2017年10月11日

統合失調症患者の見えている世界の真実

この2つの三角形の画像の右側の図1の三角形は三次元では不可能なありえない形状をしている
C0049(3)

左側の図2の三角形はこの物質世界の物理法則に従う客観的事実Xを意味していて

この右側の図1の三角形はこの物質世界の物理法則とは異なる規則の支配する異世界の
無限と永遠である主観的視点の意識の真実Yを意味していている

他者Bが
「A氏の客観的事実Xから導き出す答えは
あたかもA氏の主観的意識が真実Yのようなこと(ようなもの)だ」
と推測し確信を得る際

現に本当に
「A氏の意識の真実はYである」
と突き止めている際は
「〜のようなこと(ようなもの)だ」とは言わない

多少なりとも不確実さがあることは否めない

A氏の検証可能な事実Xから導き出す
Aさんの心の内の主観的意識の真実が本当にYなのかどうかは未確認なはずだ
「A氏の事実XとはあたかもA氏の意識が真実Yのようなことだ」

この「あたかも〜のような」という未確認の特性は主観的意識の本質であると言ってよい

これはコーラはコカ・コーラのような味だとは違う
このコーラはコカ・コーラだと思っていたが本当はペプシコーラだった
と真実を突き止めうることを前提としている

それに対してA氏の意識の真実Yは客観的に検証できない

だがA氏の客観的な事実Xから導き出す意識の真実が本当にYかどうかについて
自分の意見を変えることのできる検証可能な
客観的な真実を示す証拠は原理上手に入らないにも関わらず
検証可能な事実Xから導き出すAさんの意識の真実はYであると
確信することが理にかなっていると思えるとはどういうことだろうか?

そう言って差し支えないかもしれない状況は1つしか思いつかない
それは物事を客観的に検証できる普通の「物質世界X」に属する存在としては
そのAさんの「意識の真実Y」が存在しないし 
また存在しえないと分かっているときである

だがそのAさんの心の本当のところである「意識の真実Y」は
あなたが直接アクセスできない異なる規則の支配する別の異世界には存在するかもしれない

実は普通のこの物質世界ではAさんの検証可能な事実Xは
そのような異世界にAさんの「意識の真実Yが存在する」という証拠なのだ

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diamondwave1 at 15:52コメント(0) 
ニコラス・ハンフリー 

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