思っていたより閲覧が多かったので私的解説文。と言うより受け売り。このブログがどこから漏れたのか割と疑問。
デッキは前回記事参照。

5cゼルギウスが攻め時90で強力な札なので早いターンで打点を詰め、終盤に漆黒で盤面をひっくり返してそのままフィニッシュするイメージで構成。
ネットでちらちらと見受けられるゼルギウスとは恐らくデッキコンセプトの方向が違うと思われる。
最速漆黒は4ターン目に出来ることは出来るがやるメリットと支払うリバースコスト・理想的な展開(ナーシルとゼルギウス捨て札に3枚と5cゼルギウスと5弾エリンシアと1cエリンシア)の天秤。リターンが見合っていないと感じたので今回は不採用。

ジルイナの採用の都合でデッキのスペース上抜かざるを得なかったが、12弾SRミカヤはスペースがあれば入れたい札。事故回避と5ターン目漆黒を両立出来る。
イナは1cを場に出すことはほぼほぼなく、計略紋章も大して強くないので2cに。50が必殺や回避札を持っていると相応に強い。ナーシル感覚。
3cは言わずもがなの高性能。捨て札にゼルギウスを落とすカードとしても優秀で4ターン目のアクションでも十分強い。
ジルはほぼ能力は起動しない天馬80アタッカー。成長すれば一部採用札のトリガーにもなるので圧は変わらず高い。リバース能力を起動するときはフィニッシュターンを意識して。
2cはミカヤ>>>イナ
4cはマーシャ>CCジル>セフェランくらいの優先度。セフェランは後攻時に厄介な4c魔術師達を引っ張り出せるので後攻の時は優先度が変わる。
PRミカヤはゼルギウスにおいて最強の札。2ターン目に置いて3ターン目にゼルギウスCCと動けば90と60で殴れるのでダメージレースを優位にしやすくなる。後半引いても1ドローなのでいつ引いても優秀。
SRマーシャは事故回避カードとして最優秀。天馬でもあるのが良い。天馬20枚積みの一角。
エリンシアは5ターン目漆黒のキーカード。当然の天馬で1cを1ターン目に置ければ相応にデッキは安定する。

追記:リアーネの話を忘れていたので。
序盤はCC事故のケア、終盤は回避札・必殺札の回収と八面六臂の活躍をするいぶし銀。
どうしてもと言うときにはジルから釣り上げて能力起動の動きも出来るため最小限の2枚採用。これ以上は投入はしんどいけども強いカード。レアリティ高くなくてよかった。

使用感の羅列のため今日はこれくらい。
気が向いたら今回デッキに不採用の札の解説でも。