本日の阪神6Rで、
2012年の日本ダービー馬ディープブリランテの妹のラヴアンドドラゴンが勝ち、
鞍上の川田将雅は2004年3月のデビューから12年6か月5日、
30歳10か月28日の史上2番目の速さでJRA通算1000勝を達成。
今年はマカヒキで日本ダービーを優勝し、今度は1000勝の大台に到達。
この馬を管理する藤原英昭調教師も、
2010年にエイシンフラッシュで日本ダービーを優勝しています。
本日の阪神競馬場11Rで行われたサマースプリントシリーズ最終第6戦、
芝1200mのG2、第30回セントウルステークス。
尚、サマースプリントシリーズ自体はベルカントが昨年に続く連覇を達成。
斤量58kgを背負ったビッグアーサーがまさかの逃げを打ち、
一旦は大外枠からスノードラゴンが交わしに行くも、
ビッグアーサーが先頭を奪い返しました。
スノードラゴンは2番手に控え、ラヴァーズポイントは3番手、
逃げると目されたネロは5番手からの追走に。
最後の直線でネロが末脚を伸ばして追い上げるも及ばず、
ビッグアーサーが1馬身差を付けて逃げ切り、単勝1番人気に応え、
今年の高松宮記念優勝以来5か月半ぶりのレースで重賞2勝目。
10月2日のG1スプリンターズステークスの優先出走権を獲得しました。
ビッグアーサーが本番でも逃げるのかどうかが一気に焦点化してきました。
鞍上の福永祐一はJRA重賞通算118勝目。
セントウルステークスは2000年のビハンドザマスク以来のV2。
管理する藤岡健一調教師はJRA重賞11勝目。
単勝2番人気のネロが2着、
単勝9番人気のラヴァーズポイントが更にクビ差の3着で、3連単1-10-11は15990円。
続いて、中山競馬場11Rで行われたサマーマイルシリーズ最終第3戦、
芝1600mのハンデG3、第61回京成杯オータムハンデキャップ。
一昨日の時点でアルマディヴァンが出走を取消し15頭立てに。
石川裕紀人の中山1Rでの落馬負傷により、
ダンスアミーガは勝浦正樹に乗り替わり。
ピークトラムが逃げ、ワキノブレイブが2番手、
ロードクエストは中団の後ろ、ダノンプラチナは後方から追走。
ロードクエストが3コーナーで仕掛けて大外から回し、
最後の直線で内からカフェブリリアントが喰らい付きますが、
外からロードクエストが交わして捻じ伏せ、
最後は1/2馬身差を付けて単勝1番人気に応え、
昨年の新潟2歳ステークス以来1年ぶりの勝利で重賞2勝目。
ロードクエストはハイレベルの3歳世代代表として、
マイル路線に本格的に乗り込んでいきます。
鞍上の池添謙一はJRA重賞通算70勝目。管理する小島茂之調教師はJRA重賞6勝目。
単勝6番人気のカフェブリリアントが2着。
鞍上の戸崎圭太は重賞9走連続連対のJRA新記録を更新。
直線で追い上げた単勝2番人気のダノンプラチナが更に1馬身1/4差の3着。
3連単10-3-5は19430円。
尚、これにて今年2016年のサマーシリーズは対象全レースが終了。
今年のサマーマイルシリーズは優勝馬なしとなりました。
サマージョッキーズシリーズは41ptを獲得した戸崎圭太が優勝。
本日のWIN5の結果です。
中山9R 木更津特別:1着(6)ドーヴァー 田辺裕信 1番人気
阪神10R 西宮ステークス:1着(5)ブラックムーン 川田将雅 1番人気
中山10R ながつきステークス:1着(3)シャトーウインド 松岡正海 10番人気
阪神11R セントウルステークス:1着(1)ビッグアーサー 福永祐一 1番人気
中山11R 京成杯オータムハンデキャップ:1着(10)ロードクエスト 池添謙一 1番人気
西宮ステークスで川田将雅がJRA通算1001勝目。
1番人気馬が4勝するも、ながつきステークスで10番人気馬が勝ち、1220票が的中。
払戻金は326280円。次回のWIN5は9月18日の対象5レース。
2012年の日本ダービー馬ディープブリランテの妹のラヴアンドドラゴンが勝ち、
鞍上の川田将雅は2004年3月のデビューから12年6か月5日、
30歳10か月28日の史上2番目の速さでJRA通算1000勝を達成。
今年はマカヒキで日本ダービーを優勝し、今度は1000勝の大台に到達。
この馬を管理する藤原英昭調教師も、
2010年にエイシンフラッシュで日本ダービーを優勝しています。
本日の阪神競馬場11Rで行われたサマースプリントシリーズ最終第6戦、
芝1200mのG2、第30回セントウルステークス。
尚、サマースプリントシリーズ自体はベルカントが昨年に続く連覇を達成。
斤量58kgを背負ったビッグアーサーがまさかの逃げを打ち、
一旦は大外枠からスノードラゴンが交わしに行くも、
ビッグアーサーが先頭を奪い返しました。
スノードラゴンは2番手に控え、ラヴァーズポイントは3番手、
逃げると目されたネロは5番手からの追走に。
最後の直線でネロが末脚を伸ばして追い上げるも及ばず、
ビッグアーサーが1馬身差を付けて逃げ切り、単勝1番人気に応え、
今年の高松宮記念優勝以来5か月半ぶりのレースで重賞2勝目。
10月2日のG1スプリンターズステークスの優先出走権を獲得しました。
ビッグアーサーが本番でも逃げるのかどうかが一気に焦点化してきました。
鞍上の福永祐一はJRA重賞通算118勝目。
セントウルステークスは2000年のビハンドザマスク以来のV2。
管理する藤岡健一調教師はJRA重賞11勝目。
単勝2番人気のネロが2着、
単勝9番人気のラヴァーズポイントが更にクビ差の3着で、3連単1-10-11は15990円。
続いて、中山競馬場11Rで行われたサマーマイルシリーズ最終第3戦、
芝1600mのハンデG3、第61回京成杯オータムハンデキャップ。
一昨日の時点でアルマディヴァンが出走を取消し15頭立てに。
石川裕紀人の中山1Rでの落馬負傷により、
ダンスアミーガは勝浦正樹に乗り替わり。
ピークトラムが逃げ、ワキノブレイブが2番手、
ロードクエストは中団の後ろ、ダノンプラチナは後方から追走。
ロードクエストが3コーナーで仕掛けて大外から回し、
最後の直線で内からカフェブリリアントが喰らい付きますが、
外からロードクエストが交わして捻じ伏せ、
最後は1/2馬身差を付けて単勝1番人気に応え、
昨年の新潟2歳ステークス以来1年ぶりの勝利で重賞2勝目。
ロードクエストはハイレベルの3歳世代代表として、
マイル路線に本格的に乗り込んでいきます。
鞍上の池添謙一はJRA重賞通算70勝目。管理する小島茂之調教師はJRA重賞6勝目。
単勝6番人気のカフェブリリアントが2着。
鞍上の戸崎圭太は重賞9走連続連対のJRA新記録を更新。
直線で追い上げた単勝2番人気のダノンプラチナが更に1馬身1/4差の3着。
3連単10-3-5は19430円。
尚、これにて今年2016年のサマーシリーズは対象全レースが終了。
今年のサマーマイルシリーズは優勝馬なしとなりました。
サマージョッキーズシリーズは41ptを獲得した戸崎圭太が優勝。
本日のWIN5の結果です。
中山9R 木更津特別:1着(6)ドーヴァー 田辺裕信 1番人気
阪神10R 西宮ステークス:1着(5)ブラックムーン 川田将雅 1番人気
中山10R ながつきステークス:1着(3)シャトーウインド 松岡正海 10番人気
阪神11R セントウルステークス:1着(1)ビッグアーサー 福永祐一 1番人気
中山11R 京成杯オータムハンデキャップ:1着(10)ロードクエスト 池添謙一 1番人気
西宮ステークスで川田将雅がJRA通算1001勝目。
1番人気馬が4勝するも、ながつきステークスで10番人気馬が勝ち、1220票が的中。
払戻金は326280円。次回のWIN5は9月18日の対象5レース。