イエスマン “YES”は人生のパスワード [Blu-ray]


イエスマン “YES”は人生のパスワード [Blu-ray]


ジム・キャリーの変顔満載、気軽に見れるコメディー

原題:Yes Man

製作国:アメリカ
監督:ペイトン・リードン
本編:104分
配給:ワーナー・ブラザーズ
年齢制限:なし

主なキャスト:ジム・キャリー、ブラッドレイ・クーパー
        ズーイー・デシャネル、テレンス・スタンプ



【評価】 ★★★★☆

コメディ度    ★★★★☆

感動度      ★★☆☆☆

下ネタ度     ★★★☆☆

変顔度      ★★★★☆

BBAトラウマ度 ★★★★★




~あらすじ~
離婚してから、人生を楽しめないでいた銀行員カール・アレン。何に対しても、答えは「ノー」。そんなある日、知り合いに誘われ、ある自己啓発セミナーに参加する。その日から、彼はすべての問いに「イェス」と答え始めるのであった…。


見ていて単純に楽しいコメディー

ジム・キャリーが主演の、コメディードラマです。
何年か前に1度見たことはありましたが、『フィリップ、君を愛してる!』を見てまた見たくなりましたw

友達から飲み会の誘いを受けても、会社で融資の相談を受けても、すべてを「ノー」で断ってきた、ジム・キャリー演じる主人公カール。
『ホーンテッド・マンション』のテレンス・スタンプ演じる男が行うセミナーに参加し、主人公カールは「誓い」をたて、義務的にすべての誘いに「イエス」と答えるようになり、実行していきます。

「イエス」と答えればいいことが起こり、「ノー」と答えれば悪いことが起こると経験したカールは、強迫観念に縛られたように義務的に「イエス」と答えるようになる。
そのおかげでズーイー演じるアリソンにも出会うことができたし、会社で昇進もできた。
また、いろんなことに挑戦するようになって、人生を楽しみだすようになりますが、
あることがきっかけで、本当にこれでいいのかと思うように。


退屈な暮らしをして卑屈になっていたカールが、「イェスマン」になることによって
明るい性格になっていくのが見ていて楽しいです。
色んな趣味に挑戦しているシーンもなんだかほっこりします。

その経験が、ちゃんとうまく回収されて、話に「転」をもたらすところがうまい。

細かいこと考えずに笑える作品で見ていて気持ちよかったので、
★4つです。


よくも悪くも軽い

ただ、話は軽いです。

「イエス」と答える生活を続けていくうちに物語の「転」としてある事件が起こりますが、
その事件はべつに、そう大したことないですw
すぐ解決されるし、カールもそれにあまり悩まされません。
結末もあっさりしてます。

まぁ、でも個人的にはそれがまたこの映画の心地よさかも。
複雑なストーリーが好きな方には物足りないかもしれませんが、
基本うまくいくので劇中イライラすることもないし、むず痒い点もそんなにありません。


よくも悪くも、軽~く見られるコメディー映画です。

本編の時間もそんなに長くないですし。




変顔、下ネタ、ブラックジョーク

笑いの類も、ストレートで単純なものが多いので、難しいこと考えずに笑わせてくれます。

ジム・キャリーの変顔も健在。

カールと上司との絡みも面白い。
上司は、映画コスプレ好きで、自宅でコスプレパーティーをよく開きます。
ハリポタのコスプレをしてハリポタ本編を見るシーンなんかは、ワーナー映画ならでは。

下ネタもちょっとあるので、お子さんには理解しずらいかも?
でもそんな多くないですし、話も単純なので一緒に見るぐらいはまぁ大丈夫かな~。
でも、大人もあのばぁさんはトラウマになること間違いなしです・・・w


カールをとりまくキャラクターは?

カールの恋人となるアリソンは、セクシーというよりキュート。
スクーターを乗り回し、ライブハウスでバンド“ミュンヒハウゼン症候群”のボーカルとして歌い、ジョギングしながら写真撮影をする。最初のカールとは対照的な生活を送っていました。

カールの友人で、結婚を控えた『ハングオーバー!』シリーズのブラッドレイ・クーパー演じるピーターは、ノリが悪く友達も少なかったカールに対して働きかけるイケメン。
ここぞ、というときはちゃんと仕事をしてくれる姿はかっこいいです。

コスプレ好きのカールの上司、ノームことノーマンの性格も面白い。




ポイント!

・気軽にサクッと見れるコメディー
・ジム・キャリーの動きが見てて楽しい
・アリソンがキュート
・「エクスペリアームズ!」
・エンドロールにも映像アルヨ!

(う~んな点)
・話が軽い
・あ、終わり?感







メッセージ性はあるようで、そんな強く訴えかけてくるようなものではないです。
とくに感動もない。

でもなんか、明日から「イエス」と答えたくなる。


あ、もしもし、
あ~、シフチェンですか。
結構です。