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プンガ!と憤慨したニュースも映画レヴューも綴るブログ。

広島高裁が伊方原発3号機の運転差止め仮処分決定

2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発事故の記憶を打ち消すように、
安倍晋三政権になってから原発の再稼働を進め、
石頭爺の集結隊といえる経団連に至っては、
原発の新増設まで言い出す暴走が益々止まらない。

そんな絶望的な状況の中、本日13日午後、
愛媛県の四国電力伊方原子力発電所3号機の運転差止めを広島、
愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、
広島高等裁判所(野々上友之裁判長)は、
住民の申立を却下した今年3月の広島地裁の決定を取消し、
来年2018年9月30日まで運転を認めない決定を下した。
原発の運転差止めの決定を地裁で下した事例は過去にもあったが、
高裁で運転差止めの判断を下した事例は今回が初めてだ。




伊方原発 運転差し止め、高裁レベル初判断 広島高裁
毎日新聞2017年12月13日 13時46分(最終更新 12月13日 16時33分)

四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁(野々上友之裁判長)は13日、申し立てを却下した今年3月の広島地裁の判断を取り消し、四電に運転差し止めを命じる決定を出した。野々上裁判長は「阿蘇山(熊本県)の噴火で火砕流が原発敷地に到達する可能性が十分小さいと評価できない」などとし、火山災害による重大事故のリスクを指摘した。高裁レベルの差し止め判断は初めて。差し止め期限は来年9月末まで。仮処分はただちに効力が生じ、今後の司法手続きで決定が覆らない限り運転できない。
伊方3号機は定期検査のため今年10月に停止。四電は来年2月の営業運転再開を目指していたが、差し止め決定で稼働スケジュールに影響が出ることは避けられない。四電は近く決定の取り消しを求める保全異議、仮処分の執行停止の申し立てを広島高裁に行う方針だ。
伊方3号機は2015年7月、原子力規制委員会が東日本大震災後に作成した新規制基準による安全審査に合格し、昨年8月に再稼働した。住民側は、四電の安全対策は不十分で、事故で住民の生命や生活に深刻な被害が起きるなどとして広島地裁に仮処分を申請。地裁は今年3月に申し立てを却下し、住民側が即時抗告していた。
高裁の審理では、基準地震動(想定する最大の揺れ)の妥当性や火山の危険性などが争点となった。
野々上裁判長は決定で、規制委が作成した安全審査の内規「火山ガイド」が、火山の噴火規模が推定できない場合、過去最大の噴火を想定して評価すると定めていることを指摘。その上で、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇山について「四電の地質調査やシミュレーションでは、過去最大の約9万年前の噴火で火砕流が原発敷地の場所に到達した可能性が十分小さいとは評価できない」などと述べ、原発の立地として不適と断じた。
さらに、阿蘇山の噴火に伴う噴石や火山灰などの降下物についても、四電が想定した九重山(大分県)噴火の「2倍近くになる」と説明。「伊方原発から見て阿蘇山が九重山より遠方に位置することを考慮しても、四電の降下物の厚さや大気中濃度の想定は過小」と判断。「住民らの生命身体に対する具体的危険が推定される」と述べた。
一方、火山災害以外の地震対策などは、新規制基準の内容や規制委の判断、四電が設定した基準地震動などを「合理的」として容認した。
運転差し止めの期限を巡って野々上裁判長は、広島地裁で別途審理している差し止め訴訟の判決で「仮処分決定と異なる判断をする可能性もある」などと述べ、来年9月30日までとした。
東日本大震災後、差し止めを認めた判決・決定(異議審含む)は、関西電力高浜原発3、4号機(福井県、3号機は当時稼働中)を巡る昨年3月の大津地裁の仮処分など4例。いずれも地裁の判断だった。【東久保逸夫】
四電は「基準地震動の合理性や火山事象への安全性の確保について、裁判所に丁寧に主張・立証を行ってきた。主張が認められなかったことは極めて残念で、到底承服できない。早期に仮処分命令を取り消していただけるよう、速やかに異議申し立ての手続きを行う」とのコメントを発表した。
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/311000c












今回の広島高裁の決定は確かに妥当なものだが、
四電は最高裁に特別抗告する方針らしく、最高裁で判断が覆る可能性はまだまだ残る。
それが怖いところだ。
神戸製鋼製の部品の欠陥性により、幾つかの原発の再稼働が遅れる見込みでもあり、
老朽原発を無理に再稼働させること自体も非道なものだと改めて思い知るべきだ。

春天でオルフェーヴルを破った石橋脩がオルフェ娘で久々G1制覇

昨日の中山5R2歳新馬戦(芝1600m)で、
ビクトリーモーンが4コーナーで大きく外に逸走し、
鞍上の吉田豊が振り切られて落馬し、脳震盪と頸椎骨折の重傷を負いました。
既に42歳ですが、長期離脱は確実ゆえ非常に心配です。

本日の阪神8R(芝1800m)で、
ビワハイジの仔でブエナビスタの弟にあたるエルプシャプトが、
単勝1番人気に応えて差し切り勝ち。



阪神9R境港特別(芝2200m)では、(三代目)ヒシマサルが馬場入場時に暴走。
無事に捕まったものの競走除外に終わりました。
レースはスローペースで流れ、エアウインザーが直線で先頭に立って抜け出し、
単勝1番人気に応えて2馬身差の完勝。
エアウインザーは父がキングカメハメハ、母がエアメサイア、
全兄が重賞3勝、G1で2着2回のエアスピネルという良血馬。
今回のレースのメンバーの中で実力が抜けていました。
管理する角居勝彦厩舎も阪神7〜9Rを3連勝。



本日の中山競馬場11Rは、ダート1200mのG3、第10回カペラステークス。
(4)ニットウスバルは、吉田豊が昨日の中山での落馬(頸椎骨折)により、
木幡巧也に乗り替わりました。
ドラゴンゲートが逃げ、サイタスリーレッドやコーリンベリーは先団、
ブルドッグボスやディオスコリダーは中団から追走。
スノードラゴンは後方追走から外に持ち出されて位置を上げ、
最後の直線でディオスコリダーが先頭に立ち、
スノードラゴンやブルドッグボスが追い上げましたが、
最後は単勝4番人気のディオスコリダーが1/2馬身差凌ぎ、
前走の西陣ステークスに続く2連勝で重賞初制覇。
今年3月にドバイ遠征を経験し、帰国後は安定して好走してきましたが、
今回重賞を勝利。今後のダート短距離路線を席巻できるでしょうか。
今回テン乗りだった津村明秀は今年50勝目で、JRA重賞通算11勝目。
管理する高橋義忠調教師はJRA重賞9勝目。
単勝8番人気の9歳馬スノードラゴンが大外からの末脚で見せ場を作るも2着。
単勝2番人気の浦和のブルドッグボスが更に1馬身1/4差の3着。
3連単16-15-8は105610円。単勝1番人気のブルミラコロは10着。



本日の阪神競馬場11Rは2歳女王決定戦、芝1600mのG1、
第69回阪神ジュベナイルフィリーズ。
トーセンアンバーがスタートで遅れ、ラスエモーショネスが逃げ、
ロックディスタウンは先行馬群で折り合いを欠いて進み、
リリーノーブルやラッキーライラックは中団から折り合って追走。
マウレアも中団馬群から追走していました。
最後の直線で先にリリーノーブルが先頭に立ちますが、
ラッキーライラックが外から交わして先頭に立ち、
3/4馬身差を付け、デビュー3連勝で2歳女王戴冠。
前走のアルテミスステークスに続く重賞連勝です。
オルフェーヴル産駒は初年度産駒からG1馬を出してきました。

ラッキーライラック(Lucky Lilac)は、父がオルフェーヴル、
母はアメリカのG1アシュランドステークスを優勝したライラックスアンドレース。
今年8月20日の新潟で新馬勝ちを収め、アルテミスステークスで重賞初制覇。
今回の2歳G1制覇により、来年の牝馬3冠路線でも有力馬として注目されるでしょう。
鞍上の石橋脩はJRA重賞通算12勝目で、
2012年の天皇賞(春)のビートブラック以来の2度目のG1勝利。
その時にオルフェーヴルを破った石橋が、
今度はオルフェーヴルの娘でG1制覇とは実にできすぎです。
しかも、石橋とラッキーライラックは共に4月3日生まれという奇遇。
管理する松永幹夫調教師はJRA重賞13勝目、
G1は2014年の中山大障害のレッドキングダム以来3年ぶりの3勝目。



デビュー2連勝中だった単勝3番人気のルーラーシップ産駒のリリーノーブルが2着。
後で誰かが指摘していましたが、
2012年の宝塚記念でオルフェーヴルが優勝し、ルーラーシップが2着でしたが、
その時の父同士と同じ馬番11-7で決着した訳です。
2013年の桜花賞馬アユサンの全妹で単勝4番人気のマウレアが更に1/2馬身差の3着。
3連単11-7-4は11番人気の8560円。
もう1頭のオルフェーヴル産駒で単勝1番人気だったロックディスタウンは、
直線で失速して9着に終わりました。



本日のWIN5の結果です。
中京10R こうやまき賞:1着(6)カフジバンガード 藤岡康太 1番人気
阪神10R 堺ステークス:1着(2)アドマイヤランディ クリスチャン・デムーロ 6番人気
中山11R カペラステークス:1着(16)ディオスコリダー 津村明秀 4番人気
中京11R 名古屋日刊スポーツ杯:1着(13)グラットシエル 浜中俊 2番人気
阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ:1着(11)ラッキーライラック 石橋脩 2番人気
堺ステークス(ダート1800m)は、最後の直線の先頭争いから、
クリノリトミシュルとアドマイヤランディの2頭が鼻面を並べてゴール。
アドマイヤランディがハナ差捉えて勝利し、
鞍上のクリスチャン・デムーロは本日4勝。
名古屋日刊スポーツ杯はグラットシエルがクビ差交わして勝利。
611票が的中し、払戻金は701920円。
次回のWIN5はG1朝日杯フューチュリティステークス当日の12月17日。

中京12R長良川特別(芝2200m)は、
鮫島克駿騎乗のバリングラが最後の直線で外に寄れながらも立て直し、
最後は1/2馬身差を付け、昨年11月の新馬戦以来1年ぶりの2勝目を挙げました。
堀宣行厩舎所属ということで、2015年の皐月賞でのドゥラメンテや、
サトノティターンの寄れっぷりを思い起こしました。
克駿はこれがJRA通算98勝目で、通算100勝まであと2勝。
また、阪神12R高砂特別(ダート1200m)は、
兄の鮫島良太騎乗のヤマニンアンプリメが勝利。
鮫島兄弟が中京と阪神の最終レースを制しました。

本日は香港のシャティン(沙田)競馬場にて香港国際競走が行われました。

4Rは芝2400mのG1香港ヴァーズ。
ライアン・ムーア騎乗のハイランドリール(Highland Reel)が、
2番手追走から4コーナーで先頭に立つと最内から抜け出し、
サトノクラウンに屈した昨年2着からのリベンジに成功して優勝。
2015年以来の香港ヴァーズV2で見事に引退レースを飾りました。
タリスマニックが2着で、トーセンバジルが3着。
今年の菊花賞馬のキセキは皮膚の感染症に罹患したのが響いたか9着。



5Rは芝1200mのG1香港スプリント。
ワンスインナムーンが逃げるも4コーナーで交わされ、レッツゴードンキが最後方追走。
最後の直線で抜け出したミスタースタニング(Mr Stunning)が優勝。
鞍上はナッシュ・ローウィラー。
末脚及ばなかったディービーピンが2着、ブリザードが3着で、
地元香港調教馬が上位独占。
レッツゴードンキは6着、ワンスインナムーンはブービー12着。





7Rは芝1600mのG1香港マイル。
ビューティージェネレーション(Beauty Generation)がマイペースの逃げに持ち込み、
直線で後続馬が追い上げる中で1馬身差の逃げ切り勝ち。
ウエスタンエクスプレスが2着、ヘレンパラゴンが3着で、
こちらも香港調教馬が上位独占。
今回が引退レースのサトノアラジンは最後方追走から3コーナーで進出するも、
最後の直線で失速し11着に終わりました。



8Rは芝2000mのG1香港カップ。
タイムワープが逃げ、スマートレイアーが2番手、
ネオリアリズムが折り合いを欠いて3番手から追走し、ステファノスは後方を追走。
最後の直線でスマートレイアーが失速する中、
ザカリー・パートン騎乗のタイムワープ(Time Warp)が更に後続を突き放し、
2馬身1/4差を付けて逃げ切り勝ち。
ワーザーが2着で香港調教馬のワンツー決着。
ネオリアリズムは折り合いを欠いたのが最後の伸びのなさとなって響いての3着。
ステファノスが直線で追い上げるも届かず4着、
スマートレイアーは5着に終わりました。

movie review『否定と肯定』

わたしは12月8日にTOHOシネマズなんばにて、
ミック・ジャクソン監督の映画『否定と肯定(原題:Denial)』を観賞した。

アメリカの大学教授であるユダヤ人歴史学者のデボラ・リップシュタットは、
イギリス人歴史家デイヴィッド・アーヴィングが唱えるホロコースト否定論を、
自著で厳しく批判してきた。
しかし、名誉が毀損されたとしてアーヴィングはリップシュタットを、
イギリスの王立裁判所に提訴したのだ。
イギリスの裁判では被告側に立証責任が生じるため、
被告にされたリップシュタット側はアーヴィングのホロコースト否定論に対し、
反証しなければならなくなった。
そのために事実に基づく調査が必要であり、
アーヴィングの日記を調べ、そしてアウシュビッツの現地視察も行われる。
極寒のアウシュビッツの光景は、
人類が起こした悪行の一端を我々に突き付け、思い留まらせる。
弁護団はリップシュタットが法廷で証言しないよう要求し、
ホロコーストの生存者の証言も拒否した。
リップシュタットの証言により、アーヴィングが煽られるのは想像できるが、
生存者を証言させないとは何事かとわたしは疑問に思った。

こうして2000年1月にアーヴィングとリップシュタットが争う裁判が開廷した。
生存者の女性は裁判を熱心に傍聴しており、
リップシュタットはその女性の思いに応えようと裁判を闘ってきたのだろう。

裁判が進む内に、
アーヴィングが詭弁と屁理屈でホロコースト否定論を構築したことが明らかになり、
判決の時にはプロテスターに「ネオナチ」呼ばわりされるまでに至る。
アーヴィングは敗訴後もテレビ番組で言い訳する醜態も晒せば、
「こんな大人になりたくない」と誰もが思うだろうが、
まさかこの映画を観ても、
「やはりアーヴィングは正論を述べている!」と支持する者がいるのだろうか?
ちなみに、アーヴィングは幼少時に「ヒトラー万歳」と叫ぶ程、
レイシストとしての片鱗は既に見せていたらしい。(ドイツ語も流暢だそうだ)

こうして骨太の物語構成が展開されていくと、
わたしも「映画を観た」という実感を得られる。
裁判の流れを見ていくと、もしかして戦時性奴隷(従軍慰安婦)問題関連の訴訟も、
事実を基に主張する者と歴史改竄主義者が法廷で争っていたのだろうかと、
わたしはつい想像したのだった。
ホロコーストも慰安婦問題も、戦争が引き起こした最悪の歴史という点で共通し、
厳然とした事実だとしても、
それを否定したり歪曲したりする者が一定数いる点でもまた共通する。
慰安婦問題に関する日本の報道の酷さに吐き気を催しそうになったわたしの脳を、
一時的でも整理する契機をこの映画は与えてくれたように思う。












否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い (ハーパーBOOKS)
デボラ・E リップシュタット
ハーパーコリンズ・ ジャパン
2017-11-17

NHK受信料訴訟の最高裁不当判決たるや!

テレビがあってもNHKの受信契約を締結しなかった男性に対し、
NHKが受信料を請求できるかが問われた訴訟の上告審判決が、
本日6日に最高裁判所大法廷で開廷された。

放送法64条1項の「受信設備を設置した者は、
NHKと受信についての契約をしなければならない」という規定から、
「受信料制度は合憲」と判断し、男性の上告を棄却するという、
民主主義国家を名乗るなと言いたくもなるような
極めて不当な判決を最高裁は下した訳だ!

NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 テレビ設置以降の受信料支払い命じる
産経ニュース 2017.12.6 15:15

テレビがあるのに受信契約を拒んだ男性に、NHKが受信料を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、「放送法はNHKとの契約を強制する規定」とし、「受信料制度は合憲」との初判断を示した。大法廷は男性側の上告を棄却。男性にテレビ設置以降の全期間の受信料支払いを命じた1、2審判決が確定した。
放送法64条1項は「受信設備を設置した者は、NHKと受信についての契約をしなければならない」と規定している。男性は平成18年3月にテレビを設置。NHKが23年9月に申込書を送ったが契約を結ばなかったため、NHKが契約締結や受信料の支払いを求める訴えを起こしていた。
放送法の規定の合憲性が最大の争点で、男性側は放送法の規定は「契約締結への努力義務を定めたにすぎない」とし、契約義務を規定しているとすれば「契約の自由」を保障する憲法に違反すると主張していた。
NHK側は、不偏不党の立場から多角的視点で放送を行う公共放送としての役割などを踏まえれば「受信料制度が憲法に違反しないことは明らか」と反論。法相からも「合憲」との意見書が提出されていた。
(1)契約を拒む人との受信契約はどの時点で成立するか(2)受信料をいつまで遡って支払う義務があるか-も争点となっていた。1、2審は、NHKが申込書を送っただけでは契約は成立しないが、NHKが未契約者を相手に訴訟を起こし、勝訴が確定した時点で契約が成立すると判断。男性に、テレビ設置時まで遡って受信料を支払うよう命じた。
http://www.sankei.com/affairs/news/171206/afr1712060041-n1.html


「NHK受信料制度は合憲」最高裁が判決、支払い強制「立法裁量として許容される」
弁護士ドットコムニュース 2017年12月6日

NHK受信料制度の合憲性などが争われた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は12月6日、双方の上告を棄却し、受信料制度は「憲法に違反しない」との判決を言い渡した。支払い義務の強制は、表現の自由のもと、知る権利を充足するものとして、立法裁量として許容されるとした。

このほか、争点になっていた「支払い義務の発生」や「消滅時効の進行」のタイミングについては、消費者の承諾がない場合、判決確定で契約が成立するとし(1)受信設備設置時からの支払い義務が生じる、(2)消滅時効は判決確定から進行する、と判断している。

この裁判は、NHKが受信料の支払いを拒んだ都内の男性に対して起こしたもの。

男性側は、受信料の支払いを義務とするなら、憲法が保障する「契約の自由」に違反するなどと主張。対するNHKは、国家や企業から独立した、豊かな報道のためには受信料制度による安定した財源が不可欠と正当性を主張していた。
https://www.bengo4.com/other/n_7069/

















近年、NHKからの執拗な取り立て等もあり、受信料の支払いを拒否する者も多いが、
当然犬HKが安倍晋三政権の広報としてニュースヴァリューが恣意的になっており、
民衆が本気で知りたいニュースよりも、とりわけ「ニュースウォッチ9」で顕著だが、
芸能ワイドショーと見紛うような番組構成に堕落していれば当然だ。
極めて稀に秀逸なドキュメンタリーを放送することもあるが、
その番組を視聴者が観ることは秘宝を探すよりも困難である。

そんな現状でNHKの受信料をわざわざ支払いたくないという者の心理も、
わたしは痛い程に共感できてしまえるのだ。
一方で、犬HKのニュースを毎日有難く観てしまう者は、
安倍政権のプロパガンダの通りに言葉を発し、行動しているのだろう。
公共放送の受信料を拒否することは即ち、
幸福追求権にも繋がっているとわたしは考えるのだが、
これは最早誰も共感してくれることはなかろう。



人馬の悲願を砕く末脚でゴールドドリームが砂王統一

本日の注目の2歳新馬戦は中山6R(芝2000m)。
7頭立ての少頭数となりましたが、
エリスライトが単勝1番人気に応えて5馬身差の圧勝。
父ディープインパクト、母クリソプレーズ、
つまりG1で2勝を挙げたマリアライトの全妹。
姉と同じ久保田貴士厩舎の管理馬です。

中京6R(ダート1200m)はセングウが勝ち、鞍上の岩崎翼はJRA通算100勝を達成。
地方で1勝を挙げており、勝利度数は101に到達したので、
今週限りでデビュー5年以内の見習騎手の減量特典は卒業となります。
来月にはヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドへの進出を決めています。

次の中京7R(ダート1800m)で大波乱!
単勝シンガリ15番人気のディスカバーが勝利し、単勝は歴代8位の45010円。
3連単はJRA歴代3位の22946150円で的中は3票、3連複は歴代2位の5508830円、
馬連は歴代5位の365760円。ワイドは歴代最高額の129000円。
ちなみに単勝、複勝、ワイド、3連単は中京競馬場の払戻最高額を更新しています。

阪神9Rは2歳500万下の万両賞(芝1400m)。
最後の直線でヒシコスマーが突き抜けて勝利。
単勝ブービー8番人気ながら圧巻のレースぶりでした。
清水久詞厩舎所属のブラックタイド産駒とあり、
キタサンブラックの後釜としても期待が持てるでしょうか。

本日の中京競馬場11Rで行われた下半期のダート王決定戦、
ダート1800mのG1、第18回チャンピオンズカップ。
本日になって(15)アポロケンタッキーが右前肢跛行で出走を取消し、15頭立てとなりました。
コパノリッキーやテイエムジンソクは好スタートの一方、
ゴールドドリームはスタートで出遅れます。
コパノリッキーが逃げ、テイエムジンソクが2番手に付け、
ケイティブレイブやロンドンタウンは好位、
アウォーディーは中団、ゴールドドリームは後方馬群、
更に後ろにサウンドトゥルーが追走。
最後の直線で逃げ粘るコパノリッキーにテイエムジンソクが捉えようとしたところ、
その外から単勝8番人気のゴールドドリームが猛然と末脚を伸ばし、
最後はクビ差を付けて差し切り、
今年のフェブラリーステークス以来2度目のG1制覇で、
史上3頭目の同一年JRAダートG1制覇となりました。

ゴールドアリュール産駒のゴールドドリーム(Gold Dream)は、
フェブラリーステークス優勝後、ドバイワールドカップ14着、
帝王賞7着、南部杯5着と苦戦していましたが、
今回テン乗りとなったライアン・ムーアの手綱捌きに導かれ、
中央ダート王座統一を果たしました。
鞍上のライアン・ムーアは昨日のステイヤーズステークスに続くJRA重賞通算14勝目、
G1は昨年の天皇賞(秋)のモーリス以来の7勝目。
管理する平田修調教師はJRA重賞16勝目、G1は3勝目。



並居る強豪を抑えて単勝1番人気に支持されたテイエムジンソクは、
最後の最後に交わされて2着に敗れ、G1初制覇となりませんでした。
また、鞍上の古川吉洋は、
1997年の阪神3歳牝馬ステークス以来20年ぶりのG1制覇となりませんでした。
単勝9番人気のコパノリッキーが更にクビ差の3着で、
次走の12月29日の東京大賞典が引退レースとなります。
3連単9-13-1は616番人気の158490円。
昨年の優勝馬で単勝2番人気のサウンドトゥルーは、
後方追走から浮上できず11着に終わりました。





本日のWIN5の結果です。
中京10R 鳥羽特別:1着(11)サプルマインド クリストフ・ルメール 1番人気
阪神10R 姫路特別:1着(3)ワイルドカード ミルコ・デムーロ 1番人気
中山11R ラピスラズリステークス:1着(11)アルティマブラッド 津村明秀 3番人気
中京11R チャンピオンズカップ:1着(9)ゴールドドリーム ライアン・ムーア 8番人気
阪神11R 逆瀬川ステークス:1着(5)サトノアリシア 池添謙一 6番人気
姫路特別(ダート1800m)はワイルドカードが直線で抜け出しデビュー3連勝。
ラピスラズリステークス(芝1200m)はアルティマブラッドがゴール前で差し切り勝ち。
しかも1着から4着まで牝馬が入線しました。
逆瀬川ステークスはタニノアーバンシーがスローペースで逃げるも、
最後の直線で失速したところ、
内のサトノアリシア、外からギモーヴが追い上げましたが、
兄の池添謙一騎乗の内のサトノアリシアがアタマ差凌いで、
昨年8月のコスモス賞以来の勝利。
惜しくも2着のギモーヴは弟の池添学厩舎の管理馬で、池添兄弟のワンツーでした。
チャンピオンズカップでアポロケンタッキーが出走取消で2880100円が返還。
542票が的中し、払戻金は758450円。
次回のWIN5はG1阪神ジュベナイルフィリーズ当日の12月10日。

シュヴァルグランが大魔神3きょうだいG1制覇の偉業達成

本日で秋の東京、京都開催が最終日。

京都9Rは2歳500万下の白菊賞(芝1600m)。
最後の直線で最内を突いたルーラーシップ産駒のリリーノーブルが抜け出し、
単勝1番人気に応えてデビュー2連勝。

本日の東京競馬場最終11Rで行われた優勝賞金3億円決戦、芝2400mのG1、
ロンジン賞第37回ジャパンカップ。
今年はドイツからギニョールとイキートスの2頭、アイルランドからアイダホ、
オーストラリアからブームタイムが出走しました。
キタサンブラックが前半1000mを60秒2のペースで逃げ、
ディサイファが2番手で続き、ギニョールは3番手、
シュヴァルグランとワンアンドオンリーが並び、
シャケトラとソウルスターリングが中団、レイデオロとマカヒキは中団馬群の後ろ、
3コーナーでサトノクラウンが後方から早目に進出していき、
ライアン・ムーア騎乗のアイダホは後方4番手、レインボーラインが最後方に。
最後の直線でキタサンブラックが逃げ粘りを図ったところ、
その外からシュヴァルグランとレイデオロが追い上げると、
単勝5番人気のシュヴァルグランがキタサンブラックを交わして先頭に立ち、
最後は1馬身1/4差を付け、昨年のアルゼンチン共和国杯以来の重賞3勝目でG1初制覇。
ゴール時に鞍上のヒュー・ボウマンがガッツポーズを披露。

ハーツクライ産駒のシュヴァルグラン(Cheval Grand)は、
近走で福永祐一が主戦を務めていたものの、
前走の京都大賞典でミルコ・デムーロに乗り替わり3着。
距離適性もあってか天皇賞(秋)を経由せずにジャパンカップに臨んでいました。
この勝利で、2012、2013年のヴィクトリアマイル連覇の姉のヴィルシーナ、
昨年の秋華賞と今年のドバイターフ優勝の妹のヴィブロスに続く、
3きょうだいG1制覇の偉業達成です。
3きょうだいの母のハルーワスウィートに馬主の大魔神・佐々木主浩氏が惚れ込み、
その仔たちを所有する程思い入れの深い血脈なのです。
オーストラリアの世界的トップ騎手ヒュー・ボウマン(Hugh Bowman)は
シュヴァルグランにテン乗りで、これがJRAのG1初制覇。
JRA重賞は2015年のホープフルステークスのハートレー以来の2勝目。
豪州でデビューから22連勝中の牝馬ウィンクス(Winx)の主戦騎手でもあります。
管理する友道康夫調教師はJRA重賞33勝目、G1は昨年の秋華賞以来の8勝目。


単勝2番人気の今年の日本ダービー馬レイデオロが2着。
レイデオロは神戸新聞杯優勝後、菊花賞も天皇賞(秋)も経由せずにJCへ直行。
古馬との初対戦で連対したことで、今年の最優秀3歳牡馬の座が有力になったと見ます。
年内の出走はここまでだそうです。
単勝1番人気のキタサンブラックは更にクビ差の3着に敗れ連覇はならず、
しかもレース中に左前脚を落鉄していたそうです。
昨年よりも速いペースで逃げ、落鉄したのだから悔やんでも悔やみきれないでしょう。
3連単1-2-4は36番人気の13340円。
昨年の日本ダービー馬のマカヒキが4着、アイダホが今年の外国調教馬最先着の5着。



本日のWIN5の結果です。
東京9R シャングリラ賞:1着(10)タイセイエクレール ミルコ・デムーロ 3番人気
京都10R 渡月橋ステークス:1着(15)モズアスコット 吉原寛人 1番人気
東京10R ウェルカムステークス:1着(8)トーセンマタコイヤ 戸崎圭太 4番人気
京都11R オータムリーフステークス:1着(10)ニットウスバル 川田将雅 2番人気
東京11R ジャパンカップ:1着(1)シュヴァルグラン ヒュー・ボウマン 5番人気
シャングリラ賞(ダート1400m)は、
最後の直線の競り合いからタイセイエクレールが抜け出し勝利。
渡月橋ステークス(芝1400m)は、フランケル産駒のモズアスコットが、
最後の直線で大外に持ち出されると末脚を繰り出して2馬身差突き抜け、
圧倒的単勝1番人気に応えて4連勝。
ウェルカムステークス(芝1800m)はゴール前の接戦から、
トーセンマタコイヤがアタマ差抜けて、
昨年11月のオリエンタル賞以来1年ぶりの勝利。
ジャパンカップデイで「また来いや!」でした。
オータムリーフステークス(ダート1200m)は最後の直線で差し合戦となる中、
ニットウスバルが1馬身差抜けて勝利。
168票が的中し、払戻金は2632820円。
次回のWIN5はG1チャンピオンズカップ当日の12月3日。

京都競馬場最終12Rは芝1200mのG3、第62回京阪杯。
ネロが逃げ、ソルヴェイグが2番手、セイウンコウセイが好位、
その後ろにビップライブリーが追走。
3コーナーで早くもメラグラーナが馬体故障で競走中止。
最後の直線でネロが逃げ粘るところに、フィドゥーシアが追い上げるも脚が上がり、
ビップライブリーやイッテツが猛追しましたが、
単勝9番人気のネロがクビ差逃げ切り、昨年に続く京阪杯連覇を達成しました。
ネロは3年ぶりのダート戦となった前走のJBCスプリントで4着となり、
これが刺激となったのか1年ぶりの勝利を果たしました。
鞍上の金沢競馬の吉原寛人は本日3勝で、JRA重賞初制覇。
管理する森秀行調教師は昨年の京阪杯以来のJRA重賞44勝目。
単勝6番人気のビップライブリーが2着。
単勝14番人気のイッテツが更にクビ差の3着で、3連単4-6-14は1674510円の大波乱。
単勝1番人気のソルヴェイグは9着に終わりました。

サンフランシスコと友好関係を切る暴挙に出た大阪市長吉村洋文

アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ市が、
戦時性奴隷被害者の記念碑(慰安婦像)の設置を公式化する文書に署名した。
それに対し、サンフランシスコ市と1957年から60年もの間友好都市関係にあった
大阪市の吉村洋文市長が、
友好都市(姉妹都市)関係を解消する手続きに入った等と述べたことで、
60年もの関係を大阪市が一方的に切断していいのかと、
わたしは今日一日物凄く憤慨している。









上のツイートにあるように、もし世論調査が行われれば、少なく見積もっても88%以上、
もしかすれば99%の大阪市民が「支持する」と回答するのは間違いない。
過去には橋下徹が大阪市長だった頃にも、
やはり慰安婦問題が発端でサンフランシスコ市との関係を悪化させた前科があり、
それでも尚吉村の大暴挙を支持するとしたら、
2025年に万博を誘致しようと大威張りの大阪全体どころか、
日本の民度の程度が知れるというものだ。



















昨日、わたしは「吉村をリコールすべきだ」という旨のツイートをしたが、
友好都市関係解消手続きを行ったことを
支持する声が圧倒するだろうと想定できてしまうと、
そもそも吉村をリコールしようなどと誰も考えないのではないか?









サンフランシスコ市の決断を安倍晋三が妨害しようとしたことも、
今回の件を一層深刻なものにしている。
従軍慰安婦の問題を起点に日韓関係の悪化を日本がより促しただけでなく、
全世界的に日本の地位低下という言葉では甘い程、
日本が敢えて国際社会の悪役を買って出たと映るとわたしは考えるのだが、
その重大性に一体どれだけのものが少しでも気付いているのかと思うだけで、
酷く絶望するしかないのだ。こうなればだれに何を求めても完全に無駄だ。

ペルシアンナイトが差し切りミルコは2017年のG1V6

東京9Rは2歳牝馬の500万下の赤松賞(芝1600m)。
最後の直線で接戦となる中、馬群を割って抜けたマウレアが単勝1番人気に応えて勝利。
2013年の桜花賞馬アユサンの妹がデビュー2連勝です。

京都9Rは2歳500万下の秋明菊賞(芝1400m)。
レース中に降雨がありましたが、クリストフ・ルメールが騎乗した
フランケル産駒のシグナライズが最後の直線で大外一気の末脚を繰り出し突き抜け、
単勝1番人気に応えて2連勝。

本日の京都競馬場11Rは秋のマイル王決定戦、芝1600mのG1、
第34回マイルチャンピオンシップ。
発走時刻を前に晴天が広がりましたが、芝は稍重止まり。
マルターズアポジーが逃げ、ヤングマンパワーが2番手、
レーヌミノルは好位、エアスピネルは中団、
サングレーザー、イスラボニータ、レッドファルクスと続き、
ペルシアンナイトは後方3番手、サトノアラジンは後方2番手から追走。
最後の直線でエアスピネルが先頭に立つも、
その外からペルシアンナイトが馬群を割って末脚を伸ばし、
最後は単勝4番人気のペルシアンナイトがハナ差捉えて差し切り、
2000年のアグネスデジタル以来17年ぶりの3歳馬の制覇を果たし、G1初制覇。

ハービンジャー産駒のペルシアンナイト(Persian Knight)は、
昨年8月21日に小倉で新馬勝ち。
今年2月のアーリントンカップで重賞初制覇を果たし、皐月賞で2着。
日本ダービーで7着に終わった後はマイル路線を進み、前走の富士ステークスは5着。
ハービンジャー産駒は今秋の京都のG1で大躍進。秋華賞のディアドラ、
エリザベス女王杯のモズカッチャンに続き3頭目のG1優勝馬を出してきましたが、
とりわけ道悪馬場との相性は抜群です。
鞍上のミルコ・デムーロは、先週のエリザベス女王杯のモズカッチャンに続き、
今年のG1で年間最多タイの6勝目。全て異なる馬での勝利です。JRA重賞通算72勝目。
管理する池江泰寿調教師はJRA重賞71勝目でG1は19勝目。
馬主のG1レーシングにとってもG1初制覇となりました。



急遽ライアン・ムーアに乗り替わった単勝2番人気のエアスピネルは、
G1初制覇ならず惜しくも2着。この馬なりに全力を出したのでしょうが。
ミルコ騎乗馬に差し切られたのも、
2015年の朝日杯フューチュリティステークスの悪夢の再来となりました。
(この時ミルコはリオンディーズに騎乗)
単勝7番人気のサングレーザーは更に1/2馬身差の3着で、
3連単18-11-4は165番人気の55890円。
単勝1番人気のイスラボニータは5着、
スプリンターズステークス連覇の単勝3番人気のレッドファルクスは8着、
今年の安田記念優勝のサトノアラジンは12着に終わりました。



本日のWIN5の結果です。
東京10R 錦秋ステークス:1着(8)オールマンリバー 戸崎圭太 1番人気
京都10R 衣笠特別:1着(1)アンドリエッテ 田辺裕信 6番人気
福島11R 福島民友カップ:1着(14)ディアデルレイ 勝浦正樹 2番人気
東京11R 霜月ステークス:1着(4)ダノンフェイス 浜中俊 2番人気
京都11R マイルチャンピオンシップ:1着(18)ペルシアンナイト ミルコ・デムーロ 4番人気
錦秋ステークス(ダート1600m)はストロングバローズが放馬し、
馬体検査を受けたところそのまま出走。ただ、レースはブービー15着。
ヒデノインペリアルが逃げ粘るところ、
ゴール寸前でオールマンリバーがクビ差交わして勝利。
衣笠特別(芝1800m)はエイシンティンクルがハイペースの逃げを打って早々に失速。
最後の直線でアンドリエッテが最後方から大外一気の末脚を決めて、
昨年3月のうずしおステークス以来1年8か月ぶりの勝利。
福島民友カップ(ダート1700m)は、
ディアデラノビアの仔ディアデルレイが直線で突き抜け、
昨年の錦秋ステークス以来1年ぶりの勝利。
霜月ステークス(ダート1400m)はダノンフェイスが直線でサウススターマンを競り落とし、
前走のテレビ静岡賞に続いて2連勝。
94票が的中し、払戻金は3838270円。次回のWIN5はG1ジャパンカップ当日の11月26日。

元相棒の和田を差したモズが勝っちゃん

京都9Rは2歳500万下の黄菊賞(芝2000m)。
ライアン・ムーア騎乗のジュンヴァルロが早目の先頭から押し切り、デビュー2連勝。
ニューアプローチ産駒で母の父がロックオブジブラルタルという良血です。

本日の福島競馬場11Rは芝2000mのハンデのG3、第53回福島記念。
(9)ジョルジュサンクが競走除外となり、15頭立てとなりました。
プリメラアスールが逃げ、フェルメッツァが2番手、ウインブライトは3番手。
サンマルティンは中団から引っ掛かりながら追走し、スズカデヴィアスが併走。
マイネルミラノが早目に先頭に立ちますが、
最後の直線の先頭争いから単勝2番人気のウインブライトが抜け出し、
スズカデヴィアスの末脚をクビ差凌ぎ切り、
今年のスプリングステークス以来の重賞2勝目。
鞍上の松岡正海はJRA重賞通算30勝目。
管理する畠山吉宏調教師はJRA重賞6勝目。
アンドレアシュ・シュタルケ騎乗の単勝3番人気のスズカデヴィアスが2着。
単勝10番人気のヒストリカルが更にハナ差の3着で、3連単3-13-6は75420円。
単勝1番人気のサンマルティンは14着に終わりました。


本日の京都競馬場11Rは下半期の女王決定戦、芝2200mのG1、第42回エリザベス女王杯。
クインズミラーグロが1番枠を利して前半1000m通過62秒のスローペースで逃げ、
逃げると思われたクロコスミアは2番手に控え、マキシマムドパリが3番手。
モズカッチャンやヴィブロスは好位に付け、
スマートレイアー、クイーンズリングが中団、
リスグラシュー、ルージュバックは後方馬群で続き、
ディアドラは後方2番手からの追走。
4コーナーでクインズミラーグロを交わした
クロコスミアが先頭に立って最後の直線に入り、
馬群を縫ってモズカッチャン、大外からミッキークイーンが追い上げますが、
最後は単勝5番人気のモズカッチャンがクビ差捉え、重賞2勝目でG1初制覇。

ハービンジャー産駒のモズカッチャン(Mozu Katchan)は、
昨年12月24日クリスマスイヴの阪神でデビューし、3走目の小倉で初勝利を挙げると、
フローラステークスで3連勝で重賞初制覇。
オークスではソウルスターリングの2着に敗れ、
秋初戦のローズステークスで鞍上は和田竜二からミルコ・デムーロに乗り替わり。
秋華賞は落鉄が響いて3着に終わり、古馬との初対戦となるこのレースでG1制覇です。
鞍上のミルコ・デムーロは先週のアルゼンチン共和国杯に続くJRA重賞通算71勝目で、
G1は23勝目で今年は5勝。エリザベス女王杯は昨年のクイーンズリングに続く連覇。
管理する鮫島一歩調教師はJRA重賞通算24勝目。
2000年3月の厩舎開業から18年目でJRAのG1初制覇。

単勝9番人気のクロコスミアが2着。
鞍上の和田竜二はかつてのお手馬モズカッチャンに交わされる悔しい結果に。
宝塚記念3着以来のぶっつけ本番だった
単勝3番人気のミッキークイーンが更にアタマ差届かず、昨年に続く3着。
3連単5-4-10は414番人気の127540円。
単勝1番人気のヴィブロスは5着、昨年優勝のクイーンズリングは7着。



本日の福島記念、エリザベス女王杯は共に3歳馬が勝利しました。

本日のWIN5の結果です。
東京10R 奥多摩ステークス:1着(8)ストーミーシー 大野拓弥 6番人気
京都10R 観月橋ステークス:1着(3)ラインルーフ 森一馬 12番人気
福島11R 福島記念:1着(3)ウインブライト 松岡正海 2番人気
東京11R オーロカップ:1着(11)トウショウピスト 古川吉洋 5番人気
京都11R エリザベス女王杯:1着(5)モズカッチャン ミルコ・デムーロ 5番人気
奥多摩ステークス(芝1400m)は、スターオブペルシャが押し切るかと思いきや、
ストーミーシーがゴール寸前で差し切り勝ち。
観月橋ステークス(ダート1800m)はハイペースの展開の中、
最後の直線で最内から抜け出した単勝シンガリ12番人気のラインルーフが、
昨年2月の阪神のうずしおステークス以来1年9か月ぶりの勝利。
オーロカップ(芝1400m)はロサギガンティアが馬体故障で最後の直線で競走中止。
トウショウピストが後続の馬の追走を凌いで逃げ切り勝ち。
福島記念でジョルジュサンクが除外となり、39868200円が返還となり、
1番人気馬が全敗で3票のみの的中。払戻金は1億1593万920円の波乱。
次回のWIN5はG1マイルチャンピオンシップ当日の11月19日。

movie review『密偵』

わたしは11月11日にT・ジョイ京都にて、
キム・ジウン監督の映画『密偵(英題:The Age of Shadow)』を観賞した。

この作品は韓国で昨年公開されて約750万人を動員し、
第89回アカデミー賞外国語映画賞の韓国代表に選出された。

大日本帝国の植民地支配下の1920年代の朝鮮で、
日本警察の一員である朝鮮人のイ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)は、
朝鮮独立運動組織・義烈団のメンバーを監視せよと、
東部長(鶴見辰吾)から特命を受ける。
ジョンチュルは義烈団のリーダーのキム・ウジン(コン・ユ)と接近したが、
それが起点となり、幾重もの裏切りが展開されていくという印象だ。
義烈団は爆弾を忍ばせて上海から京城(現ソウル)駅行きの寝台列車に乗り込む。
日本警察と義烈団の双方の情報が交錯するが、
ジョンチュルとウジンは完全にグルとして溶け込んでいるようにわたしは映った。
ジョンチュルの心情としては朝鮮の独立を願うが、
日本の警察の手下となった以上、義烈団の摘発をせねばならない。
日本の朝鮮半島支配が、一個人の心情をこんなにも引き裂くのかとも思った。

物語の終盤にかけてまさかの大どんでん返しが続き、
人が人を裏切るのはあまりにも残酷かと突き付けられたり、
ルイ・アームストロングの曲やボレロがこんな場面で流れるのかとも思った。
わたしが今年7月の韓国旅行で訪れた西大門刑務所歴史館が
この映画のロケ地となっていたのだと気付いた時、
この場所で大日本帝国の手下どもが政治犯たちに残虐な拷問をしたのだなと、
改めて密かに怒りに震えた。
義烈団メンバーへの拷問シーンを見ても恐怖で目を覆いたくなった程だ。

今の日本の民衆は、「反日だ」と喧伝され続けている情勢に疑問を抱かず流され、
歴史を学ぶことなど露程にも考えていないようにわたしには見える。
この映画は朝鮮半島が日本に植民地支配されていた時代を描いており、
それを入口として関心の手掛かりを得て欲しいとわたしは切望する。

【参考記事】
韓国の“国民俳優”ソン・ガンホが「私の友人」と紹介した日本人俳優とは? 映画『密偵』インタビュー
(dmenu映画 2017年11月10日)
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name:Kitten T.T.

1987年8月23日生まれ
血液型O型
大阪府出身&在住
時々難解な表現と毒を盛り込む可能性もあります。
些細な冗談すらも真に受けることもある一方、ほんの些細な物事に疵付くアラサー小心者です。
極めて重度のマイナス思考で、穿った考察もします。
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