2011年05月05日

課題曲が出揃った!!

GW突入

私は、HPの更新作業、犬の世話、バンドの準備の3本立てで動いております。

今年の1月にリズム隊の2人を新たに向かいいれて、リスタートしたバンドもようやくここに来て、ライブに向けた課題曲が7曲出揃いました。

60年代の伝説的なバンドの名曲から、スローバラードまで多種に富んでいて、選曲のバランスもすごくいいと思ってます。

思えば、昨年末にリズム隊の2人から脱退を申し入れられ、バンマスとしてすごくへこんだ時期もありましたが、今こうして、ベクトルの向きが同じ方向を向いていて、チームワークよく活動できるメンバーに巡りあえたのでかえってよかったとさえ思えます。

本当にチームワークのよさは歴代のバンドの中で飛びぬけているのではないかな。

あとは、この7曲をじっくりと煮詰めていくだけ。

夏の終わりか、初秋くらいにはステージに立ちたいと思っております。

devil_and_the_dust at 19:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロック | 音楽

2011年04月14日

Dead Man Walking



1996年のショーン・ペンの主演作で、主題歌をBRUCE SPRINGSTEENNが提供した作品が“DEADMAN WALKING”でした。

これはショーンペン演じる死刑囚とスーザンサランドン演じるシスターの交流を描いた作品で、ラストではショーンペン演じる死刑囚が、当初否定していた、自分の罪をシスターに認め、自分が殺害した被害者の冥福を祈りながら、薬物注射を投与されて死んでいくという内容でした。

中国で覚せい剤の密輸の罪で邦人が処刑されて1年が経ちます。誤解がないように言っておきますが、私は、死刑廃止を訴える人権論者では決してありません。もし家族であれ、友人であれ、自分の愛する人が、人間の所業とは思えない蛮行で殺害されたとしたら、そいつを殺してやりたい、自分ができないのであれば、せめて国にその代わりをしてそいつの命を奪って欲しいと思うのはごく自然な考えだと思います。

この映画で主人公の死刑囚は自分の行いを反省し、罪を認めて死刑台に立ちましたが、中国で処刑された人たちはそんな気持ちになれたでしょうか?

国内で報道されている部分でしかわかりませんが、裁判でもかなり不明確な部分もあったといわれています。通訳の能力が不十分で被告の意図したことがうまく伝わっていないなどの状況のなかで死刑判決が出たと言われています。

きっと釈然としないなかで、異国の地で無念の思いで死んでいったのではないでしょうか?

彼らのやった行いは犯罪なので何らかの処罰を伴って然るべきだとは思います。しかし、命までとるべき罪なのでしょうか?
私は社会保険労務士として、事業主さんが、従業員を懲戒にするに際しては“罪と罰の重さのバランスを考えて慎重に行ってください”とアドバイスしてます。

同時期に同じ覚せい剤の密輸の罪で処刑された英国人に対して、英国政府とメジャー首相は処刑の直前まで、刑の停止を働きかけたのに対して、当時の鳩山政権は、“遺憾”の意を表明しただけで、事実上黙殺しました。

今、中国には、多くの邦人がビジネスや観光で訪れています。もし、冤罪で彼らが罪人として死刑判決を受けた場合であっても、日本政府は同じような対応をとるのでしょうか?現在の中国の裁判制度ではそのようになる可能性は大いにありうるでしょう。


devil_and_the_dust at 20:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロック | 社労士

2011年03月14日

My City Of Ruins-Come On Rise Up!!



冷たい暗い地面の上に、赤い血染めのサークル
そして雨が降ってきている。
教会の扉が風で吹き開けられ、オルガンの歌が聞こえてくる
でも、信者たちはみな去ってしまった。

廃墟となった僕の街
廃墟となった僕の街

慈悲深い鐘の音が
夕刻の木々の間をぬって聞こえてくる
街角の若者達は、散り散りに飛ばされたような枯葉のようだ。
家の窓には板が張られ、空っぽになった通り
兄弟達は跪いて祈りをささげる。

Come On,Rise Up!!(さあ立ち上げれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)

ダーリン、僕たちが眠っていた枕には、今は涙の跡が残っている。
甘いキスも交わすことなく、君が僕の魂もいっしょに持ったまま逝ってしまった。
友よ、僕は魂を抜き取られ、どうやってまた始めたらいいのか教えてくれ。

荒廃してしまった僕の街
荒廃してしまった僕の街

Come On,Rise Up!!(さあ立ち上げれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)
Come On,Rise Up!!(さあ立ち上がれ!!)




この度の震災で住む所や愛する人を亡くされた方には、心からお悔やみ申し上げます。

また、恐怖や危険を顧みず、救助活動をされている皆さんの献身さには本当に頭に下がる思いです。

私はロックが大好きなものですから、このような形のエールしか送れません。
しかし、音楽には力があり、時には人に希望や勇気を与えるものだと信じています。

絶望的な状況でも、どうか希望の灯火だけは消さないで欲しいと思います。

COME ON!! RISE UP!!








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2011年03月06日

R . I . P尾藤監督

私達が小学生、中学生時代は高校野球が全盛期で、マスコミの選手達の扱いもタレント並に扱われていた。春休み夏休みのお昼のお茶の間では必ず高校野球がテレビ中継されていた(しかも民放、NHKの同時中継)し、高校野球の全国大会は国民的行事になっていて、多くの人たちの娯楽になっていたように思う。

その中でも1時期の箕島高校には本当に神がかり的な強さがあり、桑田、清原のKKコンビが出てくる前の高校野球の1時代を築いたといっても過言ではないでしょう。

尾藤監督の采配は選手一人一人に役割をきちんと与え、一人の力の突出した超高校級の選手がいなくても、全員のつなぐ力を前面に押し出して闘う采配で、高校野球の原点のようなものでしかも、本当に強かったんです。

80年代に入ると、蔦文也監督の池田高校に代表されるパワー野球が全盛となり、箕島のつなぐ野球は“面白みに欠ける”と揶揄されたこともありましたが、それでも、選手達に役割を与えてつなぐ野球を徹底する姿勢は、勝利至上主義の今日の高校野球に一石を投じるものだと思います。

尾藤箕島の野球を語る上で星陵との延長18回の激闘を上げる人が多いと思いますが、私にとってのベストバウトは、その年の選抜チャンピオンで優勝候補だった中西清起投手を擁する高知商を破った試合でしょう。(確か2回戦でスコアは5対0だったと記憶しておりますが…。)

尾藤采配でその大会のNo1ピッチャーと目されていた中西投手を攻略したのは本当にみごとでした。

昭和の偉人がまた鬼籍となってしまいました。

本当にさみしい限りです。

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2011年02月27日

7th Note

昨日は新規メンバーをお迎えして、2回目のバンド練習!!初めて使うスタジオで、中津の“7th Note”というスタジオを使用させていただきました。

梅田のスカイビルの手前にあり、すごく綺麗な内装で、ミーティングルームなどが充実しておりました。

早速、チェックイン、会員登録を済ませ、飲み物を買いに自販機へ。飲み物の種類も充実しております。

値段の兼ね合いで休めのスタジオを使ったので、いつもお世話になっている四ツ橋LMスタジオさんよりは、少し狭かったですが、天井が高く、開放感があるように感じました。

また、このスタジオさんでは、スタジオ企画のライブイベントなんかも毎年開催しているみたいで、アムホールに格安で出演できる可能性もあるとのこと。

今後も利用していきたいと思っております。

7th NoteさんのHPはこちらです。


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2011年02月23日

The Chiristmas Carol

相変わらず続けている、1週1映画の習慣。
今週はディケンズの古典文学をディズニーが制作した“クリスマスキャロル”を鑑賞。

あらすじが大体わかるだけに、そんなに期待していなかったのですが、そこそこ楽しめました。時間も必要以上に長くなく、90分程度と適度だったので、だれることはなかったです。

メイキング編でロバートゼメキス監督が、これまでにクリスマスキャロルの映画化は幾度となく行われてきましたが、原作に一番忠実に描かれているのがこの作品で、ディケンズもきっとこの作品を見たら満足するだろうということをコメントしていましたが、確かに、古典作品でも、かなりの空想の世界の部分が占めますので、以前の技術では忠実な再現は難しかったのかなと思います。

私自信の思い出としては、大学時代の英語のリーディングの教材がこの“クリスマスキャロル”だったのですが、当時担当の英語の先生がかなり厳しい方で、担当した和訳部分(おそらく現在のSPIRITの部分だったと思うもですが)に関してかなり駄目だしを受けた記憶があります。

また、これをモチーフにして、現代風に脚本した“3人のゴースト”という映画が印象に残っています。
これは確か、スクルージが視聴率主義のテレビプロデューサーという設定だったと記憶しておりますが、中身はほとんどいっしょだったような気がします。

少し学生時代を思い出し当時の思い出が蘇ってきました。




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devil_and_the_dust at 10:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 | ただの日記

2011年02月19日

久々にブチ切れたお話

先日、新聞社の記者を名乗る人物から電話があった。たまたま事務所に居合わせた、私自身が応対したのであるが…

“私、XX新聞社の記者のOOと申します。児島代表はおられますか?”
“私でございますが。”
“実はそちらのHPを拝見しまして、是非一度先生を取材させていただきたいのですが…。当社はフジサンケイグループの夕刊フジやサンケイビジネスアイなどに掲載される記事を執筆している新聞社なのですが”
“まあ、それは構いませんが、何のお話をさせていただければよいのでしょうか?”
“HPを拝見させていただいたところ、就業規則をがんばっておられるようなので…”

 内心、取材というのは、何らか特定の話をを専門家から聞きたいということだろうから、“がんばっておられるようなので”という言い方に非常に違和感を感じたのであるが、まあ、とりあえず、マスコミから取材を受ける機会などそうやすやすとはないので、勢いでOKをしてしまった。

こういうやり取りで、電話から10日後に取材を受ける約束をその記者としたのであったが…。

実際に行ってみると、ただの有料広告の営業…。

二人の胡散臭いオヤジに囲まれて、広告の営業を聞かされる羽目になってしまった私は、久々にぶちきれてしまった。

 “あんたら、取材っていうから、俺はわざわざ時間を作ってでてきたんや!!こんな有料広告の宣伝を聞きにでてきたんやないぞ!!話がちがうじゃないか!!”

“いやいやこれはあくまで記事の取材です。私どもが記事を掲載して、それで先生から多少お金をいただきたいという内容です。”

 “それを有料広告というんだろう!大体取材という行為は、あんたらが、記事の題材を取る行為なんだろう!!題材を取られた挙句になんでこっちが金払わんとあかんねん!!そんなことぜんぜん理にかなってないわ!!”

 “そのような形態の取材もあるのです。”

 “わざわざ時間作って出てきたのに話が違う。だまし討ちですか?こんな営業のやり方してたら、あんたらの企業の行く先もみえてまっせ!!”

 そこまで、言うと席を立ってしまいました。あまりに腹が立ってしまったので、喫茶店を出る際にコーヒー代を払うのをつい忘れてしまったけど…。

 家に帰ってHPでその新聞社のことを検索したら、結構同じような目にあっている人もいた様だった。詳細はこちら。もちろん、電話のあったときも実在する会社なのかどうかという程度は検索で調べてはいたのだが、もう少し深くググッてればよかったかなあと…。

士業の皆さん、G新聞社というところから、“取材させて欲しい”と電話があれば、要注意です。それは取材に名を借りた、ただの有料広告の宣伝なのですから。

私のようにならないように。




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2011年02月17日

曲のメッセージ性






俺は引き金に指をかけた。でも誰を信じたらいいのかわからない。
君の目を覗き込めば、見えるのは、悪魔と砂漠の粉塵だけ。

俺たちはふるさとからかなり遠くにやってきちまったぜ、ボビー
家はここから遥か彼方だ。

俺には神がついている。
ただ単に生き延びたいだけなんだ。
でも生き延びるために君が愛するものを殺さなければならないとしたらどうしよう。

恐怖はパワフルなもの
君のハートを真っ黒な邪悪色に染め、
君が信じる神で満たされる魂を
おれの心の中で悪魔と砂漠の粉塵で一杯になる。





ブルース・スプリングスティーンとU2、両者の共通点として、メッセージ色の強い曲を数多く発表しているということでしょう。

同じメッセージ色が強いながらも両者を決定的に分けているのは、U2はある命題:例えば宗教上の紛争の虚しさ等に関して、明確に曲の中で聴き手に伝えているのに対し、ブルースは同じような命題に対しても、あるアメリカの一つの家族、一人の男、一組のカップル、一人の兵士等に、物語として落とし込んで、その物語を通して、そのときの、世界が、アメリカが抱える問題に対してメッセージを発信しているように感じます。一人の人間の日常に落とし込めて、ストーリーテリングしていく曲のつむぎ方を行うことで、聴き手が本当にブルースが意図していることを理解できなかったり、かなり拡大解釈をされ、誤解されることも多いようです。

Born In The USAがアメリカ賛美の曲と誤解され、レーガン大統領の選挙キャンペーンに使われたのがその悪しき例でしょう。

上記の2005年の作品“Devil And Dust”はイラク攻撃を正義の戦争と信じてイラクに渡った、ある兵士の戦場で感じる矛盾感を歌っていると推測できます。

そもそも、ブルースというアーティストは自分が政治性や、社会派的な曲を書くアーティストだと認識されることにはあまりよろしく思っていないように感じます。(あくまで個人的な見解ですが…。)以前にはBorn In The USAの捕らえ方をめぐる誤解が彼を非常に苦しめたと聞いていますので。

ただ、この曲に関しては、アメリカのイラク侵攻に対する強烈な批判メッセージなのでしょう。

映像は、2006年のグラミー賞の時のブルースのパフォーマンスです。演奏後“Bring Them Home(彼らを故郷に返してあげろ!)”とオーディエンスアに向かって叫んでいます。そこのU2のBonoがたちあがって拍手をする。

2人の偉大なアーティストが同じ価値観を共有している貴重な映像だと思います。

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devil_and_the_dust at 10:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロック | 音楽

2010年12月12日

Darkness on the Edge of Town-BoxSet

Bruce Springsteenの“闇に吼える街”の発売30周年の記念のボックスセットがリリースされ、私の元にも先週の火曜日に届きました。まあ、30周年といっても実際は1978年のリリースだから32年目なんですけどね。

仕事の合間にながら見、ながら聞きをする程度なので、まだ深く聞き込んだわけでもないのですが、ボックスセットについているドキュメンタリ映像等を見ていると、このアルバムの制作の際に合計70曲以上がセッション録音されたこと。男と女のラブソング的なものや、聞いていて楽しいような曲はどんな佳曲であっても、敢えて外しアルバムで取り上げなかったこと。(取り上げられなかった曲の1部が1999年にリリースされた“Tracks”で聞くことができます。)
また、アルバムの趣旨に合った曲であっても、このアルバムのリリースの直前にあった、マネージャーとの裁判を連想させるような曲は外したこと、そういった状況でアルバムに入れられる10曲が決まっていった経緯がわかってきます。

そのアルバムリリース直前のマネージャーとの裁判についてブルースは“金の問題じゃないんだ。コントロールの問題だ”と語り、自分の意思で自分の作品の制作からリリースを行い、決して他人任せにさせたくないというブルースのアーティストとしての意地が垣間見ることができます。

やはり、自分の仕事にそれだけの誇りを持ち、自分の手で行い、代償は自分で面倒を見る!、Darknessはそんな覚悟を自分で宣言したブルースの今後の人生の舵の取り方を決定付けるようなアルバムになったのではないでしょうか?アルバム中の曲の歌詞も“代償を払う”というフレーズが頻繁に出てきます。

ライブDVD等もきちんと見てからまたレヴュー等を書いていきたいと思います。

とりあえず今日は、届いたことがよかった、うれしいということで。


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2010年11月26日

Cum-On Feel The Noise

私達の中学、高校の頃つまり、1980年前半から中盤にかけては、洋楽、邦楽問わずにロックや歌謡曲の最盛期だったのではないだろうか?テレビをつければ必ず歌番組はやっていたし、大物ガイタレが来日すれば、新聞やワイドショーで大々的に取り上げられていたし、ちょうどアナログレコードからCDへの移行期でもあり、音楽媒体がかなり売り上げを上げていた時期でもあった。

MTVや85年に全世界に衛星生中継されたライブエイドのメディアの取り上げ形なんかはその典型であろう。(ライブエイドはフジテレビでずっと生中継されていたし、解説に南こつせつ氏を迎えるなど特に力の入れようはすごかったと記憶している。

蛇足が長くなったが、そんな中メタル系のロックもブームになっていた。私はメタル系のロックはほとんどきちんと聴いたことはないのであるが、クラスメートや当時バンドをやっていた友達なんかで話題になっていたのは、Qiet Riotというメタルバンドで、彼らのヒット曲の“Cum-on Feel The Noise”のビデオクリップを良く見かけたものであった。

パンチの効いた音でメタルを拒絶していた私の耳にもすんなり入ってきたのを覚えているのであるが、最近、この“Cum-on Feel The Noise”がQiet Riotのオリジナルではなく、英国のUKロックの教科書的な存在とされる、SLADEというバンドのカバー曲であるということを、最近バンドのドラマーさんから聞いた。

そのメタル系のトゲトゲしい部分をそぎ落としたSladeの演奏がこれ。



どうですか?かっこよくないですか?

ちなみに、OasisもこのSladeのバージョンをコピーしてます。

うちでもカバーしてみたいと思っていますが、今回の課題曲は揃ってしまってますので、次回課題曲をリセットしたときに検討の土俵に入れたいなと。

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2010年11月09日

Decluttering(整理整頓)

今日は整理整頓のお話などを‥。

外資系企業などは、その日の仕事を終了する際は、電話以外は机の上に置かないように指導しているようなところがあるそうです。

無駄な時間の削減、効率重視の考え方で、必要な情報を30秒以内に見つけられなければその情報はないも同然だ!!という考え方が企業企業文化として寝ずいており、そのような指導をしているそうです。

本当に理にかなった考え方だと感服します。

で、外資系企業出身の私の仕事デスクの上と言えば‥。

全く整理整頓ができていません。

社労士会や行政書士会やから、山のような郵送物が送ってこられて、開封して読む時間が全く見つけられずに、机の上に山積みになっています。あと、監督署で回覧される資料のコピーなども、いつか読んでファイリングしようと思うのですが、日々の多忙さに忙殺されて、これも机に山積みになっております。

これはサラリーマン時代も同様で、私自身整理整頓やファイリングという作業が性格上あまり得意ではないようです。サラリーマン時代はまだ記憶力も今よりはありましたから、整理整頓ができていないながらも、いくつかある山積みの書類群から、どの山のどの深さ加減に探している書類があるのかが、大体推測がつきましたので、そんなのものをなくしたり、モノを探すのに苦労したことはなかったのですが、今現在はさすがにそんなわけにはいきません。本当に整理整頓ができていないがために、無駄にする時間がなんと多いことか!!

とりあえず、空いた時間で、読んでいない資料や郵送物をやっつけるようにしているのですが、それもなかなか進まず‥。

このままでは紙の海の中で、おぼれてしまいそうな状況になりかねません。

なんとかせねば!!

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2010年10月31日

意中であってもなくても‥。

昨日から開催されている日本シリーズ。一昔前までは、国民的行事的なイベントでそれこそ、自分の意中の球団であっても、なくてもテレビの前で集まって見ていたものだったと思うのですが、今年のそれは地上波で生放送する局がつかず、生中継がないかも知れないと噂されていました。
 幸いテレビ大阪(関東ではテレビ東京)がついて何とか地上波放送の生中継なしというのは免れたわけですが‥。

 しかし、例年はプレイボールから試合終了まで完全中継していましたが、今年の第1戦目に限って言えば、7時スタートの9時終了で通常の公式戦の中継と変わらない扱い。

 昨今、以前ほど野球では視聴率を取れないと言われていますし、中日、ロッテとも全国区の人気チームではないと言っても、テレビメディアのこの扱いは純粋に野球というスポーツ競技が大好きな私にとっては少し寂しい気がします。

 今年は、公式戦でも、首位攻防の東京ドームでの巨人vs阪神戦が地上波で中継されなかったりと、何か野球好きとしては寂しい年でありました。

 週刊誌ネタですが、中日の優勝以前に、各テレビ局がもし中日が優勝した場合の、日本シリーズ中継の放映権を取る事に関しては否定的なことが書いてありました。これは前回優勝した2004年も中日vs日本ハムのマッチアップとなってしまい、一部の地域しか盛り上がらないシリーズとなり、放映権を獲得した放送局が全く視聴率を取れなかったとこに端を発するということです。

 確かに中日はこれといった、スター選手もいないわけで、落合監督の勝負に徹する野球が面白みがないように映るのかも知れません。

 でも‥、でも日本シリーズなんだから‥。

 私の高校時代は(当時は全試合デーゲームだったので)学校にラジオを持ち込んで、授業そっちのけで聴いていたし、寛容な先生であれば、授業中でも、途中経過を聞いてくるような雰囲気があり、意中の球団でもそうでなくても、みんなの共通の関心ごとのようなものだったのに今は寂しい限りです。

 WBC2連覇で野球人気がまた、火がつくような雰囲気があったり、盛り上がるようにとセパ両リーグでCMシリーズを導入したり、野球機構は人気回復に尽力されているようですが、この結果を見る限りではなかなかうまくいっていないような気がします。

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devil_and_the_dust at 17:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ただの日記 | 独り言

2010年10月28日

犬と一緒に事務所へ

母親が可愛がっていた犬と一緒に実家を家出しました!!
母親が坐骨神経痛の闘病に専念したいということで今、実家で飼っていた犬(コーギーカーディガン、オス、9歳)を私の事務所(一軒家)に連れてきています。

実家に置いとけばどうしても、散歩の催促や、トイレの催促に応じなければならないので、歩行困難の母にはちょっときついようでした。
私がいる時は、よいのですが、労基署の出勤や業務多忙の際は常時実家にいるのは難しいため。。。

10月の3連休の初日にこっちに連れてきているのですが、きっと玄関回りなどを無茶苦茶に噛んだり、引っ掻き回したりされるのかと、多少は家(事務所)が痛むことは覚悟していたのですが、(実家の玄関がひどい状況なので…)

なんとまあ、おとなしいこと。

今は全く暴れたり、家や備品を傷つけたりするようなことはないのです。たまに吼えたりはしますが、それはそれで番犬としての習性ですから…。今のところは、そんなに近所迷惑にならない程度なのかなと…。

散歩の際は、近所の子供達や奥さん方に愛想を振りまき、“かわいいぃー”といわれて、ひっくり返ってお腹を見せて喜んでいる始末。

実家では暴君だったのが、うそのように、良く躾された名犬になっています。

ただ、一つ気がかりなのは、散歩で自分より大きな犬や、先に吼えて突っかかって来る犬に対しては、彼も突っかかっていくところは、実家でもここでも変わりません。問題は、この周辺は道が狭いにも関わらず、交通量が案外と多いのです。だから散歩中にヒヤっとすることもありますが、今のところ、うちの犬も新しい環境で機嫌よく暮らしているみたいです。

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2010年09月30日

Face To Faceの重要性

この不景気の昨今で企業が出張費を削減しているという話はよく聞きます。

また、環境のIT化やテレビ会議システムなどの技術の向上により、時間と出張費をかけて、取引先に顔を出したり、宿泊を伴うような社内会議を開催することの是非がよく議論されます。

確かに拠点の社員が本社に集まり全体的な社内会議などを行ったりすることは、不景気に加えて、昨今の無駄な会議を避けるというトレンドから、非常に少なくなっていっているのではと推測します。

しかしながら、お客様や取引先との打ち合わせのための出張まで制限しているような企業は(よほど財政状況がひどくない限り)は少ないのではないでしょうか?

確かに遠距離の出張となると、旅費や宿泊費等の費用はかかってしまうわけですが、テレビ会議システム等の新たなテクノロジーの導入にかかる費用なんかよりは、よっほど“活きた金の使い方”なのではないでしょうか?

やはりこれだけテクノロジーが発達して、遠方からもコミュニケーションが取れるような環境になったにしても、面と向かった面談ほど、人の心を掴めるものはないと思っています。

それが、遠方からわざわざ足を運んでくれたとなれば、取引先にしてみれば、やはり意気に感じるところはあるだろうし、この営業マン、この会社を贔屓にしたいと思う部分も出てくるでしょうから。

私自身あまりにも、メールなどの便利なツールを頼りすぎて、直接のお話ができなかった(しなかった)ことにより、本当に大事な友達を失ってしまったという経験を最近(といってもこの春先のことですが)してしまいました。メールの力を過信してたんですね。

おそらく何か誤解かボタンのかけ違いがあっただけだと思うのですが、なんとなくバツが悪かった私は彼女に、ご機嫌取りのようなメールを繰り返すだけで、直接話をして、誤解なり、ボタンの掛け違いなりを修復しようとしなかった(できなかった)わけです。顔を合わす機会は何度でもあったにも関わらず…。

本当にそのことが今でも悔やまれます。

Face To Faceは本当に大事です。ビジネスでも、プライベートでも…。
本当に肝に銘じたいと思います。


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2010年09月29日

あの日、欲望の大地で

色んなことですごく寝不足だったりする。また、クラプトンの新譜がリリースされているにも関わらず、まだ買えていなかったりする。

そんな状態でも、“1週間に1映画”の習慣は続けていたりする。



今週は、“あの日、欲望の大地で”を鑑賞。
以前にレンタルしたDVDで予告編を見て、ずっと気になっていた作品だった。

この先は少しだけ、ネタバレしているので、まだ見ていない人や見る予定の人はご注意を!!

監督が名前は忘れた(というかラテン系のような名前だったので覚えられなかった)が21グラムの脚本を手掛けた人らしいということと、シャーリズ・セロンとキム・ベイシンガーの2大女優が共演しているということぐらいしか、予備知識がないまま見たのであるが、これが約100分くらいの決して大作とは言えない時間なのであるが、非常に見ごたえがある作品に仕上がっていた。

21グラムの時もそうだったのだが、物語に展開の時間の軸をわざとずらし、現代と過去を交互に描いていって、視聴者にはパラレルな物語の展開が行われているというように錯覚させ、中盤くらいから、時間軸がなんとなく繋がっていき、パラレルだと思われていた物語の展開が、最終的にはピタッと一致していく。

この手法はこれで素晴らしいというか、視聴者を出し抜くことにかけてはこの監督は天才的なのではないかと思う。

シャーリズ・セロンさん…。この人もっと綺麗人なはずなのに、この作品ではモンスターのときまではいかないものの、あまりぱっとしないような容姿に見える、というか意図的にそのような役作りをしているんだろうけど…。

筋書きとしては1級品だと思った。

残念なことを挙げるとするならば、途中でスペイン後のシーンが結構あったり、本来のオリジナル作品ではその部分では英語の字幕が入ったりするんだろうけど、削られていたので、英語の教材としてはあまり役に立たなかった点。

それと、エンディングが“そこで終わるか!!”と思った点くらいだろうか。


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2010年09月24日

介護と仕事の両立

今年の6月30日に育児休業・介護休業法が改正されました。
詳細に関しては当事務所のHPに掲載しておりますので、そちらのほうからどうぞ。

HPでこの改正情報のアップデイトをしながら、自分の現在の環境に置き換えずにはいれませんでした。

私自身は自営業者なので、この法律の適用除外者です。しかし現代の高齢化社会に暮らす多くの皆さんと同じように、持病を抱えた高齢の親の面倒を見ながら、社会生活を営んでいかなければいけない一人ではあります。

仕事が多忙でバタバタしていても、やはり自分の親なので、何かがあれば、見過ごすわけにはいかず、仕事を中断してでも優先的に駆けつけなければなりません。

しかしながら、こちらもお客様からの打ち合わせの日程が予め決まっていたり、受けた依頼を期限厳守でやり遂げるということを求められる職業なので、母親から急にあれして、これしていわれてもなかなか、急すぎてどうしても融通がつかないこともたびたびありますし、母親の急な用事を優先した結果、仕事が予定通りに進まない場合は、イライラが募ってきて、母親に対して、(本心ではないながらも)心ないことを怒鳴ってしまったりもします。
(そして、その後にあんなひどい言い方をしてしまった…。と後悔してしまいます。)

とは言っても、放っておくわけもいかないですし、仕事も効率を上げていったり、自分の趣味に充てる時間を削ったりして時間を捻出していくありません。

この春先、母親の身体の具合が少し思わしくなかったときに、私は20年間続けていた自分の趣味を一旦中断することを決断しました。
もう本当に自分のライフワーク、生活の一部になっていたような趣味なので、決断するまですごく迷ったんですが…。

その決断を今となって後悔しているわけではありませんし、落ち着けばまた、その趣味に戻れると思ってますので…。

民間企業の従業員さんだけでなく、自営業者もまた、仕事と介護の狭間で苦労しているんです…。

まあ、うちの母親は介護認定を受けているわけではないので、介護とまではいえないかも知れませんが…




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devil_and_the_dust at 12:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ただの日記 | 独り言

2010年08月30日

HydePark DVD

Bruceの音楽を語る上で、盟友Eストリートバンドとの絆は切っても切り離せない。しかし、中心メンバーであった、ダニーフェディリッチの死去で、Eストリートバンドとの絶妙なタッグ連携は一体どのような形になるのだろうか?果たしてダニー抜きでかつてのような、パワフルかつやさしく繊細なメロディが紡ぎだせるのだろうか?Live In Hyde Parkを見る前にそういった不安を持っていた。

しかし、その不安は見事なまでに杞憂に終わったとこが、1曲目のLondon Calling、2曲目のBadlandsを聞いて確信に変わった。

ダニーの死去による離脱はBruceや他のバンドメンバーたちにとって、大きな損失であることは紛れも無い事実である。

しかし、バンドは彼の死を乗り越え、さらに進化を遂げているようにも見えた。

圧巻なのは、日が暮れる間際に演奏される“Racing In The Street”夕暮れの美しい光景と、地平線一杯まで広がるオーディエンス、そして美しいピアノの旋律…。

ロックフェスなので、きっとBruceが目当てで来ているわけではない、若いファンもいただろうけれども、そんな1世代前のファンまでもが、魔法にかかったようにBruceのロックに陶酔している。

本当にさすがだと思った。

いまさらなんだが、日本でもこの素晴らしいパフォーマンスが見てみたかった。

噂ではEストリートバンドは無期限の休業に入るようであるが、次回もし、ツアーがあるようであれば、是非とも海外遠征をしてでも見てみたい。

本当にそう思わせてくれるような素晴らしいパフォーマンスであったと思う。


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devil_and_the_dust at 14:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロック | 音楽

2010年08月10日

来たぁー!!!!

来た、来た、きたぁーー!!

といっても織田裕二でも、オリックスの小松投手でもありません。


ついに届きました。ようやく…

“LIVE IN HYDE PARK”

Tシャツもブルースの直筆のセットリストでなんじゃーこりゃー!!

ミミズのような文字がクネクネと。
何かの暗号か古代文字かみたいで少し不気味ですなこれは…。
この間見た、フォースカインドの古代文字、はたまたお経のように見えなくもありません。

ポスターはモノクロでステージに上がる前の“よしいくぞ!!”てな感じのブルースの後ろ姿がかっこよござんす。

とりあえず、用事しながら、パソコンでシャカシャカ仕事をしながら、一回(約3時間)をまわしてみました。

もし少しじっくり拝見し、また感想など書いてみたいと思っております。


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devil_and_the_dust at 14:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ビジネス | 音楽

2010年07月29日

DVDが来ない…

1ヶ月前にソニーのUSAのインターネット経由でオーダーした、Bruce Springsteenの“Live In HydePark”が未だに届きません…。
日本版のリリースが7/21とアメリカでの発売から約1ヶ月遅れになるので、“そんなの待ってレッカイ!!”と米国での発売日である6/22にオーダーしたにも関わらず、日本版のリリースがとっくに始まった今も、私はブルースの素晴らしいパフォーマンスを見れずにいます。

ファンサイトの書き込みや、アマゾンのレヴューなんかを見ても、本当に素晴らしい内容みたいで、現状指を加えてみてなければならないことが非常に腹立たしく思います。特にアマゾンのレヴューなどは、レヴューした人が全て5つ星をつけていました。

ということで、今日再度ソニーの本国のカスタマーセンターへつたない英語で催促メールを送る。(実は10日前にもステータスの確認のメールを送っていたが、その際の回答が“もう6から8営業日くらい待って、それでまだ届かなかったらまたメールちょうだい”みたいな内容だった。)

“よぉよぉ!!オレの注文まだ届かないじゃねーかよぉ。一体どうなってんだよ。こっちとら、日本版のリリースまで待ってれんねーから、あんたとこにオーダーしたのに、こっちじゃもう日本版が発売されてんだぜ。これじゃー、あんたとこにオーダーした意味ないじゃねぇーかよ。みんなのレビュー見ながらオレは指くわえて待ってるだけかよ。何とかしてくれよ。今すぐブルースのパフォーマンスが見てぇんだよ!!”(かなり異訳)

ソニーカスタマーサービスがすぐに回答くれました。
“ご迷惑をかけすいません。もうすぐそちらの地元のポスタルサービスに届くと思います。2,3営業日待って届かなければ、また連絡をもらえますか?”(結構直訳)とのこと

まあ、ソニーの人も早くにレスポンスくれるし、2,3日中に着くのであれば、もう少し待ってみましょうかね。

DVDの延着のために、サラリーマン時代以来の米国との英語のやり取りができて、これはこれで、自分のお勉強のためには、よかったかもしれないと、プラス思考で考えましょう。


devil_and_the_dust at 18:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロック | ただの日記

2010年07月25日

Fourth Kind

私は少年時代からオカルトのようなお話は大好きでした。
小学校時代は、夏休みになると、お昼のワイドショウの夏休み特集の“あなたの知らない世界”を見るのが夏休みの楽しみの一つだったくらいです。新倉イワオさん、なつかしー
(しかしその晩に一人でトイレに行くことができないことがしばしばありましたが…。)

で、今回鑑賞した映画が、ミラ・ジョボビッチ主演の“Fourth Kind”
何の先入観も持たずに借りたのですが、なんとこれが、X−Fileに匹敵するくらいのオカルトのお話だったわけです。


ネタバレはありませんので、どうぞご安心を。

ただのホラー映画ではありません。あなたの知らない世界のような再現ドラマと実際の記録映像のコンビネーションで、実際にあったのか、それともフェイクかは別にして、非常に信憑性が高い映像には見えます。

当初記録映像が映画の冒頭に出てきたときは、ブレアウィッチプロジェクトのような胡散臭い雰囲気があったのですが、ただの胡散臭い映像ではないということが、すぐに分かりました。

非常に行方不明者が多い、アラスカ州ノームという地方、また、不眠症患者の非常に多く、これらが微妙にリンクしていく。そして、古代言語の謎、衝撃的な記録映像、夏に見る映画としては、フィットしているように思いました。



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devil_and_the_dust at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 | ただの日記