2018年05月05日

あるいは紫様の検閲被害

・【東方】お姉ちゃんが普通に地上をうろついてる(2ch東方スレ観測所)
→ さとり様,普通に交友範囲が広かったという。少なくとも聖,華扇,紫様とは接触があるあたり,幻想郷の指導者層の付き合いということなのかもしれないし,実力者は心を読まれてもさして気にしなかったり,読むのを阻害できそうな能力・術を持っていたりするということかもしれない。
>阿求による風評被害がまたひとつ
→ ほんとそれw。
『求聞史紀』も『求聞口授』も阿求の主観で書かれているというのが特徴で,単なる設定資料集ではないところが東方らしさとは言われているが,こんなところでもねじ曲がっているとは。


・護良親王 首級確認 都留・石船神社で公開 /山梨(毎日新聞)
→ 写真付きなのは驚き。「漆や木片、木くずなどで肉付けされている」とはいえ,首級の形が残っているものなのだなぁ。鎌倉ではなく都留にある所以のエピソードも知らなかった。特に鎌倉時代末・南北朝時代に関心があるわけでもないのでこれ目当てに行くことはなかろうが,都留に行く用事があったら参拝しておきたい。


・台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた (デイリーポータルZ)
→ 記事中にある通り,台湾(台北周辺)に旅行したことがある人なら必ず気になるあのホテル。案外普通に泊まれるんだなぁ,次に行く時はチャレンジしてみようかなと思って最後まで読むとしんみりした。ライターにとって良い旅行で,本当に良かった。


・激動の1968年から半世紀 夢と反乱、打ち砕かれた希望(AFPBB)
→ 冷戦期を二分するならどこかという議論でよく挙がるのは1968年だ(あるいはより広く取って1970年前後)。同様の理屈で,70年超と長くなってきた現代史を3つに区分するなら,1968年と1989年という年号がよく挙がる。確かに,ベトナム戦争のテト攻勢,アメリカ国内の騒擾,「プラハの春」,フランス5月危機,ビアフラ紛争と世界史的重要事件が目白押しで,アメリカ一国覇権の後退・冷戦の長期化と波及を象徴する事件ばかりである。その中ではフランス5月危機だけが少し性質が異なるか。記事中にある通り,大衆の運動という観点ではくくれるが。


・マケドニア名称論争 新国名で決着機運 国連仲介、ギリシャと協議(毎日新聞)
→ この件,さる有識者のお方に聞いたところ,「現地ではアレクサンドロス大王押しすぎて,同情心がしなしなに萎えていく」とおっしゃっていた。なるほど,記事中にある通り古代マケドニアの範囲と現代のマケドニアはほとんど重ならないので,歴史の簒奪であるなぁ……マケドニア人自身が名前に引きずられすぎていて,普通に「近代以降のこの土地はマケドニアと呼ばれていたのだから,マケドニアを自称して何が悪い」というまっとうな主張だけで押していくべきだったのでは。なんとも残念な戦略ミスである。