こんにちは!

今年の秋は雨の日が多いですね。
皆さんは子供の傘はどうしていますか?
我が家の娘のあかっちぃは、以前は学童用の小さい傘でしたが、4年生になり、背も伸びたので、普通の傘を買ってあげたのですが。。。。。すぐに傘の骨を折って帰ってきました(◎_◎;)

っま、子供なんで仕方がないといえばそれまでなのですが。。。。

でも、ここで新しい傘を買うのではなく、修理して大事に使ってもらおうと思い、傘を修理してくれるところを探しました。

ありましたよぉ~(^◇^) 長野市の善光寺さんのすぐそば。っというより、善光寺さんの中っといっていいほどの場所でした。先日、あかっちぃと一緒に行ってきました。
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善光寺さんの宿坊の通りを西側に越え、参道のさらに西側、仁王門の西側あたりといえばいいでしょうか。
『三河屋洋傘専門店』っというお店です。

このお店、明治10年創業で、長野県で初めて洋傘の製造を手掛けたお店だそうで!外観からもその由緒正しいオーラが感じられるところでした!(^^)!
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引き戸をガラガラっと開け、店内に入ると そこは傘だらけ!すごい(^O^)/圧巻です!
そして、出てきてくれたのは80歳を超えているだろう、おじいちゃん(*'▽') お店のご主人のようです。
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傘の修理をお願いすると、今日はお祭りで忙しいから、4~5日したら取りに来てくれ!っとのこと。

そして、数日後また訪問すると、傘は見事に修理されておりました。
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傘屋さんのご主人、気さくな方で、あかっちぃにもいろいろ話しかけてくれます。
『もう、傘を壊すなよ。大事に扱え!』
『中学生か?何?小学生!でかいな。もう中学校行け!!』

大人の冗談の分からないあかっちぃは、きょとんっとした顔で『ハイ!』っと返事をしていました(^^♪

そして、ご主人は私たちに いろいろな傘を見せてくれました。
この傘は1万円以上するのだそうです。芸術的な傘ですねぇ~。
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あかっちぃが動物好きと分かると、『こんな傘もあるんだぞ!』っと見せてくれたのがこれ!
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うわぁ~。とーちゃんが欲しいなぁ~! この猫の傘!

その他にも、高級傘と一般傘とは何が違うかなどなど、傘の話をいろいろ聞かせてくれました。どうもありがとうございます。
お店を出ると、こんな張り紙を発見しました。
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私も出世傘欲しいな! でも、自営業の私に出世は関係ないか!

『三河屋洋傘専門店』 超お勧めです!
善光寺さんを訪れる際は、是非ともお立ち寄りください!
傘で人生観が変わるかもしれません。そのくらい衝撃的でした!

三河屋洋傘専門店のご主人、どうもありがとうございました!








こんにちは!先日、塩尻市の長野県林業総合センターで行われた『外あそびブース@森のフェスティバル』というイベントに参加してきました!

会場に到着して、まず驚いたのは、昨年あかっちぃがデザインして最優秀賞に選ばれた外あそびネットワークののぼり旗があちこちに立っていたことです\(◎o◎)/!
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自分のやったことが形になって残るということは嬉しいことですよね。あかっちぃは、ニコニコ状態でした!(^^)!
そして、会場に入ると、森の中に楽しそうないろいろなブースがいっぱい。やはり森は癒されますね。
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大人的にはゆったり座って、薪でわかしたお湯でお茶でも。。。っというところなのですが、あかっちぃに許してもらえるはずもなく、いろいろな体験スタートです。

まずは、木の輪切り材でのストラップ作り。木の輪切り材の表面にカラーペンで絵を描いていきます。あかっちぃは木の絵を描いております。上手上手!!
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次は、丸太切り体験です。まずは、白樺を切りました。あかっちぃ、上手にのこぎりを使っていたので、係りのおじさんに褒められていました。気を良くしたのは、しばらくして、再度挑戦。今度は先ほどより太い、しかも、『ヒノキ』!今度は太いだけではなく、木自体が固いので、白樺の時のように簡単ではありません。何度が休憩しながらやっとのことで切っていました。木の種類でこれほど硬さ(切りやすさ)が違うとこを、体験できるなんて、素晴らしいことですよね(^○^)
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次は、糸ノコを使った、クラフト教室に参加。あかっちぃ、電動糸ノコ初体験でした!
木片に紙で描かれた模様を張り付けて、模様に沿って糸ノコでカットしていきます。あかっちぃが作ったのはハロウィンに関連するもの。10月のペンションエル・フォレスト ハロウィン月間中に飾っておきますね。是非、見に来てください。っということで、ここでは完成品の写真はなしですよ!(^^)!
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お昼も近づき、お腹がすいたので、森のキッチンなるブースへ!すると、薪を燃やし、鉄鍋で料理の準備中でした。早速、お手伝いをするあかっちぃ。まず、鍋に油を薄くしき、ベーコンを炒めます。風向きによっては薪からの煙は来るし、火の粉はパチパチ来るし、四苦八苦しながら、ベーコンを炒めていました。
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ベーコンに焼き色がついたら、水をはり、湯だつまで待ちます。そしてそこに、なんと、キャベツを丸ごと(芯はくりぬいて)入れるのです('◇')ゞ んが、これが、熱いし怖いし。。。。。ビビリながら、投げ込むように入れていました

途中、燃料の薪が無くなると、『取ってきて~』っとお願いされて、段ボールいっぱいの薪運びもしていましたよ。
_IGP0060_1☜キャベツ丸ごとです。 _IGP0080_1


お次は、スペアリブを炒めます。こちらも、煙と火との闘いです。そして、このスペアリブも炒まると、鍋になんとコカコーラを入れておりました\(◎o◎)/!ワイルドですねぇ~。
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その後、しばらく煮詰めます。あたりにいい匂いがしてきました。鍋を開けると。。。。。うわぁ~(^◇^)
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キャベツ煮も、スペアリブのコーラ煮も出来上がり。会場の皆にふるまわれました。
どちらも、滅茶苦茶美味しかったですよぉ~。

最後は、森の中の手作り遊具(ツリーハウスって書いてありましたが。。。。)で遊びました。一番上は意外に高度感ありましたよ。
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森の中って楽しいですし、気持ちよいですね(^_-)

どうぞ、皆さまも信州の森へお越しくださいませ!体中、浄化されますよぉ~(^^)/





こんにちは!前回に引き続き『伊那谷キャンパースヴィレッジ』でのキャンプ報告です。

キャンプ場内を探索していると、男の子が一人で遊んでいました。声をかけてみると、なんとこのキャンプ場のオーナーの息子さん!
『それじゃ、キャンプ場を案内してよ!』っと頼むと
『いいよ!』っと、いいノリでお返事してくれました。

案内してくれたのは、『もっこり山』というキャンプ場内にある丘!キャンプ場を上から見れます。この丘に今後ドームハウスを建てるそうで、行ったときは円形の土台がコンクリートでできていました。
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このもっこり山、登りの斜度は意外にきつい(*_*; とーちゃんとあかっちぃはサンダルだったので、なおさら。なのに、ガイドのむすこ君は走るように登っていきます!
『お~い、待ってぇ~(+o+)』
山頂につくと、崖上から下に向かって、ドングリや松ボックリを投げて遊んでいました(^^♪
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すっかり、意気投合した息子君とあかっちぃ。山から下りてきても、仲良く遊んでいます。息子君、名前を聞くと『めいと!』っとのこと。ああああぁ~。受付のレンタル用品の『0円 めいと』って、彼のことだったのですね。(キャンプ報告 その①参照)(*^▽^*)

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キャンプ場内には、子供の遊ぶスペースもあり、砂場もあります。そこには、鍋やフライパンなどが沢山おいてありました。
二人は仲良く遊んで、なにか不気味なものを作っていました。
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鍋の中にあるのは、クルミ+砂+水。二人は『きゃぁ~。う〇こ料理だぁ~!』などとテンションあげあげで遊んでいます。
っま、楽しそうなので、しばらくほっておいたら。。。。。子供が増えていました。そして、例の料理もパワーアップ。うわぁ~ ~ ~ きっつたねぇ~(ToT)/~~~
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っと、沢山遊んだところで、我が家はお風呂タイム。お風呂は受付で予約します。時間ごとに貸し切りです。2か所あるのですが、今日はお客さんが少ないので、小さいお風呂一つのみでした。お風呂の貸し切り料金300円+シャワー代:子供一人100円、大人一人200円です。
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浴槽のすぐ隣にシャワールームがつています。シャワールームで洗って、浴槽でつかります。高台にあるので、景色を楽しめますよ。
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お風呂の後は、晩ごはんです。キャンプ用携帯コンロは、ガスタンクの裏が錆びていることが判明。お客さんからの危険とのアドバイスを頂いたため、持ってきませんでした。(お客様アドバイスありがとうございます。爆発してけがするところでした(^_-))

そこで、定番のバーベキュー(^○^)
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ツリーハウスのテラスで肉や野菜を焼いて食べました!バーベキューグリルは無料で貸し出してくれます。燃料の木炭は600円で購入しました!着火剤は、ペンションのお客さんが使った割りばしと、キャンプ場に落ちてた木の枝たちです。割りばしに火をつけ、その火で木の枝に火をつけ、その火で木炭に火を付けます。うちわは必需品です。忘れずに持っていきましょうね!

大自然の中で食べるごはんは美味しいです。夕方から夜に移り変わる、景色や周辺の色合いの変化を楽しみながら、テラスで食べました。ツリーハウスなので、高度感もあり、気持ちよかったです。

そして、翌日はマウンテンバイク。
自転車をレンタルし、マウンテンバイク講習を受講しました。
講習後、マウンテンバイクツアーとして、キャンプ場をぐるっと大廻します。アップダウンがあり、あかっちぃはビビッていました(^○^)
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伊那谷キャンパースヴィレッジ。手作り感満載の素晴らしいキャンプ場でした。また、是非行ってみたいです。みなさんもいかがですか?

楽しい時間を過ごさせていただいた、キャンプ場関係者のみなさん!めいと君!どうもありがとうございます。



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