デジタルサーカス田口健の団長ブログ

21世紀型の企業モデルとなるユニークな会社を作ろうと1999年にデジタルサーカス(株)を設立。「グローバリゼーション」「スマートフォン」「ソーシャルメディア」の分野を中心にITサービス提供を行なう。 好きな言葉: 自由・オープン・フェア 趣味: 旅行・アウトドア 座右の銘: 自然に触れ穏やかに話しなさい

Drupal7のコミュニティによるサポート期限は2021年11月でしたが、2022年11月28日にサポート期限を延長することが決定しました。
Drupal7を利用中のユーザーは、2022年11月までセキュリティパッチなどの提供を受けることができます。
これはCOVID-19の影響で多くの利用者にビジネス上の影響が出ていることを考慮して決定されたものになります。

Drupal7およびDrupal8のサポート期限を2021年11月としていた理由は、それらが使用しているPHPフレームワーク「symphony3」 のサポート終了が2021年11月であることによります。
symphonyのリリース計画
symphony3のサポート終了が2021年11月であることに変わりはないので、Drupal7のセキュリティパッチは2021年12月以降も提供されますが、利用中のユーザーはできるだけ予定通り2021年11月までにDrupal9へのアップグレードを行うことをおすすめします。

Drupalコミュニティから正式なアナウンスはこちら
https://www.drupal.org/psa-2020-06-24

Drupal9がついに6/3にリリースされました。

Drupal8をご利用の方は、Drupal8のマイナーバージョンアップと類似のステップでバージョンアップが可能です
Drupalの過去のメジャーバージョンアップの中で最もスムーズなバージョンアップになります。
「Deplicated Codeの除去」がされているかどうかを、Drupalの中で利用している拡張モジュール、カスタムモジュールに対して確認し、未実施の場合は実施する必要があります。
詳細については弊社含め、お付き合いのあるDrupal導入ベンダーにお問い合わせください。
Drupal7をご利用の方は、Drupal8またはDrupal9への移行のためにはそれなりの作業と期間が必要になります。Drupal7/8 いずれも2021年秋にはサポート終了となりますので、Drupal7ご利用の方は特にご注意ください。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
新年のご挨拶をかねてデジタルサーカスの近況及び2020年の活動予定をご報告させていただきます。

Drupa9へのアップグレード支援
Drupalの次メジャーバージョン「Drupal9」のリリースが2020年7月に予定されています。
Drupal9のリリース後も、約1年間はDrupal9現行バージョンDrupal7及びDrupal8はご利用いただけます。
Drupalの現行バージョンが利用しているPHPフレームワークsymphony3が2021年11月にサポート終了になるため、それに伴いDrupal7とDrupal8は同時に2021年11月にDrupalコミュニティによるサポートが終了となります。
現在Drupalを利用中の企業は、2021年11月までにDrupal9へのアップグレードを完了させる必要があります。
デジタルサーカスではDrupal7/8をご利用のお客様に、Drupal9に安全にアップグレードを行うためのプランニングや実施のサポートをご提供します

アクイアクラウド導入支援
DrupalのPaas(Platform as a Service)を提供するアクイアジャパンと戦略パートナーシップを締結しAcquia Cloudの導入支援サービスを日本で展開しています。
Acquiaが提供するDrupalの技術資格制度「Acquia Certification」プログラムの有資格者を3名に増員し、Drupal及びAcquiaに精通した技術者がお客様へのAcquiaプラットフォーム導入、及びその上で稼働するDrupalサイトの構築、カスタマイズ及び運用を支援します。

Amazon Web Service導入支援
2019年3月よりAmazon Web Serviceのテクノロジーパートナーとなり、Amazon Web Service上でDrupalをご利用になるお客様に対してアマゾン社と連携しての導入支援及びサポートサービスが可能となりました。
AWSが提供するサーバやストレージ、CDNなどの各種サービス上でDrupalサイトを安全かつ高機能/低価格で稼働させたい企業に、豊富な経験を持つ技術者が導入サービスをご提供しています

デジタルサーカスは日本国内ナンバーワンのDrupal導入ベンダーとして、より一層日本でのDrupalの普及とサポートに注力して参ります。
2020年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年も皆様にとりまして素晴らしい年となりますことを心からお祈り申し上げます。

高校生の時に学んだことで最も影響を受けているのは、「エントロピーの法則」です。
熱力学の第二法則と呼ばれるもので、端的に言うと「永久機関というものは物理的にありえない」という法則です。
温度は熱いものから冷たいものに移って行く
エネルギーの高いものから低いものに遷移して行く
ビックバンから始まった宇宙は、最後に無の静寂に行き着く
というものです
これを学んだ時、人生の真理を洞察したような衝撃を受けました。
人類の発展というのは今だけの短いパーティーに過ぎず、衰退を早めるだけの行為でしかない
最後はエネルギー0の無に行き着くしかない
これまで人間はより早く、より多く生産し、より同士を増やす活動にいそしんできましたが
2000年を境に、そのトレンドは逆回転をし始めたと感じています。
これ以上の経済発展は、エネルギー枯渇を早める効果しかない
より速いことよりも、より遅いことに価値がある
消費より共有
「エントロピーの法則」から考えると、全て理にかなっています。
IT産業もおそらく、太陽光発電により駆動する5台のスーパーコンピューターに収斂して行くでしょう
(世界には5台のコンピィーターしか必要ない、といったのはトーマス・ワトソン・シニアでした。
その予言は実現されつつあります。
5台のコンピューターに支えられがら、なるべく労働せずにゆっくり数を減らしつつ衰退に向かうのが、これから10万年の人類のトレンドになるでしょう。

誰にも自身の「青春時代の1曲」があると思います。
自分にとっては、この曲が若かりし頃を思い出す懐かしの1曲です。

"Under the bridge" Red Hot Chili Peppers


この曲が流行った当時、僕はロサンゼルスに留学していました。
大学に行きながら、ハンググライダー三昧の日々を送っていたのですが、ある日いつものように山に登る前にガソリンスタンドに立ち寄った時に、ハンググライダーのインストラクターの Matt が、「ケン、この曲知ってるか?俺は誰の曲か知らないけど....最近気に入っている」と言ってラジオから流れていたのがこの曲でした。
留学が終わり、ドイツに渡ってヨーロッパを2ヶ月放浪していた時、どこのゲストハウスに泊まってもこの曲がいました。
シベリア鉄道をへて、モンゴルで親友を見つけ、一緒に日本に帰ってきた時もこの曲がいました、
Red Hot Chili Peppersがかかるといつもこのころの感覚が蘇る、僕にとってはそんな曲です。

デジタルサーカスでは全ての開発プロジェクトをアジャイル開発で進めています。
ウォーターフォールに慣れたお客様には「アジャイル開発になることで不安をいただくことがあります。
ITのウォーターフォールプロジェクトはよく建設業界のプロジェクトに例えられます。
どちらも労働集約型で、元請け、下請けの階層構造でプロジェクト編成され、ガントチャートを作成し予算と工期を管理する。
アジャイル開発をうまく説明する、同様の他業界の例がないか考えていた時に、ふと良い例を思いつきました。
それは「少年ジャンプ」です
毎週同じ日に発行される
ページ数は毎回決まっている
掲載の順番は人気順で決まる
執筆陣は大体決まっているが、たまに穴をあける作家がいる
アジャイル開発を進行するプロジェクトマネージャーは、あらゆる不確実な出来事に振り回されつつも期日に入稿する少年ジャンプの編集者と同じスキルが求められるのでしょう

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Drupal9のリリース目標が2020年7月3日になりました。、
https://dri.es/plan-for-drupal-9

Drupal8を利用している方にとっては、Drupal9へのアップグレードは非常に楽で簡易なものになる予定です。
必要となるのは、duplicated codeと呼ばれる、Drupal9で取り除かれる古いソースコードを事前に取り除いておくことだけです。
ご自身でご利用になっているDrupal8にduplicated codeが含まれているかどうかについてはDrupalを構築/保守しているベンダーに問い合わせて下さい。
ただし2019年5月現在、Drupalの拡張モジュールにも多数のduplicated codeが含まれています。
それらはDrupal9のリリースまでに、順次マイナーアップグレードで取り除かれて行く予定です。
duplicated codeのチェックはご自身で開発/開発委託したカスタムコードの範囲で進めておくことをお奨めします。

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Drupalを利用中のサイトで、PHP5が現在インストールされている場合、早急にPHPのバージョンアップを検討する必要があります。
2018年12月31日に、PHP5のセキュリティサポートは終了となりました。

DrupalコミュニティのPHP5に対するサポート対応予定は以下の通りです。

Drupal8:
2019年3月9日にPHP5のサポート終了
PHP7.1以上へのアップグレードを推奨

Drupal7:
2018年12月31日にPHP5のサポート終了
但しPHP5.6へのサポートは当面継続
PHP7.1以上へのアップグレードを推奨

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別の御厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
新年のご挨拶をかねてデジタルサーカスの2018年の活動をご報告させていただきます。

■2018年6月『第6回 CMSカンファレンス』出展
株式会社キノトロープが主催するCMSカンファレンスにてDrupal及びAquciaに関するセミナーを実施いたしました。

■2018年6月 『Drupal』拡張モジュール『Permission Spreadsheet』を無償公開
自社開発したDrupalの拡張モジュール『Permission Spreadsheet』を無償公開しました。

■2018年11月 『Drupal Camp DEN Japan 2018』開催
スポンサーとして協賛するとともに運営スタッフ、スピーカーとして参画いたしました。

■2018年12月 アクイアジャパンとパートナーシップ締結
アクイア日本法人設立にあわせアクイアジャパンと戦略パートナーシップを締結いたしました。

■『Drupal勉強会@DC』定期開催
デジタルサーカス主催のDrupal開発者向け勉強会を今年も定期開催いたしました。
デジタルサーカスのコミュニティメンバも増え毎回盛り上がっています。

2018年も『DrupalCon』をはじめ、数々のDrupalコミュニティイベントが各地で開催されました。
今年もすでにたくさんのイベントを予定しておりますので、ぜひチェックしていただきどこかの会場でお会いできることを楽しみにしております。

デジタルサーカスは日本国内ナンバーワンのDrupal導入ベンダーとして、より一層日本でのDrupalの普及とサポートに注力して参ります。
2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年も皆様にとりまして素晴らしい年となりますことを心からお祈り申し上げます。

2018年11月に、Drupal拡張モジュール Permission Spreadsheet を、Drupalコミュニティサイト drupal.org からダウンロード可能なモジュールとして無償公開しました。
デジタルサーカスがコミュニティに提供したDrupalモジュールは、2014年 5月に公開したAccess Filterに続き2本目となります。
開発したのはデジタルサーカスが誇るスーパープログラマhayashiくんです

Permission SpreadsheetモジュールはDrupalのユーザー権限情報のインポート/エクスポート機能を提供します。
Drupalでは通常、ユーザー権限情報を管理画面から設定します。Drupalの権限設定作業を実際に行ったことがある人は、それがどんなに大変かよくご存じだと思います。
設定する項目が大量にあり、かつ個々の権限についてそれを有効にすることでどのような影響があるのかを正しく理解して作業を行う必要があります。開発中にクライアントの要望により権限の変更が必要となることも多く、仕様の管理が大変です。
このPermission Spreadsheetモジュールを使用すると、権限の設定情報はエクセル等のスプレッドシートで仕様として管理し、それをDrupalにインポートすることが可能になります。
多くのユーザーロールの権限をまとめて設定する場合や、ロール間で権限をコピーするときなどに非常に効率的に設定作業が行えるようになります。
モジュールはDrupal8版のみの提供となります。

Drupalはオープンソースパッケージであり、Drupalコミュニティ参加メンバによってソースコードの維持管理が行われています。
デジタルサーカスはDrupal専門ベンダーとして、お客様へのDrupal導入サービスを提供すると同時に、このような自社で開発した拡張モジュールの提供等を通じてDrupalコミュニティに貢献しています。


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