2016年03月28日

最強横綱のプライドとラフプレー

主役が頻繁に変わる場所であった。序盤は琴奨菊が綱取りの話題を引っ張り,彼の負けが込んだ中盤は稀勢の里が夢をもたせ,終盤は上位初挑戦で暴れまわった琴勇輝と地元の声援を一身に浴びた豪栄道と変遷した。しかし,終わってみると台風の目は白鵬であった。あまり良い意味ではないが。


まず,白鵬はやはり間違いなく衰えている。全盛期と比べてどうこうというより,昨年と比べても目に見えて,である。しかし,全盛期の頂点が極めて高かったのと,衰え方は緩やかであるので,まだ勝てている。そしてまだ勝てているからこそ,諦めきれずにいろいろやって,今場所のような振り切れたラフプレーに走ったところはあろう。ラフプレーなら勝率が上がるなら,やる。それが優勝に極めて貪欲な横綱,白鵬である。その現れが繰り返されるダメ押し,ほとんどエルボーな右のかち上げ(大砂嵐のがダメならあれもダメだ),極めつけが千秋楽の変化であろう。その試行錯誤の末に選んだラフプレーできっちり優勝出来てしまう辺りは,やはり一時代を築いた横綱だなぁと思うし,世間のイメージもまだ4・5年前で止まっているのだろう。そのギャップが「ブーイングの中の優勝」であるから不幸である。(なお,「あれで決まると思っていなかった」という言い訳についてはほとんど信用していないし,決まっていなかったとしても変化には違いない。)

本人のプライドもあり,変えるのは難しいと思う。その上で言うと,個人的には「もう“無敵の横綱”じゃなくてもええんやで。気楽に普通の綱を張ってくれ」と心から言いたい。その“無敵の横綱”という地位は,ラフプレーに走って世評を落とし,千秋楽に変化して罵声を浴びてまで守りたい地位なのか,自問自答して欲しい。この辺り,自らのケガ・衰えを上手く付き合い,ここ1・2年は妙な風格すら出てきた日馬富士とは対照的である。

次に,千秋楽の変化自体について。あれが最悪だったのは興行面からの話だ。私は去年の9月の鶴竜の変化を擁護したし,同様に九州の白鵬の猫騙しも擁護した。その私でも今回の変化は擁護できない。いろんな意味で全く面白みに欠いた。加えて言えば,ラフプレーで積み上げた勝ち星の上で,決定戦もありうる展開での千秋楽変化だから批判されているという側面は否定できない。これを無視した擁護は全く意味が無い。片方だけなら,間違いなくこんな大バッシングにはなっていないから。

一方で,実のところ私はそれほど怒っておらず,批判もする気がわかない。理由は3つあって,1つは日馬富士の状態を考えるといずれにせよ熱戦にはなりえなかったと予想されたから(だからこそ白鵬には変化せず取ってほしかったという気もするが)。1つは,白鵬のプライドもわからんでもないからだ。最後の1つは,すでに十分批判されているから。インタビュー中に泣くほど罵声を浴びせられ(中には許されざる人種差別的なものもあっただろう),追加攻撃するほど鬼にはなれない。あとは横審とデーモン閣下が何か言えば十分ではないか。
(追記)
ネット上の議論を一通り読んだ。その上でいくつか。まず,あいも変わらず「これだから相撲とかいう空気を読むことを要求されるスポーツは」系の言説が出ているが,上記に張った9月の場所評で切れているので,私見はそちらを参照のこと。また,トッププレイヤーが空気を読む必要があるのは相撲に限ったことではなく野球やサッカーだってある,というのは言われて気づいたが確かにそうだなと。
次に,あの変化は技量として評価してもいいのではないか,という点については一理はあって,右を突き出してから左に変わるのは今のところ白鵬固有の技である。ただし,これを容れるとして場所全体の白鵬の評価を覆せるかというと。
最後に,「そもそもあの変化を食った日馬富士も鈍かったし,9勝で終わったようじゃ同じ横綱として言い訳が立たない」という意見,これだけは間違っている。あの変化は前代未聞なので読みようがないし,あそこでの変化まで読んで立ち会えというのは興行のみならずスポーツとしての相撲の面白みを欠くことになりかねない。そして日馬富士の9勝については,以前にもこのブログでは論じたことがあるが平均的な横綱の通算勝率は.770程度である(大関は.636)。さて日馬富士の直近6場所の成績は46ー16ー28の勝率.741で優勝1回,優勝次点2回,白鵬戦3勝1敗なんですけどこれでもダメなんです? だーから今場所だけ(あるいはあの1番だけ)見て論じるのはやめーやと。それとも毎場所12勝以上しなきゃダメなのか。なお鶴竜は53-22-15の.707の優勝1回なので,こちらが批判されるのはまだわかるが。


個別評。白鵬については前述の通り。日馬富士は日毎の波が激しく,ケガを感じさせない日もあれば自滅した日もあり。鶴竜は可も不可もない出来。琴奨菊は中日の7−1までは今場所マジで綱取りあるんじゃないかと思われたが,その後あれよあれよと崩れて8−7となった。稀勢の里に変化で負けたショックからか,2場所前以前の精神に戻ってしまったのは無残である。どころか,「寄れなければ右から突き落とす」という新戦術さえどっかに飛んでいったようだった。豪栄道はあまり地元補正のある力士ではなかったが,今場所は精神が強くなったか,応援を力に変えていたようだった。ケガがあまり足を引っ張らない相撲ぶりだったのはそのおかげか。変化した取組もあり,苦し紛れからの必殺技首投げもありと,稀勢の里の13勝に比べると,12勝という星の数ほど内容があったとは思えない。しかし,いつもの8−7でギリギリカド番脱出とは比べ物にならないほどマシであり,健闘したのは間違いないので,それは称えておきたい。照ノ富士は場所明けに手術の予定があるらしいんだけど,ほんと早く治そう。来場所全休でも文句言う人は少ない気が。無理せず8勝,勝てそうになかったら粘らず土俵を割っていたのは,良い判断だったと思う。

稀勢の里は十日目まで無傷だったのは二度目なのでそれほど驚きはないが,九日目に変化気味に動いて琴奨菊を倒したこと(故意だったか結果的にかは判断しかねる),十日目に鶴竜にあれだけ撹乱されて勝ったことから,今回こそはという希望を持ってしまった。13勝2敗は二度目,来場所はどうやら綱取りだそうだ。ここまでの大関としての成績を鑑みると資格はあると言えるが,実際に取れるかというと,それほど精神が変わっていないようにも見える。ただし,某稀勢の里マニアの方が「左四つ右上手の形になれば無敵だったが,今までは立ち会いの工夫が皆無でダメだった。今場所は立ち合い先手で左おっつけを使う具体的な戦法を編み出した。この違いは大きい。」と言っていたので,希望はあるかも。確かに今場所の稀勢の里は,左四つへの入り方が先場所までより圧倒的に早かった。ただ,稀勢の里の場合,先場所の教訓をさらっと忘れている可能性があるので……また,15年に入って以降は明らかな体力の衰えもあるので,それもけっこうな不安材料では。2場所連続で好調が持つのか。


三役。見事に全滅したが,横綱・大関が勝てばどうしてもこうなる。豊ノ島は12敗したが,動き自体はそれほど悪くなかったような気がした。嘉風はいよいよスタミナ切れか。こちらは明確に動きが悪かった。突進力に欠いたので,動き回って崩しても攻め切れないという感じだった。栃煌山はノーコメントで。4人で唯一大崩していない宝富士は,左四つになれば大概勝てるのはわかったので,もう一つ武器が欲しい。

前頭上位。まず何より琴勇輝であろう。今場所の琴勇輝は突き押しの威力が抜群なのはさることながら,足がきっちり上半身に連動して動いており,これが躍進のポイントだろう。押し相撲力士にありがちな,足がついてこずはたかれて前のめりにばったりというパターンをほとんど見なかった。また,精神力も高い。上位挑戦初で,小結や前頭上位は序盤に横綱・大関に当たるので,負けが込んでしまって実力が発揮できないというパターンが多い。琴勇輝も六日目まで横綱・大関戦終わって3−3だったが,そこから全くの負けなしである。ブログを読み返すと,3年前に「突き押しだがもっと上に行くには威力が足りず」と書いていた。この3年の彼の努力を全力で祝福したい。一つだけケチをつけると,立ち会い待ちすぎ。番付の低い側が合わせようなんて言う気は無いけど,そういうこととは関係なしに,さすがにもうちょっと合わせる努力をしよう。

隠岐の海は日毎の出来の差が激しすぎ,とはいえ大きなケガがあったわけでもなく,何ともよくわからない。北の富士が「え,勝ち越しちゃったの?」と言っていて,そこまで下げる気もないにせよ割りと同感である。蒼国来はインフルエンザの休場が極めて残念だ。相撲ぶり自体は不調ではなかったので,ちゃんと出ていれば勝ち越していたかもしれない。左右どちらでも取れるし,(特に右の)差し手が深く入って密着されると誰でもかなりしんどい相撲になる。最後に勢。長らくエレベーターであったが,やっと上位で大勝した。今場所の勢は右からの攻めが強烈で,右差しからのすくい投げか,入らなければ小手投げと,右が自由ならやりたい放題であった。右の使い方が上手くなったということであろう。実は先場所から片鱗はあったが,先場所は左の脛を故障して休場を危ぶまれる状態であった。それだけに今場所の躍進は大歓迎だ。残りの面々もそれほど大敗しておらず,いかに今場所の黒星が三役3人に集まったのかがうかがえる。


前頭中盤。妙義龍はただの上昇エレベーターで,欲を言えば11勝して欲しかった。とはいえもろ差しかはず押しになれば綺麗に勝負をつけるので見ていて気持ちいい。魁聖も上りエレベーターだが,意外にも来場所が初三役になる模様。番付運が無かったんだなぁ。正代はよくわからないまま勝ち越してしまった。番付運もあるものの,新入幕3場所目で上位挑戦は隠れた偉業では(直近だと遠藤も照ノ富士も4場所かかっている)。豪風は衰えが目立ち,5勝もしていたのが意外だった。

前頭下位。逸ノ城はまあこの番付なら11勝くらいするよね,としか。動きが鈍重なのは改善していないので,このまま前頭上位に上がっても大勝はするまい。阿夢露は身体の軽さに泣いた。もっとも,細身な割にパワフルなのが魅力ではあるのだけれど。御嶽海は先場所インフルエンザで休んだ分は勝った,という感じ。基本は突き押しだが案外寄り切りで勝っており,今後の相撲振りがどちらに振れていくのかも気になるところ。

十両は大砂嵐が圧勝で十両優勝したが,本人曰くケガが治りきっていないそうで,幕内上位まで戻ってきて勝てるかはわからない。錦木は私はノーチェックだったので来場所じっくり見たい。なんだかんだですぐに戻ってきた遠藤も青狼も楽しみである。
来場所の予想番付は難しすぎる。特に前頭中盤。幕尻は一応千代大龍を残した。豊響という可能性も無くはないが……


2016年春場所

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dg_law/52320224
この記事へのコメント
錦木は相手の攻めを重い腰で残して逆襲、小兵相手にはじっくり体を寄せて攻めを切らす、という感じの相撲に見えます。正直幕内では厳しい気がしますが、私の見立てはほぼ常に裏切られるので、期待してみます。

白鵬の変化は批判されて当然ですが、あそこまで勝負に辛いからこそ36回も優勝できるんだろう、という気もします。決定戦に夢を描いていたファンは所詮大甘の甘ちゃんだ、と。
Posted by 宮川 拓 at 2016年03月28日 20:24
錦木の情報ありがとうございます。臨機応変に取るタイプですかね。
>正直幕内では厳しい気がしますが、私の見立てはほぼ常に裏切られるので、期待してみます。
ふむ……幕内と十両は壁ありますからね。立ち会いが遅いと厳しいんですよね。


>白鵬の変化は批判されて当然ですが、あそこまで勝負に辛いからこそ36回も優勝できるんだろう、という気もします。決定戦に夢を描いていたファンは所詮大甘の甘ちゃんだ、と。
本文にもちらっと書きましたけど,あれほどまでに優勝に貪欲だからこその36回というのは確かにあるだろうなと思います。
その上で貪欲さの悪い部分が出てきてるというのが,今回の焦点なのかもしれません。
決定戦はいずれにせよ無かっただろうとは思いますね。
Posted by DG-Law at 2016年03月29日 01:34
荒れる春場所!(主に土俵外)
今場所もお疲れさまでした。

しかし俺は怒っている!
いや、もう優勝力士インタビュー聴いてイライラしたのこれが初めてですよ。
例の変化についてはとやかく言いませんが、その後のインタビューがとにかく酷い。
「あれで決まるとは思わなかった」のが本音かどうか知りませんが、それを口にするのは日馬富士に失礼。むしろ堂々と勝ちに行ったことを喋ってくれた方がまだ潔い。
最後も自分で勝手にインタビューを打ち切って沢田石くんの「最後に今後の目標は?」の質問にはあろう事か無視。沢田石くんも空気を読むべきだったのでは?という声もありますが、この時の横綱の対応はあまりにも幼稚すぎて言葉もありません。目標が決まってなくても「目標はこれから考えます」とでも言っておけば良いものを。
隠岐と嘉風戦のダメ押し・追い打ちは言うまでもありません。

日馬富士は仰る通り、ホントに大人になりましたね。
大関時代はこっちの方がヤンチャしてましたが。

鶴竜はよく分からないけど在位12場所で金星配給が7個しかないのは地味に凄い?今場所も平幕には落とさなかった。白鵬はダントツですが、鶴竜もペースとしては貴乃花レベル。
色んな意味でよく分からない(汗

横綱在位12場所目での金星配給数

鶴竜 7
日馬 13
白鵬 3
朝青 12
武蔵 10
若花 18(在位11場所)
貴花 7
曙  10
Posted by ( #д)`´  at 2016年03月30日 00:26


【琴奨菊】
今場所もし綱取り成ってたら、今度は相撲の稽古方法の是非まで論争が及ぶところだったw
成績だけ見ると無残ですが、隠岐に取りこぼしただけで格下に負けていない所を見ると言い訳は出来なくもない・・・ような。

【豪栄道】
先場所1場所1首投げペースと書いたが、今場所は2発w

【照ノ富士】
これも仰る通りで来場所は全休した方が良い。。。

【琴勇輝】
結構やるんじゃないかとは思いましたが今場所は出木杉くんですね。
来場所勝ち越すようなら面白い。

【逸ノ城】
一昔前は北太樹に勝てれば幕内上位レベル、負ければ下位レベルという検査方法がありましたが、今現在は逸ノ城が基準になりそうですね。

【大砂嵐】
十両では格が違ったw
それにしても予想番付、思い切って上げましたね。私の予想は西9。

今場所は6日目までは相撲内容面白かったのに7日目から急につまらなくなったという謎。その後もあっさりした内容が続き13日目ごろからやや上向いてきたものの千秋楽後半はまたも薄味な内容で、優勝争いは白熱しましたが個人的には盛り上がりに欠けた場所でした(特に十両)。

しかし来場所は待望の新十両宇良!これは十両も目が離せません。

と言うわけで今場所はお目汚ししてしまいましたが、これにて失礼いたします。
Posted by ( #д)`´ at 2016年03月30日 00:28
初日の白鵬が立ち会いをしくじって力なく負けたように映ったものだから、様々な人が色々な夢を見てしまった場所でした。

安馬は2場所連続全勝優勝で横綱日馬富士に昇進したと記憶しているのですが、残念ながら琴奨菊にはそこまでの地力がありませんでした。稀勢の里は常になく勝って、褒められてもいいところなのですが、いかんせん期待が高過ぎるのが辛いところ。豪栄道は波に乗ると勝ちまくるタイプだったのでしょうか。優勝争いを盛り上げてくれました。

琴勇輝は立ち会い待ったでずーっと怒られているのを除けば大躍進でした。懐に潜られずに済んだのは何が良かったのでしょう。三役に定着できるといいですね。

十両では遠藤が思ったより勝ち星があがって何よりでした。18歳で関取になった阿武咲がここに来て負け越しで幕下陥落のようで、代わりに再昇進の玉飛鳥は息が長い。宇良や佐藤ともに熱戦を期待。

舛ノ山が序二段から復帰は嬉しいニュースでした。琴鎌谷との対戦が見られなかったは惜しかった。カナダ力士の誉錦やハワイ力士の武蔵国もBSで見られる番付まで上がってくるのが楽しみです
Posted by EN at 2016年03月30日 11:49
>( #д)`´さん
今場所もお疲れ様です。
HNからしてお怒りになっているw

>その後のインタビューがとにかく酷い。
>「あれで決まるとは思わなかった」のが本音かどうか知りませんが、それを口にするのは日馬富士に失礼。むしろ堂々と勝ちに行ったことを喋ってくれた方がまだ潔い。
あー,それも確かに。
沢田石アナについては,「敢闘賞をあげるべき」という声すらありますねw。実際,あの状況で精一杯のインタビューをしたと思います。

>鶴竜の金星配給数
これは全然気づいていませんでした。
非常におもしろいです。ありがとうございます。
はえー,少ないですねぇ。
昔調べた記憶だと1場所1個以下だと優秀だったはずなんですが,完全に割ってるんですね。
白鵬は1場所あたり約0.2個なので(52場所で10個),ここでも何か一人だけおかしい。


>【豪栄道】
>先場所1場所1首投げペースと書いたが、今場所は2発w
果たしてこれは好調のバロメータなのかw
普通に考えれば首投げしないと行けない状況に追い込まれるということは不調なはずなんですが……

>【逸ノ城】
>一昔前は北太樹に勝てれば幕内上位レベル、負ければ下位レベルという検査方法がありましたが、今現在は逸ノ城が基準になりそうですね。
代わって北太樹が弱ってますしねぇ。

>【大砂嵐】
>それにしても予想番付、思い切って上げましたね。私の予想は西9。
そうなんですよね。これは非常に困ったところで,他の人を優先させようにも候補がなかなかおらず,理屈がつきにくいという……
実際,8・9枚目あたりでも全然驚かないですね。


>今場所は6日目までは相撲内容面白かったのに〜〜
同感です。長くなりすぎるので書くのやめたんですが,内容としては正直低調だったかと。仰る通り,特に後半は。

宇良は楽しみですね。貴乃花部屋の佐藤も気になっています。
Posted by DG-Law at 2016年03月31日 01:14
>ENさん
>初日の白鵬が立ち会いをしくじって力なく負けたように映ったものだから、様々な人が色々な夢を見てしまった場所でした。
確かにそういう発想もありますね。
あの負け方は異常でした。その後,琴奨菊と稀勢の里が順調だったのが重なって,皆が夢を見たのだと思います。


>安馬は2場所連続全勝優勝で横綱日馬富士に昇進したと記憶しているのですが、残念ながら琴奨菊にはそこまでの地力がありませんでした。
おっしゃる通りです。日馬富士は2場所連続の全勝優勝でしたね。鶴竜は14勝が2場所連続だったかと。
琴奨菊は勢いが持ちませんでした。


>琴勇輝は立ち会い待ったでずーっと怒られているのを除けば大躍進でした。>懐に潜られずに済んだのは何が良かったのでしょう。三役に定着できるといいですね。
やっぱり突きの威力と,足が伴っていたことですかね。来場所見てみないと難しいですが,ニ・三度のエレベーターをはさみつつ,割りとこのまま定着しそうな気がします。


>十両では遠藤が思ったより勝ち星があがって何よりでした。18歳で関取になった阿武咲がここに来て負け越しで幕下陥落のようで、代わりに再昇進の玉飛鳥は息が長い。宇良や佐藤ともに熱戦を期待。
遠藤はまあ,1場所で幕内に戻ってくるとは思ってましたが,玉飛鳥が十両に戻ってくるのには驚きですね。本当に長生きです。


>舛ノ山が序二段から復帰は嬉しいニュースでした。琴鎌谷との対戦が見られなかったは惜しかった。カナダ力士の誉錦やハワイ力士の武蔵国もBSで見られる番付まで上がってくるのが楽しみです
舛ノ山はここからが長いですね。頑張って欲しいです。
誉錦は負け越し残念です。武蔵国は来場所幕下は微妙なところですね。
Posted by DG-Law at 2016年03月31日 01:28