UbuntuでLinuxを開発するときに立ち上げておくとTFTPサーバーを立ち上げておくと便利です。
特にU-BootでuImageやinitrdをダウンロードする時などに重宝します。

今回は簡単なTFTPサーバーの立ち上げ方を紹介したいと思います。

インストール

まず、普通にapt-getでインストールします。
$ sudo apt-get install tftp tftpd

xinetd

tftpdの設定を行います。
$ sudo vi /etc/xinetd.d/tftp

/etc/xinetd.d/tftpの内容は以下の通りにします。
service tftp
{
	protocol        = udp
	port            = 69
	socket_type     = dgram
	wait            = yes
	user            = nobody
	server          = /usr/sbin/in.tftpd
	server_args     = /tftp
	disable         = no
}


ディレクトリ作成

tftpで公開するディレクトリを作成して、モードとオーナーを設定します。 
$ sudo mkdir /tftp
$ sudo chmod -R 777 /tftp
$ sudo chown -R nobody /tftp/

xinetdを再起動

上記で設定した内容を反映するため、xinetdを再起動します。
$ sudo service xinetd restart

U-Bootでtftpサーバーからファイルをダウンロードする場合は、以下のような感じで行います。 
u-boot> tftpboot 0x2000000 192.168.0.xxx:uImage