kittenish blog!

プンガ!と憤慨したニュースも映画レヴューも綴るブログ。

堀厩舎が真夏の小倉と札幌の重賞をジャック

本日の中央競馬はレース進行が通常と異なり、小倉→新潟→札幌の順。

本日の小倉競馬場11Rで行われたサマースプリントシリーズ第4戦、
芝1200mのG3、第51回テレビ西日本賞北九州記念。
発走直前にフルールシチーが競走除外となり、12頭立てとなりました。
大外枠からラヴァーズポイントが好スタートから逃げ、
ベルカントは3番手に付け、バクシンテイオーは最後方から徐々に位置を上げます。
4コーナーでベルカントが先頭に立ちましたが、
最後の直線で大外から末脚を伸ばした単勝8番人気の7歳馬バクシンテイオーが交わし、
最後は1馬身差を付け、2014年8月の新潟日報賞以来2年ぶりの勝利が重賞初制覇。
名門・堀厩舎所属のこの馬は小倉に滞在して調整されていました。
鞍上の藤岡康太は昨年のセントウルステークス以来のJRA重賞通算15勝目。
管理する堀宣行調教師はJRA重賞43勝目で小倉重賞初制覇。
昨年の優勝馬で圧倒的単勝1番人気のベルカントが2着。
サマースプリントシリーズは計19ptで首位キープ。
単勝3番人気のオウノミチが更に1馬身差の3着で、3連単9-5-8は34850円。

続いて、台風が接近中の北海道、
札幌競馬場11Rで行われたサマー2000シリーズ第4戦のG2、第52回札幌記念。
昨年の年度代表馬モーリスが出走して大いに注目を集めました。
ネオリアリズムが逃げ、マイネルフロストが2番手、ヌーヴォレコルトが4番手、
モーリスが中団から追走し、マークするようにレインボーラインが追走。
最後の直線でもネオリアリズムが逃げ粘り、
僚馬モーリスが大外から迫りましたが、
最後は単勝5番人気のネオリアリズムが2馬身差を付けて逃げ切り、
日豪G1制覇のリアルインパクトの弟が重賞初制覇で、
北九州記念に続き、またしても堀厩舎の馬が重賞ジャックでJRA重賞44勝目です。
鞍上のクリストフ・ルメールは過去にネオリアリズムに騎乗して2戦2勝でしたが、
これで騎乗機会3連勝。JRA重賞通算33勝目。
単勝圧倒的1番人気のモーリスが追い上げ届かず、前走の安田記念に続いての2着で、
堀厩舎のワンツーとなりました。
単勝4番人気のレインボーラインが更にクビ差の3着で、3連単13-15-2は22060円。

本日のSUMMER WIN5の結果です。
小倉11R 北九州記念:1着(9)バクシンテイオー 藤岡康太 8番人気
新潟11R NST賞:1着(1)エイシンローリン 津村明秀 6番人気
札幌11R 札幌記念:1着(13)ネオリアリズム クリストフ・ルメール 5番人気
小倉12R 3歳以上500万下:1着(15)セフティーエムアイ 三津谷隼人 15番人気
新潟12R 3歳以上500万下:1着(17)グラミスキャッスル 木幡巧也 1番人気
小倉12Rでブービー人気のセフティーエムアイが差し切り勝ちを収め、
この時点で残りは4票に。
新潟12Rで1番人気馬が勝ち、最終的に1票のみが的中!
払戻金は過去最高額の4億2012万7890円!1票独り占めです。
次回のWIN5は8月28日、対象は3場のメインレース、小倉と新潟の最終レースです。

戦争国家に回帰する中の71回目の敗戦の日に

1945年8月15日に、ポツダム宣言を受諾した旨の
昭和天皇の玉音放送で日本の太平洋戦争敗戦が告げられてから、
今年で丸71年を迎える本日は敗戦の日である。



安倍晋三が内閣総理大臣に復帰してから、日本は戦争国家に逆戻りし、
昨年の戦争法成立と今年3月の施行、
軍事予算が年額5兆円規模まで膨張する程になった。
加えて、衆議院、参議院共に改憲政党勢力が全議席中3分の2を占めたことで、
日本国憲法が改悪される可能性がより決定的なものとなり、
9条の改悪を大目標とする中、緊急事態条項の導入を画策し、
「緊急時」に全ての権限を内閣に移譲し、
国民の諸権利を限りなく制限する切り札を、安倍政権は欲しているのだ。

そんな緊迫した情勢にも関わらず、というよりも寧ろ緊迫した情勢「だからこそ」、
リオオリンピックの喧騒、加えてSMAPの解散に紛れさせておいて、
戦争報道を抑制させておきたい「正常性バイアス」が、
日本のマスゴミの中で益々加速している印象が根強い。
大多数の日本の民衆はマスゴミの信奉者であるがゆえ、戦争関連報道が減っても、
普段と変わりない平和な日常が今も流れているのだと信じ切ってしまう。




わたしが未だに心残りなのは、
わたしの家族から親族の戦争体験を未だに聞き出せていないことだ。
如何にしてわたしが今まで生きてしまっているかの
根源を探ることであるにも関わらず、臆病すぎるわたしはしたことがない。
両親の老後も長くはないのに、今やらずしていつやるのだと自分に言い聞かせるが、
どうせ親は軽く交わしていくだろう。

リッカルドのまくり勝ち&2週連続戸崎の差し切り


札幌では、4Rで木村哲也調教師がJRA通算100勝を達成。
7Rで先頭を走っていた単勝1番人気のモンドクラフトが躓き、三浦皇成が落馬。
胸部打撲、肋骨骨折の疑いと外傷性気胸の疑いと診断され、
その後騎乗予定だった10〜12Rまでの3鞍が乗り替わりとなりました。

本日の札幌競馬場11Rで行われたダート1700mのG3、第21回エルムステークス。
単勝1番人気に支持されたモンドクラッセは三浦の落馬負傷により、
柴山雄一に乗り替わりました。
モンドクラッセが逃げ、クリノスターオーが2番手で続き、
ショウナンアポロンやロワジャルダンが好位で追走。
3、4コーナーでリッカルドが外をまくって進出し、
最後の直線で徐々に単勝7番人気のリッカルドが追い上げて交わして先頭に立つと、
内を突いたクリノスターオーにクビ差を付け、
前走の安達太良ステークスに続く2連勝。今回が重賞初出走で初制覇。
フサイチリシャール産駒はこれがJRA平地重賞初制覇。
鞍上の黛弘人は昨年のフェアリーステークス以来のJRA重賞2勝目。
管理する黒岩陽一調教師は昨年の毎日杯以来のJRA重賞2勝目。
単勝4番人気のクリノスターオーが2着、
単勝1番人気のロワジャルダンは更に1馬身半差の3着で、3連単4-12-11は68270円。

続いて、新潟競馬場11Rで行われたサマーマイルシリーズ第2戦、
芝1600mのG3、第51回関屋記念。
ハナ争いが激化する中でレッドアリオンが逃げ、
ヤングマンパワーは好位、マジックタイムは後方から追走。
長い最後の直線でロサギガンティアを交わしたダノンリバティが一旦先頭に立つも、
外から単勝3番人気のヤングマンパワーがクビ差交わして差し切り、
前走の多摩川ステークスに続く2連勝で、
昨年のアーリントンカップ以来の重賞2勝目。
鞍上の戸崎圭太は先週のレパードステークスに続く2週連続の重賞制覇で、
JRA重賞通算33勝目。
管理する手塚貴久調教師はJRA重賞17勝目。
当初は武豊が騎乗予定も騎乗停止処分を受け、
松若風馬が騎乗した単勝7番人気のダノンリバティが2着、
単勝1番人気のマジックタイムが更に1馬身1/4差の3着で、3連単17-12-7は34040円。

本日のSUMMER WIN5の結果です。
札幌11R エルムステークス:1着(4)リッカルド 黛弘人 7番人気
小倉11R 博多ステークス:1着(8)アスカビレン 松田大作 2番人気
新潟11R 関屋記念:1着(17)ヤングマンパワー 戸崎圭太 3番人気
小倉12R 3歳以上500万下:1着(3)コスモピーコック 川田将雅 1番人気
新潟12R 3歳以上500万下:1着(13)ウエスタンユーノー 菊沢一樹 4番人気
新潟12Rは新人の菊沢一樹が父の菊沢隆徳厩舎の管理馬で勝利。
1番人気馬が1勝で37票が的中。払戻金は10560010円。
次回のWIN5は8月21日。対象は3場のメインレース、小倉と新潟の最終レースですが、
当日のレース進行は小倉→新潟→札幌の順となります。

movie review『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』

わたしは8月13日にテアトル梅田にて、
マリー・カスティーユ・マンシオン・シャール監督の映画
奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(原題:Les Heritiers)』を観賞した。

フランス・パリ郊外のレオン・ブルム高校に赴任した歴史教師のアンヌ・ゲゲンは、
様々な民族的、宗教的な背景を持ちつつも、
問題児ばかりの1年生のクラスを担当することになる。
物語の冒頭で、校内でスカーフを絶対外さないと強く主張したムスリマの女子生徒が、
卒業していないと見做され激怒する場面で、
フランス社会と移民の問題の深さにハッとさせられるだろう。
授業中にも生徒は喧嘩を繰り返し、成績は低迷するが、
全国歴史コンクールの課題であるアウシュヴィッツについて、
生徒はやはり諍いを起こしながらも全力で向き合う。
そして、ホロコーストの生存者であるレオン・ズィゲルの証言に、
生徒たちが涙したのを機に、クラスの雰囲気が激変する。

ナチスドイツ時代のホロコーストがこの映画の題材になっているが、
戦争を経験してきた者が数少なくなっており、
その証言を聴く機会も今後益々減少していくのは、
日本に限らず世界共通の課題であろう。
戦争の経験者が次々に亡くなっている今、
世界中の政治家が戦争に執着するようになっているが、
わたしから見れば殊に日本が最も卑劣だ。
戦争の愚かさと共に人間の尊厳とは何かを、
次世代へ継承するためにフランスが実施しているコンクールは、
確かに日本ではやろうという形跡もなかった気がすると、
わたしは観賞中から思っていた。

わたしの中高生時代はまさに「荒れる教室」の渦中におり、
醜い虐めの標的に常に晒されたが、
アンヌのように強いリーダーシップを持った教師も母校におらず、
クラスが連帯して社会問題に取組む授業もなく卒業してしまった。
それが現在も続く「どうせ無理」のマイナス思考や人間嫌いの起源となった。
そう、わたしも糞な日本の教育制度の犠牲者なのだ!

お盆の只中、伊方原発3号機が再稼働されるまたとない暴挙



四国電力伊方原子力発電所3号機が、本日12日午前9時から再稼働された。
東京電力福島第一原子力発電所事故直後の2011年4月に、
定期検査で運転を停止して以来、5年4か月ぶりの再稼働である。
原子力規制員会の新基準に適合した原発では、
九州電力川内原発1、2号機、関西電力高浜原発3、4号機に続く5基目だが、
高浜3、4号機は大津地方裁判所での仮処分決定により運転停止中のため、
これで川内1、2号機と共に3機の原発が再稼働させられている状態になる。
しかも、伊方3号機はMOX燃料によるプルサーマル発電の原子炉であり、
プルサーマル原発が唯一再稼働されるという、またとない暴挙でもある。

当初は先月7月26日の再稼働予定だったが、
一次冷却水の循環ポンプのトラブルが起きて再稼働が本日まで遅れた。
数年間も運転を停止した後に再稼働させた原発は、
例外なく事故を起こしているにも関わらず、
しかも極めて危険なウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使った
プルサーマル発電の原発を「敢えて」再稼働させることは、
西日本をも高濃度の放射能汚染のリスクに常時晒し続けることを、
民衆に強要させる点でも大暴挙なのだ。



【社説】伊方原発再稼働へ リスクの認識甘過ぎる
中国新聞 2016/8/12 08:56

きょう、瀬戸内海に面した佐田岬半島の愛媛県伊方町で、四国電力の伊方原発3号機が再稼働する。
東京電力福島第1原発の事故を受けて全国各地の原発が運転停止を迫られる中、再稼働がスタートしたのはちょうど1年前だ。九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)に始まり、今回の伊方3号機は5基目となる。このままなし崩しに進んでいいのだろうか。
さまざまな不安材料が積み重なっているからだ。最も大きいのは、地震への備えだろう。
ことし4月に震度7を2回観測した熊本地震は、活断層が原因とみられる。その震源域の延長線上の瀬戸内海の海底に走るのが、国内最大規模の活断層「中央構造線断層帯」。伊方原発はそのすぐ近くにある。
住民が不安に思うのも無理はない。あらためて活断層と耐震設計について点検し、説明を尽くすべきではないだろうか。
ひとたび地震が発生すると、原発事故に加え、土砂災害も重なる懸念がある。伊方原発の敷地は山や斜面が多く、その近くで住民が避難する施設も土砂災害警戒区域に入っている所があるという。半島の住民約5千人が避難できずに孤立する懸念も解消されていない。対策のほころびを放置したままでは済まされない。
鹿児島の川内原発は、熊本地震を受けて先行きが混沌(こんとん)としてきた。7月の鹿児島県知事選で再稼働容認の現職を8万票以上の大差で破り知事に就任した三反園(みたぞの)訓(さとし)氏は、九電に川内原発の一時停止を要請する方針を示している。熊本地震の影響を、県民が心配していると考えるためだ。
九電は「安全を確認した」と説明しているが、知事の要請があれば真摯(しんし)に受け止めるべきだろう。いずれにしても川内1号機は10月、2号機は12月に定期検査に入る。三反園知事が検査後の再稼働に同意しなかった場合、それを無視して運転を再開するのは難しそうだ。
再稼働に対する民意をどうくみ取っていくのか。現行では知事に再稼働をやめさせる法的権限はなく、地元同意にしても立地自治体と道県に限られる。しかし、同意の対象を影響の大きい30キロ圏の自治体に広げるなど、民意を反映させる仕組みを整える必要がある。
この1年、再稼働に向けた手続きは進む一方、世論や司法によるブレーキが顕在化してきたことを重く受け止めたい。
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)は、司法判断で運転差し止めとなっている。川内1、2号機が停止すれば、国内で動く原発は伊方3号機だけとなる。
それなのに、老朽原発の運転延長の動きが加速しているのは理解しがたい。原発事故の教訓から「40年ルール」を課したはずだが、原子力規制委員会は関電の高浜原発1、2号機の延長を認め、美浜原発3号機(福井県美浜町)も延命させようとしている。ルールの逸脱は「例外中の例外」ではなかったのか。
政府や電力会社の原発のリスクの認識は甘過ぎると、国民から非難されても仕方ない。政府は電源構成に占める原発比率を2030年までに20〜22%に高める方針だが、このままでは無理があると自覚すべきだ。
http://this.kiji.is/136619745421787142


また、先日のNNNドキュメントでも放映されたように、
伊方原発周辺の地形や道路環境からも、
原発事故発生時、或いは事故が発生せずとも、大雪や大雨での土砂崩れ、
大地震発生時にスムースに避難できる訳がないのも明らかだ。

昨年のお盆も、しかも月命日の8月11日に九州電力川内原発1号機が再稼働され、
10月には川内2号機が再稼働された時のような憤慨を、
我々はまたも思い起こさずにいられない。
お盆「だからこそ」日本壊滅を本気で進める
原発再稼働をやってやろうという姿勢に断乎腹が立つ!



昨日から今朝にかけて、伊方原発の前では民衆が抗議行動を実施し、
わたしはその様子をツイキャスで観ていた。
午前9時に再稼働が為された瞬間から、
参加者たちが「原発止めろ!今すぐ止めろ!」のシュプレヒコールを繰り返した一方、
あまりにも残酷な暴挙のショックで泣き出した者も出た。


まだまだ怒り足りない者は、
参議院議員の山本太郎の最新ブログ記事を兎角絶対に読んで欲しい!
正気とは思えない」(2016年8月11日)

和田の仕掛けで粘らせる&豊の逃げを戸崎が交わす

本日の小倉3Rで浜中俊が史上46人目、現役21人目のJRA通算800勝を達成。
浜中は本日4勝を挙げ、通算802勝目としました。

本日の小倉競馬場11Rはサマー2000シリーズ第3戦、
芝2000mのハンデG3、第52回小倉記念。
メイショウナルトが逃げ、クランモンタナが2番手に付け、
サトノラーゼンやダコールは中団から追走。
向正面でアングライフェンが一気に進出して3番手に浮上し、
4コーナーで早くも鞭が振るわれながらクランモンタナが先頭に立ち、
最後の直線で大外からベルーフが追い上げますが、
最後は単勝ブービー11番人気のクランモンタナがクビ差凌ぎ、
2008年の皐月賞馬キャプテントゥーレの弟が7歳にして重賞初制覇。
今回がテン乗りの和田竜二はJRA重賞通算36勝目、
小倉記念は2014年のサトノノブレス以来のV2。
管理する音無秀孝調教師はJRA重賞56勝目。
単勝4番人気のベルーフが2着、
単勝6番人気のエキストラエンドが更に1/2馬身差の3着で、
3連単3-5-2は321730円。単勝1番人気のダコールは4着。

続いて、新潟競馬場11Rで行われた3歳のダート1800mのG3、
第8回レパードステークス。
ケイティブレイブが逃げ、ピットボスが2番手、グレンツェントが好位から追走。
最後の直線に入ってもケイティブレイブが逃げ粘っていましたが、
徐々にグレンツェントが末脚を伸ばし、
ゴール寸前で単勝2番人気のグレンツェントがクビ差交わし、重賞初制覇。
今回がテン乗りだった鞍上の戸崎圭太はJRA重賞通算32勝目、
レパードステークスは2014年のアジアエクスプレス以来のV2。
管理する加藤征弘調教師はJRA重賞9勝目。
武豊が騎乗した単勝1番人気のケイティブレイブは2着。
単勝6番人気のレガーロは更に2馬身差の3着で、3連単6-5-1は6040円。

本日のSUMMER WIN5の結果です。
札幌11R UHB賞:1着(3)クリスマス 勝浦正樹 1番人気
小倉11R 小倉記念:1着(3)クランモンタナ 和田竜二 11番人気
新潟11R レパードステークス:1着(6)グレンツェント 戸崎圭太 2番人気
小倉12R 筑紫特別:1着(5)スカイパッション 松若風馬 10番人気
新潟12R 3歳以上500万下:1着(6)クリムゾンバローズ 田辺裕信 1番人気
UHB賞はクリスマスが前走に続いて2連勝。
管理する伊藤大士調教師はJRA通算100勝を達成しました。
筑紫特別は、前走障害未勝利で初勝利を挙げて以来、今回が半年ぶりのレースだった、
単勝最下位人気のスカイパッションが大外一気の勝利。
新潟12Rは、昨年11月の東京2歳未勝利以来8か月半ぶりのレースだった
クリムゾンバローズが休養を挟んで2連勝。
小倉で2桁人気馬が2勝を挙げ、11票が的中。払戻金は38109710円。
次回のWIN5は8月14日の3場のメインレース、小倉と新潟の12Rです。

movie review『いしぶみ』

広島への原爆投下から丸71年を迎えた8月6日、
わたしは第七藝術劇場にて、是枝裕和監督の映画『いしぶみ』を観賞した。

1969年に広島テレビで放映された「碑(いしぶみ)」では杉村春子が朗読したが、
今回の2016年版では広島県出身の綾瀬はるかが朗読を担当した。
旧制広島第二中学校1年の生徒321人の頭上に原子爆弾が投下された。
生徒たちが次々に死にゆく様子を、
遺族の手記と木箱を使った場面転換により描き出す。

生徒たちは「(アメリカに)負けてたまるか」と言いながら息絶え、
生徒たちの親は、自らの子を探し出すために被爆地に入るが、
親たちの願いも一発の原爆によって粉砕されてしまう。
広島二中1年の数少ない生存者や、生徒の遺族を池上彰が取材している。
朗読パートと別世界のように一瞬感じられても、
やはり原爆投下を生き延びた人々には、
「皆が死んだのに、自分だけが生き延びて申し訳ない」思いが、
今も澱のように溜まっている。
生徒たちが生きていればどんな人生を歩めたかまで思いを馳せれば、
戦争の凶悪さが尚更込み上げてくる筈だ。

犠牲者の数ばかり捉えると、個人の人生の一側面が全く打ち消されてしまう。
相模原市の障害者施設で数多の障害者が殺傷された事件も然り、
どんな苦しみに晒されてきたかを想像しなくなることが当然視されることも、
戦争を望む情勢作りに拍車を掛けることになるのだ。




五輪騒ぎの裏で広島も高江も脱原発テントも心配で

本日8月6日は、1945年に広島に世界で最初に原子爆弾が投下されてから、
今年2016年で丸71年を迎える日、広島原爆忌である。





広島の平和記念式典と
リオデジャネイロオリンピックの開会式の時間帯が重複するということで、
開会式では原爆が投下された日本時間午前8時15分の黙祷は行われなかった。
「平和の祭典」の欺瞞性が暴露されて久しい近代五輪だが、
この一件でも、広島や長崎への原爆投下すら知らない者が、
世界中に数多存在しているのだろうかと思わされる。


広島平和記念式典での内閣総理大臣の安倍晋三の挨拶は、
スピーチライターが書いた尤もらしいことを安倍の口を通して発したに過ぎなかった。
だから、わたしは途中でインターネット中継の音声を限りなく下げた。
その安倍に対する野次が聞こえてこなかったのは、
安倍官邸が予め圧力を掛けたからとも思えてしまう。


しかし、今日という日は広島の他に、
沖縄県東村高江のヘリパッド建設工事現場のN1裏ゲート前に設置されたテントが、
本土から派遣された警察の機動隊員によって強制排除されるのではと、
散々言われてきたのだが、これはリオデジャネイロオリンピック開会式や、
広島の平和記念式典に世間の注目が流れている隙を狙い、
高江に関心を寄せる者が少なくなる頃合を完璧に狙ったものとしか、
わたしには感じることができないのだ。
テントの強制撤去を何とか阻止しようと、
昨日5日にN1裏ゲート前には1000人もの民衆が参加する集会が行われた。
本日6日も早朝からの集会も、沖縄県選出の国会議員も含め約500人が参加し、
例えばこんな事実が告発されている。






高江でも、広島に原爆が投下された午前8時15分に黙祷が捧げられた。


明日明後日には機動隊員の強制排除があるかもしれない。
先月22日に繰り広げられた国家権力の手先どもによる残酷な暴力により、
幾人も病院に搬送されたという重大事件は、
本土のマスゴミは断乎として無視し続け、わたしの心もまた壊れた。
今回も碌な報道は期待してはいけないと、わたしは心を固めている。





それ等に留まらず、2011年3月11日発生の福島第一原発事故から半年が経過した
2011年9月11日から経済産業省前に設置されていた脱原発テントも、
本日6日朝に撤去されるという話も伝わってきた。
広島や高江と比べても尚注目度は低かろうが、
来週12日にも愛媛県の四国電力伊方原発3号機の再稼働が画策されており、
日本が懲りずに原発回帰の姿勢が顕著で絶望する他にない。


こうした数々の暴挙を立て続けに見せられると、
わたしは生きる気力を全て失う程に心が荒んでいく。

東京都知事選挙で極右女・小池百合子が当選する絶望

前任者の舛添要一が、政治とカネの問題で、
異常な程のメディアスクラムを組んで辞職「させられた」ことに伴う、
東京都知事選挙が本日31日に投開票された。
先日の参議院選挙ではマスゴミ報道を意図して忌避してきたくせに、
都知事選挙になると、他に重要なニュースを差し置いてまで、
マスゴミはさもお祭り騒ぎのように書き立ててきた。



夜8時の投票締切と共に、衆議院議員を辞職してまで今回の選挙に出馬した、
元防衛大臣の小池百合子が初当選を確実にしたとの速報が流れる。
東京都初の女性知事の誕生となっても、決して喜ばしい訳がない。
恥を知れ東京都民!





夜8時になる前から、インターネットメディア「リテラ」では、
以下の記事が上がっているが、これが本当の日本の死への一本道となろう!

悪夢が現実に! 都知事選は小池百合子が圧勝、2位の増田寛也、3位の鳥越俊太郎に大差
リテラ 2016.07.31.

 恐れていた事態が現実になりそうだ。都知事選挙締め切りまであと1時間ちょっとだが、現時点のマスコミ各社の出口調査では、小池百合子が圧勝らしい。2位の増田寛也にもダブルスコアに近いような大差をつける勢い、3位の鳥越俊太郎とはさらに大きな開きがあるとの情報も流れ、このままいくと投票締め切り直後に当確が出るのではないかと言われている。

 投票率が非常に高いことはすでに報道されているが、浮動票のほとんどは小池に流れているようだ。今回の都知事選は、ワイドショーが連日のように大きなニュースにする、まさに“テレビ選挙”の様相を呈したが、それをいちばんうまく利用したのが小池だった。

 逆に、増田は自民党の党派党略に乗っかったという守旧派イメージを印象付けられ、鳥越はしゃべりのつたなさや女性スキャンダルで、日を追うごとに人気を落としていった。

 それにしても、問題はこれからだ。本サイトが指摘してきたように、小池は「既得権益」や「既成政党」に挑む改革派のようなイメージをふりまいているが、その本質は、ヘイト勢力の在特会(在日特権を許さない市民の会)とも近いゴリゴリの極右。都知事が大きな権限をもつ教育や福祉でこれまで以上の弱者切り捨てが進むだろう。

 また、国政への影響も心配だ。永田町では数日前からこの結果を予測しており、安倍首相も昨日、増田の応援に立つことを予定しながら、恥をかくのが嫌で逃げ出した。一方、民進党の岡田克也代表が昨日、代表選不出馬を表明したのも、都知事選の責任を問われるのを避けようとしたからだと言われている。

 いまは、距離のある安倍首相と小池だが、この空気を考えると、この先、両者が合体し、改憲で共同歩調をとる可能性も十分ある。

「昨日、安倍首相は橋下徹元大阪市長と会談をもちましたが、これは明らかに、改憲に向けた衆院解散をいつ打つかという相談でしょう。橋下氏が衆院に出馬できるタイミングで解散しようという計画が話し合われたんじゃないかと言われている。もしかしたら、この動きのなかに、小池を組み込むということも考えられます。そうなればものすごい勢いになるかもしれません」(全国紙政治部記者)

 小池には政治資金をめぐる疑惑がくすぶっており、都知事当選後にそれが噴き出るのではないかと言われていたが、もし、安倍政権と一体化すれば、マスコミは弱腰になり、追及も難しくなるだろう。

 そして、野党のほうは、岡田の不出馬で民進党の権力構造が変化し、野党共闘が機能しなくなる可能性も考えられる。

 もしかすると、今回の都知事選が本当の終わりの始まりの大号令になるかもしれない。
(編集部)
http://lite-ra.com/2016/07/post-2462.html







小池もまた、政治とカネの問題を抱えていると言われながら、
前任者の猪瀬直樹や舛添要一の時とは対照的にマスゴミが深追いしないことで、
途中で知事を辞職するだろうと言う者も多いが、
ところがどっこい、小池はその極右さゆえに任期を全うしてしまうだろうと、
わたしは予想している。








今回、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎だが、
元総務大臣の増田寛也にも票数で負けるのではないかと言われている。
今回も出馬に意欲を示しながら辞退した弁護士の宇都宮健児に対する対応からして、
「野党共闘」もとうとう臍で茶を沸かす次元まで堕落したと、わたしは実感した。
仮に次に選挙が行われたとしても、野党が候補を一本化すること自体に無理があると、
民衆は見事に見切ったに違いない。


大阪では橋下徹知事時代に徹底的に痛め付けられたが、
その橋下府政の悪行が東京で激烈に再現されそうだとも言われている。
2020年の東京オリンピックはこれで返上されることなく、行われてしまうだろう。
オリンピックのためなら、都民からの徴税まで辞さないと小池は言っている。
そして、教育、弱者、保育の問題も解決どころか、
少なくとも放置、そして改悪の一辺倒である。
東京都民は、より悪政を煽る方を選択したのだ。
都民ではなく大阪府民であるわたしはそう思わざるを得ない。

福島のワンツーが札幌で再現&競り勝ったベルカントが連覇

今週から新潟、小倉、札幌開催が開幕。
本日の小倉5R九州産馬限定2歳新馬戦でテイエムヒッタマゲが単勝1番人気に応え、
田中健が2007年3月のデビューから10年目でJRA通算100勝を達成。
札幌9R北辰特別でケンホファヴァルトが勝ち、
クリストフ・ルメールが今年2人目のJRA年間100勝を達成。

そして、本日の新潟では、デビュー2年目の野中悠太郎が3勝の活躍。

本日の札幌競馬場11Rで行われた牝馬限定のG3、
第64回北海道新聞杯クイーンステークス。
最有力候補だったチェッキーノが屈腱炎を発症し、枠順確定前に出走取消。
リラヴァティがスローペースで逃げ、シャルールが2番手に付け、
ウインプリメーラが3番手、マコトブリジャールが4番手で続きました。
最後の直線でシャルールが先頭に立つも、
その外から単勝9番人気のマコトブリジャールが追い上げ、
最後はアタマ差を付けて差し切り、
前走の福島牝馬ステークスから3か月ぶりのレースで重賞連勝。
鞍上の四位洋文は昨年のキーンランドカップ以来のJRA重賞通算73勝目。
管理する鮫島一歩調教師はJRA重賞19勝目。
単勝1番人気のシャルールが2着で、今年の福島牝馬ステークスと同じワンツー!
単勝11番人気のダンツキャンサーが更に2馬身半差の3着で、
3連単2-11-1は397120円。

続いて、新潟競馬場11Rで行われたサマースプリントシリーズ第3戦、
芝直線1000mのG3、第16回アイビスサマーダッシュ。
大外枠を利してネロがハナを切り、ベルカントは徐々に位置を外に寄せて2番手へ。
ファンデルワールス、ローズミラクルが3、4番手で続きました。
ネロとベルカントの上位人気2頭のマッチアップがゴールまで続きましたが、
内側にいたベルカントがアタマ差を付けて単勝1番人気に応え、
昨年に続きアイビスサマーダッシュ連覇。重賞は5勝目です。
サマースプリントシリーズは計14ptで首位に浮上。
鞍上のミルコ・デムーロはJRA重賞通算52勝目で、
アイビスサマーダッシュは昨年に続く連覇。
管理する角田晃一調教師はJRA重賞5勝目で、全てベルカントで挙げています。
単勝2番人気のネロが2着。
単勝3番人気のプリンセスムーンが更に1馬身1/4差の3着で、
3連単4-13-6は1番人気の1800円のガチガチ決着。

本日から9月4日までの6週に亘り、対象レースが変更になるSUMMER WIN5。
本日のWIN5の結果です。
札幌11R クイーンステークス:1着(2)マコトブリジャール 四位洋文 9番人気
小倉11R 佐世保ステークス:1着(7)アンナミルト 武豊 5番人気
新潟11R アイビスサマーダッシュ:1着(4)ベルカント ミルコ・デムーロ 1番人気
小倉12R 3歳以上500万下:1着(12)ヤマニンエルフィン 川田将雅 6番人気
新潟12R 3歳以上500万下:1着(7)サマーラヴ 木幡初也 7番人気
小倉12Rはヤマニンエルフィンが5歳、通算26走目での初勝利。
新潟12Rは木幡初也が今週土日の新潟最終レースをジャック。
人気薄の馬も勝ったことで36票の的中となり、払戻金は12872270円。
次回のWIN5は8月7日、対象は3場のメインレースと小倉・新潟の最終12Rです。
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(一部ではKitten T.T.)

1987年8月23日生まれ
血液型O型
大阪府出身&在住
現在は無職
時々難解な表現と毒を盛り込む可能性もあります。
些細な冗談すらも真に受けることもある一方、ほんの些細な物事に疵付く小心者です。
極めて重度のマイナス思考で、穿った考察もします。

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