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2006年08月

ようやく…

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060819マーブルバルダー単


復調の兆しが見えてきた感じです。
土曜日はけっこう楽な競馬だったのですが、日曜日はガラリと馬場傾向が変わる難しい競馬。
その中で11・12Rで逆転できたのは大きな収穫です。
まだ、甘いところはありましたが、ここから修正して残り2週間で儲けられるように頑張りたいと思います。

詳しい回顧や他の馬券はまた後ほど。

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開催怪しいところですね。
JRAのHPにも「朝7時ごろから発表」というアナウンスが出ていました。
そう言えば、ここのところの開催は全く雨が降っていませんでした。
久しぶりに極端な馬場傾向になりそうなので、馬券は良いのが取れるかも知れません。

理想は明日中止で、明後日・月曜が晴れで開催されるという形ですね。

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小倉と中京の違いです。
芝コースの直線の長さの差ですね。

この約20メートルの差がレース結果に与える影響ってかなり大きいと思います。
中京だと、直線に入ってすぐぐらいのところで脚色の良い馬が突き抜けるパターンが目立ちますが、小倉では脚を余して差し切れないパターンが目立ちます。
今のような、外差しが利くようになっている馬場でさえも、そんな傾向です。
勝ち馬の位置取りを見ても、ほとんどが前目に付けた馬です。
なのに、頭の中では中京と小倉を同じような扱いで見ていたのだと思います。

今週は頭の中を切り替えて、先週までとは違った思考で取り組んで、ここ2週のリベンジを果たせるように頑張ります。

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こんばんは。

水曜日が出張だった上、昨日・今日と体調崩してぶっ倒れていました。
お陰でメルマガなど全然更新できていなくて申し訳ございません。
来週まとめて更新したいと思いますので、よろしくお願いします。

あ、体調の方はもう8分ぐらいには回復してますので、明日は万全の状態で迎えられると思います。

では、今週も頑張ってきます。

先週の競馬は惨敗でした。
2週目につかめたと思った馬場も、今開催は荒れ方が激しくて、それについていけていない感じです。
同じ関西ローカルの中京と比べると、どれだけ外差しになっても、直線がわずかに短い分、仕掛けが遅れると差し届かない場面が目立つ印象です。
この辺り、レースビデオを見込んでイメージをしっかりと叩き込みなおして、次の開催は巻き返せるようにしたいと思います。

さて、メルマガや先週の回顧の方ですが、明日1日東京出張になりますので、木曜日にまとめてあげさせて頂きたいと思います。

馬券回顧

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惨敗の先週。
唯一まともな馬券について、その根拠を残しときます。。。

2006年 7月29日(土) 2回小倉5日目 10:20発走
1R
2歳・未勝利(馬齢) [指定] 芝 1200m 13頭立

B枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 ラガーヨーチャン  牡2 *黒岩悠  54
2 2 アルーリングライン 牡2 *和田竜二 54
3 3 テンシノウィーク  牡2 中村将之 51▲
B4 4 タケカサチノヤマ  牡2 *川田将雅 53☆
4 5 エイシンイチズ   牝2 赤木高太 54
5 6 オーナードリーム  牡2 川島信二 54
5 7 マルタカブロイド  牡2 池添謙一 54
6 8 アトラクティヴ   牡2 畑端省吾 54
6 9 アドマイヤデューク 牡2 *岩田康誠 54
7 10 セレブラール    牝2 福永祐一 54
7 11 カイテキセレブ   牝2 上村洋行 54
8 12 タイセイユニオン  牡2 *石橋守  54
8 13 シゲルメルシ    牡2 渡辺薫彦 54

前日段階では、
◎3.テンシノウィーク
○5.エイシンイチズ
の1点勝負予想。

ところが蓋を開けてみると、イメージと全然状態が違います。そこが夏ですね。

テンシノウィークは発汗が著しく、前走に比べ気負いが目立ちました。また、馬体も少し寂しく映ります。
エイシンイチズは、後肢を踏み込んだときの繋の力感が弱く、また出遅れがありそうな気配を醸し出していました。

逆に繋を観察していて目立ったのが13.シゲルメルシ。踏み込んだときに力強く、体からの力をもらす事無く地面に伝えられていました。

他では、10.セレブラールが、まだ余裕残しも、一叩きで筋肉の張りが良くなっていました。

人気のアドマイヤデュークは使うごとに悪くなっていっている感じ。

10-13のオッズを見ると、なかなかの好配当。そこで、最初の1Rなので、狙い馬券程度で馬連・ワイドを購入。結果、馬連2660円、ワイド750円の好配当。1・2着の逆転があっても良い場面で、馬単が万馬券だったことを考えると、1000円ぐらいは買っておいても良かったかと反省です。

060729小倉1R
4000円→68200円

先週はまともだったのがこの一発だけ。
今週は倍返しでリベンジできるように頑張ります。

#おまけ

メイケイハクオー


ゲート開いて1秒で終わり…。
脚元に不安のある馬ですが、夏場のダートなら大丈夫でしょう。別に出遅れる構造でもなく、今回はタイミングが悪かっただけ。馬体は凄く良くなっていますし、本来の先行策ならすぐに巻き返すでしょう。次回は数倍返ししてもらいます。

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週刊競馬ブックの写真を見ながら参考にしてください。

・ゼットカーク○
背中が短く、前繋もやや硬そうで、いかにも短距離向きの印象。
上体には無駄がないし、立ち姿の姿勢も良い。ただ、後肢はまだ甘そう。
スピード値が高そうで、チャンスは充分ありそう。

・ローレルゲレイロ◎
柔らかく、弾力のありそうな筋肉が付くべきところにちゃんと付いた好馬体。
調教でも綺麗なフォームでしっかりと動く。
ここでも好勝負できそうだ。

・エーシンダームスン○
写真の印象では大型馬に見えたが、実は420キロ前後と小型。
まず、母系のデピュティーミニスターの血が出た、弾力と量のある筋肉が目に付く。
飛節や繋など、後肢を見ればバネがありそうで、トップスピードの高さをうかがわせる。

・エイシンイッテン○
多少窮屈なつくりの馬だが、筋肉の量が多く、現状の完成度は高い。
特に胸囲の発達には目を見張るものがある。
前走程度は走れそう。

・インパーフェクト○
父ナリタトップロードと違い、肩などの造りにのびやかさはないが、脂肪の少ない無駄のない馬体は共通するものがある。
ただ、母系の血がが出ているのか、各関節の柔軟性はあまりない印象。短めの距離が合いそう。
やや細く映るが、しっかりと実が入っているし、ここでも大崩れは無さそうだ。

※馬名の横の印は仕上げの評価です。実際の印とは異なります。
◎好気配
○マズマズ
△苦戦

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週刊競馬ブックの写真を見ながら参考にしてください。

・ペールギュント○
皮膚を薄く見せ、その中に柔かい筋肉がはち切れんばかりに詰まっている。
上体に比べて足腰が多少弱いところと、頭が高いところがマイナス材料で、その辺りが詰めの甘さに繋がっている様。今回も大崩れは無さそうだが、そのあたりが課題となる。

・エムエスワールド○
前走はイレ込み過ぎて、レースを走る前に終っていた感じ。
基本的にいつも入れ込む馬だが、普段のレースではあそこまで入れ込む馬ではない。
筋肉や肩・腰の関節・繋が柔かく、上体も軽いので大きな走りができる構造。新潟の外回りは合っているだろう。
この馬なりにフックラしていて、柔らか味も充分で、デキも良さそう。
巻き返しに期待したい。

・ワディラム◎
前走時は本格化を思わせる、素晴らしい実の入りを見せていた。
今回の写真を見ても、更に良くなっている感があるし、もうこれは本物だろう。
トモにしっかりと筋肉が付いているし、胸前もガッチリしていて心肺機能が高そう。
好勝負。

・ニューベリー△
ダートでも好戦するほど骨格がガッチリしていて、筋肉の量も豊富。
ただ、今回は全体的に緩そうな印象。
レースまでに絞れてくればチャンスはありそうだが、現時点では苦しそう。

・ヤマニンアラバスタ△
良いときでもそれほど見栄えするわけではないが、今回はトモの筋肉が寂しい印象を受ける。
繋や飛節などには力感があり、足腰はしっかりしている印象だが、それでもこのメンバーでどこまでやれるか?

・サイドワインダー△
良いときの重厚間や筋肉の量には一息の印象。
コース相性を考えると走ってもおかしくはないが、現時点ではあまり買いたくはない。

・フジサイレンス△
皮膚を薄く見せ、仕上がりは悪く無さそうだが、後肢の繋や飛節の力感がイマイチの印象。
胸前も変に厚ぼったく映り、今回は苦戦必至と見る。

・アルビレオ△
皮膚が厚ぼったく映り、まだ良化途上と言う感じ。
使ってからという印象。

※馬名の横の印は仕上げの評価です。実際の印とは異なります。
◎絶好調
○好気配
△苦戦

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