お久しぶりです。
エクストラブースターのSR考察をやろうと思った頃には既にエクストラブースター発売してました。
SR考察できなくてもうしわけありません。社畜はブログ書く時間もないんや…


以下本題

3月6日(日)に上柚木杯に参加してきました。
上位卓が赤青Lだらけで話題になっていたので、自分のデッキを解説しつつ赤青Lについて解説したら面白いんじゃないかなぁと思ったらキーボード叩く意欲わいてきました。 


というわけでまずは僕のレシピです。上柚木杯運営がデッキレシピをUPしているのでご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/kamiyugihai_blog/archives/56158002.html

赤をガネットだけにした青黒型の赤青Lデッキです。

どんな順序で解説するか迷いますが…

第一 基本コンボ
第二 このデッキの考え方
第三 その他のカード

の順で解説することにします。
本当は「このデッキの考え方」が最初に来るべきなんだけど、
ニコレアを最初に指摘する方が論理的だと思ったのでこの解説順でいきます。


第一 基本コンボ
1.モーエとニコレアのコンボ
2.赤青Lとアルケミストのコンボ
3.赤青Lとフーカのコンボ
の3つが基本コンボです。

1.モーエとニコレア
 説明不要ですね。モーエの効果で相手のゼクスを簡単に移動させることができるので、ニコレアが尋常じゃないパワーで攻撃できます。

2.赤青Lとアルケミスト
 アルケミストは破壊されたらトラッシュから3コスト以下のゼクスを登場させることができます。そのため、ガネットの弾2発分になってくれます。また、モーエの効果を相手ターンに誘発させることができるので、相手の未行動ゼクスを遠くに追い払ってPSを守ることができます。赤青Lの両方と相性が良いため、ほとんどのプレイヤーが赤青Lにアルケミストを入れています。
 墓地にニコレアがいる場合は相手ターンにニコレアが出てきてモーエとニコレアの効果が誘発するため、鉄壁を誇る防御力を発揮します。実際のゲームではメリュジーニュを出すことが多かったり。

3.赤青Lとフーカ
 モーエの効果で相手のゼクスを自由に動かせるため、ホームラン狙いのフーカの効果発動条件を簡単に満たすことができます。0コスト9000のゼクスはかなりぶっ壊れていて、数段上の次元の動きをすることができます。
 フーカは相手ターンにも登場させることができるため、相手ターン中にガネットでアルケミストを割って自分のゼクスを登場させてモーエを誘発させて、相手ゼクスを動かしてフーカを登場させるという意味不明な防御テクもあります。アルケミストから出したゼクスがニコレアなら大変なことになる。 


第二 このデッキの考え方
1.高コスト不要論
 このデッキは3コストのニコレアで相手の大きなゼクスも簡単に破壊できてしまうため、サイズの大きいゼクスは不要という発想のもとに組まれています。そのため、6コストのゼクスは実質0コストのフーカが採用されており、7コストのゼクスは実質3コスト2体のワンダリングディスペアを採用しています。

2.ワンダリングディスペアの活用
 ディスペアは皆がよく知る最近登場したハズレアゼクスですが、このデッキにとってはかなり理想的なゼクスでした。 上で書いたとおり3コストのニコレアで相手の大型ゼクスを破壊できる都合上、プレイするゼクスはパワーが低くてもコストが低い方が望ましいです。そのため、3コストのIGゼクスや4コスト未満のゼクスとしてプレイできるマスプロンが基本的な戦力になるため、7コストのゼクスは重要ではないです。
 しかし、ワンダリングディスペアは7コスト+手札一枚捨てて、3コストゼクスを2体登場させるため、実質的に3コストゼクスを2枚分として考えることができます。3コスト×2の手札2枚消費と比較した場合、ディスペアは7コスト+手札2枚消費で、3コストのゼクス2体に加えてパワー10000のオブジェクトが付いてくるため、3コストを普通に手札から2枚プレイするより明らかに強いです。しかも、登場してくるゼクスは適当な5000バニラではなくニコレアなので、このカードの強さを理解していただけると思います。

3.ジェットクレッセント
 墓地からゼクスを回収するイベントです。手札を2枚交換することができる便利なカードですが、2コスト余計にコストを払う必要があるため普通のデッキでは動きをかなり鈍くしてしまいます。しかし、このデッキには0コストパワー9000のフーカがいるため、回収するカードをフーカ+欲しいカードにすることで、むしろマナコストが軽くなるという逆転現象が発生します。
 ジェットクレッセントは「2コストパワーの9000のマジョリタ」と表現するとイメージしやすいかもしれません。イベントに枠を取るせいで生き物の質が悪くなるという欠点は発生しないです。
 当然、リンクが揃っていないときはリンクを揃える札としても使えるので、僕は迷わず4積しています。

4.赤不採用、ファオルペルツ不採用の理由
 赤青黒のカラーを使ってファオルペルツを入れていなかったのはたぶん僕だけだったと思います。赤青Lでニコレア採用型のデッキを組むのであれば、基本的にはファオルペルツは入れた方が良いです。ニコレアが存在する以上、2コストのゼクスというだけで相性が良い上に、序盤はテンポをよくできる強力な効果が頼りになるからです。
 今回僕がペルツを入れなかった理由は、赤の枠を作れなかったからです。無理して入れるくらいなら2色で安定感あげた方がよいだろうということで青黒中心で組みました。ペルツ入れなかった理由はその程度です。

 
第三 その他のカード
1.フュームス、風海警部補
 赤青LデッキではVBはフロートを採用しているプレイヤーが多かったと思いますが、僕のオススメはフュームスです。フュームス単体で3コストゼクスを破壊できるので、後攻初手時の事故を防いでくれるし、リンクが揃った後は相手ゼクスを指定の場所に移動させて破壊することができます。3コストニコレアで相手のPS割って、2コストのフュームスで1体破壊して1点取る動きが強い。
 以上にように頼りになるフュームスですが、風海警部補に枠を譲っています。2ドロー効果でリンク成功率を上げて、墓地肥やしでワンダリングディスペアをサポートできるからです。

2.イザール、メンデレビウム
 ドロー効果を持った3コストゼクスです。イザールはチャージをコストにするためIGが減るし墓地肥やしも遅くなってワンダリングディスペアの効果が遅れたりと、デッキとの矛盾点は抱えていますが、小さなコストのゼクスを連打して攻めるこのデッキにとって、小さなコストのゼクス自体にドロー効果が付いているのが噛み合っているのでイザールを採用しています。
 メンデレビウムは本当はもっと増やしたい枠。でもメリュジーニュがもっと重要だったから、墓地の選択肢になるよう1枚だけ採用。

3.メリュジーニュ
 チャージをコストに自PS周りの相手の3コスト以下のゼクスを破壊できる。低コスト連打するこのデッキにとって、その低コスト自体が防御効果を持っているのが物凄く噛み合ってます。
 3コスト以下のゼクスではメリュジーニュは破壊できないので、相手はIGヒットしたゼクスでPSを攻められず、手札からプレイしたゼクスでこちらのPSを攻撃しなければいけません。そのため、次のターン相手のライフを取りやすくなることが見込めます。
 アルケミストから出てきてライフ守ったり、ワンダリングディスペアでニコレアと一緒に投げて攻めつつ防御手段を用意できたりと活躍度は高い。チャージコストをガネットで調達したり、モーエで相手ゼクスを引きつけて破壊するなどリンクとの相性も抜群です。



 解説は以上です。ニコレアが手に入りにくいので人にオススメできるデッキではないです。ニコレア持っている人には超オススメです。
 ニコレアが手に入らない場合は、上柚木杯3位の方のレシピがおすすめです。

 では、次はいつ浮上できるかわかりませんが、次回もよろしくお願いします。忙しいからといってブログやめる気はありませんので…がんばります。