新党なら合流は
    あり得るかもしれない。

    大村氏の「愛知日本一の会」も
    同じだろう。
    「緑の党」は左派政党の多い
    日本では無理がある。


    河村市政の裏表
     
    東海財界出版
    2014-05-16



    選挙MAX2

    都議選の大枠シュミレーションの
    最終回で、具体的に獲得
    前回までは以下。

    「都議選を大枠で
    シュミレーション①~
    千代田区長選の
    結果から考える」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11972824.html

    「都議選を大枠で
    シュミレーション②~
    小池支持派、
    単独過半数狙えるか?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12015512.html

    「都議選を大枠で
    シュミレーション③~
    都連自民、
    どこまで踏ん張れる?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12069192.html

    「都議選を大枠で
    シュミレーション④~
    野党は青息吐息?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12114123.html

    それでは今回は
    結果をまとめよう。

    つまり、全体を
    まとめるとこうなる。

    投票率54%・有効投票総数600万

    小池支持・260万
    自民・125万
    公明・70万
    共産・65万
    民進・50万
    他の左派・5万
    維新・5万
    無所属・20万

    得票はこうなる。
    これに600万票を
    議席127で割ると、
    1議席4.7万。
    それを当てはめると、
    以下となる。

    小池支持・55議席
    自民・26議席
    公明・15議席
    共産・14議席
    民進・11議席
    他の左派・1議席
    維新・1議席
    無所属・4議席

    これはあくまで、
    政党間の協力や
    選挙区や
    個々の議員の実力は
    無視し、比例のように
    得票を議席を
    割ったものなので、
    実際はもちろん違う。

    一見すると、
    小池支持派は
    過半数は
    厳しいように見える。
    だが、実際は
    公明をはじめ、
    自分の支持政党の
    候補がいない地域は、
    共産や左派政党以外は、
    全て小池支持の候補に
    流れると予想される。

    実際に公明は
    現職23名以外は
    擁立しない方針で、
    残り19選挙区は
    空くことになる。

    そうなると
    個々の選挙区では、
    小池支持の
    候補の票が増え、
    自民・民進候補等を
    ある程度
    倒すことが予想される。

    足らない残り
    9議席分を
    それで埋めることが
    できる。

    最終的には過半数の
    64議席を制することは、
    可能と見られる。
    もちろん、公明と
    選挙協力すれば、
    小池支持+公明の
    合計で3分の2の
    84議席以上もありうる。


    詳細地図で歩きたい町 東京 2017 (JTBのムック)
    ジェイティビィパブリッシング
    2016-09-26




    都議選選挙MAX

    都議選予想の続き。
    前回までは以下。

    「都議選を大枠でシュミレーション①~
    千代田区長選の結果から考える」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11972824.html

    「都議選を大枠でシュミレーション②~
    小池支持派、単独過半数狙えるか?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12015512.html

    「都議選を大枠でシュミレーション③~
    都連自民、どこまで踏ん張れる?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12069192.html

    他の野党はどうか?
    共産は国政選挙では比例で
    毎回80万票程度取っているが、
    候補者が乱立する都議選では、
    16年参で共産候補が取った
    66万が一つの限度か?

    微減か、ほぼ現状維持に近い感じ。

    都知事選では鳥越氏が
    134万票取っているが、
    これも投票率54%で
    換算すると、120万票。
    共産票を差し引くと、
    民進・自由・社民ら他の政党は、
    55万票程度しか
    取れないということになる。

    しかも民進支持層は
    国政で指示が伸びず、
    小池に喰い荒らされている
    ことを考えれば、
    労組等の地盤があっても、
    少なくとも伸びることはあるまい。

    維新はもう完全にお手上げ。
    16年参で比例で
    45万票取っているが、
    小池支持派に完全に喰われ、
    5万票残れば恩の字か。

    あと、無所属が
    毎年20万票は確実に取っている。


    では、次回は結果をまとめる。

    都議選選挙MAX

    政党選挙の
    研究シリーズの第8弾で、
    今回は社民党です。

    55年体制の政党の中で、
    90年代以降の
    政界再編を経て、
    最も凋落した政党である。

    自民党は無論のこと、
    公明は堅調に生き残った。
    共産も盛衰あれど生き残っている。
    他にも、
    民社党は消滅したが、
    新進・民主・民進で
    一定の役割を担っているので、
    むしろ「花より身を取った
    結果」といえる。
    それに対し、社民は分裂し、
    旧社会党系が民主内に生き残って
    民社系同様の結果となっているが、
    社民に残った勢力は、衰退の一途。

    自社さ政権の最後の頃からの
    比例得票をまとめてみると、





    (衆院は中選挙区時代は
    比例はないので、参院選を代わりに
    上げる)
    92年参・798万票
    95年参・688万票
    96年衆・354万票
    00年衆・560万票
    03年衆・302万票
    05年衆・372万票
    09年衆・300万票
    12年衆・142万票
    14年衆・131万票


    分かりやすく凋落傾向にある。
    自社さ政権を経て
    旧民主党に人気を奪われ、
    その後は00年衆に土井たかこ氏の
    党首復活と自民の不人気により、
    得票増で一息ついた。
    しかし、当時社民の
    辻本氏のスキャンダルや、
    北朝鮮との関係を
    追及され再び支持低迷。
    その後も2大政党の
    自民と民進にかなわず、
    そして12年衆以降は、
    民主同様に支持率低迷や
    新党乱立で、
    さらに窮地となっている。






    16年参では、
    得票率2.79%(153万票)で、
    今や野党でも末端勢力である。
    地域的には
    大分で同13%、沖縄で同12%、
    宮崎でも同6.8%など、
    九州では他の県も含め、
    ほぼ全県で3%を超えている。
    あとは東北が岩手・秋田・山形で
    同5%超え、他の県でも
    3%超えている地域が多い。


    野党転落後、
    再び左派化した民進や、
    軟化した共産に対し、
    左派の支持を喰われ続けている。
    その中で、
    この政党が生き残っていくには、
    国内でも人口減少の進み、
    他の政党が比較的弱い
    これらの地域で、
    どこまでやっていけるか?
    であろう。







    選挙MAX2


    都議選予想の続き。
    前回までは以下。

    「都議選を大枠でシュミレーション①~
    千代田区長選の結果から考える」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11972824.html

    「都議選を大枠でシュミレーション②~
    小池支持派、単独過半数狙えるか?」
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/12015512.html


    今回は自民と公明を
    予想する。

    自民は、16年知事選で
    自公推薦だった
    増田氏が179万票
    獲得している。
    投票率が59.7%だったので、
    54%に換算すると、
    実質は160万票ぐらい。

    東京での公明の得票は、
    70万票ぐらいなので、
    実際のところ、この時点での
    都連自民での
    都連の実質得票は、
    90万票程度と推測される。


    しかもこの時点より、
    現在の自民都連は
    支持を失っており、
    逆に小池支持はむしろ
    伸びていることから、
    自民都連支持が良く見ても
    これを上回ることはない。


    ただ、増田氏と違い
    個々の地域では、
    都議の地盤や知名度は
    他の党よりもあるし、
    国政では無党派の支持を
    得ている。

    都議選では、実際には
    過去ワーストの得票率の
    前々回の25.9%
    (投票率54%だと
    155万票程度)との
    中間ぐらいは獲れると予想。


    次回は他の野党に
    触れてみる。

    都議選選挙MAX

    前回の続き。
    まずは小池支持派から。
    (前回はこちら
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11972824.html)

    前回の投票率が43%なので、
    千代田区長選同様に
    11ポイントアップすれば
    54%となる
    (この20年でも上位)。
    これを元に進めていこう。

    都議選は127議席で、
    過半数ラインは64議席必要。
    小池派に支持を明確にしている
    公明が23議席を持っているが、
    これに遠慮せずとも、
    70人候補擁立して、
    勝率90%以上で
    64議席を獲得し、
    単独過半数獲得も充分
    有りうる。


    23区内と、島嶼部を除く
    18市町村選挙区に、
    1~3人区(27)で
    1人擁立=27人、
    4~5人区(9)で
    2人擁立=18人、
    6人区(3)で
    3人擁立=18人、
    8人区(2)で
    4人擁立=8人、
    これで合計71人擁立できる。
    そうなれば、過半数獲得は
    充分視野に入る。


    16年の都知事選は
    投票率は59.7%。
    都議選が54%となれば
    10%ダウンとする。
    小池氏の知事選での
    得票は291万票。
    前述の都議選予想に換算すると、
    約260万票となる。

    この得票は無党派はもちろん、
    自民支持+民進支持の一部や、
    第三勢力の大半を得ており、
    小池氏がこの時点の勢力を
    落としているとは
    考えづらく、むしろ
    他の勢力を逆に喰いそう。
    現時点では現状維持は
    可能であろう。

    何より、無党派の支持が
    最強であり、
    おそらく前述の都議選の
    前回より投票率大幅上昇が
    予想される分を
    小池支持の都議らが
    ほぼ総取りすることになる。

    総有権者が
    1125万人なので、
    1125×11%=124万票となる。
    これも小池支持派の
    強みである。

    では、次回は他の政党を見ていこう。

    都議選選挙MAX

    昨日の千代田区長選で、
    小池支持の現職・石川氏が、
    圧勝した。
    これを元に今回から4部作で
    都議選を大枠での
    シュミレーションを行う。

    <千代田区長選結果>

    石川氏・16371

    与謝野氏・4758
    五十嵐氏・3976

    トリプルスコア以上の大差では
    自民都連は話にならない。

    小池派と自民都連の代理戦争
    (与謝野氏側は否定しているが、
    どうみても代理戦争でしかない)
    だっただけに、
    これは自民都連はもちろん、
    他の野党にも甚大な結果となった。

    ちなみに、
    前回(13年)は激戦だったのに、
    投票率が42%。
    今回は圧勝だったのに
    53%と大幅に上がったことは、
    次の都議選も大幅に投票率が
    上がることを示唆する。

    都議選(7月2日投票)は、
    小池派の候補は、猫も杓子も
    楽勝で当選するだろう。

    分かりやすくいうと、
    11年の大阪府議選で
    橋本徹県知事の元、
    当時109議席で、
    大阪維新が59人擁立し、
    57人が勝利し勝率97%弱という
    驚異の結果となったが、
    これに近いイメージとなるだろう。

    では、次回から本格的に
    都議選の大枠での
    シュミレーションを
    行ってみる。

    都議選選挙MAX

    政党選挙研究シリーズで、
    今回は自由党、と言うより
    小沢一郎氏を研究する。

    前回、共産は
    良い時と悪い時を繰り返してきた、と
    述べたが、これについては

    小沢氏もそうだし、他の政党も同じ。
    だが、小沢氏の場合は、
    自分が良い時代を作ることは
    できるのだが、
    基本的に自分が良い時代を
    維持するのが、
    下手であることだけは、
    確実に言える。





    小沢氏が尊敬する人物は、
    大久保利通らしいが、
    歴史大好きな私に言わせれば、
    小沢氏は
    西郷隆盛そのものである。

    巨大組織の幕府を
    倒すため奔走し、
    ついに討幕を実現した
    ヒーローであるのは
    説明不要だろう。
    だが、明治維新成立後は、
    国内の整備もまだまだなのに、
    無謀な征韓論を主張して、
    否決されて下野。
    挙句の果てに、自らが倒した対象の
    旧時代の不平士族らにより、
    「負け組のリーダー」に
    祭り上げられ、
    逆に自らが作った陸軍に敗れて、
    最後は死した。

    西郷隆盛は
    清貧で性格が人格者であったから、
    後世の評判こそいいが、
    客観的にみれば
    上記のとおりである。

    小沢氏も西郷隆盛
    (似たような存在で
    木戸孝允も)、
    基本気質が革命家であり、
    乱世の英雄であるが、
    治世では使えないか、
    むしろ邪魔ということだ。

    破壊は得意だが、
    大久保利通のような
    政治的な創造や
    実行・実現はできない人だった。
    それが良い時代が
    続かない理由である。






    小沢氏の選挙の話に戻すと、
    現在の規模である、
    生活の党になってから
    3回連続で比例得票が
    90~110万票程度であり、
    政党要件の得票率2%に
    到達したことがない。

    地方選挙区では、
    小選挙区が2つ、
    参院選で3つ勝っているが、
    民進などの支援がないと、
    戦えない状態にある。

    そして、現状の議員も、
    民進には行けないので
    在籍している
    面々しかおらず、
    先行き不透明である。






    16年参で、
    岩手県で得票率7%だが、
    あとは4%以上の獲得の
    県はない。

    強いて言えば、
    東京と沖縄が3%獲っているので、
    他の野党も盛況な沖縄は置いといて、
    首都圏で徹底してやってみると
    良いかもしれない
    (それが16年参での
    青木氏の当選につながったが)
    が、今後はもう衆院選の
    比例などでの
    議席獲得は無理。

    もう現状でできることは、
    現在の議席の維持と、
    野党の接着剤であろう。
    弱小野党では、
    もう自分から政局を
    作り上げることは
    もうできないだろうから、

    あとは、どこまで
    野党統一に関与できるか?
    それがすべてである。






    選挙MAX2



    政党選挙研究シリーズで、今回は
    日本共産党である。

    日本の政党の中でも、
    良くも悪くも、
    最も論議の対象となってきた
    政党であるが、
    ここではそれは一切なし。
    純粋に選挙のみの話を
    させて頂く。

    思えば、日本の選挙においての
    共産は万年野党であり、
    そして良い時と悪い時を繰り返してきた。

    これについては、他の野党も同じだが、
    「今まで、党の独自性にこだわり過ぎていて、
    せっかく好機が来ても、それをモノにできず、
    後退した」を繰り返した。


    特にそれを感じるのは、
    90年代後半である。

    せっかく政界再編の過渡期に、
    うまく左派支持層などに喰い込んで、
    98年参で小選挙区も比例も
    800万票以上獲得など、
    現在を上回る躍進をしておきながら、
    他の野党との提携に消極的だったため、

    (ちなみに「民主連合政府」を
    言い出したのはこの時期から)
    00年代以降は、成長した民主党に
    支持層を奪われる結果となった。







    そして今回の13年参頃から、
    再び共産は人気が上がりつつある。

    14年衆、16年参の2回連続で、
    600万票を達成するなど、
    勢いづいている。
    そして、過去の失敗からか、
    「民主連合政府」を押し出して、
    民進等の
    他党との提携に積極的になっている。
    これは非常に良い傾向で、
    16年参では、東北や甲信越等の
    野党統一の勝利に貢献した。


    実はこれが共産の課題でもある。
    共産は公明同様に、
    他党支援に徹した方が、
    政権が早く獲れるということだ。

    でも独自性からも離れられない。
    そこが共産の最大の苦しみである。

    その答えとなるのは、
    「オール沖縄」であろう。
    あのような形で、
    共産と他の野党が上手く溶け込めれば、
    自公の粉砕は可能。







    過去にも、03年衆あたりで、
    共産・社民が民主の支援を、
    公明の自民支援並みに
    しっかりとやっていたら、
    その時点で政権交代できたのだが・・。

    それには、やはり自民との連立で成功した
    公明に学ぶべき
    である。

    公明の選挙は前回述べているので、
    ご参照いただきたい。
    http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/11831688.html
    中小の組織政党であり
    排他性が高いとみられている、
    公明と同様である共産は、
    今のように、無理に全国中に
    候補者を擁立しても
    供託金没収レベルの惨敗になって
    比例票が伸びることはない。

    その証拠に16年参では、共産は独自候補は
    1人区などでは殆ど
    立てていないのに、
    600万票も取れている。


    日本共産党秘録
    大下英治
    イースト・プレス
    2016-07-07





    候補者を減らして、
    公明のように他党の支援に
    徹して、比例票稼ぎは他のことをした方がいい。

    「候補者を全国に擁立にすることが、
    党の活性化につながる」というのは、
    党の身内の理屈であり、国民には関係ない。
    そういうことは、民進に任せればいい。

    他の野党との提携が上手くいっていないようだが、
    共産が妥協すれば、上手くやれるはずである。

    4人区以下の県は原則として候補擁立をやめ、
    代わりに5人区以上の県にて1人擁立、
    10人以上の県で2人擁立し(それ以降は定数が5増えるたびに+1人)、
    あとは東京12区や大阪3区、高知1区などの
    重点区のみの約40か所程度の擁立で抑えれば、
    すでに約200か所擁立を済ましている
    民進らとの妥結はできると思うが。
    もっというと、民進らも600万票の力のある共産への
    評価が低すぎる。政権を再び取りたければ、
    変な共産嫌いにはこだわらない方がいいのだが。


    あと、参院の比例では、公明同様に
    もっと個人名を書かせるべきである。

    組織政党である共産の名前は書きづらい。
    16年参で比例で獲得した共産の601万票のうち、
    個人得票は41万票で、僅か7%弱は、
    低いとされる維新の半分でしかない。
    党の理屈はこだわらず、もっと個人得票を書かせた方が、
    それが個人同士の活性化となり、
    トータルでみて、党の躍進につながるはずである。







    選挙MAX2

    選挙MAX2


    公明党 - 創価学会と50年の軌跡 (中公新書)
    薬師寺 克行
    中央公論新社
    2016-04-19




    各政党の選挙研究シリーズの
    第6弾で、今回は公明党である。

    いわゆる55年体制の中で、
    現在まで続いている政党は、
    自民・共産・社民がいる。
    だが、中小規模政党だったにも
    かかわらず、野党の中では
    最も時代の荒波を上手く乗り越え
    堅調に過ごしてきた
    政党と言える。

    理由は誰しも思うのが、
    「創価学会の支援」と思うだろう。

    たしかにそうではあるが、
    学会員の世帯数は公式発表で
    800万世帯を超えるとなっているが、
    近年は減少や高齢化の一途であり、
    実数は300万人ぐらいしかいないと
    言われている。





    その証拠に、組織の力は少しずつ落ちている。
    学会員は必ず個人得票を書くように
    指示される。
    にもかかわらず、得票自体は変わっていないが、
    07年参では、776万票で424万票で
    個人得票が54%なのに対し、
    16年参では、757万票で369万票
    同46%とダウンしている。
    これは学会員の減少を
    自民支持層や無党派からの得票で
    埋め立てているのだろう。


    この調子だと、
    自公が再び大逆風となった時、
    今度は公明といえど、
    相応の被害を受けることがあるかもしれない。

    そして、公明がここまで
    堅調にやってこれた理由は
    もう2つある。
    「手堅い選挙戦術」
    「現実に合わせた選挙戦略」
    である。


    共産と比較すると
    お分かり頂けると思うが、
    共産が今までやってきた
    全選挙区擁立のような

    勝ち目のない擁立は
    絶対にやらない。

    そして、同時に自民の支援や、
    新進党時代は党の支援に
    徹するなど、現実的な対応に
    終始している。








    衆院選では、
    自民と協議したうえで、
    小選挙区は勝てる所
    10か所程度に絞り、
    確実に勝利を目指し、
    あとは比例に徹する。
    参院選では、
    県選挙区は、
    6~7か所に絞り、
    同じくあとは比例に徹する。

    良くも悪くも
    「身の丈に合った戦略」
    であるが、
    これが55年体制で同じ野党であった、
    民社・社民・共産と違い、
    勢力を落とさずに
    時代の荒波を乗り越えてきた
    理由である。

    そして、今後も
    これを続けていくだろう。




    選挙MAX2





    各政党の選挙研究シリーズの
    第5弾で、今回は
    日本維新の会である。

    自民・公明や、
    民進らの野党統一に加わらない、
    いわゆる第三勢力であることは
    説明不要だと思うが、
    選挙的に見た、自民・民進との
    違いを上げてみる。

    組織・団体はもちろん、
    個々の議員の後援会の力も、
    地盤は自民はおろか、
    民進と比べても弱い。


    その証拠に、16年参での
    全国比例の得票の比率が、
    自民24.3%、民進25.5%に対し、
    維新は14.4%と少ない。
    自民らと違い、個々の力より、
    党のネームバリューで
    集票している
    ということだ。


    こういう政党は、
    追い風の時は良いが、
    逆風になると、個々の自力が
    弱いだけに、
    一気に大惨敗となってしまう。

    特に小池新党が成立すると、
    第三勢力のお株を奪われ、
    大幅得票減は必至である。







    大阪府への依存度が
    極めて高い。


    例えば、16年参でも
    全国比例全体の政党総得票率が
    9.2%(515万票)であるが、
    大阪府のみ同34.8%(123万票)と
    異常に高い。

    他は10%台が10県程度
    あるのみ。

    小さい県なら特定の野党などが
    強いということはある。
    しかし、これだけの人口の県で
    しかもこの一つの県のみ突出して
    強いのは、珍しい。

    この改善が、現在の維新の
    最大の課題であろう。

    自民・民進などと違い、
    直接政権の根幹を成す
    政党ではないので、
    無理に弱い都道府県を克服するより、
    勢力の強い県を確実に勝っていくことが
    大事である。

    要は「短所を克服より、長所を伸ばす」ような
    視点が地域戦略では必要ということだ。
    そのためにも、
    大阪府以外で、
    早く大きな得票を見込める所を
    作っていくことが大事。

    それが前述の
    小池新党の恐怖への
    対策にもなりうる。






    お勧めは地域は、
    やはり兵庫県。

    大阪府に隣接しており、
    16年参でも県選挙区で
    議席を獲得している。
    全国比例で大阪府に次ぐ
    得票率(19.5%)を獲得。
    人口500万人を超える県で
    あることも魅力である。


    他にも奈良・和歌山等も得票率が高いが、
    人口が少ない県であることが
    ややネック。
    それ以外では、他の政党も強いが、
    岡山・京都・滋賀などの近畿圏と
    その近郊か。

    あとは、小池新党の国政進出さえ
    なければ、随一の第三勢力の政党として、
    首都圏にも進出したい。
    それと、やはり人口の多い、
    大村県知事・河村名古屋市長のいる
    愛知県であろう。














    選挙MAX2






    久しぶりに、研究シリーズを更新する。

    これは、民主党が
    まだ政権を取る前の時代から
    課題となっているのだが、
    民進は西日本が弱い。
    東日本・中部地方等
    (三重・岐阜・福井以東)の
    中日本と違い、
    西日本である近畿・中国・四国・九州で、
    苦戦している。
    これが、地域面の視点から見て、
    自民に対抗できない
    最大の要因である。






    その証拠として、
    16年参でも、
    自公vs野党統一(維新は除く)は、
    都道府県選挙区では、
    東日本と中日本では
    22議席vs21議席と、
    与野党互角である。

    しかし、西日本では
    22議席vs5議席
    (維新が別途3議席)と
    論外な大差
    になっている。

    全国比例でも、
    近畿以西においては、
    民進は自民に
    京都・滋賀以外の
    全県でダブルスコア以上の
    大差をつけられている。

    もちろん、東日本・中日本では
    そんな県は一つもない。
    野党統一の主軸になる民進が
    自民にそれだけ大差をつけられていては、
    いくら野党統一を組んでも、
    勝負にはならない。
    政権を狙うには、
    07年参・09年衆のように、
    東日本・中日本で大勝し、
    西日本ではせめて足を引っ張らない
    程度まで、勢力を伸ばす必要がある。






    維新のいる大阪は
    仕方がないと思うが、
    特に人口の多い、
    兵庫・広島・福岡あたりで、
    大差が開いているのは痛い

    (兵庫に至っては、16年参で
    県選挙区で当選者を出せない上、
    比例でも自民・維新・公明の
    後塵を喫した)。
    政権を狙うには、この3県の他、
    健闘が続いていた岡山、
    16年参で健闘した長崎・愛媛等、
    そして
    各県の1区でも、
    対抗できる
    勢力が構築が必要であろう。


    幸い、今の民進は
    野党転落後の中では、
    最も候補者擁立も進んでいる。
    それを考えれば、
    活動できる時間はあるはずなので、
    地域の保守層への切り込み等が
    どこまでできるかがカギ。
    また、党本部等もそれをどこまで
    フォローできるかが焦点となるだろう。




    前回の続き。具体的な日程を上げてみる。

    10月29日投票(9月末解散・10月17日公示)

    ・最も早い場合、この段階で解散・総選挙となる。
    秋の臨時国会冒頭で解散か?

    ・メリットとしては、都議選から解散までが、
    実質で3カ月足らないため、
    自民にとっては小池新党の国政進出を
    最低限に抑えられる。

    ・デメリットは日程的に余裕がないこと。
    都議選&区割り審施行から
    3カ月ギリギリとなるので、
    自民はもちろん、
    公明がついてこれるか不安がある。

    ・公明を無視するならこれでもいいが、
    日程余裕がなく
    総合的には可能性が低い。


    11月5日投票(10月早々に解散・10月24日公示)

    ・①の次に早い解散。
    臨時国会で早々に解散か?

    ・メリットは②に次いで早いので、
    同様に小池進出を抑えられる。

    ・デメリットも同じく①ほどではないが、
    日程的に余裕がない

    ・私も最初はこれが
    最も可能性があると思ったが、
    3日が祝日で3連休となるため、
    やりづらい。
    ①同様に可能性は低いと思う。



    11月12日投票(10月中旬に解散・10月31日公示)

    臨時国会である程度法案を通した後に解散

    ・メリットは①②と比べて、日程的に余裕が出る。
    公示日の時点で、都議選からは3カ月半以上、
    区割り見直し施行からも3カ月以上経るので、
    余裕がある。
    また、選挙終了後に
    来年以降の国会対策にもズムーズに
    入りやすい。

    ・デメリットはAPEC(アジア太平洋経済協力)会議が
    毎年11月中旬にあるので、これに被らないことが、
    絶対条件になる。

    ・これなら日程的バランスも取れており、
    最も有力な日程だと思う。


    12月17日(11月下旬解散・12月4日公示)

    臨時国会の後半の時期の解散となる。
    APECも終了後となる。


    ・メリットは、日程的な余裕
    ①②の問題は完全に解消され、
    臨時国会も重要法案を
    取り組んでからできる。
    APECも終了後にできるから問題ない

    ・デメリットは、小池新党にも国会進出の
    時間余裕を与えてしまうこと。

    12年衆の時の維新は、
    9月上旬に国政進出決定して、
    わずか3カ月で比例で
    1200万票獲得する政党になった。
    それを考えれば、
    少しでも時間を与えてしまうのは不利である。
    また、年末になるだけに、
    来年の予算編成や憲法改正取り組みへも、
    日程的な影響を与える可能性がある


    ③の次に有力日程だと思う。
    特に小池新党の
    国政進出の動きが鈍いようなら
    じっくり自民も選挙に
    取り組めるだけに、
    この日程になりそう。



    都議選が7月2日(日)投票に決まった。

    ここで、再び衆議院総選挙の日程を
    予想してみる。

    <2017年>

    1月20日・通常国会スタート
    3月下旬~4月下旬・地方統一選の裏番シーズン
    4月23日・名古屋市長選
    6月18日・通常国会終了
    7月2日・東京都議選
    7月?・衆院定数削減および見直し施行
    8月下旬・横浜市長選
    秋・臨時国会


    <2018年>

    1月下旬・通常国会スタート
    6月下旬・通常国会終了
    秋・臨時国会
    9月・自民党総裁選
    12月・衆議院任期満了


    <2019年>

    1月下旬・通常国会スタート
    4月上旬~下旬・県知事選や地方統一選
    7月下旬・参院選

    そして具体的にもう1度、総選挙の日程を考えてみる。
    ポイントは以下。

    ①安倍総理は、都議選後に
    すぐに自民の他に公明にも総選挙準備に
    入ってもらうように指示すると思われるが、
    都議選後すぐに着手しても、
    総選挙の体制ができるのに3ヶ月かかる

    ② もっとも、①の選挙態勢ができたら、
    自民は早く選挙をしたい。
    その理由として、非自民では
    現在最も国民支持を受けている
    小池知事の率いる勢力が、
    都議選に大勝して国政進出してくるのを阻止したいから。


    ③政策的には、総選挙を今年やれば、
    来年は大きな選挙日程がないので、
    1年かけて憲法改正を実現できる。


    ④アベノミクスの急落や、
    アメリカのトランプ大統領の影響により、
    思わぬトラブルが生じる前に、
    選挙をしたいという思惑がある。

    ⑤APECが11月中旬にある。
    元々、11月は外交の多い時期なのだが、
    APECだけはさすがに
    総理が出ないわけにはいかないので、
    解散後ならともかく、
    この時期には少なくとも選挙期間本番が
    被るのはやめたいはず。


    定数10減(小選挙区6・比例4減)が、
    区割り審が5月27日までに決定となっており、
    この通常国会で公選法改正が可決となるのが、
    6月中となると思われる。
    そして施行に1カ月かかるので、
    実際には7月中旬~下旬に施行となるだろう。
    ちなみに14年衆の前に行われた定数減は、
    同年7月28日施行だから、
    これと似たような時期となるとみて間違いあるまい。
    しかも今回は定数減組だけでない。
    地域調整組もなんと全体の3分の1となる、
    100近い選挙区が調整対象となる
    ということで、
    地域密着の高い自民の候補者は
    特に対応が課題となる。
    よって、施行から3カ月程度は選挙はやりづらいと思う。

    ・・・以上をまとまると、やはり秋からは解散風が吹き、
    年内に総選挙が施行されるのは間違いないだろう。

    次回は、具体的な投票日を想定してみる。



    まずは前篇をご覧くださいませ。

    そして続きから述べさせていただきます。

    <総合結果>

    はっきり言って16年参の続きの結果でしかない。
    自民は16年参より得票を増やし、
    民進・共産・維新ら野党は16年参程度の得票維持となり、
    代わりの第三勢力・左派の小政党が伸ばすと予想する。
    日本のこころ・支持なし・幸福は議席獲得ならず。


    <自民>

    党の支持率は安定しており、
    内閣支持率も上昇傾向であることから、
    16年参に続き、また衆院選では
    郵政民営化選挙以来の
    2000万票超えとなるだろう。

    課題は、東京都の得票。都議選で、小池与党の候補に入れた得票を
    どこまで回収できるか?だろう。
    それに失敗すると、比例の東京ブロックで苦戦し、
    全体でも2000万票得票を割るかもしれないが、
    それでも、大勢には影響はあるまい。
    やはり自民は、小池新党が国政進出する前に、
    解散に打って出るべきである。
    今秋解散は色々な意味で絶対間違いないだろう。



    <公明>

    いつも通り。ただ、投票率がそんなに上がらなければ、議席数は維持できそう。


    <日本のこころ>

    与党入りしても、選挙協力がなければ特に意味はない。予想の50万票獲得は甘くしたつもりである。


    <民進>

    蓮舫代表になってからも、停滞イメージから抜け出ていないため、
    得票は16年衆とほぼ同じになりそう。
    ただ、これでも議席増となり、おそらく衆議院だけで100議席越えとなるだろう
    東京でも小池与党の投票層を取り組めることができれば、
    もう少し延ばせるかもしれないが、おそらく難しいと思う。

    <共産>

    こちらも16年参と同じで、停滞イメージが強い。
    ただ、他の政党との提携で、野党の候補者自体が絞られるため、
    共産候補のみの選挙区も多くなることから、
    比例は大きな低迷はなく、現状維持と予想する。

    <自由>

    小池新党が成立しなければ、党名変更による上昇や、
    16年参で国民の怒りに入れた層の得票回収、
    さらに民進に入れたくない野党支持層の受け皿になると予想し、
    大勢には影響ないながら、得票は増やしてくると予想。
    都市層に強いので、東京でもそれなりに取りそうだ。

    <社民>

    同じく、16年参で国民の怒りに入れた層の得票回収の他、
    憲法改正が出てきた場合、護憲の元祖として、
    それなりに人気が出ると踏み、
    大勢には影響ないながら、得票は増やしてくると予想する。


    <維新>

    こちらも、小池新党に喰われない代わりに、
    投票率の低さで無党派がさほど期待できず、
    ほぼ現状維持か。

    自民・民進・同様に課題は、東京都の得票。
    都議選で、小池与党の候補に入れた得票を
    どこまで回収できるか?だろう。
    また、兵庫等でも得票を伸ばしたい。

    <支持なし>

    小池新党ができなかった場合、
    自民と投票放棄以外では
    この党が最も小池支持の受け皿となれそう。
    特に東京では議席獲得は間違いないだろう。
    場合によっては2議席以上の獲得もありうる。

    <幸福>

    いつもどおり(笑)

    選挙MAXは開設9カ月半で、
    すでに通算35万PVを超えており

    ここ最近はアクセス数が
    再び上向きとなっております。

    今年に入ってからは、
    2~3日に一度は、
    お電話で選挙MAXのファンである方
    (政治関係者が大半ですが)と、
    お話しており、
    いつも長話となっております
    (電話代が大変だ~(笑))。

    現状といたしましては政治関係者を中心に、
    ファンが多く、特に地方議員や
    国政候補者(浪人中)の方に、
    多くのファンがいる状況となっております。

    これからは現状のファンを大事にしつつ、
    他にも幅広い方に支持を得られるように、
    努力していきたいと考えております。

    今後については、以下のように考えております。

    ・1月下旬~4月下旬

    いよいよ本格的に、
    衆議院の小選挙区の予想を進めて参ります。
    定数是正の6県を除いても、
    268選挙区あります。
    1日3選挙区程度のペースで、
    更新できない日も含めると、
    おそらく3カ月ぐらいかかるはずなので、
    じっくり取り組んでいきたいと思います。

    ・5月~6月

    そして、GWぐらいから、
    都議選予想をやってみたいと思います。
    この時期には、小池支持の候補の
    顔ぶれもそろうと思うので、

    42選挙区を1日2件ペースで行います。
    乞うご期待です。

    ・7月~

    今秋の選挙に備え、
    衆院予想を随時最新予想に
    更新して参ります。




    前回の左派の人の続き。

    あと、左派の人には選挙運動に関心が薄い人が多い。
    これも左派の躍進を阻んでいる。

    例えば、この選挙MAXに関する投稿をFACEBOOKに上げても、
    左派政党グループは全般的にウケがイマイチである。
    特に社民グループは酷く、
    私の上げた投稿はほぼ削除された(おかげで辞めた)。
    そして、ある社民の女性地方議員が、
    参院選が間近に私の選挙MAXの記事にコメントした。
    「選挙に勝つことが大事でなくて、
    選挙が終わった後の状況が大事なのよ」。
    目の前に選挙が迫っているのだから、
    勝つことや選挙対策を考えることの方が大事に決まっているだろう。

    私はこの議員、本当に馬鹿だと思った。

    ついでに述べたいことがある。
    昨年の参院選前に、民主党の国会議員を3期務めた人物が、
    FACEBOOKのメッセージで、
    「選挙MAXの選挙予想は野党のみに情報提供を限定してやるべきだよ」と言ってきた。
    何それ?
    前にも述べたが、私情を入れずに選挙予想などはすべて中立でやっている。
    中立厳守は法的にも必須義務であり、もちろんそれを遵守している。
    私は公的な職にはついておらず、選挙予想を行うのは、
    一人でも多くの人に選挙に関心を持ってもらうためであるので、別に疾しくもない。

    ・・・なので、それらの内容を説明したら、
    なんと私はその元議員からFACEBOOKを即ブロックされた。

    理解に苦しむ。
    こんな人が国会議員だったとは信じられない。
    私はこの人が国会議員になる前はお世話になっていたが、
    ある理由がありその頃の評判は悪かった。
    そのことは、かつて民主党で秘書等で関係のあった人の中では有名である。

    今でも永田町界隈をチョロチョロしているらしいが、
    本当に困った元議員である。

    それにしても、
    選挙MAXの運営も含め、生きていくということは、
    誤解と障害にブチ当たることの連続なのだろうか?(笑)


    今回は先日行った衆院選での各党の全国全体での獲得比例票を
    小池新党の存在なしで予想する。

    (小池新党ありは以下http://blog.livedoor.jp/devi_nakao/archives/10825209.html

    以下を前提とする。

    ①更新は1月15日現在。支持率は秋までこのままで大きく変わらないとする。
    ②自公連立は今まで通り。民・共・自由・社民の野党統一は、共産だけは相互推薦は進まないが、県連支持や選挙区住み分け程度の協力は成立する。
    ③小池新党が誕生し都議選で圧勝するも、結局は自民と手打ちして、中立化し今回は全国進出しないとする。

    ④秋の臨時国会で解散、11~12月に選挙。

    ⑤解散事由は「アベノミクス総決算解散」とし、憲法改正は最終目的とはいえ、ここでは大きな課題としない。

    ⑥小政党は社民・自由・幸福・支持なし・日本のこころが出馬し、参院選で出てきた他の小政党は出ないと予想。

    <投票率>

    (有権者数・10700万人)
    56%・投票総数6000万で想定。ただし、毎年200万票ぐらい白票が出るので、
    ここでは5800万票で計算する。

    衆院総選挙は、参院選より投票率が1割程度上がると述べたが、
    16年参と比較しても
    小池新党ができなければ、政局的に大きな動きはない。
    そして、大きな政策ネタは乏しく、憲法改正はあるものの、
    おそらくそれをひた隠して景気や外交問題をネタにしてくるだろうから、
    そうなると、投票率はこれ以上下がっても、上がることはまずない。

    12年衆が59.3%、14年衆が52.7%なので、
    この中間の56%と予想した。
    16年参にも近く、充分目安となるだろう。
    だが、まだ下がるかもしれない。


    <投票結果>単位は25万単位。16年参より大きく上がる政党はピンクで表示。

    自民・2175万票
    公明・750万票
    日本のこころ・50万票

    民進・1200万票
    共産・625万票
    自由・150万票
    社民・175万票

    維新・525万票
    支持なし・125万票
    幸福・25万票

    (次回に続く)

    日本で2番目に広い岩手県。かつて南部藩のあった地域であり、
    世界遺産の中尊寺などが有名。
    北上盆地を中止とした内陸部と、太平洋に面した沿岸部で構成される。
    特に東日本大震災で沿岸部は甚大な津波の被害を受けた。

    政治の上では、全国的に「小沢王国」で有名である。
    00年代の選挙では自由党や民主小沢派が小選挙区でも毎回勝ち続けていた。
    しかし、小沢氏の民主離党後は分裂し、その王国は崩壊の一途。
    13年参では、無所属になった平野氏を相手に、民主も生活も惨敗で、
    小沢王国崩壊を印象づけた。
    ただ、12年衆も14年衆も1・3区では民主、4区では小沢氏が勝利するなど、
    衆院選は未だに野党が全国屈指の勢力をいまだ誇る県である。

    ※この県は今夏に定数是正(定数4→3)となるので、
    今回は選挙予想ではなく、新選挙区の地域割りとその候補者を予想する。


    衆議院小選挙区_岩手県_svg

    <1区>有権者28.6万人
    盛岡市中心部・紫波郡・

    <2区>同27.3万人
    盛岡市郊外・宮古市・二戸市・久慈市・八幡平市
    ・滝沢市・九戸郡・下閉戸郡(山田町以外)・岩手郡・二戸郡

    <3区>同24.6万人
    釜石市・陸前高田市・一関市・遠野市・大船渡市
    ・西磐井郡・気仙郡・上閉伊郡・山田町

    <4区>同28.2万人
    花巻市・奥州市・北上市・和賀郡・胆沢郡

    基本は現在の2区と3区が合併し、
    その周囲が2区の一部が1区と合併、
    3区の一部が4区と合併、となると予想する。


    具体的には、2区の盛岡市郊外・岩手郡・滝沢市・八幡平市が1区に合流して、新1区となる。
    そして先に新3区を述べると、現在の3区で最大の都市である一関市が4区へ移動して新3区となる。
    残る2区・3区の沿岸部を中心とした地域が、新2区となる。


    余談だが、現在の岩手2区は本州で最大面積の選挙区で、
    その面積は一選挙区にして東京+埼玉+神奈川の
    3県の合計面積に匹敵するほどだが、
    新2区はそれ以上の広さになる可能性がある

    共産と幸福を除く候補者予想は以下。

    <新1区>【自民】高橋氏?鈴木氏? VS 【民進】階氏

    <新2区>【自民】鈴木氏?橋本氏? VS 【民進】黄川田氏

    <新3区>【自民】藤原氏 VS 【生活】小沢氏

    自民は調整が大変そうである。
    小選挙区を制しているのが、
    鈴木氏だけなのでその意向が優先されると思われ、
    どちらを選ぶかがポイント。

    選択した方が、コスタリカか
    新1区なら高橋氏、新2区なら橋本氏が
    比例に専念となると思う。

    野党は楽だろう。
    共産との調整が課題ぐらいか?
    新3区の小沢氏は、前回は自民の藤原氏に迫られたため、
    今回は万全を期すため、共産の支援を受けたいので、
    できれば新1区あたりで、共産を出馬させたい。

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