シュガー・ラッシュ ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き) [Blu-ray]


シュガー・ラッシュ ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き) [Blu-ray]


かっこいいもかわいいも両方味わえる世界観が楽しい!


原題:''Wreck-It Ralph"

製作国:アメリカ
監督;リッチ・ムーア
配給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
本編:101分
年齢制限:なし

主な声優:ジョン・C・ライリー,サラ・シルバーマン
      (山寺宏一,諸星すみれ)


【評価】 ★★★★☆

感動度:          ★★★☆☆

コメディ度:         ★★★☆☆

映像キレイ度:       ★★★★☆

ゲームコラボ度:      ★★★☆☆

音楽ノリノリ度:       ★★★★☆

ロリコン度:         ★★★☆☆

フェリックス羨ましい度: ★★★★★



~あらすじ~
"Fix-It Felix"というアーケードゲームの悪役である、ラルフ。ゲームの主人公、フェリックスはゲーム内の他のキャラクターからも好かれ、ヒーロー扱い。対してラルフは皆から嫌われ、ゴミの山の中で暮らしていた。そんな生活に嫌気がさしたラルフは、ヒーローになるべく、他の"ゲーム・セントラル・ステーション"を通じで他のゲームに向かうのであった…。




舞台はゲームセンターのゲームの中


アーケードゲームの中では、それぞれのキャラクターたちが
「プログラム通りに」働いていて、ゲームセンターの営業が終わると仕事が終了。

キャラクターたちはコンセントを通じてゲームセンターの中枢、
ゲーム・セントラル・ステーションに行くことができ、
そこでキャラクターたちは他のゲームのキャラクターたちに会ったり、
良いことではないけど他のゲームに移動したりすることができます。

そんな楽しい設定のお話です。


悪役のラルフは、ヒーローになるために
いつも"Fix-It Felix"でフェリックスがゲームクリア後にもらっているような
メダルを手に入れようと、"Hero's Duty”というシューティングゲームに乗り込みます。

"Hero's Duty”にはサイバグという卵で繁殖するハエのような敵キャラクターがたくさんおり、
ゲーム内ではプレイヤーがそのサイバグを撃つことによってゲームを進めていきます。
ラルフはサイバグをほとんど倒すことなくメダルのある場所へたどり着き、メダルを手にしますが、
大量にあるサイバグの卵を踏んでしまったために、多くのサイバグが孵化し、襲われます。
なんとか脱出用機に乗り込んだラルフは、なんとか"Hero's Duty”から抜け出しますが
お菓子の国のレースゲーム"Sugar Rush"に迷い込んでしまいます。
しかし、その脱出用機にサイバグが一匹…。

ラルフを探しに"Hero's Duty"にやってきたフェリックスと、
"Hero's Duty"のキャラクターであるカルホーン軍曹は、
一緒に"Sugar Rush"を訪れます。
フェリックスはラルフを探すため、カルホーンはサイバグを繁殖させないために。

ラルフは"Sugar Rush"でヴァネロぺというレーサーに出会います。
ヴァネロぺのプログラムは不具合をかかえており、
他のキャラクターたちからひどい仕打ちをうけていました。
レースに出場するのにはコインが必要で、
ヴァネロぺは勝手にラルフのメダルを使ってレースに出場することに。
レースに優勝するとコインは返ってくる仕組みになっていますが…。
ラルフは怒ってヴァネロぺを探しましたが、
彼女の境遇を知って、彼女を優勝させるため、また自分のメダルを取り返すためにも、
ヴァネロぺに協力することになります。

しかし、"Sugar Rush”には、ある秘密があったのでした…。


ディズニーアニメですから単純明快にできてはいますが、
単純すぎて退屈、というわけでもありません。
なかなかうまくできてて楽しめると思います。

ちゃんとオチもつくし。



とにかく映像がかっこよくて、かわいい!


主に3つのゲームが舞台になって出てきますが、
3つとも全く違う世界観のゲームで、
その3つのゲームのキャラクターたちが一つのゲーム世界に
いる映像がなんだかとても面白いです。

"Fix-It Felix"はレトロなゲームで、
この映画の主人公ラルフと、ゲームの主人公フェリックスはこのゲーム出身です。
このゲームのキャラクターたちは人間から見たらドット絵で、
ラルフとフェリックス以外は
キャラクター視点でも動きがカクカクしてるところが面白いですw

"Hero's Duty"はガチガチのシューティングゲーム。
新しめのゲームで、人間から見てもグラフィックがキレイ。
で、他のゲームのキャラクターから見ても「解像度がよくて美しい」ようですw
レトロなゲームな出身のフェリックスは、このゲームの女性キャラクター、
カルホーン軍曹に一目ぼれしてしまいますw

カルホーン軍曹はディズニーの絵っぽくなく、かっこいいキャラクターです。
他のキャラクターとタッチの違いがありすぎますが、そのギャップが最高ですw
カルホーン軍曹はお気に入りのキャラクターになりましたw
まぁ、「ディズニーキャラクター」として推されて売り出されることはないだろうけど。

"Sugar Rush"はお菓子の国。
そこらじゅうのものがカラフルなお菓子でできていて、
王に使える者たちもドーナツとかエクレアですw
ヴァネロぺなどのレーサーたちもカラフルでかわいい服を着ていて、
その服装は原宿ガールをイメージして描いたんだとか。
ヴァネロぺは動きがいちいちかわいいキャラクターです。
黒髪だし、原宿ファッションだし、日本人なのかなぁと思っちゃいますねw



お馴染みのゲームとのコラボ!


ブルーレイのパッケージにも登場していますが、
日本発のアーケードゲームのキャラクターも劇中に登場。

まぁ、パッケージにドーンと載るほど活躍はしませんがw


パックマンとか、ソニックとか、ストリートファイターとかの
キャラクターがちょい役で登場します。

『トイ・ストーリー』シリーズでは実在のおもちゃが登場してましたから、
『シュガー・ラッシュ』は『トイ・ストーリー』のゲーム版とも言えるかも。
でも、ゲームのキャラクターとプレイヤー(人間)との関係性みたいなものは
あまり描かれてないので、そこは『トイ・ストーリー』との違いですね。

キャラクターだけじゃなく、
音などで「これは…!」と思わせてくれる演出が結構あって楽しいですよ。
ゲームだけじゃなく、いろんな小ネタも散らばってて、見てて楽しい。


日本リスペクトな感じは、日本人として嬉しい


日本のゲームキャラクターが出てきたり、
オリジナルキャラも日本風の服装をしていたりと日本要素の多いこの映画。

ゲーム"Sugar Rush"のテーマソング?として、
AKB48が歌った「Sugar Rush」が流れます。

日本語吹き替えだけじゃなくて、全世界共通で
劇中歌としてAKBの歌が流れるのは嬉しいですね!
『カーズ2』でPerfumeの「ポリリズム」が全世界共通劇中歌として
流れたこともあるし、こういうことがあると日本人として嬉しい限りです。


懐かしい電子音も、ポップも


キャラクターも世界観もステキですが、
流れてる音楽もステキです。

ファミコン時代のような電子音の曲もあれば、
映画でかかせない壮大な曲も。

また、エンディングで流れる
Owl Cityの"When Can I See You Again”もイイ!

PVも映画の世界観が楽しめる作品になってます。





ポイント!

・楽しい世界観!

・ゲーム好きも喜ぶ演出がたくさん

・"Sugar Rush"の世界、キャラクターがかわいい!

・メントス+コーラ

・カルホーン軍曹がかっこかわいい!





最近、ゲーセンに行く機会が増えました。
大学の前に狭いゲーセンがあって、
そこで「マジックアカデミー」っていうクイズゲームをやるんです。
あれ、クセになりますよ。