2008年07月02日

幻燐の姫将軍

 エウシュリー:2001/4/25 発売から約2年半後にプレイ
(後に廉価版が2003/10/31に発売)

 大艦巨砲主義・・・この場合は小さなソフトハウスであるエウシュリーが大作志向の
シュミレーションRPGなどを(同業他社でも規模の大きいアリスソフト他数社くらい
しか本格的に手掛ける会社が無いのに)手掛ける事からエウシュリーのカラー的に言
われる事になりましたが、それを決定付ける作品となったのがこの作品デス(滝汗)
 処女作である戦女神(現在では2の製品版内にノベルとして内容をなぞれる)と同じ
舞台ではあるけど大陸的かつ時間軸的に違う物語の舞台で、↑シリーズの舞台より
 http://www.eukleia.co.jp/eushully/raulbhach.html
↑の公式HP内地図を見た方が早いが(禁句&ヲイヲイ)北に位置する?レスペレント
地方を舞台に戦女神シリーズにおいての主人公の第一使徒兼メイドであるエクリア・
フェミリンスが呪われた仮面を付けて暗躍している??情勢下のレスペレント地方外れ
に位置するメンフィル王国領内にいる魔人の父と人間族の母との間に産まれ、母親は
迫害され父親も人間族の勇者と呼ばれる人間に殺害された主人公が、人間族に復讐を
誓い残った元父親の部下などの力を借りて、魔人だった父親亡き後の勢力の大半を引き
継いだ別の魔人や人間族であるメンフィル王国と闇夜の眷属を率い戦っていく物語デス。
 とまあ物語的には(当時?)壮大でも現在プレイするとしたらボリュウム的に割と
こじんまりしているので廉価版な値段(定価)相応になっているので注意が必要デス。
 ・・・物語的にもタイトルにもなっている姫将軍ことエクリア・テシュオスとの直接
対決はありませんけど(滝汗:明ら様な?2へ続く的な物語的な終り方なので)。

 そんなタイトルな作品デスがシュミレーションRPG的には現在からするとやや
大味かもしれませんが?主人公の動かし方に特徴がある(地・水・火の使い魔を使用
出来るのでそれらを駆使するもよし、使わず主人公自らが切り込むもよしな感じ?)
けど、そんな両親の仇討ちを純粋に遂行しようとした主人公をはじめ、それを利用し
ようと(悪に染めようと)する父親の元部下で従っているケルヴァンの暗躍ぶりとか
主人公の幼馴染的な気ままな女剣士カーリアン、戦闘での回復役を担うぺテレーネ・
セラなど様々な(使い魔の種類も含め)タイプの魅力あるキャラ達を駆使して戦って
いきます(裏方で仕事するというか暗躍する?ケルヴァンを除き)。
 この作品内である意味最大のゲーム的難所の第6章における四方八方から敵軍が
殺到し何時まで続くか分からない防戦に追われる面は、大大軍を相手にゲームをして
いる!と実感(痛感?)出来るやりごたえ満点?なゲーム的部分があるなど、ゲーム
として何度も書いてますけど現在でも楽しめるものとなっています。
 シナリオ的には・・・

 序盤の各面での選択や行動結果(助けれたかどうか?など)でバッドエンドや闇支配
EDなど含む4ルートがあり、うち2ルートは↑で残り2ルートは(メイン)ヒロイン扱い
(戦闘に参加しない)2人の魅力ある女性キャラ(名)EDとなっています。
 ・・・結論というか結果論的に言えば最初に復讐に燃える主人公が襲った開拓民の集
落に心が清らかな修道女ティナ・パリエと出会い(わなかったら闇支配ないしバッドED
系へ)というか襲った事により某件も含め人間族に対する妄信的な敵対心が消え、さら
に戦略上エクリア・テシュオスが実質率いる大国カルッシャ王国とメンフィル王国との
同盟阻止の為に花嫁としてメンフィル王国にやってきた↑な妹(三女)ことイリーナ・
テシュオスをさらって(わない場合もあり:闇支配やバッドED系フラグ)その後の
交流などによって主人公及びイリーナ・テシュオスが精神的に成長していく事となり?
最後は混迷する?メンフィル王国内の諸勢力を主人公が制して終りとなります(滝汗)

 (このシリーズの)正史的にはイリーナEDと呼ばれる?内容から2に続く事となり
ますが、ティナと最終的に結ばれる派生EDもあります(その2つで全4つのED)。
 ・・・この作品屈指の人気者なカーリアンと!とかファーミシルスと!!やメイド的な存
在な??ペテレーネと!!!とか敵側最大の?切り札なこの作品などシリーズの世界
観が共有する光の三大神の一つマーズテリア(軍神:他は太陽神アークリオン、嵐の神
バリハルト)に仕えていた聖騎士シルフィア・ルーハンスと!!!などなど魅力的な登場
人物達が織り成している物語って事もあり?それらの要望は2へお預けとなります(苦笑)

 とまあ2が発売された今となっては物語的にもボリュウム的にも序章に過ぎません
が、ちょっと軽く?シュミレーションRPGとして遊びたかったりエウシュリー的な
独特の絶対的な正義や悪などの二元論で単純に割り切らない、やや??悪側とされる
主人公が多い?エウシュリー作品群の世界観を味わうのに最適な作品でした!!
 ・・・↑なので純愛というか恋愛系にありがちの清い?交流などは皆無なのでそういう
の(激しい?というか暴力的な・・・シーンなど)が苦手(駄目)な方は回避推奨(滝汗)

dezlar at 19:05│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 PC 

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