今週は、函館と福島で重賞が行われました。

まずは、サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントステークスから。
休み明けの3歳馬サープラスシンガーがハナに立ち、
最終的に1番人気となったアドマイヤホクトが2、3番手、
昨年の覇者ビーナスラインは後方2番手からの追走となりました。
3、4コーナーにかけてブラックバースピンが進出していきましたが、
直線に入ってもサープラスシンガーが粘り、そのまま逃げ切るのかと思っていたら、
内ラチをピッタリ進んだアグネスラズベリがスルスル追い上げ、
最後はクビ差をつけて、6歳にして重賞初制覇を果たしました。
アグネスラズベリの父は、1999年の安田記念を制したエアジハード。
エアジハード産駒はJRA重賞初制覇となりました。
これで函館スプリントステークスは5年連続で牝馬の勝利。
サープラスシンガーが2着に粘り、秋の飛躍を予感させました。
更にハナ差の3着にブラックバースピン。
アドマイヤホクトは12着、ビーナスラインは直線で伸びずに14着、
キルトクール馬のアンバージャックはシンガリ16着でした。

続いて、3歳のハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞。
マイネルランページが最初に先手を奪うも、
2コーナーでレットイットライドが先頭に立ちました。
キルトクール馬ロックドゥカンブは3番手からの追走に。
3コーナーを過ぎてロックドゥカンブが先頭に立つと、
わたしは相当に嫌な予感が漂い始め、それでも終いバテるだろと思っていました。
ところが、直線に向いてもバテるどころか、二の脚まで使って後続を突き放し、
内から追撃した単勝14番人気のスクリーンヒーローに1馬身半差をつけて、
3月に阪神でデビューしてから無傷の3連勝で重賞初制覇のゴールとなり、
(/´△`\)ナンテコッタイドンガバチョ!
ロックドゥカンブはニュージーランド産馬ということもあり、
秋になればまさかバケモノのような馬に成長するのかもしれませんかねぇ。
スクリーンヒーローが2着、更に1/2馬身差でイクスキューズが3着。
1番人気になったウォーエンブレム産駒クランエンブレムは6着でした。