ゆうパックシステム障害を4月3日に発生させて未だに復旧の発表が無い日本郵便ですが、2013年1月4日、ゆうちょ銀行の5次システムが過去にない大きな混乱に陥った模様です。

詳しくは→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

このゆうちょ銀行の障害も報道発表は隠蔽されていた模様。

以下引用

報道発表はされなかったので、郵政関係者でも知らない人は多い。「お客さまに直に迷惑をかける(例えばATMで入出金ができない等)不具合ではない」というのが、報道発表しなかった理由のようだが、事務センター(以下、JCと言う)の職場は、新年早々振り回され業務遅滞も発生している。
「直に迷惑」でなくとも、お客さまからの各種請求の返しが遅延する事態は起こっており、会社内部で収まるとは思えない。

引用元→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

郵政グループの隠蔽体質が見受けられます。

さらに数年前に起きたJPエクスプレスの大失敗を陰口を叩いていたゆうちょ銀行も人のことは言えない状況だと思います。

詳しくは→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

「かもめーる」、いわゆる暑中見舞い葉書が販売されています。

自分は全く買う予定も使う予定もありませんが(笑)

この「かもめーる」の販売でも年末よくニュースになる「自爆営業」が郵便局で強要されているようです。

今時需要がありませんよね、暑中見舞いなんて。

ましてや個人、企業とも経費削減でそんな余裕は無いと思われます。

自爆営業の問題もそうですが「特定商取引法」違反と思われる営業行為を郵便局は行なっている様です。

詳しくは→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

引用開始

以前ロープレでやっていた、対面配達ついでの声かけは、違法性があることを  以前の記事でみなさんご存知だと思います。
具体例を上げると、

 ピンポーン(玄関チャイム)
客) どちらさん?
〒) 呉郵便局のAです。書留郵便の配達に伺いました。
客) わかりました。すぐ出ます。
 ガチャ(ドアの開く音)
〒) こんにちは。呉郵便局のAです。呉市○○町1−2のB田C子様宛の書留ですが、間違いございませんでしょうか?
客) ええ、間違いないわよ。
〒) 受領印かサインを頂きたいのですが?
客) じゃ、サインします。
〒) ありがとうございます。ところで、ムフかもめ〜る販売中なのですが、はがきをご利用になることはございませんか?
客) はがきは出さないねー。年賀状は出すけどね。
〒) それでは年加貝はがきのご購入は是非私Aからお願いします。
客) 考えとくわ。
〒) それではよろしくお願いします。どうもありがとうございました。失礼します。
 ガチャ(ドアの閉まる音)

と、こんな感じです。
 これのどこに違法性があるのか分かりますか?
 答えは、「ところで、いまかもめ〜る販売中なのですが、…」のところです。ここが、「少しお時間よろしいでしょうか?」と付けても違法性に変わりはありません。

引用終了
引用元→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

自爆営業についても記載があります。

「ゼロはいけない」「声をかけていれば売れる筈」最近の朝礼で良く聞く言葉です。
  交通事故や誤配が多発している現状で、「声かけ」を重視している姿を、事故の被害者や誤配にあったお客さまがみたらどう思うでしょう?
  時間内にできることは限られています。なのに、やることを増やせば、何かを省くしか方法がないでしょう。それが「確認」だったり大きく「コンプラ」だったりします。
  だから、事故や誤配がなくならないのではないですか?

話は戻りますが、結局時間がないのに売れ売れと言われ、「ゼロはダメ」と言われれば自爆しかないでしょ!
  現に、金券シヨップでは大量に持ち込まれた「かもめ〜る」を、格安で販売しています。販売開始日から金券ショップで販売しているんですよ!関係者以外に誰が持ち込みますか?
  昨年末、どこぞの業務室担当課長が、年賀を盗んで金券ショップに持ち込もうとしたところ逮捕されていた事件がありましたが、窃盗でもない限り、今の段階で金券ショップに大量にかもめがあることはかなり不自然です。

「自爆は確認できない」とコメントしていた本社のお偉いさんがいらっしゃいましたけど、「確認する気がない」と訂正しなければ、世の大半の人から、嘘つきの会社というレッテルを貼られますよ!

引用元 → http://densobin.ubin-net.jp/index.html

ワタミみたいなブラック企業なんですね、郵便局って。

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スクリーンショットは4月1日に発生して未だに回復しない「ゆうパックシステム障害」の概要です。

PDFはこちら → http://densobin.ubin-net.jp/headline13/images/0405_sitauke_3.pdf

4月3日の報道発表以来音沙汰なし、ですが現在はどのようになっているのでしょうか?

こちらの記事が真実ならば郵便局は相当混乱しているはず→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

以下引用

本社は今回のトラブルの原因について、「新システムにデータを移行する際最初はデータの量を少しずつ流していたが、期日に間に合わないので量を増やして流したらパンクした」と説明する。
  要するに見切り発車で始動したらパンクしたということ。
  会社は懸案の旧ペリカン便系のシステムとゆうパックシステムの完全統合を来年の10月とし、そのステップとして今年4月1日からのシステム移行をスケジュール化し臨んだ。しかし何百億円も投資しシステム構築を丸投げしたIT会社が納期に間に合わせようとした突貫工事が失敗したのだ。

今回移行したシステムは、「発送管理システム」「新追跡系システム」「顧客債権管理システム」の三つ、これがそれぞれに不具合を起こし、ゆうパックすべての分野に複合的なトラブルを招いていった。
  本社は電話会議やメールでトラブルの実態把握と日々の暫定対応に追われ、原因究明と抜本的復旧には手が回らなかった。
  システム構築を業者に丸投げしたツケが回ってきた格好、復旧もすべて業者頼み、本社幹部は具体的対処方法など指示もできないありさま。
  4月9日、ついに「システム復旧の目途が立たないため当面システムを使用しない暫定運用をとる」ことを決定したのである。

本社は、システム不具合・クレーム等対応用に急きょ二勤務体制(午前8時出勤組と午後1時出勤組)を敷くことを決定、これを受けて現場でも急きょ早番・遅番制をとる局所も出た。

引用終了

引用元→ http://densobin.ubin-net.jp/index.html

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