松原聡氏が郵便事業会社の社外取締役を退任することになりました。
私の記憶では小泉純一郎氏が郵政大臣に就任したころ(1992年)からメディアで郵政民営化を唱えていました。
その松原氏は民営化した日本郵政グループの郵便事業会社の社外取締役にちゃっかりと就任。
しかし今月17日に日本郵政の坂篤郎副社長から退任を勧告され、本人も了承。
もう自分の居場所はない、と感じたのでしょう。
「小泉元首相―竹中元総務相のラインを一掃するということだろう」自ら言っているように、小泉・竹中ラインの一掃が進みました。
着々と進む日本郵政の新たな人事ですが、郵政株式売却凍結法案は強行採決が世論から批判されかねないとして委員会採決を当面見送る方針に転換しました。
この方針転換の背景が気になります。
郵政見直しは与党三党で合意し、成立を目指した法案です。
世紀の悪法である郵政民営化関連法案を葬るためにも郵政株式売却凍結を急がなければなりません。
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松原 聡
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