著者:伊坂 幸太郎
出版社:新潮社

紹介文:
やっと読みました。『ゴールデンゴールデンスランバー』。
話題作だけあってノンストップで読み進みます。とはいえボリュームがあって細かいエピソードも多いのでなかなか終わらない!
「ゴールデンスランバー」は、国家的な陰謀により、首相暗殺事件の犯人として濡れ衣を着せらた主人公が逃亡する、という壮大なスケールの物語。
緻密に張られた伏線と印象的な名言は伊坂さんならでは。
ラストの奇跡には愛を感じました。
神がかり的な物語なのに、それぞれの登場人物が自分の意志で窮地に立ち向かうあたり、伊坂さんは"アンチ運命論者"なのでしょうか?
熱狂的で、ハートフルなエンターテイメント小説でした。

あらすじ:
凱旋パレードの中の首相が暗殺された。
その頃、青柳雅春は旧友の森田森吾に呼び出され、「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」と告げられる。