2019年11月30日

2019年07月04日

2019上半期ニコマス20選

ポータル

今回も参加。

<総評>
今回の選出は前回より3本増えて16本。KAKU-tailの存在と,デレステで新アイドルが投入されたのが大きく,4月頃までの作品の選出が多かった。下半期はMSC次第かな。

  続きを読む
Posted by dg_law at 01:19Comments(0)

2019年01月15日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2018



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。


総評
デレステ・ミリシタのノーマルPVと,ジャガm@s,ヴジョーPで大体全部,というようなランキングになりつつあるが,逆にその合間を縫って入ってきているそれ以外のPVやMAD作品は光るものがある,ということかもしれない。2016・2017年と連覇したBMBYの原作(?)はとうとう4位に下がり,その他のBMBY作品も目立たない存在になった……ジャガm@sに吸収されたという言い方のほうが正しいかもしれないが。もう一つ大きな特徴は,特に100位以下の範囲で2016年や2017年の作品が多かったということである。後述のptsが全体的に大幅に下がっていることを踏まえても,2018年のニコマス界隈は新作に活気が無く,皆過去作を見て楽しんでいた(過去作は再生数は伸びるが当然マイリストは伸びずptsが下がる)と言えよう。唯一例外と言えそうなのがSideMで,ここは新作も多くて活気があったかも。

ptsは大きく下がった。200位水準で約2200pts(昨年3430pts),100位で約3430pts(同6270pts),50位で約6130pts(同11820pts),20位で約10389pts(同19910pts)。全体的に水準が1つずつずれているのがわかると思う。昨年の200位を取るのに必要だったポイントで,今年は100位になれてしまうのである。とはいえ,実は2016・2017年はBMBYブームの影響を受けてか全体的にptsが高く,全盛期の2008・2009年頃には及ばずとも高い水準であった。今回の記録も最低記録というわけではまったくなく,例えば2014年の200位・100位・50位水準は1600・2800・4300ptsとびっくりするほど低い。これに比べると今年の方が高く,心配するような数字ではないことがわかる。ただし,端的に言って過去作の厚みの違いであって,新作だけで比べると,ちょっとわからないが。なお,2014年はデレステ発表前でBMBYやジャガm@sのようなネタもなく,今振り返ると危機的に沈滞していた時期ではあった。

ランクインしたPの数は151人(合作除く)。昨年の158人から微減したが,例年が150〜180人の範囲であるから正常範囲である。昨年の総評で「Pを襲名する文化が廃れつつあり,"氏"の表記が増えた」と書いたが,今年はそれに増して,かなりニコマスを見ているはずの私でも見覚えのない製作者が増え,「ニコマス界隈」という村もとうとう分解されつつあるのかなと思うとちょっと寂しい。週m@sの再生数もいよいよ伸びないし。これも時代の流れである。裏を返せば,アイドルマスターというジャンルにとらわれない,多種多様な製作者が流れ込んできているということでもあるが。

  続きを読む
Posted by dg_law at 06:53Comments(0)

2019年01月11日

2018下半期ニコマス20選

2018年下半期ニコマス20選_ポータル

今回も参加します。

<総評>
前回の選出は9本だったが,今回はちょっと増えて13本。そんなに多くは見てなかったし,界隈が元気を取り戻した感じもあまりないが,おもしろい作品によく巡り会えたのかなと。


  続きを読む
Posted by dg_law at 06:07Comments(0)

2018年11月25日

ニコ動のマイナー動画発掘:2011-17年編

前にやったのが2011年までらしいので。ざっと7年分。2018年のものは近すぎるので除外。基準は1万再生未満または500マイリスト未満,かつ今見てもおもしろいもの。全部で10個程度になるようにかなり厳選した。


【アイマス以外】


時期に注意。2011年2月,まだ完結前である。マミさん洗礼者ヨハネ説を唱えていた人,自分以外にもいて驚いた記憶が。



「この発想はあった」系ではめちゃくちゃ爆笑したやつ。



特定難易度が高いやつではなく,行けるには行けるけど敷居が高い聖地の中では,一番すごいと思った巡礼動画。自分としては,今なら『ゾンビランドサガ』の聖地巡礼にくっつけて行きたいところ。



スリップ永続を使わないなら,これが最低レベル・最小限手という極限攻略。FF5の動画でわかりやすい内容なのに意外にも伸びていない。


【アイマス】


サビのダンスがきびきびしていて可愛い。なんで2015年上半期20選に自分は入れていないのか振り返ってみたら,20枠使い切っていた。当時はまだ使い切れていたんだなぁ。



こちらはその2015年上半期20選選出。当時のコメントで「こういうわかむらPフォロワー的な映像作りも,すでに二昔か三昔前になってしまって,貴重も貴重。」と書いているが,今見てもわかむらPが確立したこの作風は美しい。一つの文化として完全に確立して残ったなという感慨が湧く。



2016年下半期20選選出漏れ。間に合ってたら確実に入れていた。かよーP作ということが気づかれていないのではないだろうか,という伸びなさ。白坂小梅公式曲PVの傑作。



2017年下半期20選選出。これもしょじょんP作というのが知られていない気が。あまり人のことは言えないが,2016-17年頃はまだデレステ・ミリシタの動画だけでなく,本家のMADPVが普通に作られていたのだが,けっこう埋もれている。2018年になると,とうとうかなり途絶えてしまったように思える(しょじょんPはまだ作ってくれてるけど)。



2017年下半期20選選出漏れ。ゆっぴP。意味不明なまでにオシャレ。短くまとまってて,全盛期には確かにこういうのも多かったなと思わせられる。
  
Posted by dg_law at 07:30Comments(0)

2018年07月03日

2018上半期ニコマス20選

2018年上半期ニコマス20選_ポータル

今回も参加します。

<総評>
自分が全然ニコマス動画を見てなかっただけかもしれないが,ジャガm@sの嵐が過ぎ去ると寂しい半年だったようにも。選出は9本。5本を割ったらその期から不参加かな。


  続きを読む
Posted by dg_law at 04:45Comments(3)

2018年01月09日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2017



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。


総評
大きく変わった点と,変わらなかった点がある。変わらなかった点は,引き続きデレステのノーマルPVが好調で,しいて言えばこれにミリシタのPVも加わった点。BMBYは本家が2年連続の1位を取ったものの,さすがに勢いが落ちてきていた。というよりも,12月になって突如として登場したジャガm@sシリーズに取って代わられたと言ったほうが正しいかもしれない。その他,例年上位常連だったドンパチマスターのgamm氏,サンユキのフュージョンPのランクインがほとんどなくなった。さすがに投稿されてから時間が経ったということだろう。

ptsは概ね昨年と変わらず。200位では約3430pts(昨年は約3300pts),100位で約6270pts(同約5850pts),50位で約11820pts(約10850pts),20位で約19910pts(約21050pts)といった感じ。ニコマス全体の人が減っていると言われる中,かなり健闘した結果ではないかと思う。しいて言えば20位以内が小粒で,1位の連覇のBMBY以外は全体的に昨年よりptsが低い。

ランクインした投稿者数は158人(合作除く)。昨年の170人から減少したが,例年150〜180人の間であるので標準的な人数である。そうそう,投稿者の名前が,2015年頃まではまだ「P」が目立ったものの,Pを名乗る文化も消えつつあるらしく,2017年になると「氏」ばかりであったことも付記しておく。

  続きを読む
Posted by dg_law at 22:00Comments(0)

2018年01月07日

2017下半期ニコマス20選

ポータルWiki

今回も参加します。

<総評>
今期も15個。本家デレステ・ミリシタは好調ながら,ニコマスは引き続き元気がない……と思いきや,ジャガm@sは昔のニコマスの雰囲気を感じた。こういうのでいいんだよこういうので。あとSideMのアニメはめちゃくちゃおもしろかったが,ニコマスにはさして影響がなかったのが残念と言えば残念。ネタ要素があまりないアニメではあったかな。

  続きを読む
Posted by dg_law at 21:00Comments(0)

2017年07月03日

2017上半期ニコマス20選

ポータルwiki

今回も参加します。


総評
ニコマスもとうとう10周年である。あまり元気の無かった半年のように感じるが,デレステのノーマルPVに限れば元気だし,ミリシタも始まるし,来期はまだ元気がありそう。



  続きを読む
Posted by dg_law at 01:55Comments(0)

2017年01月10日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2016



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。

なお,動画のランキングは11/1までの集計分でランキング付してしまった動画が含まれているそうで,正確ではない。これを一律12/15時点でのptsで再集計したランキングがマイリストで掲載されているので,今回はそちらを使用した。その際,そのマイリストでは除外は一律除外という表記であり,どれがシリーズ最上位以外除外となっているのかわからなかったので,私の一存で判断した。また,修正後のマイリストもけっこう間違っている(シリーズ最上位除外の順位等)ので,ある程度独断でランキングを再構成した。元のデータがとっちらかっていた関係で私の計測も間違っている可能性があるが,ご了承願いたい。申告していただければ修正します。


総評
デレステのPVがとにかく好調で,ノーマルPVがシリーズ除外扱いになっていなかったら,ランキングの多くをジャイロ氏・にゃむこ氏等のノーマルPVが埋め尽くしていた。BMBYも当然多かったが,200作品中約24作品,つまり実は8分の1程度を占有したに過ぎないというのは,印象に比べると少し少なく感じる。

これらの影響を受けてかptsは全体的に高く,200位水準で3300pts(2014・15年は1600,2150),100位水準で5850pts(同2800,3900),50位水準で10853pts(同4300,7200),20位水準で21050pts(同10800,14020)。これらの数字はおおよそ2010〜12年頃と同水準である。ただし最高記録かというとそうでもなく,たとえば2009年・2008・2007年の200位水準は4500・5500・5500ptsであり,そこには至っていない。また,ミリマスアニメ化等がない限り,今のところ明るいニュースが無いので,来年は下がると思われる。

ランクインしたPの数は170人で,昨年の182人からは減少したが,ランクインする人数は150〜180人の間で変動しているから,むしろ非常に標準的な人数に落ち着いたと言えそう。


  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2017年01月05日

2016下半期ニコマス20選

ポータルwiki

今回も参加します。これから参加する人は,ポータルサイトが以前と大きく変わっているのでご注意を。

総評
そんなにニコマス見ていない半年だったなと思ったら,やはり選出数も少なかった。デレステのPVでMADを作る人はそう多くなく,プラチナスターズはさらに少ない。架空戦記やノベマスも低調で,BE MY BABYだけが流行っていた印象。あとは単発の動画でおもしろいのはちらほらあったかなと。デレステは公式の動画がおもしろいので,それはそれで良いことだろう。プラチナスターズは多分このまま浮上してこないので,今後もデレステ頼りになるかも。そういう意味では,アイマス自体は未来があるけど,ニコマスは明るい話題が無いという状況かもしれない。

  続きを読む
Posted by dg_law at 19:01Comments(0)TrackBack(1)

2016年07月06日

2016上半期ニコマス20選

2016年上半期ニコマス20選レギュレーション
2016年上半期ニコマス20選ポータル

今回も参加します。

総評
なんとなく選んでみると20を割って15作品になったのだけれど,そんなに不作感はなく,入れるかどうか迷って全部落としたらこうなってしまった。ライン上を入れると20作品を超えているので,こういう感覚になったのだと思われる。だいたい全部デレマスかミリマスで,765プロはプラチナスターズが発売されるまでお預けという情勢だろうか。デレステのPVMADが本格的に出始めた時期とも言えるかも。


  続きを読む
Posted by dg_law at 00:04Comments(2)TrackBack(0)

2016年01月10日

ニコマス2015下半期20選

2015年下半期ニコマス20選レギュレーション
2015年下半期ニコマス20選ポータル

今回も参加します。


総評
上半期とおおよそ同じで,デレマスのアニメやデレステに引っ張られて良作が多く,選出に悩まされることになった。音を編集した系統の作品が,映像系のPVやMADに比べるとやや目立ったかもしれない。あと,やはりMSC5はレベルが高かった。2016年も何かイベントがあるといいなと思う。

  続きを読む
Posted by dg_law at 18:00Comments(0)TrackBack(0)

2016年01月09日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2015



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。


総評
ptsが全体的に復調傾向で,私の実感とも沿う。ニコマスは2014年が底だったと言えそう。もっとも,2016年がどうなるかはわからないが。200位水準で,2013・14・15年の順に2680,1600,2150。100位水準で同順に4700,2800,3900。50位水準で8400,4300,7200。20位水準で14670,10800,14020。

昨年の総評で「さすがにそろそろ下がり止まるだろうと思う。」と書いていたが,下がり止まるところか復調したのは喜ばしいことだ。原因はどう考えてもモバマスのアニメ化とその出来が良かった影響が大きい。2016年は今のところこれにあたるようなブーストは発表されていないが,ぼちぼちミリマスのアニメ化が来てもおかしくはなさそう。

ところで,昨年に引き続き,今回のランキングでもシリーズ除外の判定が厳しすぎるという批判は一応投げかけておきたい。くらわんPのノーマルPV集をシリーズ扱いする意味ってあります? メカPの除夜m@sも然り。

ランクインしたPの数は182名で,昨年から微増。例年150〜180人の間なので,やや多い。一作のみでのランクインが133名で,昨年の132名とほぼ同じ。合作の数は2(シリーズ除外を含むと3)で,これは昨年の7(11)から大きく減った。確かに合作は見なかった気がする。


  続きを読む
Posted by dg_law at 18:00Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月07日

2015上半期ニコマス20選

今回も参加します。
レギュレーション
ポータル


総評
モバマスアニメ化の効果か,私的には久々に候補が20個を超えて悩む20選となった。PVは少数精鋭感が増してて,今でも生き残っててPV作っている人の作品は相当に質が高い。再生数的には伸びていないながら,最終候補まで残って断腸の思いで削ったものは多い。すると結果的に6つしか残らなかったのは,やはりアニメのMADの方も盛況だっただからだろう。

ここからさらに絞るなら,4.プロデューサーリサイタル,9.輿水ちゃんス,15アイドルマスター 高垣楓「酔いかぜ」(人力ボカロ),16.アイドルマスターOFA 『ロイヤルストレートフラッシュ』Short ver.伊織の4つが今期の代表作かな。


1.【HoI2×アイマス】 春香の大日本帝国戦記(ボッシュートP)



後追い組なので,滑り込みで20選入り。ボッシュートPの春香主人公のHoI2シリーズはどちらもおもしろいのでお勧め。よくむちゃくちゃな状況からひっくり返すなぁ。


2.アイマスOPでアイマスOPを再現してみた(dskP)



受け継がれる伝統,的な。


3.アイドルのステキな出身地(元旦氏)



ネタがよく練ってあっておもしろい。グンタマはそうごまかしたか。


4.プロデューサーリサイタル MMDm@ster 【モデル配布】(狡猾全裸富竹P)



プロデューサーもプロデュース対象。メタい。しかし,バランス良いなこの3人。


5.アイドルマスター 千早 「ラブサーチライト」(ガラスP)



こういうわかむらPフォロワー的な映像作りも,すでに二昔か三昔前になってしまって,貴重も貴重。


6.千早 『Perfect-area complete!』 PV(あとりえP)



「最も苦手なアイドルです。絶対にソロ動画は作れないと思ってました。」というご本人のコメントの通り,作風に絶対に合わないだろうと思っていたけど,なかなかどうして。これまたご本人のコメントの通り,ジェニーの方がPVの完成度は高いのだけど,妙なおもしろさをとってこちらに投票。



7.【アイドルマスター】BBCドキュメント風アイマス絵画巡礼の旅 #02(bbc風の人)



待ってました。今回も美術ネタで大いに笑わさせてもらった。


8.神崎蘭子の一方通行なコミュ力が不安でしょうがない武内P(白ごまふ氏)



白ごまふさんも相当に迷ったが,蘭子が圧倒的にかわいいのと,「熊本弁」ネタを上手く昇華している点でこれ。


9.輿水ちゃんス(感想氏)



このループは天才すぎる。


10.茜ちゃんが菜々さんの体力向上に付き合ってあげる小部屋(shisotex氏)



リミックスを聴かされる小部屋シリーズ,どれにしようか迷ったが,ナナちゃんがかわいいのでこれで。


11.迷子になったプロデューサーは本当に会えないのか検証したいんだぜ?(機械の人氏)



良い検証動画。これはいつか自分も実地検証したい。


12.【デレマス】プロデューサーをとりあいっこしましょ(ハムオP)



凛ちゃんも「フーン」がトレードマークになってしまったもんだから,こんなことに……w


13.Fate/cinderella night(geography氏)



エイプリルフールの超大作。すっごいきのこっぽい文体がすばらしい。


14.ねぇ。最初に出逢った日 覚えてるかな?(コウヘイP)



こんなもん泣くしかないやろ。今年の7/26で10周年なんだよなぁ。私は箱○無印,というかニコニコからしか知らないが,すごい歴史だ。


15アイドルマスター 高垣楓「酔いかぜ」(人力ボカロ).(メカP)



今期一番笑ったもの。見事な人力ボーカロイドなりw。


16.アイドルマスターOFA 『ロイヤルストレートフラッシュ』Short ver.伊織(けるまP)



今期のNo.1PV。というか,これはニコマス史に残る大傑作だと思う。けるまPのセンスと技術は本当に天井知らずだ。


17.【MMDPV&人力ボカロ】水瀬伊織誕生祭/Automatic【衣装配布】(P.I.P)



世代直撃の懐かしさ。よくぞ再現した。


18.アイドルマスター x モーニング娘。「恋愛レボリューション21」(ぎょP)



「いつものぎょP」が帰ってきた。やっぱりいいなぁ。


19.P『神崎さん、●●はお好きなんですか?!』(くろす氏)



こうしてみると,まれいたその声に魅せられたアニメだったのだなと。


20.Sweeping Beauty(**P)



安心と信頼のeitei枠。今回もすごい切り口だと思ったら濃厚なりつみきだった。  
Posted by dg_law at 02:20Comments(0)TrackBack(0)

2015年01月10日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2014

年始の恒例行事。



集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。


総評
200位水準が約1600pts,これは昨年の2680ptsから約1000pts下がった。なお一昨年から昨年にかけても約1000ptsの減少であったため,このペースで行くと来年は1000ptsを割り,再来年にはニコマス自体が消滅しているということになるが,さすがにそろそろ下がり止まるだろうと思う。

なお100位同士で比較しても約4700ptsから約2600pts,50位で約8400ptsと約4300ptsとだだ下がりであり,20位で約14670ptsから約10800ptsと,順位を上げていっても全体として低調であるから,「極小数の伸びる動画だけが伸びた」はやはり出来ない。ただし,後述するように今回は「シリーズ除外」の規定が異常に厳しく,それで正式なランキングのptsがかなり押し下がっているように感じた。くらわんPのシリーズ除外作品を全部正式にランクインさせただけでもかなり変わるのでは。

なお,長期作品10位が2012年で151位相当だったのに対し,2013年では58位相当,2014年では32位相当である。通常ランクインの動画にもかなり古い作品が多い。以前に「過去との戦いが熾烈になってきている」と評したが,昨年はさらにその傾向が強かったとも言える。紳士協定違反による除外が多かったのも昨年の特徴と言えよう。

ランクインしたPの数は176名。昨年から微増であるが,毎年150〜180人の間なのでこれは例年通りである。一作のみでのランクインが132名で,122名から増加。合作の数は7(シリーズ除外を含むと11)で,これは昨年と同数。

  続きを読む
Posted by dg_law at 21:28Comments(0)TrackBack(0)

2015年01月08日

2014下半期ニコマス20選

いつも通り参加。

ポータル


総評。前回同様20に到達せず,いろんな意味で前回並みという感じである。「上半期は,劇場版があり,OFAがあった割には正直に言って元気が無かった」と書いたが,下半期は話題すらもなかった。しいて言えばMMD杯のアイマス勢は輝いてたかなというくらい。次回はモバマスアニメで盛り上がってるといいなぁ。


1.メルヘンデビュー! (Usamin Maji Usamin Remix)(Root*M*氏)



こんなん笑うしかないやろ。ピー音は卑怯。


2.【ニコニコ動画】神崎蘭子「華蕾夢ミル狂詩曲〜魂ノ導〜」オーケストラ風(いちじょーP)



もう一つ音楽アレンジから。よくあるオーケストラ風アレンジではあるのだけれど,元が元だけに。こういうの大好き。


3.【MMD】961×KiLLERLADY【JRF】(待つ氏)



ナイスMMD。玲音さんはこういうセクシーでかっこいいの,本当によく似合う。


4.アイドルマスター 境界の彼方 玲音(トカチP)



玲音さんでもう一つ。玲音視線のPVは珍しい。オーバーランクで待ち構える玲音さんの孤高が美しい。


5.アイドルマスター あずさ 「リフレクティア」(赤ペンP)



約5分間を飽きさせない,計算された動画。あずささんの柔らかな表情が魅力的に光る。


6.DREAM edited 〜 beyond the...(鏡花P)



これまたかっこいいプロジェクト・フェアリー。キャラ交換に衣装交換と非常に凝ったPV。


7.天海春香屋上ソロライブその一年間(スカルちくP)



愛と執念の結実。四季折々の背景が美しい。


8.【MMD】りんなおElect【渋谷凛誕生祭2014】(肉八P)



肉八Pモデルも好き。


9.【第13回MMD杯本選】蘭子と凛のレトロ映画調 ‐ Lamb. ‐ 【アイマス】(P.I.P)



個人的には若干の違和感があったそれぞれのモデルの顔に,修正が加えてあるのが大変すばらしい。ヴェネツィアでロケした風の舞台もよく合ってる。


10.【アイマス】誕生日おめでとう響(ひーりんぐ氏)



この響はかわいすぎる。無視されがちな響の家事スキル設定をよく描いた。


11.春香のあのモーション(ふくらみP)



どうしてそこに気づいちゃったのか。


12.【金剛美希すげぇ】FREELY TOMORROW(赤城春香、加賀千早)(るびすP)



赤城春香,加賀千早,金剛美希,高雄あずさ,愛宕貴音。その発想はあった。貴音は今からやり直すなら雲龍かなぁ。るびすPのMMDすばらしい。


13.本田未央のコール&レスポンス(アルトP)



このネタ懐かしい。大笑いしました。ウルトラソウルとヘレンさんは本当に卑怯。


14.雪歩 『何度も言えるよ』 PV(あとりえP)



今回の選出で一番悩んだのがあとりえP。なにせ候補が4つもあった。PVでは一時代前のぎょPの位置にいると言えよう。どれも良いタイミングで画面が切り替わり,丁寧に作られていて飽きない。『チュッ!夏パ〜ティ』と最後まで悩んで,結局こっちにした。正直,美希と雪歩以外の差はないかなぁ。


15.除夜m@s'14 年末恒例!人力あけおメドレー(メカP・蝉丸P)



毎年恒例。ネタが尽きないというか,ちゃんとどこか新しいのがすごい。  
Posted by dg_law at 22:00Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月02日

2014上半期ニコマス20選

レギュレーション
ポータル

総評。今回初めて20個使いきらなかった。結果としてほとんど悩まずに書けてしまった。悩んだのは同じPの作品でどちらを選出するかということだけである。この上半期は,劇場版があり,OFAがあった割には正直に言って元気が無かった半期かなと思う。下半期も明るい材料はあまりないが,いい作品を期待して待ちたい。



1.【HoI2DDA1.2ソビエトHQ縛り】速ささえあれば他に何もいらないよね!(象犬p)


HQがこんなに使えるものだとは,本当に思ってなかった。すごい。動画自体も短期決戦で完結済。


2.【CK2】我那覇響はキリストを超える(ForlostP)


CK2というありそうでなかったジャンルを開拓,しょっぱなから自勢力が滅ぶわ主人公死ぬわでメリハリある展開,象犬pフォロワーの見事な演出と非常に楽しい動画。途中で止まっているのが大変惜しい。


3.【手描き】ほんとうの765プロ【紙芝居?】(コキョ氏)


ニコマスの斬新な解釈がすばらしい。仕事を選べない765プロ,とは。22分付近で泣いた。


4.765Production 新コスチュームファッションショー(アルバニアP)


斬新な発想。映像も字幕も音声も手間がかかってる。グーグル翻訳の読み上げで作れるんだなぁと,とても驚いた。


5.【男女】モバマスで女女(ぼちゃ氏)


あえて言えば百合枠? 皆百合かわいい。


6.ニコマス ダンスシンクロ選手権(ぎょP・艦長P・potechiP・怒首領蜂P)


今期一番の意欲作と言えばこれ。一番好きなのを選ぶとするとpotechiPかな。


7.こうのとりたち、ずさんで(**P)


今回のeitei枠。eiteiさんも『咲-Saki-』読んでるのか。


8.【天海春香誕生祭】春香にずーっと恋してたい!!【アイドルマスター】(ぺけ丸P)


ぺけ丸Pらしい,ポップなキュートさ。


9.サンキューユッキ フォーエバーユッキ(フュージョンP)


完結したことで,なんというかニコマスの一つの伝説になった気が。新作もおもしろいけど,やっぱりこっちで。


10.白坂小梅のスリラー 完全版(Twilight_Limits氏)


TwilightLimits枠というか,小梅枠というか。よく動く小梅ちゃんかわいい。半分くらいホラーネタがわからないのが悔しいと言えば悔しいところ。


11.-ハッカ- 北条加蓮 MMDm@ster(狡猾全裸富竹P)


儚げな加蓮がすばらしい。イメージにピッタリ。


12.こんちきちん♪└(^ω^ )┐♫中毒と化した吉幾三(つくーるP)


近年稀に見る中毒性。CD買いましたがな。


13.Call It What You Want(aaa氏)


aaa氏らしいおしゃれなセンスと工夫が随所に見られるPV。


14.『オレンジ』 水瀬伊織(けるまP)


けるまP,とうとうこの曲で来たかーと。けるまPの「踊らないPV」がまたひとつ進化した。


15.【アイドルマスター】雪歩・伊織・美希 Sound of Silence【capsule】(セプタムP)



中田ヤスタカとアイマスの相性の良さは異常。ニコマス続く限り永遠に不滅であろう。


16.真美・美希・雪歩 『ロッタラ ロッタラ』 PV(あとりえP)


今期一番かわいかったPV。ダンスがちゃんとシンクロしているのも好印象。実はファッションショータグがついててもおかしくないほど衣装が変わる。ちなみに今回1P1作縛りで一番苦しんだのがあとりえP。候補が3作あった。  
Posted by dg_law at 22:00Comments(0)TrackBack(0)

2014年04月08日

劇場版アイドルマスター

偶然にも春香の誕生日に見に行っていた,ということに見終わってから気づいた。

正直に言えば満点という出来ではなく,不満点は無くは無い。特に作画について。ストーリーはどうしても好き嫌いもあるし,キャラの扱いは人数が多いから偏るのも致し方ないところがある。しかし,作画は劇場版なんだから。「おい,顔歪んでんぞ」というシーンがいくつかあって,とても残念であった。まあ,不満点は置いておこう。その上で,ストーリー面の話をする。

劇場版の春香たちは,TVシリーズでの艱難辛苦を乗り越えて設定的にもトップアイドルになってしまった。美希と春香はそれぞれステージに立つことの意味を考え直してそこに戻ってきた。千早は家族と正面から向き合い始めた。特にこの3人は物語の中核として,巻き起こした波乱の意味は大きかった。ただ,その中から今回リーダーに選ばれたのが春香なのは,極めて自然なことだ。箱○無印の頃から語られていることではあるが,それぞれの目指すアイドルのタイプは異なっている。しかし,3人の中で一番「アイドル」という概念自体にこだわりを持っているのは春香である。

逆説的にも,春香が一番ピンでやっていけるのである。だからこそ,箱○無印のあのエンディングになるのだから。美希はハニーがいないと成り立たないし,デレた千早なんて今回の劇場版で春香にべったりだったのが非常に象徴的である。春香と千早の対照では,どちらも「歌が好き」という気持ちが活動の根底にあるものの,春香は本当に「好き」の一心であるのに対し,千早は歌に人生をかけていて重い。この対比はアイマスだけに限ったものではなく,音楽はただ音楽であるべきか,人生や魂を乗せたものであるべきかというテーマは音楽を扱った作品では時々見られる。そうして見るに,「ハニー」も「歌」も必要とせず,ただステージとファンがいれば成り立ってしまう春香さんのアイドル像はとても透徹なのではないかと思う。

話が少々それたので,戻そう。そうして成長してきた彼女らだ。今更彼女らに内紛を起こしたりするのは不自然になる。しかし,ストーリーは盛り上げなければならぬ。だからミリマス勢が連れて来られたわけだ。しかし,それってもう765プロの面々はアイドルとして完成されすぎていて,アイドルの概念をテーマにしたストーリーでは中心になりえないということを提示してしまったのではあるまいか。無論,劇場版アイドルマスターの主人公は765プロの面々であって,さらに言えば春香であった。しかし,主人公格と中心は違うもので,ストーリーの焦点はあくまでミリマス勢バックダンサーズの成長である。重ねて言って,765プロの面々に(文字通り)スポットライトが当たっていなかったというわけではなく,むしろミリマス勢よりも出番が多かったし,キャラへの掘り下げもなされていた。春香以外の面々にも「先輩」としての姿がしっかり割り振られていたのは良かった点だ。しかし,それはあくまで「後輩を導く先輩アイドル」としての姿であって,成長する主体ではなかった。

要するに「そろそろ引退しろよ」というか「引退してもいいんだよ」といいますか,そういう空気が映画から漂っていなかったか。勘違いしないで欲しいのは,私はそれを批判しているわけではない。むしろ逆である。それはファンである自分にもある感情で,無論彼女らを嫌いになったわけではないし飽きたわけでもなく,いつまでも前線で活躍して欲しい。一方で,project im@sとしてはいじりにくい重鎮になってしまった感がある。アイマス3では,いよいよ「トップアイドル」として背景になるしかないのでは。バンナムの戦略としては,本当はim@sDSが出た段階で765プロの面々の背景化の布石を打っていたのだろうけど,あの段階ではまだ少々早かった。その意味で,この劇場版は再度の試金石だったと言えるのではないか。少なくとも私には納得の行く卒業式にはなった。

じゃあ次世代に引き継ぐぞというところで,ここが本作のおもしろいところであり,悩ましいところでもあった。何かと言えば,春香のリーダーとしてのやり方である。春香のやり方は一見優しいように見えて落伍者を認めないという実はとても厳しいスタイルだ。「アイドル」そのものにこだわりを持つ春香らしいもので,これはあの13人でやってる分にはうまく回る。それはTVシリーズや,ひいてはゲーム版という下積みがあるからで。良くも悪くも,あれが第一世代765プロだ。ああでなければ,あの13人じゃないとまで言っていい。じゃあミリマス勢が次世代かというと,これは私がミリマスをやっていないことを横に置いといても違和感はある。あの春香のスタイルをそのまま引き継ぐのは苦しいのではないかと思うし,あの劇場版からはそっくりそのまま受け継ぐんかなぁ……という印象しか受けなかったからだ。彼女らには彼女らのスタイルがあるのではないか。その上で,アイマス製作陣が「いや,あの春香のスタイルこそ,project im@s全体で貫かれる通奏低音だ」と言うのであれば,私はそれをじっくり見守るだけだ。

じゃあ彼女らが独自のスタイルを作るとして,それはどういうものになるか。それを考えるには,劇場版はあまりにも短くて素材が足りない。劇場版の放映時間が120分という限界,765プロの面々を掘り下げるのに必要な時間が長かったという制約があったのはわかるが,にしてもバックダンサーズの一人一人に対する掘り下げがあまりにも少なく,未プレイヤーとしては印象に残らないまま終わってしまったというのが正直な感想だ。未プレイヤーをミリマスに誘導する目的がこの劇場版にあったのだとしたら,それはあまり成功しているとは思えない。今後,バンナムがどういう戦略を取っていくのか,注目したい。  
Posted by dg_law at 22:21Comments(0)TrackBack(0)

2014年01月09日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2013

去年の。というわけで,今年も数えたので報告。




集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外とシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。

総評
200位水準が約2680pts,これは昨年の水準を1000pts下回るという,急激な減少であり,歴代最低である。しかも次に低い2011年では約3070ptsであるため,そこから比べてもこれは極端に低い。なお100位同士で比較しても約4700ptsと約5960pts,50位で約8400ptsと約9285pts,20位で約14670ptsと約16140ptsと,順位を上げていっても全体として低調であるから,「極小数の伸びる動画だけが伸びた」という言い訳も苦しい。自分の感覚としても2013年は2012年と比べて低調であった。なお,長期作品10位が2012年で151位相当だったのに対し,2013年では58位相当である。通常ランクインの動画にもかなり古い作品が多く,要するに「過去との戦い」が熾烈になってきているのかもしれない。

一方,シリーズ物は好調で,200位水準が大きく下がったことも影響し,シリーズ除外作品が異常に多かったのは今回の特徴である。2013年の3700ptsというと120位ほどだが,それでもとある二人のPは約15個・20個がランクインと,割りととんでもないことになっている。無論,史上最多である。ランクインした動画の種類は,ちゃんとした統計を取っていないが,感覚としては昨年とおおよそ変わらなかったのではないかと思う。アニマスとMMDは引き続き強い。

ランクインしたPの数は166名。昨年から微減であるが,毎年150〜180人の間なので例年通りである。一作のみでのランクインが122名。これも微減といったところで,この辺りのデータは昨年とほぼ同じと考えてよさそうである。合作の数は7。例年は10以上なのでこれも減っている。


  続きを読む
Posted by dg_law at 15:00Comments(0)TrackBack(0)

2014年01月02日

2013下半期ニコマス20選

2013年下半期ニコマス20選ポータル
2013年下半期ニコマス20選レギュレーション

総評:今期もハルカニ13のおかげでPV日照りはなんとか避けた印象。半年前も書いたが,3が出るまでPVは不調であろうから,それでも約半数をPVから選出できたことを幸運に思うべきであろう。そして,やはりMMD杯が強かった。アイマス出自の作品二連覇は驚いたが,喜ばしいことである。後は12月の謎の手描き名作ラッシュがすごかった。この20選にも取り上げた17〜19の三作品で今期を全部持っていった感じがする。最後に,YAWARAのOPの手描きがすごかったのだが,いつの間にか非公開になっていて選出できなかったことが悔やまれた。公開なら確実に選出していたので,ここに明記しておきたい。


  続きを読む
Posted by dg_law at 09:45Comments(2)TrackBack(0)

2013年07月28日

ランキングの存在意義とは

・週マスの現状についての個人的な考え(めぐりあいクロニクル)
→ 同意するところが多い。多様化したからこそ,それをまとめあげるランキングの存在は必要だったと思うのだが,実際の所は縮小してしまった。週間ランキングは,新たな動画の発掘と同時に,その週の界隈動向を表す意味合いもあるわけだが,前者だけ見ると今の週マスが使いづらいのはわかる。無論,これはランキングの作りが悪いということではない。自分が発掘したい方向性の動画が,それほど多くランキングに載らなくなってきているのだ。
→ 加えて,動画の数字自体が以前ほど伸びなくなってしまった。特にPVは危機的と言ってよい。過去と比較してむなしくなるからこそ,ランキングを見なくなっていくところはあると思う。各Pのモチベーションにもかかわるポイントだと思うし。


・人工知能、内定勝ち取る 就活業界に波紋(虚構新聞)
→ 良い皮肉。自分も経験したことだが,形骸化して久しいのは確かだろう。
→ 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト,注目度意外と高いんだなとブコメの反応を見て。私も追ってますが。聞くところによると,同じ非論述問題でも,短答記述は得意だけど正誤判定は苦手だとか。複数の情報を組み合わせた判定が難物らしく,意外にも暗記物のセンター地歴で苦戦しているらしい。人間の脳の特殊さを痛感する。


・歴史認識、慰安婦問題に関する私の考え(霞が関公務員の日常)
→ うむ。Q2・Q4あたりを無視して蒸し返す奴がいるから後ろ玉になってるんだろう,と最近思う。「何度謝罪しても受け入れてくれない」のではなくて,日本の側から蒸し返してるからそのたびに釈明する羽目になる,ということに気づきたい。まんま「王様の耳はロバの耳」ではあるのだが,国内向けアピールではあっても,諸外国はそう受け取ってくれないわけで,過激な論調で一部の右派を慰撫するのは止めて欲しい(同じ事は韓国や中国にも言えるのだけど)。
→ ただし,蒸し返してる層と,何度も謝罪していることに憤っている層は微妙に違うのではないかと思っている。前者はこの問題に長く深くかかわっている層。後者は比較的ライトで政治に深入りしていない層なのではないかと。で,深入りしだすと前者にシフトしていく。


・桐島騎也氏による、日米開戦経緯を巡るツイート (togetter)
・もしもハルノートが提示されなかったら? (togetter)
→ ハルノートがなくても開戦は不可避だった(ハルノート提示前に日本は開戦を決めていた),という話。
→ 重要なのは日本側の案が全て突っぱねられたという点で,アメリカ側の提案ではなかった。ハルノートは最後通牒でもなんでもない叩き台だったし,内容も不確定だったという話は割と見るが,さらに「なくても開戦していた」と来ると,あれはなんだったのかという。ハルノート悪玉論は害悪じゃのう。
→ フライングタイガースを以て「アメリカも日本とやる気満々だった」「日中戦争でアメリカはすでに日本と戦っていた」とする反論がついているが,大分無理がある。いかにフライングタイガースが純粋な義勇軍ではなく,アメリカ国家の支援を受けていたとしても,全面開戦までは距離があるわけだが,そのことを理解していない人は,まあ出てきますわな。
  
Posted by dg_law at 02:05Comments(0)TrackBack(0)

2013年07月02日

2013上半期ニコマス20選

2013年上半期ニコマス20選レギュレーション
2013年上半期ニコマス20選ポータル

総評:前回にひき続いてPV低調。というよりはPVはアイマス3でも発売されない限り復調はしないだろう。ただし,KAKU-tail7では名作が多かった。アニマスMADもさすがにネタが切れてきた様子。人力ボーカロイドは発展が止まってしまったところがあり,ドリ音Pの投稿が無かった。一方好調なのは,まずMMD。第10回MMD杯ではアイマス動画も多数見られた。また,手描きの名作は多かったのが特徴的。

しかし,時代を最も掴んだのはモバマスで,サービス開始1年以上経っているが全く衰える気配がない。まだまだ長続きしそうで,少なくとも来期の中心もモバマスになりそう。グリマスは影が薄いものの,ファンがいないわけではなく,オールスター動画ではモバマス同様かかさず見かける。アイマスワールドに浸透してきたということか。総じてKAKU-tail7に第MMD杯,モバマスの牽引と久々に賑やかな半年間であった。



  続きを読む
Posted by dg_law at 02:16Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月08日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2012

昨年の。今年もいつも通り。




集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外・及びシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。

総評
200位水準は約3700pts,これは歴代でも非常に高水準であり,10年は3300pts,11年は3070ptsと昨年まで下がり続けていたのに対し突然反発した。とは行っても09年は4500ptsなのでそこまでは上昇していない。これは100位や10位で数字をとってみてもやはり上昇しているので,全体的に伸びやすくなったということは言えるだろう。もっとも,普段週マスなどを見ていてニコマスが突然活況を呈したなどという希望的観測は抱けない。より正確には格差が激しくなって,「伸びる」側に入る動画も増加したため,200位の水準が上昇したのではないかと思う。この要因としてはアニマスMADと,引き続き堅調なノベマス・MMD・人力ボーカロイドあたりで,逆にPVは埋もれ傾向が強い。

ランクインしたPの数は174人。これも昨年の151人からは増加し反発を示しているものの,10年は184人である。Pの数については09年が161人,08年が139人とバラバラで,今後も150〜180人の間で推移するものと思われる。しいて増加要因を挙げるなら,アニマスMADは比較的寡作傾向が強いためではないかと思われる。またこれまでPとして活動しておらず,アニメMAD作者という立場からのアプローチが多かったせいか,P名のついていない製作者が多くランクインしていたこともここに付記しておく。1作のみでのランクイン者数は昨年まで100〜110人で推移していて微減傾向が見られたのに対し,今年はなんと130人と大幅増だ。これが今年最大の変化だったと言えるかもしれない。なお,「合作」の数は9であった。昨年は13だったので,ランクインした合作の数は減少している。そうそう,いまだもってきゅんパイアのノーマルPVがとても多かったことも書いておく。


  続きを読む
Posted by dg_law at 00:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月07日

2012下半期ニコマス20選

2012年下半期ニコマス20選レギュレーション
2012年下半期ニコマス20選ポータル

ニコマスの年間ランキング(SIR)でも思ったし,今20選やってても思うが,本当にPVの再生数が伸びなくなったと思う。私が20選を選ぶと大体1万はいっているものが多くなるのだが,今回は5千はおろか2千もいってないのが多い。主流はアニマスMADやノベマスに移ったということなのだろう。しかし,古参だからというわけではなく,普段架空戦記やノベマスを見ていないわけではないが,今回の20選はあえてPV多めで選んでみた。

しかし,上半期はPV豊作だったのに,半年で変わるもんだなぁと。来期はどうなるか。

  続きを読む
Posted by dg_law at 00:10Comments(0)TrackBack(0)

2012年07月12日

アイマスクエスト考察(2)

(1)から。自分用にここまで出てきた設定を,予想込みでまとめておく。

以下,最新話(エスターク物語後編)まで完全にネタバレ。



  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2012年07月11日

アイマスクエスト考察(1)

長くなったので2分割した。(1)は作品全体の話。(2)は作中の設定確認や今後の予想など。




この偉大な作品を語る上で,外せない言葉がある。「アイマスクエスト犬箸蓮撻▲ぅ疋襯泪好拭次曄撻疋薀乾鵐エスト検FC版)】【ニコニコ動画(ニコマス)】を混ぜ合わせた二次創作物です。」ておくれPのHPのトップにある言葉である。突飛な設定や展開であっても,必ずこの3つのどれかにかかわるように作っているという点は,意外と指摘がなされていない。この言葉が初めて明言されたのは,4章解説の末尾である。いつ頃閣下に関連する設定が定まったのかはわからないが,少なくともこの時期までに今の展開をおおよそ構想していたに違いない。もっとも,この4章解説末尾でておくれP自身が「閣下とか「ドラクエ」にも「アイマス」にもない」と言っているのはその通りであるし,現在ではわかっていることではあるが閣下=◯◯という発想からこの作品が誕生している。ゆえに,その意味ではあの1章からしてすでに3要素の合体した動画ではあった。同じ事は,8章冒頭でもはっきりと書かれている。




以下,ネタバレ。

  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(3)TrackBack(0)

2012年07月02日

2012上半期ニコマス20選

今回ももちろん参加。主催が変わっているので注意されたし。

レギュレーション
投票先

雑感。気づくと人力ボーカロイドを一作も選んでいない。ドリ音Pのも渡り鳥Pのも悪くなかったんだが,PVが思った以上に豊作で入る隙間がなかった。さらに2月ばっかりになっているが,良作ラッシュだったのだから仕方がない。アニマス終了直後ということもあり,普段なら毎年のように年初は「衰退論」が流行するが,今年はその兆しが全く見えなかった。イベント的にはMMD杯とMSC4のインパクトが強かった。MSC5も企画されると嬉しいなぁ(他力本願)。

  続きを読む
Posted by dg_law at 10:00Comments(0)TrackBack(0)

2012年06月05日

im@sMSC4決勝メモ



投票したものは全部残った。以下ネタバレ有。

  続きを読む
Posted by dg_law at 17:00Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月21日

im@sMSC4準決勝メモ




予選で投票したもの8つのうち5つが準決勝進出。うち3つがBに行き,Bが一番苦しんだ。予選の細かい結果が出ていたので見てみると,他に投票したものも大体4位までにいて悔しい感じ。もっとも,準決勝の映像でかなり印象の変わったものも多い。これだからMSCはおもしろい。
  続きを読む
Posted by dg_law at 01:04Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月11日

im@sMSC4予選メモ



投票してきたので,メモと投票先をさらしておく。その前に,再生数が案外低いのがちょっとかなしいのでちょっと小言を。読みたくない人は読まずに「続き」へ。

確かに主催は江頭Pに話を通さずに企画は立てたし,その後発表された計画は無謀だと批判された。たとえそれでも,私は最初から最後まで応援する心づもりであった。しかしその計画の説明自体は至極まっとうでしっかりしていたし,そのような杞憂を横目に,ここまで彼らはその計画を順調にこなし,CMの出来も良かったところで,私は見方を変えた。企画者たちは十分に勝算があって立ち上げたのだなと。最後まで計画通りおおよそやりきるだろう。

予選を見るに,確かに参加者の質がどうかなーと思わないところがないでもないが,悪くない作品もある。余分なことは考えずに,祭りは楽しむべきだろう。  続きを読む
Posted by dg_law at 00:41Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月07日

SIR(スーパーアイドルマスターランキング)のP名数を数えてみた in 2011

昨年の。さあ,今年もやりますよ。対象の動画はもちろんこれ。




集計のルールは今までと全く同じ。長期は正式にカウントするが,ランキング動画に登場する上位10作品のみのカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。除外・及びシリーズ最上位以外は参考記録としてカウントで,シリーズ最上位以外については200位まで集計した。なお,「合作」の数は13であった。

総評として。200位水準のptsは昨年の3300ptsからさらに下がって,3080ptsに。来年は3000ptsを割りそうである。一方,伸びた動画は激しく伸びたため,非常に大きな格差社会がニコマスにも登場したのかもしれない。これまでは埋もれと頂点など煽られつつも,誰が投稿してもそれなりに見られ,再生の中央値が高いなどがデータ上語られてきたが,昨今のデータを知りたいところである。また,昨年まではランクインするP数がどんどん増加し,寡作化傾向が顕著に進んでいたが,(長期込み・除外抜きの)ランクインP数は昨年の184人から151人に一気に減少した。これは161人の2009年よりも少なく,139人の2008年に次ぐ水準である。また,1作品のみでのランクインP数も09年の111人,10年の142人に対し,今年は105人とこちらも大きく減った。

あわせて考えるに,ここに来て再び,技術力の伸長が再生数の寡占状態を助長していると考えられるかもしれない。これは特にMMDに顕著に見えた。ただし,嘉作化傾向に必ずしも歯止めがかかったわけではなく,単純にアニマスや2のDLC効果で,少ない労力で伸びやすい動画が存在しやすかったのではないか,というのが私の推測である。素材が多いのは単純に良いことだ。歓迎したい。実際の結果は以下の通り。


登場回数1回 105人

ベルナール・リヨ3世,桃邪気P,傭兵P,MNAP(ここまで長期のみランクイン)
聖上P,艦長P,ぷれでたぁ氏,takasiP,タイピングP,ゆういち氏,ランプキンP,腰痛P,ネコミミ于禁氏,R(略)P,慈風P,まっこ為五郎P,きりP,合格P,迷路P,八位P,hicoP,かよーP,りてP,カマトロP,フュージョンP,arcus氏,嘘予告P,お茶P,とばトP,電子彗星氏,腹囲91cmP,795P,リンP,二酸化硫黄P,ハロP,アトロポスP,機能美P,べすP,りよ。氏,包囲P,AuraP,鼻8P,aki氏,suikaeru氏,えびP,ソラユニP,予想スレP,ひろ氏,deadblue238P,だいすP,fftq氏,霧卯眠氏,ntmP,cynP,うしわかP,てってってーP,なみへー氏,ゆっきP,Rat氏,potechiP,VAN氏,神風P,コール氏,yotaP,ああああ氏,七夕P,セバスチャンP,えこP
ンモーP,…−−−…氏,kiriko氏,ぷっつんP,ハムオP,歪氏,ビヲランテP,麻痺P,uhhoP,metalidol氏,蝉丸P,すっきりぽんP,orgoneP,onoP,tomoi氏,DtailP,轟P,ユギ氏,クロダ氏,ふらいんP,FRISKP,ベホイミP,けまり部P,りんごP,渡り鳥P,アホトロール氏,M@co.jP,KIDP,TiaraP,hikoP,ぬこP,エアマイクP,satei2氏,おるちん氏,NamcaP,爽快P,アワビP

補足として。慈風P,arcus氏,ハロP,ソラユニP,てってってーPは2010年以前の作品によるランクイン。今回,過去の傑作が強く,昔から人気がある作品に加えて,表には見えないロングヒットもちらほらとランキングに見えた。こうした過去の傑作と戦わなければならない今のニコマスは辛い立場とも言える。

また,1作のみとはいえ,NamcaPのランクイン作品はカビキラメキラリで8位,同じく爽快Pはキャベツのアレで7位,そしてアワビPはフリーザ様といおりんが歌って1位である。この1位には誰しもが驚いた。


登場回数1回+α 8人

そば処大五郎氏 (1+1):チートマスターによるシリーズ除外。
Not-Sixx氏 (1+1):兄貴動画の人。
ジャイロ氏 (1+2):アニマスの名シーンや比較動画の人。
syu-kaP (1+2):メドレー動画。シリーズ扱いが意外だった。
ドラム缶P (1+3):メタルマックスの架空戦記。
ておくれP (1+4):アイマスクエスト。
介党鱈P (1+5):ぷよます。
3倍録画P (1+6):コブラ。

架空戦記的にはそうそうたるメンバー。多くのPが範囲を300位まで広げると,2011年の投稿作品のほとんどがランクインして(シリーズ最上位以外除外)いる。そして,今年の下半期,最も大暴れしたPがここで登場。除外理由が厳密にはコブラなのだが,SIR上では今ひとつ区別できなかったので全てシリーズ除外で集計した結果がこれだよ!参考記録ながら,合計7回は今年のランキング登場回数1位。

  続きを読む
Posted by dg_law at 22:30Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月05日

2011下半期ニコマス20選

2011年下半期ニコマス20選レギュレーション
2011年下半期ニコマス20選ポータル

今回は,いつも通り選んだつもりだったのに,いつもとかなり異なる結果になった。これは界隈の流れが変わったというよりは,私自身の趣向がやや変わってきたのかなと思わなくもない。とは言ってもそう大きく変わったわけでもなく,いつも選んでて今回選んでないしょじょんPも七夕Pも,最後の最後まで候補として残り続けた。いつもより20作の平均再生数が少ないがこれも半ばは偶然で,大作も最終候補で切り捨てたものが多い。そこは本当に紙一重の差だ。表面から読み取れる傾向なんて案外そんなもんで,だからこそ,それぞれの作品を選出した理由はきっちり書きたいと思うし,他人のリストでもばっちり書いてあるものを読みたいなと思う。今回も,そう考えて筆を取った。

毎回思うのだが,「最近良作がないなー」と思っていても,半年たってから振り返ってみると,20を選ぶのもしんどいほど良作にあふれているのである。改めて,この界隈はすごいと思う。その上で,あえてこの半年を総括するなら,良くも悪くも中心はKaku-tail6だったのかなと。この20選でも,5つはその関係から選出している。

それでは,どうぞ。


  続きを読む
Posted by dg_law at 23:43Comments(0)TrackBack(0)

2011年11月01日

SIR(スーパーアイドルランキング)のP名数を数えてみた in 2010

え,今更?的な。やってなかったことを思い出し,思い切って集計してみた。




去年の結果。

今までと同様に長期は正式にカウント,除外は参考記録としてカウントで,長期は上位10作品のみカウント。合作の場合,3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。また,シリーズ最上位以外も除外同様参考記録としてカウントする。

いつもならここで総評を書くところなのだが,今更総評してもしょうがないので簡単に。データ面で言うと,200位水準が3300pts。これは2009の4500pts,2008と2007の5500ptsから見ると,長期的に下落傾向にある。また,ランクインしたPの人数は長期込み,合作・除外抜きで184人と大幅に増え(09:161,08:139,07:108),一作のみランクインも昨年の111人に対し142人とこちらも大きく増加した。登場回数の最高記録は,前回まで10回を越えていたが,今回はわかむらP引退もあってたったの5回,シリーズ除外をカウントしても8回となった。各Pの寡作化傾向、大作化傾向はさらに進んだと言える。大人数合作の数は9のまま変わらず。


登場回数1回 142人

しーなP,ベルナール・リヨ3世,慧P,えこP,桃邪気P,傭兵P,MNAP(※ ここまで長期作品のみランクイン)
小町P,プレミアムP,いとしいさかなP,yajilshiP,うてにゃんP,ほっちP,rippy氏,デボp,BB3000氏,795P,NaTuP,TPTP,だいすP,potechiP,Not-Sixx氏,cyanP,#0000ffP,慈風P,イカdeゲソP,のぽぽんP,HHH氏,グレイト斎藤氏,獣道を逆走P,もう,ダメP,牛乳P,蝉丸P,ぽんぽこP,ひのきの薪P,教訓P,Ienal氏,ガテラ−星人P,ぎょP,腰痛P,らぶじゃんP,あずP,ナファランP,wooser氏,ryo氏,dbdbP,イテス氏,カマトロP,dodoP,アシスP,keykeip,陽一P,シメジP,木っ端っP,masuzushi氏,サーディP,べろちょろP,ひろ。P,すちーむ&びーすと,2番P,桃月P,総理P,remyP,ニラP,かよーP,豚角煮氏,fazzP,ホワイトファーブラックアイP,Echo氏,arcus氏,翼P,魔汁P,こんにゃくP,sitaP,ekaoP,orgoneP,Die棟梁P,轟P,ぬこP,桃白白P,倭五夢P,椅子P,爽快P,ハリアーP,薄幸P,蔵人P,deadblue238P,シンコーシャcP,ティルムP,りーP,mms.P,マディンP,ガンプラP,sabishiroP,ブリッツP,ボン太くんP,ダイヤルアップP,あおみP,フラットウッドP,しょじょんP,お茶P,ジアースP,ゴロゴロウ氏,フィロソP, 氏,聖上P,76葛P,マスターボールP,佐野倉P,ニット帽P,itachiP,AuraP,安息香P,くんかP,おからP,シラカワP,段差ー氏,よんP,せん・りつP,もりもーP,ツナマヨP,ちんすこうP,アワビP,Mr.X氏,ゆっきーP,淫の蘭P,十六夜氏,トカチP,少年P,DSP,土石P,ナンカンP,大胸筋ブラジャー氏,てってってーP,motaP,セバスチャンP,七夕P,MCFP,Rukou氏,でんP,hikoP,霧卯眠氏


登場回数1回+α 6人

鎌*renn*氏 1(+1):MMDの人。除外は上様によるrelations。
ておくれP 1(+2):もちろん全部マスクエによるシリーズ除外。
足汁P 1(+3):貫禄の足汁。
そば処五三郎氏 1(+3):チートマスターによるシリーズ除外。
ともきP 1(+5):逆転裁判春香シリーズ。9.18での引退がなければもう1つ2つ増えていたかもしれない。
介党鱈P 1(+7):ぷよますシリーズ。除外を考えなければ8回は今回のぶっちぎり最高記録。

登場回数2回 22人

しーなP,ソラユニP,キーボーP,遠心力P,こんp,寝たラーP,ゆりあP,タカシP,∀P,友P,りよまる。氏,ダブルボギーP,すまーとくっきーP,えにこP,うしわかP,下井草P,KenjoP,さぼてんP,オンナスキーP,KIDP,tiaraP,ああああ氏
(※ しーなPは長期作品のみ,ソラユニPは長期作品が1つ)

手描きP多めな印象。KenjoP2つというのは意外だが,確かに寡作な人ではある。

登場回数2回+α 3人

緑茶戌P:由々女史のどぴゅどぴゅ的な何か。
メカP:ミルキィホームズのてってってーが除外。
ハロP:エリシャダイ(実写版)。


以降の結果は続きにてどうぞ。
  続きを読む
Posted by dg_law at 21:42Comments(0)TrackBack(0)

2011年10月24日

マイナー動画発掘(ニコマス編)

条件は前掲の通り。

・現在自分のマイリストに入っているもの
・投稿後,一ヶ月以上経過しているもの
・ニコマス動画に関しては,週マス基準で500pts未満(再生数/20+マイリスト数:おおよそ再生数5000+マイリス250)
・再うp等の事情で満たしているだけで,一度はメジャーになった経験がある動画や,続き物でpart1などが条件を超えているものは除外

これらに加えて,なるべく1Pに1作程度の紹介にしたい。でなければ,自分の場合カルミナPやいちじょーPで埋まってしまうような気がするからである。また,ニコマスの場合,必然的に過去の企画参加や20選と大きくかぶることになるが,これらについては全く気にせずチョイスした。「前にこのブログで紹介されたことがあるような気がする」のは,気にしないで見ていただけると幸いである。

  続きを読む
Posted by dg_law at 02:00Comments(0)TrackBack(0)

2011年10月11日

ニコマス ブログ大喜利第1回 『疾走感』 に参加

gouzouさんの企画に乗っかって。

どうせなのでブログ内検索で「ニコマス 疾走感」で引っかかった中から選別していくつか載せてみる。今回検索してみて,けっこう疾走感って言葉使ってるんだなぁ俺と思った。使いやすい言葉ではあるのだが,単純な高速m@sterにあたる作品には使っていなかったので少し自分で驚いた。ダンスの早さというよりは,作品そのものの雰囲気が走っていると,自分にとっての「疾走感」なのかな,というわけで5つほど紹介・推薦。




ツナマヨP。「12分間、駆け抜けます。」という投稿者コメントの通り,12分という長さを感じさせないための「疾走感」。良い意味で,いつの間にか12分経っていた。その邪魔されない心地よさはしっかり聞くのにも作業用にもどちらにも使える。でもこれニコ生では紹介しづらいなぁw




うんこうP天才。これもある種の疾走感ということで……個人的には「住んでるとこブラジル辺り」がツボって何度も聞いてしまった。ギャグにおいて,視聴者を飽きさせない疾走感というのは非常に重要なことで,その意味で「疾走感」をテーマにすると案外とギャグ物が集まるのではないかなーとこれを書いてて思った。他にもギャグを何個か挙げようかとも思ったが,まあ私からはこれを。




矢夜雨P,Voc@loidM@ster祭り2参加作品。骨盤Pアレンジを用いているので曲自体がもう走りまくっている。それにちゃんとついていくアイドルたちのダンス。要所要所でダンスがストップするのだが,だからこそそれ以外の部分が,実際のところ高速ダンスをしているわけでもないのに,曲とシンクロして走っているように見える。やよいちゃん凛々しい。




トカチP,秋月プロ律子ユニットシリーズ。めちゃくちゃダンスシンクロが気持ちいい。正直トカチPは割りと何を推薦しても疾走感には当てはまるような気がするのだが,思い出補正込みでこれを。疾走感という意味でもこの曲は非常に思い出補正が強い。曲聞いてダンス見てると,ぼろいワンボックスカーに機材積みながら東名高速をつっぱしるゲーム中の光景を思い出す。バンド物は雰囲気が青春的な向こう見ずの疾走感になることが多いが,曲は当然,PVもその雰囲気をよく出していると思う。




かよーP。 M@STERSPECIAL合作からの単品。表現が非常に多彩で,その点を指して当時「疾走感」と評した模様。実際には表現だけではなく,場面も多彩でやよいが動画内をところ狭しと飛び回り,カメラもそれに追って動きまわる。最大の見せ場は1:50から始まるMMDを使用したロケット,文字通り「疾走」しているやよい,じゃないかな。

  
Posted by dg_law at 23:19Comments(2)TrackBack(1)

2011年09月30日

『敷居の部屋の行方』雑感

夏コミで発表されたこの本について。覚書というほどの文章でもないし,書いて投稿するべきか否か逡巡して一ヶ月も遅れたブツなので雑感で良かろう。第二部のはじCさんと敷居さんの部分についてのみ。

  続きを読む
Posted by dg_law at 21:52Comments(2)TrackBack(0)

2011年07月02日

2011上半期ニコマス20選

2011上半期ニコマス20選レギュレーション
2011上半期ニコマス20選ポータル


今回の上半期は2発売によるPV映像の進化が最も特筆すべき点として挙げられる。相変わらず界隈の人口的には減少傾向が止まらないように感じられるが,PVの質はむしろ上がってきており,前回に引き続いて少数精鋭化が進んでいる。一方,20選に挙げるP名が(個人的な観測範囲において)固定されてきており,神風Pのような圧倒的な新人の登場を今後も期待したい。


  続きを読む
Posted by dg_law at 06:55Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月04日

2010下半期ニコマス20選

2010年下半期ニコマス20選レギュレーション
2010年下半期ニコマス20選エントリー


というわけで今回も参加する。幸か不幸か,それほど迷わずにさくさくと決まってしまったのだが(しいて言うならば同Pでどちらを選ぶかという問題でやや迷った),それほど凶作という感覚はなく,むしろPVに関しては少数精鋭,もしくは成熟を感じた。今回,意図的に本歌取り的な作品をいくつか入れておいたが,こうしたコンテクストの上をなぞりつつさらなる高みを目指す作品は大好きである。公式曲で名作が多いのも,必ずしも9.18ショックによる揺り戻しという影響だけではあるまい。PV系は9.18以後如実に再生数が下がっているが,めげずに作り続けてほしい。

前に07年前半がルネサンス期,07年後期から七夕革命までがバロック〜ロココ期と書いたことがあるが,それで行くならば七夕革命〜09年いっぱいくらいまでが印象派〜キュビスムで,今はさしずめ現代芸術の段階に入っているだろう。本来私は現代芸術的なるものは好きではないが,ことニコマス界隈に関してはこの成熟を喜ぶべきである。

一方,架空戦記やノベマスは元気なことは元気なのだが,正直最近見る時間がなさすぎてついていけてないのと,TRPGや卓マスを意図的に避けているせいでますます追えてないので(ハリアーPも肌に合わないんだよなぁ),言及を避けておく。


  続きを読む
Posted by dg_law at 23:12Comments(0)TrackBack(0)

2010年10月23日

9.18以後の個人的問題意識

私が9.18以後において一番恐れているのは「ニコマスコミュニティの崩壊」です。木星に関しては全く不満がありません。AKB商法は正直どうかと思いますが,どうせ買わない気がしたので本質的な問題ではありません。加えて,これは事実上撤回されましたし。竜宮プロデュース不可は正直手痛いんですが,所詮私は見る専なので,Pに比べれば,ダメージは少ないかと思われます。基本的に,千早スキーですし。

むしろ困難なのは,コミュニティが縮小することです。皆が萎縮してMADを作らなくなったらどうなるか。これははっきりと危機的な問題です。そして,これは現実的な問題になってきました。

ただし,この傾向は9.18から出現した新しい現象というわけでは,決してありません。週刊ニコランに(御三家なのに)アイマスが出現しなくなったことはしばしば話題になっていますし,週マスのptsも明らかに2010年初頭から低調なままです。衰退論争をやっていた時期からあまり回復したとは言えません。個人個人のPが「まだニコマスは終わっちゃいねぇ!」というのは自由であり,むしろ「どんどんやってくれたまえ!」と返事をしたいところですが,それは別個の概念の話であります。

9.18はこの傾向にとどめを指した,ないし拍車をかけたと言えるでしょう。それでも緩やかに見えるのはノベマス,架空のお陰でしょう。彼らは続き物が多いですし,ハリアーPのような人もいますから,ptsにも投稿数にも相当貢献しています。しかし,私は基本的に架空戦記民ですが,それでもニコマスの真髄はPVにあると思っています。PVが死んだらニコマスの半分は死んだも同然でしょう。

で,やはり質の問題は挙げざるをえない。はっきりと言えば,ここ2,3ヶ月ほどのシーンはあまりおもしろくありません。マイリストがそれほど増えていないのはそれが原因です。このとき,個々の作品を問題にしてもまったく意味がありません。最近だとこれこれなんかは文句なく質が高かった。

つまり,コミュニティの縮小は,必ずしも個々の作品の質とは相関関係がありません。一方,やはり総体で見れば,長期的には必ず影響がある。その”影響”が,09年頃からの緩やかな縮小が(多様化と綺麗な言葉で言い換えられてきましたが,PVだけで見ればやはり縮小ではあるでしょう),ここに来てボディーブローのごとく効いてきたという印象が,個人的にはあります。あくまで個人的には,と留保こそつけますが,数字にも表れているような気はします。また,以前私は「緩やかなら(コミュニティの)縮小でもいいじゃないか」と発言したことがありますが,9.18はその「緩やかなら」の部分を許してくれない事態を引き起こしかねない爆弾に成長しつつあります。

MMDで盛り返したのではないか?という意見には若干賛同しなくもないのですが,諸手を上げての賛同はできません。MMDはいまだ「その領域」には達していませんし,達することもないでしょう。MMDが到達できる程度の高みであるならば,そもそも私は「アイドルマスター」のPVにあれほど魅せられてはいません。と同時に,アイマス2のPVは十分に希望を持たせる物でした。あれでこそアイマスでしょう,センシティブトゥーンには未来があります。その意味で,有志の努力があれば自力でアイマス2ndを達成できるなどといった戯れ言にはなんら関心がありません。MMDは確かにニコマス世界を広げ,またコミュニティの延命にも多大なる貢献をしたでしょう。功績はそれで十分ではありませんか。(ただし,私が単純なMMDアンチではないことは,それこそ保管庫なりマイリストなりを見てもらえばおわかりになる通りです。MMDはMMDとして,その特質を活かしていくべきであり,本家を乗っ取るべき存在ではない。)

わがままな「見る専」は質が低下すればコミュニティから離れます。つまり,ハイクオリティな作品数の低下とコミュニティの縮小は間接的な相関関係があります。これがニコマス,及び「わただもんげ」意識で集合するニコマスコミュニティを愛する者にとって,最大の危機的状況を招いていると言えるでしょう。また,その意味において,9.18関連でのバンナム最大の失策は,実は「団結2010」の歌詞ではなかったか,とさえ考えております。何よりも問題なのは,私自身がそのわがままな見る専であるということです。「去る者は追わず」とは申しますが,去りたくもないし追ってほしいのです。少なくともアイマス2が発売し,ハイクオリティな新作PVが乱舞する状況までは,「最低限今の規模で」コミュニティが生存していてほしいなぁと思います。


  
Posted by dg_law at 10:31Comments(0)

2010年08月14日

後追いニコマス20選:2008下半期

以降は正式に参加しているので,ここで後追いは終わりとなる。2008年の二回分については,実際に実施されたものと見比べてみてほしい。

  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年08月12日

後追いニコマス20選:2008上半期

L4U発売。そして24時間のあった時期である。七夕革命前夜,とも言えるだろう。そして,正式に20選が始まった時期。この頃の私は,まだ普通のニコマス民といったところで,廃人の域には達してなかった。2008年下半期から2009年上半期にかけては廃人であったが,そこから普通のニコマス民に戻ってきて現在に至る。


  続きを読む
Posted by dg_law at 12:49Comments(0)TrackBack(0)

2010年08月07日

後追いニコマス20選:2007下半期

予告どおり14作品のみ。2007上半期がニコマスPVにおけるダンスの主目的化と,自らの伝説化が行われたルネサンス期だとするとき,この下半期はまさにバロック期だったと言える。つまり,ダンスPVの路線は貫かれつつも演出の要素も現れ始め,後の世代の準備を行った。また,内側では諸問題が噴出しつつも,外側からのなんのひがみ・やっかみもなく,ニコマス民が繁栄と発展を謳歌していたのがまさにこの時期であり,宗教戦争をよそに神の名のもと繁栄したバロック絵画に,この点もだぶるのである。


  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年08月03日

後追いニコマス20選:2007上半期

ふと思い立ち,自分が参加していない期間及びまだ20選が開催されていなかった期間の20選を作ってしまおうというのがこの企画。では,ニコマスが誕生した2007年上半期からスタート。原則,レギュレーションは本家に則る。削除されている動画は選出対象とせず。ただし,2007年上半期は9/30までとし,下半期はそこから年末までの4ヶ月とし14動画選出とする。理由は時代の区切りとして,そのほうが適切であると判断したためである。

先に総評。この期間,自分のニコマス用マイリストを見たら26作品しかなく,しかもPがけっこうかぶっているため,迷う事無く20作品が決まることとなった。伝説の作品が多いものの,自分のような草創期よりも完成期の作品のほうが美しいと感じる人間にとっては,07年上半期はやはり草創期でしかなかった(トートロジー気味の感想だが)。

なので,自分と同様の最古参の方々から見ると「なんでこの作品が入っていないんだ」と思われるかもしれないが,それは後により完成度の高い作品が登場してマイリストから外したものと思っていただければ八割方間違っていない。一方で,それでも残っている作品というのは私が今見ても現代の作品に太刀打ちできると思っている作品ということになるわけで,これはもう口を極めて賞賛してよいのではないかと思う。


  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年07月04日

2010上半期ニコマス20選

2010上半期ニコマス20選(卓球P)

今回も参加します。選ぶだけで疲れてコメントがいつもよりいい加減なのはご容赦を。選評としては,思っていたよりも良作が多くて選ぶのに悩んだ。しかし,不作だったイメージがあったのは1月と6月にはやはり選ぶべき作品が少なく,結果完成した20選はやや時期が偏ってしまったように思う。架空戦記,ノベマスにやや元気がなく,PVが少しだけ復権したような印象もある。依然手描きは強い。最も特徴的なこととして,絶対誰しもが選ぶPVというのは非常に少なかったように思える。今回はけっこうばらつくのではないか。



  続きを読む
Posted by dg_law at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月01日

今のニコマス衰退論争に足りていない3つの視点

どちらの味方とかそういう話ではなく、最近の議論には「……ひょっとして皆わざと手をつけてないの?聖域なのか?」としか思えないほど、不自然にスルーされる論点があるので、ここで提示しておく。


1、週マスでの数字

多様化は確実に進行しているが、しかし界隈の多様化と、良質の作品の伸びが極めて速いことは、全く相反するものではなく、共存可能な概念である。実際、08年、09年の前半はそういった形で進んできた。幻想郷ではないが、ニコマスはほとんど全てを受け入れ、Pにしよ見る専にせよ、その人数を増やし、繁栄を謳歌してきた。それでいて「わただもんげ!」意識を失わず、一体感のあるニコマス界隈というのは偉大ですらである。

しかし一方で、週マスの数字、特にランクイン可能圏内である30位のptsが徐々に低下している。07年〜08年頃ではおおよそ800pts必要だったのに対し、09年春以降は600pts程度で可能になり、最近では450ptsあればおおよそランクインできるようになった。ただしこれに関してはニコニコ動画のランキング仕様変更の影響も大きいため、一概に信頼できる数字とは言えない。

もう一つはトップ5に入るためのptsについて。これについては長らくおおよそ下がっておらず、統計的には2週に1週は1万pts超えの作品が登場し、トップ5圏内は3000ptsクラスがずらっと並んでいた。しかし、これも近年は11月第5週の3A07を最後に1万pts超えの作品はない(つまりここ二ヶ月間で一作も無い)。また、11月第1週以後の最近13週のうち5位水準が3000pts付近にとどまったものは、12月第5週2814pts、12月第1週が2940pts、11月第2週が3334ptsに過ぎず、残りの10週は大体2000pts付近、低いものは1000pts付近に下がっている。

また、GiGirさんの示した通り、それだけ多様化が進んでいるにもかかわらず、09年の推定総再生数は08年に比べて下がっている。私見ではあるが、これらの数字を、多様化とランキング仕様変更の二つだけで説明しきるのは、いささか暴論に感じる。ただし、無論のことながら、多様化の意義は認められるべきであろう。そもそも、私自身が架空戦記民だし。また、衰退論者をだまらせるには1万pts超えするような大作1つで十分なのではないか、ということもここで主張しておきたい。何より、「言説よりも一発の動画が威力を持つ」のがニコニコ動画である。

その意味で、そこまでは伸びなかったにせよ、infernoがあのタイミングで投稿されたことは非常に心強かった。まあ、逆にあれで1万pts行かなかったらどうすればいいんだ、という若干の落胆もないではないが。




2、衰退論が出るのは今回が初めてのことではない

それも、なぜか毎回決まったタイミングで勃興する。それがニコマス衰退論である。そのタイミングとは毎年1〜2月頃だ。08年年始の衰退論はL4U発売前の不安と、やはり週マス上の再生数の伸びなさ、そしてちょうどニコマス多様化が急速に進み、PV視聴者が架空戦記やノベマスに流れ始めていたこと、等が重なって起こった。アンケート結果に関する記事のほうでも書いたが、この頃の架空戦記バッシングの強さはとても強く記憶している。しかし、2月第1週、第2週にウッウーウマウマブームも重なって週マス激戦週が続き、まもなくMAD制作に特化したソフトL4Uが発売されて、衰退論を唱える人はどこにもいなくなった。その後、一応08年9月頃にも「ニコマスって東方やボカロに比べて再生数とか伸びてなくね?」って議論が界隈をにぎわせたが、こちらは勢いが他の御三家に比べて足りないという意見はあっても、衰退しているという提言はなかった。

09年年始の衰退論のほうは、新年会が盛り上がりすぎた結果の寂しさと、やはりSP発売前でニコマスから人材が流出するのではないか、という疑惑が界隈を覆っていたことから起きた。引き合いに出すのは何か悪い気もするが、はじCさんが炎上したのもちょうどこの時期である。どうでもいいが、この「未来はにぃ」が微妙に通じてなかったところに、当時のニコマスにおけるブロントさんの知名度の低さがうかがえた記憶がある。「今週の週マス一位もののワさん動画なことは早くも決定ですね。」も単なる煽りにとられてしまったんだろう。その後、まさか美希がブロンドさんと呼ばれることになろうとは、このとき誰も思ってなかっただろうけど。さて、この09年に起きた衰退論のほうも皆様知っての通り、なんてことはなく収束した。特にニコニ広告導入と「乙女」の影響は大きかったように思われる。

その意味では「どうせ今回もすぐに払拭されるだろう」という楽観視も可能であるし、私もそう思っている。ただし、今回の衰退論は1で参照したように、ある程度客観的なデータが伴ってしまっているという点が、厄介であるが。


3、アクティブな見る専が増えたこと

議論とは人数が増えれば増えるほど急進化しやすいものであり、また情報インフラの進化は情報伝播の速度を急激に上昇させ、これもまた急進化に一役を買っている。すなわち、現在のニコマスは2ch、ブログに加えIRCにtwitterまで備えており、議論をするには十分な土壌が育っている。この点は去年や一昨年とは比較にならない。

このような状況において、誰か一人がぼそっと「最近ニコマス見てないな」なんてつぶやけば、上記のような数字や周期的な衰退論もあいまって、途端に議論が始まってしまうのは目に見えている。この点を看過して、昨年や一昨年と比較をしても、なんら意味をなさないであろう。多少議論が沸騰したからと言ってあわてふためいていてはいけないのだ。そんな暇があったら動画見ろ。ただでさえこの間のアンケートで、案外ヘビーユーザーの皆でも見てないってことがわかったんだから。  
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月21日

「ニコマスライフについてのアンケート」結果に関する雑感

「ニコマスライフについてのアンケート」結果

dbdbPのところでアンケートが実施され、自分も回答したのでアンケート結果について思うところを書く。ただし、感想を書くにおいて、自分もブコメで書いたし皆が書いていることだが、ニコマスPを中心とするヘビーユーザー、それもかなり界隈に入り込んでいる人から順番に1000人が回答したものであるため、これが現在のニコマスの実像というわけではない、ということは念頭に入れておく必要があるだろう。しかし、むしろ平均的なヘビーユーザーの像という意味では、かなり有意義なアンケートとなったのではないだろうか。以下、カッコ内は自分の回答。


1、あなたの年齢は?(20代前半)

大方の予想通りの結果。おっさんが多い。20代前半も一応三番目に多い回答枠ではあるものの、やはりニコマスの主力は20代後半から30代全般にかけて、ということになる。しかも、おそらくヘビーユーザーほど年齢層は高くなっていくのではないか。10代及び40代となると途端に数が少なくなるものの、50歳以上が普通に4票存在している。ニコマス最長老候補は有名PだとデンこうそP森江春策Pがいるが、お二人ともまだまだ元気である。アイマスに年齢は関係無いな。


2、あなたの性別は?(男性)

これも順当な結果。男性が多いのは当然だろう。しかし、ニコマスPでも女性PはこんにゃくPや翼Pなど独特の作風が多く、好きである。アイマスに性別はry


3、あなたはニコニコ動画のプレミアム会員ですか?(はい)

ヘビーユーザー中心の回答とはいえ、これはひどい。自分も加担しているのではあるが、それにしても約84%とは……ライトユーザーを含めていっても、50%は超えているだろうと予測。見る専限定としても、やはり50%は優に超えているだろう。


4、あなたがニコマスを見始めた時期について教えてください。(2007年前半)

意外と古参が多い。最近ありすえPとか忘れ去られてるんじゃないか、とか不安に思っていたがそんなこともなさそうな結果である。ただし、タクヲPが「見始めた時期というのがポイント」と指摘していたが、それはその通りであって、「はまった時期」という設問であったら、全体的にもう半年ずつくらいずれたのではないかと思う。あと、2009年下半期が24票もあったことに驚きである。もちろんPにせよ見る専にせよ新規参入者が増えるのは、成熟したニコマス界隈としてこの上なく喜ばしいことであるが、今から過去作を追うのはめちゃくちゃ大変だろうなぁと、他人事ながら思った次第である。自分の場合、βのセクハラPやとかち大盛りから見てるし、週マスもほとんど最初から見てるので、なんかもう最初からどっぷりである。その割りに、プレミアム会員になったのは2009年5月だったりするが。

このアンケート結果は綺麗に古参ほど多いということになったが、これが「アイマスを知った時期」や「アイマスにはまった時期」という質問だったなら、かなりばらけたのではないか、とふと思った。アケマス世代がどのくらい今のニコマスに現存しているのか、というのは興味深い。


5、あなたは以下のどれに該当しますか?(見る専)

ニコマスPが多いが、これは冒頭に書いたように、アンケートの性質が大きく影響している。加えて、ヘビーユーザーともなればどうしてもニコマスPになってしまいがちであるので、むしろ見る専が50%を超えたのは意外と健全な割合と言えるのではないだろうか。ただし、あえてアンケートに細かい注文をつけるとすれば、見る専は二項目に分けるべきであった。たとえば、同じ見る専でも、ブログ持ちや卓球Pの半年ごとの20選や、その他見る専祭りにに参加したことがある人と、本当に完全に純粋な見る専では、かなり意識が違うのではないか。また、ヘビーユーザーであるにもかかわらず純粋な見る専を貫き通している層がどのくらい存在しているのか、というのは気になるところである。


6、あなたは一ヶ月に、平均何本程度ニコマスを視聴しますか? (151〜200本)

実はこれが自分にとって回答に窮したところである。最近だと、まずランキングをざっと見て目に付いたものを視聴。これが3〜4本くらい。次に継続視聴している架空戦記、ノベマスの新着が来てないかチェックして視聴。これが1〜2本。あとは、自分のマイリストを見て、古いものを適当に保管庫入りさせる。これが1〜2本。つまり一日におおよそ5〜8本見ていることになる。ただし、新たにシリーズ物を追うことに決めた場合は、過去作から最新作まで一気に見るし、PVでも「これは」と思いつつも見知らぬPの作品だった場合、そのPの過去作を掘り出しに行くので、そういう日は日に20本くらい見ていることになる。そうすると、5×30+αで200本弱かなぁ、という計算。

しかしこれはここ1年くらいの話で、保管庫を作っていた2008年の夏から冬の時期は、1日20本くらいは平気で見ていた(正確には7/15から11/21のようだ)。ニートだからできる所業である。しかも、当時はプレミアム会員じゃなかったのだから恐ろしい。601本以上に43票入ってるのを見て「そんなに廃人いるのかよ」と思った方、いるんです。告白しますが、あの時期の私は紛れもなくニコマス廃人でした。

自分語りはこのくらいにしておいてアンケート結果を見ると、皆案外見てないんだなーと思う。100本以下が半数というのは、かなり寂しい。無論それを非難することはできないが、しかし、このアンケートに答えるような気力旺盛なヘビーユーザーがこの状況では、今の衰退状況もやむなしと言わざるをえない。一方で300本以上見ている廃人も多く、見てる人は見てる、見てない人はヘビーユーザーでも見てない、という状況が如実に現れる結果となった。


7、アイドルマスターカテゴリにおいて、あなたが好きな動画は何ですか?(複数回答可)(PV、ノベマス、架空戦記、ランキング系)

古参なら知っての通り、架空戦記が誕生したのが2007年9月頃。それからノベマスが分化したのは2008年の春頃だった。しかしこの頃というのは「ニコマスはPVである」という意見が根強く、週マス編集部二期・三期の面々の努力や、桃月Pによる架空戦記の開始、嘘字幕の流行、ストP一門や24時間で解消されていった、という経緯がある。このようなことは昔こちらの記事でまとめている。(どうでもいいが、今でも増田の記事を読むと事実誤認のはなはだしさに腹が立ってくる)

それを考えると、これだけ幅広い分野がPVと大差なく見られている現状は、やや感動的ですらある。しいて言うなら、ランキング系がやや弱いのが気になった。おそらく、週マス以外は何も見ない、という層もそれなりに多い。「やってみた系」が弱いのは、週マスに載らず、カテゴリ別ランキングにも載らない、という影響が強そうだ。逆に、生放送が20%もいるというのあたり、ヘビーユーザー中心のアンケートであることが読み取れるように思われる。

自分の話をすると、「やってみた系」であろうと正直な話おもしろければなんでも見るので、この設問は回答にやや困った。踊ってみた、とか意外と好きである。逆にまったく見てないのが生放送で、実はまだ一度も見たことが無い。抵抗があるというよりも、あれは時間が湯水のごとく吸い取られるのが分かりきっているので……


8、あなたが視聴する動画を選ぶ際に、注目する要素はどれですか?(複数回答可)(タイトル、サムネイル、マイリスト数、再生数)

アンケート結果は順当なものである。自分はおそらくヘビーユーザーの中では珍しく、マイリスト数、再生数をけっこう気にするタイプで、これはニコマスに限らず「人口に膾炙しているものは必ず何かしらおもしろい要素があるに違いない」という自らの人生哲学による。ただし、これも保管庫を作っていた時期は例外で、あの頃は片っ端から見ていた。


9、あなたが動画を初めて見るときに、最も多い経路はどれですか?(ランキング、2chスレ)

前述の通り、私の動画発見方法はこの二つによるところが大きい。特に、8で回答したようにマイリスト数、再生数を重視しているのでランキングべったりだったりする。実はもっと自分のようなタイプは多いと思っていたので、このアンケート結果は意外であった。そうか時代は進んでるな……皆みてれぅchとtwitterなのね……


10、ニコマス動画の再生数について、どれくらいから「伸びている」と感じますか? (5000再生)

これは時代が変わってしまったためである。1年前、いや半年前なら「1万再生」と回答していた。前述の通り、比較的マイリスト数や再生数を基準にした視聴をしているので、こういった数字はけっこうしっかり覚えているのだが、1年前ならランキングをざっと見て、とりあえず1万再生を超えているものと、それ以下だが趣味にあうものだけピックアップして視聴しても、1日5本以上は見ることになり、十分満足できたのだ。しかし、ここ半年ほどはその基準を日に日に下げていかないと「見るものが無い」という状況に陥ることがしばしばあり、伸びたの基準を半減させざるをえなくなったのである。さらに最近では、その基準を3000再生に下げなければならなくなりつつあり、さらに再生数三桁でも掘り出して見るようにして、なんとか1日3〜4本は見ているという状況である。

アンケート結果においても、1万、5千、3千が比較的僅差で並び、この三つで83%となっている。週マスや祭りの再生数、ヘビーユーザーの数などを鑑みるにニコマス人口自体はまだまだ1万数千人いて、全然減っていないように思える。にもかかわらず、再生数がこれだけ下がっているというのは、もはやニコマスの多様化では説明がつかない。似たような危機感を覚えている人は、それなりに多いのではないだろうか。


11、あなたはニコマスに関連した内容を取り扱うブログ等を持っていますか?(はい)

うちってどの程度ニコマスブログとして認知されているのだろうか?w実は以前gouzouさんに認知されているのを知って、嬉しくなって小躍りしたことがある。一見して1/3が持っているというのは多そうに思えるが、このアンケートのヘビーユーザー率、ニコマスP率を考えるに、むしろ少ないのではないかと思う。特に、ニコマスPが全体の4割弱であることを考えるに、意外と見る専ブログ経営者は少ない、ということになりそうだ。前述した私の疑問である「行動的な見る専と純粋な見る専の比率」を考えるのにも一つ役に立ちそうなアンケート結果であった。


12、ニコマスコミュニティを通じた友人・知人はどれくらいいますか?(ゼロ)

「ある程度の交流がある相手」とすると、ゼロかなぁ。IRCもtwitterもやっていない見る専ならこんなもんでしょう。ニコマスコミュニティはP同士の交流が盛んな世界で、良いことだと思う。ただし個人的な話をすると、自分がこういった交流に加わるのはそれなりに警戒心があって、作品の出来次第によってはどうしてもdisらなきゃならんという状況とか困るんだろうな、とか、その交流してる時間があったら新しい作品見るよな、とか、そもそもニコマスばっかり見てないでエロゲしなきゃ、とか。ここら辺は個人差が激しそうなところだ。



長くなったが、有意義なアンケートだった。改めて、アンケートを実施したdbdbPに感謝の言葉を。  
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月09日

2009下半期ニコマス20選

2009年下半期ニコマス20選ポータル(卓球P)

今回ももちろん参加します。以下、投稿日順に。

基本レギュレーション
・対象は2009年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品



  続きを読む
Posted by dg_law at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2010年01月08日

SIR(スーパーアイドルランキング)のP名数を数えてみた in 2009

対象となるのはもちろんこの動画。




去年の結果。


昨年同様、長期は正式にカウント、除外は参考記録としてカウント。合作の場合、3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。新規ルールとして、シリーズ最上位以外も除外同様参考記録としてカウントする。ただし、シリーズ最上位以外に関しては200位以内までのもののみカウントとする。


今回も先に総評を書くことにする。まず、一昨年はランクインしたPが108名、あとは除外で+αといったところで、昨年は139名(除外を含めると+18名)となり、これを伸びる動画の拡散傾向と評した。今年はなんと161名のPがランクインし、除外を含めると+22名という結果となり、さらにランクインしたPが増えた結果となった。この理由については、ニコマス世界がさらなる拡大を遂げたのと、各Pの寡作化傾向、大作化傾向が挙げられるのではないかと思う。実際、複数作品がランクインしているPの数は減少傾向にある。

また、200位以内にランクイン可能な水準が昨年ではおおよそ5500pts求められたのに対し、今年は4500ptsとなり、1000ptsほど下がった。これはニコマスが衰退傾向にあるということとは無関係であると思われる。なぜならニコマスが明確に数字的に下がったのは、ニコニコ動画(9)となって隔離されてからであり、ここ2、3ヶ月のことなので1000pts分も下がるほどの影響力があったとは思えない。この減少の原因はむしろ、先ほど提示したニコマス世界の拡散傾向の結果ではないだろうかと思う。少なくとも、PVの質は下がっておらずむしろ進化を続けているのに、数字が以前ほど伸びなくなったことは、誰しもが頷くところであろう。

ちなみに、175位までにシリーズ最上位以外で除外されたものが25個あるため、これらを正規のランキングに含んだと考えて集計すると、175位が200位となり、すると5000ptsがランクイン水準となる。それでも昨年の200位水準には遠く及ばない。だが、人気の高いシリーズ物が増えたため、単発の作品がそちらに人気をとられているという現状は推察できるのではなかろうか。あとはMMDの成長が著しいことも指摘しておきたい。週マスでは除外とならない場合が多いため、多くのPが正規ランクインしており、それも1P1作品が多いため、これもランクイン人数の増加に一役買っている。ホメ春香さんがMMDになした功績を、我々は忘れてはならない。


以下に集計結果を示す。手作業なので間違いがあれば申し訳ない。


登場回数1回 111人

みそP、すっきりぽんP、ティンカスP、jajaP、う〜おっほいP、fftq氏、orgoneP、ベホイミP、えびP、むーむーP、ミンゴP、narayadoP、かんどるまP、ぼか主氏、ぴっかりP、ゆさP、とりあえずビールP、リズモアP、しかばねP、哀川翔P、みゆりP、タグロックP、壊P、サーディP、m@ikoP、だ〜おかP、AruP、未来派P、佐野倉P、まさとP、くろふねP、あかつに氏、みんみんりすぺくたーyuuP、MkP、まくらんP、狡猾全裸富竹P、OZAKIP、KenjoP、カイザートP、蝉丸P、さびきばり氏、itachiP、Not-Sixx氏、焼鳥P、こんにゃくP、kakaoP、雷獣シュー太氏、もあP、だいすP、maszushi氏、オヤジオナ氏、タクヲP、ゴロゴロウ氏、カマトロP、もう、ダメP、chiroP、ギャバンの人、ekaoP、LyciaP、のなめ氏、motaP、tloP、TPTP、あかしP、いろはP、dodoP、suezue氏、じゃんP、ておくれP、メイP、りてP、がちふーちん子、アコP、シラカワP、森キノコP、まめP、hikeP、白梅P、ayakanP(仮)、ハロP、koetakaP、せん・りつP、十字P、爽快P、でんP、nanpP、てってってーP、オクラ山ため蔵P、ぐり〜んP、タケミツP、whoP、crn氏、はれP、しゃどP、腰痛P、TYPE-N氏、がぶ呑み氏、blauegans氏、ぴっかりP、怒首領蜂P、wandaP、にぎりがくさいP、まんまP、あずP、947daP、椅子P、傭兵P、MNAP、マキュロP、慧P、桃邪気P、えこP765GOLD、亜美真美Birthday、皐月Project、18P、一九P、ピコマスメドレー、ヴァレンタイン合作、新年会OP、M@STER TRAXX

今回は集計に苦労した。それくらい1作品のみランクイン、というPが多かった。MNAPの作品は1位(やよいのウェディングDo-Dai)だったわけだが、好きな作品だけにどう見てもドイツ(鯖を使った工作)なのが惜しい。工作抜きで200位以内にいたような気はするというのに、余計に工作がうらめしくなるところである。実質的な1位は傭兵Pの「乙女よ大志を抱け」ということになるだろうか。カイザートP、itachiP、dodoPはもっとランクインしてた印象があった。合作はまとめてカウントすると9作品になる。元老院合作も足せば11作品。



登場回数1回+α 15人

璽後P、獣道を逆走P、kakaoP、カジカP、遊太郎P、おまんP、cyanP、ねこP、自動販売機の中の人、元老院合作 1(+1)
酷くないP、聖上P 1(+2)
FarSeer氏、介党鱈P 1(+3)
ともきP 1(+4)

これに関しては多くの説明を要するだろう。合計2回になる人のほとんどはシリーズ最上位以外によるものである。たとえばkakaoPはAbyss in Heavenのその後、ねこPはColorfulDaysQuintetが該当する。このうち自動販売機の中の人だけ除外による+1で、子供がノリノリでうんちするアレである。元老院合作は2008秋メドレーが長期の10位と、リマスター版がシリーズ最上位以外でランクインしたという珍しい形。

+2の二人はそれぞれ説明不要だろう。+3のFarSeer氏は主にトロステMADにより除外扱いである。介党鱈Pは全てぷよM@Sによるランクインで、これは+4のともきPも同様に全て逆裁春香によるランクインである。この二人に関しては純粋に4回、5回とカウントしても良い気がしないでもない。SIRでシリーズ最上位以外で除外されるのはややかわいそうである。


登場回数2回 17人

yotaP、七夕P、セバスチャンP、下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、エコノミーP、M@co.jP、ゆうめいP、薄幸P、翼P、syu-kaP、ぷげらっちょP、G様P、2番P、ペドゥーサーP

さすがに有名人が増えてきた。yotaPのみ1作品長期。残りの方は2作品とも正規ランクインである。今年躍進したPが何人か見える。まずは下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、G様Pといった面々はまさにそうである。ソラユニPは非ニコマスにおいても名作が多い。エヴァ解説動画には大いに笑わせてもらった。TiltPは東方m@ster(弾幕m@ster)好きとして、今一番応援しているPの一人である。2010年もアイマスと東方の融合を期待したい。G様PはなんといってもMMDとアイマス融合の旗手である。一方で往年活躍してきたPのちらほらと見える。yotaP、ぷげらっちょP、ペドPとまだまだがんばってほしい面々である。



登場回数2回+α 3人

947daP 2(+1)
陽一P 2(+2)
足汁P 2(+3)

947daPと陽一PはそれぞれAbyss in Heavenでランクイン作品が2作品かぶっている。二人とも+αの部分はシリーズ最上位以外である。逆に足汁Pは除外多すぎw。「前編はランクインする足汁P」というタグの通りである。その正規ランクイン二つは120,119位と並んでランクインしていたので、SIR視聴者の腹筋に一撃を与えた。(本人の)予期せぬところまで視聴者を楽しませるとは、さすがは足汁Pと言わざるをえない。



以降の結果は続きにてどうぞ。

  続きを読む
Posted by dg_law at 18:00Comments(0)TrackBack(0)

2009年12月16日

シネ☆MAD 3rd 感想

見た順番がそのまま評価高い順という珍しい結果に終わったので、出勤前にさっくりと書いておく。


3A07



説明不要の大傑作。できればニコマス民以外にも見てほしいが、その場合は「これはほぼ全部ゲーム画面でもなくMMDでもなく、自作の3D映像」ということを念頭に入れておいてほしい。セバスチャンPの見事な3Dもさることながら、七夕PのPV、RAPのシナリオ、全てが高水準であり、まさに完璧な合作であった。ちょっと話題になってた劇中曲でありサブタイトルのMemories are hereは名作百合ゲー『カタハネ』の曲。というか、今回のシネ☆MADは百合色が強かった気がするが、この曲を使った3A07が一番真っ当な恋愛劇をやっていたというのはおもしろい偶然である。

(ネタバレ)どこで泣いたって、個人的には集中治療室の廊下の場面。真は壁をたたき、春香は千早に泣き崩れ、千早は必死にこらえていたが紙一重で決壊、いつの間にか春香と立場が逆転してる。律子は小鳥さんに促されるまで気丈に振舞う。それぞれの個性がしっかりと出たシーンで、非常によく作ってある。千早が決壊したシーンで一緒に決壊した。他にも、向日葵畑は太陽のあずさを意識してるだろうし、何より桃邪気P以後にこれを作るのは相当の勇気が必要だったと思う。実際に公開直後は重ねて見た人も多かったわけで。一つの壁を打ち破ってくれたという意味でも、偉大な作品である。(ネタバレ終わり)


CROSSLIFE



製作スタッフ陣を見て百合にしかならないのはわかっていたがw、予想以上に激しかったので大満足である。ただ、選択肢とスキップ機能を利用した擬似的一本道ギャルゲー風の構成にしたのは一長一短だったかと。かなりの人数がシステムを理解せずに、もしくは順番がわからずに途中で脱落していたのが非常にもったいない。加えて、時系列が前後しすぎていて単純にわかりづらかった。アクセサリーの有無や千早の態度を見ていれば理解はできるのだが……。しかし、なんだかんだ言いつつもこれだけ絵的にもストーリー的にも綺麗な百合をアイマスで見せられるとは思わなかったわけで、やはり私はこの作品が好きである。

で、はるちはわっほいなお風呂シーン付のディレクターズカット版はいつ(ry



プラネットラヴ



各所での評価の通り、二番目に出来が良かったのはこの作品。(三番目以降は意見が分かれるようで、私はCROSSLIFEを推す)。1話でやよいのアンテナ引っこ抜かれて血が吹き出たところで笑ってしまい、完全に引き込まれた。最後の超展開は別に気にならないレベル。アイマス公式からすると完全に架空設定だが、千早と美希のキャラをうまく使っているため違和感が無い。2本のPVの出来もよく、むしろこのPVの出来ではシネ☆MAD3rd随一であった。さすがはでっぶるPである。あと、これも百合臭あふれててごちそうさまでした。



Twilight Stage



シナリオ的な関連性は無いが、パロディが多いのでシュタゲプレイヤー推奨、とのこと。オーディションバトルという、最もアイマス本編に近いことをやった。シュタゲパロディなせいもあってシナリオは非常に中二病。だがそれがいい、と来るか、やっぱりあいませんでした、となるかは個人差のあるところだろう。まあ、比較的後者だった自分が何書いても言い訳にしかならないが。シナリオのテンポは良かったし、ピジャPの絵も雰囲気によくあっていた。



JHS 2nd



タイトルが実は英語で「中二」ということで、こちらも似たような系統の話ではあるのだが、あまりにもぶっ飛んでて理解の範疇を超えた。今ひとつ世界観が把握できないまま終わってしまった。何より、シナリオのテンポが悪すぎて間延びしており、どこにつれていってくれるのか不明瞭なまま展開してしまったのが欠点だったのではないかと思う。



春香歌姫綺譚



これに関しては、途中わかむらPが入院し、とりあえず優等生さんが絵を描き溜める中、スケジュールが立たないまま締め切りが来てしまい(何せ原作のゲームさえ『大神』に定まっていなかった模様)、やっとわかむらPが復帰したので、そこから超音速で白梅Pがシナリオを整えわかむらPが編集して完成した作品である。これ以外にももう1チーム出場辞退をしているため、今更2チーム辞退ということにもできなかったのだろう。ここに合作の難しさ、イベント企画の難しさが露呈されてしまった。

そのような経緯であるので評価は難しいが、厳しいことを言えばやはり完成度は最も落ちる。そもそも春香が主人公ではなく、むしろ美希であったことからして、突貫工事がうかがえる。



全体として、3A07が全部持ってったのはいいけど、イベントとしては(1stや2ndと比較しても)あまり盛り上がらなかったという印象。実際、あまり再生数の伸びが良くない。各作品の1話は2万再生ほどだが、最終話は5千再生強に落ち着いてしまっている。運営は悪くなかったが、出揃った作品がそこまで……という気もする。せめてプラネットラヴ級の出来のものがもう一つ出ていれば、かなりイベント全体の印象が違っていた。4thがあるのかどうかは知らないが、運営はめげずにまた企画してもらいたい。
  
Posted by dg_law at 07:54Comments(0)TrackBack(0)