2018年07月07日

「この世界は何もかもがよくできたインチキだ。全部夢で、全部嘘やねん、わからへん。」

統合失調症患者は、
寝ている夢の時でも、起きている現実での時でも、
その時々に応じた適切な意識覚醒水準のチューニングからズレている。

大抵不眠症があって、
睡眠薬を飲んで意識覚醒水準を眠りの状態に強引にチューニングしないと眠れない。

日中、起きている時も眠気で意識が飛んだり、
幻聴が聴こえたりして、
その時々に応じた適切な意識覚醒水準からズレているのです。

健常者が日中起きている時に知ったことは、
確信された知識である。
なぜなら意識覚醒水準が現実世界に適切にチューニングされている裏付けがあるので、
真実である現実世界に気付いているからである。
意識覚醒水準が現実世界に適切にチューニングされていることが、現実についての知識を可能にする。

統合失調症患者が日中起きている時の、
意識覚醒水準が、現実世界に適切にチューニングされておらず、
常に眠気と靄(もや)がかかったような、
中途半端に半分眠くて怠い意識覚醒水準というのは、
なかば、夢の世界に意識がチューニングされているのです。

もし統合失調症患者が日中、半ば夢を見ているのであれば、
統合失調症患者は現実世界について何にもわかっていない、
何も知らないということではないでしょうか?

なぜならその知識は夢の世界についてなので、
現実の知識ではないのだから。

「この世界は何もかもがよくできたインチキだ。全部夢で、全部嘘やねん、わからへん。」

という、半ば夢の世界にチューニングされた意識覚醒水準では、
現実についての知識を得ることが困難であり、
したがって学習障害が生じるということです。

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diamondwave1 at 13:26コメント(0) 
バリー・ストラウド 

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