August 10, 2005

恐怖政治でいいのか? 自爆テロ解散の分析

恐怖政治・恫喝政治・脅迫政治を許すのか?

出鱈目解散の紆余曲折
 
首相の後見役を任じた森喜朗ですら、「さじを投げた。ここまでくると変人以上だ」と“絶縁宣言”せざるを得なかった解散劇の核心とは何なのか?
 
■■ (その1)ゴリ押し閣議決定
 
出発点は、与党・自民党の意向を無視し、臨時閣議で「郵政民営化の基本方針」を決定した2004年9月10日にさかのぼらねばならない。この時、自民党恒例の総務会の了承なしで閣議決定を強行している。続いて親小泉「改革派」中心の「サプライズ」人事を「断行」してみせる。いわゆる第2次小泉改造内閣の発足(2004年9月27日)である。「改造路線をいよいよ実現する段階に入った。郵政民営化実現内閣、構造改革実現内閣と名づけて良いのではないか」と記者会見で表明して、ゴリ押し路線人事をスタートさせたわけだ。
 
この出発点で社民党は談話を発表。冒頭で、
 
「与党の了承を経ないまま郵政民営化の基本方針が正式決定された。利用者である国民を背後に追いやり、郵政事業の何が問題で、なぜ民営化が必要なのかすら示すことなく、与党の了承を省略して押し切る手法は、リーダーシップを履き違えた行政の私物化と言わざるを得ない。小泉首相の小泉首相による小泉首相のための民営化方針は認めることができない」(又市征治・社会民主党幹事長談話2004年9月10日)
 
と痛烈に批判している。すでにこの時点で「行政の私物化」「小泉首相の小泉首相による小泉首相のための民営化方針」であると喝破して見せた社会民主党の慧眼には驚かざるを得ない。あたかも解散総選挙へ突っ走った小泉強権政治をすでに予見しているかのごとくである。
 
野田聖子は人事について次のように述べる、
 
「『民営化の基本方針』を与党の了解なしで閣議決定し、これが現在の政府案のたたき台となっている。法案化を進めているのは、竹中担当大臣の指示の下に選出された民営化推進有識者であり、そこでは民営化ありきの議論が進まざるを得ない」(野田聖子ホームページ「ひとこと」2005年4月4日)
 
と、反対者を排除して成り立つ小泉政権の構造を指摘している。民主党の仙谷由人もまた、「与党の大半がソッポを向く中での強行決定である」と述べた(仙谷由人談話2004年9月10日)が、残念ながら行政の私物化まで分析しきれなかった。
 
今回の解散も、法律上、違憲とまでは言えないものの、小泉が行政を私物化する解散であったことは明らかだ。自分さえよければ、たとえ仲間であろうとも斬って捨てるのである(島村農林水産大臣をみよ)。そして全衆議院議員を罷免、のうのうと自分だけが官邸でふんぞり返る。そういう男なのだ。最初に権力闘争ありき、と考えるほかない。「おれの信念だ。おれは殺されてもいい」などと大見得を切ってみせるが、斬って捨てられ(殺され)たのは第2次小泉改造内閣構成メンバーを除くすべての衆議院議員だったのである。
 
■■ (その2)慣例を破った党総務会決定
 
自民党総務会とは何か。党大会、両院議員総会に次ぐ最高意思決定機関だという。自民党則第四十一条によれば「総務会の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる」とあるが、結党50周年を迎える今年まで、一度たりとも採決が行なわれたことはない。「全会一致」が慣例だったのである。総務会で一人でも反対者がいれば、党の了承が得られず、廃案となる。あるいは反対者が自主的に退席し、残ったメンバーで形式的に「全会一致」とする場合もあった。これは、党内民主主義を確保するための慣例でもあり、国会採決の際に欠席や反対議員の出現を未然に防ぐ安全装置としての役割もあった。この慣例はまた、今日までの超長期政権を維持してきたきわめて合理的なシステムであったともいえる。
 
その成り行きを見てみる。そもそもの前哨戦は郵政民営化法案の政府骨子案をめぐって激論が続いていた自民党・郵政改革関係合同部会(園田博之座長)4月26日深夜のことであった。座長の園田が突然「意見も出尽くしたようですからここは了承ということで…」と宣言、郵政民営化関連6法案は了承された、と言って勝手に出て行ったのである。問答無用だ。約100人もの参加者中、反対者80名以上が騒然とし、ブーイングの嵐。了承など誰もしていないにもかかわらず、座長の一方的な宣言で「了承」とされてしまい、それを翌日の新聞が「合同部会は了承。法案は総務会へ」「政府と自民党の合意事項が担保されることを前提に郵政民営化関連6法案を了承」と報道。しかし現実は、了承ではなく一方的な宣言だったのだ。「法案の修正を前提として部会としての了解としたい」との報道(4月27日付読売新聞)もあったが、実際は、そんな言葉はなかったという。
 
残る関門が総務会の了承ということになる。ここでも同じような現象が起こる。反対派が多数を占める総務会で4月27日、約3時間半の激論の中で、久間章生総務会長が参加者全員に「せめて法案提出だけは認めてくれ。その後、修正はまたしっかりやりましょう」ともちかけ「法案の提出は認める、内容は認めない、党議拘束はかけない」という条件で、法案提出のみを了承したに過ぎなかった。これを受けて27日夜の臨時閣議は、日本郵政公社を民営化するための郵政民営化関連6法案を決定、国会に提出。与党の了承で党内手続きは済んだということにされ、手続きの舞台は政府に移行し、審議入り→特別委員会設置と急速に事態が進行。
 
次に問題になるのが法案の成否である。衆議院で可決できたにしても、参議院でも可決できなければ法律とはならない。ここで登場したのが参院議員会長青木幹雄だ。6月6日の党役員会で「衆院できっちりやってくれ。そうでなければ参院で受けることはできんわね」。青木側近の参院幹事長片山虎之助も、国対委員長中川秀直に「(原案通り)無傷で通そうなんて無理だ」(6月10日)。つまり青木も片山も、原案通りならば参議院では否決になると見越していたのであった(検証・郵政法案修正の舞台裏/造反封じへ「綱引き」演出@東奥日報2005年6月29日)。そこで修正案をつくった。ここまでが全会一致原則を反故にする伏線となっている。
 
修正案は6月28日午後の総務会に持ち込まれ、事態が一変する。亀井静香元政調会長ら四人が修正案を党の郵政改革関係合同部会に諮り直すべき(つまり合同部会の了承は無効)だと主張、怒号飛び交う中で総務会長が挙手による採決を一方的に提案、多数決で強行突破してしまったのであった。郵政民営化関連法案の修正案を了承し、採決の際に党議拘束を掛けることになった。頑なに修正を拒否してきた首相が「よくやった」と賞賛するに至っては呆れるほかない。
 
■■ (その3)恫喝・脅迫の恐怖政治
 
その後の進行は記憶に新しいので詳述しない。簡単に言えば、「3億5000万円とも言われる現ナマや大臣ポストが飛び交い、“アメ”の効かない議員には『隠し子がいるのをばらすぞ』『除名して対立候補をたてるぞ』などと恫喝」(「野田聖子『自殺は執行部のいじめ』」@ZAKZAK)。暴力団そのもののやり口であらゆる揺さぶりをかける。解散総選挙をちらつかせて恐怖政治を行ない、衆院議員・永岡洋治を自殺に追い込む…。
 
これが首相・小泉純一郎の正体なのだった。何人もの自民党衆議院議員は反対を断念し、ここで政治生命を落とすよりは、と賛成に転じていった(永岡洋治は賛成票を投じていたのである)。僅差での可決と言うが、実際は恐怖政治のなか、多数が反対の意思を持ちながら、実際に反対することはできなかった。これは戦前の話ではない、2005年の現実なのである。多くの党員は恫喝と脅迫に屈し、恐怖におののいて賛成するしか道はなかった。首相小泉はそのように演出し、恐怖におののく同僚議員をほくそ笑みながら、恐怖政治を実行していた。みずからの延命のため解散で同僚議員を路頭に迷わせることもためらわない冷酷非情。
 
■■ (その4)恫喝・脅迫の恐怖政治は何処へ?
 
もちろん、自党派の人間すら恫喝・脅迫して党内恐怖政治を行なう男のことだ、政権が続く限り、次に血祭りにされる恐怖政治の対象は党外の国民となる。泣こうが喚こうが、あるいは自殺しようが、この男はためらうことはない。
 
小泉純一郎は、(1)ひたすら延命を図り、(2)恐怖政治・恫喝政治・脅迫政治を実行し、(3)この強権を総選挙投開票日(9月11日)後の臨時国会まで維持することになった。この男のやり口をよく覚えておかないと大変なことになるだろう。後悔先に立たず、ということをよく覚えておかねばなるまい。
 
ゆめゆめ、後悔するような決断をしてはならない。さもないと戦前の恐怖政治が復活する。

* 郵政民営化の基本方針(2004年9月10日閣議決定)@首相官邸
* 第2次小泉改造内閣第44回衆議院議員総選挙@フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
* 郵政民営化基本方針の閣議決定について(2004年9月10日談話)@社会民主党
* 「郵政民営化の基本方針」について(2004年9月10日談話)@民主党衆議院議員仙谷由人ホームページ
* 政府の郵政民営化法案骨子決定に関して(2005年4月4日)@野田聖子ホームページ
* 民主主義を完全に無視(2005年4月29日)@亀井静香公式ホームページ
* 全会一致を反故にした総務会の今後は?(2005年5月2日)@参議院議員柏村武昭のホームページ
* 北村誠吾 メッセージ「第109回(5月1日)予定通り法案提出 補選勝利が追い風」@北村誠吾WebSite
* 総務会で多数決(夫婦別姓を待つ身の溜息2005年6月29日)
* 検証・郵政法案修正の舞台裏/造反封じへ「綱引き」演出(2005年6月29日)@東奥日報
* 郵政民営化関連法案の採決を終えて(2005年7月6日)@野田聖子ホームページ
* 野田聖子「自殺は執行部のいじめ」(2005年8月3日)@「・・落書」ネタ帳(ZAKZAK転載)/野田聖子「自殺は執行部のいじめ」(2005年8月3日)@ZAKZAK
* 国会はひっそり、選挙区は過熱、ヒットラーの論理(2005年8月10日)@日本共産党参議院議員 吉川春子の活動日記
* 崩壊した党内民主主義(2005年8月16日)@日本ジャーナリスト会議コラム「ウォッチング05」(大野博)
* 五票差の本音@Apple Town:馳浩の永田町通信2005年9月号
* 自爆解散・総選挙(新聞記事転載集)@dunpoo @Wiki

  • 朝日新聞:2005総選挙
  • 共同通信:05衆院選
  • 産経新聞:総選挙2005
  • 中日新聞:05総選挙
  • 日本経済新聞:衆院選特集
  • 毎日新聞:2005衆院選
  • Yahoo!ニュース:2005年衆院選
  • 読売新聞:総選挙2005

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    郵政民営化関連法案否決・・・衆議院総選挙(>_<)【なでしこ通信】at August 12, 2005 00:15
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    仏フィガロ紙でも小泉「自爆解散」が報じられているよ(二番煎じですいません)【鯖田鮫蔵的批評 (&リベラシオン抄訳)】at August 12, 2005 00:20
     小泉首相の構造改革の本丸、郵政民営化関連法案が野党及び自民党議員の反対によって
    郵政解散選挙に思う 05/08/10【Impressions_aturam】at August 12, 2005 00:27
     郵政民営化関連貌が参議院で否決され、総選挙(9月11日投票)が行われることとなった。  自分自身が以前から考えていた問題意識と、投票日までに知り得た情報を基に投票しに行きたいと思う。  みなさんにも、是非、ご自身の考えの基、投票しに会場へ足を運んで頂きた....
    郵政解散…総選挙 投票日9/11【こん】at August 12, 2005 02:02
    衆議院の解散、自民党の造反議員は総理大臣が本当にこのような決断をすることを考えていなかったようである。誠に自分勝手であまい。その結果公認されないのは当然の決定である。今しなければならない構造改革をじゃまをしたのであるから、誠に不埒な者どもである。このこと
    小泉信長(小泉首相)に期待しよう【小さな出来事】at August 12, 2005 07:08
    参議院で郵政法案が大差で否決された。しかし、小泉首相はまるで勝ったように強気な姿
    いよいよ解散総選挙に突入【髭星人】at August 12, 2005 10:47
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    総務会で多数決【夫婦別姓を待つ身の溜息】at August 12, 2005 11:48
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    自民党(仮)なんてどうでしょう?【てくてく糸巻き】at August 12, 2005 13:54
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    先日のエントリに関連して一言【ココログ版 iLandの弁明】at August 12, 2005 18:17
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    目的を逸脱した郵政民営化【1喝たぬき】at August 13, 2005 13:25
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    郵便局長ら1万人以上を検挙、「全局総会」で一網打尽【脳内新聞(ブログ版)】at August 13, 2005 14:19
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    郵政民営化法案廃案。総選挙へ【川柳ブログ 帆波の「句箋苦闘」】at August 14, 2005 16:09
    以下の話は、8月14日の夢の話である。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 俺の恐ろしさをたっぷりと教えてやる。 俺に反対する者は絶対に許さない。 たとえ何年経っても、必ずや制裁を加えてやる。 角福戦争の屈辱、
    真夏の夜の悪夢−−−俺の恐ろしさをたっぷりと教えてやるbyコイズミ【★墓碑銘★ΕΠΙΤΑΦΙΟΣ★epitaph★】at August 15, 2005 00:24
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    この記事へのコメント
     こんばんは、TBありがとうございます。
     小泉純一郎の化けの皮はこれではげた。
     
     しかし、よ〜く考えて欲しい。
     公明党の悪しき組織票と民主党の売国発言には気をつけて。
     一つの一つの政治を取るのに、三国人に許可を伺ってどうするよ。
     それはもはや在日の日本侵略どころの騒ぎじゃない。

     まだ、時間はある。
     それまでにいろんな人の書いたブログを読んで参考にするといい。
     俺はもう、決めたが。

     選挙はどうなる?…それは投票したあとに感じて欲しい。
     これから選挙をどうするか?が問題である。
    Posted by 土御門 龍 at August 10, 2005 23:34
    「日本国初代大統領を目指せ!」へのTBありがとうございます。

    今回の選挙は、すごくチャンスですね。
    例え、どんな結果になろうとも、投票率をあげて、「国民が政治を見てる」ことをアピールすることが大事だと思いますね。
    Posted by 貧民(日本国初代大統領候補) at August 11, 2005 08:12
    この度はTBをして頂きまして誠に有り難う御座います。
    小泉さんになって政治に前よりは興味を持ちましたけど説明が無いから分からないですよね。
    お礼コメントが遅くなったことは申し訳ございません。
    今後とも当ブログである「芸能&スポーツ瓦版」を宜しくお願いします。
    Posted by 芸能&スポーツ瓦版 at August 11, 2005 09:49
    トラバありがとうございます。
    国民がどういう判断をするのか大変興味深く思っております。
    Posted by november at August 11, 2005 10:16
    TBありがとうございます。
     私はこの選挙、政党では選べません。
     消去法で国政を任せるなんてそんな投げやりな行動はとれません。
    はっきり無効票を投じます。
     選挙区はじっくり国家に対する基本姿勢、政策、対外スタンスから判断し、相当する人物がいれば投票します。でなければ無効票です。
     こんな「郵政民営化法案」ごときで、国政を4年もあずけるわけにはいきませんし、国民を馬鹿にしてると思います。
     今回の小泉の行動は超守旧派的で、まさにおっしゃるとおり「恫喝・脅迫の恐怖政治」の悪しき先例を作ったに他ならないと思います。
    Posted by おもちゃ at August 11, 2005 10:42
    おはようございます。TBありがとうございました。

    今回の衆院解散までの裏舞台とでも言いますか、こちらの記事を一つの視点として興味深く読ませて頂きました。
    様々な見方や受け止め方がありますが、今後1ヶ月間で可能な限りの情報を集めて慎重に考えたいですね。
    Posted by ねこねこ at August 11, 2005 10:44
    「郵政民営化ごとき」といっている人は目先のことしか見えてないと思いますね。

    先日、各都道府県の人口増加率が低下してきた状態で国民年金が崩壊と言われ、今一番無条件にお金を利用できるのは国営の郵便貯金だけ。ここで郵貯は一人1000万という規約を破り何千万も預金させていたわけです。
    この状態で人口低下し国の財源が不足するなかで借金は確実に収入を利息返済だけでままならない状態になり、郵貯が使われる。また人が減れば郵貯の預金総額が減り、JRの大量赤字のように郵貯も崩壊、預金者への預金保証もされないような法律に変えられ、更に赤字を抱えることになるでしょう。

    大体、郵便局の職員に対する実質上のリストラですから。民間がリストラを何十万人とされているのに、借金まみれの国はリストラなしでは国民の借金と言われるまま。今の子供達のためには少しでも費用をけずることをしなくてはいけないでしょ。
    Posted by たこ。 at August 11, 2005 11:47
     目先のことしか見えてないのは「郵政民営化」に取り憑かれた小泉でしょ。確かに緊急課題なので目先の事に見えるかもしれませんが、次、国会で、国家の概念、根幹、国民の権利に関わる”外国人地方参政権付与法案”が議題に上がります。先を見据えればこれは国の存亡がかかってきます。また「人権擁護」という偽善で覆われた、実態とは逆方向に向かうマイノリティ利権を擁護する”人権擁護法案”も上げられることでしょう。これもゆくゆく国民生活に多大な影響を及ぼします。詳細を書くと長々となりますので、各自、深層まで調べて下さい。
    Posted by おもちゃ at August 11, 2005 13:09
    つづき・・・
    「郵政民営化」反対派を粛正すると同時に、これらの反対派も粛正されるのです。この「郵政民営化」の手法がまかり通るというのであれば、これは由々しき自体です。背後でしたたかにどういった勢力が蠢いているか、欠陥だらけの郵政民営化ごときを争点なんぞにして、足元を見失っては取り返しのつかぬ事になります。水面下で、ほど遠く見える所だからこそ、そこに落とし穴があるんです。いくら算盤はじいても国民固有の権利が浸食されていってしまえばどうしようもないと思いますが。
    Posted by おもちゃ at August 11, 2005 13:10
    私は小泉首相のやり方が卑怯であったり恫喝に近いものであったとしても、
    ルール違反とまでは言えないのだから許されると思います。

    恐怖政治というのは逮捕・投獄・暗殺などの暴力的手段によって反対者を弾圧して強行する政治のことです。民主主義のルールの枠内での行動であれば、恐怖政治とはいえないはずです。国民がNOと言うのを封じられていないのだから(むしろ国民の信を問おうとしている)彼の行動は問題ないと見るべきでしょう。
    Posted by kentaro at August 11, 2005 23:09
    kentaroさん:

    >恐怖政治というのは逮捕・投獄・暗殺などの暴力的手段によって反対者を弾圧して強行する政治のことです

    そうでしょうとも。でも、国会議員にとって一瞬に罷免されてしまうということは、驚愕の事態なんです。森喜朗議員が”変人以上”と言っていますが、それは伝統的(良き)自民党を破壊する行為を指して言っているのだと判断しました。政治的生命を一瞬にして奪う、それは一種の暴力といえるのではないかという意味で表現いたしました。
    Posted by Devlin at August 11, 2005 23:43
    ごめんなさい,TBをひとつ間違えてしまいました。削除してくだされば嬉しいのですが。
    Posted by 長井 at August 11, 2005 23:55
    TBありがとうございます。
    私も小泉総理の強引なやり方には、残念でなりません。
    郵政民営化が必要だとはいえ、かなり法案にも不備があったはずです。
    造反者と言われている議員はすべて郵政族というわけではなく、利権も何もなくてそれぞれの政治理念を通した人もいるわけです。なのに「公認しない」とか「対立候補をたてる」とか、ちょっと理解できません。
    私は郵政民営化法案賛成−反対とは関係なく、国を思う議員に投票したいと思います。
    Posted by ふみこ at August 12, 2005 00:34
    TBいただき有難う御座いました。

     さて、私の考えはDevlinさんとはいささか異なります。
    まず、冒頭で慧眼であるとして引用されていた社民党幹事長談話の「利用者である国民を背後に追いやり……」の部分ですが、国民が本当に背後に追いやられていると感じているのでしたら何故解散後内閣支持率が47.3%という7月の調査より9ポイントも伸びているのでしょうか。民意は「郵政民営化」推進とはっきり現れているのではないでしょうか。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:09
    つづき……
     次に「郵政事業の何が問題で、なぜ民営化が必要なのかすら示すことなく……」の部分ですが、
    1.郵政公社の焼40万人の公務員(警察は24万人)の3割を減らせて、税負担が減る。
    2.法人税、法人事業税、固定資産税など税収が増える。
    3.郵政3事業以外にサービスの幅が拡大する可能性がある。
    4.350兆円とも言われる郵貯資金が民間に流れ、景気の回復につながる。また『道路公団』などに代表される特殊法人の無駄な資金源をストップできる。
    等がはっきりと挙げられております。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:10
    つづき2……
     逆に社民党や民主党など、郵政民営化に反対する政党は郵政事業は現行のままでよいのでしょうか。40万人の公務員を現行のまま抱えたまま、特殊法人と一部の企業へジャバジャバ郵貯資金が流れてゆく現行のままでよいのでしょうか。一部議員の集票装置と集金装置となった状態のままでよいのでしょうか。
    残念なが野党はこの疑問に正面から答えてはくれておらず、国民を納得させるだけの対案を示されておりません。

     「党大会、両院議員総会に次ぐ最高意思決定機関」が半世紀もの間、一度たりとも採決が行われなかったこと自体異様なことだとは思いませんか。しかも常に全会一致とは、まるで北朝鮮の最高人民会議か、はたまた大政翼賛会の採決のようではありませんか。「郵政民営化」をめぐる一連の流れの中で全会一致原則を反故にし、挙手による採決を行ったことは、国民としても「よくやった」と賞賛するべきではないでしようか。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:12
    つづき3……
     本当に自民党衆議院議員の多数が反対の意思を持っていたのなら、恫喝されようが脅迫されようがみんな揃って反対すればそれで一挙廃案、小泉総理の政治生命も地に落ち、恐怖におののかなければならなくなるのは小泉総理の方であったはずです。
     現実にそうならなかったということは、反対派はけっして多数派ではなかったと言えるのではないでしょうか。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:14
    つづき4……
     それに反対派が本当に多数であって恐怖感から反対でき無かったのだとすれば、それこそ情け無い話です。残念ながらその人たちは議員たる心構えが最初から無い人たちであったと言わざるおえません。戦前の話ではありません、命まで取られるわけではないのですから。
     いずれにしても、党のマニフェストにまで掲げた郵政民営化に反対する自民党議員の行動は、既得権益を守りたいだけの理屈に合わない行動ではないかと思います。
     第一、何十年も前から「郵政民営化」を声高に叫ぶ小泉純一郎を自民党総裁に担ぎ上げたのは他ならぬ自民党員であるのですから。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:16
    つづきend……
     どうもこのコメントだけを見ると小泉総理のシンパのように見られると思いますが、決してそうではありません。
    本当は民主党にもっとがんばってもらいのですが……
    私からもTB(郵政解散選挙に思う05/08/10 Impressions_aturam)させていただきましたので、興味を持った方はぜひいらしてください。
    Posted by Aturam at August 12, 2005 01:17
    トラックバックありがとうございました。

    リンクさせていただきました。
    Posted by メーテル at August 12, 2005 03:56
    TBどうもありがとうございました。
    以前から、郵政民営化は小泉さんの持論というだけ出なく、財務省(旧大蔵省)の
    強い思いがあってのことなのかなと感じていました。
    刺客・くノ一軍団の顔ぶれを見て、よりそう感じるようになりました。
    とにかく政党主体の選挙システムなので、どの党もしっかりとした対案を
    掲げて欲しいものです・・・
    Posted by 帆波 at August 13, 2005 02:40
    「日本国初代大統領を目指せ!」へのTBありがとうございます。

    今回の解散で、「小泉」VS「造反組」というところが大きく伝えられていますね。
    他の党も、きっちり存在感をアピールしてもらいたいところです。
    あるいはアピールしても、より面白そうな所が報道されてる部分もあるのでしょうね。
    せっかくの選挙ですから、誰に投票するにしても、誰が当選するにしても、投票率を高くして、「国民が政治を見てる」ことを示したいものです。
    Posted by 貧民(日本国初代大統領候補) at August 13, 2005 15:10
    TBありがとうございます。
    現在、自民党の支持率が上がってきています。
    これで、自民党が勝ち小泉総理が続投、それにより国民に対して恐怖政治が行われたとしても、それは国民が選んだこと。
    結果を待ちましょう。
    きちんと、投票に行き権利を行使していれば、結果に対し意見が言えるのですから。
    Posted by taka_three at August 15, 2005 21:54
    こんにちは。TBありがとうございました。
    今回の解散がコイズミの墓穴となり、彼の退場につながる選択となるようにしたいものです。
    民放、NHKともに、コイズミ戦略に加担するように報道がほとんどの中、国民の良識が試されているように思います。
    Posted by oruto at August 16, 2005 09:08
    トラックバックありがとうございました。自分の意見とは違いますが、興味深く読ませていただきました。

    議員にとっての恐怖政治ではありますが、解散総選挙で信を問うというのは実に民主的で分かりやすいという自分の気持は変わりませんでした。議員が特権階級化していること自体が問題で、いままでの馴れ合い政治の終焉であればこれは国民にとって歓迎すべきことだと思います。ただ、マスコミが郵政民営化の本質を全く語っていないまま、ただ小泉に便乗する姿勢を見せるのは全くマスコミ自滅への歩みかなと思います。マスコミは「伝えて何ぼ」のもので、今後仮に小泉が勝っても民主党が勝っても、ジャーナリスティックに権力に対して突っ込んで欲しいと思います。今、こちらの記事も含めて、今までの流れを例示しながら、こうあるべきと論じているのは一部週刊誌・雑誌とブログのみではないでしょうか。
    Posted by なんちゃん at August 16, 2005 21:21
    Aturamさま

    >1.郵政公社の焼40万人の公務員(警察は24万人)の3割を減らせ
    て、税負担が減る。
    >2.法人税、法人事業税、固定資産税など税収が増える。
    >3.郵政3事業以外にサービスの幅が拡大する可能性がある。
    >4.350兆円とも言われる郵貯資金が民間に流れ、景気の回復につなが
    る。また『道路公団』などに代表される特殊法人の無駄な資金源をストップ
    できる。

    上記のあなた様の主張は、私の知る限りでも幾つか間違いがあると思いま
    す。
    Posted by toorigakari at August 19, 2005 13:05

    まず2ですが、郵政公社は国庫納付金という名目のお金を国に納めているお
    り、しかもこれは会社が払う税金よりも割高です。

    また、4ですが、かつては郵便貯金と簡易保険の資金は、公社や公団などの
    資金調達の源泉だったのは事実ですが、1999年に『資金運用部資金法等
    の一部を改正する法律』が可決され、2001年度から財政投融資改革が実
    行された結果、郵便貯金と簡易保険は、若干の移行期間があるものの、完全
    に切り離されました。
    公社や公団などから切り離された郵貯や簡保の資金の大部分は、市場で運用
    されており、今さら『公的部門に流れていた資金を民間に流し』などという
    主張はまったく意味がないのです。
    Posted by toorigakari at August 19, 2005 13:06
    郵貯や簡保の民営化で、公的セクターから民間セクターに資金の流れを変え
    る。あるいは、公社や公団の経営を効率化するという議論は、かつては意味
    がありました。小泉首相の郵政民営化を長い間、サポートしてきた前政府税
    制調査会会長の加藤寛氏は、まさにこうした点を主要な論拠に議論を展開し
    てきました。
    ですが今では『公的部門に流されていた資金を民間部門に』というのは、全
    く時代遅れの認識にすぎないのです。いまだに、かなり多数のエコノミスト
    や評論家、財界人らが『郵貯や簡保の民営化は、公社や公団、特殊法人の改
    革につながる』という時代遅れの説を信じているというのは、誠に驚くべき
    ことだと思います。
    Posted by toorigakari at August 19, 2005 13:06
    目先の郵政改革にごまかされてはいけません。
    一番の目的は日本を戦争のできる国へ変える事です。
    Posted by pipi at September 08, 2005 08:52