ルヴァン杯プレーオフ 第1戦
先制されるもそこからしっかり盛り返し4ー2の勝利。

この試合で1ゴール1アシストを決めヒーローインタビューに答えた仲川輝人。

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中断期間前最後のリーグ戦となった長崎戦でも2ゴール。
絶好調ですね!

今やチーム内でも有数の実効性を示してレギュラーを掴んだテル。

しかし今シーズン開始時にテルが置かれた状況をみて今のこの様な光景を想像できた人はどれ程いたでしょうか。

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思い返せばチーム始動の頃。
2度目のレンタル先であった福岡からの復帰が決まったテルでしたが、新チームの中での序列はなかなか厳しいところからスタートしました。


石垣島、宮崎のキャンプから横浜に戻った後は練習見学に行くと2チームに分かれての試合形式の練習ではどちらにも入れず、ルーキーの選手たちと共に別メニューに取り組む姿も多く目にしました。


しかしそれでもテルはしっかりと準備をしてくれていた。

ボスの言葉にもあった様に「戦術理解に時間がかかった」様ですがトレーニングやルヴァン杯グループリーグ終盤で輝きを見せ、リーグ戦でも右サイドの1stチョイスとして使われるまでになりました。


我々サポーターから見ても大きな怪我した過去、レンタルの経験など苦労していた事も重なって
「応援していてよかった!」
「テルが想いに応えてくれた!」
「頑張ったね、テル!」
と、熱い気持ちを重ねてしまいますよね。

またポジション的にも川崎の下部組織出身で他クラブとの競合の中でもウチを選んでくれたこと、そして度々「怪我をした中でも熱心に誘ってくれたマリノスに恩返ししたい」という旨の発言もありクラブへの想いも今年の我々には特に嬉しく感じます。

そしてもう一点、私が感じるのはこのテルの姿を見て今、なかなかチャンスが訪れない他の選手にとっても大きなモチベーションになっているだろう、という事。

実例としてチームの取り組みとその中で求められる役割を理解する事でチャンスは与えられましたし、なかなか難度が高い取り組みを続ける今季のマリノスですから今、悩んでいる選手にとってもテルの歩んでいるこの道筋は大きな道標になるはず。

この先、まだまだ長いシーズンの中で調子の浮き沈みや勢いを生む若手の活躍が必要になった時、誰がでてくるでしょう?

それは突然現れる様に見えるでしょうがいつかくるその時に向けて諦めず、腐らずに準備をして来てくれた選手のはず。

テルのこれまでの姿勢と今の活躍がそこへも繋がって行く様に見えてますますワクワクしてしまう私です(´∇`)

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ミッドウィークの天皇杯初戦、そして週末のプレーオフ2ndレグでも頼むぞ、テル!