2018年01月10日

心の内で物事を意思決定する自由な起点としての自我が存在して、それは魂である、と考えるから、「統合失調症患者はおかしい」という間違った結論に至るのである。

統合失調症患者がなぜ間違った言動や行為をするのか?
それはそういった間違った考えが自然と自動的に心に浮かぶからである。

心の内で物事を意思決定する自由な起点としての自我が存在して、
それは魂である、と考えるから、
「統合失調症患者はおかしい」という間違った結論に至るのである。

まず症状が出ている統合失調症患者で、
心の内で妄想的な考えに囚われているとして、
自分の心の内で、
自由に意思決定する自由な起点をもった自我が、
その妄想をピタっと静止できるかを考えて見て欲しい。

できないでしょう?

「あの時は間違った言動や行為をしてしまったが、
今度症状が出た時はわかっているので、意志の力で補える自信がある」、
と思いがちだが、
何度やっても結局は、
自由な起点を持った自我が、
妄想を止めることはできなくて、症状が出てしまう。

これは何も統合失調症患者だけが、
「意志の力が弱くておかしい」からではなくて、
そもそも人間の心の内に、
自由な選択を行う起点が存在しないからである。

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diamondwave1 at 10:08コメント(0) 
統合失調症 

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