kittenish blog!

プンガ!と憤慨したニュースも映画レヴューも綴るブログ。

大阪府で震度6弱の揺れに恐怖を感じた

今朝7時58分頃、大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の大地震が発生した。
地震発生の瞬間からわたしは、
自分の人生で経験したことのない非常に強い揺れに恐怖を感じた。
震源の深さは10kmとされるが、実際はほんの数km程度だろうと思う。
わたしの地元の枚方市を始め、
大阪市北区、箕面市、茨木市、高槻市で震度6弱を観測し、
遠くは茨城県筑西市から佐賀県神埼市、白石町まで震度1を観測している。
















わたしも、そろそろ仕事場に行こうかと思っていた矢先だっただけに、
結局仕事場のスタッフからの電話応対で、
わたしは本日は仕事を休むことを報告した。
この非常時であっても従業員に出勤を強要してくる職場は、
人命をそもそも交換可能な部品としか捉えていないと断言しよう。
地震発生時は只でさえ精神的な動揺が夥しいのに、
それを無視してまで出勤することが組織の安定を保てるというなら、
甚だ本末転倒としか思わない。



2016年4月の熊本・大分大震災のように、
前震の後の本震で被害が更に拡大する可能性も極めて高い。
今回の地震の前にも、昨日17日午後に群馬県で震度5弱、
一昨日16日には千葉県で震度4の地震が発生している。
枚方市では阪神・淡路大震災で震度4、東日本大震災で震度3を観測したが、
こうなれば、今後は更に大規模な地震の発生を我々は覚悟しなければならないのだ。
僅かな余震でも、現時点でわたしは止め処ない恐怖を感じており、
もしも熊本地震のようになれば、わたしは今度は自分の命さえ危ないと思っている。




わたしが今回の大地震でも気になったのは、やはり福井の原発群についてだ。
事故が起きて放射性物質が漏洩したらと気が気でなかった。
この期に及んでも尚も原発の再稼働に執着している日本という国を、
わたしは堪らなく憎悪する以外にない。


逃げて復活セイウンコウセイ&2歳ダート王が後続を圧倒

本日の東京3R3歳未勝利(ダート1600m)で、シネマソングスがスタート直後に躓き、
鞍上のクリストフ・ルメールが落馬し競走中止。
単勝3番人気のベルクカッツェが直線で先頭に立って抜け出し、
3馬身半差を付けて11走目で初勝利。
鞍上の藤田菜七子は、
師匠の根本康広厩舎の管理馬で今年の9勝目を挙げ、JRA通算29勝目。
地方競馬の指定交流競走での2勝を加えて勝利度数が31となり、
来週から平場競走の減量記号が3kg減の▲から2kg減の△に。
また、平地のG1競走への騎乗資格も得たことで、
藤田が目標としてきたG1競走への騎乗を果たせるかにも注目されます。





今週開幕の函館競馬場の11Rは、サマースプリントシリーズ第1戦、
芝1200mのG3、第25回函館スプリントステークス。
ワンスインナムーンが先手を奪うも、セイウンコウセイが逃げを打ち、
ナックビーナスが3番手、ヒルノデイバローは中団の前、
ダイアナヘイローがスタート遅れから中団で追走。
最後の直線でセイウンコウセイが逃げ粘るところ、
ナックビーナスやヒルノデイバローが末脚を伸ばしますが、
最後は単勝番人気のセイウンコウセイがハナ差凌いで逃げ切り、
昨年の高松宮記念以来1年3か月ぶりの勝利で重賞2勝目。
今回がテン乗りとなった池添謙一はJRA重賞通算77勝目。
函館スプリントステークスは2011年のカレンチャン以来のV4。
管理する上原博之調教師は、昨年の高松宮記念以来のJRA重賞27勝目。
単勝10番人気のヒルノデイバローが2着。
単勝1番人気のナックビーナスが更にクビ差の3着で、3連単1-9-7は81900円。
単勝2番人気のワンスインナムーンが8着、昨年の優勝馬のジューヌエコールは14着。

東京競馬場11Rは、3歳のダートのG3、第23回ユニコーンステークス。
ダンケシェーンがスタートで大きく遅れ、
セイウンクールガイが逃げ、グリムが好位に付け、
グレートタイムは中団の内に入り、
ルヴァンスレーヴが外から徐々に進出していきます。
最後の直線でセイウンクールガイを交わしてルヴァンスレーヴが先頭に立つと、
後続をみるみる突き放し、2番手争いが縺れる中で、
ルヴァンスレーヴが3馬身半差を付けて単勝1番人気に応え、
昨年の全日本2歳優駿以来の重賞2勝目を挙げました。
前走の伏竜ステークスで2着に敗れて以来のレースでしたが、
今後のダート路線の主役候補に名乗り出ました。
鞍上のミルコ・デムーロはJRA重賞通算82勝目。
管理する萩原清調教師は2006年の新潟記念のアデイインザライフ以来、
1年9か月ぶりのJRA重賞17勝目。
単勝3番人気のグレートタイムが2着。
母のミラクルレジェンドはダート路線で活躍していました。
単勝7番人気のエングローサーが更にアタマ差の3着。3連単14-5-12は22430円。

本日のWIN5の結果です。
阪神10R 灘ステークス 3歳以上1600万下 ダート1800m
1着(7)ハイランドピーク 福永祐一 1番人気
東京10R 青梅特別 3歳以上1000万下 ダート1600m
1着(12)シヴァージ 川田将雅 2番人気
函館11R 函館スプリントステークス 3歳以上オープン 芝1200m
1着(1)セイウンコウセイ 池添謙一 3番人気
阪神11R 米子ステークス 3歳以上オープン 芝1600m
1着(7)ベステンダンク 鮫島克駿 9番人気
東京11R ユニコーンステークス 3歳オープン ダート1600m
1着(14)ルヴァンスレーヴ ミルコ・デムーロ 1番人気
灘ステークスは、ピットボスが逃げたところにタガノディグオが絡み、
4コーナーでピットボスが外に寄れてタガノディグオを張り飛ばす間に、
ハイランドピークが内を突いて最後の直線で先頭に立ち、
激戦となる2番手争いを尻目に1馬身半差を付け、断然の1番人気に応えました。
4着のピットボスには平地調教注意、
鞍上の鮫島克駿には過怠金5万円の制裁が科されました。
青梅特別はコスモロブロイが出走取消。
最後の直線でシヴァージが先頭で抜け出すと、
ワイルドカードの追走を抑え、最後は流す余裕さえ見せ、前走に続いて2連勝。
米子ステークスはベステンダンクがハイペースの逃げを打ち、
最後の直線で後続を突き放し、5馬身差を付けて逃げ切り勝ち。
障害競走2走を経て、昨年5月の錦ステークス以来1年1か月ぶりの勝利です。
勝ちタイムの1:31.9は、阪神芝1600mのタイレコード。
418票が的中し、払戻金は1061040円。
次回のWIN5はG1宝塚記念当日の6月24日。

米朝首脳会談の意味を日本は最後まで理解しないのか

アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプと、
朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩との首脳会談が12日、
シンガポールのセントーサ島のカペラホテルにて行われた。

今回の首脳会談に漕ぎ着けるまでに様々な困難もあったろうが、
まずは朝鮮半島情勢が一層良くなることを願わずにいられない。

朝米首脳会談の共同声明全文
聯合ニュース 2018/06/12 17:02

【シンガポール聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)とトランプ米大統領は12日、シンガポール南部セントーサ島のカペラホテルで初の首脳会談を行い、共同声明に署名した。声明の内容は以下の通り。

 トランプ大統領と金正恩委員長は米国と北朝鮮の新たな関係樹立や朝鮮半島の持続的で強固な平和体制の構築に関連した問題を議題とし、包括的かつ深く、真摯(しんし)に意見を交換した。トランプ大統領は朝鮮民主主義人民共和国の安全を保証することを約束し、金正恩委員長は朝鮮半島の完全な非核化に向けた確固たる変わらない約束を再確認した。

 新しい朝米関係を樹立することが朝鮮半島や世界の平和、繁栄に寄与するという点を確信し、相互信頼を構築することが朝鮮半島の非核化を進めることを確認し、トランプ大統領と金委員長は次のような合意事項を宣言する。

1.米国と北朝鮮は平和と繁栄に向けた両国国民の願いを踏まえ、米国と北朝鮮の新たな関係を築くことを約束する。

2.両国は朝鮮半島の持続的かつ安定的な平和を構築するため、共に努力する。

3.2018年4月27日の板門店宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向け、努力することを約束する。

4.米国と北朝鮮は身元の確認ができた戦争捕虜、行方不明者の遺骨を直ちに送還することを含め、戦争捕虜、行方不明者の遺骨収集を約束する。

 歴史上初めて行われた朝米首脳会談が大きな重要性を持つ画期的な事件だという点、朝米間の数十年にわたる緊張と敵対行為を克服するという点を確認し、新たな未来を開いていくためトランプ大統領と金委員長は共同声明に明記された事項を完全かつ迅速に履行することを約束する。米国と北朝鮮は朝米首脳会談の結果を履行するため、ポンペオ米国務長官、北朝鮮の高官が主導する後続交渉を可能な限り最も早い時期に開催することを約束する。

 ドナルド・トランプ米合衆国大統領と金正恩朝鮮民主主義人民共和国国務委員長は朝米関係の発展、平和と繁栄の促進、朝鮮半島と世界の安定のため協力することを約束する。

2018年6月12日

シンガポール・セントーサ島にて
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/06/12/0200000000AJP20180612008200882.HTML


金氏、完全非核化を約束 米は北の安全を保証、首脳会談
共同通信 2018/6/12 17:18

 【シンガポール共同】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日、シンガポールでの史上初の米朝首脳会談を終え、「シンガポール共同声明」に署名した。複数のメディアによると、正恩氏は共同声明で、4月末の南北首脳会談での板門店宣言を再確認し「朝鮮半島の完全非核化」を約束、トランプ氏は北朝鮮に安全の保証を与えることを確約した。トランプ氏は北朝鮮の非核化プロセスを迅速に始めると強調し、正恩氏をワシントンのホワイトハウスに招待する意向を示した。

 両首脳は会談で、米朝関係改善に意欲を示した。朝鮮半島に残る冷戦構造の終焉につながる可能性がある。
https://this.kiji.is/379145044768097377


北朝鮮の完全非核化に、在韓米軍の規模縮小と言及されていたが、
それらが達成されると最も困るのは安倍晋三独裁国となっている日本なのである。
また、北朝鮮の経済支援も日本が民衆の血税を使って為されるのだ。







しかし、米朝首脳会談後のトランプの記者会見が行われている最中だろうと、
安倍晋三の記者会見を挿入したNHKはもう万死に値する!
「安倍サマのお伺いを立てなければ死ぬ病」なのだろう。









片や、すっかり外交でも完全に蚊帳の外に置かれ、
安倍晋三政権が永続する限り、日本は一切の外交の場に参加させてもらえない。
強いて言えば、日本の民衆からの血税をバラ撒く以外に能のない
「経済支援(に値するのか?)」をする程度だ。
これは紛うことなき真実なのだ。









これまで、日本の朝鮮半島植民地支配が基で朝鮮半島が南北に分断され、
韓国や北朝鮮を国家やマスゴミが蔑視し続け、民衆も進んでその流れに乗った。
特に北朝鮮の問題に対しては、やれ独裁だ圧力だと言い、
拉致問題でも拉致被害者家族を日本政府の奴隷にしたり、
ミサイル発射の恐怖心を民衆に強固に植え付けるため、
Jアラートを使った避難訓練まで全国で強行したのだ。
全く馬鹿げているとしか言い様がないが、
それに盲従してきた姿勢は容易に解毒できるものではない。













やはり安倍政権の退陣なしに、
朝鮮半島情勢からの疎外状況を脱却できないのは明白だが、
果たして民衆の方がそれを望むのか?
政府やマスゴミは言わずもがな、民衆が嘲笑してどうするのだ?

新潟県知事選挙で花角英世が当選し日本オワタを強固にする

前職の米山隆一の辞職に伴う新潟県知事選挙が昨日10日に投開票された。

元々、米山が野党共闘の流れの中で出馬し、当選したにも関わらず、
スキャンダルで辞任させられたこともあり、
野党推薦の候補である池田千賀子の劣勢は、わたしには端から目に見えていた。
マイナス要因からの出発を強要されたという時点で、
わたしは池田は選挙戦に入る前から負けるべくして負けると信じていた。
一方の自民、公明の推薦候補である花角英世の陣営は、
期日前投票でラフプレイと言っていい程の票固めを展開しており、
今年2月の沖縄県名護市長選挙を彷彿とさせるものだった。

当日の出口調査では花角と池田が互角となっていたが、
期日前投票の組織票で花角が勝つだろうと、わたしは結果を見透かしていたが、
わたしの見立て通り、夜10時過ぎには花角に当確が出た。

花角陣営の期日前投票作戦も、加えて池田に対するデマ攻撃さえも、
与党候補の陣営には実に有効に作用するという成功体験を、
奴等に与えてしまったということだ。
今後の選挙は、やはり期日前投票の段階で如何に力点を入れられるかどうかで、
勝負は全て決してしまうのだし、
当日の投票行動云々を考察してもやはり無意味だと、我々は深く認識すべきだ。
その中で、敗れた池田に「よく頑張ったね」と言おうものなら、
わたしには途轍もなく虫唾が走ることとしか感じられない。



















幾ら花角陣営が、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を争点から外そうが、
県民もまた原発を殊更に言及されるのが嫌になろうが、
福島第一原発事故が未だ終わらない以上、原発に向き合わざるを得ない。
池田は原発廃炉後の経済政策を選挙期間中に訴えてきたが、
県民はそこまでそもそも考えていない筈だろう。
花角陣営の姑息で卑劣な作戦がまんまと通用してしまったがために、
花角は恐らく堂々と柏崎刈羽原発の再稼働を表明するだろう。





投票率は前回2016年10月の選挙の53.05%を上回る58.25%だが、
それでも6割の壁を突破できなかった。
日本の民衆の4割余りが選挙で投票しないことからもお察しの通り、
日本の政治参加の意識が今以上に上回らないような教育が
すっかり浸透しているということなのだ。









幾ら「僅差」とはいえ、与党候補の花角が今回の新潟県知事選挙で当選したことで、
現在の通常国会も今月20日までとされる会期末を延長してまで、
「働き方改革」だのカジノ法案の強行採決による成立の道筋が付き、
また今年9月頃の自由民主党総裁選挙での安倍晋三の三度目の当選も、
これで確実となったのだ。







万が一会期末を迎え、安倍が衆議院の解散総選挙に踏み出そうものなら、
そのままの勢いで自民党と公明党が合わせて2/3以上の議席を確保する。
それはもう間違いない。








上のツイートのように、わたしも糞日本の政治そのものへの倦みの感情が益々強い。
選挙で民意が反映されない、若しくは歪(いびつ)な方に反映されるのならば、
選挙で政治や社会を変えようとする発想そのものが全くの幻想だと思うしかない。
政治を変えるよりも、自分の生き方を変える方が効率的との言葉が、
特にここ最近物凄く説得力を持つことになり、
わたしも徐々に一理あると認識するようになった。

日本はもう終わっている。
今回の新潟県知事選挙でわたしはその思いを一層固めただけのことなのだ。

国分恭介7年8か月ぶりの重賞制覇&アーサー重賞初Vで秋に繋ぐ

阪神5R2歳新馬戦(芝1600m)は、圧倒的1番人気のサートゥルナーリアが、
好スタートから道中は好位に控え、
最後の直線で行き場が塞がれかけるも、内を突いて先頭で抜け出し、
最後は鞍上のミルコ・デムーロが流す余裕も示し、
1馬身1/4馬身差を付けて新馬勝ち。
サートゥルナーリアは、父がロードカナロア、母がシーザリオ、
兄にエピファネイア、リオンディーズ等がいる良血馬。
母や兄たちと同じ角居勝彦厩舎の管理馬です。
1週前の追い切りで、併せた僚馬を突き放した勢いで、
前方を走っていた池江泰寿厩舎所属のペルシアンナイトに猛追するなど、
途轍もない走りを見せていました。

東京5R2歳新馬戦(芝1800m)は、
ブラックタイド産駒のアガラスが最後の直線で先頭に立って突き放し、
2馬身半差を付けて単勝1番人気に応えて新馬勝ち。

本日の阪神競馬場11Rは牝馬限定のハンデG3、第23回マーメイドステークス。
ミリッサが好スタートを切るも、トーセンビクトリーが逃げを打ち、
ミリッサ、ミエノサクシード、ワンブレスアウェイ、エテルナミノル、
アンドリエッテと続き、レイホーロマンスは後方3番手から追走。
馬群が凝縮されたところで最後の直線に入り、
最内を突いたアンドリエッテと、馬群を割ったワンブレスアウェイが先頭争いとなり、
最後は内にいた単勝10番人気でハンデ51kgのアンドリエッテがクビ差を付け、
1600万下からの格上挑戦で、6歳で漸く重賞初制覇を果たしました。
というのも、3歳時の2015年には桜花賞、
オークス、秋華賞と牝馬3冠全てに出走していました。
今回がテン乗りだった国分恭介は、
2010年の府中牝馬ステークスのテイエムオーロラ以来、
7年8か月ぶりのJRA重賞通算2勝目。
管理する牧田和弥調教師は昨年のエルムステークス以来のJRA重賞3勝目。
単勝9番人気のワンブレスアウェイが2着。
2歳下の妹が、昨年の札幌2歳ステークスを優勝したロックディスタウン。
単勝4番人気のミエノサクシードが更に2馬身差の3着。
3連単3-1-12は263970円。
単勝1番人気のレイホーロマンスは6着に終わりました。

続いて、降雨で芝、ダート共に重となった東京競馬場。
メインの11Rは芝1800mのG3、第35回エプソムカップ。
サトノアーサーが好スタートを切り、
スマートオーディンが行きたがるままに逃げ、マイネルフロストが2番手、
ベルキャニオン、サトノアーサーが好位に付け、
グリュイエールは中団で行きたがり、ダイワキャグニーが直後、
ハクサンルドルフは後方3番手から追走。
最後の直線でサトノアーサーが先頭に立つも、
グリュイエールが迫る中で、大外からハクサンルドルフが末脚を伸ばしますが、
最後は単勝2番人気のサトノアーサーが1/2馬身差凌ぎ、重賞初制覇。
サトノアーサーは昨年のきさらぎ賞、毎日杯で重賞2連続2着となり、
ダービー10着、菊花賞11着と惨敗。
明け4歳初戦の洛陽ステークスで勝利し、前走のメイステークスは3着。
今回の重賞勝利で、秋の可能性を少しでも広げられたでしょうか。
今回がサトノアーサーにテン乗りだった戸崎圭太はJRA重賞通算46勝目。
エプソムカップは2016年のルージュバック以来のV2。
管理する池江泰寿調教師は、
先週の鳴尾記念のストロングタイタンに続くJRA重賞74勝目。
エプソムカップは2012年のトーセンレーヴ以来のV2。
単勝4番人気のハクサンルドルフが2着。
単勝5番人気のグリュイエールが更に3/4馬身差の3着で、3連単16-6-5は28020円。
東京コース5勝で単勝1番人気に支持されたダイワキャグニーは14着に終わりました。

本日の東西重賞は共にディープインパクト産駒が優勝しました。

本日のWIN5の結果です。
東京9R 小金井特別 3歳以上1000万下 ダート1400m
1着(16)アンティノウス クリストフ・ルメール 1番人気
阪神10R 加古川特別 3歳以上1000万下 ダート1800m
1着(13)オメガパフューム ミルコ・デムーロ 1番人気
東京10R 多摩川ステークス 3歳以上1600万下 芝1600m
1着(6)ショウナンアンセム 吉田隼人 5番人気
阪神11R マーメイドステークス 3歳以上オープン 芝2000m
1着(3)アンドリエッテ 国分恭介 10番人気
東京11R エプソムカップ 3歳以上オープン 芝1800m
1着(16)サトノアーサー 戸崎圭太 2番人気
小金井特別は、最後の直線でアンティノウスが先頭で抜け出したところ、
大外から末脚を伸ばしたビックリシタナモーを3/4馬身差抑え、
4月28日の前走に続いて2連勝。
アンティノウスの1歳下の弟は、今年の日本ダービー3着のコズミックフォース。
ビックリシタナモーが2着で、1600万下からの降級馬のワンツー。
加古川特別は、オメガパフュームが最後の直線で先頭に立って抜け出し、
単勝1番人気に応えて勝利。ミルコは最終12Rも勝って本日6勝。
多摩川ステークスは最後の直線でショウナンアンセムが先頭に立ち、
2番手以降の争いを尻目に1馬身1/4差を付けて勝利。
349票が的中し、払戻金は1209430円。次回のWIN5は6月17日。

怪物の仔モズアスコットが連闘で安田記念を勝つ

今週から、2016年生まれの2歳馬による新馬戦が開始。
来年2019年のクラシックに向けた戦いが始まります。

東京5Rの2歳新馬戦(芝1600m)は、
グランアレグリアが道中余裕の手応えから最後の直線で突き放し、
最後は2馬身差を付けて単勝1番人気に応えて新馬勝ち。
勝ちタイムの1:33.6は2歳新馬では破格の好時計。
ディープインパクト産駒は今年の2歳世代でも早速大物候補を出してきました。
鞍上はクリストフ・ルメール、藤沢和雄厩舎という黄金タッグも魅力です。

東京6Rの2歳新馬戦(芝1400m)は、
最後の直線の競り合いからゴール寸前でアカネサスが不利を跳ね除け、
内のサワサワをアタマ差交わして差し切り、単勝1番人気に応えました。
昨年のステルヴィオに続き、6月東京1週目でロードカナロア産駒が新馬勝ち。
アカネサスの母は、2013年の阪神牝馬ステークス優勝のクィーンズバーン。
近親にダノンカモンやウキヨノカゼといった重賞優勝馬がいます。

本日の東京競馬場11Rは、上半期のマイル王決定戦、芝1600mのG1、第68回安田記念。
今年の大阪杯優勝のスワーヴリチャードの出走で注目されました。
サトノアレスがスタートで出遅れ、レーヌミノルが好スタートから控え、
ウインガニオンが逃げ、アエロリットが3番手、
スワーヴリチャードが好位の内、サングレーザーやペルシアンナイトは中団、
モズアスコットが中団から後方の位置となります。
最後の直線で内からアエロリット、大外からサトノアレスが追い上げる中、
馬群を抜けた単勝9番人気のモズアスコットがアエロリットをクビ差交わし、
前走の安土城ステークス2着からの連闘策が大成功で、重賞初制覇がG1制覇。
連闘で出走した馬の安田記念制覇は、1989年のバンブーメモリー以来29年ぶりの快挙。
この勝利で、今年はチャーチルダウンズ競馬場で行われる
ブリーダーズカップマイルの出走権を獲得しました。
勝ちタイムの1:31.3は、2012年の安田記念優勝のストロングリターンに並ぶ、
東京競馬場芝1600mのタイレコード。

モズアスコット(Mozu Ascot)は、父が「怪物」フランケル、母のIndiaも良血。
昨年6月10日の阪神で漸くデビューし、3走目で初勝利を挙げると4連勝。
重賞初出走ながら1番人気に支持された阪神カップで4着に終わると、
今年に入って3走連続の2着。
連闘となった今回の安田記念出走の経緯ですが、
登録段階では19頭中の出走決定順位が19番目に弾き出され、
回避馬が1頭でも出ない限り除外されるところでしたが、
今週になって藤沢和雄厩舎の3頭が回避したことで、出走に漕ぎ着けます。
ただ、連闘策は矢作芳人厩舎の最も得意とするローテと師自ら公言しており、
矢作厩舎の3頭の中で最も人気薄だったモズアスコットの戴冠も、
どうも必然だったのかもしれません。
連闘で出走した馬のG1制覇自体、
1998年の阪神3歳牝馬ステークスのスティンガー以来20年ぶり。



クリストフ・ルメールはJRA重賞通算61勝目、G1は17勝目。
安田記念は3回目の騎乗で初制覇。
ルメールはソウルスターリングに続き、フランケル産駒のG1制覇をアシスト。
今回3頭出しで臨んだ矢作師はJRA重賞29勝目、
G1は2012年のディープブリランテ以来6年ぶりの4勝目。
その間にリアルスティールがドバイターフを優勝しています。
安田記念はグランプリボスで2度2着に敗れており、獲りたいG1のひとつだった筈です。
馬主の(株)キャピタル・システムは、
昨年のエリザベス女王杯のモズカッチャン以来のG1制覇です。



単勝5番人気のアエロリットがクビ差の2着。今回も落鉄していたそうで、
尚且つ鞍上の戸崎圭太は先週の日本ダービーのエポカドーロに続くG1での2着で、
悔やんでも悔やみきれないところです。
単勝1番人気のスワーヴリチャードが更に3/4馬身差の3着。
マイル戦に初出走の今回、直線で外に寄れたところを内に戻したところで、
モズアスコットに内から差されましたが、−10kgの馬体重も響いたでしょうか。
3連単10-4-1は218番人気の63280円。
4着のサトノアレス、5着のサングレーザー、
6着のペルシアンナイトまで全て4歳馬となりました。









本日のWIN5の結果です。
東京9R ホンコンジョッキークラブトロフィー 3歳以上500万下 芝2000m
1着(6)グレンガリー クリストフ・ルメール 3番人気
阪神10R 洲本特別 3歳以上1000万下 ダート1400m
1着(9)マルカソレイユ 藤岡佑介 1番人気
東京10R 由比ヶ浜特別 3歳以上1000万下 芝1400m
1着(14)キングクリチャン 山田敬士 10番人気
阪神11R グリーンステークス 3歳以上1600万下 芝2400m
1着(4)サイモンラムセス 小牧太 4番人気
東京11R 安田記念 3歳以上オープン 芝1600m
1着(10)モズアスコット クリストフ・ルメール 9番人気
ホンコンジョッキークラブトロフィーは、最後の直線でユウチェンジが先頭に立つも、
ゴール寸前で忽ち失速して後退。
そのユウチェンジを交わした3歳馬のグレンガリーが抜け出し、
前走の4月14日の福島の未勝利戦に続く2連勝。
洲本特別はマルカソレイユが直線で先頭で抜け出し単勝1番人気に応え、
弟の藤岡康太が騎乗した前走に続き、今回は兄の藤岡佑介の騎乗で2連勝。
由比ヶ浜特別は最後の直線でペスカネラが先頭に立つも、
その外から9歳馬のキングクリチャンが勢い良く末脚を伸ばして抜け出し、
最軽量50kgのハンデを利して勝利。
ホッカイドウ競馬でデビュー後、中央転入、
南関東転厩、中央再転入を経てのJRA初勝利です。
新人騎手の山田敬士は通算4勝目で特別競走初勝利。
グリーンステークスは、サイモンラムセスが後続を突き放して逃げ、
最後の直線でも粘り脚を見せて逃げ切り、
3年1か月ぶりの勝利となった前走からの連闘で2連勝。
38票が的中し、払戻金は11497740円。次回のWIN5は6月10日。

movie review『万引き家族』

わたしは6月2日にTOHOシネマズくずはモールにて、
是枝裕和監督の映画『万引き家族』を観賞した。

この作品が、先月のカンヌ国際映画祭で
最高賞にあたるパルムドールを受賞したことを受け、6月8日の全国公開に先駆け、
6月2日と3日の2日間、先行上映されたものである。

オンボロの平屋で暮らす家族の経済的な糧は、祖母の初枝の年金のみで、
足りない生活品を万引きによって補っている。
冬のある日、治が見かねて幼女の「ゆり」を引き取り、
妻の信代は「ゆり」を娘として育てることにする。
「5歳の女の子が行方不明」のニュースから、
「じゅり」とは「ゆり」のことではとのことで、
「ゆり」は「りん」として生きることを選んだのだ。
信代の妹の亜紀も「さやか」の源氏名でJKビジネスで働くが、
自らを偽って生きなければ己の存在価値を認めてもらえないのではないかと、
普段のわたしの姿を突き付けられたような気がした。
盗みに疑問を抱いていた祥太が起こした事件で、
淡々と綴られていたように見えた物語が急展開を見せるのである。

まず、わたしは観ていてただただ苦しかった。
まさか映画を観ることがこんなにも苦行となってしまうのかと。
貧困に喘ぎながら、まるで本当の家族として馴染んでいたかに見えて、
ふとしたことで結局個々人が他人同士であることを、観客に突き付けている。
窃盗癖(クレプトマニア)も、
実の家族から見捨てられて人間関係に飢えていたからこその行動だとすれば、
その家族を責めるだけで済ませていいのだろうかという話だ。
家族に笑いさえも共有されていても、
わたしは観賞中にその笑いに対して何も感じなかった。
「苦しい時は笑えればいい」と思える発想が、わたしには未だに理解できないでいる。

わたしは過去の是枝作品は、Coccoを追った『大丈夫であるように』と、
広島原爆を経験した少年の回想を綾瀬はるかが朗読した
『いしぶみ』を観たことがあるが、劇作品は今回が初めてだ。
是枝監督の社会問題への視線の鋭さは、どうやら安倍晋三政権には脅威のようで、
パルムドールを受賞しても安倍は一切沈黙していることを、
フランスのルモンド紙が報じていても、今度は数多の民衆の方が無反応という有様だ。
日本が文化や芸術に対する冷遇な姿勢とも密接に直結しているという意味なのだ。
実際、日本の文化や芸術に対する国家予算はOECD加盟国平均よりも遙かに低過ぎる。



日本人監督の映画がカンヌでパルムドールを獲得しようが、
大多数の日本の民衆にはどうでもいいのだろう。
また、今作で描かれている社会の底辺に置かれた家族の姿も、
自分がそうなり得るかもしれないと想像することもないのだろう。
所詮、日本人とはそんな程度である。

【参考記事】
カンヌ最高賞の是枝監督=登場人物は法の枠外に出るが、より普遍的な価値観に一致している
(スプートニク 2018年6月2日)

働かせ方改悪法案が衆議院通過、労働者の敵だ

労働者の権利の全てを無化する「高度プロフェッショナル制度」が盛り込まれた
労働者基本法改悪案が本日31日の衆議院本会議で、
自由民主党、公明党、日本維新の会の賛成多数で可決され、
参議院に送付された。

一昨日29日に採決される予定だったが、
昨日30日に衆議院厚生労働委員会で野党に2時間の質疑時間が与えられた。
それでも委員会で強行採決された法案の差し戻しは果たされず、
本日の本会議での採決にそのまま持ち込まれてしまったのだ。

過労死遺族の会の方々が幾度も安倍晋三への面会を求めているのに、
現在も尚実現されていない状況で、
労働者を法の存在を理由に振り翳して合法的に殺せるようになれば、
「高プロの要件なんて関係ない」と思っている全ての働く民衆も、
その要件は止め処なく緩和され、忽ち生命の危機に晒されるのだ。







残業代が出なくなる制度が衆議院で可決されようとしている時に、
NHK「クローズアップ現代+」に出演した竹中平蔵が、
とんでもない暴論を噛ましていたことがツイッター上で話題になった。



















来週にも参議院での審議が強行されようとしており、
来月20日とされている今の通常国会の会期末を延長してまで、
働かせ方改悪法案の成立に血道を上げる安倍政権よ恥を知れ!
完全に日本の労働者の敵だ!
日本の労働者も日本で消耗させられる位なら、
絶対に絶対に外国に行って幸せになるが良い!

福永祐一が19度目の悲願成就でワグネリアンがダービー馬に

本日の東京競馬場10Rで行われた牡馬クラシック2冠目、
芝2400mのG1、第85回東京優駿(日本ダービー)。
2015年生まれの6955頭のサラブレッドの頂点を決める平成最後の競馬の祭典です。

スタート後、なんと皐月賞馬のエポカドーロが逃げを打ち、
前半1000m通過60秒8のスローペースで通過。
ジェネラーレウーノは2番手、
ダノンプレミアムは行き脚が付かずに引っ掛かりつつ好位3番手に付け、
コズミックフォースは4番手、ブラストワンピースは5番手、
ワグネリアンは17番枠から中団より前に位置を取ります。
ゴーフォザサミット、サンリヴァル、タイムフライヤーと中団、
ステルヴィオ、エタリオウ、キタノコマンドールと後方からの追走に。
最後の直線でもエポカドーロが逃げ粘るところに、
コズミックフォースやワグネリアンが追い上げていき、
単勝5番人気のワグネリアンが更に末脚を伸ばし、最後は1/2馬身差を付けて差し切り、
皐月賞1番人気7着からの挽回に成功し、第85代日本ダービー馬となりました。

ワグネリアン(Wagnerian)は、父のディープインパクト、母のミスアンコール、
母の父のキングカメハメハ、祖母のブロードアピールと、
いずれも金子真人氏の所有馬でワグネリアンも金子氏の所有。
昨年7月16日の中京芝2000mの新馬戦で、
ヘンリーバローズとの競り合いを制して新馬勝ちを収め、
雨の重馬場だった2走目の野路菊ステークスで勝利し、
3走目の東京スポーツ杯2歳ステークスで重賞初制覇を果たすと、
一躍クラシック路線の主役に名乗り出ます。
明け3歳初戦の弥生賞ではダノンプレミアムに及ばず2着に敗れ、
そのダノンプレミアムが挫跖で回避した皐月賞で単勝1番人気に支持されるも、
稍重の中山の馬場に特殊なペースで末脚が繰り出せず7着に終わります。
今回の日本ダービーで不利とされる外の17番枠を引き、
この時点でわたしは「運の尽きか」と失礼ながら思ってしまいました。
それでも外枠に入ったからこそある程度前の位置に付けなければ勝てない訳で、
鞍上の福永祐一の積極的な位置取りも功を奏したといえます。
金子氏は2004年のキングカメハメハ、2005年のディープインパクト、
2016年のマカヒキに続く4頭目のダービー制覇。凄すぎます。
更に、生産者のノーザンファームは2015年のドゥラメンテから4連覇。

福永祐一は1998年のキングヘイローで苦杯を舐めたダービー初騎乗から20年、
2007年のアサクサキングスや2013年のエピファネイアで2度の2着もあり、
19回目の騎乗で父の福永洋一さんが勝てなかったダービーを41歳でやっと優勝し、
今後はダービージョッキーとしての金看板を背負うことになります。
JRA重賞は通算128勝目、G1は2016年の秋華賞のヴィブロス以来の21勝目。
管理する友道康夫調教師はJRA重賞34勝目、
G1は昨年のジャパンカップのシュヴァルグラン以来の9勝目。
日本ダービーは2016年のマカヒキ以来のV2。









初年度からオルフェーヴル産駒がダービーに出走してきましたが、
単勝4番人気だった皐月賞馬のエポカドーロは交わされて2着に終わり、
2冠達成はなりませんでした。
大井時代に東京ダービーやジャパンダートダービーを制した
鞍上の戸崎圭太にとっても日本ダービー制覇は悲願でしたが勝てませんでした。
単勝16番人気だったコズミックフォースが更にクビ差の3着。
デビュー16年目でダービー初騎乗だった石橋脩がオークスに続いてダービーも3着。
3連単17-12-7は2229番人気の2856300円で、日本ダービー史上最高額配当となりました。



ヒュー・ボウマン騎乗の単勝13番人気のエタリオウが4着。
最後の直線で外側に斜行し、タイムフライヤーとサンリヴァルの進路を妨害したとして、
ボウマンは6月2日から10日まで騎乗停止。
本日が短期免許期間の最終日とはいえ、
来週の安田記念は香港のウエスタンエクスプレスに騎乗予定でしたが、
騎乗できなくなりました。
デビュー3連勝で毎日杯を優勝して以来のレースながら、
単勝2番人気に支持されたブラストワンピースは5着に終わり、
弥生賞以来のレースながら単勝1番人気に支持されたダノンプレミアムは、
道中で些か引っ掛かり、最後は余力が残らず6着に終わり、デビュー初黒星。
挫跖で皐月賞を回避し、臨戦過程は結局万全ではなかったのでしょうか?





本日のWIN5の結果です。
東京8R 青嵐賞 4歳以上1000万下 芝2400m
1着同着(4)ムイトオブリガード クリストフ・ルメール 1番人気
1着同着(8)パリンジェネシス 川田将雅 4番人気
京都9R 東大路ステークス 4歳以上1600万下 ダート1800m
1着(13)フォンターナリーリ 坂井瑠星 1番人気
東京9R むらさき賞 4歳以上1600万下 芝1800m
1着(7)エアウィンザー ミルコ・デムーロ 1番人気
京都10R 安土城ステークス 4歳以上オープン 芝1400m
1着(2)ダイメイフジ 酒井学 3番人気
東京10R 日本ダービー 3歳オープン 芝2400m
1着(17)ワグネリアン 福永祐一 5番人気
青嵐賞はコールストームが淀みなく逃げ、
最後の直線は内の川田将雅騎乗のパリンジェネシスと、
外のクリストフ・ルメール騎乗のムイトオブリガード、
一昨年と昨年のダービージョッキーが先頭争いを展開し、
この2頭が全く鼻面を並べてゴール。
勝ちタイムの2:22.9は1000万下では破格の時計でそれだけでも驚きですが、
写真判定の結果、ムイトオブリガードとパリンジェネシスが1着同着!
東大路ステークスはフォンターナリーリが4コーナーでまくって先頭に立ち、
後続に1馬身半差を付けて勝利。
むらさき賞は最後の直線の先頭争いを経て、エアウィンザーがゴール寸前で差し切り。
4か月半ぶりのレースで勝利を挙げました。
父は2004年のダービー馬キングカメハメハで、母は2005年の秋華賞馬エアメサイア。
つまり、エアスピネルの弟なのです。
安土城ステークスは断然1番人気のモズアスコットがスタートで出遅れ、
最後の直線でダイメイフジが先頭に立ち、
大外を回したモズアスコットをクビ差封じて勝利。
前走の京王杯スプリングカップでブービー17着から挽回に成功しました。
一方、来週の安田記念で唯一除外対象のモズアスコットは敗れ、
安田記念出走は登録他馬が回避しない限り不可能に。
青嵐賞で1着同着があったため、払戻金は2通りとなり、
418600円が565票、2038620円が116票となりました。
次回のWIN5はG1安田記念当日の6月3日。

京都11Rは3歳のオープン特別の白百合ステークス(芝1800m)。
前半1000mを59秒のペースで大逃げを打ったメイショウテッコンに、
最後の直線でアイトーンが並びかけるも、
内ラチ沿いを通ったメイショウテッコンが伸び返して3馬身差を付け逃げ切り勝ち。
勝ちタイムは1:45.9の好時計。鞍上は松山弘平。
前走の京都新聞杯で5着に終わり、ダービー出走を果たせませんでしたが、
オープン特別で勝ち切りました。
2018年京都新聞杯出走時のメイショウテッコン

東京11Rはダート1600mの薫風ステークス。
最後の直線で内の福永祐一のヴァローアと
外の戸崎圭太のイーグルフェザーの先頭争いと思いきや、
その2頭の間を割ったストライクイーグルがアタマ差捉え差し切り勝ち。
前走の春光ステークスでスタート直後に落馬し競走中止に終わりましたが、
福永祐一―戸崎圭太のダービーワンツーの再来を内田博幸が阻止しました。

東京競馬場最終12Rは芝2500mのハンデのG2、第132回目黒記念。
ヴォージュが逃げ、リッジマンが2番手、
ノーブルマーズとポポカテペトルが3番手で並び、
パフォーマプロミス、ウインテンダネスと好位〜中団で続き、
サウンズオブアース、ゼーヴィント、チェスナットコートと続き、
フェイムゲームは後方馬群からの追走となり、ホウオウドリームは離れた最後方に。
最後の直線に入り、ヴォージュは馬群に呑まれ、
内からノーブルマーズ、ポポカテペトル、パフォーマプロミスが追い比べを展開するも、
馬群を割って出た単勝9番人気のウインテンダネスが3/4馬身差を付け、
前走の緑風ステークスに続く連勝で重賞初制覇。
カンパニー産駒にとってもJRA重賞初制覇です。
カンパニーは現在熊本で種牡馬生活を送っていますが、
2016年の熊本大地震で被災しているのです。元気にしていますか。
鞍上の内田博幸は11Rに続く連勝で、JRA重賞通算47勝目。
目黒記念は2013年のムスカテール以来のV2。
管理する杉山晴紀調教師は、2016年10月の厩舎開業から1年7か月でJRA重賞初制覇。
元々ウインテンダネスは日吉正和厩舎からデビュー。
日吉師は馬に蹴られた後遺症で、
40代で調教師を辞めざるを得なくなったという経緯があります。
単勝10番人気のノーブルマーズが2着。
日経新聞杯優勝以来4か月ぶりのレースながら単勝1番人気に支持された
パフォーマプロミスが更にアタマ差の3着。
3連単3-4-8は644番人気の197190円。
昨年の優勝馬でトップハンデ59kgを背負わされたフェイムゲームは13着。

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労働者の権利を無化する「高プロ」強行採決に断乎抗議する!

「働き方改革」と称し、
労働者の権限を無力化する「高度プロフェッショナル制度」が盛り込まれた
労働基準法改悪法案が本日25日に衆議院厚生労働委員会で採決が強行された。

23日の委員会審議中に、野党から高鳥修一委員長の不信任決議案が提出され、
23日中の採決は見送られ、昨日24日に不信任決議案は否決されていた。






また柚木の必死の訴えを、
自民党衆議院議員の杉田水脈が「パフォーマンス」と中傷したことも、
民衆の怒りに火を注いでいる。



















過労死被害者遺族に安倍は絶対に面会しないくせに、
経団連歴代会長とはちゃっかり会食していやがる。
あくまで今はわたしの妄想だが、
もしかすると過労死被害者遺族を何かと官邸やらが徹底的に監視し、
何かあれば逮捕したり、社会的に抹殺したりできるようにしているのではないか。
遂にわたしはそこまで思わなければならなくなってきた。



そんな中で、衆議院厚生労働委員会の冒頭5分間で、
委員でもない日本維新の会の丸山穂高の発言機会を与えてしまっただけでも、
委員長の高鳥修一は充分に不信任だ。
丸山といえば、昨年の共謀罪法案の委員会採決の際にも、
法務委員でもないのに突如「もういいでしょう」と審議を打ち切らせた、
まるで鉄砲玉の如き役目をしてきやがったことも記憶に新しい。



野党は本日午前に、厚生労働大臣の加藤勝信に対する不信任決議案を提出するも、
本日午後の衆議院本会議で否決された。
そこから衆議院厚生労働委員会の質疑が続き、
突然強行採決の段となり、可決されてしまった。
来週29日にも衆議院本会議で可決されるだろう。
委員会採決まで持ち込まれてしまったことに、我々は断乎抗議するのだ!











「高プロ」とは如何に残酷な制度であるかが幾つか例示されている。
















裁量労働制の出鱈目データに始まり、高プロでもデータ削除が相次いだのに、
本日の採決まで易々と許してしまった野党にも責任がある訳であり、
我々はやはり「恥を知れ!」と真剣に怒るしかないのだ。



来週29日に衆議院を通過すれば、後は野党がまさに死に物狂いで奮闘するか、
法案の整合性を否定する程のデータのミスなり改竄なりが見つからぬ限り、
いつしか全ての労働者を殺させるまで働かせることができ、
しかも残業代さえも出ず、労災認定も不可能となる
「高プロ」制度が導入されるのだ。
これは即ち、労働基準法を完全に死文化させる暴挙である。
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name:Kitten T.T.

1987年8月23日生まれ
血液型O型
大阪府出身&在住
時々難解な表現と毒を盛り込む可能性もあります。
些細な冗談すらも真に受けることもある一方、ほんの些細な物事に疵付くアラサー小心者です。
極めて重度のマイナス思考で、穿った考察もします。
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