2017年01月31日

2017年01月18日

双頭の鷲を探せ

・新海がエロゲ業界出身みたいに語るアホなんなの?(増田)
→ 語られているエロゲOP史や新海誠の経歴,それらに関する主張については完全に同意で,とりわけ00年代前半〜半ばのエロゲOP史を語る上で神藝工房の名前を出さなかったら完全に潜りだろうなぁと。
→ その上で,記事の本旨とは関係のないところでコメントを1つ。「新海誠がエロゲ出身」という言説については,「エロゲ業界が育てた」という意味合いで言ってしまうと確かに誤りに近くなるが,「エロゲOPという人によっては後ろめたさがないわけでもないものを作っていた人が,何かすごいところに旅立っていった」という意味合いで言うなら,さして間違いではないと思うし,そういう意味で言っている人も多かろうと思う。無論のことながら,これは新海氏自身やその発言者がエロゲを後ろめたく思っているかどうかは無関係であり,いわゆる世間的に,という話として。
→ こうした偽史が生まれた原因としては,記事中でも「OPを見たエロゲオタもまた同様に衝撃を受けただろう」とある通り,エロゲーマーだと『ほしのこえ』ではアンテナに引っかからなかった人も多かったと思われるからだ。当時は現在よりも圧倒的にナローバンドで,いろいろなものの情報が遅かった。エロゲのOPの方がかえって流通しやすかった。結果として世間的に先に出てきたのは『Wind』という誤解が集団的に生じたのではないかと思う。かく言う私の周囲でも話題になったのは圧倒的に『Wind』で,その後に『ほしのこえ』だった。


・鳥獣戯画、絵順入れ替わる? はけ跡から判明 (日経新聞)
→ 丙巻や丁巻はよくわかってないしそういうこともあろう……と思って本文と画像を見たら甲巻の話で驚いた。マジで何なんだろうなこの日本最古の漫画。重要性の割にわかってないことが多すぎる。


・激レアな野生の「双頭の蛇」見つかる 保護者「宝くじに当たるより難しい」(ねとらぼ)
→ 双頭でどちらも独自に思考をしているなら,行きたい方向が違いすぎてちぎれてしまわないかが心配になる。神経はどういうふうにつながっているのだろう。
→ ぐぐってみると割りといろんな動物で,稀ではあるが双頭で生まれてくることはあるようだ。ということは双頭の鷲も探せば見つかる……?


・安倍首相「戦闘ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘(朝日新聞)
→ 「支那事変」案件かと思われたが,「法的な定義に則って答弁しただけ」というブコメがあったので調べてみると,確かにいわゆる平和安全法制として平成27年に成立した法律での定義は「国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為」であり,なるほど南スーダンは“内戦”だから“国際的”ではないな……やっぱ言葉遊びじゃねぇか。あとこれ,法律の条文がガバガバすぎるだけでは。平和安全法制の採決の際に,与党は「議論を尽くした」って言ってませんでしたっけ。1年ちょっとで早速抜け穴が発生しているんですが大丈夫なんですかね。
→ ちょっとおもしろいのは,さらに検索してみるとこの国会答弁があったのが10月11日。その後の10月25日に政府は「派遣継続に関する基本的な考え方 」(pdf)を発表しており,ここでも「武力紛争」を「国家又は国家に準ずる組織の間で行われるものである戦闘行為」とした上で,「武力紛争の当事者(紛争当事者)となり得る「国家に準ずる組織」は存在しておらず、当該事態は「戦闘行為」が発生したと評価し得るものではない。」と事実上同じ説明を繰り返している。これで行けるとすっかり味をしめたらしい。  
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2017年01月14日

メタブなど言うに及ばず

・沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か(朝日新聞)
→ ローマコインについては,流入したのが14〜15世紀と記事中にある通り,古代ローマ時代の海上交易網に琉球は入っていないし,当時の海上交易でローマコインが硬貨として通用したわけでもないので,14〜15世紀当時すでに骨董品として売買されていたのではないかと思う。我々からすると14〜15世紀も数百年前だが,古代ローマとなるとさらにそこから1千年以上遡ることになるわけで。この推測が正しいとすると,骨董品扱いされていたこと自体が興味深い。
→ 一方,17世紀のオスマン帝国のコインも同地から発見されているそうで,これはこれで時代に合わない。17世紀の琉球となると,これはこれで海上交易網から外れてしまっており,直接オスマン帝国のコインが交易されるような流通路があったとは思えない。考えられるとすると,ローマコイン同様に貨幣としてではなく,珍重なものとしてムスリム商人か西欧の商人が中国に持ち込み,朝貢貿易の交易品となって琉球にたどり着いた可能性である。これなら,「珍重なコイン」というくくりで矛盾なくローマコインと一緒に発見された理由が説明できる。
→ ともあれ,不自然な発見には違いなく,記事末尾で「後世の混入の可能性も含めて慎重に精査してほしい」と述べている通り,慎重な調査は絶対に必要だろう。最悪の場合,19-20世紀の好事家が投棄したものの可能性さえあるので……


・象牙市場の全面閉鎖、アフリカが提案 日本は反対姿勢(朝日新聞)
・日本の象牙業者4社「中国に密輸可能」 NGO覆面調査(朝日新聞)
→ 上の記事で政府は「(日本)国内の象牙市場は適切に管理されている」と述べているが,実態は下の記事の通りザルである。奇しくもウナギと同じような展開。
→ というよりも,ウナギは国内世論が極めて残念ながらあまり規制に乗り気でないながら,象牙はそれほど世論自体に影響がないのだから,関連する業界・団体を押さえ込めば国際社会に協調できるし,そのほうが国益にかなうはずである。にもかかわらずできないというのはどこかしらに利権が絡んでいるからか,管理が杜撰であることが表面化した時に崩れるメンツ・責任の問題か。
・アフリカゾウ密猟の実態 現場取材(Togetter)
→ 朝日新聞でアフリカというと上掲記事も書いている三浦記者だが,こんな連続Tweetもしていたので,あわせて掲載しておく。


・「こち亀」最終話記念!こち亀に登場した麻雀シーンまとめ、その1(近代麻雀漫画生活)
→ 初期は麻雀のシーンがけっこうあった記憶があり,まとめを見て非常に懐かしかった。印象に残っているのは35巻3話のケンカ実況回,54巻4話の「麻雀を知らぬ小学生はパニックになっているだろ!」の回。


・はてブはもっぱらROM専で楽しませてもらっているけど(増田)
→ 記事中に「本質は後出しじゃんけん」とある通り,メタ構造だからどうしても偉そうな態度になる,という。鑑賞者とは基本的にそういうものなので。
→ おもしろいのは,SBMという「メモ書きの出来る栞」という機能だったものが,ソーシャル要素があることでメタ構造が強化されて,後出しジャンケン大会に転化したことである。最初にSBMというものを発明した人も,これは予想できなかっただろう。  
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2017年01月10日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2016



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。

なお,動画のランキングは11/1までの集計分でランキング付してしまった動画が含まれているそうで,正確ではない。これを一律12/15時点でのptsで再集計したランキングがマイリストで掲載されているので,今回はそちらを使用した。その際,そのマイリストでは除外は一律除外という表記であり,どれがシリーズ最上位以外除外となっているのかわからなかったので,私の一存で判断した。また,修正後のマイリストもけっこう間違っている(シリーズ最上位除外の順位等)ので,ある程度独断でランキングを再構成した。元のデータがとっちらかっていた関係で私の計測も間違っている可能性があるが,ご了承願いたい。申告していただければ修正します。


総評
デレステのPVがとにかく好調で,ノーマルPVがシリーズ除外扱いになっていなかったら,ランキングの多くをジャイロ氏・にゃむこ氏等のノーマルPVが埋め尽くしていた。BMBYも当然多かったが,200作品中約24作品,つまり実は8分の1程度を占有したに過ぎないというのは,印象に比べると少し少なく感じる。

これらの影響を受けてかptsは全体的に高く,200位水準で3300pts(2014・15年は1600,2150),100位水準で5850pts(同2800,3900),50位水準で10853pts(同4300,7200),20位水準で21050pts(同10800,14020)。これらの数字はおおよそ2010〜12年頃と同水準である。ただし最高記録かというとそうでもなく,たとえば2009年・2008・2007年の200位水準は4500・5500・5500ptsであり,そこには至っていない。また,ミリマスアニメ化等がない限り,今のところ明るいニュースが無いので,来年は下がると思われる。

ランクインしたPの数は170人で,昨年の182人からは減少したが,ランクインする人数は150〜180人の間で変動しているから,むしろ非常に標準的な人数に落ち着いたと言えそう。


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2017年01月09日

無料のイラストは強かった

・徳川吉宗の享保の改革と徳川宗春の尾張藩政改革徳川吉宗の享保の改革と徳川宗春の尾張藩政改革(Kousyoublog)
・享保・寛政・天保の三大改革のおさらい(Togetter)
→ Kousyouさんのブログでも書かれていることだが,結局のところ享保の改革以降の幕政改革は,石高制自体や幕藩体制自体に触れないまま,いかに社会・経済の変質に対応していくかという帳尻合わせではあって,それに加えた個々の時代の事情に合わせて為政者が改革を行ったというところではあろう。したがって,田沼意次の改革も含めて,どの改革も突き詰めると石高制と幕藩体制という限界に直面しているし,それでどうにもならなくなった結果が天保の改革ということになろう。
→ 「三大改革」というくくり自体が,特権的にその3つを取り上げて他の時代の大規模な改革をスルーする意味はないとか,Togetterの方で触れられているように享保の改革と後ろ2つは民生面での方向性が逆という点でくくれなかったりするとかで,近年はあまり強調されないようである。言われてみると確かにねぇ。
→ 私は厳密に名古屋民だったことは一度もないので的外れなことを言っているかもしれないが,名古屋で徳川宗春の人気が高いかと言われると……高いのかもしれないけど,そもそもあまり強調されていない気も。多分,松江の松平不昧よりは地元の人は関心が無いかと思われます。


・なぜか日本ではエロ推しに… #文芸エロ映画 として売られている映画は元はこんな感じです(Togetter)
→ これはツタヤで本当にたまに見かけるからなぁw。私はこういう文芸映画自体をほとんど見ないので,直接被害に遭ったことはないが,憤りはよくわかる。
→ この宣伝手法で,本当にエロ方向に“釣れている”のだろうか,というところからして疑問。


・『君の名は。』ってただのエロゲなのでは(※ネタバレ有)(増田)
→ 言われてみると「互いが好きになった描写が無いのにいつの間にか両思いになっている」「女性側に何かしらの問題があって,主人公(男性)がそれを救う」「微妙に性的な描写を含んだラブコメな前半と,急激にシリアスが介入する後半に綺麗に分かれる」「伝奇要素があったりもする」あたりの特徴は,確かに90年代末から00年代半ばあたりによく見た感じの学園物エロゲ・ギャルゲであるなと思う。『みずいろ』なり『はにはに』なり『はぴねす』なり『明日君』なり。「エロゲ(全体)」と言ってしまうと主語が大きいが,時代とジャンルを区切れば,この増田はそう変なことを言っているわけではないと思う。
→ しかし,じゃあ新海さんがそれを意識して執筆したかとか,具体的に影響を受けてるだとか,『君の名は。』が世間に受けた要素であるとかという意見に関しては相当に疑問で,まあ偶然として共通する要素が見いだせてしまっただけなのではないかと思う。あえて言うなら,むしろその辺が旧来のファンにも受けた理由にはなるのかもしれないが(それも弱かろうとは思うし)。


・これまでの作品と完全に逆転してるじゃねえか!『君の名は。』感想(17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード)
→ 今まで読んだ中で一番納得した『君の名は。』評。そして『君の名は。』の直接の元はやっぱり『クロスロード』と『言の葉の庭』であって,それぞれ別の意味で『君の名は。』につながったのだよなぁという感想を改めて抱いた次第。


・いつの間にか、日本が「いらすとや」だらけになってる(Jタウンネット東京都)
→ こんなに流行するとは全く思っていなかった。というか極初期はこんなにシュールなものが流行するのははてな村だけだろうくらいに思ってました。あれよあれよという間にはてな村にとどまらないネット中に拡散し,現実をも侵食し,もう普通にいたるところで見かけるという……。そして初期のはてな村でのシュールなもの扱いだった時の記憶が残っているので,町中で見かけると本当に現実が侵食されている感覚になってひきつった笑いがこらえきれない。困った。  
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2017年01月06日

C91参加記録

今回も快晴が続いたコミケでした。

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2017年01月05日

2016下半期ニコマス20選

ポータルwiki

今回も参加します。これから参加する人は,ポータルサイトが以前と大きく変わっているのでご注意を。

総評
そんなにニコマス見ていない半年だったなと思ったら,やはり選出数も少なかった。デレステのPVでMADを作る人はそう多くなく,プラチナスターズはさらに少ない。架空戦記やノベマスも低調で,BE MY BABYだけが流行っていた印象。あとは単発の動画でおもしろいのはちらほらあったかなと。デレステは公式の動画がおもしろいので,それはそれで良いことだろう。プラチナスターズは多分このまま浮上してこないので,今後もデレステ頼りになるかも。そういう意味では,アイマス自体は未来があるけど,ニコマスは明るい話題が無いという状況かもしれない。

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2017年01月02日

非ニコマス系動画紹介 2016.9月下旬〜2016.10月中旬




ドラクエ2に続いて一気見。さすがに1はそれほど難易度が高くなかった。ぅな〜氏の特徴の丁寧な編集が光る。



約269日後wwwwwwww。乱数が無いというのも驚き。さすが6の累乗。



おまけについて。クロノトリガーはダメージ限界が9999だがこれは単体による攻撃の場合で,連携技なら9999を超える。ただし表示上は9999になる。



ドラクエ1を道具縛りでクリアした人の続編。1章は破邪の剣が手に入るまでしんどいが,手に入れば何とか。2章はどうなるかな。



相変わらずおもしろい。爆風が十字じゃなくて円状,キャラ同士が重ならないという本家との違いが期せずしてボンバーマンをパズルゲーム化した。





すばらしき宇宙麻雀の宣伝動画。後編がずっと来ないが,待っています。



非常にそれっぽい編集。しかしパンツのシーンは放送事故では……w  
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2017年01月01日

2017 賀正

あけましておめでとうございます。昨年はこのブログをご贔屓にして頂き大変ありがとうございました。今年もご愛顧の程をお願いします。

例年に従って,今年の目標を書き並べておく。(ここまでコピペ)


エロゲ・ギャルゲ:昨年は目標8本で,結果は7本であった。昨年も8本だったので,こんなもんかもしれない。とはいえ,長年の懸案事項だった『きみはね』と『すみれ』を崩せたので,そこは良かった。なんだかんだで『千桃』が一番おもしろかったのだが,一番おもしろかったのが『千桃』という時点で今年はあまり当たりをやらなかった年と言えるかもしれない。あとは『うたわれるもの2・3』と『サクラノ詩』をなんとかしたい。来年の目標も8本で。

美術館:例年の目標である20は達成したが,展評を書いていないものが多数。しかしまあ,これは段々こだわらなくなってきた。目標は「なるべく書く」にとどめておく。

旅行:昨年は第4次大洗遠征と栃木県旅行をした。どちらも東京から近いので,あまり旅行した感じではない。昨年の目標では「東北地方と南九州が真っ白なので,その辺の国内旅行には行きたい。幸い,東北は遠野,南九州は霧島神宮という聖地巡礼の強い名目があるので,どちらかくらいは行けると思う。」と書いておいてどちらも行っていないので,今年の目標も同じで。あとは来年の目標というよりも数年後しの目標で,もう一度ヨーロッパか,あるいはアメリカ東海岸には旅行したい。

ブログ:実は昨年バ的に危ない事件が2,3件あり,どちらかというとネット上のセキュリティラインに危険があったというよりも,一方的にリアルの側がネットに近寄ってきたので割りとどうしようもないのだけれど,そういうわけで2016年の下半期くらいから若干縮小運営中だったりします。2017年もやや様子見気味で。  
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2016年12月30日

2016年自薦記事10選

今年はそもそもブログ記事あんまり書いてないからやめようかなと思っていたが,なんだかんだで10個くらいは自薦できそうなものがあったので書いておく。それぞれに読み返した感想とか裏話とかをつけておいた。「受験世界史悪問集」は別枠としてあえて選ばなかった。これが今年最後の更新です。それでは良いお年を。


1.授時暦は“何の影響”を受けて成立したのか?(4/7)
→ 今年唯一の「高校世界史」シリーズだろうか。実はストックはあるのだけれど記事になっていないものがあるので,いつかお披露目できれば。

2.黄金のアフガニスタン(4/23)
→ 今年一番行ってよかった展覧会というと若冲展だが,一番おもしろかった展覧会というとこっち。アフガニスタン国立博物館の宝物は,本当にいつか故郷で安住できることを願う。

3.稀勢の里スマイルに始まり終わった場所かも(5/22)
→ 今年の大相撲は稀勢の里のアルカイック・スマイルに振り回された印象が強いので,その象徴でこの場所の感想記事を。

4.中国麻雀を打ってみた感想(6/3)
→ あれからも打てる人が4人そろうたびに打ってる。仲間内の恒例行事化しそう。皆ルールを覚えてやりましょう。

5.書評:『三国志』宮城谷昌光著,文春文庫(6/9)
→ 長らく自分の中の宿題になっていて,やっと消化できた記事。それだけに良い文章が書けたのではないか,と思っている。

6.書評:『ルワンダ中央銀行総裁日記』服部正也著,中公新書(6/24)
→ こちらは読んですぐに書いた書評。今年も『まなざしのレッスン2』や『哲学の誤読』など,おもしろい本はいろいろと読んだが,読む前の印象と読後の印象が全然違ったのは本書である。そのことを書けたのを書評に書けたので良かった。

7.『シン・ゴジラ』感想(8/22)
→ 書評や映画評・展覧会評はなるべく独自の意見を載せる,そうでない場合は見たこと自体とおもしろかったかどうかだけにして簡潔に,を最近心がけているのだけれど,この『シン・ゴジラ』評は比較的独自性の高い感想になっているのではないかと思う。
→ なお,『君の名は。』で感想を書いていないのは,凡百の感想しか書けそうにないので,他の映画とあわせて2・3行で済ませようと考えているから,だったりする。

8.『ブロークバック・マウンテン』(11/7)
→ 今年発表のものかどうかを考慮に入れないなら,今年見た中で一番おもしろかった映画。「私が見た映画の傑作トップ20」候補一覧も記事中に書いたので,自分への備忘録もかねて自薦しておきたい。

9.最近読んだもの・買ったもの(『NEW GAME』3・4・5巻)(12/7)
→ 漫画・アニメに限って言えば今年最大の出会いは間違いなく『NEW GAME!』になる。こんなにはまるとは全然思っていなかった。感想で少しでも良さが伝われば。

10.「真田丸」(12/22)
→ ついこの間書いたものなので裏話も久々に読み返した感想もないのだけれど,大河ドラマを見た記念で。
  
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